ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
中国オタク界隈でも作品の設定というのはかなり盛り上がる話題となっているそうですが、中でも「実はこの作品とあの作品は世界観が共通している」などといった隠された世界観設定などは大好物だそうです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「実は世界観がつながっていると知って驚いた二次元の作品」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的な情報も混じっているので一応お気を付けください)
同じ作者や会社の作品で実は世界観がつながっているみたいなことがたまにあると思うけど、そういう実は世界観がつながっていると知って驚いた二次元の作品に付いて教えて欲しい
「驚いた」ということならシリーズ作品や型月みたいにつながっているのが基礎知識的な作品だとか、別世界線があるのが前提みたいな作品は無しで?
そうだね、普通に見ている分には意識されないような作品だと嬉しい。
分かった。
そういうことなら「ダンベル何キロ持てる?」と「ケンガンアシュラ」を。当時フォーラムにこの情報が投下されてかなりざわついていたのをよく覚えているよ。
「ハヤテがごとく!」と「トニカクカワイイ」はつながってそうでつながってるのか分からないのが意外に面白かった
つながってるのかハッキリしないのだと仮面ライダーの「クウガ」と「アギト」も
私はこの二作品が世界観つながっているという情報を見て驚いたが、調べたら同一という程ではないという話も出てきて当時は何だか微妙な気分になったよ
そういうのなら「FF7」と「FF10」もだろうか。個人的にはやっぱりつながっているんじゃないかと考えてるが、公式による正式な発表というのは無いんだろうな……
公式での展開と言えば、「勇者王ガオガイガー」と「ベターマン」には驚いたね。
同感だ。
俺は「覇界王」を見るまでは全くそうは思えなかったが見た後はそういうもんだと納得しているのも我ながら不思議だ。
「女神転生」シリーズと「ペルソナ」シリーズ。
同じ会社で類似のシリーズではあるが世界観までつながっている、分岐しているとは思わなかった
ゲーム会社のアイレムが作った作品はシステムも作品の時代設定や雰囲気も全然違うけど世界観はつながっているみたいなのがかなりある
例えば「R-TYPE」シリーズ関連とか、他にも「アンダーカバーコップス」と「海底大戦争」と他にも数作が同じ世界観とかだったはず
「Steins;Gate」と「CHAOS;CHILD」が同一世界観というのは設定を知って驚いたな。
しかし驚いた後、自分の中ではどうにも納得できない気分が続いている。
言いたいことは分かる。
しかしあれは科学ADVシリーズということで世界観つながっているけど、整合性についてはあまり重視していないようだしシリーズの話題性を高めるための付けたしくらいに考えておけばいいんじゃないかな……
平成ライダーシリーズは世界観がつながっていると見るべきなのか、クロスオーバーネタとして見るべきなのか……
特撮ヒーローは伝統的にクロスオーバー作品が多いし、「クウガ」と「アギト」や昭和ライダーのように作品内で言及されているの以外は別世界観と見ていいんじゃないか?「ディケイド」だってオリジナルとは違う世界という扱いだったし。
私は作品の印象に強く影響するわけではないがつながりが明示される「炎炎ノ消防隊」と「ソウルイーター」みたいな関係くらいが好き
とりあえず「BLEACH」と「BURN THE WITCH」を挙げよう
自分の曖昧な知識だと作者が遊びで出したのか明確に設定したのかハッキリしないのが多い……
私は「エヴァ」と「ふしぎの海のナディア」を出そう。まだ出てないよね?
オタクなら基礎知識レベルなのかもしれないが自分は「マブラヴ」と「君が望む永遠」には驚いた
言われてみれば今は「マブラヴ」はトリップ後の情報ばかりだからトリップ前の世界については意識して調べないと把握できないか
原作のエロゲーだと長い日常ラブコメパートがあってそこで「君が望む永遠」と同じ世界観なのがハッキリと分かる作りになっている。しかし出来は微妙だし作品売るなら削った方が良さそうな所だったな……
子供の頃に「ドラえもん」に他の藤子不二雄作品のキャラが出てきて驚いたことがあったけど、あれは世界観がつながっていると見るべきなのか、コラボ展開と見るべきなのか
藤子不二雄作品は「世界観がつながっている」というほどではない緩いつながりじゃないか?キャラだけ使うスターシステムなことも多いし。
でもパーマン終了後の星野スミレの話がドラえもんで描写されるというのもある。自分はこのエピソード大好き。
俺が驚いたのは「天地無用」と「異世界の聖騎士物語」
名前だけ使っているのかと思っていたら、まさかきちんと設定されてつながっていたとは
ここまで話題が伸びているのに「ドラゴンボール」と「Dr.スランプ」はまだ出てないとは。
そう言えばあれはコラボじゃなくて普通に同一世界観だったなあ……
他にまだ出ていないのだと「テッカマンブレード」と「DETONATORオーガン」
非常に完成度高くて逆に困るがあれはスパロボオリジナルだ!
でも世界観は別だが「DETONATORオーガン」が「テッカマンブレード」をオマージュして作られた作品なのは間違いない
(訳注:原文では「テッカマンブレード」でしたがコメントでもご指摘いただいているように「オーガン」のオマージュ元は「宇宙の騎士テッカマン」の方です)
ロボ系は世界観のつながりがある作品もあれば、明らかに影響を受けた設定やデザインだけど別物というのもあるし、「robotech」のように日本国外で編集合体して同一世界観にされてしまった作品もあるからな……
ロボ系はこだわりの強い人もいるからちょっと怖い
昔「エルガイム」と「ファイブスター物語」を同じ世界観の作品だと言ったら、この二作品の微妙な関係について長文で説教されたことがある
古いけど「スレイヤーズ」と「ロストユニバース」はかなり驚いたな
光の剣にあんな設定があるというのは完全に予想外だった
CLAMPの作品は世界観かなりつながっていると知った時には驚いたが、いつの間にか慣れてあまり驚かなくなってきた
CLAMPはスターシステムや別世界線的なのも多いから時々混乱する。でも版権的に難しそうな「BLOOD-C」と「xxxHOLiC」がつながっているというのには結構驚いたね。
いつのまにか全部つながってる勢いの永井豪作品について、自分の中では驚きよりも戸惑いの方が大きいかもしれない。
「アスラズラース」と「ストリートファイター」は実は同じ世界観
その二つは同じ会社でやったパロディじゃないか?
「アスラズラース」はエンディングのネタやDLCもあるけどコラボ企画だろう
光栄のゲームのように同じ会社の作品でシステム違っても世界観ずっとつながっているみたいなのはあるが
歴史系は大体そんなもんだと思うし、よく言われる世界観の共通する作品とはちょっと違わないか?
すまん説明不足だった。私が言いたかったのは「仁王」や「ニンジャガイデン」や「DOA」についてだ……
ああテクモの方の「忍者龍剣伝」からの流れか。あれはコラボ設定くらいに思ってたら共通世界観だったりするよな。
「零」シリーズもその流れで同一世界観という話も聞くが、これは以前調べた時に確定情報が出てこなかった……
「DOAXVV」で女の子眺めている時にこれが「忍者龍剣伝」と同じ世界観というのを意識してしまうと何とも言えない気分になる
「サイバーフォーミュラ」と「クロスアンジュ」
あれはスタッフが遊んでるだけだろ!
しかしこういうのはネタとして話す分には良いんだが、制作会社やクリエイターが同じなのでお遊びでやったパロディを本気で同じ世界観の証拠だとしている人もたまに見かけるのでちょっと不安になったりもする
他にもスターシステム的なキャラについてとかね。例えば「To LOVEる」と「BLACK CAT」のように。
ちなみに「To LOVEる」はマンガ版「デッドプール」で勝手に同じ世界観に巻き込まれて滅ぼされたことがある
作者がそういう作風だというケースもある
私は「ピーチボーイリバーサイド」が「メイドラゴン」とつながっていると聞いて驚いたが、後からあれは作者或いは原作者のクール教信者の習性だと聞いて理解した
そういうのなら竹井10日の書いたラノベの世界観全部つながっていて妙にSF的な背景があったりする
竹井10日はラノベだけでなく昔作ったエロゲー作品からつもながってるらしいな
私もさすがに全部は把握できていないが、今メインライターやってるソシャゲの「モン娘TD」ともつながるんじゃないかと少し期待している
片方が二次元じゃないけど「鍵泥棒のメソッド」と江戸川コナン失踪事件」が同じ世界観と言うのは面白かった
私が驚くと同時に複雑な気持ちになったのが「ドラッグオンドラグーン」と「ニーア」のつながり。ヒドイ話と世界のつながりもあったもんだと……
二次元じゃないけど四谷怪談が実は忠臣蔵の世界観で書かれた作品だというのを知った時はかなり驚いた
日本の江戸時代の作品は当時の人気作品の二次創作みたいなのも結構あるようだ
とまぁ、こんな感じで。
古いのから新しいのまでイロイロな作品の名前が出ていました。
今回の話題に出てきた作品に関しては私も中国のネットを巡回している時にやたらと濃い話題を目にした記憶のある作品も混じっていましたし、規模については分からないものの熱心なファンがいるのでしょうね。
ただこのネタを教えてくれた方からは
「古い作品に関しては実際に作品を見たり遊んだりせずにネットに流れていた情報だけがソースと言う人もいるのでコラボ企画やイースターエッグ的なネタを同一世界観の根拠だと勘違いしている人もたまに見かけます」
などといった話もあったので、「実は同じ世界観」という話題に関しては伝言ゲーム的なことも発生しているのかもしれません。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
11/30追記修正:「オーガン」に関して追記しました。ご指摘ありがとうございます。
中国オタク界隈でも作品の設定というのはかなり盛り上がる話題となっているそうですが、中でも「実はこの作品とあの作品は世界観が共通している」などといった隠された世界観設定などは大好物だそうです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「実は世界観がつながっていると知って驚いた二次元の作品」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的な情報も混じっているので一応お気を付けください)
同じ作者や会社の作品で実は世界観がつながっているみたいなことがたまにあると思うけど、そういう実は世界観がつながっていると知って驚いた二次元の作品に付いて教えて欲しい
「驚いた」ということならシリーズ作品や型月みたいにつながっているのが基礎知識的な作品だとか、別世界線があるのが前提みたいな作品は無しで?
そうだね、普通に見ている分には意識されないような作品だと嬉しい。
分かった。
そういうことなら「ダンベル何キロ持てる?」と「ケンガンアシュラ」を。当時フォーラムにこの情報が投下されてかなりざわついていたのをよく覚えているよ。
「ハヤテがごとく!」と「トニカクカワイイ」はつながってそうでつながってるのか分からないのが意外に面白かった
つながってるのかハッキリしないのだと仮面ライダーの「クウガ」と「アギト」も
私はこの二作品が世界観つながっているという情報を見て驚いたが、調べたら同一という程ではないという話も出てきて当時は何だか微妙な気分になったよ
そういうのなら「FF7」と「FF10」もだろうか。個人的にはやっぱりつながっているんじゃないかと考えてるが、公式による正式な発表というのは無いんだろうな……
公式での展開と言えば、「勇者王ガオガイガー」と「ベターマン」には驚いたね。
同感だ。
俺は「覇界王」を見るまでは全くそうは思えなかったが見た後はそういうもんだと納得しているのも我ながら不思議だ。
「女神転生」シリーズと「ペルソナ」シリーズ。
同じ会社で類似のシリーズではあるが世界観までつながっている、分岐しているとは思わなかった
ゲーム会社のアイレムが作った作品はシステムも作品の時代設定や雰囲気も全然違うけど世界観はつながっているみたいなのがかなりある
例えば「R-TYPE」シリーズ関連とか、他にも「アンダーカバーコップス」と「海底大戦争」と他にも数作が同じ世界観とかだったはず
「Steins;Gate」と「CHAOS;CHILD」が同一世界観というのは設定を知って驚いたな。
しかし驚いた後、自分の中ではどうにも納得できない気分が続いている。
言いたいことは分かる。
しかしあれは科学ADVシリーズということで世界観つながっているけど、整合性についてはあまり重視していないようだしシリーズの話題性を高めるための付けたしくらいに考えておけばいいんじゃないかな……
平成ライダーシリーズは世界観がつながっていると見るべきなのか、クロスオーバーネタとして見るべきなのか……
特撮ヒーローは伝統的にクロスオーバー作品が多いし、「クウガ」と「アギト」や昭和ライダーのように作品内で言及されているの以外は別世界観と見ていいんじゃないか?「ディケイド」だってオリジナルとは違う世界という扱いだったし。
私は作品の印象に強く影響するわけではないがつながりが明示される「炎炎ノ消防隊」と「ソウルイーター」みたいな関係くらいが好き
とりあえず「BLEACH」と「BURN THE WITCH」を挙げよう
自分の曖昧な知識だと作者が遊びで出したのか明確に設定したのかハッキリしないのが多い……
私は「エヴァ」と「ふしぎの海のナディア」を出そう。まだ出てないよね?
オタクなら基礎知識レベルなのかもしれないが自分は「マブラヴ」と「君が望む永遠」には驚いた
言われてみれば今は「マブラヴ」はトリップ後の情報ばかりだからトリップ前の世界については意識して調べないと把握できないか
原作のエロゲーだと長い日常ラブコメパートがあってそこで「君が望む永遠」と同じ世界観なのがハッキリと分かる作りになっている。しかし出来は微妙だし作品売るなら削った方が良さそうな所だったな……
子供の頃に「ドラえもん」に他の藤子不二雄作品のキャラが出てきて驚いたことがあったけど、あれは世界観がつながっていると見るべきなのか、コラボ展開と見るべきなのか
藤子不二雄作品は「世界観がつながっている」というほどではない緩いつながりじゃないか?キャラだけ使うスターシステムなことも多いし。
でもパーマン終了後の星野スミレの話がドラえもんで描写されるというのもある。自分はこのエピソード大好き。
俺が驚いたのは「天地無用」と「異世界の聖騎士物語」
名前だけ使っているのかと思っていたら、まさかきちんと設定されてつながっていたとは
ここまで話題が伸びているのに「ドラゴンボール」と「Dr.スランプ」はまだ出てないとは。
そう言えばあれはコラボじゃなくて普通に同一世界観だったなあ……
他にまだ出ていないのだと「テッカマンブレード」と「DETONATORオーガン」
非常に完成度高くて逆に困るがあれはスパロボオリジナルだ!
でも世界観は別だが「DETONATORオーガン」が「テッカマンブレード」をオマージュして作られた作品なのは間違いない
(訳注:原文では「テッカマンブレード」でしたがコメントでもご指摘いただいているように「オーガン」のオマージュ元は「宇宙の騎士テッカマン」の方です)
ロボ系は世界観のつながりがある作品もあれば、明らかに影響を受けた設定やデザインだけど別物というのもあるし、「robotech」のように日本国外で編集合体して同一世界観にされてしまった作品もあるからな……
ロボ系はこだわりの強い人もいるからちょっと怖い
昔「エルガイム」と「ファイブスター物語」を同じ世界観の作品だと言ったら、この二作品の微妙な関係について長文で説教されたことがある
古いけど「スレイヤーズ」と「ロストユニバース」はかなり驚いたな
光の剣にあんな設定があるというのは完全に予想外だった
CLAMPの作品は世界観かなりつながっていると知った時には驚いたが、いつの間にか慣れてあまり驚かなくなってきた
CLAMPはスターシステムや別世界線的なのも多いから時々混乱する。でも版権的に難しそうな「BLOOD-C」と「xxxHOLiC」がつながっているというのには結構驚いたね。
いつのまにか全部つながってる勢いの永井豪作品について、自分の中では驚きよりも戸惑いの方が大きいかもしれない。
「アスラズラース」と「ストリートファイター」は実は同じ世界観
その二つは同じ会社でやったパロディじゃないか?
「アスラズラース」はエンディングのネタやDLCもあるけどコラボ企画だろう
光栄のゲームのように同じ会社の作品でシステム違っても世界観ずっとつながっているみたいなのはあるが
歴史系は大体そんなもんだと思うし、よく言われる世界観の共通する作品とはちょっと違わないか?
すまん説明不足だった。私が言いたかったのは「仁王」や「ニンジャガイデン」や「DOA」についてだ……
ああテクモの方の「忍者龍剣伝」からの流れか。あれはコラボ設定くらいに思ってたら共通世界観だったりするよな。
「零」シリーズもその流れで同一世界観という話も聞くが、これは以前調べた時に確定情報が出てこなかった……
「DOAXVV」で女の子眺めている時にこれが「忍者龍剣伝」と同じ世界観というのを意識してしまうと何とも言えない気分になる
「サイバーフォーミュラ」と「クロスアンジュ」
あれはスタッフが遊んでるだけだろ!
しかしこういうのはネタとして話す分には良いんだが、制作会社やクリエイターが同じなのでお遊びでやったパロディを本気で同じ世界観の証拠だとしている人もたまに見かけるのでちょっと不安になったりもする
他にもスターシステム的なキャラについてとかね。例えば「To LOVEる」と「BLACK CAT」のように。
ちなみに「To LOVEる」はマンガ版「デッドプール」で勝手に同じ世界観に巻き込まれて滅ぼされたことがある
作者がそういう作風だというケースもある
私は「ピーチボーイリバーサイド」が「メイドラゴン」とつながっていると聞いて驚いたが、後からあれは作者或いは原作者のクール教信者の習性だと聞いて理解した
そういうのなら竹井10日の書いたラノベの世界観全部つながっていて妙にSF的な背景があったりする
竹井10日はラノベだけでなく昔作ったエロゲー作品からつもながってるらしいな
私もさすがに全部は把握できていないが、今メインライターやってるソシャゲの「モン娘TD」ともつながるんじゃないかと少し期待している
片方が二次元じゃないけど「鍵泥棒のメソッド」と江戸川コナン失踪事件」が同じ世界観と言うのは面白かった
私が驚くと同時に複雑な気持ちになったのが「ドラッグオンドラグーン」と「ニーア」のつながり。ヒドイ話と世界のつながりもあったもんだと……
二次元じゃないけど四谷怪談が実は忠臣蔵の世界観で書かれた作品だというのを知った時はかなり驚いた
日本の江戸時代の作品は当時の人気作品の二次創作みたいなのも結構あるようだ
とまぁ、こんな感じで。
古いのから新しいのまでイロイロな作品の名前が出ていました。
今回の話題に出てきた作品に関しては私も中国のネットを巡回している時にやたらと濃い話題を目にした記憶のある作品も混じっていましたし、規模については分からないものの熱心なファンがいるのでしょうね。
ただこのネタを教えてくれた方からは
「古い作品に関しては実際に作品を見たり遊んだりせずにネットに流れていた情報だけがソースと言う人もいるのでコラボ企画やイースターエッグ的なネタを同一世界観の根拠だと勘違いしている人もたまに見かけます」
などといった話もあったので、「実は同じ世界観」という話題に関しては伝言ゲーム的なことも発生しているのかもしれません。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
11/30追記修正:「オーガン」に関して追記しました。ご指摘ありがとうございます。