中国版FGOでは1/25から第二部第七章後編
「空想樹海紀行 オルト・シバルバー」
が実装されているそうですが、ありがたいことに関連したネタのタレコミと質問をいただいておりますので今回はそれについてを。
中国版FGO公式告知ページ(中国語)
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGO第二部第七章」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(例によってネタバレ前提の話題なのでお気を付けください)
FGO第二部第七章、面白かったけど置いてきぼりにされたような気分にもなった。
先が気になって一気にプレイするくらいには楽しかった。ただ前半のどうするんだ、どうなるんだ感が何だかよく分からないうちに終わったのでちょっと戸惑ったが、FGOのシナリオは大体こんなもんだというのを思い出して納得した
ディノス関係はちょっとついていけない所があったけど、トラロックもカマソッソもニトクリスも良いキャラしてたな
期待し過ぎたのか、第二部第六章に比べるとやや劣るくらいに感じた。
突出した所がなかったのが自分には微妙だったかも。
私はなんとなく暖かな気分で終われたので終わってみれば良い印象になっているかも。第二部第六章は妖精のえぐさとかもあってスゴイ話なのはともかく後味が……
中盤までの盛り上がり、死者が出る展開やぐだ達の無力感をどう受け止めるかというのもありそう
第二部第六章は本筋にカルデアが関わらないまま終わったのに対して、第二部第七章は良くも悪くもカルデアが話の中心だったからね。
内容が分散し過ぎて取っ散らかり深堀されないのはどうなのかと思ったよ。特に後半に入ってからはU-オルガマリーの存在感が消えたのは残念だったし、ククルカンやニトクリスとか終盤の自己犠牲アタックも含めてあまり心が動かなかったわ
私も神話と恐竜に関する説明やキャラ描写が多過ぎるとは感じたな
特にディノス関係はそれ必要なの?と思ったよ……珍しさの方に割り振り過ぎてテペウを除くとこれまでの異聞帯のなかでもかなり意味が無い方の住民になってたような……
ディノスを出した意義に関しては最後のマシュとテペウの対話が分かりやすいし、他にもディノスという存在と汎人類史の対比など考えさせられるものはあったと思うがなあ
そこら辺は好みの問題もあるだろう。
私は群衆キャラや最後にディノスが立ち上がって武器を改造して挑む展開とかが非常に良かった。ほら、前の異聞帯の群衆って本当にロクでもないのばかりだったから……
第二部第七章は描写や哲学的な話に関して好みの問題が結構出るだろうし、戦闘がめんどくさいので合わない人は何かと不満がたまっている印象
ストーリーの整合性、伏線の回収ということに関しては第二部で一番良かったかもしれない
ただキャラの活躍中心で追いかけると消化不良な所があるかもしれない
ストーリー展開に関しての説明は多かったけど余計なものが無い、広げた話を綺麗に回収していた。
ディノスに関してはかなり狙ってああいう書き方にしたんだろうし、きのこの中の戦いのない世界や種族に対するイメージが出ていて興味深かった。それに人類との対比や最後の種族全体で滅びに挑む展開へのもっていき方も上手かったね。過去にカマソッソとカーン王国の存在が提示されたのも。
先行実装の日本の反応を見ていると、ストーリーの重さや方向性が合わない人でも散りばめられている古参型月向けのネタやキャラのネタ解釈で楽しんでいられたようだが、こっちではそれが無いから合わないとかなり厳しそうだ
ORTが出現したことに関する反応とかでもそういうのがハッキリ出ていた
ストーリーの全体的な評価はさておきキャラに関してはカマソッソが最も熱く、哀しいキャラであったことは間違いないだろう
同意する。
彼はモルガンとは何かと対照的だったな……君民の心が一つになっていたが、敵はあまりにも強く民を救うために全ての民を犠牲にしなければならなかった王。以前から勇者王というネタは聞いていたがこんなに重いものだったとは。
カマソッソに関して俺は最初はトリックスター的な妨害キャラだと思っていたから後半で明かされた過去にはとても引き込まれた。二次元では不死、長寿キャラがなぜ不幸なのか哀しいのかという話題はよく出て来るけどカマソッソはその回答の一つだとも感じたよ。
「戦士達よ!市民達よ!命を捧げるほどの王だったのか?家族を捧げるほどの国だったのか?であれば!であるのならばああ!!」という叫びがもうね
あの慟哭は私の心に深く刺さった
檜山修之の演技が本当にハマっていた
考えてみればカマソッソは第一部第七章のギルガメッシュと似たような状況でもあったんだよね。そしてカマソッソの方が更に厳しい条件だったと……FGOって本当にこうい激烈で絶望的な戦いが好きだな!
第二部第七章の異聞帯だと人類に対するバフが無いし、第一部第七章の時はぐだ達の増援もあったわけだが、カマソッソは本当に全てを失いたった一人で最終決戦しているのがね
型月の強さランキングで上位に入ってきたというのも分かる
最初は何だこのキャラと思っていたのにまさかこんなにカマソッソを好きになってしまうとは……そして実装の可能性を調べたら日本でもわりと諦められているのが悲しい……!
カマソッソの二次創作を探しているんだがカマソッソとニトクリスのカップリングがなかなか見つからない
薄い本でなくてもいいんだ、少しでも甘さが欲しいんだ……
カマソッソはデザインが複雑過ぎて二次創作自体が少な目?
型月で入墨が難しいと言われるキャラはアンリマユなどもいたけど、あっちは最初のファンディスから出ているので同人創作も蓄積されているし、カマソッソも気長に待つしかないだろう
俺の記憶では日本版が実装された直後に探したらそこそこ見つかった
ニトクリスは既にカップリング相手が多いからカマソッソとのカップリングはあまり目立たないのかもね
ところで皆に聞きたいんだけどオルト・シバルバー戦ってどうだった?
個人的にはなんか盛り上がらずに終わってしまった感が……
オルト・シバルバー戦は攻略を見て戦う作業にしてしまうとダメなのかもしれない
しかし第二部第七章は戦闘のギミックがめんどくさいから攻略を見るなというのも……
攻略見なくてもよく分からないうちに殺されるまくるので微妙な気分になった俺みたいな人間がいる
第二部第七章最大の問題は戦闘のギミックのめんどくささではないだろうか?正直に言えば、俺は戦闘がめんどくさくてトラロックに対する好感度も下がった。
オルト・シバルバー戦の印象に関してはORTという存在に関する思い入れの有無がかなり影響するのだろう
日本だとORTが型月最強キャラとして初期の頃からずっと知られていたが、こっちだとFGOが広まるまで、わりと長い間なんとなく金ぴかが最強という認識だったしORTを出されても付いていけない人も少なくなかったかと
第二部第七章は古参の型月ファン向けのサービスが多いらしいので、それが日本の盛り上がりとの差にもなっているのでは
例えばペテウの直視の魔眼に関する温度差を見ても、国内のFGOユーザーに刺さるネタで月姫関連はあまり無いというのを感じるね
あれも知っている人はいるはずだが、ラストアークのエフェクトを覚えていてすぐに反応できるほどやり込んでいて、更にそれをすぐに話題に出来るような人となると難しいな!
なんだかんだで印象的なキャラがたくさんいたけど、自分にとって収穫だったのはテスカトリポカ。イラストはいまだに慣れないがキャラとして非常に印象に残っている
テスカトリポカはストーリー上のキャラとしては久々に人間の思考とは別の存在、概念というのが出てきて面白かったよね。元ネタに忠実で、全能の神という印象を与えてくれるのも良かった。
ただ先にネットで広まっていたようなネタ要素はプロフィールやそこから派生した二次創作による所が多いのでそっちの空気を期待すると肩透かしになるかも?いまだに慣れない人はいるようだし
改めて聞きたいんだけど、テスカトリポカの人気ってどうなの?
fesに行ってきたけどテスカトリポカがコスプレイヤーも含めて大人気で写真撮ろうとする人もたくさんいたんだけど……
fesの召喚スペースでもテスカトリポカをひこうとする人ばかりでニトクリスオルタはガラガラ
テスカトリポカはイラスト意外に欠点の無い男だし、イラストも慣れるとか最終形態にしておけばそんなに気にならないから……
テスカトリポカは強いことによる人気と、イラストの微妙な印象による批判混じりのネタ、コスプレのしやすさなどが混ざって妙な人気になっているとは感じる
近頃のファン界隈で一番注目集めているのは間違いない
俺は友達に中国版FGOでいま最も人気がある男性キャラだよ!と教えている
それはどうなんだろう?
いやでも、第二部第七章をやったあとにビジュアル面で一番印象に残っているのは間違いではないか?
とまぁ、こんな感じで。
例によって長文感想も飛び交っている中で比較的紹介しやすい所をピックアップさせていただきました。
中国は今春節前の時期ですし、広州で1/26〜1/28に開催された中国版FGOFesの影響もあってかイロイロな話題が飛び交っている模様です。
中国版FGOfes告知ページ(中国語)
会場内地図(中国語ですがイラストあり)
イベント施設紹介(上のやり取りに出ている召喚の写真に関してはたぶんこれだと思います)
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「日本版の情報による『千里眼』でテスカトリポカが強いというのは知られているので、ガチャに突撃して爆死している人の割合は日本より高いと思います。逆にテノチティトランの湿度の高さはあまり意識されていない感じですね。最後のロボ展開についての反応からもスパロボファンと中国のFGOユーザー(≠型月ファン)はあまり重ならないような気がします」
などといった話もありました。
テノチティトランに関して中国オタク界隈では現在「雨神」というあだ名で呼ばれることも多く上のやり取りでも「雨神」は「トラロック」と訳しましたが、言われてみればテノチティトランの側面に関してはまだあまり広まっていないようにも感じられます。
中国オタク界隈で今後テノチティトラン関連の話題やあだ名が出てくるのか?というのもちょっと気になりますね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
テスカトリポカが日本版で実装された当時の反応です。
中国オタク「なぜFGOはテスカトリポカをあんな絵にしちゃったの?明らかにダメに見えるのに」
「空想樹海紀行 オルト・シバルバー」
が実装されているそうですが、ありがたいことに関連したネタのタレコミと質問をいただいておりますので今回はそれについてを。
中国版FGO公式告知ページ(中国語)
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGO第二部第七章」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(例によってネタバレ前提の話題なのでお気を付けください)
FGO第二部第七章、面白かったけど置いてきぼりにされたような気分にもなった。
先が気になって一気にプレイするくらいには楽しかった。ただ前半のどうするんだ、どうなるんだ感が何だかよく分からないうちに終わったのでちょっと戸惑ったが、FGOのシナリオは大体こんなもんだというのを思い出して納得した
ディノス関係はちょっとついていけない所があったけど、トラロックもカマソッソもニトクリスも良いキャラしてたな
期待し過ぎたのか、第二部第六章に比べるとやや劣るくらいに感じた。
突出した所がなかったのが自分には微妙だったかも。
私はなんとなく暖かな気分で終われたので終わってみれば良い印象になっているかも。第二部第六章は妖精のえぐさとかもあってスゴイ話なのはともかく後味が……
中盤までの盛り上がり、死者が出る展開やぐだ達の無力感をどう受け止めるかというのもありそう
第二部第六章は本筋にカルデアが関わらないまま終わったのに対して、第二部第七章は良くも悪くもカルデアが話の中心だったからね。
内容が分散し過ぎて取っ散らかり深堀されないのはどうなのかと思ったよ。特に後半に入ってからはU-オルガマリーの存在感が消えたのは残念だったし、ククルカンやニトクリスとか終盤の自己犠牲アタックも含めてあまり心が動かなかったわ
私も神話と恐竜に関する説明やキャラ描写が多過ぎるとは感じたな
特にディノス関係はそれ必要なの?と思ったよ……珍しさの方に割り振り過ぎてテペウを除くとこれまでの異聞帯のなかでもかなり意味が無い方の住民になってたような……
ディノスを出した意義に関しては最後のマシュとテペウの対話が分かりやすいし、他にもディノスという存在と汎人類史の対比など考えさせられるものはあったと思うがなあ
そこら辺は好みの問題もあるだろう。
私は群衆キャラや最後にディノスが立ち上がって武器を改造して挑む展開とかが非常に良かった。ほら、前の異聞帯の群衆って本当にロクでもないのばかりだったから……
第二部第七章は描写や哲学的な話に関して好みの問題が結構出るだろうし、戦闘がめんどくさいので合わない人は何かと不満がたまっている印象
ストーリーの整合性、伏線の回収ということに関しては第二部で一番良かったかもしれない
ただキャラの活躍中心で追いかけると消化不良な所があるかもしれない
ストーリー展開に関しての説明は多かったけど余計なものが無い、広げた話を綺麗に回収していた。
ディノスに関してはかなり狙ってああいう書き方にしたんだろうし、きのこの中の戦いのない世界や種族に対するイメージが出ていて興味深かった。それに人類との対比や最後の種族全体で滅びに挑む展開へのもっていき方も上手かったね。過去にカマソッソとカーン王国の存在が提示されたのも。
先行実装の日本の反応を見ていると、ストーリーの重さや方向性が合わない人でも散りばめられている古参型月向けのネタやキャラのネタ解釈で楽しんでいられたようだが、こっちではそれが無いから合わないとかなり厳しそうだ
ORTが出現したことに関する反応とかでもそういうのがハッキリ出ていた
ストーリーの全体的な評価はさておきキャラに関してはカマソッソが最も熱く、哀しいキャラであったことは間違いないだろう
同意する。
彼はモルガンとは何かと対照的だったな……君民の心が一つになっていたが、敵はあまりにも強く民を救うために全ての民を犠牲にしなければならなかった王。以前から勇者王というネタは聞いていたがこんなに重いものだったとは。
カマソッソに関して俺は最初はトリックスター的な妨害キャラだと思っていたから後半で明かされた過去にはとても引き込まれた。二次元では不死、長寿キャラがなぜ不幸なのか哀しいのかという話題はよく出て来るけどカマソッソはその回答の一つだとも感じたよ。
「戦士達よ!市民達よ!命を捧げるほどの王だったのか?家族を捧げるほどの国だったのか?であれば!であるのならばああ!!」という叫びがもうね
あの慟哭は私の心に深く刺さった
檜山修之の演技が本当にハマっていた
考えてみればカマソッソは第一部第七章のギルガメッシュと似たような状況でもあったんだよね。そしてカマソッソの方が更に厳しい条件だったと……FGOって本当にこうい激烈で絶望的な戦いが好きだな!
第二部第七章の異聞帯だと人類に対するバフが無いし、第一部第七章の時はぐだ達の増援もあったわけだが、カマソッソは本当に全てを失いたった一人で最終決戦しているのがね
型月の強さランキングで上位に入ってきたというのも分かる
最初は何だこのキャラと思っていたのにまさかこんなにカマソッソを好きになってしまうとは……そして実装の可能性を調べたら日本でもわりと諦められているのが悲しい……!
カマソッソの二次創作を探しているんだがカマソッソとニトクリスのカップリングがなかなか見つからない
薄い本でなくてもいいんだ、少しでも甘さが欲しいんだ……
カマソッソはデザインが複雑過ぎて二次創作自体が少な目?
型月で入墨が難しいと言われるキャラはアンリマユなどもいたけど、あっちは最初のファンディスから出ているので同人創作も蓄積されているし、カマソッソも気長に待つしかないだろう
俺の記憶では日本版が実装された直後に探したらそこそこ見つかった
ニトクリスは既にカップリング相手が多いからカマソッソとのカップリングはあまり目立たないのかもね
ところで皆に聞きたいんだけどオルト・シバルバー戦ってどうだった?
個人的にはなんか盛り上がらずに終わってしまった感が……
オルト・シバルバー戦は攻略を見て戦う作業にしてしまうとダメなのかもしれない
しかし第二部第七章は戦闘のギミックがめんどくさいから攻略を見るなというのも……
攻略見なくてもよく分からないうちに殺されるまくるので微妙な気分になった俺みたいな人間がいる
第二部第七章最大の問題は戦闘のギミックのめんどくささではないだろうか?正直に言えば、俺は戦闘がめんどくさくてトラロックに対する好感度も下がった。
オルト・シバルバー戦の印象に関してはORTという存在に関する思い入れの有無がかなり影響するのだろう
日本だとORTが型月最強キャラとして初期の頃からずっと知られていたが、こっちだとFGOが広まるまで、わりと長い間なんとなく金ぴかが最強という認識だったしORTを出されても付いていけない人も少なくなかったかと
第二部第七章は古参の型月ファン向けのサービスが多いらしいので、それが日本の盛り上がりとの差にもなっているのでは
例えばペテウの直視の魔眼に関する温度差を見ても、国内のFGOユーザーに刺さるネタで月姫関連はあまり無いというのを感じるね
あれも知っている人はいるはずだが、ラストアークのエフェクトを覚えていてすぐに反応できるほどやり込んでいて、更にそれをすぐに話題に出来るような人となると難しいな!
なんだかんだで印象的なキャラがたくさんいたけど、自分にとって収穫だったのはテスカトリポカ。イラストはいまだに慣れないがキャラとして非常に印象に残っている
テスカトリポカはストーリー上のキャラとしては久々に人間の思考とは別の存在、概念というのが出てきて面白かったよね。元ネタに忠実で、全能の神という印象を与えてくれるのも良かった。
ただ先にネットで広まっていたようなネタ要素はプロフィールやそこから派生した二次創作による所が多いのでそっちの空気を期待すると肩透かしになるかも?いまだに慣れない人はいるようだし
改めて聞きたいんだけど、テスカトリポカの人気ってどうなの?
fesに行ってきたけどテスカトリポカがコスプレイヤーも含めて大人気で写真撮ろうとする人もたくさんいたんだけど……
fesの召喚スペースでもテスカトリポカをひこうとする人ばかりでニトクリスオルタはガラガラ
テスカトリポカはイラスト意外に欠点の無い男だし、イラストも慣れるとか最終形態にしておけばそんなに気にならないから……
テスカトリポカは強いことによる人気と、イラストの微妙な印象による批判混じりのネタ、コスプレのしやすさなどが混ざって妙な人気になっているとは感じる
近頃のファン界隈で一番注目集めているのは間違いない
俺は友達に中国版FGOでいま最も人気がある男性キャラだよ!と教えている
それはどうなんだろう?
いやでも、第二部第七章をやったあとにビジュアル面で一番印象に残っているのは間違いではないか?
とまぁ、こんな感じで。
例によって長文感想も飛び交っている中で比較的紹介しやすい所をピックアップさせていただきました。
中国は今春節前の時期ですし、広州で1/26〜1/28に開催された中国版FGOFesの影響もあってかイロイロな話題が飛び交っている模様です。
中国版FGOfes告知ページ(中国語)
会場内地図(中国語ですがイラストあり)
イベント施設紹介(上のやり取りに出ている召喚の写真に関してはたぶんこれだと思います)
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「日本版の情報による『千里眼』でテスカトリポカが強いというのは知られているので、ガチャに突撃して爆死している人の割合は日本より高いと思います。逆にテノチティトランの湿度の高さはあまり意識されていない感じですね。最後のロボ展開についての反応からもスパロボファンと中国のFGOユーザー(≠型月ファン)はあまり重ならないような気がします」
などといった話もありました。
テノチティトランに関して中国オタク界隈では現在「雨神」というあだ名で呼ばれることも多く上のやり取りでも「雨神」は「トラロック」と訳しましたが、言われてみればテノチティトランの側面に関してはまだあまり広まっていないようにも感じられます。
中国オタク界隈で今後テノチティトラン関連の話題やあだ名が出てくるのか?というのもちょっと気になりますね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
テスカトリポカが日本版で実装された当時の反応です。
中国オタク「なぜFGOはテスカトリポカをあんな絵にしちゃったの?明らかにダメに見えるのに」