中国では19日から21日までの3日間を「全国哀悼日」と定め、国家全体で被災者への哀悼の意を捧げるそうです。
これに伴い、3日間公共の娯楽も停止となっています。
ポータルサイト等も哀悼特設ページとなっていますし、ネットゲームも営業を自粛しています。またゲームやアニメ漫画系のサイトも追悼のページ表示になり、通常のコンテンツは自粛となっている様です。

さて、今回は「三国志のゲーム」について。
以前から中国は三国志等自分の所の古典名作コンテンツを有効活用できていないと言われたりしていますが、実際どうなのか。
とりあえず、比較的発展しているゲーム分野で三国志を題材としたゲームにどんなものが有るのかをざっと調べてみました。
ただ、台湾のメーカーなのか香港のメーカーなのか大陸のメーカーなのかハッキリしないのも有りましたので、今回は中華圏という事で一まとめにさせていただきました。

三国群英伝
現在7作目まで出ているSLG。システム的にはサターンで出た「ドラゴンフォース」をイメージしていただければいいかと。
現在オンラインにもなっているそうです。

幻想三国志
三国志伝奇RPG。日本ではファルコムが日本語ローカライズしています。
日本ではあんまり評価は高くありませんが、現地ではオーソドックスながらしっかりした作りのRPGということで評価されています。

三国群侠伝
スーパー金庸大戦こと「金庸群侠伝」と同じ会社が作成。
高い自由度を誇る伝奇RPGとのことです。
三国演義を舞台に、有名武将を自分のパーティに入れたりできるとか

三国戦記
「天地を喰らう」っぽいベルトアクションゲームらしいです。
日本語にも移植されているとか。

QQ三国
中国で普及しまくっているメッセンジャーQQのユーザー向けに作られた作品。
SD三国志といった感じの横スクロールMMORPGだそうです。

三国争霸
こちらもどうやらオンラインで、見下ろし型のリアルタイムストラテジーだそうです。

三国豪侠伝
中国オンラインゲーム最大手盛大の開発したカジュアルゲームとのこと。

三国策
MMOSLG。日本にも入っているオンライン対戦ストラテジーだそうです。

傲世三国
AOEっぽいリアルタイムストラテジーと、Civっぽい資源確保と文明発展が有るゲームだとかなんとか。結構評価高い模様。

富甲天下
三国志を題材にした大富豪というかモノポリーっぽいゲームだそうです。

赤壁
面クリア方のリアルタイムストラテジーとのこと。

三国志趙雲伝
趙雲を主人公にしたDiabloっぽいゲーム?

三国立志伝
SLG形式のパロディ三国志

とりあえず、ざっと調べたところではこんな感じでした。
内容については実際に遊んだわけではないので、間違ってたらゴメンナサイ。

正直なところ、私が思っていたより出ていました。
これ以外にも、三国志系の要素が混じったオンラインゲームは多いみたいですね。
しかし、非オンラインのゲームの開発は現在ほとんど無い模様です。
非オンラインのソフトでシリーズが続いているものも、オンライン路線に移行しているのがほとんどだとか。

それから、中国では三国志を世界設定の要素として使った作品が多く、日本のように武将をクロ−ズアップしてキャラクターコンテンツとして扱ったりしているのとは少々違うといった感じも。
この辺は「三国志」についての捉え方が中国と日本では異なるというのも影響しているのでしょうかね。
個人的な印象では、日本では武将に注目が集まる傾向が有り、中国ではストーリーや世界観が注目される傾向が有るようにも思えます。
三国志という同じテーマを扱っていても、結構違いが出るもんですな。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。