先日の記事で中国の濃いオタクがカラオケで歌う曲を紹介させていただきましたが、
アニソンだけでなく、特撮ソングが結構混じっていました。

当然ながら、参加者に特撮マニアの方に足を突っ込んでいるのが混じっていたのですが、
その人物に日本の特撮作品をどれくらい見ているのか聞いたところ、
昭和のウルトラマンと仮面ライダーはほぼ網羅しており戦隊シリーズもかなり見ているとかなんとか。
ついでに特撮の過去作品をどうやって見たのか聞いてみたところ、
台湾や香港で売られたメディアをネットオークションでなんとか入手して見たりしているそうです。

それから、先日いただいた中国の特撮ファンについては質問では
「昭和ライダーに余り興味ないかも知れませんが、どうなんでしょう?」
というお言葉が有りましたが、
どちらかと言えば昭和ライダーの方が良いという感じでしたね。

さて、この話のついでに今回は中国の最近の特撮番組の紹介をさせていただきます。

一つ目は
戦闘王EX
タイツ系のコスチューム(ただし顔部分は透明なので中の人の顔が分かる)を着て、不思議空間でベイブレードっぽいベーゴマ同士による戦いを繰り広げる作品のようです。
とりあえず見つかったOPはコチラ
あと、写真については騰訊網の記事のコチラ
に有りました。

次に、以前からちょっと気になっていた変身ヒーローものの
鎧甲勇士
5人の若手イケメン俳優が変身するといったところなんかも最近の特撮っぽいですね。
OPはyoutubeに有りました
写真については騰訊網の記事のコチラ

どちらの作品も結構良い出来っぽいですな。

中国では90年代にテレビでウルトラマンシリーズが放送され、大人気となりました。
実際、当時の中国の子供たちはウルトラマンのとりこになり、
そういった経験がなかった中国の保護者の皆さんを不安にしてしまい、
暴力的だとかなんとかの理由で新聞等のメディアにおいて批判の槍玉に上がるくらいでしたから、その人気はかなりのものだったのではないかと。
そしてそれを見て特撮ファンになった世代の人間がぼちぼち制作の現場に入っているそうです。

中国は自国産のコンテンツを作ろうとここ数年アニメ産業に対する支援制作を採っています。ただ、アニメと言っても、その対象はいわゆる「CGアニメ」なので日本でイメージされているものとは少々異なります。
そして、特撮もCGによって作られる部分が多いということで中国では実質的にアニメのカテゴリに入っていますし、特撮系の作品も機材や人材育成についての恩恵を受ける事ができるとか。

現在中国のCG技術は既にかなり高いレベルになっているようですし、
マーケティングと中国特有の番組制作許可といった辺りの問題をクリアーできれば良い特撮作品を作っていけるんじゃないでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタクの精鋭達がカラオケで歌う曲