エヴァの映画が公開されましたが、
私が見に行けるのはたぶん再来週くらいになりそうです。
日本のネットはもとより、中国のネットでもオタク関係の所はネタバレを踏んづける可能性が有るため、しばらくはネットを巡回してネタ探しというのは無しにしたいので、更新の方も手持ちのネタでしばらくやらせていただきますorz

さて、今回はタイトルの通り日本の戦国時代が中国でどのように知られているかについてを。

中国でも日本の戦国時代の知名度は結構高いようで、
ネットで日本の戦国時代ネタでレスが飛び交っていたりしますし、
私自身も武将や合戦などを語りたがる中国の方に会ったりしたことが有ります。

それで、
中国の人間(オタクが混じっている率はかなり高いと思われます)が日本の戦国時代を知る方法についてですが、
一番大きいのは歴史系のゲームのようです。
戦国無双や最近では戦国BASARAといった辺りの影響も大きいですが、
やはり最大のものは信長の野望だとか。
このゲームで日本の戦国時代の地理と武将の特徴というか能力を把握しているというのがかなり多い模様です。

またゲーム以外ですと、
近頃大流行の山岡荘八の徳川家康をはじめとする翻訳歴史小説からという人も多いですね。特に小説からの知識を得ている人はかなり「濃い」という印象が有ります。

中国の最大手掲示板百度貼吧では日本の戦国時代の人物の板(感覚としては2chの板よりも小規模な区切りですかね)も有りまして、そこをちょっと調べただけで、
歴史人物のカテゴリでは
浅井長政、石田三成、織田信長、豊臣秀吉、お市の方、徳川家康、
足利義輝、本多忠勝、直江兼続、小早川秀秋、明智玉子(細川ガラシャ)
吉川元春、宇喜多秀家、淀君、片倉小十郎、真田昌幸


アニメキャラやゲームのカテゴリの方では
上杉謙信、真田幸村、伊達政宗、明智光秀、武田信玄、前田慶次

といった人物が見つかりました。
他にもメジャーどころの武将はカテゴリ外で単独の板が立っていたりするようです。
ざっと見たところ、飛び交っている話題についてはゲームと史実が混在している感じでしたが、一応戦国BASARAのようなアレンジの強い作品と史実は切り離して考えられているようです。

また百度版wikiの百度百科にも日本の戦国関連の記事が有り、武将や合戦など結構広い範囲をカバーしています。
織田信長豊臣秀吉徳川家康
と、かなり頑張って書いている(日本語wikiの翻訳混じりかも?)のですが、
参考画像に普通の肖像画と光栄などのゲームの画像が混じっているのでちょっとばかりアレな気分にもなってきますな。
ちなみに、真田幸村(信繁)に至っては全部ゲームの画像になっています。

記事の内容に関してはやはりイロイロなジャンルのものが混ざってしまっているようです。ゲームキャラの解説と歴史上の人物の解説が同じ記事内で紹介されていたりするのはご愛嬌でしょうか。

日本から見たらちょっと違和感を覚える所も有りますが、
日本の戦国時代について中国でこれだけ知られて、楽しまれていると言うのはちょっと不思議な気もしますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国で人気の徳川家康、その原因は三国志品評の著者かも?