今期開始のアニメで中国のオタか評判の良い作品とその反応は?
化物語の中国での反応は?


という質問をいただいておりますので、今回はそれをネタにさせていただきます。
ありがたやありがたや。それで、今期の新作についてですが

プリンセスラバー!
CANAAN
化物語
狼と香辛料


といった辺りの評判が良いようです。
ただ、実はその、
化物語以外は私が回避しちゃった作品ばかり評判が高くなるという事態になっておりまして、詳しい紹介ができなかったりします。申し訳ありませんorz

そんな訳で、
質問もいただけましたし今回はとりあえず唯一外れなかった「化物語」についてを。
アニメ版化物語は原作のもつテンポが良くかつ独特な会話をかなり頑張って再現しようとしていますし、文字の情報や特殊な名詞も多く、理解するのがかなり難しい部類に入る作品かと思われます。
正直私も中国オタクの面々がどの程度まで理解してこの作品を見ているのかについては何とも言えません。

とりあえず、勝手に字幕つけて動画を放流しちゃうファンサブグループは訳すのに結構苦労しているとか。
そもそも「化物」という言葉も「物語」という言葉も中国語には有りませんから、タイトルからして漢字をそのまま使ったら日本語での意味や語感が通じないんですよね。

作中の「ツンデレちゃん」くらいならなんとかなるものの、
作中の特徴的な言い回しや、
「何々とも呼ぶ」「何々が何々に通じる」という作中の名詞といった辺りの、
注釈無しでは説明できないものが多いな、難しいところがかなり有るという話も。
普通に訳すのを諦めて嘘字幕というほどではないらしいですが、ネタ字幕に走っちゃっているところも有るとか何とか。

ただまぁ、それでもとりあえずはかなり楽しんでいる模様です。
では、以下にアッチでの反応の紹介を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

シャフトと新房の作品はやはり良いね。非常にクオリティの高いアニメだ!

エロシーンが多くて嬉しい

始まっていきなりパンツと血しぶきで混乱した。
どういうアニメなのかと不安になったよ・・・・・・今ではその心配が必要なかったというのは分かっているけど

なんかよく分からん。西尾維新は理系ミステリ作家じゃないの?
やファンタジー要素が多いし、とてもそうは思えないんだが。

演出がすごいよね。でも挿入される抽象的な画の意味が分かりません・・・・・・

新房は原作クラッシャーだからね。あと関係ない画については新房の常套手段

文字で描写する演出がところどころ入るがこれは字幕を作るのも見るのも難しそうだ。

理解できないやつはまず原作を読め。
原作を知らないで分からない分からないと言ってるんじゃねぇよ。

会話が一部削られているみたいだけど、今回はかなり原作を再現していると思うぞ。

クオリティ高いね、新房だけはある。あとサービスが多いのも嬉しい。

見ていて疲れるアニメだな・・・・・・
普通ならギャグシーンのはずなのに、何でこんなに緊張した演出になるんだorz
すごい面白いんだけどね。

DVD・・・いやブルーレイが欲しいと思うアニメだな。まだ中国では手に入れるの難しいんだよな・・・・・・

このアニメは理解力を試されるアニメだな。
会話も内容も独特だし、作品の知識を持ってないと難しいかもしれない。

新房を信じていて良かった。今期はスバラシイことになりそうだ。

ホチキスのシーンは痛いシーンなんだろうけど主人公のアホ毛で笑ってしまった・・・・・・

OPが何種類有るんだ!?しかも全部すごいクオリティだ・・・・・・
EDも良い歌だね。OPもEDも歌詞は作品を意識したものになっているのかな?

ホチキスが行ったり来たりするOPも良かったが幼女のOPもすごいな。
OPだけで予算使い終わらないのかと心配になってくる。

戦場ヶ原さんがとても良いキャラだ。毒舌ツンデレとでも言うべきか?でも自分で言うほどツンデレじゃない気もするなぁ。

戦場ヶ原は良いね。自分はこういう黒くて積極的なキャラが物凄い好みだと分かった。

そうか萌えるじゃなくて蕩れるか。良い言葉を勉強しました。

小学生と本気でケンカして勝ち誇るアララギ君が良いです。演出も良いです。アホ毛も良いです。

阿良々木君はキョンの次を狙っているのだろうか・・・・・・
原作の性質上当然のことだとは思うが、アニメの阿良々木君の会話についてはキョンよりも削っている部分が多いね。そこはちょっと残念。

理解する為には原作読んだ方が良いのかな。阿良々木の思考がイマイチ分からない・・・・・・

最初は絶望先生を意識したが、あれとは別の意味で面白い作品だ。これは追っかけねば。

演出が目をひくけどしっかりとしたストーリーだね。感動した。
最初はエロでハーレムでバイオレンスな作品だと思っていたよ。


とまぁ、こんな感じで。
それにしても、化物語は独特な会話も多いですし、
原作小説もアニメも理解したり訳したりするのはかなり骨が折れそうですね。

西尾維新は台湾では人気だそうですし、大陸の方にも商業出版で翻訳された戯言シリーズや零崎シリーズ辺りが台湾経由のルートなどで入ってきているようです。
西尾維新の作品については中国でもハマる人間は物凄いハマっているらしく、中国のオタク系のBBSでは西尾信者VS一般の戦いを見かけることもありますね。
アニメ版化物語がこの調子なら、中国本土の方でも結構ファンが増えるんじゃないでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。