ちょっと風邪を引いてしまったので、今回は軽めのネタで一つやらせていただきます。

先日ついに完結となった
「デトロイト・メタル・シティ」
ですが、この作品への中国オタクの反応についての質問をいただいております。
ありがたやありがたや。

ちょうどうまい具合に中国のソッチ系の掲示板でもDMC最終回が話題となっていたので、そこで見かけた発言を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


DMCがついに終了か。
かなり好きな漫画だったから寂しいね。

もうクラウザーさんと会えなくなるのか……

ギャグ漫画だけど、非常に危ういバランスで成立していた作品だったと思う。

最初はホラー漫画だと思って回避していたんだが読んでみたらスゴイハマったよ。そうか、終わっちゃうのか。

すごい作品だったよね。とても変態的だったけど、とても面白い作品だった。

俺はデスメタルという音楽はほとんど知らないがクラウザーさんは大好きだった。

知り合いにDMCを薦めたら画が猟奇的過ぎると言われて読んでもらえなかったよ。

DMCは読んだ人の評価は結構高いんだけど、画が嫌いだからという理由で全く見もしない人が多い。実写の方は比較的入り易いし見た人の評価も悪くない感じだから、そっちから薦めるのがいいかもね。

漫画のほうがどんな終わり方になるか気になる。
ハッピーエンドになってほしいが作風的に期待できなそうだ。
まぁ、松山ケンイチの映画版がハッピーエンドで終わってるし良いかな。

画がキモチワルイとか言って読まない人多いよね。DMCを読んでいる人って比較的上の世代の漫画に慣れた人が多いように思う。
それにしても、最近はバンドというと「けいおん!」とか「涼宮ハルヒの憂鬱」のイメージになっちゃってDMCは回避されてしまうのが残念だ。

絵柄もそうなんだが、デスメタルとかヘヴィメタルのバンドの話ということで回避する人も多いよな。非常にもったいないと思う。

ヘヴィメタルとかウチの国だとイメージし難いからしょうがないかもね。
デスメタルとかになると俺もよく分からんし。
DMCは作中ではデスメタルのカテゴリになっているが、実際はヘヴィメタルのカテゴリに入るバンドらしいな。

俺は「けいおん!」の第1話でネタになっていた所からDMCを読んでハマった。
クラウザーさんとの別れの日が来てしまったのか。

完結か……短いようにも思えるがギャグ漫画だと結構長く続いた方なのかな?
しかしDMCはギャグ漫画だってのをそもそも理解してもらえないのが残念だ。
クラウザーさんの表紙だけ見てヤバイ作品だと思い込むヤツが多すぎる。

俺はこの間9巻を手に入れたばかりだが、もう終わってしまうのか……
最近は最初ほどの面白さはないし、終わるのも悪くないかな。良い作品だった。

映画にCDにアニメに……関連商品は全部出たような感じもするし、そろそろ終わるんじゃないかとは思っていたが。

俺は早く終わらないかと思っていたから、さびしいものが有るけど安心した。
クラウザーさんにどんどん勢いが無くなっていくのは見ていて辛かったよ。

クラウザーさん、今までありがとう。
GO TO DMC!!



とまぁ、こんな感じで。
ちなみに中国語でヘヴィメタルはそのまんま「重金属」となります。

「デトロイト・メタル・シティ」については日本で一時期話題になっているのは知られているようですが、絵柄やあらすじ紹介で回避しちゃう人も多く、中国オタクの間では「名前や絵は知っているけど見たことは無いという人が多い」位置にある作品でしょうか。

そもそも中国ではヘヴィメタルどころかバンド活動がかなり珍しいですし、そこに加えてギャグとは言えSATSUGAIを叫ぶ内容を表立って好きだというのは厳しいということもあり、他人に薦めるのがある意味非常に難しい作品となっている模様です。

しかし、一旦読んでみればハマる人も少なくないそうで、中国オタクでもコアな層の人間からはかなり人気が高いとか。
私の知り合いも日本に来るたびにDMCのCDや新刊を買い集めたりするのがいますし、現地での交流会でも漫画が話題になったときにこの作品の名前が挙がることがわりとあるようです。

それにしても、今回見かけた中国語の発言では「SAN」とか「先生」と敬称をつけてクラウザーさんのことをお呼びしている人が結構いたのですが、これには私もちょっと驚いてしまいましたね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。