小惑星探査機はやぶさが7年間の過酷な旅を終え地球に帰ってきましたが、
その件について中国オタクの反応はどうなのかという質問をいただいております。ありがたやありがたや。

はやぶさについては、ニコニコ動画における作品など各種擬人化でその苦難のミッションを称える声が多く出ました。
そしてそれが中国オタクの方にも伝わっているようで、中国オタク的に今回の件はニコニコ動画や擬人化経由で知ったのが多いようです。

それから中国は宇宙関連のニュースは結構熱心にやる所があるので、国営の通信社とも言える新華社のサイト「新華網」でも、カプセル回収の写真がホットニュースとして紹介されていました。
新華社の記事はコチラ(中国語)

それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


かなり前にこのニュースを聞いた覚えがあるが、当時は正直帰ってこれるとは思わなかった。
私は迷子になった子供が最後にやっと家にたどり着けたという印象を受けた。
日本のことだって言う話もあるかもしれないが、この感動は共有できるものだ。
おかえりなさい、はやぶさ。

7年間漂流してついに帰還……偉大だ。

はやぶさを宇宙に送り出し、そして帰還を出迎えた人達に敬意を表します。

泣いてしまった。
はやぶさが使命を果たして消えることも、最後に彼女が地球を見れたことについても、本当に感動する。

ニュースを見たが、多くの困難が発生して3年間の遅れの末にやっと到着したらしいね。
まさに力を尽くしたという感じだな。

俺は天文愛好者でもあるんだけど、今回の一件はとても感動したよ。

7年間の苦難の旅の末に地球に帰還か……二次元にしないでも、泣ける。

最初はまた日本人が萌えに走ったと笑うつもりでリンク先を見たんだが、笑いではなく感動で涙がこぼれた。

素晴しいストーリーになったよね。
それにしても、カプセル分離後にはやぶさの機体を反転させて最後に地球を見せてあげるという技術者と、最後に地球の写真を送ったはやぶさは感動的な話だ。

はやぶさの件で、日本には技術礼賛の思想が根底にあることを感じた。
擬人化したりする文化はそういうところから出現したんじゃないだろうか。
日本でガンダムとかのロボットアニメが発展した理由の一端はそういう所にあるんじゃないだろうか。

トップをねらえ!を思い出しました。
オカエリナサイと地上に文字を描きたい。

はやぶさの帰還関連ではいい写真が多いね。
とりあえずデスクトップの壁紙にした。

ニコニコ動画では最近はやぶさ関連の動画が多い。
どれも心に残る作品だ。

もう日本でははやぶさフィギュアが出てるらしい。
やはり日本はスゴイ……あの国に擬人化できないものは存在しないのかもしれない。

こういった感動的な故事なのに萌えフィギュア作って金儲けするなんて。
日本はホントなんでも使って金を騙しとる国だね。

私はフィギュアは萌えを売るというより感動を売るというように感じた。
この擬人化は有意義なものだと思うし、こういった方法で感動を共有できるのは日本のスゴイところだ。

衛星とかまで萌え化できる日本はやはりトンデモナイ国だ……
はやぶさの調査それ自体も非常にスバラシイことなんだが、萌え擬人化することによって非常に泣ける話になった。
油断してると涙がこぼれそうだ。

はやぶさの帰還は非常に良い話だし、ウチの国でもいつかそういうのができたらと思う。
あと、萌え擬人化についてもいつかそういうのができたらいいなーと思います。

萌え化したはやぶさも良いが、はやぶさフィギュアもスバラシイね。
そのうちねんどろいどにもなったりするんだろうか?

はさぶさフィギュアは可愛くて良い感じだね。
台座にはオカエリナサイの文字がつくらしいけど、最後の一字は反転できるのかな?

はやぶさは任務を終えて燃え尽きたが、今後は二次元の世界でずっと萌え続けることになるのか……



ざっと見たところでは、かなり好意的な感じですね。
中国オタクにとっても、はやぶさの帰還は久々にロマンのある良い話となっているようです。
ニコニコ動画に投稿された初音ミクの歌や、擬人化されたはやぶさの漫画もかなり好評でした。

それとやはり、さすがの中国オタクにとっても小惑星探査機を萌え擬人化するというのは想像の斜め上だったようで、そっちについてもかなり驚かれていました。
中国では宇宙開発はかなり注目の集まる分野ですし、有人宇宙飛行などホットなニュースも多いです。
しかし「萌え」と関連するジャンルだとは思われていませんでしたし、宇宙開発と萌えという組み合わせにクラクラしたという反応も。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。