「オチで台無し」「あきらかに蛇足」
などとイロイロな方面からツッコミやお叱りをいただいてしまった、
前回の「火垂るの墓」が中国で放映された件についての記事
ですが、その記事に関して

「中国オタク的にもう一回見るのがキツイ作品ってどんなの?」

という質問をいただきました。ありがたやありがたや。
そんな訳で、今回はそれについてを。

それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


つまらない作品では無いけど、もう一回見るのはキツイ作品ってあるよね。
私は「コードギアス」がそう。嫌いな作品では無い、むしろ好きな部類に入る作品なんだけど、なんかもう一度見る気にはなれない。

すぐに思いついたのは「最終兵器彼女」だね。

私は「Kanon」かなぁ。
良い作品だとは分かっているんだが終わりの方の展開がキツイ。感動するんだけど精神的に落ち込むんだよね。

「いちご100%」だ。俺は東城綾をずっと応援していたのに……!

私は「SHUFFLE!」を挙げよう。主人公がクズでイライラしたわ。ヒロインは結構良かっただけにもったいない。

やはり「火垂るの墓」だよ。なんかもうひたすら気分が落ち込む。
日本では「となりのトトロ」と同時上映だったらしいが、当時映画館で見た子供は大丈夫だったんだろうか?

「となりのトトロ」とか「紅の豚」とかジブリアニメは何回も見たくなる作品が多いけど、「火垂るの墓」だけはそういう気持ちになれないわ。

個人的には「地球へ…」がきつかった。もうほんと救いようのないストーリーだから見たときのダメージも大きかった。

「しゅごキャラ」をずっと追いかけていたんだが、第3期で実写入りになったりしてグダグダになったのでイヤになってしまった……

私にとっては「無限のリヴァイアス」がそれだね。
気になるんだけど、もう一回見ようという勇気が出ない。

「ぼくらの」かなぁ。ロボットアニメで少年の操縦者が毎回死ぬというのは衝撃的だった……

「School Days」はもう何から何まで危険だ。
見た後はもう二度と見ないと毎回思うんだが、何時の間にか怖いもの見たさのような感じでまた見て鬱になってしまう。

「ひぐらしのなく頃に」とかもキツイ人多いんじゃないか?
バイオレンスで残酷に人が死ぬだけでなく、人間の怖さが描写される作品をもう一度見るのってつらいよ。
逆に「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」なんかは単純だったりエロかったりで見ててつらくない。
どっちも悪くない作品だとは思うんだけどね。

「エルフェンリート」も見ててイヤな気分になる所の多い作品だった。
正直血がバンバン飛ぶのは苦手。

「トップをねらえ!」は熱すぎて二回目を見る気になれなかったな。見ようと動くための精神力が不足してしまう。

俺にとっては「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」もそんな感じかな。間違いなくスゴイ作品だし物語も綺麗に終わるんだが、もう一度見ようかと考えると何やらプレッシャーを感じてしまう。

「君が望む永遠」。俺は速瀬水月が好きなんだけど、それだけにあの展開はキツイ……

「新世紀エヴァンゲリオン」の旧劇場版。当時は劇場版の量産型エヴァや綾波が出る悪夢にうなされたりもしたよ。

どちらかと言えば好きな作品ではあるが「秒速5センチメートル」は何度も見たいとは思えないんだよね。なんか見ていて切なくなるから。

「今、そこにいる僕」はきついぞ。妄想の通りにならないファンタジー世界がどうなるか、人間の嫌な部分を含めて描かれる救いの無いストーリー。見ているともう、無力感にさいなまされて大変なことになる。もう一回見るのは本気で勘弁して欲しい。

「DEATH NOTE」の第2部。第1部で夜神月のファンになったから、第2部でどんどんダメになっていくのを見るのは本当につらかった。
自分の中の「DEATH NOTE」は第一部で完結している。



とまぁ、こんな感じで。
やはり鬱系のストーリーの作品が多いようですね

ちなみに私にとってまた見るのがキツイ作品は旧版の劇場版エヴァでしょうか。
当時、あの終わり方に呆然としてネットの二次創作などに逃げ込んだりしてしまいました。まぁそれだけに、最近の新劇場版の出来のおかげで10年以上続いていたモヤモヤがようやく解けたのは嬉しかったのですが。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。



「火垂るの墓」が中国国営放送で国慶節の連休中に放映される

助けてください。15歳の私は、School Daysを見た後毒にやられたようです