ゲームデザイナーにしてイラストレーターの井上純弌先生が中国人の奥さんに黙ってこっそり描いてらっしゃるというweb漫画、
中国嫁日記
早くも書籍化?中国人の奥さんとの生活を4コマ化したブログ「中国嫁日記」 (はてなブックマークニュース)
が各所で話題になっているようですが、
「中国嫁日記の中国オタクからの反応はどうなのか?」
といった質問を幾つかいただいております。ありがたやありがたや。
そんな訳で、今回はそれについて少々調べてみました。
ざっと見た感じでは、どうやら今年の7月末あたりに一度、
一部の中国オタクの間で話題になっていたようですね。
それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
おお、希有馬屋の人じゃないか!
こんなのも描いていたのか。
同人作家による夫婦4コマ漫画か……いいね!
いや、この人プロだから同人作家という呼び方は違うだろ。
確か希有馬屋の同人誌では中国にフィギュア制作を発注することについての本も出てたな。
中国のトイレにはトイレットペーパーが無い…・・・
国外にまで宣伝されてしまった……
まぁ確かにこっちはトイレの紙とか巻き取られまくって持っていかれるしなぁ。
一応レベルの高いホテルやレストランはちゃんと紙があるけど、デパートとかは外にちり紙の自動販売機があるくらいか。
あと日本でも大阪は紙が無い所多かったよ。東京はちゃんとあった。
日本に旅行に行ったときに見たけど、東京の街角でティッシュを配りまくってたのには私もちょっと驚いた。日本は一定のレベルの客層が存在するから有効な広告手段なんだろうね。
こういう生活を描いた4コマ漫画はいいよね。
ティッシュ配りは中国でも一時期不動産やレストランがやってるのを見たことあるけど何時の間にかなくなっちゃったな。
生活情緒に溢れたナイスな漫画だ!
あとトイレの紙は盗んでいくんじゃない、使い終わったあとに補給されないだけなんだ……たぶん。
うむ、こりゃ面白いな。
しかし、中国のトイレのトイレットペーパーの有無について語るより先に中国のトイレの凄まじさを語るべきじゃないだろうか……まぁ、それ書き出したらグロ注意になりそうだが。
面白くないわけじゃないけど、上から目線がちょっと気になる。
ネタをあら捜ししているようにも感じられるんだよな。
恥さらしが外国に行ったのか……全くどうしようもない。
これが中国のレベルだと思われるってのはキツイ。
面白いね。現在中国語に翻訳されてるのは7月分だけなのかな?
俺は日本語が分からんので続きの翻訳も希望。
良い悪いは別として、二国の違いを描くってのは面白い話になるよね。
サイトの定期更新を楽しみにしていたが、最近ついに嫁にばれたという話が載ったがまだ続けてくれるのかな?
中国人と日本人の夫婦生活も面白いけど、個人的に同人活動やってる人の普通の生活について興味があったから、そういった意味でもかなり楽しめた。
ところで漫画で描かれているように「80後」を「ゆとり世代」と意訳していいのかね?
「80後」の概念を日本人に説明するのが難しくて困った経験があるんだが。
いや、「80後」と「ゆとり世代」の意味はかなり違うから安易に使うのはやめた方がいい。ここでは世代間の差を表すために便宜的に使った表現だろう。
月さんカワイイね。
あとジンサンにちょっと萌えた。
ところでこの嫁さんはどこの地方の人?
wikiによれば瀋陽らしいんだが、漫画での彼女の故郷の描写からすると都市部では無いんじゃないかな?
ただまぁこういう感じのホンワカ生活漫画っていいよね。
40歳で26歳と結婚できるのは正直羨ましい。
作者はどうやって結婚できたのかも描くべきだ!!
特にオタクがどうやって若くてカワイイ嫁さんをもらえたのかという辺りを詳しく!!
とまぁ、こんな感じで
中国オタク的には同人活動の方での知名度があるようで、ソッチの方から興味をひかれたなんていう反応もありましたね。
ちなみに私はちょうど中国でTRPGを広めようと頑張っている中国オタクと
「中国オタク的に抵抗無く遊べるTRPGは何だろう」
「ソードワールド以外だと、ガンパレやマブラヴ等のロボットミリタリー好きも多いからそっち系の作品なら案外いけるかもしれない。しかし、Aの魔方陣はちょっと難しかったし世界観の共有も難点だ」
「そうだ、エンゼルギアがあるぞ。あれなら世界観の共有も楽だし、システム的にもいけるかも」
といった感じで井上純弌先生の「エンゼルギア」
について話していた所だったので、(自分達的な)タイムリーさにちょっと驚いてしまいました。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国のネットで話題のコピペ「日本に来てやっと知った」
中国嫁日記
早くも書籍化?中国人の奥さんとの生活を4コマ化したブログ「中国嫁日記」 (はてなブックマークニュース)
が各所で話題になっているようですが、
「中国嫁日記の中国オタクからの反応はどうなのか?」
といった質問を幾つかいただいております。ありがたやありがたや。
そんな訳で、今回はそれについて少々調べてみました。
ざっと見た感じでは、どうやら今年の7月末あたりに一度、
一部の中国オタクの間で話題になっていたようですね。
それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
おお、希有馬屋の人じゃないか!
こんなのも描いていたのか。
同人作家による夫婦4コマ漫画か……いいね!
いや、この人プロだから同人作家という呼び方は違うだろ。
確か希有馬屋の同人誌では中国にフィギュア制作を発注することについての本も出てたな。
中国のトイレにはトイレットペーパーが無い…・・・
国外にまで宣伝されてしまった……
まぁ確かにこっちはトイレの紙とか巻き取られまくって持っていかれるしなぁ。
一応レベルの高いホテルやレストランはちゃんと紙があるけど、デパートとかは外にちり紙の自動販売機があるくらいか。
あと日本でも大阪は紙が無い所多かったよ。東京はちゃんとあった。
日本に旅行に行ったときに見たけど、東京の街角でティッシュを配りまくってたのには私もちょっと驚いた。日本は一定のレベルの客層が存在するから有効な広告手段なんだろうね。
こういう生活を描いた4コマ漫画はいいよね。
ティッシュ配りは中国でも一時期不動産やレストランがやってるのを見たことあるけど何時の間にかなくなっちゃったな。
生活情緒に溢れたナイスな漫画だ!
あとトイレの紙は盗んでいくんじゃない、使い終わったあとに補給されないだけなんだ……たぶん。
うむ、こりゃ面白いな。
しかし、中国のトイレのトイレットペーパーの有無について語るより先に中国のトイレの凄まじさを語るべきじゃないだろうか……まぁ、それ書き出したらグロ注意になりそうだが。
面白くないわけじゃないけど、上から目線がちょっと気になる。
ネタをあら捜ししているようにも感じられるんだよな。
恥さらしが外国に行ったのか……全くどうしようもない。
これが中国のレベルだと思われるってのはキツイ。
面白いね。現在中国語に翻訳されてるのは7月分だけなのかな?
俺は日本語が分からんので続きの翻訳も希望。
良い悪いは別として、二国の違いを描くってのは面白い話になるよね。
サイトの定期更新を楽しみにしていたが、最近ついに嫁にばれたという話が載ったがまだ続けてくれるのかな?
中国人と日本人の夫婦生活も面白いけど、個人的に同人活動やってる人の普通の生活について興味があったから、そういった意味でもかなり楽しめた。
ところで漫画で描かれているように「80後」を「ゆとり世代」と意訳していいのかね?
「80後」の概念を日本人に説明するのが難しくて困った経験があるんだが。
いや、「80後」と「ゆとり世代」の意味はかなり違うから安易に使うのはやめた方がいい。ここでは世代間の差を表すために便宜的に使った表現だろう。
月さんカワイイね。
あとジンサンにちょっと萌えた。
ところでこの嫁さんはどこの地方の人?
wikiによれば瀋陽らしいんだが、漫画での彼女の故郷の描写からすると都市部では無いんじゃないかな?
ただまぁこういう感じのホンワカ生活漫画っていいよね。
40歳で26歳と結婚できるのは正直羨ましい。
作者はどうやって結婚できたのかも描くべきだ!!
特にオタクがどうやって若くてカワイイ嫁さんをもらえたのかという辺りを詳しく!!
とまぁ、こんな感じで
中国オタク的には同人活動の方での知名度があるようで、ソッチの方から興味をひかれたなんていう反応もありましたね。
ちなみに私はちょうど中国でTRPGを広めようと頑張っている中国オタクと
「中国オタク的に抵抗無く遊べるTRPGは何だろう」
「ソードワールド以外だと、ガンパレやマブラヴ等のロボットミリタリー好きも多いからそっち系の作品なら案外いけるかもしれない。しかし、Aの魔方陣はちょっと難しかったし世界観の共有も難点だ」
「そうだ、エンゼルギアがあるぞ。あれなら世界観の共有も楽だし、システム的にもいけるかも」
といった感じで井上純弌先生の「エンゼルギア」
について話していた所だったので、(自分達的な)タイムリーさにちょっと驚いてしまいました。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国のネットで話題のコピペ「日本に来てやっと知った」