以前から
「中国オタクの東方Projectへの反応」
についての質問をいただいていたのですが、申し訳ないことに私自身が東方に関してよく知らないので記事を書くのを後回しにしたまま今に至ってしまいました。


実は中国オタク内においては、その人気や盛り上がりから
「ボーカロイド」と「東方Project」
が二巨頭になっています。

さすがに東方Projectについて何も書かないのはモッタイナイですし、今回はちょっとそれについてを。
とりあえずいただいた質問の中で、私でもどうにか反応が調べられそうな
「中国オタク的に東方にハマったきっかけって何?」
という話についてやらせていただきます。ありがたやありがたや。

それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


中国オタク界において東方は大勢力となったが、みんないったいどこから東方にハマった?
私は「Bad apple!!」の動画から。

オタク仲間に引っ張り込まれたから。
周りがどんどん東方に染まっていってね。

私は気が付いたら深くまでハマっていたんだよなぁ。
今の時代オタクをやっていて東方に触れないなんてことはないんじゃないか?

同人ビッグ3の「東方Project」、「月姫」、「ひぐらしのなく頃に」の中では東方が一番入り易かったからまず東方に入ってそのままハマったって感じかな。

入口の広さは東方Projectの良い所だよね。
私は一応弾幕STGからだけど、同人イラストから入っていつの間にかその魅力に捕まっていたなんてのも多いよ。

ゲームをやってみて興味を持ち、関連情報を探してみたらモノスゴイ量の同人があることを知ってしまい、そのままその世界に……

STGはちょっとやって挫折。
そのあと「Bad apple!!」を見てまた興味が出て、今度は緋想天とかの格闘の方から入ってみました。

なぜかウチの大学のPCルームのマシンに永夜抄が入っていてそこがきっかけ。STGの方にはそれほど興味を覚えなかったけど、音楽が衝撃的だった。

私も音楽がハマるきっかけかな。
それまで東方の漫画とかイラストを見かけても特に興味は覚えなかったんだが、ゲームの中で流れる音楽を聴いて一気にファンになった。

スイマセン、私はエロ同人誌からです……百合萌えなもんで……

同人作品がいっぱいあるので、そこから入りました。
弾幕は自分には合わないと感じているのでゲームはやってない。

俺はSTGが好きなんだが、良いSTGが無いか探していて東方に出会った。
でも、今では萌えがメインになっちゃってるなぁ……

私は同人作品から。
個人的には東方は「高品質の同人イラストが集うジャンル」という感じ。ゲームは一つも遊んだことない。

ネットで収集したマイベスト二次元画像のなかに、東方の作品が多く含まれていたからかな。

最初ZUNの絵を見て、なんでこんな下手な絵が日本の同人界のトップなんだと疑問に思ったのがきっかけ。その後いろんな二次創作を見て回ったりした後、気が付いたらZUNの絵に無茶苦茶萌えるようになっていた。

どこかで見かけた「八意永琳」「蓬莱山輝夜」という名前が印象に残って、それを調べてみたのがきっかけ。ただ自分はSTGも格闘も全くダメだからゲームの方はプレイ動画を見るくらいかな。基本的には漫画や小説、音楽。特に音楽はいいね。

俺はトンデモナイ密度の弾幕をスイスイ避けるゲームプレイ動画を見たのがはじまり。しかし、自分はいまだに東方のスーパープレイのレベルに達することができない……

ハッキリ思い出せないけど、たぶん知り合いがずっと東方の音楽をかけていたからじゃないかと思う。
初音ミクとかと一緒で、気が付いたらハマっていたという感じだわ。

オタク系の雑誌に綺麗な東方の同人イラストが載っているのを見たのが最初かな。
その後ゲームを実際にやってみて神主の絵に驚いたのは良い思い出。

私は知り合いに布教されて東方を知った。
いろんな掲示板で話題になっていたし、そのまま作品の世界にのめりこんだ。
東方がここまで広がったのってゲーム自体の出来よりも、「同人」という属性によるものだと思う。作品が非常に開放的であり、多くの人間が創作能力を発揮できるというのはスゴイことだよね。



とまぁ、こんな感じで。
ゲーム、音楽、イラストなどイロイロとあるようですが、
これだけ多くのことがきっかけになる作品は、東方以外に無いかもしれませんね。

そしてそのきっかけから入ってしまえば、
あとは自分の好みに沿って東方ワールドを楽しむことができるようです。


実は私は東方に関しては紅魔郷から入って永夜抄まで続けたのですが、
その当時、自分にはゲームをきっちりクリアするまでやりこむ気力や時間が無いと感じてジャンルを追っかけるのを諦めてしまった過去があったりします。

そんな訳でそれ以降は東方については特に意識していなかったのですが、気が付いてみたらこんな巨大ジャンルになって、しかもシューティング以外でも様々な創作活動が広かっています。
現在の東方Projectの盛り上がりを見ると、シューティングがクリアできないからという理由でジャンルを諦めた当時の自分は随分ともったいないことをしたなーと思ってしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。