海外における日本のオタク文化のアイコンの一種になっているような気もする
「メイド」「メイドカフェ」
ですが、最近もまたイロイロなイベントがあるようです。
「おばあちゃんメードカフェ」 池袋に出現(朝日新聞)
【西武鉄道】特急「レッドアロー号」がメイド喫茶に!? 「メイドトレイン」12月運行(マイコミジャーナル)
こういった日本のメイド文化(?)に驚いている中国オタクの面々の反応を見かけましたので、今回はそれについてを。
それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
最近は中国におけるメイド文化も発展し、コスプレしたり、メイド喫茶が開店するという話を聞いてもそれほど目新しさを感じなくなってきた。しかし、日本のメイド文化はもっとすごい所に行っているらしい。
あの国では「おばあちゃんメイド喫茶」に「メイド列車」なんてものまであるらしいぞ!?
ああ……やはり日本人の考え方についていくのは不可能だ。
我々には理解できない!
列車全部メイドって……マジで?
あと24〜70歳って……上限が高すぎるなんてレベルじゃない。
24歳はともかく、俺は40とかでも無理だ……
おばあちゃんメイド喫茶ってどの辺に需要が存在するんだ?
メイドへの幻想が壊れるだけだと思うんだが。
メイド列車っていうのは所詮金儲けの手段だろうと思ったが、ニュースを見たら鉄道会社がやってるしかなり本格的っぽいな……揺れる電車の中でのサービスなんてできんの?
日本の長距離移動用の電車は制御システムが優れているから揺れがかなり少ないそうだ。てか失敗したらそれはそれでご褒美だぞ。
それにしても、俺の夢想した「移動式メイドカフェ」がこんな形で実現されていたとは……!
おばあちゃんメイド喫茶って、「それでも町は廻っている」の影響とかじゃない?
あれは老人メイドが出てるし。
よく分からんが、メイドって若くないといかんのではないか?
正直人気が出るとは思えないんだが。日本のオタクの趣味が更に分からなくなってきた。
おばあちゃんメイド喫茶って、やはり老人の方が技術はあるんだろうか?
おばあちゃんメイドに怒られる若いメイドが見れるなら行きたい。
ずっと接客やってたとかじゃなければ普通は若い方が体力もあるし上手だろ。
ただ考えてみれば、この年齢層のメイドカフェの方が本当の意味でのメイドカフェなのかもしれない。
よく見たらこれ全部池袋が関連しているのか。
デュラララも池袋が舞台だったし、池袋は腐女子の街というだけでなく、総合オタク都市という顔も持っているのだろうか。
さすがは日本だ!
どこにでも、どんな年齢層のメイドでもいるんだな。
日本には「12歳以上はみんな老人」という言葉があると聞いていたが、上の方になればなったでそれを求める人間がいるんだなぁ。
おばあちゃんメイド喫茶って、老人のオタク向けなんじゃないか?
日本はオタクの歴史が長いから老人のオタクもかなりいるはずだし。
日本はメイドに満ちている。きっと日本の人民は幸福に違いないな。
どうにかして一度は行ってみたいよ。
メイド列車はまだ分かる。
オタクならきっと降りたくなくなるような車両になるに違いない。
しかしおばあちゃんは……どこに需要があるんだ?
日本人の萌えのパワーの広さを改めて認識した。
あー、その、何と言うか、おばあちゃんの前で萌えとか叫ぶのはさすがに恥ずかしいと思うんだが……
メイド列車より、俺は痴漢電車というのを希望したいんだが。
さすがに公共交通機関でエロは無理だろ。
しかし、公共交通機関でメイド……信じられん。喫茶店からそこまで発展していたのか。
中国国内でメイドカフェに喜んでいる場合じゃないのかもしれん。
うーむ、日本のメイド文化の発展がウラヤマシイ。ウチの国の状況に目を向けると、もうね……
日本のメイド文化は進みすぎている……次はいったいどの方向へ歩みを進めるのだろうか。
日本はとても不思議な国だね。
メイドがいない場所はもう存在しないように思える。
とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々も、想像の斜め上を行く日本のメイド関連のニュースにはかなり困惑している模様です。
ニュースだけがどんどん飛び込んでくるので、日本の現状をどう見ればいいのか混乱しているような印象も受けますね。
それから、中国オタクはオタク文化経由で「メイド」を知った人間がほとんどなので、メイドと言えば若い女の子というイメージが強いようです。
おばあちゃんメイドカフェのイメージだという「アルプスの少女ハイジ」のロッテンマイヤーさんなんかは知られていませんし、メイドのイメージ(?)が伝言ゲーム的に変化しているようにも感じられますね。
それにしても、私はメイドが流行していく時期に日本にいなかったので、現在のメイドがオタク文化のなかで重要な位置を占めるようになっている状況についてちょっと不思議な感じがしてしまいます。
今のような形のメイドが流行りだしたのは90年代半ばくらいからかと思いますが、そのころ私は中国にいまして、当時はネットも発達していなかったので日本のオタク関連の情報についてかなり遅れていました。
そんな中で一時帰国してみたら日本ではメイドがすごい流行っており、当時の私はオタク的な意味で浦島太郎になってしまった自分を感じてしまいましたね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国に行って(オタク的に)後悔していること
「メイド」「メイドカフェ」
ですが、最近もまたイロイロなイベントがあるようです。
「おばあちゃんメードカフェ」 池袋に出現(朝日新聞)
【西武鉄道】特急「レッドアロー号」がメイド喫茶に!? 「メイドトレイン」12月運行(マイコミジャーナル)
こういった日本のメイド文化(?)に驚いている中国オタクの面々の反応を見かけましたので、今回はそれについてを。
それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
最近は中国におけるメイド文化も発展し、コスプレしたり、メイド喫茶が開店するという話を聞いてもそれほど目新しさを感じなくなってきた。しかし、日本のメイド文化はもっとすごい所に行っているらしい。
あの国では「おばあちゃんメイド喫茶」に「メイド列車」なんてものまであるらしいぞ!?
ああ……やはり日本人の考え方についていくのは不可能だ。
我々には理解できない!
列車全部メイドって……マジで?
あと24〜70歳って……上限が高すぎるなんてレベルじゃない。
24歳はともかく、俺は40とかでも無理だ……
おばあちゃんメイド喫茶ってどの辺に需要が存在するんだ?
メイドへの幻想が壊れるだけだと思うんだが。
メイド列車っていうのは所詮金儲けの手段だろうと思ったが、ニュースを見たら鉄道会社がやってるしかなり本格的っぽいな……揺れる電車の中でのサービスなんてできんの?
日本の長距離移動用の電車は制御システムが優れているから揺れがかなり少ないそうだ。てか失敗したらそれはそれでご褒美だぞ。
それにしても、俺の夢想した「移動式メイドカフェ」がこんな形で実現されていたとは……!
おばあちゃんメイド喫茶って、「それでも町は廻っている」の影響とかじゃない?
あれは老人メイドが出てるし。
よく分からんが、メイドって若くないといかんのではないか?
正直人気が出るとは思えないんだが。日本のオタクの趣味が更に分からなくなってきた。
おばあちゃんメイド喫茶って、やはり老人の方が技術はあるんだろうか?
おばあちゃんメイドに怒られる若いメイドが見れるなら行きたい。
ずっと接客やってたとかじゃなければ普通は若い方が体力もあるし上手だろ。
ただ考えてみれば、この年齢層のメイドカフェの方が本当の意味でのメイドカフェなのかもしれない。
よく見たらこれ全部池袋が関連しているのか。
デュラララも池袋が舞台だったし、池袋は腐女子の街というだけでなく、総合オタク都市という顔も持っているのだろうか。
さすがは日本だ!
どこにでも、どんな年齢層のメイドでもいるんだな。
日本には「12歳以上はみんな老人」という言葉があると聞いていたが、上の方になればなったでそれを求める人間がいるんだなぁ。
おばあちゃんメイド喫茶って、老人のオタク向けなんじゃないか?
日本はオタクの歴史が長いから老人のオタクもかなりいるはずだし。
日本はメイドに満ちている。きっと日本の人民は幸福に違いないな。
どうにかして一度は行ってみたいよ。
メイド列車はまだ分かる。
オタクならきっと降りたくなくなるような車両になるに違いない。
しかしおばあちゃんは……どこに需要があるんだ?
日本人の萌えのパワーの広さを改めて認識した。
あー、その、何と言うか、おばあちゃんの前で萌えとか叫ぶのはさすがに恥ずかしいと思うんだが……
メイド列車より、俺は痴漢電車というのを希望したいんだが。
さすがに公共交通機関でエロは無理だろ。
しかし、公共交通機関でメイド……信じられん。喫茶店からそこまで発展していたのか。
中国国内でメイドカフェに喜んでいる場合じゃないのかもしれん。
うーむ、日本のメイド文化の発展がウラヤマシイ。ウチの国の状況に目を向けると、もうね……
日本のメイド文化は進みすぎている……次はいったいどの方向へ歩みを進めるのだろうか。
日本はとても不思議な国だね。
メイドがいない場所はもう存在しないように思える。
とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々も、想像の斜め上を行く日本のメイド関連のニュースにはかなり困惑している模様です。
ニュースだけがどんどん飛び込んでくるので、日本の現状をどう見ればいいのか混乱しているような印象も受けますね。
それから、中国オタクはオタク文化経由で「メイド」を知った人間がほとんどなので、メイドと言えば若い女の子というイメージが強いようです。
おばあちゃんメイドカフェのイメージだという「アルプスの少女ハイジ」のロッテンマイヤーさんなんかは知られていませんし、メイドのイメージ(?)が伝言ゲーム的に変化しているようにも感じられますね。
それにしても、私はメイドが流行していく時期に日本にいなかったので、現在のメイドがオタク文化のなかで重要な位置を占めるようになっている状況についてちょっと不思議な感じがしてしまいます。
今のような形のメイドが流行りだしたのは90年代半ばくらいからかと思いますが、そのころ私は中国にいまして、当時はネットも発達していなかったので日本のオタク関連の情報についてかなり遅れていました。
そんな中で一時帰国してみたら日本ではメイドがすごい流行っており、当時の私はオタク的な意味で浦島太郎になってしまった自分を感じてしまいましたね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国に行って(オタク的に)後悔していること