今回は軽めのネタで一つやらせていただきます。

学校を舞台にした作品は中国オタクの間でも見慣れたものとなっていますが、
そういった学校の教室において
「メインキャラは窓際の席にいることが非常に多い」
ということを疑問に感じた人がいたようで、
中国のソッチ系の掲示板ではこの疑問についてのやり取りが行われていました。

そんな訳で、今回はその辺のやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ちょっと気になったんだが、なぜアニメや漫画のメインキャラの席は窓際なのだろうか?教室が舞台になる作品だと、必ず窓際の場面とそこに席のあるキャラが出てこないか?

あー、そう言えばそうだな。
クラスの座席配置で窓際、しかも配置は教室の後ろの方ってこと多いね。「涼宮ハルヒ」とか「けいおん!」なんかもそうだったような。

窓際にいるのは校庭を見ることができるからじゃないかな。学校が舞台だと、ほとんどそういうシーンが出るし。

メインキャラって窓際でなくても、少なくとも後ろの方の席だよね。

そう言えばクラスの最前列で、教師の目の前に座っているメインキャラって珍しいかもな。

窓際じゃないとなると……最近の作品だと「日常」くらいじゃないか?他はほぼ窓際のような。

学校では、メインキャラは窓の外の景色、特に空を見なければいけないからな!
……いや、わりと本当にそうなんじゃないか?教室の窓から見える外の景色の描写は結構多いと思う。

確かにそうだ。主役か、主役に絡むキャラは必ず窓際にいる……!
俺の思い出す学校系の作品のキャラはみんな窓の外の風景とセットだ。

窓際席への配置って、外を眺めて「授業を聞いていない」をアピールしやすいからじゃないかな。

作画の手間を省くためじゃないか?窓際だと窓と背景描いておけばいいけど、クラスの真ん中だと人物をたくさん描かなければならないし。

でも、それだと壁際の方が楽じゃないか?壁一枚で済むわけだし。

日本の教室ってウチの国みたいに壁一枚じゃないみたいだよ。半透明な窓があったりして、教師が廊下を歩くのが見えたりするそうだ。あと壁側だと教室の出入り口もあるから、後ろの方だと作画の手間増えそう。

そういや、ウチの国では「壁側」だけど日本だと「廊下側」になってるな。あと教室の扉もウチの国とは違うね。ウチに国はのぞき窓つきの板扉(鍵付き)だけど、これ日本人からすると異様に感じるんだって。
私の知り合いの日本人は、ウチの国の教室は壁と扉の関係から「閉鎖空間」みたいに感じられるとか言ってた。

それはほら、アレだ。日本の学校って窓際のイベントが多いからだよ!
不思議な人物や物体が飛んでたり、飛び込んで来たり、落ちてきたり、よじ登ってきたりするじゃないか!

窓際の席から見える風景って、学校と言う舞台を説明する上では恰好のモノだからじゃないかな?
体育の授業中の女子は基本だよね!

ヒロインとの窓越しのやり取りができたりするし、窓際は美味しいスペースなんだろうな。

うーむ、「窓際の席」っていうのは改めて考えてみると本当に多いかも。昔の作品のキャラとかも全部そんな感じだな。

窓から見えるグラウンドやプールでの健康的なサービスシーンを描写するためというのはあると思う。あと、空を見上げて溜息をつくなど、主人公の心理描写もやり易い。
なんだかんだで窓際の席は便利ということなんじゃないかな。あえて他の席を選ぶ必要も無いというか。

最近だと「IS」なんかは主人公が窓際じゃなく真ん中かな。でも、あれは主人公が特殊な立ち位置だしなぁ。

全景を見渡せるってのもあるんじゃないか?
窓際で後ろの方だと、クラス全体を見れる上に学校の外の様子まで見れる。

窓際にいないと校庭のイベントとか見れないしな。
UFOや美少女が飛んでいるのに気付くためには窓際でなければならない。

こうやって考えてみると、教室の窓際の席ってとても大きな可能性のある場所だったのかもしれない。俺が学生だった時は何も起こらなかったがな!



とまぁ、こんな感じで。
この「窓際の席が多い」ということについて、改めて意識してみると不思議に思えるようですね。

学園モノの作品は中国オタクも見慣れていることから、この疑問に関して作画の手間やストーリーにおけるイベント構成など、イロイロな面からの意見が出ているようです。

それにしても、こういったイメージが中国オタクの間でも形成されているというのは面白いもんだと感じてしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。