世界各国のあっちな方向のお偉いさんをネタにして女体化してしまったスゴイ画集(?)、
「にょたいか!! 世界の独裁者列伝」


が、発売されたそうです。
この本の内容に関しては以下のサイト様の記事などをご参照ください。

「にょたいか!!世界の独裁者列伝」 毛沢東はかぼちゃパンツ、金日成はアイドル(アキバBlog)

【にょたいか!!】もしも、あの独裁者たちが女の子だったら?(オタク_com)

表紙からして中国的には非常に取り扱い注意なお方となっているこの画集、中国オタクの間でも結構なインパクトがあったようです。

政治関係ではない娯楽方面の話の場合は中国のネットでもそんなに息苦しくないというか、言動に気を付ける必要はあまりないのですが、この画集はオタク関係とは言っても、扱っているネタが中国では全力で危険球を投げ込んでいるようなものなので、なかなかに困った話題となっている模様です。

そんな訳で今回は中国のソッチ系の掲示板などで見かけたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で極めてヤバい画集が出たようだ……!
各国の元首を女体化したトンデモナイ内容だ。世界はもう、日本による萌え化を止めることができないのだろうか!?
それと、元首の選抜基準に関してはみんな何となく分かると思うから別にハッキリ言う必要はないからな!

やめろよ……なんでこんな危ないネタを全力でやってくるんだよ……

人物の女体化に関しては三国志の武将なんかはもう慣れてきた感もあるな。変わったのだとジョブスなんかもあったと思う。でも、こう来るとはなあ。

やべぇ。こんなに「どんな顔をすればいいのか分からない」「言葉が出ない」ようなことは初めてだ!

えーと、表紙の女の子はもしかしたら「毛」な字が関係しちゃったりする子なのかなー?うん、とても萌えるね……

こっちのニュースサイトに画像を掲載する際に、我らの元首関係の名前を修正して見えなくしたのは正しいな。しかし……コスチュームからあっさり分かってしまう。これは、ヤバイ!

うむ。修正の下にある文字が「独裁者」なんてことは絶対にないよな!
……あれ?こんな時間なのに水道メーターの検査だからドアを開けろだって?
(訳注:中国ではネットでヤバイことをやらかした人の所には、「水道メーターの検査」を名乗って怖い人が来るというネタがあります。いわゆる「おや、誰か来たようだ」ですね)

このニュースを見て「知り過ぎた」ヤツが続出しているようだな……!

なんか表紙がスゴイ画集だな!
あ、でも俺はこの人知らないからね!ダレダロウナー?

そうだね。西E田先生が描いている表紙の女の子、なんかどっかで見たような場所でどっかで見たようなポーズだけど、誰だか分からないよねー

よーし、ウチの国から出演している人はいないね!でも表紙の子、誰だか知らないけどカワイイね!

あ、そうか。文字部分修正されているから毛のじい様かのじい様か分からなかったが、毛な方だったか。

とりあえず、スターリン萌え!

スターリン良いよね。あと太祖様のちょうちんブルマもまぁ、インパクトあるな。色彩が微妙にダサいのも含めて、ウチの国の当時の特徴をよく表しているのがなんとも言えない。

も、もしかして、日本のヤツらの目には、主席はこんな感じに映っているのか!?

まさか元首に萌え殺される日が来るとは。

あー、なんか財布の中でよく見かける御方がかぼちゃパンツなかなり萌える存在に……?
(訳注:中国のお札の肖像は毛沢東です)

しかし……表紙を飾ってしまうというのは、誇るべきなのだろうか?それとも怒るべきなのだろうか?

表紙を飾っているというのは評価されていると思うべきなのだろうか?いや、やっぱ違うよな?

あのお方は微妙なロリキャラか……とりあえず出ている限りだと、私は他の発展途上国の独裁者とかの方が萌えるデザインだなーと思わなくもない!

これはきっと、ウチの国では流通量が極めて少ない本になるに違いない。
でも、正直ちょっと見てみたい。

これ持って税関にトライするのと、エロBD持ってトライするの、どっちが楽でどっちが危険なんだろう?

私は二次元大好きだけど、さすがに各国の元首を女体化するってのにはドン引き。てか日本って北朝鮮とは現在進行形で対立してるんじゃないの?なんでこういう妄想ができるのよ……

ま、まぁ……エロゲの「大帝国」とかがあったわけだし、こういうことは十分に可能なんだろう……
女体化の次は男の娘化が来るんじゃないかと予想する。

ところで、中国の歴代皇帝の萌え化とかやってくれるんじゃないかとずっと思っているんだが、どこかやってくれないもんだろうか?こういうのに比べたらよほど安全だし、ネタにもし易いと思うんだがなー



とまぁ、こんな感じで。
お偉いさん関係の名詞が入ると、ワード検閲に引っかかりそうな気配が濃厚なので、隠語や微妙な表現を使いながらの、なんともギリギリ感あふれる発言が飛び交っていました。

一応、ネタ扱いで楽しめたりもするようですが、
やはり中国では非常に「敏感」な話題に関わる内容ですし、
「単純にネタとして楽しむのは難しい」
「これはちょっとシャレにならない所もある」

というレベルというのは確かなようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。