春節で中国オタク界隈の動きもあまりないかなーなどと考えていたら、ありがたいことにイロイロと情報を教えていただきましたので、今回はその紹介で簡単に。


・「崩壊学園」が日本でサービスを展開
以前の記事
中国で人気のスマホゲーに釘宮ボイス等が実装された模様
でも紹介させていただいた、
近年の中国オタク界隈で大人気になっているスマホ系ゲーム
「崩壊学園」
が日本でのサービスを開始するそうです。

現在事前登録が開始されていて、三月上旬にサービス開始予定だそうです。


とりあえずこちらのサイト
崩壊学園(予約トップ10)
から事前登録ができるみたいですね。
またtwitterの方で、イロイロと日本向けの情報を発信しているそうです。
崩壊学園運営

崩壊学園については、私が以前触ったときは横持ちの操作が個人的に少々慣れなかったのですが、ゲーム自体は中国オタク界隈で大人気になるだけあって結構良い出来に思えましたしちょっと楽しみですね。

また日本向けにどんなローカライズをしているのか、あと中国ではともかく日本だとギリギリを突破してしまう版権作品関係のパロディがどうなっているのかというのも気になる所でございます。


・bilibiliが日本進出
次に、ニコニコ動画的なスタイルが特徴である中国の弾幕系動画サイト「bilibili」が日本に進出しているそうです。
株式会社ビリビリ

公式サイトによると秋葉原のラジオ会館の9階に3月下旬にショップオープンするらしいですが、中国オタク界隈でも今週になってからニュースが報道され、ちょっとした話題になっているようです。昨年の動画配信ビジネス参入もそうでしたが、フットワークが軽いですね。
bilibiliの最近の動きに関しては以前の記事
また大きな変化が起こった中国の2014年10月新作アニメ公式配信状況
なども、よろしければご参照ください。

ただ日本進出に関してはユーザーの間でも想定外の話だったようで、中国のソッチ系のサイト、bilibili系コミュニティでは戸惑いの声も結構ありますね。日本に進出していったい何をやるのか……というのはユーザーの方も現時点ではピンと来ていないような所も見受けられます。

一応、公式サイトの事業内容には
「主に日本のアニメーション、漫画、ゲームを中心としたコンテンツの海外配信権と事業権利を取得・管理し、中国・アジア圏を起点に海外 へと展開致します。また、海外展開における契約交渉と提供及びローカライズや、 海外番販権取得作品の海賊版対策もグループ会社を通じて行います。」
とありますから、中国のオタクビジネス関係で考えればそこまで突飛なものではないようです。あとは規模や中国現地の制度との関係といった辺りが気になるくらいでしょうか。

コストに関してはともかく、日本の番組のライセンス取得だけでなく、中国で活動するクリエイターの支援といった面でも活用できるでしょうから、あれば便利なのは間違いなさそうです。

また番組制作というのも興味深い所ですね。併設スタジオなどで「公開生放送や番組の収録、配信を行う」というのがあるので、現在のユーザーのアップするコンテンツの活用だけでなく、自前で制作するコンテンツの方にも動いていくのでしょうか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。