三が日も終わりですし、ぼちぼちと通常モードにしていきたいと思います。
とは言えまずは軽めのネタで一つ。

中国で妙に人気の高い日本のお土産に
「白い恋人」

がありますが、ありがたいことに
「白い恋人は中国の若者の間でどう思われているのか?」
といった質問をいただいております。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「白い恋人」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


たぶん我が国で最も有名な日本土産、白い恋人について語ろう。
近頃はオタクグッズも手に入り易くなったし、ピンポイントで欲しいものが無ければ自分は日本土産にコレをお願いすることも多い。

白い恋人か。
あれ、美味しいよなー

最近はどこの空港でも買えるから、日本出張の時とか助かるわ。
昔初めて日本に行った時、お土産に白い恋人を指定されたんだが北海道土産とか東京でどうやって買えば……と困惑したのを覚えている。

日本では北海道の有名なチョコレート菓子として知られているが、生産拠点も面白い。イギリスの古城みたいな外観の工場になっている。

北海道名産と言えば白い恋人だよな。
最近は成田空港とかで買うことも多いらしいが。

高校の時にクラスメートがおすそ分けしてくれたのが初めての出会い。
衝撃的だった。

全部ホワイトチョコレートかと思ったらビスケット部分も多かったというガッカリ感。

でも食ってみるとウマいんだよな。
あれは確かに忘れられない味だわ。

日本のトップクラスに上手いチョコレート菓子だわ。

白い恋人は甘すぎる。食っていて飽きる。

俺は白い恋人は好きじゃない。
そもそも日本のチョコレートは甘すぎるしニチャニチャしてマズイ。

さすがにそれはお前の舌が変わっているんじゃないだろうか……

個人的にはチョコレートとしてなら、白い恋人よりもロイズの生チョコの方が美味しいと思っていたり。

俺はあの甘さが好きなんだがなあ。
しかしあれ、太りそうな味だよな。

白い恋人は似たようなものがウチの国だと無い。
形状をまねることは出来るんだが、味をまねられないんだよね。

ウチの社長が日本から帰って来た時に白い恋人のお土産を職場に配ったが、みんなモノスゴイ勢いで食ってた。良い思い出だわ。

俺はお土産にもらったひと箱を、自分が食べたいのを我慢してクラスの連中に配ったが、あの時の身を切るような思いは忘れられない。
いつか白い恋人をひと箱全部自分で食ってやるんだ……

さすがにひと箱全部食ったら飽きると思うぞ?
特殊な味で美味しいけど、大量に食い続けられるものだとは思えないが。

日本のチョコレートは甘すぎて自分にはダメだ。

脂っこすぎるしマズイ。空港で三箱買ってみたが、半分くらいで飽きた。買ったのを後悔したよ。

しかし白い恋人ってなんでこんなにウチの国で人気なんだろうな。
知り合いの日本人にも不思議に思われるくらいなんだが。

昔から知名度が高い、お土産として無難というか、失敗しない。軽くて包装もしっかりしているから持ち運びも楽……とか?

名前が何となくロマンチックだから?「白色恋人」という名前は一度聞けば頭に刻まれる。

楽なお土産なのは間違い無い。炊飯器買ってこいと頼まれるより、よほど良い……

味がウチの国の人間の多くの好みに合ったというのも理由だろう。
俺は関西の空港で買ったが、とても美味しく感じた。

白い恋人の唯一の問題はやはり価格が高いことかね。

美味しいのは分かるが、俺のような貧乏人には無理だ!

味はスバラシイが、価格がね。ホントに……

今のレートだと日本で買えば12個入りのが50元ちょっとくらいかな?国内の通販だと60元ちょっと。まあ確かに自腹で出すのは躊躇う価格だ。

それに国内だと、ホンモノ買えるのか不安だ。
やはり日本のお土産に買ったりもらったりするのが理想だな。



とまぁ、こんな感じで。
やはり白い恋人は中国では日本の有名なお菓子、お土産として認識されているようです。

また、今回私もちょっと意外だったのは現在の感覚でも人によっては白い恋人が
「お菓子に出すには高過ぎる値段」
と認識されているらしいということですね。

近頃の中国の物価高、食費の値上がり、中国のコンビニで売っているお菓子の値段などから考えるとそこまで高いものだと思われていないのでは……とも考えていたもので。

考えてみれば、白い恋人に限らずお土産に使えるような数千円程度の箱入り洋菓子って中国では味的にも、価格的にも良いものが案外無いのですよね。伝統的な、豪華な箱入り月餅なんかはあるのですが。

現在の中国はセブンイレブンなどのコンビニも随分と増えていますし、コンビニに売っているレベルであれば日本のお菓子も中国で手に入るはずです。
ただこの記事を書いている時に調べたらコンビニスイーツなどは日本と比べて弱いようですし、やや上の価格帯、贈答用のお菓子などになると、中国は需要も供給もまだ発展途上なのかもしれませんね。

ちなみに、それより下の「日本の駄菓子」になるとやはり中国では想像し難くなるようです。これについては日本の駄菓子が中国には入っていないことに加えて、これまでの社会的な背景から中国では駄菓子及び駄菓子屋のカテゴリがあまり発展しなかったということも理由として考えられます。

そんな訳で1月の新作アニメの
「だがしかし」

が中国でどのような反応になるのかも気になってしまう今日この頃です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。