ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

恐らく日本のネットのこちらの話題
化物語の主人公に全てがそっくりなのに何故かモテないんだが?(わんこーる速報!)
だと思われるスレが中国にも伝わり、コチラのニュース記事(中国語)などで紹介され、話題になっているようです。

そしてここからの流れで
「アニメや漫画の主人公的な現実にいてモテるか、モテるには」
的なやりとりが中国のソッチ系のサイトで行われているようなので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


化物語の主人公みたいなのにモテないと嘆く日本人がいるらしい。
彼がモテないのは、本人が悪いのか三次元の現実が悪いのか。

そら阿良々木くんっぽい人は現実にいても……モテないだろうよ。

アホ毛が足りないんじゃないの?

やはり、吸血鬼じゃないとダメなんじゃないかな。

男性の主人公だけいてもダメだろ。
ヒロインも設定してもらわないと!

そう、重要なのはヒロインだ。
化物語のように歪んだ女性キャラがいないと!

そりゃまあそうなるよね。現実には戦場ヶ原いないし。

現実だからと野暮なことは言いたくないが……えーと、一般ウケするような主人公ならともかく、阿良々木くんみたいなオタクウケする主人公にそっくりでも……

ココは三次元だ!

うむ。そしてハーレム系主人公補正も存在しない!

しかし自分がアニメのキャラクターそっくりだと言い張れる、そこだけは評価したい。私には無理だ。

似ているってどの程度まで?
髪型はアホ毛まであるのか、声は神谷浩史なのか、身長は低いのかなど。阿良々木くんって背低いくらいで他はかなりハイスペックだぞ。

本人発言によれば声は似ているということだ。
ならとっとと声優にでもなるのがモテる近道かもね。

阿良々木くんじゃなくて、神谷浩史に似ているならモテるだろうけど。

現実であの髪型は……

そもそも、阿良々木くんは破滅願望的ですらある行動が特徴なわけで、外見似ているだけではダメだろ。

作品の主人公のような活躍、アピールの場も無いと難しいな。

中学時代の神童状態だったらまだチャンスはあったか!?

作品の主人公というのは、読者、この場合はオタクが感情移入し易い、カッコイイと思えるような設定ではあるが、現実にモテるかというと難しい所だな。

阿良々木暦は一応外見はカッコイイという設定じゃなかったっけ。

現実だと受け身で待っていてもヒロインは寄ってこないぞ。

そこは残念ながら同意せざるを得ない……
あの手の主人公は優しさがアピールポイントになったりするが、その手の要素は普通表に出て来ない。ハーレム系主人公のモテるためのフラグは現実にもってきても発動しない。

日本の二次元の主人公なんて、厳しい現実から逃避するために創作された存在なんだから現実に持ち込むなよ。アニメキャラに似ていると誇るヤツは現実を見ろ。

主人公を見習ってもしょうがない。見習うなら主人公の友人ポジションのキャラ、サブキャラ的なのを見習うべし。

主人公の友人ポジションの方がスペック高くて難しそうなケースも多くないか?

主人公っぽいのにモテない?
確かに不思議だよね。俺も極端なデフォルメではないが「アクセル・ワールド」の主人公にそっくりなはずなのに、なぜかモテない!!

俺は比企谷八幡に似ているはずなのにモテないんだよなー

八幡は更にモテないだろう……

私は「俺物語」の主人公そっくりの外見のはずなんだが、恋人ができません。

「俺物語」の主人公は壮健さ込みでないといけないし、案外再現するの難しいと思うぞ。ネタ前提のキャラだし、吸血鬼とかの特殊な設定を考慮しなければ阿良々木くんに比べて外観(顔以外も)や言動の共通点を三次元で実現する上での難度が高い。

比企谷八幡関係で似たようなネタが有ったね。
多くの人間が自分は八幡と似ていると思いながら作品をみるというような。さすがにこのネタまでこじらせているようなのは珍しいが。

自分(視聴者)と共通する部分もある、考え方にも共感できる。
しかし現実ではそれが有効に働くことはない。



とまぁ、こんな感じで。
作品の中の主人公及び周囲の環境と現実の違いに関するツッコミがイロイロと飛び交っていました。

しかし中国オタクの面々も現実との違いは認識しつつも、作中でモテる主人公キャラに自分と共通する点を見付けて感情移入していくというのは変わらないようです。
またそういった点が阿良々木暦や比企谷八幡のようなスタンスのキャラが中国オタク界隈で人気になっているのとも関係しているみたいですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。