ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

「氷菓」

はアニメを中心に中国オタク界隈でかなり広い範囲の人気となっている作品ですが、先日「実写化される」というニュースが中国のネットに伝わり、イロイロと話題になっているそうです。

この話題に関しては恐らくこちらのサイト様のニュースなどがソースではないかと思われますが、元になったブログの記事は消えているようで、実写化については確認できませんね。
【KADOKAWA】2016年〜2017年のラインナップに「ハルチカ」「氷菓」の実写映画化(オタク.com)

アニメや漫画で人気になっている作品の実写化に関して良いイメージの無い中国オタクの人も多いようで、
「実写は勘弁して欲しい」
的な発言が飛び交ったりもしているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの辺に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


氷菓実写化!?やめろおおおおお

名作がまた壊されてしまう。

破壊の流れが再び……IPビジネスだというのは分かるが、IP持っている所はもう少し考えてくれないもんだろうか。

また絶望が一つ積み重なった。

見える、実写版のキャスト紹介の画像が上がると共に巻き起こる怨嗟の声が!

原作のイメージが壊れない程度であればいいんだが……日本の実写版の流れ的にあまり期待できなさそう。

見たくないが、ネタ画像として出回り目にしてしまうのだろうな。

「僕は友達が少ない」みたいなことになってしまうのだろうか。

氷菓はキャラの髪の色が二次元的じゃないからまだマシじゃないか?

氷菓の原作は小説だぞ。
アニメや漫画の実写化とはまた別の話だと思うが。

実写化し易い作品なのかという点から考えると、かなり「合理的」な選択だと思う。
舞台は現実の高校でキャラクターも普通の人。特殊能力バトルがあるわけでもない。各エピソードが独立している。それに文芸的な空気もあるから作り手によってば化けそう。

比較するならアニメではなく原作小説と比べるべきだろう。ニュースサイトはアニメのキャプ画像で記事にしているが。

考えてみれば、自分は「四月は君の嘘」の実写化よりも「氷菓」の実写化に不安を感じるのは不思議だ。

実写の際に大きな設定変更や、余計なオリジナルエピソードが加わらなければいいくらいかな。アニメより好きになれる自信は無いが。

折木奉太郎は私が一番好きな男性主人公なので、ヘンなキャストにしてほしくない……

実際、折木奉太郎を演じるとなったら誰なんだろう?

もうキャラ再現とか期待していないから、美男美女であればいいよ。日常生活が舞台なんだからストーリー面での原作破壊とかはさすがに無いだろう。

日本の役者や芸能人だといまいち想像できないなあ……

折木奉太郎の顔面偏差値を再現できる役者とかいるの?

顔に関してはそんなに問題無いんじゃないか?
設定上でものすごい美形というわけでは無いんだし。

千反田えるが可愛ければいい。でも、あのキャラの行動や設定を現実でやられたらキツイかもしれんなあ。

こういうのは本当にやめてほしい。作者に続編書かせる方で頑張ってほしい。

TMAのネタだけであればどれほどよかったか。

まあ米澤穂信はミステリ作家だし、作品の映像化自体はそんなに不思議じゃないんだよね。

ミステリ作家だけど、デビューはラノベからだし、「氷菓」はラノベとして出版されたから流れ的には上にもある「僕は友達が少ない」の実写化に近いかもしれんぞ。
もっとも「氷菓」はラノベ版の時から挿絵は無かったから普通のラノベとは違う所もある。

キャラクターの再現が簡単なんだか難しいんだかよく分からんな。
スゴイ色の髪と髪型と目の色、物理的に再現できなそうな衣装とかではないから外見では比較的簡単な方にも思えるが。

各要素を切り分けてみるとそこまで悪い話ではないはずなんだが、なんなんだろう。

実写版とか成功例の方が少ないからね。8割がたずっこけているんじゃないか。
二次元だけで済ませておけばよかったのにというようなケースが多々ある。

俺は、ちょっと期待しているんだけど……
作品の盛り上がりも含めて。

ソース見に行ったら、「ナミヤ雑貨店」も映像化の企画が動いているっぽいな。こっちの方が自分にとっては楽しみだ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈では
「実写化=ヒドイことになる」
的なネタが話題としてよく出て来るのもあってか、実写化という情報でまず悲観的な反応やら反発やらが出てしまうようです

また以前聞いた話では、最近はコンテンツの勢いや環境の変化から中国の若者が接する日本のドラマや映画も少なくなってきているので、実写化に関してポジティブなイメージが形成されなくなっている面もあるので、実写化への反発が余計に強くなってしまうのだとか。

どちらにしろ、別の媒体で既にイメージが形成されてしまっている作品の実写化というのは難しいものですよね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。