先週までが忙しく今日はやっと休みだとグダグダしていた所に、ありがたいことにネタのタレコミをいただいたので今回はそれについてを。

中国ではオタク文化というか、アニメや漫画の扱いが海外産の輸入文化となっているのもあってか、日本よりも「表に出易い」「一般寄りの場面でオタクネタが使われ易い」といった所がありますし、それに加えて若い世代独自のカルチャーとしての意識もあるのか、日本に比べて良くも悪くも空気を読まない所も見受けられます。

先日、そんな空気を読まない中国オタク界隈の中でも特に空気を読まないことに定評のあるbilibiliが、中国でも「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」のガンダルフ役や「X-MENシリーズ」のマグニートーなどで有名なイアン・マッケランさんへのインタビューを行い、その最後に
「無限の剣製を詠唱してもらう」
という暴挙に出た模様です。
(動画では12:50くらいから)




とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


イアン・マッケランが無限の剣製!!

ガンダルフが唱えると最強感が……!

マグニートーが唱えているという風にも見えるな!
どうやって倒せばいいんだ!?

イングランド出身だから何となくセーフな気がしてきた。

ガンダルフオンライン開催か!

よし、聖杯戦争にキャスターとしてガンダルフ、或いはアーチャーとしてマグニートーを呼ぼう。あそこはファンタジーもアメコミも好きだからいけるいける。

ちょっと照れながら読んで見せてくれるのがキュートだ。萌える!

このおじいちゃん、こんなにかわいいキャラだったのか。
良いことを知れた。

チャーミングだよね。ウチの国の爺さんキャラにはなかなかいないタイプ。
上海映画祭の時も可愛かった。

ネタで見に行ったが、不覚にも萌えてしまった……!

インタビューとして見ても普通に面白いよね。
あのユーモアセンスはウチの国の役者には無い。

役者として場馴れしているというか、うまいと思った。
最後のはbilibiliが悪乗りし過ぎとは思うが。

ユーモアのある受け答えで、インタビューを全体的にコントロールしていたよな。

bilibiliの記者、インタビューする側が妙なタイミングで笑ったりするのがイカン。プロとしての差が出ていた。それでもイアン爺さんは見事だったが。

インタビュー側も緊張していたのかなあ。
相手が相手だし、最後にヘンな企画持ち込むしで。

最後の「UNLIMITED BLADE WORKS.」はやっぱ力があっていい。
老人の唱える無限の剣製ってのも味があるのだと理解できた。

爺萌えというのを理解できた。ありがとうございます!!

詠唱、ありがとうございます!
今後のご活躍とご健康をお祈りしております!



とまぁ、こんな感じで。
インタビューの背景については追々調べようかと思いますが、上海映画祭関係で訪中している関係でのもののようです。

それにしても中国ではオタク関係で良くも悪くも距離感が無くなるので、イロイロとヘンな事が発生しますね。
昔に比べて人気になる作品やその作品に関する知識、流行するネタなどに関しては日本との違いがどんどん小さくなっているのですが、この辺りの空気の違いに関しては違いが大きいままにも思えます。
その辺りの感覚の違いからくる事件というのが面白かったりヒヤッとしたりするがなんともかんとも。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。