艦これのイベントが始まったものの、ちょっと時間が取れるか微妙になってきた今日この頃でございます。艦これ以外にもfate/extellaがまだ途中なのにGジェネの新作が出るなど、遊びたいものがたくさんあるのはとても嬉しいのですが。
それにしても今の所一番時間かかってるのがE3ギミック解除のための、E2空襲制空権確保のための、基地航空隊用の局地戦闘機の熟練度上げになるとは思いもしませんでした、はい。

さて、ありがたいことに手頃なネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では
「日本人は絵が描ける人が多い」
というイメージがあるそうで、イベントの落書きスペースや神社の痛絵馬などがちょくちょく話題になっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本のアニメファンには絵が描ける人が多い」
といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメファンって、絵の描ける人間が多過ぎない?

日本ではイベントで絵の描けるスペースを作ったらレベルの高い画が集まるとかわけわからん。

pixivで趣味で描いている人の多さ、平均的なレベルの高さを考えると分からなくもないが、実際に見るとやはり驚く。

日本ではその場で手で描ける人が多いからね。
非デジタル環境でも描けるからイベントが捗る。

イラスト能力は日本人の種族特性だとネタでよく言われるが、実際にそういった落書きスペースを見ると納得してしまったりする。

日本は本当に草根触手が多い。
(訳注:中国オタク界隈では特殊スキルを持ったスゴイ人を「触手」「大触」などと呼ぶことがあります。絵の他にもゲームや音楽演奏などでも「触手」は使われるようです)

最近だとガルパンのらくがきバスがトンデモナイことになってたな。

あれ、女キャラだけじゃなく戦車を描いている人もいたからなあ

しかもその場で描いているのがみんなおっさん……日本のおっさんのオタクは絵が上手い?

そこは作品ごとのファン層によるものでしかないぞ。
女性人気の高い作品だと、女性がこういうイラストを描いてる。日本旅行で見た絵馬は凄かった。

日本人にも絵が描けないから見るだけという人は少なくないはずだが、この違いはなぜなのだろう。

こっちだと他に絵の上手い人が描いていると、下手な絵は描いてはいけないと思ったりするからじゃないか?
私はそんな感じで手が出せないんだけど。

その気持ち、非常によくわかる。

確かに。こういうのを目にして参加できるかと考えると、自分が描いたらレベルが下がっちゃうから……と考えてしまう。

そういうのに関して日本のファンは抵抗が少ないのかもね。
こういう草の根触手の写真をじっくり見ると、どれも一定以上のレベルではあるが個々の出来には結構差があったりするし。

日本の同人イベントでは上手い人も下手な人も混在して普通に本売っているからな。その手の抵抗感は小さいように思う。

それか、日本の絵描きはみんな「実は自分が上手い」とか、「デッサン力はともかく、作品のイラストとしては自分の絵が一番良い」という過剰な自信を持っているとか……?

日本はイラスト作品の発表の場が多いし、同人でも普通に商業活動しているプロが混じるから、いちいち気にしてられないとかいう話を聞いたことがある。

じゃあ例えば、ガルパンのらくがきバスはプロが多かったりするの?

あれはアマの人が多いんじゃないかな……プロだったら誰が描いたか特定されるだろうし。

落書きスペースの公式絵師の絵ってすぐに特定されて出たりするよね。

ウチの国でエヴァのスマホゲーの宣伝で、落書きスペース作ったら文字とエロ落書きばかりになっちゃったから、こういうのは日本独特のものなんじゃないだろうか?

版権イラストの部分まで卑猥な落書きがされていたからね……あれは気分が悪くなる。やらない方がマシだった。

マトモな形になったとしても、ウチの国だと文字中心の寄せ書きみたいになるんじゃないかな。クオリティの高い絵がすんなり集まるのは日本のファンの特色じゃないだろうか。

さすがに日本でも人気作品で人の集まる場所とかでもない限り、すんなりは集まらないはず。例えば「かんなぎ」は痛絵馬とかを期待していたのだろうけど、現実ではとても寂しいことになっていた。

日本の神社の絵馬とかもスゴイのが混じっているよね。

そうだ、絵馬もあったね。
あれを見ると日本のイラスト描きのスキルがどうなってるのかが本気で気になる。木の板なんて描き難い上に修正が効かないだろうに。

私がスゴイと思うのはその場で、アナログでああいうのが描けることだなー

そこは昔からの慣れなのかもしれない。
日本ではイベント会場で同人誌を描く人がいると聞いたことがあるけど、本当?

それは本当。
きちんとした製本まではいかないが、コピー本なら作ったりする。

日本の同人イベントはスケブ依頼とかあるし、その場で絵を描く能力があるに越したことは無いとも聞く。

日本人で絵の描ける人が多いのは間違いないよ。
私のバイト先では日本人スタッフがイラスト付きの宣伝をバンバン描く。ああいうの、ウチの国では無理だろ。



とまぁ、こんな感じで。
上のやり取りにもありますが、日本に比べて中国の絵師の人はシャイだったり、その場でラフな絵を描いて残すのに抵抗のある人が多いといった所もあるそうです。

最近の中国では一昔前に比べて「見れるレベルの絵が描けるオタク」は随分と増えましたし、ネットで発表されるオタク的な作品も増えているのですが、ファンの間での「イラストを描く」ということに関する感覚は、日本のノリとは違うものになっているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。