ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈においても様々な
「オタク同士で通じるネタ」
が飛び交っていますが、比較的広い範囲で通じる物の、好き嫌いが分かれるネタというのも少なくありません。
またあるネタを知ってしまったがゆえに、前には戻れなくなるというケースもあるかと思います。

中国のソッチ系のサイトではそういった方向の話題として
「アニメや漫画では男同士の純粋な友情は無くなってしまったのか」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今のアニメや漫画でに男と男の間に友情は存在するのだろうか?
男同士の友情がクローズアップされると、必ず「女性向け」な要素が出て来る。

それはお前が汚れすぎているだけでは。
ほとんどは普通の友情で、妄想する人、そういう目で見る人がいるってだけじゃないの。

作品を見る環境が悪いんじゃないか?
そういった話題が多い所だと、どうしても評価が偏る。

でも弾幕コメント付きのアニメ見るとかなり頻繁に男のカップリングネタに関する弾幕が飛んでくるぞ。これって実質的にウチの国のメインの環境はダメってことにならないか?

近頃はアニメで男同士が肩を組んだり顔を近づけての会話になると、決まってゲイ関係のコメントが飛ぶね。

女同士で百合にしたがるのも少なく無いが、男同士は特に多いかもしれん。

実際、その手のネタのコメントが乱れ飛ぶ。まさに弾幕の如く。

少年漫画系はもう昔のような気分では見れなくなってしまった気がする。
今ではすぐにそういうネタを意識させられてしまう。

だがこれは男同士に限った話では無いのでは?
例えば、二次元において兄妹の間に恋愛感情が存在しないケースはあるのか?

そうか兄妹か……なんだか納得してしまったぞ。

萌えの定番、需要への対応により発生した摩擦ってことなのだろうか。

男同士のネタ、カップリングは手軽な笑いのネタとして使い易いというのも無視できない要素だ。ウチの国の人間は男のゲイネタが本当に好きだからな

同意。エロ関係や恋愛関係は厳しくても、そこはジョーク関係だから自主規制の範囲外みたいな感じになっているからなー

最初は腐女子め……とか反感を覚えていたんだが、調べてみると腐女子だけじゃなく、普通のオタク、男性のオタクもそういうのを動画の弾幕で飛ばしているんだよね……

オタク向けどころか、普通のネットユーザー、一般のコメディ枠でもゲイネタでおちょくるのは鉄板だろ。
あれたぶん海外でやったら批判されるんだろうな

「青の祓魔師」とかは腐女子人気が高くなり過ぎて、第二期は普通の男性視聴者離れちゃったような節もある。

「青の祓魔師」とかは風評被害度高いよな!

そういう作品が実際にあるからな……
「TIGER & BUNNY」とか広告による金に汚いイメージに加えて、ゲイネタのイメージまで加わってしまったからこっちではマトモな評価をされないままになってしまった。

俺は「ジョジョの奇妙な冒険」がダメになってしまった。昔は何の問題も無かったのに。

分けて考えられるようにならんとキツイね
私は「ジョジョ」はそういうのがあっても大丈夫だけど、その手の創作の需要の大きさには今でも驚く。

私は「遊戯王」をその手のネタにするのが嫌いだ。
子供の頃から楽しんでいる作品なのに、もう昔とは同じように見れなくなってしまった。

そういう目で見る、見たい人間がいるってだけだ。
あまり気にするな!他人の趣味嗜好でしかない。

漫画の原作者がそういうのを好んでいるわけではないだろうしね。
制作側にそういう趣味の人がいないとは言わないが。

最近は制作側もその手のサービスを積極的に入れるじゃないか。
もちろん腐った女性向けだけでなく、男性向けのエロなんてのは昔からあったけど。

こういうネタを言う人ってくだけた下ネタトークくらいのつもりなんだろうけど、自分にとっては不快に感じる時はあるね。

腐女子も多いが腐男子も多い、そしてこれが面白いと思ってネタにしているヤツも多い。

定番ネタの空気になっちゃっているのは、何ともめんどくさいね。
過去の作品に関してもその手の要素を意識するようになってしまい、それまでのようには楽しめなくなってしまう。

「男女の間に友情はあるのか?」という問いに関して、二次元の創作に関しては「ある」と断言できる。しかし最近は「二次元において男同士に友情はあるのか?」という問いに関しては不安になってくるよ。

これも言ってみればアニメや漫画におけるお約束の変化、定番描写、記号的なキャラ関係における流行の変化なんだろうが、とても複雑な気分になる。

逆にどういった形で男の友情を描けばそういう目で見られなくなるのかが知りたい。



とまぁ、こんな感じで。
話題として普及していはいるものの、同時にやはり扱いの難しいものにもなっているようです。

中国に入ったオタクネタの中には現地で先鋭化するケースもありますが、いわゆるBL的な要素に関してはオタク界隈における扱い、オープンな環境でのネタとしての扱いが日本よりも大っぴらになっているような所が感じられます。

この辺りに関して中国の方からは
「この手のネタが多用されるのは、現在の中国では数少ない下ネタ枠で規制や自粛の空気が少ないネタであるというのも大きい」
という話を聞いたこともあります。

もっとも、上のやり取りにもある通りその手の話題が中国のオタク全てに受け入れられるとは限りませんし、盛り上がる際に受け入れられる範囲を考慮して動くというのが得意ではない人も少なくないことから、なかなかに難しいことになったりもするようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。