ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国における4月新作アニメの人気作の一つとなっている
「エロマンガ先生」

ですが、先日放映された第8話で
「他の電撃文庫系のアニメのキャラをそのまま或いは話題の中でビジュアルとボイス付きで出した」
「しかも元の作品と同じ声優まで使って」

ということで結構な話題となっているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


エロマンガ先生8話のクレジットがスゴイ!
この作品はどこまでネタを突っ込んでくるんだ……

ああいうことをやれるもんなのか。
どこまでなら正規ルートで他の作品のキャラを出せるものなんだろう?

この作品にいったい何が起こっているのかと混乱した。

クレジットや1シーンだけのキャプ画像を貼るのはやめてくれ……いったい何の作品なのか分からなくて焦ったじゃないか。
とりあえずエロマンガ先生最初から見てみるわ。

個人的にはとても面白いけど、荒れそうなネタをぶち込んできたよな。

8話はサプライズ的なネタが散りばめられていたけど、終わってみたらクレジットが一番印象に残ってるわ。

黒猫にキリトに達也にホロを出しただけでなく、声優も一緒とか……そこまでやるか!

これは凄いエピソードになったと思う。
電撃文庫系の作品がどのように「作品の中での遊び」を入れて来るかを見せつけた。

オリジナルと同じ声優を使って、その名前が並ぶのは壮観だな。

キリトは定番の松岡禎丞でマサムネと同じ声だけど他のはわざわざ呼んできたのか。あんなに僅かなセリフのために。

あと主人公の父親が司波達也だぞ!
でもそう考えると中村悠一は比較的呼び易かったのかな?

伏見つかさめ!なんてことしやがる!
黒猫にもう一度会えたのは嬉しかったけど!

俺は負け猫に更に追撃をかける行為に思えて不快だったわ。
やはり伏見つかさは許せん。

こういうネタをぶち込んで遊んでくるっての嫌いじゃない。

それにしても、日常系の作品でまさかトリップ的に感じる展開が発生するとはね。

いったいどの作品にトリップしたのか……それともトリップしてきたのか……

もしや電撃文庫の格闘ゲームの世界だったというのか!?

なんだか見ていて不思議な気分になるエピソードだ。自分はいったいどの作品を見ていたのか、どの作品に関して弾幕飛ばしているのか混乱したよ。

黒猫は本人ということで確定だからあの世界では、「俺妹」が現実世界で「SAO」「劣等生」「香辛料」は創作という扱いになるのかね。

作品の世界観の構築に関して、こういうやり方もあるんだなあ

どうにか耐えていたが、クレジットの所で耐え切れなくなって吹いてしまった。
電撃文庫系なら他の小説やキャラも実名で出せるってことなのかね。

こういうのってどこまでやれるものなの?
どういうタイプの作品だと許されるの?
別キャラをカメオ出演的に出すというのは昔からスタッフの遊びであったとは聞くが。

最近では劇場版のSAOにワグナリアがハッキリと分かる形で出てはいたが、キャラだと思いつかん。

小説の場合はわりと適当に名前出している印象もあるが、アニメだとさすがにそのままは出せないと聞く。ヘンなパクリネームとネタになる商品名や商標も、実はそのままでは使えないから元ネタが分かる範囲で改変しているというケースが多いはずだし。

そうそう。
日本のアニメや漫画って、元ネタが分かる形で他作品のキャラをネタ的に投入してくるという印象が強かった。この「エロマンガ先生」みたいなことはほとんど無かったような。

日本はネタにする時もその辺り気を使うみたいだからな。
ウチの国ではそのまま出しちゃうのがいまだに多くて……それが多過ぎて日本展開不可だとか、日本展開の際にはモザイク入りまくって企画が没になった作品もあると聞く。

ウチの国で勝手にパクったり、無許可コピペで出すのとは違うしな。
やっても見つかって怒られるなんて無いだろうから勝手に使うのではなく、明らかに勝手にやったら怒られる場所でこういうのをぶん投げて来たわけだからね。

ところで電撃文庫系のアニメの大物で「禁書目録」が出てないのはなぜだ?
「シャナ」が出ないというのは時代の違いと分かるが……

「禁書目録」が出ていないのは権利関係やアニメ制作会社の問題じゃないか?あとは作者同士の関係とか?

これだけやれたのは伏見つかさ自身が脚本担当した回だからというのもあるんじゃないかな。上の方で話が付いていればわりと何とかなるとも聞くし。

そんなの関係無いと思うぞ。結局は広告だよ。こういうの商業的な意図がある。

陰謀だ!電撃文庫の陰謀だ!
ただし「禁書目録」は除く。

なるほど、ではこれは「狼と香辛料」のアニメの続きに関して望みアリということでいいのでしょうか!?



とまぁ、こんな感じで。
教えていただいた話によると、次回予告からある程度は期待されていたそうですが、実際に出て来たキャラとその扱いは予想をかなり上回るものだったとか。

最近の中国ではIP関係のビジネスが拡大して権利バブルのような状況が続いていますし、無断使用に関する炎上事件も起きていることから権利に関する認識も変化しています。

しかしそれでもまだ権利関連の意識は緩く、中国の若者向けの作品では他作品のキャラやネタを引用などでは無くそのままコピペ的に使ってしまうことも多いそうですし、無断使用やパクリと、パロディやオマージュの区別がついていない、感覚的に理解できていない人も少なくないのだとか。

そんな中で出て来た「エロマンガ先生」のアニメ8話は、パクリやコピーではなく、公式が普通に世界観に組み込んでいる、しかも本家と同じキャラをそのまま持ってきているということで衝撃的だった模様です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。