ありがたいことに
「最近の中国のオタクな人は日本で手に入れた同人誌を何の問題も無く中国に持ち帰れるのでしょうか?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

日本に来て様々な戦利品を確保する中国オタクの人達も、中国まで持って帰ることに関しては不安になったりもするそうです。
日本では問題無くても中国ではイロイロと引っかかるようなものもありますし、そういったものに関しては基本的に
「こっそりと持って帰る」
ことになりますが、運が悪いと税関で引っかかってしまうようです。

また郵送するにしても取締りのリスクはありますし、
過去には以下のような事件(?)も起こっています。
新聞公告にエロ同人誌列挙で“公開処刑”(ニコニコニュース)

一昨年の記事
中国オタク「求む、夏コミの戦利品の安全な持って帰り方」
でもその辺りに関するやり取りをまとめてみましたが、時間が経ってその辺りに関する状況や感覚もまた少々変わってきているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「最近の中国オタク的戦利品持ち帰り事情」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のコミケで手に入れた薄い本をどうやって安全に持ち帰ればいいんだ……
エロイのもエロくないのも合わせて数十冊になってしまった。

相談に乗るのは構わんが、それって割合的に大体エロイ方じゃないの?
エロくないなら気にせず持ち帰れるぞ?

ごめんなさい、実は18禁なのが30冊以上です……

そのくらいなら普通に持ち帰って大丈夫だろ。
日本からの郵送は避けた方が良い。結局は人間が持ち込むのが一番安全。

安全に持ち帰りたい?
それならバラしてスキャンするんだ!俺へのアドバイス料はデータの圧縮ファイルで良いぞ!

自分は日本の薄い本もヨーロッパのエロ本も問題無く持ち込んでいるんだが。

はじめての薄い本持ち帰りか?
心配するほどではないよ。自分も初めてAVのディスクや薄い本を持ち帰った時はドキドキしたっけな……

たぶん大丈夫。たぶん!

戦利品を失うということに加えて恥をかくのではないかという怖さもあるが、持ち帰るならば自分で持って帰るのが一番だね。
この手の戦利品で危ないのはやはり郵送。楽して恥かかないようにしようとするのはダメ。破損の危険性もあるし、一部だけ問題ありとされた場合も引き取る場所できっちり説明されるらしいからな!

ついこの間の話だが、上海だと預けた荷物をざっとX線検査しただけで終わった。個人的な印象では機内持ち込みでも預けても大して変わらないかな。

良いスレだ。ちょうど自分が見たかったスレだ!
俺は北京空港に帰るんだが、勢いで買ってしまった大量の同人誌をどうすればいいの今になって悩んでいる。たぶんスレ主以上に買ってしまっている。
しかも一緒に来ている友達に分割持ち込みの協力をお願いできないかと話したら、全員同じ問題を抱えていたことが判明してしまった!!

自分は昨日上海に帰ってきたが、薄い本もフィギュアも大丈夫だった。
恐らく持っていく人も物も分割するのがベターじゃないか?大量に持っているとそれだけで引っかかるリスクは高まる。

私も去年アニメイトととらのあなで買いまくった戦利品を持ち帰るときはとても心配だった。特にとらのあなの薄い本。
しかし空港では何のチェックも無く素通りだったので、なんだか複雑な気持ちになった。

空港は北京とかの方が厳しくて、郵送は南の方が厳しいという話も聞くが……
あとこの時期は人が多くて忙しいからそんなに厳しくは無いんじゃないか?

そういう時の方がヤバイんだぞ。
余裕が無くなると情も無くなる。

北京は「イベント」があるときは厳しいとは聞くね。色んな所の面子がかかっているのが容易に想像できる。

自分は北京から更に乗り継ぎで国内線に乗るから心配する回数が多い!

いわゆる印刷物の枠だが、薄い本程度のものなら基本的に検査は入らない。
ただ量が多いとカバン開けるように言われたりするのはあり得るかも。
別室に連行というレベルだと余程のことになるだろうが……

こんなスレ見るんじゃなかった。
俺は香港から帰るだけなのに、戦利品が検査されないか心配になってきてしまったじゃないか!!

早い時間帯の飛行機に乗るとリスクが下がるという話も聞くけど、どうなんだろう。

そんなに心配なら船で帰ってこいよ。
大荷物な人も多いし検査も特に無かった。

検査の際に空港の群衆の中で薄い本を公開され詰問されるということを考えると……ここでも他の所でもそういう悲劇を聞いたことがある。
俺は空港で羞恥プレイを楽しめるような人間じゃないんだ。

没収による損害、処罰のリスク、だが最も恐ろしいのは空港の衆人環視の中での公開処刑だよな……

ああ、そこはあるな。
酒を没収されるのと薄い本を没収されるのでは話が違う。

見付かった時の被害が多方面に及ぶから、みんな不安になるんだよね。
こういうのに「絶対」は無いから。

極端に量が多く無ければ大丈夫だとは思う。

以前話題になったのは、確かダンボール1箱全部が薄い本とかそういうレベルだったような。
被害額の大きさは気の毒だったが、さすがに見逃したらマズイような量だったろうというのも容易に想像できる。

ただでさえテロ関係でどこの空港もチェック厳しいし、見付けてしまって見逃せないレベルだと取り締まらんわけにはいかないだろうからなー

少しの書籍ならともかく、大量の印刷物だとチェックされるな。

そういうのって関税逃れや政治や宗教的なアレコレの可能性からのチェックもあるからね。

薄い本なら数十冊でもいけるような気はする。

印刷物って「敏感」な物品扱いになったりするし、引っかかったらまずカバン開けての検査だろう。
出来る限り分散する、一人が大量に持ちすぎないようにするというのが対処としては有効だが、買いすぎたのをどうするかとなると難しいな。

日本と違ってウチの国は出版、印刷物に関して厳しいからね。
出版コードが取れないない限り販売も頒布もダメだから同人誌というのが原則としてグレーどころか黒だし、検査の対象になったらどうしようもない。

出版物がメディアであり、政治的なアレコレに直結しているというのがウチの国の建前だからね。俺達の薄い本まで一律にやられるのは正直キツイ。

逆に日本の空港では、こっちから大量に海賊版ディスクを持ち込むとチェックされるなんて話もあったな。さすがに今はデータで持ち込むだろうしそういう話も過去のものだろうけど。

でもウチの国は税関抜ければそこでほぼ問題無くなるからね。
ダメなのは「敏感」な話題の内容だし、薄い本とかのポルノ関連だと没収と恥をかく程度で済むだろうという感覚はある。
もちろん実際にそれをくらったら被害甚大だが、こっち方面で更にヒドイ国や地域もあるんだよな……

確かに。ウチの国はポルノ禁止だが、エロの内容に関する敏感さは無いな。
薄い本って性癖関係が多方面カバーし過ぎているし、ロリ関係なんかは欧米だと社会的に殺されるから文字通りの公開処刑だ。

こっちはまだ恥をかく程度か……そう考えれば空港の検査も……いやいや、やっぱり怖いって!!

空港の税関はそこまで怖くない。
薄い本もエロマンガも何度か持ち込んでいる。
一番怖いのはこっちの持ち物チェックしてくるオカンだ。

とてもよく理解できる。
ウチの国に多い子供の持ち物は全部把握していないと気が済まない親が一番厄介。実家に置くアイテムとか郵便物とかのリスクが高過ぎる。



とまぁ、こんな感じで。
もしかしたら……というのが頭に浮かぶ人も少なくないようです。

私も北京に留学していた頃はエロゲーやエロ漫画、原画集などを中国に持ち込んでいたので、空港で取り上げられるのではないかという不安はとてもよく分かってしまいます。

当時はさすがに箱ごと持っていくのは怖い上にカバンの容量にも限界があるのでディスク関係のものは基本的にディスクだけで持ち込んでいましたが、箱や特典を保管しておくような場所も無かったので一時帰国の際に買ったものに関しては持っていけない外側や特典はバッサリ捨てていました。
そのせいなのか、私は特典付きのコンテンツ、特にかさばるタイプの特典が付くものに関してはなかなか欲しいという気分にならないのですが、果たしてそれは良かったのか悪かったのか。

ちなみに留学生時代、日本人留学生が中国で買った海賊版のVCDやDVDを大量に日本に持ち込もうとして成田の税関で没収されたなんて話はそこそこ聞いた覚えがありますし、どこの空港でも大量に同じタイプの物を持ち込もうとすると引っかかるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。