ちょっと風邪をひいてしまったので、軽くやれる内容で……

ありがたいことに
「FGOの第七章の反応は?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

中国版の方では
「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」
は1/14から実装となったそうですが、現在も長文の反応が飛び交っていたり、第七章に加えて終章も含めた考察や感想も少なくなかったりと、上手く切り出して紹介するのが難しそうなので、キャラ関係の反応を中心に紹介させていただきます。

それにしてもうっかりこの辺りのスケジュールが急ぎ足なのを忘れていたのですが、中国版の方でも間もなく終局特異点になるようで、現在中国版の方では第一部の最終章に向けて石が配られたり、特別番組が配信されたりしている模様です。
具体的には23日のメンテ後から終局特異点が開始となるそうで、中国版の告知ページはコチラ(中国語)

今年の春節は2/16と遅めですし、「二代目はオルタちゃん」がイベント開催期間を日本版より少し長めにとるなどしていたので遅めの春節に合わせて引き延ばし気味にやっていくのかと思いきや、普通に中国の学校が寒暇(春節を含めた長期休暇)に入るタイミングに合わせて来たようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニアの感想」
などに関するやりとりを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(今回はネタバレがかなり含まれているのでご注意を)


第七章はキャスターのギルガメッシュがカッコイイな。
自分は初めてギルガメッシュに「王」を感じた!

術ギルは本当に良かった。
ティアマトとの戦いで絶望が蔓延するなか、彼の言葉がどれだけ心を打たれたか。絶望的な戦いなのに、彼のおかげでそんな気分にならずに、鬱展開のまま進めることにならずに済んだ!

自分はギルアンチなんだが、第七章のギルには惚れてしまった。キャラ造形もその見せ方も文句無しだ。

第六章は事前に言われていたほど難しくは感じなかったが、第七章は普通に難しいと感じる所があったな……それでも続きが気になって連日連夜で一気にクリアしてしまったが。

最終決戦まで一気にやってしまうよね。第七章は自分のFGOプレイ体験の中でも最も没頭したストーリーだった。
最後にギルガメッシュがアーチャーでゲスト参戦する所とか、本当にもうね……!

最終決戦の弓ギルはボイスも特殊仕様なんだよな。
全部の中国語翻訳まとめが欲しい

あれが慢心を捨てたギルガメッシュというヤツだな。
普通の聖杯戦争ではまず出てこない豪華なサービスだろう。FGOをやっていてよかった。

本気になったギルガメッシュって本当にカッコイイ。

女キャラかキャラ性能にしか石を割らない自分がクリア後に術ギルのためにガチャをやってしまった……ああ、マーリンピックアップのために取っておいた石があああああ

きのこはなんてヒドイことをするんだ!
俺は別にギルファンでもないのに、ピックアップの画面で傲慢にほほ笑む術ギルを表示なんてされたら!!
やめてくれ……この後にマーリンピックアップも山の翁ピックアップも控えているんだ……

金ぴかは元々人気高くて話題性もあるから術ギルも広い範囲で好意的に受け止められているけど、その中でまた評価が分かれているな。
ギルアンチとギル厨の狭間とでも言うべきか。

ギルがネタ方向に走り過ぎているのが我慢ならんというのもいるし、愉悦が足りないというのもいるしね。

第7章はキャラクターを見せる構成も良かったから、どのキャラもとても輝いていた。
前半はインスタンス的なクエストをこなしながら世界観を体験し、中盤で大きな戦い、そしてそこから更に話が大きくなり最後は伝説に残る戦いだ。

第7章をプレイしていてこれまでの戦いを積み重ねた結果を感じられた。人理を守るためにどの戦いも欠かすことができなかった。
そして第7章は人理を守る最後の旅に相応しい素晴らしいストーリーだった。

Fateでたまに言及されていた人類文明の始まり、神から人への移り変わりというのが体験できるシナリオってのがまた良いよね。これが最後に来るというのは納得だ。
Fate世界でギルガメッシュをサーヴァントの頂点の一つとして別格に扱う理由も分かる。

それにしても初期のギルガメッシュのキャラからこの術ギルになるまで、どの程度がきのこの計画通りなんだろうか。最初に見た時はまさかこんなキャラになるとは思えなかった。

最初に接したギルガメッシュが術ギルだった人って他のギルガメッシュをどう思うのだろうか。このキャラを嫌うのは難しいはず。

でも昔からのキャラを知っているとギルガメッシュというだけで構えちゃう所もあるだろう。本人の言動だけでなく、ファンのめんどくささも含めて。

以前はZeroから入ったから、stay nightのギルガメッシュが小物悪党過ぎて認められないという話もあったからな。「Zeroのような正しいギルガメッシュにするべき」とかツッコミ所のある意見が普通に出回っていたくらいだし。

今回も愉悦分が無い、最強さを強制的に消されて納得できないという人もいるからね……難しい所だ。

ギルガメッシュは戦闘力で見たら相対的な最強感は薄れているが、頭脳や知識も含めた最強感は作品が増えるごとに強まっている気がするんだけどね。
術ギルでついに王として、統治者としての凄さも見せて来たわけだし。

アニメのギルは嫌いだが、FGOのギルは好きという自分みたいなのもいるぞ。

Zeroの時もクセがあるし、stay nightの時のボス敵扱いのギルガメッシュが嫌われるのも分かる。
ただ弓と術で分けてしまう人が出てきているのはちょっと残念かも。弓も術も同じギルガメッシュなのに。

サーヴァントは異なる側面を表に出してキャラが作られているのだから、区別して受け止めるのも間違いではないだろう。もちろん同じ、連続したものとして受け止めるのも間違いではない。

そこはZeroのアルトリアとstay nightのアルトリアを分けて考えるようなもんでいいんじゃないか?作者も違うし、設定上も違う。
ギルガメッシュも聖杯の泥による汚染、受肉の有無、冥界の旅の有無などの違いが出てくる上に子ギルとかまでいるから全部同じと見るのは厳しいような。

自分も第7章のギルガメッシュは確かにカッコ良いと感じたけど、ファンになったかと言われたらちょっと微妙な所だね。
賢王ではあるけど、結局は自分の愉悦のために行動しているように見える。その愉悦がぐだ達にとってプラスに働いているから弓ギルの時と違って不快感はそんなに無かったが。

キャスターになってもギルガメッシュの性格は相変わらずだからね。幾分話しやすくなっているだけなのと、王としての仕事が満載なだけで随分印象が違うけど。
やっていることはやはり自分の楽しみのためだし、そこに愉悦分を感じることもあるだろう。

あまり難しく考えるな!全作品のギルガメッシュを並べて考えると、キャラが安定しなくて精神分裂状態に見えたりもするんだぞ!

こっちだとZeroのギルガメッシュのイメージが強いし、それ以外だとアニメ版のギルガメッシュのイメージだからね。
きのこ版ギルガメッシュに関してはEXTRA CCCもあるんだが、こっちはあまり知られていないからイメージへの影響は小さい。ストーリー上で味方になった「きのこ版ギルガメッシュ」に触れたのは今回が初めてという人は多いだろうし、意外に感じた人も少なくないんじゃないかな。

ところで、ギルガメッシュの呼び出したサーヴァントってわりとあっさり消えているのも出たけどあれどうなの?天草四郎と風魔小太郎なんか森に探索に行って倒されて終わり、茨木は逃げて終わりとか軽くない?
しかも天草と風魔が大河に倒されるとかなんというか、その……

大河であることを除いて考えると、あの二人の強さではジャガーマンには勝てないんじゃないかね。
時代も場所も悪過ぎる。忍者は熱帯の密林の地形補正がジャガーマン以上ではないだろうしな!

ジャガーマンはネタ扱いだけど神霊の疑似サーヴァントだから強いぞ。天草や風魔が密林で普通に遭遇したらまず勝てないはず。
あとゲームの性能的にも実は有能。

あれは第7章が一般のサーヴァントではかなり厳しいレベルの戦場というのを表していると見ることもできるんじゃないかな。
ジャガーマンはギャグ担当が目立つけど、ストーリー上で普通に活躍しているわけで。

茨木は隠しステージに出る。あと幕間でも出てくるから楽しみにしておけ。

術ギルが召喚した中ではレオニダスが格好良過ぎるね。
恐怖を勇気で押し込める戦士を尊ぶという話はスバラシイ。

炎頭の大隊長殿はまさに「頼れる男」だった。
これまでFateの中では平凡なキャラだと感じていたが、7章での彼は人間が英雄に至った存在に思えた。守護の英雄、最強の盾という名前に偽りはない!

マシュへ語った話とその身を持って盾となるシーンには感動した。

あの話で私はレオニダスのファンになりました。彼の語る「恐怖」は涙腺に来た。
マンションでお化けを怖がるくらいしか登場シーンが無い低レアだったのに、こんなにカッコイイ活躍をするなんて。

一応第二章でも出ているぞ。あっさり退場だったが。
レオニダスはゲオルギウスと並んで低レアの中でも分かり易い強キャラだが、ストーリー面でも大幅な強化が来たね。

レオニダスは強さ、実力というのがハッキリと分かる良いキャラだ。
わりと珍しい、型月的な変形をさせずに一般的なイメージそのままのキャラではあるけど、付属する型月的なエピソードが本当に良い形になっているサーヴァントだと思う。

第7章で術ギルが召喚したサーヴァントの中での当たりはマーリンとレオニダスだろうな。
それにしても第7章は夜を徹して一気に遊んでしまったが、問題はテスト期間中だったことだ。俺の頭はラフム化状態。

ラフムのエピソードはえぐかったし、ダメージ受けた人多いようだね。それだけに一気に話を進めた人も多かったんじゃないだろうか。

ラフムと言えばシドゥリは元に戻るの?
後に実装される幕間に出て来るという話も聞くが、特異点では個人の死は人理修復後もどうにもならないという話も見た覚えがあるんだが。

そうそう。シドゥリには元に戻って欲しいけど、その辺りの理屈については気になる。人理修復と死者の扱いがどうも分からん……

あの幕間って時系列違うとかじゃないか?

いや、あれは第7章終わって終章の前。
それときのこが第7章に関しては「ティアマトだけでなくギルも潔く消えた事でティアマトの被害がノーカン。被害は三女神同盟まで」としているからシドゥリの件は問題無い。

ネタバレ踏んだ……だがこのネタバレはとても心安らぐネタバレだ……
FGOで最もダメージのでかいネタバレは無抵抗のラフムについてだったからな

あのラフムについてはトラウマが強化されるデマネタまで加わって、もうみんな大打撃だよな。このネタバレは嬉しいネタバレだ。おかげで心が軽くなった。

さていよいよ終章だが……みんな、次の戦いは分かっているな?

ああ、いよいよマーリンピックアップだ……!石の貯蔵は十分か?



とまぁ、こんな感じで。
これ以外にも短かいのから長いのまで、イロイロな感想が飛び交っていました。
ちなみに第7章が実装された時期は中国の学生にとっては冬休み直前の時期でしたから、人によっては学校のテストやレポートと重なってかなり大変ことになっているらしいという話も聞きます。

それから第7章では翻訳にも気合が入っていて、ラフムのセリフも中国版独自のものになっていたそうです。
ラフムのセリフに関しては日本版ではかなキーボードが元ネタの暗号になっていましたが、中国版では中国語の入力方法の一つである「五筆」こと「五笔字型输入法」によるものになっているとのことです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。