艦これの冬イベント、第一期最終イベントということもあってか、かなり力を入れたイベントになっていて楽しいですね。個人的に唯一の問題は、この時間に余裕の無い時期に開催ということでしょうか……ボチボチと進めてはいますが、難度も含めたペース配分を考えないと危険そうです。
それはそうと、今回はちょっと後回しになっていたネタを。

日本の作品においては「関西弁」というのがキャラ付けの一種になっているかと思いますが、中国オタク界隈では基本的に字幕でアニメが視聴されていますし、翻訳を通すことになるので文字ベースで考えると関西弁をはじめとする日本語の方言のニュアンスは消えてしまうことが多いそうです。

しかし日本語音声自体はそのまま残りますし、そちらの方から関西弁などのアニメにおける日本語方言を意識する人が出て来たりもするのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「アニメやゲームに出てくる関西弁の印象」
などに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


関西弁って日本語が分かるようになると、良いものだと感じられるようになるの?
関西弁ってアニメやゲームでは定番要素だが、自分は日本語ちゃんと勉強していないからどうもよく分からない。日本語上手い人、教えてくれ。

日本の作品では大抵関西弁キャラが出るし、意識する機会は多いかも。
実際、関西弁ってヘンに思える時があるよね。

服部平次みたいに人気の高い関西弁キャラもいるから、萌え属性の一つではあるのかな?

日本の作品ってなぜか異世界であっても関西弁キャラが出るから、キャラ付けの一種というのは理解できるが……日本語分かる人の印象と分からない人の印象について、言われてみれば気になる。

そもそも、どれくらい日本語を勉強したら関西弁と標準の日本語が区別できるようになるもんなの?

日本のアニメをずっと見ていると、日本語の単語には反応できるようになるけど関西弁まではさすがに分からないな。
関西弁キャラというのは設定で初めて知ることが多い。

日本語を勉強したらわりとすぐに分かるようになるよ。
日本語の方言のアクセントやリズムは標準的な日本語と明確に区別できる。

日本語は分からんけど関西弁には萌える。

俺は関西弁は好きじゃない。
ただ「おおきに」という言葉だけは悪くないように思う。

関西弁属性は社交能力が高いとか、お金大好きとか、商売人系のキャラが多いようだね。日本の歴史における関西が商業都市だったことによる影響もあるんだろうけど。

関西弁に関しては語尾が「や」とか「やろ」とついているのがそうだから、そこを意識すると区別がつき易いぞ。

やろやろ言っているのってケンカみたいな口調に感じられて良い印象を受けない。
言ってみれば粗暴な言葉に思える。

私も関西弁は好きじゃないね。語尾になんでもかんでも「や」を「つけるのが引っかかる。

関西弁カテゴリの中で大阪弁系は乱暴だけど、京都弁系のだと印象がかなり変わるよ。そっちはとても萌える。

その辺りがよく分からないんだけど、大阪方言と京都方言の違いって何?
一般的な「関西弁」との区別とかもあるんだろうけど……

語尾に「どす」とか「やす」とか「はる」が付く。
全体的に柔らかめなのと、喋るペースがゆっくりなのが京都方言(のキャラ)だね。「おこしやす」なんかも京都方言だったような。

関西弁か……正直キャラに合わないと感じることも少なくないね。日本語の方がダメだと感じてしまうことすらある。
例えば「ちはやふる」の綿谷新の関西弁はなんかキャラに合ってないように感じられた。

綿谷新って福井県のキャラだから関西弁じゃなく、福井弁だったはず。どう違うのかは自分も説明できないが。

こういうのって、キャラによっては口癖なのか方言なのか判断に迷うときもある。
自分は関西弁の存在を知るまではかなり混乱していた。

そう言えば「CCさくら」のケルベロス、あれも関西弁キャラだけど昔はそういう口癖のキャラなんだと思い込んでいたな。

方言良いじゃないか。キャラの確立にだって使える二次元属性だ。
現実だと方言は理解できなくて厳しいが、二次元だとそういうのが無い!

最近は国産アニメも方言でのキャラ付けが珍しくないし、関西弁キャラにも抵抗は無いかな。自分は関西弁キャラには不思議な萌えを感じるね、
言ってみれば四川方言で喋るキャラみたいなもんだろ。

私は昔から服部平次と遠山和葉が好きだから関西弁も大好きだ。

艦これの黒潮と龍驤が嫁なので関西弁大好き。
だが、後から知ったが龍驤にはニセ関西弁疑惑が……

艦これの龍驤は関西弁と見せかけてニセ関西弁なのも萌えポイントらしいな。演技やセリフもそれっぽいものを意識しているとか。

そういうネタまであるのか。日本の作品における定番ネタとして扱われているのを感じるなあ。

アニメで喋る方言が現実の方言として正し過ぎると視聴者も分からないだろうからな。訛りがあるとかでキャラ付けするくらいがベターだろう。

日本の方言ってウチの国のような全く通じないものではないと聞いた覚えがあるんだが。喋れなくても聴いて理解する分なら基本的に問題無いとかで。

日本の二次元って最近関西弁以外の方言キャラが増えているように感じるけどそっちはどうなんだろう?どれも萌えポイントになるのか?

薩摩や津軽の方言は日本人も分からないらしいぞ。一般の日本人も字幕が必要になるレベル。

薩摩方言に関しては自分も大河ドラマとかで見ていてよく分からなかったし、萌えを感じることは無かったかな……萌えキャラに言わせたらどうなるかまでは分からないけどね!

結局、二次元だとキャラと声優次第なんじゃないかな……
そう言えば声優によっては方言が得意というか、出身地を武器にしている声優もいるの?

武器にしているかどうかはともかく、出身地から来るであろう方言演技の上手さが評価されている声優はいるよ。例えば服部平次を演じている堀川りょう、それからケルベロス役の久川綾も関西弁の評価が高い。

松岡由貴の関西弁も評価高いよ。
私は「あずまんが大王」の大阪を推薦する。あんまり日本語能力無くても萌えられるよ!

堀川りょうは服部平次に関しては自然な関西弁ではなく、二次元向けの誇張して分かりやすくした関西弁にしているそうだ。さすがにこれは自分の日本語能力ではちょっと分からないレベルだが……

それにしても関西弁ってウチの国で言えばどの辺なんだろう
都市の規模や立ち位置的に上海じゃないし、天津くらい?

そんなもんじゃないかと。
自分も関西弁は天津方言くらいに受け取っているな。

天津在住だけど、ウチの地元は日本における関西ほど大きな場所を占めているわけではない。たぶん天津に対応するのって日本だと千葉か神奈川じゃないかな……千葉方言や神奈川方言についてはよく知らないが。



とまぁ、こんな感じで。
イロイロな方向の受け止め方や、日本の方言キャラに関する印象も出ていました。

関西弁などの方言によるセリフを意識するかどうか、どの程度理解できるかといったことに関しては日本語能力が影響する面もありますし、アニメやゲームの中の関西弁に対する印象はやはり人それぞれとなるようです。

また上のやり取りにもありますが、近頃の中国国産アニメ、それも対象年齢の高いオタク向け的な作品に関しては方言キャラが目に付いたり、それが評価されたりしていますから方言を使うキャラや、方言をキャラ付けに活用すること自体に関しては特に抵抗は無いようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。