お陰様で艦これの冬イベントをクリアできました。
今回はウチの鎮守府でずっとエース空母となっていた瑞鶴が活躍してくれたので非常に感情移入してしまいました。
考えてみれば最初のイベントで実装された瑞鶴が欲しくて資源と時間ギリギリの中の最後の1回の出撃で五十鈴を大破進撃で轟沈させてしまった(しかも結局戦果無し)のが私が艦これに本格的にハマる切っ掛けでしたね。その後二代目五十鈴や建造で手に入れた瑞鶴をどう活躍させるかが初期のプレイのモチベーションになりました。

それから今回もイロイロなアドバイスをいただきましたが、中でも
「速吸使った方が良いですよ。洋上補給とか余っているでしょうし!」
というのが特に効果的でした。まことにありがとうざいます。
ただクリア自体は先週乙でさっくり終わったのですが、掘りで久々の大苦戦中です。ジャーヴィスもタシュケントも60回超えでようやくという事態に。果たして浜波まで掘れるのか……資源以上に時間が厳しい。


さて今回の更新の方を。
ありがたいことに
「最近の中国でのガンダムのイメージを知りたい。中国で人気が高いSEED関係があると嬉しい」
という質問をいただいておりましたが、先日中国のソッチ系のサイトを巡回していて手頃なやり取りを見かけました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ガンダムSEEDの商業的な成功はどの程度凄いのか」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近年最も商業的に成功したガンダムはSEEDだと聞いたけど、どうなんだろうか?
以前この説を聞いてから、納得できるような出来ないようなモヤモヤした気分になっている。詳しい人の見方を教えて欲しい。

最も成功しているのは初代では。
これが無ければ作品が成立しない上に、一年戦争の世界観だけでずっとバンダイが食いつないでいる。

初代の価値は間違いないが、それと商業的な評価は別じゃないか?
続編で本格的に爆発する作品だって珍しくない。

初代はアニメ打ち切りだろ……

商業的という面で語るならば、ガンプラが爆発的に売れたのは初代で、それが成功したから作品が軌道に乗ったという面があるのだが。

現代のMGとかHGはSEEDが原動力なんじゃないの?
上位バージョンも変形バージョンもたくさん出ている。

商業的な作品として見るなら、初代が色んな意味で圧倒的だよ。最初からずっと。
それに個別の作品としても強いが、現在も出続けている一年戦争関係の作品は実質初代の関連商品とも言える。
バンダイ、サンライズの販売関係の数字(もちろん現代で進行中のものも!)でもそこは明らかだ。

商業的か……最近そういう話を目にするようにはなったけど基準が人それぞれだからなんとも。
私は中国本土に限って言えば影響力が最大のガンダムはSEEDだと断言できるけど、日本や世界で見るとハッキリしなくなるな。

SEEDのディスク売り上げやガンプラ売り上げがダントツなのは確かだぞ。

21世紀に限っての話であれば、SEEDが最も商業的に成功したというのは間違っていないんじゃないか?
SEED以降のガンダム系作品は00をはじめとしてSEEDに及ばないのは確かだ。

21世紀だとUCがあるんだが。

UCと比べると確かにハッキリしなくなるかも。
現在最も勢いや影響力を感じるのはUCの方だ。ただ、UCは所詮OVAだという話もある。

私はSEEDよりUCの方が上だと思っている。
ガンプラだって売れているのはUCだろ。

UCはメイン以外が売れているの?
SEEDはDESTINYも含めて色々な機体が売れているし、上位版とかも出てる。人気が途切れない。

ガンプラに関してはRX-78とザク(ザク兇シャア専用かは不問)を売った数が圧倒的だろうけど、その後の作品はよく分からん。

UCはかなり長いこと続いているのに対し、ガンダムSEEDはアニメ2本のファンだけで儲けているのはスゴイと思う。ガンプラもストフリやジャスティス、デスティニーがちょくちょく良いの出てるしね。

よし、UCの人気がスゴイのはとてもよく分かった。
そこで提案なんだが、15年後くらいにまた人気の評価をしよう。もちろん比較するのはその時のSEEDの人気じゃなくて、今の放映終了から15年くらいたったSEEDの人気だからな!

確かにこんなに長い間人気が続いているというか思い入れのある人間が絶えないのはスゴイとは思うけどな。

ガンダム内で比べると俺には分からん。SEEDって例えばエヴァと比べたらどうなんだろう?

エヴァは半年分のテレビアニメだけど、SEEDは2年分。ディスクの枚数でも単純に比較し難いような…・…

そこはさすがにエヴァの方が上だろう。
テレビアニメだけに限って言えばSEEDの方が商業的に稼いでいるだろうけど、エヴァは劇場版があるから。

エヴァは新作が作られ続けている。商業展開に関してはこの新作の有無が非常に大きい。アニメだけでなく、関連展開でもね。

ガンダムに関しては外伝作品をどう扱うかという問題もある。
SEEDで言えばASTRAYをどうするか、とかな。

ASTRAYはアジアで人気なんだっけ?
正直こっちでは実感無いんだけど。

SEEDの続編展開は、実質的にASTRAYが担っているようなもんだよ。
作品でもガンプラでも、他作品への出張でも。だからSEEDに続編が無いわけではないという見方もできる。

数字として見ると最近の劇場版アニメの人気作とかの方が商業的に成功しているのは分かるんだけど、自分の中ではそれでもやはりSEEDの方が上みたいな印象に……

もう十数年前だけど、あの頃はその手のアイテムを扱うショップはどこもSEEDだらけだったよね。
どの店もSEEDのポスターが飾られていた。

いまだにSEEDはスレ伸びるしな。宇宙世紀と比較ネタだしたらさらに加速。
このスレだって伸びているし!

私もガンダムを見始めたのはSEEDからだし、自分内部での評価は高くなってしまうね。

商業的というのはさておき、SEEDはファン層を開拓したという意味では、近年最も成功した作品なんじゃないかな?特に女性ファンの開拓が非常に大きい。

女性ファンを開拓したのはWからだと思うが。
Wが革命的で、それ以降は特筆するようなものは無い。

それを言いだしたら、ガルマ・ザビからにならないか?
中国本土では女性ファンの増加は間違いなくSEEDからだよ。関俊彦のイメージだってデュオじゃなくてクルーゼやレイだ。(最遊記は除く!)

SEEDはガンダムファンの断絶を防いだ。放映当時は旧来のファンからの反発が強かったけど、近年はファンの拡大に再評価されている。

とりあえず、SEEDの商業展開で目に付くのははディスクの売り上げやグッズの売り上げ、あとはガンプラの売り上げか。近年のコラボ展開はスパロボくらい?

SEEDは実物大ガンダムの建造とかも無い。正直寂しい。

「商業的に」というのはかなり曖昧だから、正直比較するのが難しい……持ち出すデータが一定しないしどうしても個人の印象ベースの話になる。範囲が広いし、ビジネスモデルも時代と共に変化しているわけだし。

ネット配信もある現在の環境でディスクの売り上げを誇るだけでは片手落ちだし、それに加えて劇場版の興収とかもある。関連商品でも直接的なグッズ以外にコラボ商品なんかもあるな。

しかしそういうのを全部計算する場合、SEEDは「商業的には」そこまで伸びないんじゃないか?劇場版が結局制作されていないのも痛い。

同時代の作品で比べると、時代を代表する商業的成功作品ではあるんだろうけどなー
色替えで新しいガンプラ出してるくらいだし、バンダイはSEEDはまだ人気があると思っているんだろうけど、もうちょっと動いてくれないもんか。



とまぁ、こんな感じで。
ガンダムSEEDへのイメージに加えて、中国オタク界隈におけるガンダム関係の商業展開のイメージのようなものも出ていました。

中国でガンダムファンを長くやっている人の間では作品の内容だけでなく、作品の商業展開やその影響といった所に目を向けて評価する、考察するといった人も増えてきているそうです。

また「ガンダムSEED」が中国本土でガンダム人気が広がる原動力となった作品なのは間違いない話ですし、SEEDからガンダムに入ったの思い出の作品になっていることから、ガンダムSEEDの評価というのは良くも悪くもイロイロと盛り上がる話題となっている模様です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。