今日はエイプリルフールネタを追っかけるのに忙しいので簡単なネタで。

先日バンダイから発表された、成形色で肌の質感を再現したというFigure-rise LABOシリーズの第一弾「Figure-rise LABO ホシノ・フミナ」が中国オタク界隈でも話題になっている模様です。
Figure-rise LABO(バンダイ ホビーサイト)
バンダイのプラモ新ブランドの衝撃、成形技術でフィギュアの彩色表現に挑む(マイナビニュース)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「バンダイのFigure-rise LABO」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


バンダイの技術が恐ろしいことになっている!
Figure-rise LABOが本当にトンデモナイ。なんであんなものが作れるんだ!

ホシノ・フミナのフィギュアとか題材的には予想できた範囲だろ。
フィギュアライズバストシリーズにだって出ているキャラだし、すーぱーふみなだってあるんだからプラモになるのも時間の問題だった。

そこじゃない。題材には私だって別に驚かないさ。
恐ろしいのはこれが塗装じゃない点なんだよ!

えー……ナニコレ、重ね塗り的なのをプラモのパーツでやったってこと……?

プラモの成形色でこの質感とかどんな技術なんだろう。
恐るべし、財団B……!

フィギュアそのまま買っててプラモ作ってない人間には分からんかもしれんが、これマジでおかしいぞ。ヘンタイ過ぎる。

まさに「黒科技」だな。

フィギュアじゃなくて、素組みでこれ!?塗装するガレキでもなく?

そういうことだ。私も最初は単なるフィギュア程度だと思った後に知って驚いた。フィギュアじゃなくて、プラモを組んでこれになるなんて。
ああダメだ、とても欲しい。欲しくてたまらない。

スーパーふみなの時は悪ノリに感じられてあまり良い印象は無かったけど、これに関しては正しい暴走だと認めざるを得ない。

自分もどんどん欲しくなってくる。
女の子のフィギュアが欲しいのと、新技術の成果が見たいのとが混ざって自分の中の欲望の混乱がヤバい!

内部から光らせるみたいなのは昔もあったけど、光源無しの透過でこうなるなんて。技術の応用にしたって完全に想定外だ

昔のバンダイのプラモにも同系統の技術は使われていたと思う。もちろん当時のはここまでスゴイものでは無かったが。それを肌の質感なんてものに活用してくるなんて。

ニュースを見て来た。スゴイ。でもこれうっかり破損させたらグロいことになりそうだな……

パーツになっている時点でもうなんかグロいぞ。
ランナーが多色成形で赤っぽいのが混じっているのが怖さを強調していたね。

この程度ならフィギュア買えばいいんじゃないの?
技術の新しさは分かったけど、あえてプラモでやる意味が分からん。

そうそう。別に可動させられるわけじゃないのに、なんでプラモで作るのか。
直接フィギュアでやればいいのにね。

これはバンダイが新しい金儲けの手段、新しいフィギュアを売る口実を作っただけだろう。

だからこれフィギュアじゃなくてガンプラの方だってば。
商売なのは間違いないが技術が全く違う。

フィギュアは色を塗らないといけないし、クオリティのバラつきがどうしても出る。それに人件費などの関係で近年どんどん価格が上がっているし、制作ラインの関係上供給が不安定になる。
プラモの成形で作れるならばその辺りがかなり安定するんだよ。

値段を見たがそこまで安くないんだけど。6000円もする。

このレベルのクオリティと大きさで考えれば悪くない値段だぞ。
もし同じようなのをフィギュアで買おうとしたら1万円とかになりそう。

バンダイって元々プラモ関係の技術力は高いはずだけど、それを常に使っているわけではなかったからな。
良いのもあるけど手抜きや流用のも出してくるから技術の凄さが分かる機会ってそんなに無かったわけだが……まさかこんなので技術の高さを見せつけられるなんて思いもしなかったよ!

なぜこの技術をガンプラに使わないのか。

多色成形を活用したガンプラは以前からあるよ。
私はむしろこの方面に技術を発揮してくれるのを心から歓迎する!!

そのままで皮膚のグラデーションまで再現するとか面白い。これは実物を見てみたい。

よくこんなものを作れたというか、作ろうと思ったというか。

しかしこうなってくると顔がちょっと崩れているように見えるのが残念かな。それでも欲しい気持ちは変わらないけど。

そこは成形よりバランスの問題かもね。
ガンダムキャラの胸像の顔が多色成形だけで作られていると知った時は驚いたが、その時よりも進歩しているように見えるし、この方面もそのうち良くなるんじゃないか?

あのレベルの顔であれば問題ない。私はあのお腹とフトモモだけで十分過ぎる。

この技術で作られたMS娘が見たい!次はどうなるんだ!?

第二弾は初音ミクらしい。
ガンダムヒロインならラクスとかやってくれんかなー

それにしてもフィギュアも他の業界と同じように技術の進歩で手作業や小規模の所がダメージを受けるようになるのか。

マニアックな作品やバンダイと重ならない所であれば生き残れるとは思うし、高級な方も元々需要は限定されていたからそれほど問題無いと思う。
恐らく難しいのは価格的にも重なる中間の所じゃないかな。徐々に値上がりしていた所にバンダイが新技術をぶつけて来たから大変そう。

バンダイも時代に合わせて技術を開発、展開してくるわけだ。模型による偶像が作られる時代となっていくのだろうか。

偶像……アイドル……そうか、つまりこれからはゼノグラシアの時代か!!

私もバンダイには技術があるという話は聞いていたけど、最近はあまり実感できる所はなかった。だがこのホシノ・フミナはバンダイの技術を強く意識させられた。

昔、本格的な塗装の必要の無いガンプラを見た時は驚いたけど、今は塗装の必要の無いフィギュア的なプラモが出てくる時代になったんだなあ……

これはとてつもなく大きな進歩だ。
次の初音ミクがどういった出来になるのか、髪や服装はどうなっていくのかなど期待は尽きない。



とまぁ、こんな感じで。
プラモをいじった経験のある人からはちょっとした驚愕のニュースだと受け止められている模様です。

中国ではプラモが趣味としてかなり存在感を持っていまして、オタク層が形成されるかなり前から「良い趣味」としての市民権的なものを得ていました。
中国には古参のモデラーの人がかなりいるそうですし、ガンプラ趣味に関してもかなり許容され易くなっているという話も聞きます。

そんな訳で成形色でフィギュア的な肌が再現されるということの凄さに驚く、興味を持つ人も少なくないのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。