先日、西城秀樹さんの訃報が日本を駆け巡りましたがこの件に関して
「中国での反応は何かありますか?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

正直な所、私は香港経由での情報を追っかけている層がかなりいた一昔前と違って、現在の中国オタク層の間では西城秀樹さんについてはあまりピンと来ないのではないかとも思っていたのですが、現在の中国オタク界隈でも少々意外なルートで西城秀樹さんが意識されていた模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトなどで行われていた
「西城秀樹さんの訃報」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


西城秀樹って日本では本当に凄いスターだったんだね。
彼の訃報で日本のニュースが染まったし、私の知り合いの日本人もみんな話題にしている。

そうだね。
私も日本のニュースの取り上げ方を見てそれを強く意識した。

当然だろ。新御三家の一人なんだから。

そういう知識は自分にもあったけど、扱いの凄さに関しては実感わかないかも。

ウチの国でも上の世代は結構知っているはず。
こっちのニュースでも結構大きく取り上げられていたろ?

新御三家の他の二人に比べればみんなイメージはし易い人だったと思うよ。
アニソンの主題歌もやってる人だから、世代を超えて接する機会がある。

ガンダムの「ターンAターン」だね。
私はカラオケでよく歌う。

あとは「ちびまる子ちゃん」の「走れ正直者」とか。

あの歌の人か!
うわー……ショックを実感した……改めてご冥福をお祈りします。

「ちびまる子ちゃん」は普通にウチの国のテレビで放映されていたし、実は彼の歌を耳にしていたという人はかなり多いはず。

日本の一つの時代のシンボルだった人物だね。日本で大ニュースになるのも分かる。

香港との関係が強い人でもあった。
香港のアイドルを追っかけている時に知った人もいるんじゃないか。

そうそう。私は香港のスターを追っかけている時に知ったよ。
当時の印象では歌も踊りも上手くて、悪っぽい所とか外連味を見せるのではない、自由奔放なスターという感じだったかな。香港のスターとは空気が違った。

梅艷芳(アニタ・ムイ)が若い頃、あまりに西城秀樹をスターとして夢中になり過ぎて、婚約解消になってしまったなんて話もあったな。

張國榮(レスリー・チャン)や成龍(ジャッキー・チェン)とも仲が良かったらしい。

「西城秀樹」が良い響きの名前だったから、すぐに名前を覚えたっけな。
結構昔になるが、香港スター関係の小ネタでもよく聞く名前だった。

本当の意味での、日本歌謡界の大物だ。
惜しい方がお亡くなりになってしまった。

去年は元気だったはずなのに。
どうか安らかにお休みください……

歌謡祭でも病気とリハビリに関する言及があったそうだし、完全な快復とはいかなかったのかもしれない。

ニュースによると脳梗塞2回ということだったし、やはり厳しかったのでは……それでもショックだ。どうか安らかにお休みください。

ちょっと前のライブ映像で「Y.M.C.A.」を歌っている時に、観客がみんなおじさんおばさんで、それがみんな楽しそうにポーズ取っているのが印象的だった。

「YOUNG MAN」も有名だよね。カバー曲だけどあのYMCAの振り付けは西城秀樹の歌から始まったモノだし、カバーも西城秀樹経由で広まった。

「YOUNG MAN」は元気が出る曲で大好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。

西城秀樹の歌をカバーした中国語の歌も結構あるんだよね。
張國榮(レスリー・チャン)もそうだし、劉徳華(アンディ・ラウ)や麗君(テレサ・テン)とかが歌っていたはず。

改めて調べてみたら、西城秀樹関係の話題が出るこっちのスターで既にお亡くなりになった方が少なくない……何とも言えない気分になるよ。

西城秀樹に関しては「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃんが夢中になっていたという印象が強いが、そんな人がお亡くなりになったというのは、なんだかショックだ。
ご冥福をお祈りいたします。

そうだね、さくらさきこが大好きだったのがヒデキだ。
私が西城秀樹の日本の存在感を意識したのはちびまる子ちゃんからだね。日本社会で本当に有名なスターらしいと。

この空気で言うのはちょっと躊躇うが、実在する人物だったのか……お亡くなりになる前にもっとしっかり調べていればと後悔している……

実在する人だよ!
ただアニメの中の人のような印象はなんとなく理解できる。私も「ちびまる子ちゃん」経由で知った人だから。

自分も初めて彼の名前を聞いたのは「ちびまる子ちゃん」だね。
今の若い世代はたいていそうじゃないか?ウチの国のテレビでかなり長い間色んなチャンネルで放映されていたから。

ヒデキはとてもいい歌を歌う、カッコイイ人だった。
どうか安らかにおやすみください。



とまぁ、こんな感じで。
日本の文化芸能系の所を中心に、ショックを受けたという声やお悔やみの声があがっていました。

アニソン枠や日本歌謡枠の伝わり方や記憶への残り方、世代ごとの違いといったものが浮き出てくるのは非常に興味深いものがありますし、それと同時に改めて西城秀樹さんの存在感というものを意識させられますね。
西城秀樹さんのご冥福をお祈りさせていただきます。