ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれに付いてを。
それからまた炎上している中国版FGOの件に関しては最後の方に簡単にまとめさせていただきました。


日本のオタク関係のネタが中国に伝わり広まることはちょくちょく起こっていますが、作品の人気と合わさった場合はある種の定番的なネタとして広い範囲で扱われるようになることもあるのだとか。

そんな定番オタクネタの一つに
「ジョジョの奇妙な冒険の作者の荒木飛呂彦先生は不老不死」
というのがあるそうですが、最近ご本人から否定の言葉が出たということで中国オタク界隈でもちょっとした話題になっているそうです。

ジョジョ・荒木飛呂彦氏、“老い”感じ「漫画描くと、筋肉痛です」 不老不死説に本音(ニコニコニュース)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


荒木飛呂彦先生が自分は不老不死ではないと言ったらしい

これは面白い冗談だ!

今回も不老不死は否定しながらDNA関連の言及はある……これの意味する所は!

おいおい、荒木先生が究極生命体と関係あるわけないじゃないか!
ちょっと紫外線を浴びて進化中なだけだよな!

確か吸血鬼じゃなかったっけ。

私は柱の男の血統という話を聞いた覚えが。

波紋の呼吸法だってば。

そんな……おとなはウソつきではない、まちがいをするだけなのだと言ってくれた先生なのに!!

まぁ表だって認めるわけにはいかないよね!
見た目や過去の写真という証拠はあるが、認めなければ疑惑のままだ。

まったくだ
質問した人間はなぜ不老不死だと認める発言が出て来ると思ったのか!

幕末から生き続けているんだぞ。土方歳三の証拠写真が残っている。

身分を次々と変えながら現代まで。

入れ替わりについては世界中の様々な時代に怪しい人物がいるからね!

確かに。こっちでは呉京(ジャッキー・ウー)との相似も噂されている……今後の動向に注目せねば。
波紋だけでなく功夫までも不老不死の手段とされる可能性がある。

もしかして、ジョジョの連載が終了したらまた「別の」名前と職業になるのだろうか……

しかし、写真で見るのを差し引いて考えても肌が若いよなあ。
どういう体質なんだろう。

ネタ抜きにして、年齢と外見がどんどん一致しなくなっていると感じるよ。

もう60近いと聞いて本気で驚いた。
私が生まれる前から漫画の連載をしているんだし、考えてみれば当然の年齢ではあるんだけど。

不老不死はネタだとは分かっているけど、あれだけ漫画を描き続けてあの外見というのはスゴイことだと思ってしまうのも確かだ。

週刊連載をやめたとは言っても、まだ連載は続けているしね。

さすがにここしばらくはちょくちょく休んではいるけど、漫画の「ジョジョ」以外の仕事も増えているはずだからな。仕事の忙しさという面では単純に判断は出来ない。

荒木先生の休みに関しては「今の休みは今後の大きな休みのための伏線」「自然にフェードアウトするための口実」みたいなことを言いたくなってしまう!

今回のニュースでも「漫画描くと、筋肉痛」と言っているが、それもまた驚き。

あのう、筋肉痛とか逆にまだ若いという証明では……

荒木先生は極端だけど、若く見えるのは日本人の特徴じゃないか?
日本人はずっと年齢よりも若く見えるけど、老いる時は急速に老いていく。

何となく同意できる。民族的な遺伝子や食生活が影響しているのだろうか。

日本人は歳をとると老けて見えるという話があるけど、あれって日本人がウチの国ほど白髪を染めないからというのも理由として大きいと思う。
私の見た範囲だけど、日本人って男女問わず肌が若い。

老化の遅い人っているからねえ……それにメディアに出る人はそういうのが表に出ないようにするのがイロイロと上手い。

しかしそれでも荒木先生の年代別比較写真を見るとヘンな気分になる。
あの年齢になると、もとから老けていたからというネタも通じないし。

現在報道されているニュースの写真を見ても、40歳以下と言われたら納得してしまいそう。本当に荒木先生の遺伝子はどうなっているのやら。

健康的な生活をしていてアンチエイジングがうまい……とか?

室内作業をやっていると、日光を浴びないから老化が遅くなるという話もある。ただ他の日本の漫画家は普通に老いているし、荒木先生はやはり特別のように思う。

日本の漫画家の仕事環境やスケジュールってどんな感じなんだろうね。
プレッシャーもある激務だろうとは想像できるが、どの程度肉体や精神にダメージが来るのか。

ウチの国も漫画家やイラストレーターの外見は結構違いが出ているし、体調不良の情報もまちまちだから、日本の状況は尚更想像し難いよね。

日本のクリエイターの突然の訃報に関しては漫画家よりもラノベ作家の方が多い印象だが、ラノベ作家より漫画家の方がまだ健康的な仕事環境だったりするのかね

クリエイターって売れ方や仕事の内容で全然仕事環境も違うだろうし、ちょっと想像し難いよね。
人気の高い漫画家も連載を維持している人もいれば、入院による連載休止なんてのは珍しくない。

休載になるとニュースになるけど、心配されるのとネタにされるのがいる。

言っては何だが漫画家の場合、どこまでが本当の病気なのか分からん。
単純に休みたいとか、原稿が落ちたから急病にしたという話もあれば、逆に取材による休載が急病だったという話も聞くし。

とりあえず荒木先生は健康に気を付けて規則正しい生活を送っているのだろう……と思ったが、週間長期連載やっていた漫画家だった……結局なぜ若く見えるのかという疑問に戻ってしまう。



とまぁ、こんな感じで。
不老不死ネタに絡めて、若く見えることの背景考察やイメージ的なものも出ていました。

中国で「ジョジョの奇妙な冒険」は海賊版漫画の時代から一定の人気を獲得していたのですが、アニメ化以降は中国オタク界隈の若い世代の間でもややマニア向けでネタ要素もある良作といった評価をされるようになっています。

アニメが始まってからは中国オタク界隈でジョジョについて語る人が急速に増えていきましたし、ジョジョ立ちなどのネタも定番化していきましたが、その中で作者の不老不死ネタも広まっていったのだとか。
現在の中国オタク界隈における「ジョジョの奇妙な冒険」に関するイメージや話題と、荒木飛呂彦先生の不老不死ネタはイロイロな意味で相性の良いものになっているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。



それから以下、現在中国で炎上しているらしい中国版FGOについてになります。

何やら中国版FGO界隈がまた大炎上しているようで、その件に対する質問やネタのタレコミをいただいておりますが、今回は正直な所私もイマイチよく分からない状況です。

直接的な原因は中国版FGOの運営も行っているbilibiliが、
「9周年イベントの各種記念サービスからFGOを除外していた」
ということらしいのですが、その背景として
中国のFGOユーザーの間では6月下旬に始まったCCCコラボイベントに対して
「直前キャンペーンで引き延ばされて遅くなった挙句にバグが多い」
「しかも記載ミスや終幕でストーリーが再生されないミスなどお粗末だったりゲームの体験として致命的だったりするミスは何なのか」
などと不満がたまっていたことがあるそうです。

また更にその前には中国版FGOに割引代理課金サービス(グレー?)が出現した件があり、その疑惑に関するユーザーの不信感も残っていたとかなんとか。

このネタについて教えて下さった方によると
「bilibiliの株式上場と合わせて注目されたbilibiliの財務報告では収益に占めるゲームの割合が非常に高く、その中心となっているのがFGOだと明記されていました。しかし今回の9周年イベントではbilibili版FGOユーザーへの還元やサービスが何も無かったことから、課金を吸われるだけだと怒る人が出てしまい、課金をやめよう、FGOの運営はbilibiliに任せてられないという祭りになってしまったようです……」
とのことです。

この炎上に関してはコンテンツの内容とは別の所が原因のようですし、正直このブログ向けにまとめられるかは分からないのでとりあえずメモ書きのようなものを。
それにしても現在の炎上具合では、CCCコラボイベントの反応をまとめるのはちょっと難しそうな気配ですね……