ありがたいことにFGO第2部第3章について以前の記事で
FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
「某赤兎馬のセリフやグリリ馬な所などはなかなか話題になっていないそうです」
と書いてからイロイロなネタのタレコミをいただいております。

ピックアップ召喚の開始によって、始皇帝や項羽以外の新サーヴァントについての情報が中国オタク界隈にも広まり、話題も盛り上がるようになっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのサーヴァント赤兎馬」
なに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものはそんなに無いと思いますが、実装直後のネタではあるので一応お気を付けください)


FGOの赤兎馬のボイスがおかしい……なぜ緑川光にしたんだ。カッコイイけど馬……

CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?

友達から「緑川光の演じる新キャラ」というタイトルで情報が来た。開いたらイラストがあった。
どう見ても馬だ!!

声聴いてみると分かるが、時折ネタと鳴き声が混じるがわりと普通にカッコイイキャラだよ。声だけ聴けばね。
「ええ。人参、好きですね。とても」とか絵を見なければ本当にイケメン。

目を閉じて声を聴くだけで「これはイケメン」と分かる声なのに……!!

だが時折混じる鳴き声ボイスは間違いなく馬だ!!

幾つかある明らかなネタセリフを除くと、緑川光の落ち着いた演技の方のボイスだね。
老成した紳士のような印象すら受ける。

ガチャ実況動画で召喚からのセリフも見たが、この声だったら普通はイケメンキャラだろ……

緑川光はグリッドマンといい、人間以外を演じる路線になっているのだろうか。緑川光はいったいどんな気持ちで収録したのだろうか。

この赤兎馬を知ってから、CV緑川光のイケメンキャラを以前のような目で見れなくなってしまった。

まぁ緑川光と言えばイケメンキャラだけど、実はギャグキャラも結構演じているし、そっちの方向で考えれば分かるネタではある。
しかし出すだけでネタになるイケメンボイスってのもスゴイと思うわ。

日本の緑川光ファンの「推しが馬になった」「馬に聖杯上げるのか」というセリフも破壊力あったな……

ファンで思い出したが、この間武漢のイベントのゲストに緑川光が来て、その時こっちのファンから「FGOであなたの新キャラ(剣ディル)が実装されましたよね!」という話が出て緑川光からは「どれ?」という発言が返って来たそうだ。
その時ファンのみんなはてっきり「ディルムッドはセイバー以外のクラスでも実装されるんだ!」と思ったらしい。
だが真実は……馬だった……!!

こっちの緑川光ファンもこの馬には混乱しているっぽいな。演技そのものは緑川光のイケメンキャラ路線で間違いないから。

第三章実装直後に赤兎馬の宝具の動画を見てカッコイイ緑川光ボイスだと確認したが、私は再臨すればイケメンの人間形態に戻るものだと思っていた。
だが再臨を重ねた姿もどこからどう見ても馬だった

絵師の名前も緑川で、どこまでネタでどこまで本気なのかが分からん。
酒飲みながら勢いで全部設定したと言われても納得はする。

陳宮の自爆命令ネタを見て、やっぱり緑川光キャラでFateだと自害からは逃れられないんだな……と思ったが、声優ネタでヒイロの自爆の可能性もあるな。

しかしネタ部分除くと、聖杯戦争で召喚するライダーではわりと優秀な方ではないだろうか?これはもしや馬級サーヴァントという新たなカテゴリが……

しかもその馬級、かなり強いのがまた。

一日千里を走るフレンズなんだね!!

緑川光の「たーのしー!」ボイスが容易に脳内再生できてしまうなあ……

実際わりと強そうなのが困る。
一流サーヴァントを名乗るならば、まずこの馬の壁を超えなければならないとかになりそう。

サーヴァント強さ談義で「でも赤兎馬より弱そう」という威力の高い煽りが……!

今後は様々なスキルに(馬)とかついてしまうのだろうか。

このイケボでみんなディルムッドを想像すると思うが、あまりにも環境と人間関係とキャラのノリが……それに、ディルムッドはこの馬に勝てなそうなんだが……

ディルムッドは最近セイバークラスへの脱出に成功したから!

待ってくれ、私は今とんでもないことに気付いてしまった……!
「迪盧木多」(ディルムッドの中国語表記)の「迪盧」の発音は「的盧」に通じる、つまりディルムッドにも馬因子があり三国属性因子がある、緑川光が赤兎馬になる伏線はFate/Zeroの時点で提示されていたんだよ!!

畜生!なんか納得したくなるネタを出しやがって!

そう言えば自分も初めて「迪盧木多」という名前を見た時は的盧の関係者か何か?みたいな印象を抱いてしまったことは確かだ。

こいつに呂布乗っけた真人馬一体モードとか普通に強力に思えるが、なんだか納得できない自分がいるわ!

さすがは人中に赤兎あり、馬中に呂布ありと言われるだけのことはある。

ネタまみれ過ぎるサーヴァントだよな。
Fate初の人間化に性転換の重ね技サーヴァントだとか。

性別については何とも言えんぞ。
あのネタは大苑馬(汗血馬)の母馬を赤兎って言うという一文がネタだが、どうも出所が分からんし。

そもそも三国演義の赤兎馬が創作入ってるしな。
赤兎馬と汗血馬については重なる部分もあるが「=」ではない。

FGOの赤兎馬は元ネタ関係無く男でも全く問題無いぞ。本人が呂布だと思い込んでいる設定なんだから、そりゃサーヴァントで現界して男になるのは当然だ。
あとはネタの解釈次第だろう。

でも呂布と言えば好色キャラだし、乗る馬が性別女でも違和感は無い。

性別よりも赤兎馬と呂布の中身入れ替わっている説の方が大きな問題だ。
FGOの呂布の中身が赤兎馬なら、これまでのFGOにおける馬扱いにも説明が付いてしまうというのが……EXTRAのキャラ的にたぶん無いとは思うが……

この馬が呂布要素を備えていると考えた場合、もしや狂化していない時の呂布は緑川光ボイスだったりするのか……?

赤兎馬と呂布に関してはどれが伏線でどれがうっかりミスなのか分からんのが困る。
例えば呂布に関しては一人だけずっと呂奉先じゃなくて呂布奉先という日本の作品にありがちな姓名字全部乗せの間違い表記だが、これはどういう意図なのか。虚淵玄だってテキスト書いているわけだから中国の名前における字の使い方を知らないはずがないし。

実際の所、赤兎馬には性別がどうこうってのは無いだろ。
それに元ネタが汗血馬、或いは汗血馬系の交配した馬だとか、他にも色んな説が出ている。

性別に関しては解釈次第だからね。
それに史実ベースで考えるなら戦場につれてくるのは去勢した馬の可能性が高いだろうし。

それはもしや、性別デオンのようにできるという可能性が……!?



とまぁ、こんな感じで。
緑川光さんは中国でも昔から大人気だった声優の一人ですし、中国の方でもあの声と馬の組み合わせは衝撃的だったそうです。

今回の件に限らず、FGO第2部第3章関係の反応は内容以外にも、中国オタク界隈で話題が盛り上がる流れ、どういった話題から広まるのか、伝言ゲーム的な部分を含めてどのような形で広まるのかといった部分がハッキリしているのが面白いですね。

また他にも、近年の中国の空気では炎上するリスクのあるようなネタであっても、肯定的な空気や別の肯定的な情報と一緒に流れた場合はどうなるのかといった所が見えてくるのも当ブログ的にはかなり興味深いです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。