艦これの冬イベント、お陰様でE3も甲でクリアできました。
イロイロな情報ありがとうございました。
今回攻略自体はそこまで厳しく感じませんでしたが、ギミック解除用の潜水空母の札付けを間違ったり、途中で装備入れ替えているうちに対潜シナジー無しの装備になったのに気付かず出撃し続けて撤退増加に頭を抱えたりするなど、相変わらずの凡ミスをやらかしたせいで難度が増加してしまったような……

さて今回の更新を。
ありがたいことに
「盾の勇者の成り上がりの中国での反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

「盾の勇者の成り上がり」

は中国オタク界隈でも知名度は高く、アニメ化に関しても注目を集め、1月の新作アニメにおける期待作の一つといった扱いになっていました。
この作品は日本のネット小説出身の作品の中では比較的よく知られていることから、原作を把握している人も少なくないそうです。
実際、中国のソッチ系のサイトでは作品の内容に関してはかなり突っ込んで語っている人も目に付きますね。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「盾の勇者の成り上がり」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(今後の展開に関するネタバレが含まれていますので一応お気を付けください)


「盾の勇者の成り上がり」が始まった!
1月の期待作だったが良いクオリティのアニメになっているな。

事前にかなり持ち上げられていたからどうなのかと思ったが、予想していたより良かったわ。今期の追っかける作品入りだな。

第一話を見た限りでは予算の潤沢なアニメに見える。

アニメのクオリティは高いね。
あとネット小説によくあるスタートで盛り上げるタイプと聞いていたけど、そうでも無いような……?

最初にひどい目にあってその後に無双してハーレム作る流れなら後から爆発するタイプじゃないのか?

いや、ネット小説原作である以上最初に盛り上げていくのは変わらん。
ただ負の方向に盛り上げてあとは上昇を続けるという感じかな。最初から俺TUEEEEEとはちょっと違う。
今後は主人公が侮辱されてそれなりに返しての流れが繰り返される。

武器屋のおっさん以外、好きになれそうな性格のキャラがいない!
主人公も含めて!!

キャストを見るとSAOネタっぽいのを意識させられる所があるな。
武器屋の安元洋貴もそうだが、剣の勇者が黒衣で松岡禎丞とか。

第一話を見た感じでは結構良かったんだけど、後の方はどんな感じになるの?
適度にネタバレ回避して教えてくれると助かる。

残りの3人の勇者に関してはいわゆるゲーム脳過ぎてアレなことになる。
この辺の違いと、それによる没落展開は結構面白い。

当面は問題無い。
皆から不満が出るのはもっと後で、国の真の統治者の女王が復帰して以降かな……国王やビッチ、あと残りの3人の勇者の扱いについても報復的にスッキリしないことになるから……
一応かなり後になって殺されたり改心したりはあるんだけど、かなり引っ張るしアニメでそこまでやるのは期待しない方が良いかも。

序盤に主人公と決裂する女キャラがいたから退婚流かと思ったら、あれはヒロインじゃなくて敵だったとは。
(訳注:中国のネット小説の定番展開の一つに、ダメダメな主人公がヒロインから婚約破棄したり周囲からヒドイ扱いを受ける→その後チートな能力や鍛錬法を手に入れた主人公が強くなって周囲を見返す惚れ直させる、ざまあをするという流れの話があるそうで、それを「退婚流」と称するそうです)

ビッチは基本的にヘイトをまき散らす存在の方だな。
この作品に限らず日本のネット小説だと最初に敵対というか、主人公を不当に貶めた女性キャラはヒロイン枠に復帰することはほぼ無いように思う。

女にヒドイ目に合わされて女を避けるのかと思いきや、やはり奴隷を買う流れになったのはちょっと笑った。日本のネット小説は奴隷ヒロイン好きよね。

一連の女に関する嫌な思い出は、ヒロインをたくさん出してハーレム関係にしても濡れ場を書かずに済むという制作的にも商業的にも便利な設定だぞ!

アニメは2クールやるようだし、俺TUEEEEE作品が好きな人であればアニメになる部分は普通に楽しめると思う。

私が日本のネット小説の異世界トリップ系を追っかけ始めたときに出会った作品でわりと思い入れがあるから良いクオリティでアニメ化されたのは嬉しいね。
最初に主人公が狂ったように叩かれるのが特徴の一つだけど、その後は強くなってざまあをしてという流れ。あとネット小説の中では比較的上手くまとまっているのと、話の区切りがあるというのも特徴だろうか。

第一話の主人公の扱いがヒド過ぎるというならもうちょっと待って!と言える。
だが主人公以外のキャラの頭が悪すぎる!だとちょっと厳しいかも?

見せ方はちょっと変わっているけど、原作はなんだかんだで爽快な気分になるための作品だから気楽に見ていけばいいかと。
アニメはかなり丁寧に作られているのは間違いないしね。

自分はマンガ版しか読んでいないけど、確かに主人公以外のキャラは頭悪かったな……ほかの勇者も、敵も、仲間も。
主人公の知力だけが普通なので相対的に良く見えるが、周りの強引で頭が悪い主人公叩きとそれに精神的ダメージを受けながら頑張る主人公をずっと見ていると、なんだか自分の頭も悪くなって来るように思えてしまった……!

「盾の勇者」の特徴の一つが周りの頭の悪さだからな。そこは作品のカラーとして割り切るしかない。
他の日本のネット小説系作品、例えば「転生したらスライムだった件」と同じような敵の行動原理だと思ってはいけない。

他の勇者3人の強制知力デバフとかツッコミ所は多いが楽しめる作品ではある。
原作漫画とアニメ第一話のクオリティを見た限りでは今後に期待できる。世界観とそのルールといったシステム面で説明不足かなという所は幾つかあったけど、原作の説明的な部分を上手くアニメで分かるような表現にしていたと思うし、頭の悪い部分についてもマシな改変をしてくるのではないかと少しだけ期待。

この作品って「ありふれた職業で世界最強」とかと同じような方向と見ていいのかね。あれもアニメ化するらしいが。

あっちは主人公の性格や行動が「盾の勇者」より過激だしハーレムの作り方とかに若干の違いはあるけど、虐げられてからの逆転パターンは同じと言えるかもな。

自分が読んだ印象だけど、「盾の勇者」の方は良くも悪くも計画重視。設定やストーリーの流れを決めて書いているように感じた。ただ設定優先過ぎるのか過程におけるキャラの表現や行動がヘンなことになったりする。
その結果がキャラの頭が悪くなったり、キャラ中心で見ると矛盾しているように感じられたり大した罰もなく許されているように見えたりでストレスがたまることにつながっているんじゃないかと。

自分は第一話で合わなかったので当面様子見。周りの頭が悪すぎる。
主人公の陥れられ方や断罪され方がわけわからんし、受け入れ難かった。

その怒りや困惑は間違ってない。
ただ作品の設定が影響している展開でもあるから、様子見して戻ってきても良いと思うぞ。

テンプレ展開だけど、予算は十分なアニメ?
あと勇者がスゲエ!とか持ち上げまくった後に国王から一般庶民まで盾だけ叩くとか一体どういうことなんだ?これもなんかあるの?それともこの世界の人間がアホなだけ?

そこは何かある部分だな。
他の三人の勇者は頭悪いと見てもいいが、国王や国については理由がある。主人公は召喚された国がまずかった、もし盾の勇者を信仰する国の方で召喚されていたら全然扱いが違った。

伏線もあれば、普通に頭が悪いだけな所もあるのが難しい作品だ。
アニメのクオリティ自体は良いし、とりあえず序盤は主人公とラフタリアに注目していけばそこまでヒドイことにはならないはず。

第一話の時点でツッコミ所や納得できないとされている部分については後で伏線が明かされるものもあるな。
この作品も俺TUEEEEE系ではあるけど、何でもかんでも意のままにできるのではなく、ちょっと昔にあったような異世界で成長して活躍する、困難を打ち破るタイプの作品だからピンチやストレス感じる場面もわりとある。

槍の勇者に関しては後々持ち直すというか面白いキャラになったりする。槍の勇者主人公での外伝が今マンガ化されているくらいだ。
でもネタバレになるから当面は見ないのをおススメする。

槍の勇者はネタ混じりの伊藤誠みたいなキャラ。女に刺されて異世界転移だったっけ。

過去の勇者の功績の影響から召喚した国では盾勇者が嫌われているという設定もあるんだけど、序盤ではそれが分からんからかなりイラつくよね。
今の所は演出の意図によりあえて隠している方が大きいと思う。この作品に関してよく言われる「頭が悪過ぎる」的な評価に関してはもっと後の方のことだし、最初に関してはあまり気にしないでいいかと。

アニメ化された作品では珍しいかもしれないが、わりとウチの国のネット小説でもよくあるパターンだろう。虐げられる主人公が強くなってやり返してぶっ殺して爽快になる。
あとアニメ化自体はかなり頑張っている。主人公が陥れられ迫害される展開が牽強付会過ぎるという批判は理解できるが、原作がそうなっているんでな……

気分よく読めることが大事なネット小説原作ということだから、今の所はあまり深く考えずに見て楽しんでいる。
アニメ化されるだけあって、ネット小説のテンプレ展開ではあっても、最初の主人公が陥れられる展開の見せ方など独特な要素を備えているのは確かだし、今後のストーリー展開や活躍のさせ方がどうなるかが楽しみだね。



とまぁ、こんな感じで。
アニメの感想に加えて、内容に関する今後の展開も踏まえた開設や説明も飛び交っていました。

現在の中国オタク界隈では、日本のネット小説作品で一定以上の人気作品に関しては原作小説を把握している人も少なくはないものの、それ以上にマンガ経由で作品に触れる人が多いそうです。
「盾の勇者」に関してはコミカライズも多いですし、中国オタク界隈に広まっている中国語ベースでアクセスできる原作知識も結構な量になっているのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。