ありがたいことに
「さらざんまいの反応はありますか?中国にも幾原邦彦監督のファンがいると聞きますが」
と言う質問をいただいているので今回はそれについてを。

いただいた質問にもある通り、
中国ではマニア層を中心に幾原邦彦監督のファンがいますし
「さらざんまい」

に関しても「幾原監督作品が来る!」という心構えをして備えていた人がいるそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「さらざんまい」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


皿三昧、面白いね!
あとなんだかとても危険なシーンがそこら中にあって刺激的過ぎる。

やはり幾原監督の作品は何だかよく分からない。
しかしスゴイものを見せられた、繰り返し見てしまうという結果も相変わらずだ。

スゴイ作品だよな。どうスゴイのか言葉ではすぐに表現できないが。

幾原監督作品ってなかなか見ていると公言しにくいけど、今回は以前よりも更に見ているのを知られたら恥ずかしいというか……

そしてテーマが恐らくつながりと秘密。
我々はこんな作品を見てしまっていることを共有しないといかんのか。

俺は早速「華麗な演出の新作アニメだ」と布教して数人を陥れて数人に怒られたぜ!

まさに予想を上回る作品だった。
幾原作品だということで心の準備はしていたんだが、それを超えて、良い意味で驚かされたよ!

BLとゲイと美少年が違うというのを理解させてくれた気がする。

自分は百合は良いけどBL、それもここまで直接的なのはキツイ……演出はレベル高いんだけど……

かなり下品なネタを演出センスや作画で爽快な印象にされてしまうのは何だか騙されている気がする。見るけど。

騒がれているから見たけど、正直キモチワルイ作品だとしか……尻ネタ以外にも、人間関係がなんかゾワゾワする。
「少女革命ウテナ」や「ピングドラム」もダメだったが、今回もダメそうだ……

そう感じるのも間違いじゃないな。
下品でやり過ぎなのも確かだから、私だって他人に薦めるのは躊躇うよ

面白かったが、同時に日本のアニメの規制基準がどうなっているのか困惑している。芸術的なら、抽象化すればここまでやっても良いということなのだろうか?

歌がそのまま入る演出は「少女☆歌劇」や「シンフォギア」とかでもあるけど、こっちは絵面や描写されている内容が本当にヤバイな!!
しかも作画クオリティや演出センスはこれが一番良いようなことになっているのもヒドイな!!

見ているうちにどんどん引き込まれる。
映像も音楽もレベルは高いんだよな。

四月新番はパッとしないなーと思っていたら恐ろしい作品が来ちゃったな。
視聴体験的にはスゴイんだけど、内容を考えると頭痛がしてくる。

ヘンタイだけど俺は好きだ。それに第一話のストーリーの見せ方もきちんとしているし良い感じだ。
尻子玉?そこの悪趣味さは否定できんな!

「知られて困るような秘密を持ってるやつが悪い」と言っておきながら即秘密判明とか、フラグ回収が同じ回であるのとか良いね。世界観に関する意味不明な謎は相変わらずだが。

なんか意味が分からない。ほとんどのストーリーや伏線が第一話では全く関連していないように感じられる。
「少女☆歌劇」と違って、この監督の作品は見ている側には理解できない解釈できないシーンが多過ぎる。電波に対応できない人間は全部切り捨てかよ。

「ピングドラム」や「ユリ熊嵐」の時も、作品を理解できないと荒れていた人いたが、幾原作品は序盤で理解しようと思うのは無駄だし、理解できないことが嫌ならいったん距離置いた方が良いと思うよ。
メインストーリー自体は話数が進めば落ち着くしね。ただ偽娘やゲイや尻の穴関係がダメだと感じたら無理しない方が良い。

尻子玉……尻子玉か……

尻子玉取るあのシーンは本当になんていうか。
幾原作品は悪趣味だと毎回言われているが、今回は特にヒドイ。

菊の花に突入して玉掴んでからの噴出、なんかよく分からん全裸での秘密判明シーンとかもうやりたい放題……それでいて歌やBGMに謎のポージングも合わせて妙にカッコイイんだからなー

クオリティでも悪趣味さでも私の想像を上回ってきた。

尻子玉に関する言及や描写が自分の中に刻まれてしまった……しばらく忘れられないだろう……最近は日本の妖怪と言えば尻子玉というイメージが自分の中で生まれつつある。

自分にとって楽しめるか心配だったが、第一話はなんとかなった。4月の新作アニメの中では今の所一番の収穫かも。

幾原監督作品って、実際に見てみるまで分からないからね。
属性や設定、あらすじを見ただけでは作品を楽しめるか判断できない。

確かに。
この作品はイロイロな意味で「アニメである意義」が強い作品なのかもしれないね。アニメで見なければ伝わらない部分が多過ぎる。

同意だ。これはアニメだからこそという作品だ。
尻子玉掴むシーンとかはさすがに私も引いたが、他の部分は本当に良かった。伝統文化的な要素を加工してこんな作品にしてしまうのは「さすが」としか言えないね。

肯定的な意味で芸術的なアニメ、さすが幾原だと言えるのは間違いない。
しかし内容的に拒絶する人が出るのも当然かな……

細かい部分の演出も豊富だ。ピクトグラムによる演出も過去作品と比べて進化しているのが面白いから何度も見て更に一時停止で確認してしまう。
しかし、私も見ていて芸術的表現なら何をやっても良いのか!?とツッコミを入れてしまった。

正直に言えば、俺は見る前は主人公が男三人と言うだけで一話切りにするつもりだったが、刺激的な第一話のおかげで追っかけるの確定した。

男キャラが多いのはちょっと残念だけど、この雰囲気とクオリティはやはり幾原作品だから見てしまう。でも今回は内容が内容だし、見ている所を知り合いには見られたくないな……

それにしてもさらざんまいって何だよ……本当に何だよ……

直近の幾原作品に比べると謎はあっても視覚的ストーリー的には分かり易いし爽快感も強いよね。
でもやはり一般向けでは無い。

第一話から特殊過ぎる性癖、もとい文化がたくさん出てきて逆に「理解しないでもいいや」と言う認識で対応できるようになった。

やり過ぎだというレベルを超える何かだった。
一回目はなんか引いてしまう部分があったが、繰り返し見るうちになんだか気持ちよくなって来た。

スレの発言を見た感じでは、どうやら性癖がストレートな自分には合わない作品だと理解できた。

ストレートとか以前に、電波にチャンネルが合うかじゃないかな……俺もストレートだが楽しめているのは間違いない。

面白いんだけど、内容がやはりね。自分の中で普通のお色気サービスシーンはまだ余裕があったんだと理解できた。
人気がどうなるのかはともかく、現時点で今期最も「一人で見たい作品」なのは間違いないだろう。



とまぁ、こんな感じで。
心の準備を上回るなんだかスゴイのが来てしまったと感じている人もいるようでした。

「さらざんまい」に関しては、私の知り合いの中国オタクの方からも
「どこまでついていけるか分からないけど、今の所は面白いから追っかけます!」
などという話が聞こえてきますし、どの程度の人がついていけるのかは分かりませんが、中国オタク界隈にちょっとした衝撃を与えているのは間違いないようです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。