ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

先日日本で話題になったオタク同士の結婚によって作られた家が、中国にも伝わってちょっとした話題になっているそうです。

オタク同士が結婚して一軒家に住んだ結果をご覧ください「凄い充実してそう」「落ち着かねえw」 (Togetter)

中国オタクの面々も年齢層が幅広くなり、社会に出ている人も多くなってきたことから、オタク趣味と現実の生活を絡めた話題は何かと注目を集めたりもするそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のオタク同士の結婚がスゴイと言うべきか、羨ましいと言うべきか……家を全てオタク趣味で染める、グッズを配置することを実現している……!

いいなあ……とてもいいなあ……

ポスターは分かるとして、男性向け女性向けともにフィギュアがあるとか、ぬいぐるみ系の玩具が多いとか、こっちの一般的なグッズの配置、割合とちょっと違うのも興味深い。

個別の関連商品は分かるけど、染め方が異なる所も見て取れるよね。
どっちにしろ羨ましい住まいだけど!!

ある種の天国みたいな場所が作られているな。

写真を見た感じでは男のオタクのグッズばかりなんだが。どこに女のオタク要素あるの?これってオタクのネタ妄想で作った釣りじゃないの?

ソースによっては転載される際に画像が少なくなっているが、日本の元ネタの画像は女性の方はコナン部屋とか作ってるのもあったぞ。
安室透:コナン:他で6:3:1くらいの割合だったかな?

ここまでやれたら楽しいだろうなあ……
私もグッズは懐具合的に厳しいので諦めているが、ポスターで部屋の壁や天井を染めるとかは考えてしまう。
でも親戚が来たら人間関係的に死ぬから無理だ。

そうだよ、親戚が来たりしたらどうするんだよ!?

日本はウチの国ほど親戚の往来が頻繁じゃないし、来客用の客間だけ漂白しておくとかできるんじゃないか?

ここまでできるなら、親戚もオタクなんじゃないかなあ……

俺は二次元にも理解がある、絵の女の子が好きになれるオタクの女性を探しているんだが、三次元に存在するものなのだろうか?

そもそもオタクに彼女がいるのが不思議じゃないかい?

俺もシンフォギア厨なのに、なぜこんなに違いが……

この部屋を見た印象、この夫婦本当に金があるんだなと。

そうか?俺の部屋だってグッズで埋められているし、独り身でやる分にはそれほど違いはないと思うが。

ポスターとかだったら大した金もかからずに部屋を染め尽くすことができる。高いのはフィギュアだな。それでやろうとすると難度が跳ね上がる。

この夫婦の部屋、ポスター以外のグッズもたくさんあるんだよね。

ウチの国は作品を作る側の使う金は景気良い話になるし、日本の作品は安いとか金がないといった方向になりがちだが、ウチの国のオタクの使う金に関しては本当に無いという方向にいくんだよな……

羨ましいと感じるのは全く否定できないが、日本でこういう配置にして大丈夫なの?地震が来たときどうするんだ?

置き方にセンスがない。密集させ過ぎ。
こういう置き方するのは女性に好まれないよ。

この家の住人は既に結婚しているのに、何言ってんだお前。

オタクの男にどこから嫁が来るというのか……

オタクの男は世界から蔑まれるがオタクの女はそうとは限らない。男と違って外に対する対処能力も高いしな。

オタクの女だって男とそう変わらないよ。
こういう家が作れるのは普通に憧れるし羨ましい。

彼女がいるだけで羨ましい、こんな家を作れるのは羨ましいとかを通り越して眩しすぎる。
たまに未来への焦りから恐慌状態になる。一生独身で良いなんて嘯く人も珍しくはなくなっているが、本当にそう思っていられるのか、後悔しないでいられるのか。

何となくわかる。
最近こういうオタクライフのネタを見ると、焦燥に駆られる自分がいる。他人の幸福、それもテンプレ的なものではなく、普通の生活に趣味の充実が加わった幸福を見ると自分が底の見えない深い場所に沈んでいっているように思える。

スゴイという受け止め方も理解できなくはないが、私はなんかあまりいい場所には感じられない。散らかり過ぎにも思える。

単純にモノが多過ぎるから、きちんと並べられていても窮屈に感じられるのは避けられないかも。

なんだかゆっくり暮らせない気がするのは分かるわ。
まぁ俺達はだいたいそこまでモノを集めて並べられんからね。物量とプライベート空間の容積というハードルが存在するから。

俺の部屋はこの写真の部屋よりもっとグッズ多いから悔しくなんかないやい!!

そうか、俺は普通に羨ましくて死にそうだ。

この手のグッズを売っているお店に住んでいるような印象も受ける。

スゴイ部屋だけど、生活のイメージが浮かばない。
そもそもオタクの男女が結婚したら家事どうなるんだ?男も女も飯作らんだろ?

外食するか、買って来るかじゃないか?

日本人はわりと普通に誰でも料理するぞ。むしろ外食が少ない。
男に関してもこっちでイメージされるほど料理できないわけじゃないし、日常的に継続して料理する男はウチの国より多いかもしれん。外食する頻度が日本は低いからね。

日本の外食って安い、コスパが良いというイメージがあるけど……

テーブルでしっかり食べるそこそこ以上のレベルだと安いけど、簡単な外食、朝食なんかはそんなに安くないのよ。
だから趣味に突っ込む場合は自炊でしのぐオタクも多い。

羨ましいとネタにしているが、実は心の底から……本当に羨ましいと感じている!!

こういう条件で暮らせたら良いだろうねえ

これ一戸建てというのがまた羨ましい。
ウチの国だと若いのがこの条件で家を確保できんよ。

何が羨ましいって、結婚してからも趣味を維持できるのが羨ましい。
結婚しなければとなって、子供の教育や生活に使うお金やらでどんどん趣味への圧力が強まっていく……

やはり重要なのは金か。

金と時間だろう。金銭的に余裕があっても、時間を趣味に使うのが許されなくなる。子供のために、家族のために使えと。

根本的な問題としてオタクの男とオタクの女が結婚できるのかというのが不思議でしょうがない。

普通のオタク同士ならなんとかなるかもしれないが、腐女子入ってると絶対に無理だよね。

この夫婦のカミさん、安室透とコナンで乗法関係やってるみたいだぞ?
この夫婦に関して真に羨ましいのは、お互いの趣味でぶつからないことだろう。日本は男のオタクと女のオタクが互いの趣味を尊重……というわけではないか。許容しつつ住み分けているのもちょっと羨ましいかも。

日本でも衝突が無いわけじゃないが、ウチの国だとそこら中でたたき合いになるからなあ……

オタクとして良い環境だ。この家の子供に対しても羨ましく感じる。
だがそれと同時にそういう環境で育つことに関してちょっと心配になってくる……!



とまぁ、こんな感じで。
この件を通じて現在の中国のオタク層というか、「宅男」カテゴリのイメージや感情などが滲み出ていたりもするような感じでした。

それにしても私もグッズをたくさん飾るというのにはちょっと憧れてしまいますね。
私の方は東日本大震災の時に本が崩れて苦労したことやイイカゲン置く場所が足りなくなっていることなどから、今は本を買おうとする場合はまず電子書籍を探すようになっていますし、グッズ関係についても昔家の猫にパワード・ジム小隊を撃破されてしまった経験から並べて飾るのは諦めているもので……

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。