艦これの菱餅ミニイベント、お陰様でどうにか甲でクリアできました。情報をくださった方ありがとうございます。
友軍待ちでラスダンに突っ込み道中はそこそこ安定したものの、ボス夜戦で火力艦複数生存での3択スナイプが4戦連続で失敗してふて寝をするなどのグダグダ展開に。そして次の日にちょっと編成を変えて出撃したら装備を間違えて制空取れなかったのにクリアできてしまうという、艦これの不思議と理不尽さを感じるイベントでした……

さてそんな状況なので今回は以前の記事
中国オタク「光武帝は幸運EXの主人公、宝具は隕石召喚だからな……」
と一緒に教えていただいたネタで簡単にやらせていただきます。

先日発売された第26回電撃小説大賞の金賞受賞作
「豚のレバーは加熱しろ」

ですが、中国オタク界隈の方では作品のイラストや設定を中心にちょっとした話題になっているとのことです。

松岡禎丞×楠木ともり&日高里菜×小倉 唯のPV公開! 『豚のレバーは加熱しろ』、『こわれたせかいの むこうがわ』が電撃文庫より3月10日同時発売!(株式会社KADOKAWA)

中国オタク界隈ではたまに日本の作品のタイトルやあらすじ、イラストなどだけが伝わってちょっとした話題になることがあるのですが、この作品もそういった流れで話題になっている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本で豚が主人公のラノベが出てしまった」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で豚が主人公のラノベがついに出てしまった模様
電撃小説大賞の金賞受賞作で3月発売だと。

ちょっと言わせてもらうが……ツッコミ所が多過ぎるよ!!

いったいどこからこんなアイデアで萌えをやろうという考えになったんだ、この作者は。

猪八戒か何かに感じるものでもあったんでしょうかね……

猪八戒に転生ならまあ何とか分からなくもないが……これ本当に豚っぽいんだよな……いわゆる操作する人間のいるアバターでもなく、チート無しの普通の豚?

「アクセル・ワールド」じゃなくて、本当に豚……

確かに「扮猪喫虎」(豚に扮して虎を食う)ってネタはあるけどさあ
(訳注:「扮猪喫虎」は中国のネット小説などにおけるテンプレ主人公像の一つで、「主人公が頻繁にセルフツッコミや多くの下ネタを交えながら喋り捲る、バカなふりをする、有能に見えないように擬態する」といったものだそうです)

お前らが「アクセル・ワールド」を豚豚とバカにするから本当に豚の主人公のラノベが出てきちまったじゃねえか!?

ブタで人間モードありの「ヴァルハラの晩ご飯」ってラノベもあったな。
そしてついに、純粋な豚の主人公が出現したのか。

おい、公式PVの豚(主人公)が松岡禎丞だぞ!?

松岡禎丞か、異世界俺TUEEEEE系の定番だな。豚だけど?

このCVのままアニメになるなら見てみたい。特に主人公。

こういうキワモノな題材だと、さすがにアニメ化までは無理じゃないか。一発ネタとしては強力だけど、アニメ化されるような一般人気を獲得できるかとなると……

黒の剣士さん、何にクラスチェンジしてるんですか!?鬼滅のアレならまだしも、本当に豚に……!

自分でもうまく説明できないがさすがは松岡だと思いました。

「アクセル・ワールド」の豚が異世界転生したのかと思った。

このイラストの豚(主人公)はアクセル・ワールドの豚よりカワイイな。

萌豚が心だけでなく身も豚になってしまったわけか。

豚を育てて食べる話ではないんだな

それだと「銀の匙」とか「のうりん」の方の話になるぞ!

私も最初は豚飼育でチートする内政系かと思った。
料理や内政じゃなくて、転生なのか。豚なのに。

ところでネタも気になるが「豚のレバーは加熱しろ」というタイトルも気になる。
どんどん長くなる日本のラノベタイトルとはまた別方向で謎だ。

今のどんどん長くなる作品名の前には短くて意味不明な省略系が流行った時期もあるが、そっちに戻ったわけでもないようだ。
ただ一昔前の作品にはたまに内容が想像し難いが妙にネタっぽい作品名もあったから、そっちに近い意図なのだろうか。

転生自体は自動販売機だとか温泉だとかのキワモノが日本のラノベにはある。
でもイラスト付きの豚はやはり衝撃的だな……それもチート無しなただの豚とは。

個人的にはこんなネタ作品なのに、豚も女の子も上手く描ける良い絵師がついていることがちょっと羨ましいと思ってしまったり。
自分が推したい作品は商業化の際の絵師がダメでな……

そりゃ電撃小説大賞の受賞作だからね。当然一定以上のレベルで作品の内容も考慮した絵師が付く。
ネット小説のランキング上位を当たれば儲けものと拾い上げて売り出す作品とは待遇が違うよ。

それにしても豚もハーレムを作る時代か。人は豚に敵わないということか……

なんだか納得してしまう。
「アクセル・ワールド」の変にデフォルメして豚アバターにするよりも、豚にして制限かけた方が好意的に受け止められる。

「アクセル・ワールド」は豚状態も人間状態も作中世界で異様に感じられるバランスだったのも問題だな。

これはあくまでイラストだけでの印象だが、ヒロインよりも豚の方が萌える。
いやヒロインもけっして悪くは無い、むしろ良い方なんだが。あとどの女性キャラも首輪的なモノを装備しているのはどういうことなんだろうか。

基本的な疑問なんだが、転生して豚になって美少女に愛される主人公とか需要あるの?ネタとしてはともかく、好む人間がいるとは思えないんだが。

受賞しているってことは一定の水準の内容と需要はあるということなんだろう。
それに醜い外見だが実は綺麗な心を持っている、知恵を持っているというのは昔からの定番だし、豚に転生するというネタを除くとそこまで奇抜な話ではないのでは。

犬に転生する「犬とハサミは使いよう」なんて作品も過去にあるし、豚を除いて考えれば手堅い内容の可能性はあるな。

みんな設定とイラストのネタで盛り上がっているが、内容は一体どうなっているんだろうな。

評判によると、実はかなり正統派なボーイミーツガールらしい。
いよいよ内容が想像できない。

改めて考えてみると、これは日本の商業ラノベじゃないと成立しない作品に思える。
いわゆる俺TUEEEEEではない中編作品っぽいのはネットじゃ勝てないし、ヒロインはともかく豚に関してはイラストによりデフォルメされたイメージが提供されないと厳しいかと。



とまぁ、こんな感じで。
豚が主人公というインパクトからイロイロと盛り上がっているようでした。

中国オタク界隈の反応を見ていると「豚」という存在から受ける印象について、方向性や大きさはハッキリしないものの日本の感覚と比べてネガティブな所があるようにも感じられましたが、どうなんでしょうかね。

ちなみに私もこの作品は読みましたが、個人的にはかなり良い感じでした。上のやり取りでもちょっと出ていますが内容自体は正統派寄りなものでしたし、基本的に1巻で綺麗にまとまっているのも良かったです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国国産アニメの主人公はなぜブタに扮するのか