ありがたいことに
「FGOの中華系サーヴァント再改名の件をお願いします」
という質問をいただきました。
……まことに申し訳ありません、どこで勘違いしたのかブログの方で既に扱ったネタだと思いこんでいました。そんな訳で今回はそれについてを。

中国版FGOの中華系サーヴァントの名称変更に関しては、11/3に行われたメンテで再度変更が行われ、現在は以下のようになっている模様です。(一部の簡体字は文字化けすることがあるので変換しております)

荊軻:匕見
呂布奉先:虎狼
不夜城のアサシン:周照
哪吒:蓮偶
項羽:重瞳
秦良玉:忠貞
始皇帝:祖政
虞美人:雛罌[Assassin]
赤兎馬:丹駒
司馬懿(ライネス):莱妮絲(訳注:「ライネス」の中国語表記です)
楊貴妃:琰女
虞美人(ランサー):雛罌[Lancer]


それに加えてボイスの再実装やマテリアルの再修正も行われているとのことです。
9月に行われた修正については過去記事
中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中
などをご参照ください。

この再修正に関しては最初の修正に比べたらそれほど大きな話題にはなっていないようですが、中国オタク的にはやはりちょっと言いたいこともあるらしく、イロイロな所の話題でそれが噴き出しているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOで再度の改名が行われたようだが……こんなもんか。

今の環境が環境だし文句を言い出したらキリがないからな。

名前以外だとカードのイラストはどうなってる?前の謎のアイコン状態から戻った?ボイスは?

楊貴妃とかはカードのイラストは初期の再臨無しの状態のだけかな?
手持ち全部チェックはしていないがボイスは基本的に戻ったみたいだ。

霊基再臨の時もカード部分はずっと背面のクラス絵のままで、キャラ立ち絵部分は初期のままだな。ボイスは名前部分の削除が来るのかと思われていたが、今の所出ている情報ではボイス自体の修正はない模様。

召喚されたときのボイスはそのままで翻訳テキストのみ変更になっているから真名での自己紹介にはなってる?

うーむ……楊貴妃は絵も声もかなり良いから戻っていたらピックアップに突っ込もうと思っていたが絵が不完全なままか……今後戻るかも分からないしどうしよう。

立ち絵の方に関しては時間がかかるから待って欲しいみたいな話が来ているとのこと

名前の修正についてはそこまで影響はないだろう。実際の名前はみんな分かっているから。
問題はやはりボイスとイラストだ。自分の嫁なキャラの格好がずっと変わらないのはやはり厳しい。配布だって霊基再臨を最後までやればイラストが変わるのに。

こっちの運営も一応頑張っているというか、なにかと必死だと思うよ。
さすがに虚数大海戦のピックアップの時にあのクラス絵だけのままだったらガチャ回らないし世界にネタを提供することになるからピックアップ中止かイベント中止もあり得ただろう。

初期立ち絵だけとは言ってもチャイナドレスで露出度高めだからリスクは十分にあるしね。
しかしこれでやらかしても、イベント中止や立ち絵無しの強行にしたとしても、国外でネタにされることになる。そうなったらまた上に目を付けられるし競合相手が足を引っ張る口実にされてしまうと。

楊貴妃の修正後の名前の「琰女」は悪くは無いな。意味もそうだし漢字の構成に王と火があるのも。

同意。前が降臨者275だったから特に良く感じる。
ただ今回の改名について私は語感がやはり微妙に感じるかな……これに姓をつけた呼び方をすればもう少しマシになるんじゃないかとは思うが、それはそれでめんどくさいことになるか。

赤兎馬のマテリアルが「堂々と『丹駒』という真名が表記されている。その事実に、彼は口をつぐむ」というのになっているのが状況に合い過ぎていて笑うしかない

そうかー赤兎馬じゃなくて丹駒だったかー

これで妖精国に出てくる某妖精馬も大丈夫そうになったと思えば……

みんな脳内変換プラグインをさっさと更新するんだ!俺は大体問題無くなったぞ!!

羨ましい。俺の脳内プラグインはパッチに穴があるようで一部しか対応できない。

私は赤兎馬の幕間とかスゴイ混乱したよ。虎狼だとか丹駒とかの改変後の名前が頻繁に出てくるからお前は誰だ、呂布じゃなかったのかとわけがわからなくなる。
まさか騎兵231と狂戦士049の方が分かりやすいと感じることになるとは……

昔の作品によくあるような雑な名前の現地化でないだけ良いとするべきかね。無理なものは無理なのが今の状況だし。

突貫作業だったろうしなあ。実際、名前の変更が所々抜けていたりする。

虚数大海戦で急に重瞳が項羽に変形したのには笑った
テキストファイルが別だったのかも

他にも「玉環」の所とか修正しきれずに真名が出てくる。いつかメンテで修正されそうだし、今はこのネタを楽しむとするか。

テキスト検索して一括置換えとかでやっているんだろうな
司馬懿のテキストにもそういうのがあったし、抜けは少なくないのだろう。「宣帝の指揮」が「帝の指揮」になったりと変更基準も混乱しているから当面はぐだぐだ状態になると思われる。

「重瞳」は本当に初見で誰だか分からなかった。
カルデアにそんな人間やサーヴァントいたっけ……?精神攻撃や記憶改変とかによるシナリオのギミックか……?と考えてしまった。

私は会稽零式でもよかったのになー

初見で混乱するのは分かる。私は重瞳という字から女性サーヴァントの誰だという風にまず
考えてしまった。

同感だ。
私も「重瞳って誰だよ」と思いながら読み進めていたら突然項羽の立ち絵が出てきて思わず「お前かよ!」と叫んでしまった。

俺も告知があったのはこれか……と何とも言えない気分になった
慣れるまでもう少しかかりそうだ

まぁ項羽はまだ納得できなくもない。歴史的に重瞳だという記載もあるしな。好き嫌いの分かれるネタ方向でもないし。

うむ。高達(ガンダム)だとかそんなのじゃないので良しとしよう

他も蓮藕(レンコン)人とかじゃなくてよかったな!

それにしても今回の件で、型月世界の歴史が我々の歴史とは違うのだというのを改めて実感できました。
名前も違うんだから是非もないよネ!

そうそう。あの世界では三国時代に諸葛孔明と対決した魏の軍師の名前はライネスというらしいね!



とまぁ、こんな感じで。
歓迎かどうかはさておき、現地では普通に受け入れている空気のようでした。

ちなみに「虚数大海戦」のイベントの内容に関してはそこまで大きな反応は出ていないようです。
このネタに関して教えていただいた人からは
「虚数大海戦に関してはめんどうなのと難しいのとで反応が分散しているように感じます。ゴッホの評価などは悪くないと思うのですが」
「フォーリナーや楊貴妃関係は唐突だという声も出ていますが評価が大きく変動してはいないかと」
「一番驚いたのは玉玉の配ったお守りです!!あのデザインは忘れられそうにない」
といった話もありました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中