ありがたいことに前回の記事
中国オタク「日本の二次元だとなぜか紫色の扱いが良くない。高貴な色、権力の象徴の色だし美人の色のはずなのに」
に関連してオタク界隈の色関係のネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「緑は不人気というネタはどこまで正しいのだろうか」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
二次元の「緑は不人気」というネタはどこまで正しいのだろうか?緑の人気キャラも別に珍しくは無いはずなのに
二次元関連のネタとしてはよく聞くけど、不人気になるほどのハズレ属性とは思えないよね
それだったら眼鏡属性の方がよほど分かりやすい不人気だ
日本では謎の人気評価だがこっちだと明確に負の属性
今は調べればどんな色でも人気キャラは出てくるから「人気キャラはいるのに」という反論だけでは消えない、むしろネタに関する記憶が強化されてしまうのでは?
相対的には少ない、サブキャラに多い色だからでは
現代でも緑髪で人気になるキャラはいても、公式が最初から推す分かりやすいメインヒロインははあまりいない
ここで重要なのは「探せばいる」ではなく「探さなくても目に入る」かというものだ
長いことオタクをやってるとすぐ出てくるようなキャラも、たまにアニメやゲームに手を出すくらいの人やオタクの世界に入りたての人だと分からないしな
ウチの国だとアレなことになったけど「ヒロアカ」は緑主人公だし日本だと「緑は不人気」ネタは更に通じなそう
アニメ化されるレベルの少年マンガだと「Dr.STONE」の主人公もネギ的な配色だが概ね緑キャラだよね
これに関しては一般層にも広まるレベルの初音ミクの出現以降否定されると思ったら、いまだに言われているんだよな……
イメージだけで語るなら、主役の色になる赤や一般人の黒、特別さのある黄や青や白と比べて緑は非一般枠なのに特別な地位にいる色ではない、どちらかと言えば後方担当の色というイメージになる
物語を動かす色ではない、記憶に残るキャラが少ないからこの手の雑な話題でなんとなく否定され難いネタになってしまうのでは
日本では緑はあまり良い扱いをされない色だからとか?
こういう消えないネタは事実で否定されてもイメージにより再生強化されているケースもある
色の好みに関しては中国のような武侠、仙侠と結びつく色というイメージは無くても、日本でも自然の色、青の派生といったイメージはあるようだから扱い自体は悪くないはずだが……
自分の体験だと「マクロスF」のランカなどと組み合わさってネタが定着したように思うが、日本だともっと前からあるネタらしいな
緑を使ったキャラは外見も内面もデザインが難しいという事情も影響してそう
緑を「使いこなしている」キャラはそんなに多くない
汎用性が他の色に比べて低いということなのかね
緑ヒロインの定番には「コードギアス」のC.C.がいるし、ラスボスだがロボ系だと「00」のリボンズも人気高いんだっけ?探せば出てくるんだけどね
ジャンルごとに人気の緑系キャラはいるけど消えないネタだよな
例えばゲーム系だと「FE風化雪月」の先生は人気が高い緑系キャラだ
FEは緑の人気キャラが多い。
私は任天堂は緑の地位が高いと感じている。ゼノサーガシリーズとかあるし、マリオでもルイージやヨッシーがいて、クッパも緑の割合高い。
このネタの成立に関しては「緑はアニメや特撮では主人公の色ではなかった」ということの影響も考えられる
この傾向が昔は特に賢慮で緑キャラは主役キャラではない、いわゆる五色戦隊では中心人物にもヒロインにもならない、補助系の役割になりがちだった
人気になるとしてもマニアックな人気の出方になるから人気が無いイメージになっていたのも仕方が無い
理解できる意見だ。アニメだと緑キャラはメインに来ることが少ないので人気の面でどうしても不利になる。
しかし現代ではボカロなどジャンルによっては緑が最初に来るしジャンルによって存在感の有無、不人気に感じるものが違うというのはありそう。
そして一般人にとってはアニメが一番印象に残るからこの手のネタが消えないのかもしれない。
俺も緑を割り当てられるキャラの役割が人気の上で不利だというのがイメージに影響している可能性は高いと思う
緑が割り当てられやすいタイプの一つに風属性があるけど、「風属性は不人気」みたいなイメージは無いのは面白いよね
ちょっと前までは雑に使いやすい、何となくオタクの知識があるアピールをする際に使いやすいネタだったのだろう
反論はあるけど分かりやすく誰もが知っている緑系の人気キャラは少なかったし、記憶だけだと「C.C.は人気キャラ」というのに対して「他には?」とやられると次のがすぐに出てくるか怪しい
赤や青、白が不人気というのはオタクじゃなくても違うと判断されてしまうが、緑だとね……
そもそもこのネタって元々エロゲー界隈から来たネタだと聞いたことがある
エロゲーにだって魔想志津香みたいな人気キャラはいるだろうに
エロゲー界隈最大級のブランドである「ランス」で一番人気が高いのが緑髪の魔想志津香なわけだが?
魔想志津香は中国だとランスの代表的な大人気ヒロインみたいな扱いされているが、長編シリーズなのでキャラ人気は時代ごとに違うし言ってみれば複数いる人気ヒロインの一人でしかない
もちろん不人気ではないが、好みが多種多様な日本のエロゲー界隈で「誰からも大人気」と出すにはちょっと厳しい
アリスソフトのキャラで人気な色は黄、青、黒(紫)、白辺りだと思われる
「ランス10」の後の人気投票で1位魔想志津香、2位ホーネットという緑が二人並ぶ結果になったけどあれはかなり珍しい結果で直近のストーリー補正も大きかったという説がある
近年のメインコンテンツのソシャゲにおけるランス出身キャラの人気はシーラ>上杉謙信>魔想志津香の順なので、結局は「緑キャラにも大人気キャラはいる」くらいかと
エロゲーだと精神的におかしいキャラが多い、危険な属性という扱いもあったはず
緑髪のキャラはメインではないサブキャラ、或いは王道路線ではないキャラなのでライターの趣味が爆発してヒドイことになったキャラも少なくないらしい
そういえば俺が最初に思い付いた緑キャラのエロゲーは「沙耶の唄」だった……
このネタに関しては反例が多いのになぜ消えないのか?という方向で見ていくのも面白いと思う
昔は緑キャラが少なかったから相対的に人気キャラも出ない、不人気に見えたということなのでは
昔の時代は五色戦隊くらいの規模でしかメインキャラがいなかったけど、今はシーズンごとにキャラが入れ替わる長寿作品やアイドル系作品など緑キャラが量産され当たりも出てくるから不人気には見えなくなっている
ソシャゲでもガチャを増やすためにキャラは多くしないといけないし、服装のバリエーションで必然的に緑も多用されることになっている現代の環境ではなく、一昔前の環境で考えたら見え方が変わりそうだね
昔はメインキャラの色ではないということの影響は現代と比べてかなり大きく、人気がある、活躍する緑キャラが少ない、或いは情報が広まらなかった
日本のネットには定番ネタとして、緑と赤の対立ネタ、言ってみればこっちの「ちまきは甘いのとしょっぱいのどっちが良いか」みたいなのがある。
これは緑色のガチャピンと赤色のムックという日本の昔の児童番組のマスコットが元ネタなんだが、現代の日本社会でもCMやゲームにコラボ出演しているのでネタとしての寿命がずっと続いている
そしてここでムックに「緑は不人気」と言わせるネタがもあるんだけど、この二体で人気が高いのは明らかにガチャピンの方だという背景がある。つまり日本人ならネタと分かる、反例がすぐ出てくるネタという側面もあるわけだな。
俺も改めて考えてみた
やはり二次元だと緑のメインキャラが相対的に少ないから記憶に残るキャラが少ない、ネタとして再利用ができるというのが強かったんじゃないか?
すぐに反論できるのはアニメに詳しい人間、オタクとかの知識がある人間だから伝え方や伝える範囲に問題がありそうだしな……
とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈における緑キャラのイメージを含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「中国の作品では緑はかなり良い扱いの色になると思います。武侠作品の美学、情景が緑と相性が良く、自然と調和した強者のイメージにもなります。たぶん日本の作品におけるサブキャラの色とはやや違うイメージだと思います」
などといった話もありました。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国オタク「日本の二次元だとなぜか紫色の扱いが良くない。高貴な色、権力の象徴の色だし美人の色のはずなのに」
に関連してオタク界隈の色関係のネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「緑は不人気というネタはどこまで正しいのだろうか」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
二次元の「緑は不人気」というネタはどこまで正しいのだろうか?緑の人気キャラも別に珍しくは無いはずなのに
二次元関連のネタとしてはよく聞くけど、不人気になるほどのハズレ属性とは思えないよね
それだったら眼鏡属性の方がよほど分かりやすい不人気だ
日本では謎の人気評価だがこっちだと明確に負の属性
今は調べればどんな色でも人気キャラは出てくるから「人気キャラはいるのに」という反論だけでは消えない、むしろネタに関する記憶が強化されてしまうのでは?
相対的には少ない、サブキャラに多い色だからでは
現代でも緑髪で人気になるキャラはいても、公式が最初から推す分かりやすいメインヒロインははあまりいない
ここで重要なのは「探せばいる」ではなく「探さなくても目に入る」かというものだ
長いことオタクをやってるとすぐ出てくるようなキャラも、たまにアニメやゲームに手を出すくらいの人やオタクの世界に入りたての人だと分からないしな
ウチの国だとアレなことになったけど「ヒロアカ」は緑主人公だし日本だと「緑は不人気」ネタは更に通じなそう
アニメ化されるレベルの少年マンガだと「Dr.STONE」の主人公もネギ的な配色だが概ね緑キャラだよね
これに関しては一般層にも広まるレベルの初音ミクの出現以降否定されると思ったら、いまだに言われているんだよな……
イメージだけで語るなら、主役の色になる赤や一般人の黒、特別さのある黄や青や白と比べて緑は非一般枠なのに特別な地位にいる色ではない、どちらかと言えば後方担当の色というイメージになる
物語を動かす色ではない、記憶に残るキャラが少ないからこの手の雑な話題でなんとなく否定され難いネタになってしまうのでは
日本では緑はあまり良い扱いをされない色だからとか?
こういう消えないネタは事実で否定されてもイメージにより再生強化されているケースもある
色の好みに関しては中国のような武侠、仙侠と結びつく色というイメージは無くても、日本でも自然の色、青の派生といったイメージはあるようだから扱い自体は悪くないはずだが……
自分の体験だと「マクロスF」のランカなどと組み合わさってネタが定着したように思うが、日本だともっと前からあるネタらしいな
緑を使ったキャラは外見も内面もデザインが難しいという事情も影響してそう
緑を「使いこなしている」キャラはそんなに多くない
汎用性が他の色に比べて低いということなのかね
緑ヒロインの定番には「コードギアス」のC.C.がいるし、ラスボスだがロボ系だと「00」のリボンズも人気高いんだっけ?探せば出てくるんだけどね
ジャンルごとに人気の緑系キャラはいるけど消えないネタだよな
例えばゲーム系だと「FE風化雪月」の先生は人気が高い緑系キャラだ
FEは緑の人気キャラが多い。
私は任天堂は緑の地位が高いと感じている。ゼノサーガシリーズとかあるし、マリオでもルイージやヨッシーがいて、クッパも緑の割合高い。
このネタの成立に関しては「緑はアニメや特撮では主人公の色ではなかった」ということの影響も考えられる
この傾向が昔は特に賢慮で緑キャラは主役キャラではない、いわゆる五色戦隊では中心人物にもヒロインにもならない、補助系の役割になりがちだった
人気になるとしてもマニアックな人気の出方になるから人気が無いイメージになっていたのも仕方が無い
理解できる意見だ。アニメだと緑キャラはメインに来ることが少ないので人気の面でどうしても不利になる。
しかし現代ではボカロなどジャンルによっては緑が最初に来るしジャンルによって存在感の有無、不人気に感じるものが違うというのはありそう。
そして一般人にとってはアニメが一番印象に残るからこの手のネタが消えないのかもしれない。
俺も緑を割り当てられるキャラの役割が人気の上で不利だというのがイメージに影響している可能性は高いと思う
緑が割り当てられやすいタイプの一つに風属性があるけど、「風属性は不人気」みたいなイメージは無いのは面白いよね
ちょっと前までは雑に使いやすい、何となくオタクの知識があるアピールをする際に使いやすいネタだったのだろう
反論はあるけど分かりやすく誰もが知っている緑系の人気キャラは少なかったし、記憶だけだと「C.C.は人気キャラ」というのに対して「他には?」とやられると次のがすぐに出てくるか怪しい
赤や青、白が不人気というのはオタクじゃなくても違うと判断されてしまうが、緑だとね……
そもそもこのネタって元々エロゲー界隈から来たネタだと聞いたことがある
エロゲーにだって魔想志津香みたいな人気キャラはいるだろうに
エロゲー界隈最大級のブランドである「ランス」で一番人気が高いのが緑髪の魔想志津香なわけだが?
魔想志津香は中国だとランスの代表的な大人気ヒロインみたいな扱いされているが、長編シリーズなのでキャラ人気は時代ごとに違うし言ってみれば複数いる人気ヒロインの一人でしかない
もちろん不人気ではないが、好みが多種多様な日本のエロゲー界隈で「誰からも大人気」と出すにはちょっと厳しい
アリスソフトのキャラで人気な色は黄、青、黒(紫)、白辺りだと思われる
「ランス10」の後の人気投票で1位魔想志津香、2位ホーネットという緑が二人並ぶ結果になったけどあれはかなり珍しい結果で直近のストーリー補正も大きかったという説がある
近年のメインコンテンツのソシャゲにおけるランス出身キャラの人気はシーラ>上杉謙信>魔想志津香の順なので、結局は「緑キャラにも大人気キャラはいる」くらいかと
エロゲーだと精神的におかしいキャラが多い、危険な属性という扱いもあったはず
緑髪のキャラはメインではないサブキャラ、或いは王道路線ではないキャラなのでライターの趣味が爆発してヒドイことになったキャラも少なくないらしい
そういえば俺が最初に思い付いた緑キャラのエロゲーは「沙耶の唄」だった……
このネタに関しては反例が多いのになぜ消えないのか?という方向で見ていくのも面白いと思う
昔は緑キャラが少なかったから相対的に人気キャラも出ない、不人気に見えたということなのでは
昔の時代は五色戦隊くらいの規模でしかメインキャラがいなかったけど、今はシーズンごとにキャラが入れ替わる長寿作品やアイドル系作品など緑キャラが量産され当たりも出てくるから不人気には見えなくなっている
ソシャゲでもガチャを増やすためにキャラは多くしないといけないし、服装のバリエーションで必然的に緑も多用されることになっている現代の環境ではなく、一昔前の環境で考えたら見え方が変わりそうだね
昔はメインキャラの色ではないということの影響は現代と比べてかなり大きく、人気がある、活躍する緑キャラが少ない、或いは情報が広まらなかった
日本のネットには定番ネタとして、緑と赤の対立ネタ、言ってみればこっちの「ちまきは甘いのとしょっぱいのどっちが良いか」みたいなのがある。
これは緑色のガチャピンと赤色のムックという日本の昔の児童番組のマスコットが元ネタなんだが、現代の日本社会でもCMやゲームにコラボ出演しているのでネタとしての寿命がずっと続いている
そしてここでムックに「緑は不人気」と言わせるネタがもあるんだけど、この二体で人気が高いのは明らかにガチャピンの方だという背景がある。つまり日本人ならネタと分かる、反例がすぐ出てくるネタという側面もあるわけだな。
俺も改めて考えてみた
やはり二次元だと緑のメインキャラが相対的に少ないから記憶に残るキャラが少ない、ネタとして再利用ができるというのが強かったんじゃないか?
すぐに反論できるのはアニメに詳しい人間、オタクとかの知識がある人間だから伝え方や伝える範囲に問題がありそうだしな……
とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈における緑キャラのイメージを含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「中国の作品では緑はかなり良い扱いの色になると思います。武侠作品の美学、情景が緑と相性が良く、自然と調和した強者のイメージにもなります。たぶん日本の作品におけるサブキャラの色とはやや違うイメージだと思います」
などといった話もありました。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
