ありがたいことに以前の記事
中国オタク「本編未登場の黒いプリキュアが大人気になっているらしいけど、何が理由でこんな大人気になってるの?」
に関連したネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
中国では日本以上にキャラデザが作品の評価、話題性に及ぼす影響が大きいといった話もありますし、キャラデザの好みや良し悪し、成功失敗などが何かと話題になっているそうです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「キャラデザの力だけで人気になったような作品」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
キャラデザの力だけで人気になったような作品は何があるだろうか?近頃プリキュアがキャラデザだけで話題を集めているような事例を知りたい
2Bみたいなのでいいの?
あのキャラデザは世界に衝撃を与えたし、ウチの国でもゲーム発売前から話題になるわコスプレ界隈でもスタイルの変化が発生するなど多大な影響が発生した
それだ!そう言うのを知りたい
ファン界隈以外でもキャラは知られていて作品を知らない人の間でも人気が高い、作品よりもキャラの方が先に来るようなのを知りたい
ソシャゲ界隈は概ねそんな感じな気もするが……でも界隈の外までとなると難しいかも
星野アイはどう?
自分のように作品見ていないけど彼女と主題歌の「アイドル」は知ってるみたいな人も多いが
「推しの子」は作品自体の話題性はずっと高かったし、「かぐや様」から続くファン層のブーストもあったからキャラ人気だけで人気になった作品ではないだろうね
一般層における人気や、星野アイが作品の象徴扱いになるのは予想外の流れではあったが
俺は国内のことしか知らないけど「ギルティクラウン」の楪いのり
今でこそ中二病ネタで有名な作品だけど、昔は中二病について語る環境が無くてみんなの記憶に残れたのは当時の作品の中で明らかに突出していたヒロインのキャラデザの良さによる所がほとんどだった
瞬間的な人気ということなら「魔女の旅々」のイレイナ
中身がクズでもキャラデザの評価は高く人気もしばらく続いていた
今後キュアアルカナ・シャドウ関連の人気や評価がどうなるか、イレイナのようになるのかは正直に言って興味がある
二次元では美形キャラに事欠かないし、キャラデザの良さだけでなく何かのネタと結びついた話題性を獲得しないと人気にはならないと思う
美貌ではなくカワイイ、活動範囲の広さによる強さもある
例えばサンリオ系のキャラ、特にハローキティはキャラデザだけで数十年ずっと人気の最上位で戦い続けている怪物だ
太股の錬金術師
俺もこれはライザだと思った
あれでシリーズが復活したというか、ライザの人気で現代の国際的な環境に適応するシリーズ展開を獲得した
分かる
ライザ以前の10年くらい、アトリエシリーズに関する話題はほぼ無くて新規ファンも入らないし私もこのまま細々とシリーズ追いかけていくんだろうな……とか考えていたのに、ライザのフトモモによって二次元界隈の誰もが知るシリーズ、JRPGの主流になってしまった
ライザほどではないが宝多六花も
作品の方はウチの国で不評に終わったし宝多六花の性格も好かれてはいないが、キャラデザの良さというその一点でいまだに堅実な人気や話題性がある不思議な存在
キャラではなくPVのクオリティの高さだが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
PVだけで何年もったか……
時崎狂三
「デート・ア・ライブ」を見ている人間以上にファンが多かったし、アニメがぐっだぐだになっても狂三のおかげでウチの国のファンは生きていられた
キュアアルカナ・シャドウは子供向け作品に急に出てきた二次元界隈基準でも一線級のキャラデザというのが強いわけだが、そういうのはさすがに無いかな……「CCさくら」とかは違うだろうし
大人気というわけではないけど、昔の「東京ミュウミュウ」とかはそういう所があったような気もする
今となっては初音ミクのバリエーションみたいに勘違いされたりもしているが「ブラック★ロックシューター」は今でも覚えている人がいるし、当時の人気にはキャラデザの勝利という面もあったと思う
「FF」のティファや「DOA」のマリー・ローズはどう?
作品の顔になっている人気キャラだけど、シリーズとしてはそれ以前から人気が高いしここのテーマとはズレている
今となっては作品知らないでキャラだけ知っている人も多いのは確かだけどね
そうなると「FGO」のスカサハや源頼光、アビゲイルとかも違うか
最近だと藤田ことねがそんな感じになりつつあるような?
「学マス」を遊んでいる人はそんなに多くないはずなのにキャラ画像は飛び交いまくっているし、ことねを起点にして他のキャラの情報も広まっている……
あれは不思議だよね。ゲームとしては恐らくアイマスシリーズの中で最も遊びやすいしローグライト系としてもかなり評価出来るレベルなのに、そっちでは話題にならない
アイマス系だと樋口円香や浅倉透の方がこのテーマに合っていると思う
「プリコネR」のキャル……はキャラデザの評価も高いけどネタ度も高かったから違うかな……
「ブルーアーカイブ」のキャラはどれもそんな感じでは
薄い本方面で本当にたくさん流れてくるしキャラデザの評価は高い
確かに
あれはキャラデザで食ってる作品みたいな印象はあるなあ
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のゼロツーはどうだろう?
作品の評価が落ちても彼女の人気は落ちない、今でも好きという人は多い
難しい所だな
ゼロツーの人気に関しては作品内における描写のクオリティの高さによる所も大きいし、そこでの思い入れがあるからストーリーが迷走してもゼロツー人気だけで走り切った、ファンの思い出もそんなに悪いものではなくなったわけだし
「ワンパンマン」のタツマキ
村田版の「ワンパンマン」のキャラデザと描写が良過ぎて今では作品を代表するキャラみたいになったし、原作の面白い所が終わっても作品人気が落ちない理由になっている
「だがしかし」のヒロインはキャラデザで突っ走った成功例だろう
よく考えたらテーマの駄菓子がウチの国では流通していないのばかり、ノスタルジックな体験もないはずなのに当時それなりの人気になってしまった
キャラデザの良さよりネタ方面が目立つ人気だが「FGO」のテスカトリポカ
こっちのFate界隈で当初は批判が目立ったがその独特過ぎる画風とデザインが忘れられない人間が続出、特に第一再臨はインパクトとコスプレのしやすさからこっちのネットや二次元系イベントでも目立ちいつのまにか人気キャラみたいなポジションになっていた
諸々の事情から国内でFGOの人気が落ちていく中、キャラデザで人気を部分的に復活させたのは実はスゴイことだったように思う
とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈の思い出も含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「中国のオタク系論壇は日本の2chや5chと違って画像を貼れる形式が主流なので、キャラデザが良いキャラが登場すると様々な場所に貼りつけられるので、昔からキャラデザの影響はとても大きかったです。そしてSNSが主流の現代では画像や動画で更にキャラデザが重要になっています」
「それに加えて人気のキャラはネタ加工される画像も増えますし、それが流行になると普通のやり取りでもスタンプのように使われるのでキャラ人気の寿命がとても長くなります」
などといった話もありました。
中国では基本的に整った絵柄、線が綺麗な絵柄が好まれるようで、デフォルメ的な誇張が強くなるとダメな人が増えるといった話も聞いたことがあります。
しかし中国オタク界隈人気と話題性を獲得したキャラを見ていくと太股などわりと極端なデフォルメが入っているケースもありますし、その辺りの許容範囲や好みなども機会があれば掘り下げてみたいですね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国オタク「SSSS.GRIDMANが中国と日本で評価が全然違うのは何故だろう?日本では人気も評価も高いのにこっちでは批判が大爆発だ」
中国オタク「本編未登場の黒いプリキュアが大人気になっているらしいけど、何が理由でこんな大人気になってるの?」
に関連したネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
中国では日本以上にキャラデザが作品の評価、話題性に及ぼす影響が大きいといった話もありますし、キャラデザの好みや良し悪し、成功失敗などが何かと話題になっているそうです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「キャラデザの力だけで人気になったような作品」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
キャラデザの力だけで人気になったような作品は何があるだろうか?近頃プリキュアがキャラデザだけで話題を集めているような事例を知りたい
2Bみたいなのでいいの?
あのキャラデザは世界に衝撃を与えたし、ウチの国でもゲーム発売前から話題になるわコスプレ界隈でもスタイルの変化が発生するなど多大な影響が発生した
それだ!そう言うのを知りたい
ファン界隈以外でもキャラは知られていて作品を知らない人の間でも人気が高い、作品よりもキャラの方が先に来るようなのを知りたい
ソシャゲ界隈は概ねそんな感じな気もするが……でも界隈の外までとなると難しいかも
星野アイはどう?
自分のように作品見ていないけど彼女と主題歌の「アイドル」は知ってるみたいな人も多いが
「推しの子」は作品自体の話題性はずっと高かったし、「かぐや様」から続くファン層のブーストもあったからキャラ人気だけで人気になった作品ではないだろうね
一般層における人気や、星野アイが作品の象徴扱いになるのは予想外の流れではあったが
俺は国内のことしか知らないけど「ギルティクラウン」の楪いのり
今でこそ中二病ネタで有名な作品だけど、昔は中二病について語る環境が無くてみんなの記憶に残れたのは当時の作品の中で明らかに突出していたヒロインのキャラデザの良さによる所がほとんどだった
瞬間的な人気ということなら「魔女の旅々」のイレイナ
中身がクズでもキャラデザの評価は高く人気もしばらく続いていた
今後キュアアルカナ・シャドウ関連の人気や評価がどうなるか、イレイナのようになるのかは正直に言って興味がある
二次元では美形キャラに事欠かないし、キャラデザの良さだけでなく何かのネタと結びついた話題性を獲得しないと人気にはならないと思う
美貌ではなくカワイイ、活動範囲の広さによる強さもある
例えばサンリオ系のキャラ、特にハローキティはキャラデザだけで数十年ずっと人気の最上位で戦い続けている怪物だ
太股の錬金術師
俺もこれはライザだと思った
あれでシリーズが復活したというか、ライザの人気で現代の国際的な環境に適応するシリーズ展開を獲得した
分かる
ライザ以前の10年くらい、アトリエシリーズに関する話題はほぼ無くて新規ファンも入らないし私もこのまま細々とシリーズ追いかけていくんだろうな……とか考えていたのに、ライザのフトモモによって二次元界隈の誰もが知るシリーズ、JRPGの主流になってしまった
ライザほどではないが宝多六花も
作品の方はウチの国で不評に終わったし宝多六花の性格も好かれてはいないが、キャラデザの良さというその一点でいまだに堅実な人気や話題性がある不思議な存在
キャラではなくPVのクオリティの高さだが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
PVだけで何年もったか……
時崎狂三
「デート・ア・ライブ」を見ている人間以上にファンが多かったし、アニメがぐっだぐだになっても狂三のおかげでウチの国のファンは生きていられた
キュアアルカナ・シャドウは子供向け作品に急に出てきた二次元界隈基準でも一線級のキャラデザというのが強いわけだが、そういうのはさすがに無いかな……「CCさくら」とかは違うだろうし
大人気というわけではないけど、昔の「東京ミュウミュウ」とかはそういう所があったような気もする
今となっては初音ミクのバリエーションみたいに勘違いされたりもしているが「ブラック★ロックシューター」は今でも覚えている人がいるし、当時の人気にはキャラデザの勝利という面もあったと思う
「FF」のティファや「DOA」のマリー・ローズはどう?
作品の顔になっている人気キャラだけど、シリーズとしてはそれ以前から人気が高いしここのテーマとはズレている
今となっては作品知らないでキャラだけ知っている人も多いのは確かだけどね
そうなると「FGO」のスカサハや源頼光、アビゲイルとかも違うか
最近だと藤田ことねがそんな感じになりつつあるような?
「学マス」を遊んでいる人はそんなに多くないはずなのにキャラ画像は飛び交いまくっているし、ことねを起点にして他のキャラの情報も広まっている……
あれは不思議だよね。ゲームとしては恐らくアイマスシリーズの中で最も遊びやすいしローグライト系としてもかなり評価出来るレベルなのに、そっちでは話題にならない
アイマス系だと樋口円香や浅倉透の方がこのテーマに合っていると思う
「プリコネR」のキャル……はキャラデザの評価も高いけどネタ度も高かったから違うかな……
「ブルーアーカイブ」のキャラはどれもそんな感じでは
薄い本方面で本当にたくさん流れてくるしキャラデザの評価は高い
確かに
あれはキャラデザで食ってる作品みたいな印象はあるなあ
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のゼロツーはどうだろう?
作品の評価が落ちても彼女の人気は落ちない、今でも好きという人は多い
難しい所だな
ゼロツーの人気に関しては作品内における描写のクオリティの高さによる所も大きいし、そこでの思い入れがあるからストーリーが迷走してもゼロツー人気だけで走り切った、ファンの思い出もそんなに悪いものではなくなったわけだし
「ワンパンマン」のタツマキ
村田版の「ワンパンマン」のキャラデザと描写が良過ぎて今では作品を代表するキャラみたいになったし、原作の面白い所が終わっても作品人気が落ちない理由になっている
「だがしかし」のヒロインはキャラデザで突っ走った成功例だろう
よく考えたらテーマの駄菓子がウチの国では流通していないのばかり、ノスタルジックな体験もないはずなのに当時それなりの人気になってしまった
キャラデザの良さよりネタ方面が目立つ人気だが「FGO」のテスカトリポカ
こっちのFate界隈で当初は批判が目立ったがその独特過ぎる画風とデザインが忘れられない人間が続出、特に第一再臨はインパクトとコスプレのしやすさからこっちのネットや二次元系イベントでも目立ちいつのまにか人気キャラみたいなポジションになっていた
諸々の事情から国内でFGOの人気が落ちていく中、キャラデザで人気を部分的に復活させたのは実はスゴイことだったように思う
とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈の思い出も含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「中国のオタク系論壇は日本の2chや5chと違って画像を貼れる形式が主流なので、キャラデザが良いキャラが登場すると様々な場所に貼りつけられるので、昔からキャラデザの影響はとても大きかったです。そしてSNSが主流の現代では画像や動画で更にキャラデザが重要になっています」
「それに加えて人気のキャラはネタ加工される画像も増えますし、それが流行になると普通のやり取りでもスタンプのように使われるのでキャラ人気の寿命がとても長くなります」
などといった話もありました。
中国では基本的に整った絵柄、線が綺麗な絵柄が好まれるようで、デフォルメ的な誇張が強くなるとダメな人が増えるといった話も聞いたことがあります。
しかし中国オタク界隈人気と話題性を獲得したキャラを見ていくと太股などわりと極端なデフォルメが入っているケースもありますし、その辺りの許容範囲や好みなども機会があれば掘り下げてみたいですね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国オタク「SSSS.GRIDMANが中国と日本で評価が全然違うのは何故だろう?日本では人気も評価も高いのにこっちでは批判が大爆発だ」

こらw