気が付けば8月になってしまいましたが、ありがたいことに夏っぽいネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「蝉の声のイメージも二次元で美化されているような気がする」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
いつの間にか蝉の声のイメージも二次元で美化されているような気がする
頭の中にアニメやゲームのイメージが一緒に出てくる……
それはあるかもね
元々夏のイメージが連想されるものではあったが現実だとうるさいというのもかなり出てくる
しかし二次元だと夏の美しい記号の一つだ
そもそも、現代の都市部だと夏になっても蝉の声を聴く機会がそんなに無かったりするしね
でも二次元だと良い感じの夏の風景には確実に出てくる要素となっている
二次元の蝉の声って夏の空気の音だよな
こっちでも蝉の声は夏の記号になっているけど日本ほど強く美化はされていないように思う
一応日本の二次元も暑すぎる夏の表現としてうるさい蝉の声が使われることはあるよ
良い感じの夏の日というシチュエーションを表現するパーツになっていることの方がずっと多いけど
理解できる
近年はノスタルジーな空気を覚える要素になってきてはいるけど、まだ日本の夏、牧歌的な田舎の夏の要素までにはなっていない気がする
その辺については皆が歳をとる、時間が経てば変化していく部分でもあると思うけどね
最近私は蝉の声を聴くと高校時代の夏の記憶が何となく浮かんでくるようになっているし、こっちでも青春時代の夏の日のようなイメージも強くなっていくのではないかと
私は蝉の声と共に学校の昼下がり、午後の最初の授業の気怠さを思いだす
しかし今ではそこに二次元的なものが混ざり出しているような……?
俺にとってはそこに自分と蝉の声しかない暑い夏の日、永遠に終わらない夏の日のイメージかな?
こっちでも蝉の声には夏や青春時代のイメージが重なるし、音だけで夏を表現できる記号ではあるけど、日本の蝉の声ってそこにノスタルジックな現代ファンタジー感が更に乗っている気がする
私は夏と蝉の声は少年時代のイメージだ
そこに冷えた柑橘系の炭酸飲料があれば完璧だ
小さい頃は何とも思っていなかったけど、小さい頃に家の近くでセミの抜け殻を探していた夏の日が今となっては懐かしくてたまらない
あの日の蝉の声と熱のこもった地面と風が懐かしい
うーむ……改めて考えてみると日本の夏の記号って独特だよね
例えば日本の二次元には夏の青空にひまわりと白いワンピースの美少女のような美化されたセットが定着している
これは一つ一つは中国国内でも夏の記号として理解できるものだが、セットで強いイメージが連想されるものにはなっていない
ひまわりは国内だと瓜子として食べる方のイメージが真っ先に来るから美少女の背景感無いよな
あと白いワンピースなら八尺様の方が私の中では印象が強い……!
日本の夏の記号は夏限定、終わりのある幻想という意味が裏に存在するのも興味深い
蝉はひと夏の短い命という意味もあるし、ひまわりは枯れていくのが夏の終わりの表現にもなる
そして「ひまわりと一緒にいる白いワンピースの美少女」も夏休みの間だけの思い出、夏休みが終わったら「現実」に戻って関係が無くなる存在の象徴でもある
言われてみればひまわりに関してはこっちだと枯れる、終わりのイメージはあまり無いかも
夏の強さ、明るさや生命力といったイメージで、枯れてからも瓜子で食べられるから消える、終わりのイメージほぼ無い気がする
日本の夏の記号に夏の終わりや夏だけの幻想というイメージがあるというのを考えると、八尺様が夏の怪異として白ワンピース美女属性を獲得して二次元方面に吸収されていくのも、日本の二次元では必然だったということなのかもしれない
中国の古典、文学的な表現としても蝉の声はずっと使われていると思うが
古典には独自の蝉の扱いがあるよね
蝉によって季節や情緒を表現する手法は昔から様々なものがあるし、日本の蝉=夏ほど固定的で単純ではない
しかし現在の創作のイメージということなら日本の夏を美化したフォーマットにする方が便利な面もあるのだろうか……
こっちでも蝉の声に関してはノスタルジー的なものは強くなってきていると思う
日本の蝉の声のイメージで興味深いのは日本の美しい田舎、夏休みとの組合せだね
それがそのまま二次元作品における美しい過去の思い出のようなイメージにつながっている
日本の二次元はアニメだと「クレヨンしんちゃん」の劇場版や「サマーウォーズ」や「あの花」、ゲームだと「ぼくの夏休み」などで繰り返し出てきて美化、テンプレ化していった面もあるだろう
ウチの国でも夏と蝉の声に関してはノスタルジーの共有的な部分はあるけど、個人の印象んも創作の中での表現も日本ほど固まってはいないのではないかと
改めて考えて見たけど、私の中で蝉の声は現実だとうるさい方が先に来る
でも二次元の作品から聴こえてくると何となく良いものに思えてしまったり……
それは場所にもよるかと
蝉の声を体験する機会が無い地域もあれば、本当にうるさくてどうしようもないほど響き渡っているような地域もある
こっちでは蝉の声が美化されないのは、夏の体験が地域ごとにかなり違うというのもありそうだな
それが良いのか悪いのかは分からないが、作品の記号として使うなら日本の作品のフォーマットは使いやすいと考えてしまうかな
蝉の声だけでなく夏の風景、個人的な体験もかなり違うし国内作品で日本の二次元作品のような画一的な夏の風景、思い出の幻想を構築するのは難しいだろう
蝉の声に関してウチの国ではもう見かけなくなった農村の風景の象徴みたいな扱いをされることもあるし、文学的な表現で使われることも少なくない
しかしそういうのを考慮しても、蝉の声も含む日本の二次元の夏の風景の記号はかなり強く美化されているように思う
実際は暑い、不快なのが多いはずなのにアニメで見るとなんかワクワクするよね
そういうのは活動時間や精神的な状態も影響する
自分は中学の頃はうるさくて嫌になる時があったけど、今は特に気にならない
それは否定できないかも
夏休みに友達や家族と一緒に扇風機の横で西瓜を食べる時に聞く蝉の声は良いものになるけど、空調の効いた室内に一人でいる時に聴こえてくる蝉の声は良いも悪いも特にない……
現実と違って二次元で蝉の声は背景として使われるものだ
悪い印象になり難いのも当然ではある
近頃は夏が暑すぎるし大雨でヒドイことになるしで実際に夏になると早く過ぎてくれと考えてばかりだ
蝉の声や熱のこもった風、扇風機と共に夏の訪れを感じるのを「良い」と思うのは夏のかなり前だけだよ
分からなくもない
今の自分は早く冬にならないかと考えている
やはり夏を快適に楽しむなら二次元だな!
とまぁ、こんな感じで。
中国の夏の象徴アイテムに関する感覚も含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「中国でも蝉の声と言えば夏ですが、楽しい夏の思い出に加えて『うるさい』『暑すぎる夏』という印象もかなり混じります。作品にける使い方もそれと同じなので、中国の作品でも蝉の声は出せばすぐに夏を表現できるので使いやすい演出として多用されていますが、日本ほど美しい夏の思い出的な感覚は強くないかもしれません」
「中国の夏休みは約2か月で日本よりも長く、地域や時代による気候や習慣、経済状況などの違いがあるので夏休みの体験とビジュアル的なイメージに関しても個人差が大きいです。日本のように田舎の風景と家屋、夏空と入道雲に蝉の声といったテンプレは成立していません」
「そしてもちろんひと夏の出会い、思い出的な美少女もいません。私の昔の夢は夏の入道雲と青空を背景に白いワンピースの美少女と一緒に自転車に乗ることでした……」
などといった話もありました。
最近は夏に窓を開けなくなっているのもあってか、個人的には昔と比べて蝉の声を意識しなくなっていますし、そういう所も自分の中の「蝉の声=昔の夏」なイメージに影響しているような気がしてきます。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
ちなみに管理人の艦これイベントの状況に関する質問もいただいておりますが、私は現在E3攻略中です。そして今回は乙進行で最後は更に手抜きでいこうかと……
E2の時点でサブの大和武蔵を出さざるを得ないなど今回は難所が多いようですし、道中長めのMAPも多いようなので難度的にもですが、精神的にもかなり来そうなのでへたれました。
中国オタク「日本人にとって『夏の大三角』って特別なものなの?様々な作品に出てくる印象があるのだが……」
中国オタク「アニメやマンガを見ていると日本の夏はとても良いものに思えてくる」「日本人は夏が好きという認識も出てくる」
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「蝉の声のイメージも二次元で美化されているような気がする」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
いつの間にか蝉の声のイメージも二次元で美化されているような気がする
頭の中にアニメやゲームのイメージが一緒に出てくる……
それはあるかもね
元々夏のイメージが連想されるものではあったが現実だとうるさいというのもかなり出てくる
しかし二次元だと夏の美しい記号の一つだ
そもそも、現代の都市部だと夏になっても蝉の声を聴く機会がそんなに無かったりするしね
でも二次元だと良い感じの夏の風景には確実に出てくる要素となっている
二次元の蝉の声って夏の空気の音だよな
こっちでも蝉の声は夏の記号になっているけど日本ほど強く美化はされていないように思う
一応日本の二次元も暑すぎる夏の表現としてうるさい蝉の声が使われることはあるよ
良い感じの夏の日というシチュエーションを表現するパーツになっていることの方がずっと多いけど
理解できる
近年はノスタルジーな空気を覚える要素になってきてはいるけど、まだ日本の夏、牧歌的な田舎の夏の要素までにはなっていない気がする
その辺については皆が歳をとる、時間が経てば変化していく部分でもあると思うけどね
最近私は蝉の声を聴くと高校時代の夏の記憶が何となく浮かんでくるようになっているし、こっちでも青春時代の夏の日のようなイメージも強くなっていくのではないかと
私は蝉の声と共に学校の昼下がり、午後の最初の授業の気怠さを思いだす
しかし今ではそこに二次元的なものが混ざり出しているような……?
俺にとってはそこに自分と蝉の声しかない暑い夏の日、永遠に終わらない夏の日のイメージかな?
こっちでも蝉の声には夏や青春時代のイメージが重なるし、音だけで夏を表現できる記号ではあるけど、日本の蝉の声ってそこにノスタルジックな現代ファンタジー感が更に乗っている気がする
私は夏と蝉の声は少年時代のイメージだ
そこに冷えた柑橘系の炭酸飲料があれば完璧だ
小さい頃は何とも思っていなかったけど、小さい頃に家の近くでセミの抜け殻を探していた夏の日が今となっては懐かしくてたまらない
あの日の蝉の声と熱のこもった地面と風が懐かしい
うーむ……改めて考えてみると日本の夏の記号って独特だよね
例えば日本の二次元には夏の青空にひまわりと白いワンピースの美少女のような美化されたセットが定着している
これは一つ一つは中国国内でも夏の記号として理解できるものだが、セットで強いイメージが連想されるものにはなっていない
ひまわりは国内だと瓜子として食べる方のイメージが真っ先に来るから美少女の背景感無いよな
あと白いワンピースなら八尺様の方が私の中では印象が強い……!
日本の夏の記号は夏限定、終わりのある幻想という意味が裏に存在するのも興味深い
蝉はひと夏の短い命という意味もあるし、ひまわりは枯れていくのが夏の終わりの表現にもなる
そして「ひまわりと一緒にいる白いワンピースの美少女」も夏休みの間だけの思い出、夏休みが終わったら「現実」に戻って関係が無くなる存在の象徴でもある
言われてみればひまわりに関してはこっちだと枯れる、終わりのイメージはあまり無いかも
夏の強さ、明るさや生命力といったイメージで、枯れてからも瓜子で食べられるから消える、終わりのイメージほぼ無い気がする
日本の夏の記号に夏の終わりや夏だけの幻想というイメージがあるというのを考えると、八尺様が夏の怪異として白ワンピース美女属性を獲得して二次元方面に吸収されていくのも、日本の二次元では必然だったということなのかもしれない
中国の古典、文学的な表現としても蝉の声はずっと使われていると思うが
古典には独自の蝉の扱いがあるよね
蝉によって季節や情緒を表現する手法は昔から様々なものがあるし、日本の蝉=夏ほど固定的で単純ではない
しかし現在の創作のイメージということなら日本の夏を美化したフォーマットにする方が便利な面もあるのだろうか……
こっちでも蝉の声に関してはノスタルジー的なものは強くなってきていると思う
日本の蝉の声のイメージで興味深いのは日本の美しい田舎、夏休みとの組合せだね
それがそのまま二次元作品における美しい過去の思い出のようなイメージにつながっている
日本の二次元はアニメだと「クレヨンしんちゃん」の劇場版や「サマーウォーズ」や「あの花」、ゲームだと「ぼくの夏休み」などで繰り返し出てきて美化、テンプレ化していった面もあるだろう
ウチの国でも夏と蝉の声に関してはノスタルジーの共有的な部分はあるけど、個人の印象んも創作の中での表現も日本ほど固まってはいないのではないかと
改めて考えて見たけど、私の中で蝉の声は現実だとうるさい方が先に来る
でも二次元の作品から聴こえてくると何となく良いものに思えてしまったり……
それは場所にもよるかと
蝉の声を体験する機会が無い地域もあれば、本当にうるさくてどうしようもないほど響き渡っているような地域もある
こっちでは蝉の声が美化されないのは、夏の体験が地域ごとにかなり違うというのもありそうだな
それが良いのか悪いのかは分からないが、作品の記号として使うなら日本の作品のフォーマットは使いやすいと考えてしまうかな
蝉の声だけでなく夏の風景、個人的な体験もかなり違うし国内作品で日本の二次元作品のような画一的な夏の風景、思い出の幻想を構築するのは難しいだろう
蝉の声に関してウチの国ではもう見かけなくなった農村の風景の象徴みたいな扱いをされることもあるし、文学的な表現で使われることも少なくない
しかしそういうのを考慮しても、蝉の声も含む日本の二次元の夏の風景の記号はかなり強く美化されているように思う
実際は暑い、不快なのが多いはずなのにアニメで見るとなんかワクワクするよね
そういうのは活動時間や精神的な状態も影響する
自分は中学の頃はうるさくて嫌になる時があったけど、今は特に気にならない
それは否定できないかも
夏休みに友達や家族と一緒に扇風機の横で西瓜を食べる時に聞く蝉の声は良いものになるけど、空調の効いた室内に一人でいる時に聴こえてくる蝉の声は良いも悪いも特にない……
現実と違って二次元で蝉の声は背景として使われるものだ
悪い印象になり難いのも当然ではある
近頃は夏が暑すぎるし大雨でヒドイことになるしで実際に夏になると早く過ぎてくれと考えてばかりだ
蝉の声や熱のこもった風、扇風機と共に夏の訪れを感じるのを「良い」と思うのは夏のかなり前だけだよ
分からなくもない
今の自分は早く冬にならないかと考えている
やはり夏を快適に楽しむなら二次元だな!
とまぁ、こんな感じで。
中国の夏の象徴アイテムに関する感覚も含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「中国でも蝉の声と言えば夏ですが、楽しい夏の思い出に加えて『うるさい』『暑すぎる夏』という印象もかなり混じります。作品にける使い方もそれと同じなので、中国の作品でも蝉の声は出せばすぐに夏を表現できるので使いやすい演出として多用されていますが、日本ほど美しい夏の思い出的な感覚は強くないかもしれません」
「中国の夏休みは約2か月で日本よりも長く、地域や時代による気候や習慣、経済状況などの違いがあるので夏休みの体験とビジュアル的なイメージに関しても個人差が大きいです。日本のように田舎の風景と家屋、夏空と入道雲に蝉の声といったテンプレは成立していません」
「そしてもちろんひと夏の出会い、思い出的な美少女もいません。私の昔の夢は夏の入道雲と青空を背景に白いワンピースの美少女と一緒に自転車に乗ることでした……」
などといった話もありました。
最近は夏に窓を開けなくなっているのもあってか、個人的には昔と比べて蝉の声を意識しなくなっていますし、そういう所も自分の中の「蝉の声=昔の夏」なイメージに影響しているような気がしてきます。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
ちなみに管理人の艦これイベントの状況に関する質問もいただいておりますが、私は現在E3攻略中です。そして今回は乙進行で最後は更に手抜きでいこうかと……
E2の時点でサブの大和武蔵を出さざるを得ないなど今回は難所が多いようですし、道中長めのMAPも多いようなので難度的にもですが、精神的にもかなり来そうなのでへたれました。
中国オタク「日本人にとって『夏の大三角』って特別なものなの?様々な作品に出てくる印象があるのだが……」
中国オタク「アニメやマンガを見ていると日本の夏はとても良いものに思えてくる」「日本人は夏が好きという認識も出てくる」

ひまわり畑の普及とか意外と新しいっぽいが、なんか決定的な作品ってあるんかな