「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

オタクin中国

中国オタク「日本の学校で使う文房具高過ぎないか!?」「ランドセル以外もあんなに高いのかよ」

ありがたいことにネタのタレコミをいただいているので、今回はそれについてを。
中国における1月の新作アニメの人気作品の一つとなっている
「小林さんちのメイドラゴン」

ですが、作中に出て来る日本の生活の描写やキャラクターの行動もイロイロと話題になっているようです。

第4話ではカンナが学校に行くために、文房具やランドセルなど一揃いを買いに行くというエピソードがありましたが、その中で出て来た
「日本の文房具やランドセルの値段が非常に高い」
ということでちょっとした話題になっているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の学校で使う文房具高過ぎないか!?
日本ではマジであんな額が飛んで行くのか!?

「小林さんちのメイドラゴン」のアレか。私もそこは気になったよ。
作中の扱い的に誇張でもない感じだったし、多少の幅はあっても現在の日本社会の学校ではあんなもんなんだろうな。

どこの国でも勉強のためには金を使うとは思っていたが、日本の学校での勉強の費用のかかり方がああいうことになっていたとは。

そりゃ日本が少子化するわけだよ。
ウチの国も教育費の高等で少子化が加速した所はあるが、日本は更に金かかりそう。

絵の具セット、2580円か。
こんなものまで高いなー

あと日本では習字セットというのもある。
これ高いんだぞ……日本に暮らしている親戚が驚いていた。

遊び重視の選択とはいえ、子供一人分のセットで1万円って。

本当に高いよな。
勉強用の文房具で1万円……

そう言えば無印良品の文房具ってどれも数十元はする高いものだけど、日本の文房具ってもしかしてどれもあんな値段なのか?
長く使えるし良いものではあるのは確かだが……

なるほど。無印良品のアイテムで全部揃えたと思えば理解できなくもない。そりゃ高くなるよ。そして日本の学校ではそれで揃えるのが一般のレベルと。これはカルチャーショックだ。

ウチの国は学費や付け届けで金が飛んで行くが、日本は学校で使うアイテムで金が飛ぶのか。

癒着の構造まで分かるとは!

服や靴は学校で直接買うんじゃなくて、店に委託してるのね。

学校が指定する唯一の商店って分かり易い大きな利益構造だし、ウチの国だと訴えが飛んで社会的な槍玉にあげられてしまうのは確実なのに。

なんで日本ではあんなあからさまなやり方ができるんだろうな。
一般庶民の受け取り方が違うのだろうか?それとも商店側が何かしらの負担やサービスの提供をしているのか?

ウチの国は学校経由の注文が多発して小銭を徴収されるが……日本ではでかい出費が用具関係で出ていくとは……

ウチの国だとカバンは個人で好きなのを購入だけど、今なら300元(約5千円)くらいかな。
今の値段は分からないが、私が中学の頃は制服が100元(約1600円)いかなかったし、文房具はどれも数元だったからなあ。物価が違うとは言っても、日本の文房具の値段は想像の範囲外だ。

制服やジャージの単価は日本の方が圧倒的に高いけど、ウチの国は頻繁に、小学校なんかは下手すれば毎年モデルチェンジやる所もあるからね。それに破れたら新しいの買わないといけないし。

それにしても日本の学校用のカバンが高いというのは聞いていたが、38000円というのは本気で驚いた。

日本のランドセルについては知っていたけど、ランドセル以外もあんなに高いのかよ。

そして驚いてもあっさり払う小林さんの支払い能力も驚きだな……

あれってブランドものじゃない、普通のがあの値段なの?

日本の子供が背負っている学校のカバンは革で作ったオーダーメイドだから高いんだよ。
もっとも、今ではスーパーで売っている大量生産品を買うのがほとんど。アニメの中のはオーダーメイドのカバンとスーパーで売っているカバンを混同して誇張している。

日本の一般的なランドセルって明らかにオーダーメイドではないぞ。
あんなのはせいぜい100元(約1600円)だろ。そもそも200元も出せばもっとカッコ良くて使い易いのが買えるだろうに。

こっちの通販であのランドセルの値段を調べたら輸入品が2700元(約4万3千円)くらいだった。輸送コストや仲介の上乗せを考えると、アニメの中の値段は特に誇張もない、一般的な価格と見ていいのでは。

日本は先進国で、ウチの国は発展途上国だ。
庶民の消費レベルも違うのは当然。
給料や購買力の違いというだけだ。

レストランとか生活関係は既に中国の方が高いくらいなんだけど。
日本の商店で売られている日常的な生活用品は中国より安い印象もある。もっとも、ウチの国の場合は質と価格を一緒に下げれば日本より安く済ませられると思うが。

どの国にも相対的に高いものと安いものがあるのは当然だ。
日本の学校用品の値段に驚く必要は無い。

日本のカバンが高いのは消費レベルがどうこうじゃない。
単純に質の差だ。あのカバンは小学校の六年間ずっと使うことが想定されている。更に地震の時に身を守るための特製カバンだ。

質の良いカバンってのは分かった。でもカバンでどうやって地震から逃れるんだ……?落下物を防ぐのもあまり現実的ではないような。使えないことは無いだろうけど。

私が以前聞いたのは、地震に加えて水に落ちた時の浮き輪としても使えるという話だったが。たださすがに38000円は高過ぎるな。私なら高くても1000元(約1万6千円)くらいまで。

それにしても今後は学生が主人公の作品を見る目が変わりそうだ……親がどれだけ負担しているか、金かけてるかで……

親が主人公的な立ち位置の話でも、子供とのふれあいや子供の成長、或いは子供が生活に加わったことによる親的なキャラの生活リズムの崩れは話題になるけど、「学校に通う際の出費」まで出て来るアニメってなかったからね。

実際の生活に関する費用のネタが出るのって、結構珍しいからな。広い範囲で人気を獲得し易い題材ではないだろうしテンポも悪くなるし舞台によっては野暮になるしで、アニメになるような作品では住居とか出費とかの具体的な数字を出して扱うことはないのでは。

アニメになっていない作品で学習系の作品や職業系の作品とかを探せば費用の説明が載っているのはあるかもしれないが、アニメでは滅多に無さそう。
それだけにこの作品が「子供を学校に入れる際にかかる費用」をストーリーの中で面白く描写しながらきちんと見せてくれるというのは予想外の収穫だったように感じる。

文房具の値段にも驚いたが、それを負担する小林さんの甲斐性にも驚いたよ。高いと感じても普通に払う、カンナにお祝いのプレゼントもしてあげる。
これには他の様々な作品の「強い」描写よりも凄い衝撃を受けた。小林さんには勝てねえ……

小林ってプログラマーなのにそんな稼げるのか?
ベテランで仕事はできるようだけど……

日本の分析を見たがあれくらいをポンと出せるほど稼ぐのは不可能じゃないようだし、そこそこの給料でも独り暮らしだったから金は貯めていたという見方もできるようで、どっちにしろ日本の感覚では別に非現実的なモノではないらしい。

まさか社会人主人公の日常生活に衝撃を受けることになるとは思いもしなかった。
独立してある程度の経済力があってそれを活用できて更に気配りも出来る……自分は今最強のハーレム系作品主人公の出現を目の当たりにしているのかもしれない。

自分は最初カンナが傍にいたら嬉しいと思ったが、今では小林さんに傍にいて欲しい。自分が留学したばかりの頃、小林さんみたいな人がいてくれたならば……なんて妄想してしまう。



とまぁ、こんな感じで。
文房具やランドセルの値段もそうですが、それをあっさり出せる小林さんの懐具合や態度も衝撃だったようです。
これに関しては自分達の学校生活や、社会人としての収入支出などと容易に比較できる内容だったのもあってか、下手な衝撃的展開よりも衝撃的だったなどという話もあるとかなんとか。

ちなみに中国オタク界隈では
小林さんはそのスタンスや社会人の主人公であることなどから
「一味違うハーレム系作品の主人公」
といった評価も出ているようです。
「小林さんちのメイドラゴン」についてはヒロインに関する反応以上に、作中の生活描写や小林さんに関する反応が面白いことになっているような気もしますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「八尺様ってとても萌えるよね」

管理人の艦これイベント状況についての質問をいただいておりますが、E3のギミック解除でIマスS勝利ができずにドツボにハマり、結局潜水艦ではなく水上艦でS勝利してあとは週末に……といった状況です。
自分の場合、どのイベントでもカットイン頼みは上手くいかなかった記憶ばかりなのがなんともかんとも。


さてありがたいことにネタのタレコミ&質問をいただきましたので、今回はそれについてを。

中国ではホラージャンルに関してはあまり人気になり過ぎると「恐怖霊異」枠や「封建迷信」枠とされて規制の対象となってしまいますが、根強い需要があるのも確かだそうです。

そんなホラー関係の話題に関して、日本の都市伝説が中国オタク界隈に伝わって広まっていることもあるようです。
ですが、その広まるルートや広まるきっかけとなったコンテンツによっては日本におけるイメージと微妙に異なるイメージで広まったりもするようです。

中国のソッチ系のサイトでは日本の都市伝説の
「八尺様」
に関するやり取りが行われていたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


八尺様ってとても萌えるよね。
みんなにも八尺様の良さを分かって欲しい。

萌え……?
あれ妖怪の一種じゃなかったっけ?

確か東方シリーズに出ていたよな。

私も八尺様を知ったのは東方の雲居一輪からだね。

姉帯豊音のことだろ?
それはともかく、私がデカイ女性の萌えに気付いたのは最近だがその原因の一つは八尺様だな。

私も八尺様には萌えを感じる。
こんなことを言うと呪われそうだが……

八尺様の伝説ってなんか山海経に似た方向性のがあったように思うが、なんだったかな……

これ、結局はどういう背景の妖怪なの?
イラストはちょくちょく見かけるんだが、大元のネタがハッキリしない。

元は日本の都市伝説だね。

日本の都市伝説だけど、比較的新しいものだと思うよ。
日本のネット、2ちゃんねる経由で拡散した話だとか。
スレンダーマンと類似する所もある。

日本の民間伝説のパターンも混ざっているから、日本人にとっては「慣れ親しんだ」形の都市伝説として広まったようだ。
ただスレンダーマンほどハッキリとした「始まり」は残っていないようだし、スレンダーマンに比べて核となる伝説はしっかりしているように思う。

八尺様とスレンダーマンのカップルは結構見かける気がする。

スレンダーマンとは別の話のはずだが、どこで混ざったんだろうな。
pixivなんかを見ると日本では一緒の萌えネタ枠になっている感もあるが。

都市伝説もイロイロとあるからなあ。
日本はなんでも萌えにするから、発展の方向も違うのかな。漫画とかにも出ているし。

なあ……八尺様を怖いと思っているのって俺だけなのか?
私はあの話を読んでから、しばらく怖くて眠れなくなったくらいなんだけど……

私も怖いと思ったよ。萌えイラストも多いが、元ネタはかなりゾクッと来る話だよね。

中国語翻訳版も何パターンかあるようで、個人個人の認識が異なるっぽいのも都市伝説っぽく不気味でいい。

私もイラストから先に入らなかったらヤバかったかもしれん

「零 濡鴉ノ巫女」の八尺様は怖かった。

別に戦うとかそういう妖怪じゃないし、そこまで怖くないのが良いね。

日本の怪物は物理的に対応できないのがイヤだ。

でも怖がらせるだけみたいな所もあるじゃないか。
八尺様は直接的な危害を加えて来ないし、恐怖に耐えられれば問題無いだろ。

いや八尺様って呪い系の存在だからヤバイ方のだぞ……

日本の妖怪によくある、精神抵抗に失敗したらダメとか、一度ハマったらダメな概念系の妖怪。戦闘力でどうにかなるタイプでは無いから怖いという見方もできる。

厳密に考えたらうさんくさいし、国外に出たらどうなんだとか考えられるけどやっぱり怖いよね。日本の怪談によくある、「助からない」的な感覚を伴う不気味さがとても強烈。

八尺様は萌える存在だよ。
ガタイのでかい女装した男に出会って恐怖したことのある身としては、女性の外見というだけでそれはもう……

私は八尺様のおかげで身長差カップル萌えに目覚めた。
一般人と妖怪の組み合わせの中ではかなり好きな方。

百度で画像検索すると、萌えと恐怖とどっちでもいけそうなのと、良い具合に混在しているな。

八尺様は人妻属性持ちなのもスバラシイね。

それどこから来たんだよ……薄い本か?
スレンダーマンとのカっプリングの件か?

オネショタ的にも八尺様はいける。
みんなもいけるだろ?

それは身長差から来る誤解じゃないか……?

八尺様のイラストや薄い本って結構良いのあるからね。

エロアニメにもよく出る存在。

そう言えば昨年11月には八尺様ネタのエロアニメが二作出たらしいが……なんなんだろう

他にこっちでも有名なこの手の方向の萌化もある日本の都市伝説って何?

花子さん?
いや、花子さんは怖いイメージの方が強いかな……

口裂け女かメリーさん辺りじゃないだろうか?
通常のホラーコンテンツ的な作品と萌えになるアレンジをした作品が並行して存在するのはやはり日本の都市伝説という感じがするわ。



とまぁ、こんな感じで。
怖さを感じないわけでは無いようですが、日本よりも萌え寄りのイメージになっている模様です。

中国オタク界隈ではこの手の日本の都市伝説関係の情報に接する窓口としては、テキストのコピペよりもイラストやアニメ経由になることが多いそうです。
そして萌え寄りの創作が多い怪異や都市伝説の場合、そちらのイメージが強くなって萌えキャラのイメージが付いて回ってしまうケースもあるのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「アイドル系作品はどこを楽しめばいいんだ……教えてくれ……」

ありがたいことに
「最近多いアイドル系のアニメ、ジャンルは中国ではどうなのか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

中国でも「ラブライブ!」が凄まじいレベルで人気になりましたし、中国の動画サイトで正規に配信されるアイドルをテーマにした新作アニメも少なくないことから、アイドル系のアニメやそのジャンルはかなりきっちりと認識されているようです。

もっとも「ラブライブ!」以降に大人気になった作品というのは出ていないようですし、中国オタク的にはやや難度の高いジャンルになっている感もあるそうです。

中国のソッチ系のサイトでは
「アイドル系のアニメを楽しむにはどうすればいいのか」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


アイドル系作品にハマれない。どこを楽しめばいいんだ……教えてくれ……

最近はアイドルがテーマの作品が多いよね。
昔はアイドルキャラだけだったのが、今ではアイドル業界やシステムがメインになってきている。

そうなんだよ。
だからどうにか頑張って楽しもうとしているんだが、どの作品も3話辺りで脱落してしまうんだ。

合わないなら別に無理して見る必要ないと思う。
スレ主はなぜそんな無理をするんだ?

なんて言うか、これだけアイドルジャンルの作品が作られていると、楽しめない自分は間違っている、損をしているような気分になってしまって……

ストーリーじゃなくてキャラを中心に見るつもりでいけ!

すまん、そこが最大の障害なんだ。
キャラのデザイン自体は好みでも、アニメの中のキャラの行動が好きになれないで挫折し易い。

アイドル系の作品を楽しむコツがあるなら私も知りたい。
私はストーリーというか、作中の障害や心配事がなんか受け付けない。
現実的なんだが、キャラが現実的でなかったり、納得できない行動をしたりで。
いや、アイドルの女の子と自分の考えが合うわけがないのは分かっているんだが。

なんとなく理解できるかも。
私もライブに至るまでに頻発する障害がヒヤヒヤするというか、見てらんない。

アイドル系の作品は、可愛いキャラはいるけど、カッコイイ、納得できるキャラは貴重。

迷走するというか、考え無しに見えるようなキャラが少なくないかもしれん。そこが気になると厳しい。

中にはアタリもあるし、普通に見れる作品もある。
「アイドルマスター」なんかがオススメ。

この間やっていたのを見たけど、自分には微妙だったんだが……

ああ、そっちの「シンデレラガールズ」ではないよ。
オススメなのは本編の765プロの話の方だ。王道ストーリーでアイドルの仕事を描いている。

私もアイドル系作品の楽しみ方は気になる。
あれだけ量産されているんだから、楽しめる所があるのでは……と思ってしまう。

オタクとして、そして年齢によるものもあるんじゃないか?
若いとき、学生の時、社会人のときでは好みが変わっていくし。日本ではオタクの年齢が中年から老人クラスまでいるからアイドル系も需要があるのでは。

最近のアイドル系アニメ以外にも、「ラブライブ!」や「アイマス」もそれぞれ独立した作品になっているから、好きなのを試して合わなかったら放り投げるとかでいいと思うぞ。

いっそネタ重視でツッコミながら見るとか……
「Wake Up, Girls!」とかはその手のネタが豊富。

あれは……さすがに……

「Wake Up, Girls!」は日本ではまだ活動続いているらしいね。アイドル系はやはり他のジャンルに比べて生き残り易いのか?

アイドル系は一般向けじゃない。コアな層から稼げるから量産されているだけだ。
アイマスの時代からアイドル系の作品は一度ファンが付くと長く、高い客単価で稼げるんだよ。「ラブライブ!」とかディスク売れない時代なのに圧倒的な売れ方だし。

一般向けアイドル?
なら「アイカツ!」にハマろう!
ウチの国でもアーケードゲームが遊べるぞ!!

アニメがダメならゲームはどうだ?
私はアイマスに関しては音ゲーのソシャゲから入ってハマった。

音ゲーはハードル高くないか?
環境やスキルの差も出る。
それにアイマスのスマホゲーは日本のアカウント作る必要があったような?

うーむ…・…音ゲーもダメだと、とっかかりがかなり難しいかな。

音ゲーがダメだったけどキャラは好みだったので、デレステではなくモバマスの方で課金するようになってしまった自分のような人間もいるぞ!

普通に歌やライブシーン経由とかはどう?
最近のアイドルアニメってほぼライブシーンがあるから、そこだけ見ていくのもアリだと思う。

自分もそこから「ラブライブ!」にハマったっけな。

私はライブシーンがなんか合わないから、逆にソシャゲの存在に助けられている。
アイドルのキャラとストーリー自体は好きなもので。

そもそも「ラブライブ!」は既に先達のラブライバー達が整備開拓していたジャンルだからな。中国語向けも含めて。
アニメ2期のPVで一気に人気になったが、着火して爆発する下地があったわけで、後発のアイドル系作品とは前提が異なる。

ある程度流行ってしまえばウチの国でも簡単に楽しめるようになるけど、そこまで行ったのって「ラブライブ!」だけだからな。
「ラブライブ!サンシャイン!!」も他のアイドル系作品に比べたらかなり良い方だが、本家との差は大きい。

そんなに頑張らないでもいい。
そもそもアイドル系の作品をアニメだけで楽しむのはちょっと違う。
オタク向けの場合、キャラと声優とライブも把握しておかないといけないジャンルだから……

「アイカツ!」とかの子供向けアイドルアニメとオタク向けアイドルアニメは分けて考えるべき。どちらもファンになると金が飛んで行くのは変わらないけどね!

アイドル系はハマると本当に抜け出せなくなる、かかる金も跳ね上がると言われているね。グッズだけでなくライブにも行くことになるから。

私もアイドル系が好きで色んな作品追っかけてはいるけど、脱落してしまう作品は結構あるから気にするな。
個人的には「シンデレラガールズ」とかキツかったし、1月新作のは全部脱落している!!

アイドル系アニメに関しては、「アイドルマスター」の本家の方のアニメが合わないレベルなら無理しない方が良いんじゃないか?
あの作品は最も安定したアイドルをテーマにしたアニメだ。

自分の嫁が決まれば自然とハマってしまう。逆に言えばその前であれば引き返せる。
あえてこちらに来る必要は無い……

自分や周囲のアイドル系作品にハマった人間について考えてみたが、なんだかんだでアニメ単体では無いね。動画サイトで弾幕とか以外に、ソシャゲとかライブとかも合わせてになる気がする。
アイドル系の作品ってファンが積極的に動く必要のあるジャンルだし、新しい方の作品に関してはウチの国で楽しみながら追っかけるにはハードルが高いジャンルだと思うよ。



とまぁ、こんな感じで。
ハマっている人は出ているものの、そこに至るまでが難しいという見方もあるようです。

中国における「ラブライブ!」の人気はさておき、考えてみればアイドル系のジャンルは中国オタク界隈では「アイマス」の頃からライトな層お断りな所がありましたね。

アイドル系の作品に関してはアニメ以外にCDやグッズ、ラジオ、ライブといったメディアも重要になるので中国オタク界隈では個人の能力(語学力、行動力、資金力など)や環境による格差が大きいジャンルの一つでしたし、中国でオタクをやって日本のアイドル系のアニメにハマる……というのはなかなかに厳しい道なのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


日本の「けものフレンズ」の人気に困惑する中国オタク 

ありがたいことに
「『けものフレンズ』の中国での反応は?」
という質問を複数いただいているので今回はそれについてを。

「けものフレンズ」


は中国でも複数の動画サイトで正規に配信されていますが、
日本で人気(?)が出る前はほぼ空気状態でした。

この数日、日本での盛り上がりに関する情報が中国のネットでも流れるようになってきましたが、その唐突な情報に困惑する中国オタクの人も少なくないようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「けものフレンズの人気」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「けものフレンズ」が今期の真の覇権作になりそうなんだが……
突然人気が爆発して日本のランキングの上位に躍り出ている……

一体何が起こったんだ?
アニメのクオリティも内容も優れているわけでは無い、むしろゴミ寄りの方だったじゃないか。

そもそもどういう背景の作品なんだ?
情報が少なくて分からん

日本の業界はどうなっているんだ……私は一月新作アニメでは真っ先に除外したのに……

こっちで覇権だ覇権だ言っている連中が誰も見ていなかったようなのが笑える。
ウチの国の視聴者はステマと再生数とディスク売り上げしか気にしないのがまた明らかになった。bilibiliとかで爆死と嘲笑していた連中は今どんな気持ちなのかな?

でもみんな第一話の3Dモデルのヒドさで見るのやめちゃったよね……挿入される動物解説も「子供向けの教育番組」という印象を強めたし。

日本でも最初は埋もれていて、後から急に人気が爆発したようだぞ。
実際、単純な擬人化の話じゃない。
どんどん不穏な世界の話になっていって面白くなるよ。

良いことを教えてやろう。
このアニメはソーシャルゲーム原作だが、ゲームは既にサービス終了している。なんでアニメ化したのかすら意味不明だ!

韓国のゲームが原作だよな。
私もこっちのニュースで「韓国ゲーム原作のアニメが日本で突然爆発」というのを見ただけで、ゲーム自体は知らないが。ゲームが人気にならなかったけど、アニメ化を中止すると更に損害が大きくなるから続行したということなのだろうか?

企画は日本じゃなかったっけ?
ネクソン開発のゲームが先行展開という話だったと思うが、情報が少なくて分からんなあ……

どこの作品なのかハッキリしないという点からも、この作品の人気の意味不明さが感じられる。

この人気ってamazonランキングのニュースからして、OPやEDが大人気になったからか?中身はアレでも歌で勝った?でも日本の人気を見るとそれだけではないような。

確かにEDは悪くないと思ったが。

マジでどういう状況なんだよ……

一話から追っかけているけど中毒性のある作品だよ。セリフに散りばめられた情報が意味深で気になってしょうがない。

俺はついていけないので切ってしまったんだが。

私も切ったけど、改めてまとめて見たらなんか味のある作品なのに気付いた。

唐突に入る動物園職員の動物紹介が音質悪くて聴き取れないんですが……

その解説、後の話ではアメリカからの解説で英語になったりするから無理して直接理解しようとしないでも良いと思うぞ。

大人気になる理由が本当に分からない。
誰か説明してくれ!!

単に騒ぐネタとして弾けただけじゃないか?
ネットでは意味不明な人気爆発なんてよくある話だろ。

こんなことが起こるなんて全く想像できなかった。
第一話は見たけど、絵柄もクオリティも下のレベルだったから切っちゃったのに……

私は一話の半分で脱落しました。

自分は流行りに乗ろうとする人間なので、人気になったので見なければ!と見てみたが、第一話の半分も行かずに挫折した。やはり面白くない。なんで人気なんだ。

私も萌えアニメはそれなりに見ているし耐久力もあると思っていたが、コレはあんまり萌えじゃないし、そもそも3Dだし、声優は棒だしで追いかける気になれなかった……

追っかけている私からのアドバイス。
第一話は飛ばせ!第二話からしっかり見ろ!
この作品、実は崩壊している世界を、たった一人の人類が行く話だ!

最初の「ボス」との会話で、この世界のヤバさが漂い始めるからな。あそこから見た方がいいかも。

話が進んでいくと単純な萌え化ではないのが明らかになってくるんだよね。
「フレンズ化」という言葉とか、かなり不穏。

今の所は、人類が滅亡した後に、実は生き残っていた人類と動物による、テーマパークの廃墟を舞台にしたロードムービーというような印象だが……

EDの背景として使われている廃墟も、なんか意味があるようだしね。
謎の多い不穏な作品。

あと今の所だと4話もやばい。
作品の背景に関する怪しい描写がかなり出る。

よく考えると怖くなるアニメ。微妙な3D萌えアニメの皮をかぶっているが……

「がっこうぐらし!」みたいな感じなのか?
それから「マッドマックス」?それとも「猿の惑星」?

その辺りに似た空気は感じるかなあ。
ただここまで人気が爆発する理由としてはちょっと足りないような。

日本で急に燃え上がった人気の理由は恐らくストーリーだけじゃない。日本の評価を見る限り萌えに関しても、日本人だけが好む良さがあるわけではないだろう。

人気爆発の原因に関しては誰に聞いても分からないと思うぞ。
この作品を作っているスタッフでさえもこの人気に困惑している。

電波系作品が刺さったとかそんな感じなのかなあ

昔あった「gdgd妖精s」の人気みたいなもんなのかね。
あれも日本のネットで妙に人気になったけど、こっちではほとんど理解できなかった。

「gdgd妖精s」ってまだ版権取っての正規配信が珍しい、版権獲得合戦も始動していなかったような頃なのにこっちで正規配信されていたんだよね……それでも理解できなかった。

「けものフレンズ」もこっちの日本アニメ配信サイト全部で配信されているぞ。
人気の理由は理解できないが!

うーむ……2話まで見るべきだったのか。
改めて見てみたが、冒頭でいきなり怪しくなるとは。
ボスが会話するのは主人公だけで、喋れる動物キャラとは会話も交流も無いというのが分かり、一気に引き込まれた。

内容的には「うたわれるもの」や「新世界より」みたいな背景があるようにも感じられるな。

ところで、ツチノコってどんな動物なんだ?



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈では完全にノーマークだった所に来た「日本で大人気」の情報に混乱している人も少なくないようでした。

また今回ざっと反応を見た限りですが、
現時点では現在日本のネットで飛び交っている
「たーのしー! 」
「すっごーい!」
「きみは○○のフレンズなんだね!」
といった用語や、IQの下がる空気についてはまだ認識されていないようでした。
そもそもこの空気や語感を中国語に訳してどうやって伝えればいいのか分かりませんが……

とりあえず、
「文明崩壊後の世界の話らしい」
という所から食いつく人が出ているようですし、中国オタク界隈にどのような形でこの作品が広まるのか、日本の人気の情報が広まるのかなども気になりますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「『君の名は。』の最終的な興収は約5.8億(約94億円)か……」「やはり日本映画はアニメが一般向けだね」

ありがたいことに
「中国で上映されている『君の名は。』はその後どうなりましたか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

昨年の終盤に中国で上映され、
中国オタク界隈だけでなく中国の映画業界にも衝撃を与えた
「君の名は。」

ですが、さすがに1月になってからは上映スクリーン数も減り、数字の伸びはかなり鈍くなったものの、中国のニュース記事のコチラコチラ(どちらも中国語)などによれば最終的な興行収入は約5.8億元と、中国で上映された日本映画の中で歴代トップの興行収入にはなったようです。

中国のネットでもこの辺りに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「君の名は。」の最終的な興収は約5.8億(約94億円)か……これは成功したと見ていいよね?

これで成功じゃないとしたら何が成功なんだ。
成功したうえで、社会に対する影響や最新の市場傾向を考察するべきレベルだろ。

8億だ10億だとか吹いているヤツがいたし、それに到達しなかったから叩くヤツもいるが、普通に考えて5.77億元って海外のアニメ映画、しかも比較的小規模の展開では明らかにおかしい数字だぞ。

去年のウチの国の大作アニメ「大海海棠」が5.65億だから最終的には大魚超えはしたわけだしな。

日本のアニメ映画だと、去年は「ドラえもん」「NARUTO」「ONE PIECE」とウチの国で上映されたが、どれも「君の名は。」には及ばない結果だったからね。

以前ウチの国の興収記録で歴代トップの記録を作った「STAND BY ME ドラえもん」が5.3億だったかな。あの年は映画の興収が全体的に大きい年だったし、それを普通に超えたのはスゴイことだと思うよ。

騒ぎ過ぎた感もあるが、5億なら上々だよ。新海誠監督のアニメ映画がここまで良い成績になるなんて、去年は思いもしなかったからね。

アニメ映画に関しては2015年に国産の「大聖帰来」が興収9.6億元の大爆発をして、これからは中国のアニメ映画の時代だ!と思いきや、2016年は思ったほど伸びないというか維持から下り坂気味っぽくなってやっぱアニメは難しいな……と思っていたら、最後の方で予想外のアニメ映画が大爆発だからな。

「君の名は。」のせいでウチの国の映画市場の分析が難しくなったのは間違いない!

新海誠は好きだったけど、まさかこんな数字になるとはなあ……日本の映画で、「NARUTO」や「ONE PIECE」や「名探偵コナン」より上になるとは。

ウチの国の環境を考えるとこんなに良い数字が出るとは思えなかった。
数か月のタイムラグがあった上に動画データもあっさり流出していたから、上映前にウチの国のオタクの連中はみんなネットで見ちゃってたはずだし、わざわざ見に行くヤツがどれほどいるのかと思っていたんだが。

映画館に行ってみたら、リア充の巣窟だった。地形によるダメージが甚大だったぜ……

観客がリア充と言えば、観客層に関する各データの分析を見ると興味深い所がかなりあるね。例えば観客比率は女性の方が高いとか。

そこは自分も気になった。これまでウチの国の新海誠ファンって男が目立っていたからね。

私もそうだけど、結構女の子見に行ってるよ。
グループで見に行くのにちょうど良い映画だったし。

なんでこんなに良い数字が出たんだろうな。悪いとは思わないが、せいぜい中の上レベルだと思うんだが……

なにかの賞を取れた作品というわけでもないのに。騒がれ過ぎだろ。
ここ最近のテレビアニメ系以外の日本のアニメ映画では、「バケモノの子」とかの方がよほど良い。

確かに飛び抜けた良さや深さがある作品では無いが、さすがに「バケモノの子」よりは上じゃないか……?あっちはロジックじゃなくてキャラが破綻していたような所もあるし、妙に説明的だしで。
「君の名は。」って見た後に何も残らない、良い気分だけが残るというのが今の時代に向いていたんじゃないかな。

話題にし易い、見ていて気持ちが良いという方向に特化した作品だからな。賞を取れないのも分かる。ただ別に作品自体に問題があるわけでもないし、良い意味で「消費される」作品ということなのでは。

ここまで数字が出たということは、カップル向けでもあったし、一般向けでもあったということだろう。

あと何回も見るイベント組とか。

ウチの国では定番である「みんな見ているから見に行く」というのにも合致している作品だったように思う。楽しむ上で必要な知識や感性も要らないしね。

つい何度も見に行ってしまう映画だったかな。上映期間がもう少し長ければなあ……春節中にも見に行きたかった。

やはり日本映画はアニメが一般向けだね。
オタク向けとか、アニメ視聴者向けで考えるのも間違ってはいないが、作品によってはターゲットの範囲が変化する。

日本のアニメ映画はファミリー層向けのIPとか、若者向けの内容とかもあるからね。大きく当たる可能性がある。これが実写の方だと、日本映画の当たる可能性が考えられない。
商業的な面で考えれば日本映画の輸入はアニメの方に枠を使う方が良いのかもしれんな。

「君の名は。」とは違うが、「ドラえもん」「NARUTO」「ONE PIECE」はギリギリではあっても1億元超えたからな。
もっとも「名探偵コナン」や「ちびまる子ちゃん」は3千万、「クレヨンしんちゃん」や「ドラゴンボール」はそれ以下と当たらないのは当たらないようだが。

その辺は気が付いたら終わってたとか、スクリーン数が少ないとかいうのもあるか。
ウチの国ではIPの人気に加えて配給方法や広報活動も影響していそう。「名探偵コナン」の劇場版大爆死に関してはいろんな見方があるし。

どちらにしろ、もっとたくさんアニメ映画が入って欲しい。日本のアニメ業界では劇場版作品が増えているのだから。

ところで都市によっては全く人気になってない所もあったようだけど、これは上映スクリーンに偏りがあったということなのだろうか?

上映期間もなあ……国内の作品が押してこなければもっと多くの場所と時間で上映できたろうし、数字も伸びたと思うんだが。
ウチの国で上映開始された当時、私はちょうど忙しい時期で見に行けなかったので、少し経ってから見に行こうとしたんだが、その時には地元の映画館ではもう午前に1回とか2回しか上映されないといった状態になっていたよ。

中国国内の上映決定も急だったし、当たった前例が無かったから大都市以外は活発じゃないのはしょうがないし、かかっている時間が少ないのもしょうがない。
私だってもっと大々的に上映すれば、もっと長期間上映されればと思わなくもないが、昨年の状況を考えればスクリーン数的にも十分以上に頑張っていたと思う。

当たったからいいものの、実際国内展開はかなりの賭けだったよな……

オタクしか見ないだろうと思われていたが、日頃は三次元ばかり見ている層も見に行っていたからな。

さて、あとは国内の動画サイトでの配信がどうなるかだ。

TudouYoukuが獲得したと発表されたけど、配信開始時期については延期しまくりなのが……当初は1月末とか言われていたのに。

当初は1/31から有料配信ということだったよね。今は土豆のサイト上の予約が5月になってるから5月まで延期?といった話も出ているな。日本のディスク販売とかに合わせてのことなのだろうか?



とまぁ、こんな感じで。
もうちょっと伸びて欲しかったという気持ちもあるようですが、アニメ映画として大成功だったと受け止められているようです。

上のやり取りにもありますが、昨年は様々な日本のアニメ映画作品が中国で上映され、「君の名は。」ほどではないもののそれなりの成績を上げているようですし、映画ジャンルの今後の展開も気になる所ですね。

ただ、日本映画というジャンルになると難しい所もあるようで、特に実写関係は苦戦しがちだそうです。この辺に関して中国の方から聞いた話の中では
「日本の実写映画は、よほどの日本オタクじゃないと見ませんよ!」
「アニメ漫画原作の実写化作品は、コアな層だけが見るジャンルだと思います」

という言葉がイロイロと衝撃的でしたね。

言われてみれば、現在の中国では日本の作品に関しては
「一般向けのアニメ」「オタク向けの実写
となっているような感はあります。

中国で日本のアニメは海外文化枠なのもあってか、アニメ視聴に関する抵抗感は日本と比べてかなり小さなものとなっているというか、普通に接する娯楽コンテンツのジャンルの一つ的な扱いにすらなっていますし、日本のアニメには「ドラえもん」や「NARUTO」をはじめとする中国で知名度の極めて高いIPがあります。

それに加えて作品供給が継続している「日本のアニメ」ジャンルのイメージがあるわけですから、現在の中国における日本のコンテンツでは、最も「一般向け」になるのも自然な流れなのかもしれません。

それに対し実写の作品はテレビでも映画でも歌でも、近年は継続した日本ジャンルの供給がありませんから、一般向けという意味では過去の、今の時代の人からは遠いものとなってしまっているのだとか。
しかも実写のコンテンツの場合は競合するのがアメリカや韓国などど、海外展開に力を入れている国のコンテンツになりますから、日本のコンテンツはどうしても厳しい所があるそうで……

中国の方に言わせると、
「中国への展開が活発な様々な国のコンテンツがある中、日本の実写作品は中国向けの営業、展開の動きが非常に少ないので厳しい」
「中国の視聴者にとって、現在の日本の実写系作品は他の外国系作品に比べて、積極的に自分から開拓していかなければならない、オタク向けなものになっています」

といった話になるみたいですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ハーレム系作品の男性主人公は嫌われる、ならばハーレム系作品に女性主人公というのはどうだろうか?逆ハーレムではなく、普通のハーレム作品でだ。」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈ではいわゆるハーレム系作品に関して批判的なスタンスを取る人が少なくないようですが、ハーレム系作品を嫌う理由の一つに
「主人公の優柔不断さや、考えの無さが我慢できない」
というのがあるそうで、この問題に関する考察もイロイロと行われているのだとか。

中国のソッチ系のサイトではこの問題に絡んで
「ハーレム作品の主人公と性別」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ハーレム系作品の男性主人公は嫌われる、ならばハーレム系作品に女性主人公というのはどうだろうか?逆ハーレムではなく、普通のハーレム作品でだ。

なんだそりゃ……

それって百合になるだけじゃないの?

いや、百合とハーレム系作品は展開が違うだろう。
ハーレム作品の人間関係を、女性主人公でやるということだ。

あれか、「小林さんちのメイドラゴン」みたいなのを言いたいのか?
主人公が女性で、その周りに可愛い女の子が集まると。

そうそう、まさにそれ!
ハーレム系作品が嫌われる大きな原因の一つにハーレム系作品の男性主人公が嫌われる、受け入れられないというのがある。そこを女性にしたら解決できないだろうか?

百合は大好きだけど、そっちで考えたことは無かったな。複数ヒロインの百合と女性主人公ハーレムって違う……のか?

ハーレム系作品の構造として、誰とくっ付くかの決断するのを先延ばしにする必要がある。結果的に主人公が突発性難聴になったり、非現実的なレベルのフラグ破壊連発になったり。
女性主人公ならば、この種の問題を意識しないでもいいってのはあるな。

なるほど。男の主人公って基本的にハーレム的人間関係でヘイトを稼ぎ過ぎる感があるからね。

男性主人公が嫌われるハーレム系作品って、ストーリーが失速してグダグダになった結果でもあるし、単純に主人公だけでどうにかなるものでもないような。

ハーレム系作品の主人公なら「SAO」のキリトとかはダメなの?
あれは中二病方面で嫌われることはあっても、ハーレム関係では比較的マシな評価だろ。

キリトはヒロインこそ多いけど、作中の選択に関しては基本的にアスナ一筋だからな。そこが意外に珍しい。

キリトもそうだけどいわゆるハーレム王になるようなキャラで嫌われないのは、正直で爽やかなキャラで優柔不断では無いキャラとかじゃないか?

ハーレム系作品を見ていて疲労する、主人公が嫌になるのは主人公がダメな方向にバカだという点につきる。学生で未熟だとしても、もう少しなんとかなるだろうと……

なるほど。そう言えば私もハーレム系の主人公の、どこの村上春樹だ!みたいな展開を女性にしたら受け取り方が変わるかもと考えたことはあるな。

それはそれでちょっと……私は百合でハーレムというのは欲しくない。

でも、男性主人公にするよりは好感度の面で安全な気がしないでもない。

男性主人公で現代社会的な舞台だと、複数のヒロインと付き合うのが色んな意味でおかしいということになるからね。複数のヒロインをキープしているキャラは、それだけで一般的な倫理に反することになるから、特殊な設定が必要になる
後宮(ハーレム)系作品とは言っても、古代や異世界でなければ後宮はできない。

女性主人公だとそういった環境が構築されるということや、ヒロインに関する決断をしなくてもいい……ということになるのかね。

でもそうなったらどこに感情移入するかという問題が。

確かに感情移入する際のハードルは上がるな。
私は過去に「けいおん!」が人気にはなったけど萌え要素がいまいちウチの国で広まらなかったのは、男性キャラがいなくて当時のウチの国のオタクには感情移入が難しかったからだと思っている。
もっとも近年は「ラブライブ!」が人気になったし、今のオタクの間ではそういった難しさは無視できるようになっているのかもしれないが……

「ラブライブ!」は歌とPVとアイドルといった要素もあるから、単純に例として挙げるのは適当ではないような。
実際、普通に学園が舞台で女性キャラ中心のストーリーというだけだとオタク向けか女性向けになるんじゃないか?メイドラゴンもユーフォニアムも一般の男性アニメ視聴者にはちょっとハードルが高い。京アニブランドでなければもっと埋もれていただろう。

今期の新作では「ガヴリールドロップアウト」がそんな感じかもね良い作品だけど、初動で苦戦してしまった。

キリトも実は女性寄りだったから許されたという見方もできるような。キリトって偽娘属性もあるわけだし。

じゃあキョン子はどうだろう?

キョン子は全部性転換のケースだから、ここでのテーマのハーレム系主人公の女性化とは違うんじゃないか?

でも、キョンの立場や性格が嫌いでもキョン子なら構わないというヤツはいないか?

女性を主人公にした場合、ハーレム系作品の強引な展開や設定が自然に使えるというのも有利だろう。着替えに乱入とか、女子高が共学になったので男子は皆無とか、ラッキースケベを起こさないでも接触できるとか。

それで面白くなるとは限らないぞ。
特異な、不自由な状況に放り込まれるからこその面白さがあるわけで。女性キャラが普通に女子高通うだけでは面白くならん。

キリトや一夏や八幡を女性にしたら本編のストーリーが崩れるな。

キャラの関係が男女では異なるから、女性を主人公しても男性主人公のハーレム系作品の手法がそのまま使えるとは限らないんじゃないかな?
ここ最近の女性主人公系、百合系を見ても、主人公と他の女性キャラの最初の距離、近付き方が普通のハーレム系とは異なるわけだし。

男女はそこまで重要ではないんじゃないか?女性キャラだけのアイドル系作品でも、女主人公が不快で見るのやめてしまうことってあるし。

「メイドラゴン」の小林さんが評価されるのは社会人でしっかりしているからというのもあるし、性別変えてもそこまで役割は変わらない気もする。

女の主人公でのハーレム作品の問題は明らかだ。妄想や薄い本がどうなるかという点を考えれば簡単に分かるだろう。

そこは「生やせば」いいんじゃないかしら。

薄本の傾向を見るとどうにでもなるだろ。
日本の薄い本界には、精力絶倫で顔無しのおっさんという幻想種が存在するんだから。

どうにも実例が少ない。
小林さん以外に人気の高いハーレム的立場の女性主人公って誰かいるか?

FGOの公式漫画のぐだ子は?

なるほど。あれは女性主人公だから成立する、受け入れられている部分はあるよな。

女性主人公はどうかって、主人公を嫌わないで済む方法についてでもあるのかね。

男性主人公と複数の女性ヒロインとの関係が構築されるハーレム系アニメでは、難度が跳ね上がるから好かれる主人公というのはかなり難しい。主観で進むギャルゲーとは違う。

うーん……ちょっと考えてみたが、「嫌われない」という面においてではあるが、やはり女性主人公系ハーレムって一般向けではないけどオタク向けだと「楽」なやり方なのかな?



とまぁ、こんな感じで、
イロイロとこんがらがってしまった人もいるようでした。

最近の中国オタク界隈では、ハーレム系作品に限らずアニメの主人公の考えや行動が批判されることが多くなっているというか、
「主人公の行動に不快感を覚える」
といった発言が目立つように感じられます。

今回の話題も、オタク系のコンテンツに関する不快感や引っ掛かりの無いものを探している中で出て来たような所がありましたし、現在の中国オタクの面々の求める主人公像とその活躍など、なかなかに難しいことになっているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「なんで日本人はハワイ大好きなの?日本人の心にはハワイに対する特別な何かがあったりするの?」

中国ではまだ学校の方は休みが続きますが、最近は春節休みも短くなっているのかぼちぼち動きが出て来ているようですし、ネタになる動きが出て来るのを期待したくなりますね。何はともあれ、春節休み用のネタストックで更新を。

中国には日本のコンテンツがイロイロと入っていますが、その中で出て来る日本の社会における常識や習慣といったものに引っかかりを覚える人もいるようです。

中国のソッチ系のサイトでは
「なぜ日本人はハワイを好むのか」
といったことに関するやり取りをが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんで日本人はハワイ大好きなの?
映画やドラマではハワイ旅行の話題がよく出て来るんだけど、なぜハワイばかりなんだ。日本人の心にはハワイに対する特別な何かがあったりするの?

同意。日本の映画では日本人がハワイ旅行大好き過ぎるのが見て取れる。少なくとも何か独特なイメージを抱いているよね。

私が「日本人はハワイが大好きらしい」という知識を得たのは「ちびまるこちゃん」からだったかな……

ちょっと頑張ればいける、ステータスの高い旅行先だからとか?

日本人は結婚式のためにハワイに行ったりするらしいからな。

酒井法子がハワイの海の素晴らしさを語っていた。

知り合いの家、良い所の家がハワイ旅行をした、いいなーという展開や、ハワイ旅行に行きたいねーという展開を様々な作品で見かける。
良い所なんだろうけど、なぜハワイばかりなんだ。

常夏の気候で、人を引き付ける場所だからじゃないか。
ウチの国でも北方にいる人は海南島に良いイメージあるじゃないか。

でもそれだったら日本には沖縄があるだろ。
なんでハワイなんだ?沖縄と大して変わらなくないか?

外国と国内では違うだろ……ハワイの魅力はビザが不要でいけるアメリカの州だからというのもあるんじゃないか?

日本人はアメリカへの短期の旅行や商用ではビザ不要だぞ。
ただハワイは歴史的に日本の移民が多いし、日本人向けの場所も多いからアメリカに行く上で、本土よりも気軽ってのはあるのでは。

日本人はホントにハワイが大好きだよね。知り合いの日本人一家もちょくちょくハワイ旅行している。日本から8時間くらい飛行機に乗ってハワイまで行くとか。

映画やドラマの中では金持ちがハワイに行って、金が無い人間は沖縄に行くというイメージ。なんとなくだが。

実際の日本では国内旅行の方が高くつくんだが。遊び方次第だが滞在費込で考えた場合、沖縄行くよりハワイの方が安くなったりもする。

日本円が高い時は海外旅行の方が安くなるという話だよね。

それだと、別にハワイでなくても良いだろ。
バリやグァムも日本で好まれている南の旅行先だが、ハワイほどの重要度は無いように感じられるのが不思議。

例えばオーストラリアではなく、ハワイの方が良いとされているのはどういうことなのだろうか。好みの問題以外にもありそうなんだけど。

一番行くのが簡単で過ごしやすいアメリカだからでは。ハワイに行くというより、アメリカに行くと考えればいい。

比較的近いのと、バブル経済の時に長期の休みにはハワイ旅行をする習慣ができたからだね。それから日本語対応が可能な場所が多いのも、海外旅行先として選ばれる理由になっている。

私も行ったことあるがハワイは確かに日本語の標識が多かった。
英語だとちょっと分からない標識にぶつかって、日本語の所を読んで理解したなんてこともあったよ……

日本人はハワイに対する思い入れが強い。あいつらパールハーバーに奇襲しかけたくらいだから、重要度が高いんだろ。

日本人にとって精神的な植民地だから旅行先にも選ばれる。

だが、そんなやらかした場所になぜ旅行したがるんだ……?
明らかに問題発生するだろ……

それは日本からの移民が多いからだ。だから日本人向けの場所や、日本語対応可能な場所も多い。

でも日本のアニメや漫画に出て来るのはヨーロッパ系貴族ばかり。

そこは現代の好みだろ。
そもそも貴族ネタで現代に持って来れるのはヨーロッパばかりだ。
現実では既に滅亡しているハワイの王族とか持って来られても歴史的にも文化ネタ的にも扱いにくい。

私は日本人がハワイ大好きなのは移民が多いからだと思っていたんだが、違うのか?

そうだよ。ハワイには日本の移民が多いから、日本人にとっては第二の故郷的な扱いになっている。旅行先として人気な理由の一つだ。

じゃあなんで同じく日系移民の多いはずのブラジルがそうならないんだ?
距離やなんかの違いはあると思うが、あまりにも違いがあるような……

そこは観光地としての開発の度合いや、日本における宣伝活動の差だろ。

近代の日本社会では伝統的にハワイが観光地として宣伝されていたというのも大きいとか。
WW2の敗戦後、高度経済成長前の日本がズタボロだったときもハワイ旅行が憧れで、その後も旅行先として常に人気があったという話だ。

日本人にとってはハワイが海外旅行の代名詞的な存在で、ブランドになっているんじゃないか?「ちびまるこちゃん」とかの扱いではそんな印象も受ける。

うーん……日本人にとってのハワイって、ウチの国の人間にとってのサンフランシスコみたいなもんなのかなあ

少なくとも、日本人の上の世代の人間にの間でハワイの人気が高いのは間違いないよ。
ただアニメの中で扱われることは少ないし、恐らく現在の日本の若者の間での人気はそこまで高くないのでは?

考えてみれば私も日本人のハワイ好きに関しては実写作品からのイメージがほとんどだな。
「ちびまるこちゃん」くらいしか思い付かない。

アニメや漫画だとスネ夫がしょっちゅうハワイに行っていたような。ただこれも一昔前か。
この手の日本社会におけるの意識や感覚ってどこを調べればいいんだろうな。今のランキング記事の分析とかではないだろうし……

一昔前だと、有名芸能人や金持ちの旅行先という扱いだったのは間違いないんじゃないかな。ただ最近についてはよく分からん。今の日本の若者ってハワイにどれくらい行くの?

自分の見ている範囲の作品に限っての話ではあるが、アニメではハワイが記号としてあまり出て来ないのは興味深い。日本のアニメでは記号化されたイメージが多用されているのに、そこにハワイが無いのはなぜだろう。



とまぁ、こんな感じで。
現在手に入る情報で日本のハワイ人気の背景を推測するのに苦戦している人もいるようでした。

そもそも中国の一般社会に日本の情報やコンテンツが拡散したのは改革開放以後ですし、戦後日本におけるハワイの扱いやハワイをテーマにしたコンテンツといったものもなかなか入らなかったと思われますから、その辺りについて探っていくのは難しいのかもしれませんね。

現在の日本で暮らしていても、日本の海外渡航自由化前後の時期におけるハワイの取り上げ方や、ハワイアンセンターの背景などの情報は積極的に調べないと分からないようなことになってきていますし。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本語の『絆』の中国語訳がよく分からん」「日本語の『絆』の本来の意味ってどんなものなの?」

日本語と中国語には
「同じ漢字でも意味が違う」
というケースがちょくちょくありますが、そういった言葉の翻訳に頭を悩ませる中国オタクの人も少なくないようです。

先日、中国のソッチ系のサイトでは
「日本語の『絆』の訳語」
に関するやり取りが行われていましたが、日本語の
「絆」
はアニメや漫画でもよく使われる上に、中国語にはしっくりくる言葉が無いということで扱いに困る言葉となっているのだとか。

一応現在は日本語で「絆」や「キズナ」が出たら
「羈絆」
と訳すことが多いようですが、この訳語に関して疑問を覚える人もいる模様です。
(例えば「NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆」の中国語タイトルは「火影忍者疾風伝:羈絆」となっていますし、「キズナイーバ−」の中国語タイトルは「羈絆者」となっていました)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本語の「絆」の中国語訳がよく分からん。どう訳せばいいのだろうか
こっちで翻訳する時は「羈絆」を使うのがお約束になっているが、中国語の「羈絆」という言葉の元々の意味と、日本語の「絆」は明らかに違うんだが……

「羈絆」については確かに。
一応、元の意味的には捕まって動けないとか、束縛とかだよね。「羈」には約束という意味もあるが……

「羈」の字には「轡」、そこから来て拘束という意味があるらね。

「絆」か……切り捨てることのできない人や物という意味に自分は受け取っているが、「羈絆」では厳密に考えると違うな。

「絆」の訳語として考えた場合、基本的にネガティブな意味ではないよな。

束縛的な面はあるんじゃないか?
私は絆によってキャラの行動が縛られる、好き勝手に動けなくなるといったようにも受け取っていたが。

俺はずっと「羈絆」を使わずに「絆」を使っている。

でも「絆」だけでも中国語の「絆」と日本語の「絆」は違うぞ。何かにさえぎられる、締め付けるといった束縛とかの意味が先に来て、日本のように人間関係における肯定的なある種の拘束といった意味にはならない。

自分はあまり深く考えずに使っていたわ……

実際、日常的に使う言葉や字ではないからね。

日本のアニメや漫画でよく出て来る人間関係や気持ちを表す言葉って厳密に考えると難しい。日常的に使う言葉でぴったりの訳語が無いといったものもあるからね。
例えば「幼馴染」だったら「青梅竹馬」とかが使えるんだが。

「青梅竹馬」も厳密には日本語の「幼馴染」と同じではないぞ。
日本語の幼馴染は同性、異性どちらに対しても使えるのに対して、青梅竹馬は異性に対してのみ使う言葉だ。

うわ……そうだったの!?
私はずっと同性に対しても使っていたよ!?

それ、日本語の「幼馴染」と「竹馬之友」を混同しているんじゃないか。
「青梅竹馬」は李白の「長干行」からで男女の幼馴染を指すもので、「竹馬之友」は「世説新語」からで性別を問わない幼馴染を指す言葉だ。

弾幕コメントでも、同性の幼馴染に対して「青梅竹馬」をあてるとツッコミが入るくらいの有名な誤訳ではあるのかも。私も昔、翻訳でやらかした間違いだが!

ちなみに、オタクの間ではBLや百合の関係を意識してあえて青梅竹馬を同性に対して使うケースもあるとか……

そこまでこだわらなくても……何となく通じているわけなんだし。

今ではこの「日本語の絆」的な意味の使い方も普及しちゃっているからね。テレビでも聞くし。

ただ具体的な意味に関してはまちまちな気もしないか?

今こっちで使われている意味としては、お互いが嫌でも、離れるに離れられない関係とかそんな所だろうか?

私は真の友情といった感じだと思っているんだが……

堅い友情ではあるが、ストーリーの上では心理的な障害になるもの。

「絆」という言葉は日本の作品や番組ではかなり多様されるけど、大体はポジティブな意味だよ。

言葉ってのは使っているうちに変わるもんだからね。
今ではウチの国では普通に使われている「萌」だって、元の意味には良いとかカワイイといった意味は無かったわけだし。

そこは「宅」で例えるのはどうだろう?
日本語の「オタク」「御宅」から来てウチの国の辞典にも乗る言葉になったが、日本語の「引きこもり」の軽めのバージョンや、外に出ないで過ごす人間の総称みたいな意味が前に来るようになった。もちろん現在もオタクという意味でも使われてはいるが。

「宅」も元の意味と完全に関係無いわけじゃないが、かなり意味の離れた使い方になってるな。

「羈絆」はどうなるんだろう。
いわゆる中国→近代日本で魔改造→中国の流れの日本漢語ではなく、日本語の翻訳で適当なものが無いから中国語の別の意味の言葉が使われて定着した形になるわけで……これも一種の外来語なのか?

「羈絆」は日本語にも無いはずだからな。言われてみれば少々ヘンな気もするな。

最初に「絆」を「羈絆」と訳したのは誰なんだろう?字幕組のファンサブ翻訳か?それとも商業のやっつけ仕事か?
恐らく日本語の「絆」を訳せなくて、「絆」という字を使っているからよく考えずに勢いで「羈絆」を当てたんじゃないだろうか?元々の「羈絆」は日本語の「絆」とは明らかに意味が異なる。

私も急ぎでやったか訳しているうちに混乱したか、という印象は受けるね。
実は日本語の辞書を調べると、「きずな」には「馬などの動物をつないでおく綱」という意味もあると書かれている。こちらの意味だったら、「羈絆」で問題無い。

「羈絆」は人間関係や人の感情に関しては使わないはずなんだよな。
でもいつの間にか感情に関してもつなぎとめる「羈絆」が広まっている。例えば「NARUTO」関係の「絆」の中国語表記はみんなそれで広まっているから、どこが最初なのか今となっては分からない。

字幕組に限らず翻訳する時に文芸的な、カッコイイ言葉や言い回しを使おうとする傾向があるし、その結果という気もする!

そして多用されて一気に広まると……
日本ではほぼ全ての娯楽ジャンルで「絆」という言葉が使われている感もあるからね。便利な訳語が出たら飛び付くのも分からなくはない。

そう言えば、私は「絆」と似たような意味もある「縁」をどう訳せばいいか頭を抱えたことがあるな……こういうのって説明的に訳したらカッコ悪くなるから、短いフレーズの単語が理想なんだよね。

ところで、日本語の「絆」の本来の意味ってどんなものなの?
私はずっと「羈絆」の方で認識していたから不安になってきた。

現在のアニメとかで使われている「羈絆」なら問題無いと思うよ。
例えば「NARUTO」や「ONE PIECE」における「羈絆」は、絆の主要な意味での使われ方だろう。

言ってみればナルトとサスケの関係みたいなもんだな。
友情や愛情や家族の情や共同体の情など、割り切って考えることが難しい関係。

私は「秒速5センチメートルの主人公」の心にずっと残っていたものだと思っている。

場合によっては愛情よりも更に深いものになるのが「絆」だ。

それと一方的な物じゃなくて、双方向、多方向的なものであるのも重要かな。一方的なものだと片思いだ。

友好関係だけでなく、ある種のライバル関係や競争関係における絆というのもあるな。自分が認める価値のある相手、自分と比肩するような人間との絆。、

すまない、ちょっと混乱してきた。
いまいち分からんのだが、相手を評価しているようなライバル関係というのは絆に入るのか?例えばラインハルトとヤン・ウェンリーのような。

「銀英伝」だと絆的な関係は双璧やヤン艦隊、ラインハルトならキルヒアイスとの関係じゃないかな?
濃淡や長さはそれぞれだろうけど基本的には一定の期間を共に過ごす、行動するというのも条件になると思う。

でも「金だけの絆」みたいな使い方も聞いたことがあるんだが?

いざ定義を考えるとなると、逆に混乱してくるな。
みんな、なんとなくは理解していると思うんだが……



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国で「絆」の訳語とされることの多い「羈絆」の意味や解釈、元になっている日本語の「絆」の意味などイロイロな意見が出ていました。

そもそも「絆」という言葉に関しては日本でも最近になって特に多用されるようになってきていますし、使い方に関しても微妙に変化しているような所もありますから、きっちりした意味を定義するのは難しいのかもしれませんね。
ですがアニメや漫画といった日本のコンテンツにおいて現在進行形で頻繁に出て来る言葉ですから、翻訳する人達の苦労はまだまだ続きそうです。

それにしても、翻訳に関しては当ブログもかなりイイカゲンなので、こういった考察を読むたびにもう少し気をつけねば……と考えるのですが、実際はなかなか上手くいかないのがなんともかんとも。


とまぁこんな感じで。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの運営は良い文明!」 中国版FGO春節福袋問題、大量の補償決定で中国のユーザーの掌返し炸裂

ありがたいことに以前の記事
中国版FGO春節福袋ガチャで炎上中
に関する続報を教えていただいたので、今回はそれについてを。

福袋ガチャ炎上の流れについては以前の記事を参照していただくとして、その後中国の運営の方から補償の発表があり、それによると
・福袋ガチャに課金した全てのユーザーに対して聖晶石30個(星4確定十連ガチャ1回分)
・全ユーザーに対して呼符2枚(ガチャ2回)
というかなり多めの補償が行われることになったそうです。
補償の最終告知ページ(中国語)はコチラ
福袋ガチャの補償に関しては課金したユーザー全てとのことなので、補償発表後に福袋ガチャに課金したユーザーももらえる模様です。

この補償は要求や予想を上回る物だったようで、抗議をしていたユーザーの方々からは歓迎の声があがっているとのことです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGO春節ガチャ問題への補償」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGO福袋の補償の最終版が来たぞ。
福袋ガチャをやった人には石30個、更に全体対象で呼符2枚(以前の2枚とは別)配布だ!

福袋ガチャやった人間に対して一律で補償か。
10連分だから星4確定以上になるしこれは良心的。

FGOの運営は良い文明!

おいおいおい、こっちが要求していたのより多いじゃないか。
星4補償のガチャを1回やらせろってだけだったのに。石30個とか大盤振る舞いだな。

今後、ゴネ得狙いの抗議が出ないか逆に心配になってきたぞ……いや、良心的でありがたいんだが。

これなら文句の付けようがない。
福袋に課金して、更に石30個もらえて、福袋買ってなくても実質的に呼符4枚。bilibiliは思い切ったな。ナイスだ。

運営の対応もだが、それ以上に今回情報をまとめて抗議してくれた人達に敬意を表する。
初めて課金したし少し不安になったりもしたが、最終的には課金して良かったと思えるようになった。

やるべきことをやっただけとも言えるが、それができないゲームばかりだからな。

業界内の比較で考えなくても悪くない対応だ。通常の十連で星4確定だから、福袋の星4確定で出なかった問題+補償になる。
もちろん業界内で考えたらとても優秀。リスク対応、特に春節の長期休暇中の対応としてもかなり良い。

ロールバックを要求していたヤツもいたが、さすがにそれは現実的ではないからな。この対応はベストに近いベターじゃないかと。

いいよいいよ。
ここまでやってくれるなら、たまにやらかすのも歓迎したくなってしまうかも。FGOはPVP的な内容やランキングも無いから、問題の修正対応も比較的容易だし被害も広がらないしね。

福袋課金したユーザーは元を取った以上の結果になったのか。
でも無課金としてはなんだか複雑。

FGOの運営は無課金ユーザーのことをないがしろにしている。
この福袋に対する豪華な補償は、無課金で遊んでいる人間に対して大ダメージだ。

FGOはPVPもないし、イベントランキング限定報酬なんてのもないし、低レアも強いしフレ頼みでも進めるしで、無課金だから遊べないゲームじゃないだろ。
今回の福袋ほど高効率の課金は皆無だろうが、それでも課金しないのは自由だ。だが自分で選んだプレイスタイルなんだから文句言うなよ。

今から福袋ガチャ回しても補償もらえるのか。思い切ったなー

俺は納得できない。なんで福袋で星5サーヴァント1体に他全部星3の人には特別な保証が無いんだ?不公平じゃないか!

さすがにそれは欲深過ぎるだろ……
てか星4で何が欲しいんだ?星4確定と言ってもほとんどが礼装で大体ゴミだぞ。

10連分の石で満足しないのかよ。

俺が言っているのは不公平だってことなんだよ。
なんで全員に配るんだ!なぜ星3だけの人間に配らないんだ!

お前は補償の石30個でジャックを当てればいいだけだ。それで全て解決する。

過度の要求なのは分かっているが、福袋をもう一度やらせてくれ……

全員に要求以上のものが来たんだから納得しろよ。「足るを知る者は富む」だぞ。

これでもまだ不公平だと叫ぶのは自分だけが得をしたいとしか聞こえない。

まぁ十分だよね。
でも運の無い自分としては石が怖い。補償はありがたい。だがこの30個の石がまた緑のキューブになるのが恐ろしい。

今回の対応に関して合格点をやってもいいが、運営を信用するかどうかは別の話だ。
この間のクリスマスイベントで運営が何をやったかをもう忘れた人間が多いのには呆れるよ。問題を起こした原因は自分達の方にあるくせに、バグを利用して不当な利益を得たなどと言ってbanをしたのを忘れたのか?
あの件で俺は中国版FGOの運営を信用する気は失せた。

バグの不正利用に関しては、日本の方がもっと苛烈だぞ。
過去にはバグ利用のカード増殖をやったアカウントが重課金であっても容赦なくbanされているし、banの理由やアカウントが明示されることもない。
bilibiliはbanしたアカウントを公表しているし、その辺りは日本よりきちんとしていると思うが。

十連1回分の石と呼符2枚って、想像していた中でも最良クラスの者だと思うんだがな。ここまでもらえるというのを事前に想像していた人は少なかったと思うんだけど……

バグを出さない方が良いというのは間違いないが、問題発生後の対応は非常に良い。
あえて問題を指摘するなら、アナウンスの混乱や補償の決定が遅れたってことかな。28日に発生して補償が告知されたのは30日、丸二日以上ゴタゴタしてユーザーの熱意に対して結構なダメージが出てしまったと思う。

処理能力もそうだけど、日本側との連絡も遅れていた節があるよな。難しい所だ。
でも言い出したらきりが無いし、今回の件については運営が十分に良心的な対応をしてくれたと思う。微課金な自分は年明け最初の課金でそれなりに楽しい気分にしてもらったよ。

元々、星4をケチるために故意の小細工をすると思ってた人は少なかったはずだし、やらかしたバグの対応をきちんとやってくれればいいという感じだったからな。
補償を大盤振る舞いしてくれたし、何の問題も無い。

しかし結局、日本の福袋が星4確定だったのかという話についてはどうなんだ?



とまぁ、こんな感じで。
比較的早いタイミング(中国のユーザーからするとそれでも不満はあるようですが)でかなり多めの補償が発表されたのもあってか、炎上は鎮静に向かっているようです。

それにしても中国向けサービスの対応の速さや補償の内容を見ると、イロイロと羨ましくなってしまいますね。
中国のソーシャルゲーム界隈は日本よりも更に競争が激しく、ゲームの内容以外にサポート方面でも高いレベルを要求されるといった事情があるそうです。

中国の業界の方からは、
「日本のソーシャルゲームを中国に展開するなら運営は現地に丸投げが良い」
「日本からの遠隔操縦は厳しい」
といった話を聞きますが、その理由の一つとして、日本側主導或いは日本側が介入する形では中国の現地ユーザーの納得するサポートを構築し、迅速に実行するのが難しいといった事情もあるとのことです。

私の方でも中国に展開した日本のゲームが、内容のアップデート以外にもサポートが微妙でユーザーが離れてしまったという話をちょくちょく聞きますし、基本的に現地のbilibiliに運営を任せているFGOは、かなりクレーバーな中国展開をしているのではないかと思われます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国版FGO春節福袋ガチャで炎上中

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国では春節(旧正月)の方を祝うので、今年は27日から1週間の長期休暇となりますし、現在は新年のお休みとなっています。
中国でも展開されている
「Fate/Grand Order」

ですが、日本で元旦に開催されていた最高レアの星5一枚確定の福袋召喚を春節に開催したそうです。しかし、その福袋ガチャで出て来たものが告知内容と違うということで炎上中だとか……

中国語版の福袋告知ページ(中国語)はコチラです。
テキストは恐らく日本で2016年に開催された福袋ガチャの告知の翻訳だと思われます。ガチャに使う石が当時の40個からその後のアップデートに合わせて30個に変更されているくらいで、基本的には同じ内容かと。

この春節福袋で問題となっているのは
「★5(SSR)サーヴァント1騎と、★4(SR)以上1枚確定と、★3(R)以上のサーヴァント1騎確定!※★4(SR)以上確定にはサーヴァントと概念礼装が含まれます。」
の部分だそうで星5サーヴァントは確定で出ているものの、
「星4は確定で出ていない」
「星5が1枚、残り全部星3という人が出ている」
ということで炎上しているのだとか。

ちなみにその後中国版の公式からは
「星4以上確定、星3以上のサーヴァント確定、そして星5サーヴァント確定はそれぞれ独立した計算というわけではなく、星5サーヴァントが1枚に星3が9枚というのもあり得る」
「日本から来たコードをそのまま使っている」
「日本側に問い合わせた所、2016年版の福袋と同じという回答が来た」
といったアナウンスが出ています。
中国版公式福袋の説明(中国語)

問題なのは福袋の星4確定が星5サーヴァント確定と重なっているのかどうかという話だそうですが、日本の福袋ガチャの時の星4確定ってどうでしたっけ?私は星5の結果しか覚えていない(星4はどうせ礼装だろうと期待せず)もので……

昨年の日本の福袋ガチャの説明を見た限りでは、読点で分けられていますし福袋ガチャをまわしたら星5サーヴァントが1枚、星4以上が1枚、星3以上のサーヴァントが1枚が確定といったようにも読めますね。
(そもそも星5サーヴァント確定なら、星4以上確定と別表記にする必要が無いような)

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGO春節福袋ガチャ炎上問題」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGO福袋事件、どうなってんだ?
春節なのに炎上中とか。

まだ炎上しているかな。週明け待ちという声もあるが、春節休暇の真っ最中だから何とも言えない。
どこで揉めているのかも分からなくなってきたし。

一応は福袋ガチャの最低保証が原因だが、その後のbilibili運営の発言の迷走で燃料提供中だ。

最低保証が星5サーヴァント1、星4のサーヴァント化礼装1というはずだったんだが、問題はこの星4レアのカードが出なかった人が出ているという点だな。最低保証の星4がでていないじゃないかと。

俺の福袋ガチャは星4礼装出たけど、みんなの権利を守るために戦うわ。運営は許せん。

私もみんなと同じく戦うつもりだ!
この件に抗議している人達のことを「福袋のガチャが悪かったから騒いでいる」なんて言うやつらもいるが、それは違う。俺は普通に福袋で欲しかった星5を引いているからな!

これの補償が呼符2枚とか馬鹿にしている。
なぜ星4確定がガチャ2回になるんだ。
俺は一ヶ月ゲームをやめて抗議する。

こっちの運営は虚偽の宣伝をしたから怒りを買っているのがなぜ理解できないのか。
誤解をさせた?ならばなぜ告知の文章をこっそち修正した?

まぁ自分はできたらもう一回福袋ガチャをやらせてくれとは思っていたりするが。

こっちの権利を守るのは重要だけど、あまり熱くなり過ぎるなよ。FGO叩き、bilibili叩きとかも始まりかけてもう何が何だか。

なんかゴタゴタしているうちに確定で手に入るはずだった星4の価値が、確定で手に入った星5より上になっているような気がして来たな……

落とし所をどうするのかってのも分からん。
やって欲しいのはロールバックして引き直しか?詫び石や呼符か?

福袋で欲しいの手に入った自分からしたら、ロールバックされたら困るわ。

怒る理由は分かるが、そこまで粘るのって理想の星5引けなかっただけじゃないのか?良い星5引けたら星4の礼装の有無なんて気にならないし。

星4のサーヴァントが引けると思っていた、或いは「引けたはずなのに」という考えの人もいるんじゃないの。
俺は福袋は星5を買うためだと割り切っていたし、出たのは星4礼装の原始呪術だった。日頃の十連やってた印象では星4確定でも、サーヴァント引ける可能性はそんなに……

でもこういう時に抗議しないとダメだろ。少しでも利益を取れるなら闘うべき。ユーザーなんてのはただでさえ弱い地位にある、刈り取り放題にされる存在なんだから。

公式のアナウンスが一定しないから余計に炎上している。
福袋ガチャが日本版とは違うという告知内容をしておきながら、その後は日本と同じコードだと言い張る。でも出て来たガチャの結果は日本と違って星4確定が無い。
しかもその後告知文の修正とかもやってるから、そりゃ不信大爆発だ。

私は週明けまで待つが、もしマトモな回答が運営から出なかったら中国版FGOに対する考えを変える。悪い事は悪いとはっきり示さないといけない。
これまでは良心的に見えたがそれも終わりだ。これをうやむやにするつもりなら、俺は日本版のサービスに移行して、課金はそっちで行う。

私もこの件については許せない。ちゃんとした対応をしないなら今後は無課金だ。

ヴラドと星4礼装の自分は高みの見物。
でも総司出した画像貼ってるヤツに殺意を抱くわ。

俺なんかジャンヌの宝具レベルが上がっただけだぞ。

私は総司の宝具レベルが上がっただけ……

上のレスしたヤツは死すべし

元々は星5確定というだけで良心的だという扱いだったはずが、なぜこんなことに。
星4出ようが出まいが基本的には星5サーヴァントと緑のキューブセットになっていただけに思うが。

福袋は詫び石は使えないから課金しないといけなかったし、それでキレている人もいるんじゃないか。あと春節とはいえ運営の反応も鈍いし、出て来たアナウンスは微妙だしで。

私はむしろ、呼符2枚を全体向けに配った方が問題だと思うんだが。
福袋ガチャやった人にだけ補填としてやるなら問題無いが、これだとごね得に見える。

それユーザーを混乱させたお詫びで、福袋の補填じゃないぞ。
ユーザー全体へのお詫び自体は問題無いが、福袋ガチャやった人に対して何かしらないのはどうなんだろう。これだと福袋やってない連中も得したように思える。

まぁここまで中国版FGOに関してはメンテ延長はあってもユーザーの利益に直結する大事件って起こって無かったからな、初の大事件になるってことでイロイロと周りも動き出すわな

呼符2枚とかなめてんのか。
詫び石30個配れよ。それで10連ガチャやれば星4補償でみんな満足するのに。
呼符2枚じゃ逆にキレるわ。

さすがにそれは……前に10連一回分の詫び石配った事はあるけど、それってメンテ丸一日とかじゃなかったか?

補償の呼符来たな。

俺の所にも来た。
でも気が付いたら緑色のキューブしか見当たらないんだが?不思議だなあ。

呼符は配っても外れた人で更に燃料補給されるだけじゃないか?
俺のように星3しか出ないのもいるんだ!

これ、炎上加速させた理由の一つがこっちで確率いじっているんじゃないか?という疑惑の証拠みたいなことになってるというのもあるかな。
これまでの日本版の福袋は星4確定があったわけだし、bilibiliの言っていることは何なんだと。

今回の件は宣伝されていた内容とガチャの結果が違うという問題に加えて、日本版と中国版の中身が違うという問題も出てきたからね。

結局、日本の福袋には星4確定があったのか?
こっちの告知は直訳する際のニュアンスの間違いなのか?
その時点で既にハッキリしない。

本気で炎上させたいのは少数の人間だけで、ほとんどの人は納得のいく、合理的な説明が欲しいだけだと思うよ。全ユーザー向けの補償が欲しいわけじゃない。

実際に星5サーヴァント1枚、残り全部星3の被害食らった身としては石いらない。星4確定の呼符をくれ……

確かにそれが道理だよな。

さすがにロールバックは無理だろう。
それやったら福袋でジャック・ザ・リッパーや沖田総司を当てている人が騒ぐ。何か良い落とし所があればいいんだが。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク系のコミュニティでは関連スレが伸びていますし、現地でもイロイロと混乱している模様です。

日本の方でも今年は正月からandroid版の方で課金システムに問題が出てかなりゴタゴタした覚えがありますし、何と言うか、年末年始に不具合で炎上するのまで日本と同じようにしないでもいいじゃないかと思ってしまいますね。

あと、今回の件に怒って「中国版サービスやめて日本版の方に移る」なんて発言をしている人もいましたが、サポート関係のゴタゴタに関しては日本の方がアレな案件が多いんじゃないかなーと思ってしまったりも。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報低巨お待ちしております。

中国オタク「日本のたぬきの股間のアレってなんであんなに大きいの?」

春節になって何もしたくない気分になっていた所、ありがたいことに手頃なネタをいただきましたので今回は軽めの内容で。

「たぬき」

と言えば日本では昔から様々な所で顔を出したり活用されたりするモチーフですし、信楽焼などでも有名な大きな金時計付きのデザインは簡単にイメージできるかと思います。

しかし中国の方では日本におけるたぬきのイメージや、たぬき的要素の扱いに関してピンと来ないそうです。
そもそも中国語の「狸」は主に中型のネコ系の動物を指すものですし、同系統の意味では「野猫」や「山猫」が来る言葉です。また中国語で「狐狸」とした場合は「キツネ」のみを指すことになります。

このように日本のたぬきには日本独自の部分がかなり多いのもあってか、「たぬき」に関する言葉の齟齬やイメージの違いなどに関して引っかかる中国オタクの人もいるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「たぬきの金時計」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の二次元のたぬきの股間のアレってなんであんなに大きいの?

実際はどうなんだろ?
現実の、日本のたぬきってあんなにでっかいのが付いているのか?

さすがに自然にアレはないだろ……

実際の動物と比較すると極端な誇張になっているのは明らかだけど、どういう経緯でアレになったのかね。

あの大きさは昔からある設定なんだよね。神話の時代から、日本のたぬきのたまたまは大きいということになっている。

あれは日本の伝統的なものだな。
日本ではたぬきという動物を描く際に、昔からああいった描き方をする。
ちなみに日本語の「狸」は中国語の「狸」と同じ字だが、指す動物が異なるぞ!

「狐狸精」とかも日本だとウチの国とは別の扱いになるらしいな。狐だけじゃなくて日本のたぬきもセットになっているという、ヘンなカテゴリ。

一応ウチの国にも「日本語の意味での狸」はいるんだが、日本ほど身近な動物では無いしな。「日本語の狸」は都市部にも出没するから昔から様々な伝説や民話の題材になっている。そしてそれらのたぬきは睾丸がでかいという描写が付いて回る。

元ネタがあるのか。
俺はそのたぬきキャラのアソコがデカイという、そのままの意味で受け取っていたよ。

今やってる「戦国鳥獣戯画」のたぬきもデカイが、私はてっきり徳川家康のイチモツがでかかったからああいう表現になっている物だと……

作品の名前は思い出せないが、私の小さい時に見たアニメの動物擬人化キャラで、たぬきのキャラは「デカかった」覚えがある。

「朧村正」に出て来るたぬきはスゴイぞ。本体と金玉の比率がおかしい。

たぬきと言えば、今やっている「戦国鳥獣戯画」で家康がたぬきになっているのがどうも分からんな。あれ、どこから来ているネタなんだ?明らかにイメージに合わないだろ。

いや、あれは日本の伝統的なお約束の結果だ。
日本では徳川家康は最も有名なたぬき系歴史人物なんだよ。家康を動物として描く場合はたぬきというのが常識というレベル。

なんで家康がたぬき?
経歴やのし上がり方を考えると、例えば亀とかそっちの方がそれっぽいんじゃないか?

日本では織田信長や豊臣秀吉に比べて徳川家康の評価が低いので、動物のイメージを当てる時にもカッコ良さや華やかさの無い、たぬきがイメージとして使われているんだよ。

恐らく日本社会におけるたぬきのイメージによるものじゃないかなあ。
日本では人を「たぬき」と形容する場合、考えていることを周囲に悟らせない、権謀術数に長けた人物という意味になる。「たぬきおやじ」は徳川家康の代名詞の一つだ。

日本での徳川家康の評価って、どうもハッキリしないんだよな。
たぬきに例えられているのがネガティブな評価によるものだとは何となく分かるが。

二次元で「たぬき」と形容される、或いはたぬき化されるキャラで有名な所を挙げると、「リリカルなのは」の八神はやてが「たぬき」なキャラだな。同人イラストでもたぬき的なオプションが付くことが多い。
またこれは、たぬきが男性に対してのみ使われるイメージではないという実例にもなるだろう。

しかしなんでたぬきをデフォルメする際にタマタマがでかくなるんだ……日本人はたぬきのタマタマにどんな思い入れがあるんだ?
特別なものがなければあんな形にはならんだろ。

あれって日本だとそれほど特別なイメージは無いらしいよ。性的なのも含めて。
「平成狸合戦ぽんぽこ」関係だったと思うが、日本の社会だとたぬきの巨大な睾丸は一般的に許容されているユーモラスな動物描写になるらしい。

日本では狐狸が「きつね」と「たぬき」の両方を合わせた意味になるから、きつねのイメージと比較して考えると分かり易いよ。
日本のたぬきの化生のイメージって、こっちの狐の化生のイメージと似ている部分も少なくない。睾丸の大きさに関しては、言ってしまえば妖狐の尻尾の数みたいなもんだよ。妖怪として強くなると睾丸も大きくなる。

ということは妖狐の尻尾の数で強大さが分かるように、たぬきの妖怪は睾丸の大きさで強大さが分かるのか……

そんな情報知りたくなかった!
タヌキ系キャラを今までと同じ目で見れなくなったじゃないか!!

「平成狸合戦ぽんぽこ」もそんな感じだったっけな。
たぬきのきんたまの使い方に関してはあの作品はとても参考になるぞ!

でもそれならメスのたぬきが化けて強くなった場合はどうなるんだ?おっぱいが伸びるのか?

化けるのはオスのたぬきだけだからだよ。
近年の創作物ではアレンジされているが、日本の伝統的なたぬきの化生は男だけ。美女になって人を化かすのも、全部オスのたぬきの仕業。

強くなるとたぬきのタマタマが巨大化……じゃあドラえもんの完全体は……!?

あれは青狸じゃないとフォローするべきか?

ちょっと待て……もしや「うどんの国の金色毛鞠」のポコの股間も……?

たぬきの睾丸と化ける能力の関係については様々な説があるぞ。デザイン上の存在だけというパターンも少なくない。
たぬきの特殊能力の発動に関しては睾丸より葉っぱが有名で、葉っぱを使って変身したり、偽物や偽金を作るというのも伝統的に有名な設定。

日本の伝説や創作物だと動物、特にキツネやタヌキが変身する場合は葉っぱを頭に乗せるなどして発動、軽い爆発が起こってそこには……というパターンが多いはず。
たぬきの睾丸に関しては「使う設定の話もある」というくらいじゃないだろうか。

あれに関しては、金箔を作る際にたぬきの皮を使って叩いて伸ばしていたというのが理由とされている。日本語では睾丸のことを金玉というから、金と伸ばすというイメージが合わさって狸の睾丸にもあんなイメージがついたという説が有力らしい。

戯画化されたたぬきのデザインと、化生としてのたぬきの能力はある程度分けて考えるべきか。

戯画化された方のたぬきは商売繁盛の伝統的マスコットとしても有名だな。信楽焼とも言われるあのタマタマのでかいたぬきを飾っている店は結構あるよ。私も日本旅行で何回か見たし、日本ではあのタマタマが本当に一般的なんだろう。



とまぁ、こんな感じで。
日本と中国では「狸」が指す動物が違いますし、日本社会におけるたぬきに関する感覚は、中国オタクの面々にとってピンと来ない所があるようです。

ちなみにこれがキツネの場合、中国でも伝統的に超常的な存在や怪異としての出番が多い上に、最近では萌えキャラとしても人気があるのでかなり理解し易い所(それから微妙に勘違いされ易い所)があるそうです。
中国オタク「気が付いたら国産の娘化が狐系ばかり。どうしてこうなった。猫とかどこいったんだ」

それにしてもこの調子だと、日本におけるキツネとタヌキのイメージの違いや、「たぬきっぽいキャラ」と「キツネっぽいキャラ」の違いを伝えたりするのも難しそうですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

1/29修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「京アニ作品としては力不足」「私は充電式ジト目ロリに萌えて大変なことになっています」 「小林さんちのメイドラゴン」に対する中国オタクの反応

春節前で中国側の動きが止まり、ちょっと時間が出来たので今のうちに更新を……

ありがたいことに
「中国で放映前の期待作となっていた1月の新作アニメは何だったか?その反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも新作アニメの放映開始前には様々な情報が飛び交い、期待作は何かといった方向でのやり取りが行われますが、1月の新作アニメに関しては続編系を除くと
「小林さんちのメイドラゴン」

が比較的ハッキリとした期待作になっていたように思えます。

この作品に関しては中国オタク界隈で強いブランド力を発揮する京アニ作品だということに加えて、過去には同じ原作者の「旦那が何を言っているかわからない件」がかなりの人気になっていましたし、更には現在の中国オタク界隈で最も強力なコミュニティを持つとされるbilibiliでの配信となっていたことから、放映開始前の注目度はかなり高かったようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「小林さんちのメイドラゴン」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今期の覇権候補だった「小林さんちのメイドラゴン」ってどう?
俺はとても面白かったんだが!

面白かったよ。ただ、ファンタジー系の要素がある作品だから、世界観やキャラの思想や感覚について把握しきれずに脱落している人も出ているかなー

原作よりもトールがかわいくなっているな。よし!
原作よりもメリハリのきいた内容になっている。

作者的に、てっきり5分か10分くらいだと思ってたわ。まさかちゃんと二十数分やる作品だったなんて。

ああ、これ京アニだったのか。
クール教信者作品ということだけで見てたわ。

どこが優れているとは言い難いが、気持ちよく見れる作品だな。

京アニ作品として見た場合は期待外れじゃないか。
京アニの凄さが出ていないし、クオリティ的にも今期の他の作品と比べて特に優れているわけではない、場合によっては負けている。

まだ開始直後の印象だが、今期は動画工房の「ガヴリールドロップアウト」の方が上かもね。
ジャンル的にも結構重なってているから比較し易い。京アニだからという時代は過ぎさったのかもしれん。

京アニ作品としては力不足だ。日常系の作品としては普通のレベルだし、恐らく他の制作会社なら普通に受け入れていただろうけど、京アニ作品として考えるとね……

この何だか作品が理解できないという感覚……「らき☆すた」や「ハルヒ」の第一話を思い出したが、さてどうなるのか。

全体的に中の中という感じじゃないか。批判するほどでもないが、絶賛するほどでもない。
クオリティは高いけどユーフォや日常のような一部の連中が強烈にハマり、脱落する人間も少なくないような作品ではないのかもしれない。

なんだかモンハンっぽいと感じた。
あとOPが魔性のOPだった。

洗脳されるような、でもよく見たら怖いようなOPだよな。

何度も見てしまうけど、でも同時になんか寒気がする所あるよなー

まさに有毒OP。
個人的には第一話の印象ではガヴリールよりメイドラゴンの方がやや好みかな。笑える部分もツッコミ入れられる部分も多いしね。

うーん……今の所普通のレベルといった所かな。
あと場面転換が速すぎるのが厳しい。

これは「日常」っぽい方向になるのかな?

「日常」ほど作り手が悪ふざけというか暴走はしていないように感じたかな。こっちの方が広い範囲にはウケるのかもしれないが、日常のあのノリは私個人としてはかなり好みだったり。

微妙だな。4コマ的なノリをそのままアニメに流し込んだように感じる。
日常系の作品は作中のお約束や世界観が分かるとまた別の印象になることもあるし、もうちょっと追いかけるけど。

第一話は助走、第二話で本格始動で萌えを発動させてるし追っかけてもいい作品だと思うぞ!

追いかける作品には入るが、今の所ユーフォニアムのように夜中の配信時間を待つほどじゃないレベル。ストーリーが動いたらその辺変わるかもしれないが。

所々にある、妙にリアルな仕事関係の日常描写がキツイ……俺も社畜でデスマなのに、メイドはいない……社会人主人公は感情移入する上で複雑だ。

私は充電式ジト目ロリに萌えて大変なことになっています。

カンナヤバくね?マジヤバくね?
萌え破壊力は抜群だ。ヒロイン的には一月の覇権いけるよ!

メカじゃないけど充電式少女……そうか……こういうのもあるんだね……ハァハァ

段々と面白くなっていく作品。それにクール教信者の作品だから、後々伏線の回収とか説明はやってきそう。小林とトールの出会いの部分とか、この世界のドラゴンの背景とかはまだちゃんと出て無いだろうし。

第二話は戦闘シーンがスバラシイというか大爆発したし、第一話で切らないで良かったわ。

うむ。第一話はハッキリ言って普通だったが、第二話で弾けたね。

とても気分よく見られる作品だ。
京アニ顔じゃないのもあってか、私はあまり京アニ作品だとは意識しなかったが、龍の変身だとか眼だとかの描写やバトル(?)シーンに来ると京アニだったことを思い出す。

個々のパーツは良いんだけど、ストーリーが微妙、各ネタが独立し過ぎているように感じる。4コマ漫画感が強過ぎるという指摘には同意。

第一話だけだと微妙かもしれないが、第二話と合わせてみるとかなり印象が変わる作品。
それと私は2話のバトルシーンの動きで京アニだというのを思い出した……作品内に様々な遊びを散りばめているから、見るたびに新しい発見や異なる印象を受ける作品だ。

なにやら「らき☆すた」の流れと見る人と、「日常」の流れと見る人が出ているな。それにどちらも肯定否定両方の意味で言われている。
そして共通するのは、京アニの大作という印象は無いという点か。

私は肯定的な意味で「らき☆すた」のような京アニが帰って来たと思った。
こういうアニメが見たかったんだよ。

京アニということで皆の心の中の期待水準が高くなり過ぎたんじゃないか?
そういうの抜きで見ればシーズン内の良作レベルはあると思うんだが。

再生数の勢いにブレーキがかかったが、評価は第二話で結構持ち直したと思う。ただ、第二話の面白さの前提として第一話があるわけだから、構成自体は成功しているんじゃないだろうか。

笑えて少し暖かい気持ちになってと、なかなかに良い作品だよね。今期最高クラスに萌えるキャラも出て来たし、今後に期待だ。



とまぁ、こんな感じで。
放映前の注目度が非常に高かった反動か、期待外れという声もそこそこ出ているようですが、作品自体に関しては悪くない評価となっている模様です。

中国オタク界隈の一部では京アニ作品に対して
「京アニブランドとして納得できる作品」
を求める傾向もあるので、どうしても評価が厳しくなってしまう所があるのだとか。
(具体的にどんなものであれば納得されるのかは私もイマイチよく分かりませんが、とりあえず質が高い、含蓄がある、人気が高いといった辺りは評価基準になっているような?)

この作品に関する反応を見ていると、中国オタク界隈ではいまだに良くも悪くも京アニブランドの存在感が強いと感じてしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の2017年1月新作アニメ公式配信状況

例によって遅くなってしまいましたが、今回は中国の動画サイトにおける1月の新作アニメの配信状況を。

ここ最近の変化の流れが一区切りついて動画サイトごとの方針が固まったのか、新たなアニメ配信の傾向のようなものも見えてきました。
ただ、独占配信に関してはやはり動画サイトの告知を見てもハッキリしないので、独占配信かどうかの判断は一部の有料独占とうたっている作品を除き避けております。


楽視(leTV)
ACCA13区監察課
けものフレンズ
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
風夏
闇芝居
弱虫ペダル NEW GENERATION


中国系作品
Spiritpact
霊剣山 叡智への資格


楽視は日本のアニメや特撮の配信は続けているようですが、毎シーズンごとの新作アニメ配信に関しては徐々に撤収しているような印象も受けます。
中国オタク界隈に流れていた今期の配信権確保速報でも楽視に関しては遅れている、或いは省かれているようでしたし、ここでのまとめから外してもいいかもしれませんね。


愛奇芸(iqiyi)
ACCA13区監察課
ガヴリールドロップアウト
けものフレンズ
SUPER LOVERS 2
セイレン
チェインクロニクル
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
ハンドシェイカー
BanG Dream!
風夏
闇芝居
弱虫ペダル NEW GENERATION


有料独占配信
ピアシェ〜私のイタリアン〜
MARGINAL#4
政宗くんのリベンジ
南鎌倉高校女子自転車部


中国系作品
Spiritpact
霊剣山 叡智への資格


今期はiqiyiも独占配信の新作アニメに関して有料会員向けのモデルを打ち出しているとのことです。教えていただいた情報によると、毎週の最新話が有料会員向け限定の視聴となり、非有料会員は一週間遅れでの視聴となっているそうです。
iqiyiはネットドラマ関係では有料会員向けの配信モデルを以前からかなりはっきりと打ち出していたそうですが、アニメに関してやや後回しになっていたように見えるのはやはりサイトの方針によるものなのでしょうかね。

それからiqiyiは日本IPでサイトに行くとアニメカテゴリが色んな所で404になってしまうので、確認が取れない部分も少なくありません。間違いがありましたらツッコミをお願いいたします……


テンセント
エルドライブ【ēlDLIVE】
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス


中国系作品
Spiritpact
霊剣山 叡智への資格


テンセントも1月の新作は多くないようです。
テンセントは自前IPの国産アニメがいよいよ活発になってきていますし、このリストでまとめるよりも他の記事で「対象年齢の高い中国国産アニメ」などでまとめた方がいいかもしれませんね。


優酷土豆(youkutudou)
銀魂
(独占ではあるものの、有料ではないようです)
けものフレンズ
SUPER LOVERS 2
セイレン
チェインクロニクル
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
BanG Dream!
闇芝居
弱虫ペダル NEW GENERATION


有料独占配信
この素晴らしい世界に祝福を!2
昭和元禄落語心中
幼女戦記


tudouは今期もオタク層の間で前評判の高い話題作をきっちりと押さえてきたように見えますね。中国オタク界隈では作品数のbilibiliに対して狙い撃ちのtudouといったイメージもあるとか。


bilibili
アイドル事変
ACCA13区監察課
AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
うらら迷路帖
エルドライブ【ēlDLIVE】
鬼平
ガヴリールドロップアウト
CHAOS;CHILD
けものフレンズ
小林さんちのメイドラゴン
殺せんせーQ!
スクールガールストライカーズ
SUPER LOVERS 2
セイレン
戦国鳥獣戯画〜乙〜
チェインクロニクル
ちるらん にぶんの壱
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
ナンバカ
にゃんこデイズ
ハンドシェイカー
BanG Dream!
風夏
闇芝居
弱虫ペダル NEW GENERATION
Rewrite
One Room


中国系作品
Spiritpact
霊剣山 叡智への資格


今期も短編作品を含め多くの作品を確保しているbilibiliですが、気が付いたら他のサイトは有料モデルを何かしら導入しているような状況になりましたね。
bilibiliは投げ銭的というかニコニコ広告的というかな集金システムはあるものの、新作は現在も変わらず無料配信で基本的に広告も無しという形になっているようですが、今後はどうなっていくのでしょうかね。

bilibiliはソーシャルゲーム分野でFate/GOとの連動も行っていますし、アニメ配信以外の動きも気になる所です。以前はテンセントがゲーム関係のアニメを確保していたような印象もありましたが、今期は明らかにbilibiliにゲーム関係が集まっていますね。


PPTV
ACCA13区監察課
青の祓魔師 京都不浄王篇
エルドライブ【ēlDLIVE】
ガヴリールドロップアウト
GRANBLUE FANTASY The Animation

(現時点では4月からの本放送については不明とのことです)
SUPER LOVERS 2
セイレン
チェインクロニクル
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
亜人ちゃんは語りたい
ハンドシェイカー
BanG Dream!


中国系作品
Spiritpact
霊剣山 叡智への資格


ありがたいことにPPTVに関しては今期も情報提供をしていただきました。
PPTVは他のサイトとライセンス確保のルートが異なるような印象を受けますがどうなのでしょうかね。
「青の祓魔師」などは内容よりもライセンス的に当初中国国内では配信されないのではと言われていたものの、PPTVで配信されるというニュースが流れて意外に受け止める人が出たりもしたそうです。


とりあえず、こんな所で。
一応気を付けてはいるのですが、配信状況リストに関しては毎度毎度抜けや間違いが出ております。そんな訳でいつも以上にツッコミ&情報提供をお待ちしております。

「鬼平」に対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「中国でアニメ版の鬼平犯科帳に関する反応はありますか?」
という質問を複数いただいておりますので今回はそれについてを。

「鬼平」

は中国ではbilibiliで配信されている模様です。

ただ題材が題材ですし、今の所中国オタク界隈ではほとんど話題になっていないようです。
以下に中国のネットからかき集めた
「『鬼平』に関するやり取り」
を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきますが、現時点では中国のネットにおける「鬼平」に関するやり取りの絶対数が少ないということを予めご了承ください。


ほとんど話題になっていないが、「鬼平」ってどう?
私は第一話を見た感じでは悪くないと感じたんだけど。

良いよね。自分は第一話のクオリティに加えてキャストやスタッフを見て追いかけるの確定。

消去法の結果で見てみたが、悪くない。
今期は恋愛系のばかりで、なかなか好みに合うジャンルのが無かったが「鬼平」は予想外の収穫。

「ACCA」と「鬼平」を追いかけるつもり。
他の作品は第三話まで様子を見てかなー

青年向けの絵柄と大河ドラマ的なストーリーの作品だね。クオリティも高いし、ストーリー的にもちゃんとした「深夜向け」の者だと思う。

時代劇アニメ、良いね!
「るろうに剣心」っぽい印象も受けるが、時代が違うから社会的な描写も興味深い。

声優に関しては「るろうに剣心」とかを思い出したりもする。

漫画の方を知っているから、実写の方が良いのでは……と感じた。アニメだと絵柄の関係で顔の違いがそこまでハッキリ出ないし、見ていて時々混乱した。

混乱するのには同意だ。
服装も髪の色も現実寄りにしているし、似たような服装で多人数が同時に出て来るシーンは厳しい。

鬼平と周囲の年齢差がそんなに無いように見えてしまうんだよね。息子と並べてみても親子の年齢差に見えない。
そういった部分を除けばなかなか良いアニメになっていると思うが。

見ている人少ないようだけど、一月の新作アニメでは一服の清涼剤。
私はこういう硬派な絵柄と少しの苦みのあるストーリーはかなり好みだ。バトルシーンも良く動いているし、音楽がなんと田中公平だとは。

「鬼平」は悪くないんだけど、飛び抜けて良くもなかったかな……なんか期待し過ぎたのかも。上手く言えないんだがアニメだとなんかこう、分かりづらいというか感情移入し難いというかな部分がある。

ストーリー部分だけなら問題無いんだけど、やはり設定の把握が難しいね。日本人ならお約束として説明不要で理解できるものばかりなのかもしれないが。

時代小説原作だしアニメだけどテレビドラマ、時代劇っぽい。
ただテレビドラマに比べて話の展開が速いような?

日本のテレビの大河ドラマや時代劇はCM込で1時間程度が一般的だから、そこを30分にしたので内容が駆け足になっているんじゃないか?鬼平はテレビシリーズも名作として知られているわけだし、アニメの構成にするのは大変そうだ。

面白かった。ストーリーも音楽も良い。
ただ、画面の中の情報をきちんと理解するのがわりと難しい。

細谷と浪川目当てで見たら予想外に面白かった。特にエンディングの美しさが印象に残っている。

キャストを見ると大ベテランもいるし結構豪華だ。あの面子の中では浪川が若手に見えるね。

鬼平は良心的な作りで面白いアニメだろう。
でもあんまり話題にならないのも分かる。
よし、逆に考えよう。このまま私だけが知る良作であってくれ!!

強烈な引きのあるストーリーではないようだし、脱落する人も出そうだ。群像劇でキャラの入れ替わりも激しいようだし。

見るからに純和風の作風なのに、最後の作画関係のスタッフ名が韓国の名前ばかりなのは意外だった。

そこは私も驚いた。かなり韓国産なアニメなんだね、コレ。
美術指定の方がちゃんとできていれば韓国にぶん投げてもこういうのができるのだろうか。

第二話は作監、原画が日本人スタッフだけど第二原画や動画とかが北京写楽だったし、かなり海外に投げてるのかも。作画のクオリティとかが果たしてどうなるのか……

音楽にマッチした雰囲気がスバラシイ作品。マイナーな扱いになるだろうが、俺は追っかけるぞ!

音楽良いよね。特にOP。
なんだこのカッコイイOPは!?と思ったら音楽が田中公平だった!!

ジャズっぽいOPは「カウボーイビバップ」や「ルパン三世」を思い出したよ。

私はEDも好き。静かな風景描写と共に流れる歌が良い。

ところで、アニメを見ていて気になったんだが昔の日本ってあんな風に盗賊を捕まえたの?なんかとてもおかしなスタイルに見えるんだが……

日本の時代劇とかはほぼあのスタイルだし、日本の歴史風俗的には間違っていないよ。あの髪型とかと同じく、江戸を舞台にした際のお約束だ。
もっとも、慣れてないとヘンな感じに思えるのはしょうがないから気にするな。俺も最初はそうだった。

劇中の司法機構がよく分からん。
悪人を捕まえる際にどの程度のことができるのか、どういうことをやってはならないのかとかが。

とりあえず拷問は可と。

拷問……フフフ、実は細谷さんの拷問されるボイスに興奮してしまいましたわ。ありがとうございました!

えーと、鬼平達って例えば新撰組と比べるとどう違うんだろう?
鬼平の方が中央に近い組織なのは分かるんだが、「やれる範囲」「やってもいい範囲」とかが分からない。

鬼平は火盗改方という、主に放火や強盗(或いは放火しての強盗)を取り締まる役職なんだが、これは対武装盗賊団という役割もあるのでかなりの武力を持っている。ただ、下部の実動組織でもあるから裁判権までは無いはず。

新撰組に関しては敵を全部斬り捨て可能みたいな描写もあるが、あれは基本的に対武装テロリストみたいなもんだし、時代と環境による特殊なケースだろう。
実際は鬼平の方が管轄や権利行使可能な範囲は広いだろうね。

小説原作だし、歴史文化の空気の濃い作品だね。
キャラや街並みなどにおけるその辺りの描写は見事だ。日本のこの方面の文化に興味があるなら見る価値のある作品だと思うよ。

「昭和元禄落語心中」がいける人なら一緒に見てみるといいかも。自分は「鬼平」を見て「落語」につながるものを感じた。

「鬼平」は個人的には好みなんだが、周りには薦め難いのが少々残念。
歴史モノで時代を感じられる内容になっているが、その歴史の感覚が日本のものだからな……中国の視聴者がついていくのは難しい。OPとEDは今期トップクラスにも思えるし、そっちからやってみるか。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈で「鬼平」に手を出すような人は、この手のジャンルに最初から興味があって予備知識のある人、或いは声優やスタッフに興味がある人なのもあってか実際に見た人の間では比較的好評のようです。

ただ、それでも日本の時代劇特有のお約束及びお約束前提の描写に関して苦戦している所があるようですし、それに加えてキャラの描写や記号が一般的な日本のアニメと少々異なるのも難しさに拍車をかけている模様です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
それから中国における1月新作アニメの配信状況まとめの方はもう少々お待ちを……


鬼平犯科帳アニメ化に対する中国オタクの反応

「幼女戦記」に対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「幼女戦記の中国での反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

「幼女戦記」

は中国では優酷土豆が独占配信(有料会員限定)をしているようですが、この作品に関して中国オタク界隈では原作の方に強烈なファンがいましたし、アニメに関してもイロイロと話題になっているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「幼女戦記のアニメ」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「幼女戦記」が始まったぞ。
お前らの大好きな戦争モノでおっさんばかりの作品だ。
主人公のガワは幼女だがな!

自分の中では今期の期待作だったんだが……第一話は正直期待外れというか、不安になる出来だったね。

アニメの第一話、いきなりライン戦線だからな。私も見ているうちにどんどん不安になった。

第一話はなんか想像していたのと違う……いや、戦場の空気自体は想像と違うわkじゃないんだが、なんだろう、これ……

第一話の反応は大荒れになっているな。肯定否定で両極端に分かれた。

第一話は完全に間違っているわけではないが、イロイロと削られ過ぎだったように思う。歩兵を殺しまくり、敵ネームド集団を爆殺するのがこの作品の良さではないのだが。

最初はBF1の世界観っぽいなーと思ったが、後の方はかなり違った。
でも原作知らない身としては全体的に見れば悪くなかった。

想像していたよりも良い感じではあった。
ツッコミ所に関しては小説版に漫画版にもあったんだし、アニメに対して文句をつけすぎるのもどうかと思う。表現方法や、デザイン関係は悪くない。中でも戦場の泥臭さや冷たさは良い。

これって「終末のイゼッタ」みたいな話では無いってことか……?
今後はどうなるんだろう。
あとネタバレ情報はいらないからね!

第一話の大規模魔法に神への祈りってのは何なんだ。
ちょうどFGOやってるからジャンヌの変形のようにも思えてしまう。

そこは重要なポイントだから、伏線として意識しておくといいよ。
その部分に関してはきっとあとでエピソードを使うと思う。構成変えても削除はできない所だから。

今の反応の荒れ具合を見ると、最初はトリップシーンや存在Xのあれこれから始めた方が良かったと思うんだがなー

キャラデザが漫画ほどよくない。特に副官が微妙。

反応を見ると、キャラデザは特に不評だね。小説や漫画との違いに反発している人が多い。

面白いと思うぞ!
今期の作品の中では一話からクオリティも高いし!
てか最初に存在Xとの対話で十数分やるのはアニメだとマズイだろ……

キャラデザについては見ていれば慣れると思うよ。動きがぎこちないわけでは無いしね。
一定の範囲内ではあるが、特徴のあるキャラデザっていうのはプラス要素だ。今の時代、普通の美女美少女キャラなんてのはありふれているのだから。

期待した通り顔芸の良い作品だった!
あと悠木碧の演技が良い。子供、幼女であっても場面や年齢設定に合わせて別の演技をしているのがスバラシイ!

幼女は良いんだよ。
問題は副官だ。カエル顔過ぎて……

早見沙織目当てで見始めたんで副官キャラも悪くないと思っているが、不評なのか。

私も面白いと思ったけど、原作党にとってはダメなのか?
雰囲気は良いし、この後のストーリーも気になる作品なんだけど。

私は硬派な戦争小説系の作品だと聞いていたしこんなもんかと思ったんだが……、

第一話はいろんな部分を削り過ぎているってのが反発の原因かな。
原作にはトリップ系の作品に対するパロディ的な面もあったりしたんだけど、そういうのも描写されなかった。私もお手軽戦争作品にならないかと不安になった。

第一話にキャラの内面描写が無かったのはやはりマイナスだろう。
容赦ない行動と微妙に狂った思考や独白は欲しい。この作品の最大の特徴は「強い幼女」では無くそのズレの部分なのだから。

第二話でトリップの説明や、内心の描写が入って安心した……あのまま俺TUEEEEEだけだったらどうしようかと。

原作読むと第一話で不満が出た理由が分かるぞ。
私も原作版と漫画版読んで理解した。構成としては最初に西方で、2話から過去や北方の話になるんだろう。

この作品、第二話を第一話にした方が良かったんじゃないかな……第二話が実質的なスタートだし、背景説明も入るしで。

第一話はいきなりライン戦線から入っちゃったしね。
トリップモノの設定も、主人公の内面についての話も無かったから、なんか期待していたのと違うと感じてしまった。

最初から見ているヤツって、幼女の皮かぶった終末戦モノを期待していただろうからな。

そうかもしれん。私は主人公の活躍は見たいが、戦場で俺TUEEEEEやるのを見たかったわけじゃないんだよ。もちろん戦場シーンのクオリティが高いに越したことは無いんだけど。

第一話は作品壊し過ぎ!と思ったけど第二話になって安心したよ。

第二話を見て感じたんだが、やはり主人公の心理描写というか内心のセリフが無いと面白くない。今後はそういうのをガンガンやって欲しい。

なんだかんだで期待できそう。
今期は「小林さんちのメイドラゴン」や「この素晴らしい世界に祝福を!」が伸びるのではとされていたが、「幼女戦記」もかなり良いな。

でもどこまで伸びるかな……ロリコン系の作品ってディスク売れないし、こっちでも幼女でミリオタ向けとなると再生数を稼げるか……

それに土豆優酷が版権取ったから有料独占配信だしね。
もっとも、今期はiqiyiも独占配信に入っているからそこまで影響しないとも考えられるが。

ドイツっぽくて世界大戦的な背景とか大丈夫なのかという心配も……一応、装備とかは小説や漫画から変更しているようだが。

そう言えば装備もWW1寄りになってるのか。
小説版や漫画版だと第三帝国的だったけどアニメ版だと変えてきているな。

装備の時期と時代のズレがちょっと引っかかっていたから、その辺りの変更は作品の整合性敵にも良かったように思う。

モチーフになった年代的にはWW1.5くらいだっけか。ただ、いくらやっても設定だけで燃え上がりそうだなあ……

実際、話題になり過ぎると問題なのは明らかだしね。
思想(しかも思想だけでも多方面に!)、バイオレンスをはじめとしたあれこれが……ここまで多いと逆に開き直れるけど!

第二話は空戦描写も良かったし、悠木碧の演技もスゴかった。
あと現代の駅の「劇場版オーバーロード」の広告には笑った。とても正しい広告展開の仕方だ!

ところで、「幼女戦記はロリコンを治療できる作品」という話を聞いていたのだが、全く良くなったように思えない。むしろ、狂気をはらんだ顔芸幼女の素晴らしさに目覚めてしまったんだが。

そうだ!俺もその評判を信じていたのに!
どうしてくれるんだ、病状が悪化した!



とまぁ、こんな感じで、
第一話で不安を感じた人も少なくなかったようですが、第二話でその辺りの不安が一応解消されて一安心……な空気になっているようです。

「幼女戦記」はラノベ読みやミリタリー系のファンといった、中国オタク界隈でも比較的「濃い」層の間で評価が高かったそうですし、第一話の展開や描写に関しては原作ファン的な視点からの不満や困惑の意見もかなり目に付きました。

ざっと見た限りではありますが、今期の作品の中では原作知識ベースの反応の割合が最も高い作品になりそうな気がしますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOのクリスマスイベントが笑える。」「型月で荊軻はこういう扱いだったのか」

ありがたいことに
「中国語版の『Fate/Grand Order』のストーリーやイベントに関する反応はどうなのか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

中国国内向けのサービスでは1月6日からクリスマスイベントが開催され、18日から第四章が実装予定(中国語版告知ページ)とのことですが、クリスマスイベントの第三夜が中国ではかなり好評だったそうなので、
以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOクリスマスイベントの第三夜」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ情報もありますので、一応ご注意ください)


FGOのクリスマスイベントが笑える。
荊軻に時臣の「優雅たれ」とか笑い過ぎて苦しいよ!

その後に「その人、もう暗殺されてるんですよ」だからな!

型月で荊軻はこういう扱いだったのか。
ちょっとだけ女体化の意義があったような気がしてきた。

これは時臣が触媒無しの召喚をやったら荊軻が来てしまう可能性があると!?

「後ろから刺したくなる顔」は良いね。
時臣はそういう運命のキャラということなのかもしれないが、もしかしたら型月の世界の始皇帝は時臣みたいな顔かヒゲの可能性も……?

まさかの暗殺ネタを麻婆はどう思うのだろうと思ったが、既にマルタさんに筋肉と一緒に送られているという完璧な流れ。

やはり全部時臣のせいか。

深夜に腹筋がヤバかった。あの時間にFGOのイベントをやるのは危険だ……

「善い悪のサンタだよ」からのヒドイ礼装を出してくるのには耐えられなかった。宿舎で朝から大笑いしてしまったじゃないか!
荊軻さんは優雅に仕事をこなせということだが……あいつ、優雅だけど成功してないよな。

大ウケしたからスレ立てて語ろうと思ったら、既にお前らがスレを立てていた。

みんな愉悦している……

正直、FGOのイベントって去年既にツッコミを受けたネタだしここまで盛り上がるとは思わなかった。

そりゃ新規で遊んでいる人の数が違うからな。それに当時は日本語版のスクショやネタバレ要約の中文テキストだけだったから、会話のノリや細かい空気までは伝わっていなかったわけで。

FGOはストーリー、特にイベントの会話が面白いね。こっちの方向で楽しめるとは思わなかった。

FGOは凄い勢いでキャラをネタにしている。
まさかゲームの方でこういうネタをぶち込んでくる作品だとは思わなかったが、面白いのは間違いない。

お前ら、TYPE-MOONは元々こういうことをやる連中だぞ!「Carnival Phantasm」を見ればわかる!!

リヨぐだ子みたいなのを公式漫画で連載する所だから……あと荊軻の時臣ネタも面白かったが個人的にはマルタだな!

鉄拳聖女か!

うむ。お月見の時も面白かったが、鉄拳聖女ネタはやはり面白い!今回は愉悦な「鋼の鍛錬」だ!

いずれ、あの鉄拳でどのようにドラゴンスレイヤーとなったのが語られるのだろうか。

鋼の鍛錬で分かった。コレは水着イベントの伏線だったのかもしれない。
お前ら待ってろよ、夏にはマルタさんが鉄拳聖女バージョンで来るからな。

ところで荊軻の選択肢の所で出て来た「太246了吧」ってどういう意味?

あそこは私も分からなかった。
FGOはネタのジャンルが広過ぎて分からないネタに関してはとりあえず放置することにしてはいるが、気になるのも確かなんで詳しい人いたら教えて!

あれは荊軻のキャラデザの高橋慶太郎の漫画の「デストロ246」ネタだと思う。日本語版だと「デストロ イすぎる」になっている。

調べてみたら荊軻のキャラデザって「ヨルムンガンド」の人か。納得した。

クリスマスイベントで色んなキャラの性格が判明したな。個人的には牛若丸が衝撃的だった。あんな面白キャラだったとは。

ネタと言えばちょっと聞きたいんだけど、牛若丸のプレゼントの船とか小舟とかってnice boatネタでいいんだよな?有名なオタクネタだし、エロゲ原作ネタだし。

たぶん違うだろう。牛若丸はなんか海戦のネタがあったはずだからそっちじゃないかな?
FGOの傾向としてはサーヴァントに関して別作品のネタを出す場合は関わったクリエイターや声優についてのものが多い。そうでなければ大体はサーヴァントの由来やエピソードの解釈についてのネタだ。

あれは源義経の壇ノ浦の戦や「八艘飛び」のエピソード関係だろう。牛若丸の宝具の由来の一つだね。

なるほど……ヤンデレっぽい印象もあったから私はてっきりnice boatかと……

牛若丸はヤンデレとはまた違うぞ。敵将の首を兄に届けて受け取り拒否とかのネタが出たが、「School Days」と共通なのは首だけで、アレとはまた別の方向のヤバさだ。ヤンデレとは別の意味で実は話が通じない、感性の根本的なズレが存在するキャラとも言える。

牛若丸に関して不満だったのは「忠犬」を「廃狗」と訳してあった所かな。ネタとは言っても悪乗りし過ぎじゃないか?

そこは確か原文では「駄犬」となっていたような。
忠犬関係の呼び名はファンの間や別のイベントで出たもののはず。「ブレーキの壊れた忠犬」とかで。

牛若丸を見ていると「忠犬」という言葉の定義が分からなくなってくるよね……

このイベントでは笑ってばかりだが、それと同時にサンタオルタの歌も良いと思う。宝具の時やアイテム交換の時に繰り返されるし、すっかりハマってしまった。

あの歌、非常に萌える……

そして今回一人可哀そうなギルガメッシュ。


とまぁ、こんな感じで。
中国では「Fate/Zero」からFateに入った人が最も多いですし、Zero関係のネタは鉄板のようでした。

このクリスマスイベントは昨年既に日本版で行われていたイベントというのもあってか、あらすじなどのネタバレ情報もかなり知られていたようですが、会話や細かいネタまでは広まっていなかったことからイベントを遊ぶ分には新鮮さは失われていなかったようですし、散りばめられたネタやギャグの不意打ちに笑ってしまう人も続出している模様です。

この辺りのネタバレ情報と実際にプレイした際の印象が異なるというのは、FGOというコンテンツの強みかもしれませんね。
ちなみに
「FGOに関してネタバレ情報の影響でヘンな受け取り方になっている、いわゆるエアプ的な知識になってしまっているような反応はありますか?」
といった質問もいただいておりますが、確かにネタバレ情報に引っ張られていると思われる反応はちょくちょくありますね。


(以下、終章の微妙なネタバレになるのでご注意を)

ここしばらくのネタバレ情報の影響に関しては、この間の年末年始にFGOの終章のネタバレ情報が中国オタク界隈を駆け巡った時に、やたらとダビデとソロモンの親子関係とその喪失を強調するネタが貼られていたのが印象に残っています。

これに関しては中国オタクの方によると、
「当時の中国版サービスは第三章の実装やぐだぐだ本能寺イベントの頃でしたし、ソロモンの正体となるキャラに関する思い入れもまだそれほどではなく、ダビデのキャラについてもあまり広まっていなかった」
「そこにソロモン及び終章のネタバレが入ったことから、ダビデとソロモンの親子関係やその喪失というのが、比較的分かり易い、ネタの把握や話題にする上での方向性になってしまったのかもしれない」
とのことでした。

ゲーム本編ではダビデの性格に加えてストーリー的にもソロモンとの親子関係を意識させられる部分が少ないですし、中国オタク界隈の
「悲しむダビデ」「喪失感に襲われるダビデ」
的なネタを含むネタバレの投下や父と子の関係からネタバレ情報を受け止めて話題にする人が結構目に付いたのは個人的に予想外の流れでしたね。



とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「なぜ我々はアホ毛を受け入れているのか。あれはいったいどんな流れで受け入れられるようになったのだろうか?」

寒さで更新する意欲が削られているので、今日は手軽なネタで一つ。

中国オタク界隈には様々なオタク的な概念や萌え要素が広まっていますが、そういったものの中には比較的最近になって日本と同じような扱いになったもの、一昔前はあまり知られていなかったか意識されていなかったようなものもありまして、例えばいわゆる
「アホ毛」
などもそういったオタク的なネタの一つのようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アホ毛の由来、受け入れられ方」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なぜ我々はアホ毛を受け入れているのか。
今ではウチの国の人間も「呆毛」として普通に扱っているが、よく考えてみれば明らかに異質なパーツだ。あれはいったいどんな流れで受け入れられるようになったのだろうか?

10年位前はこっちでわりと否定的な扱いだったような。今でもネタにはされているが、昔はもっとバカにする感じだったな。

ヘンなアホ毛についてのネタはちょくちょく話題になるが、どうやって浸透したかか……うーむ。

「灼眼のシャナ」とかを見ても分かるが、アホ毛キャラ自体は昔からウチの国でも普通に人気になっていたのは確かだ。

ウチの国に入った作品だと、アホ毛キャラいるのは「スレイヤーズ」くらいからだろうか。
リナはアホ毛キャラだよね。

確かにリナ=インバースはアホ毛か。
人気になった作品ではかなり古い方に入るな。見ていた当時は意識しなかったが。

そもそも、なぜあれが「呆毛」と呼ばれるようになったんだ?
昔は別の名前で呼ばれたりもしていたはずだが。

日本語の「阿呆」「アホ」に見えるからアホ毛、中国語にはその流れで「呆毛」として広まったんだろう。ちなみに中国語訳としては直訳の「阿呆毛」や意訳の「笨毛」や「蠢毛」なんてのもあった。その中で「呆毛」が残ったのは元の単語との関係や、萌えを感じる言い回しだったからだろう。

受け入れる方向に関してはそんなに抵抗ないだろ。
髪がアホ毛っぽく立つ人はそれなりにいる。

アホ毛がこんなに意識されたりする前も、アホ毛的なキャラは普通に出たいたんじゃないか?

アホ毛は髪型の表現の一つでもあるからね。二次元で髪型を描き分ける際のパーツとしてのアホ毛だ。
実際、跳ねる前髪、つむじの毛といった表現は日本でもアメリカでも昔からあるぞ。

「萌娘百科」では「アホ毛を持っているキャラが一人だけの場合、そのキャラは主人公」という法則が言及されていたが、主人公用のトレードマークとして広まった面もあるのだろう。

日本ではアホ毛系のデザインは過去には「アンテナ」という俗称でも呼ばれていたらしい。
見た目もそうだが、日本のアニメや漫画には鬼太郎などの髪がアホ毛的に立ってアンテナになるキャラもいる。これは恐らく阿良々木くんのアホ毛ギミックの元ネタの一つでもあるな。

昔はアニメのアホ毛に関しては強烈な寝癖みたいな扱いもあったんだが。

一度意識しだすと、日常生活の様々な時にアホ毛を意識してしまうようになる。
最近は、寝癖の方をアホ毛というようになった!

普通にアホ毛みたいな髪型になっている人を見たこともある。
まぁ現実ではアニメのように萌えるとかカッコイイとかではなかったが!

ウチの学校の先生の寝癖、クラスメートがアホ毛だアホ毛だと喜んでいたっけな。

ウチの国でいつ頃からアホ毛の概念が入ったのかは何とも言えないが、広い範囲で認識されるようになったのはディーン版のFateのアニメからじゃないか?
セイバーの通称がまんま「呆毛」なわけだし。

なるほど。そう言えばアホ毛の代表的キャラとして泉こなたが挙げられるけど、ウチの国で「らき☆すた」が人気になっていた頃はアホ毛って特に意識されていなかった覚えがある。

でもFateが入った当時はそこまでアホ毛のキャラという扱いでは無かったぞ。てか当時は「呆毛」の呼び方すら一定しなかったしね。
あの通称が広まったのは作品人気と時間差があったように思う。

当時は概念は入っていたが、中国語訳も混乱している日本のオタク用語の一つ程度だったような。

しかし、セイバーがアホ毛のイメージをウチの国に普及させたという点は間違いないだろう。セイバーは公式がアホ毛をキャラの重要なパーツにしているし、意識させられる場面も多い。

昔は触覚、「蟑螂角」(ゴキブリの触覚)なんて呼び方もあったな……でも今ではゴキブリどうこうは言わなくなったか。

ゴキブリの場合は明らかに2本バージョンを意識しているし、そっちの方が先だったのか?使われなくなったのは、今のアホ毛有名キャラにはアホ毛1本が多いからとも考えられるが。

あれ?日本では二本のアレもアホ毛なの?
私はアホ毛というのは一本で、二本のは触覚的な呼び方の方だと思っていたけど。

二本や三本でもアホ毛だぞ。そうか、今のキャラから入ると二本以上のキャラは案外少ないのか?

蔑称というか、否定的なニュアンスでの扱いじゃなくなったからね。萌えパーツに対する扱いが、ウチの国でも変化してきたことの現れという見方もできそう。

昔はキモオタ向けアニメ特有の奇形、ちゃんとした作品にはこんなの出ないみたいな空気もあったような……

過去にウチの国でも大人気になった「カードキャプターさくら」とかもアホ毛が激しい気がするが、彼女はアホ毛キャラとは言われていないよね。どの辺から変化したのやら。

どこから始まったということに関しては、「昔からあった」くらいしか分からないが、こっちで受け入れられるようになったのは人気作品にアホ毛キャラがあったのと、近年はアホ毛のデザインがやや落ち着いているからというのも理由としてあるのではないだろうか?

ふむ……「Fate」も「物語シリーズ」も「CLANNAD」もアホ毛ついているけど、作品を見る上では気にならなくなるし、慣れたというのはあるか……?

確かに最近はアホ毛は退化傾向にあるね。
一昔前のアホ毛って、今の感覚で見ると奇異過ぎるように感じられる。

昔と今では二次元におけるキャラの描き分け、流行が変化しているからね。
一昔前のハーレム系の作品とかは髪型で描き分けてキャラデザインを分けないといけないケースも少なくなかったし、アホ毛が流行していたからアホ毛も当然恐竜化するよ。

ふーむ、髪の色だけじゃダメ、特別なデザインも必要という時代だったのだろうか。

なんか分かる。
「ヨスガノソラ」とかは全員アホ毛キャラだしね。

そういうことなら「ニャル子さん」辺りが進化の頂点か?

「ニャル子さん」は既に退化が始まっていた頃じゃないかな。
「CLANNAD」がエロゲーで出たくらいがアホ毛が最も尖っていた時期なのでは。その後徐々に衰退というか、落ち着く長さや太さになっていったように思う。

「CLANNAD」は本当に触覚だったからな……

そうだ思い出した。私にとって「CLANNAD」はアホ毛が子供2本で親3本というキャラデザがわりと衝撃だったね。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈における「アホ毛」に相当する訳語の変化や、アホ毛的な髪型に関する認識もイロイロと変化しているようでした。

私も今回のやり取りを見ていて思い出したのですが、中国オタク界隈では「アホ毛」に関して当初あまり肯定的な扱いではなかったはずなのですが、いつのまにやら萌え要素として普通に扱われるようになっていますね。

「Fate」のセイバーに関しても、通称の一つに「呆毛王」がありますし、オルタ化した場合にはアホ毛ギミックからか「無毛」「黒無毛」、謎のヒロインXになると「X毛」などといった通称があるのだとか。
こういったオタク関係の概念についての感覚の変遷や影響の流れを見ていくとイロイロな背景が見えてきますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「霊剣山の二期は一期よりかなり良いな!」「でも、どうせ崩れるんでしょ?」

ありがたいことに
「霊剣山の二期に関する中国オタクの反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

先日日本での放映も始まった霊剣山の第二期
「霊剣山 叡智への資格」(公式サイト)
ですが、中国では日本のアニメが配信されている主要な動画サイトで配信されているそうで、なんだかんだで話題になっている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「霊剣山 叡智への資格」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


霊剣山の二期は一期よりかなり良いな!
キャラの作画も背景の作画も、一期に比べてかなり見れるものになっている。

でも、どうせ崩れるんでしょ?

制作に関しては準備期間もあったし、体制は整っている、少なくとも一期よりはマシになっているんじゃないか?

動きとかは怪しいし、キャラデザ的にちょっと引っかかる所はあるが、全体的に見れば第一期より良くなっているぞ。

王陸が一気に老成したな。
第二期は重めな方向に作風を変えていくのだろうか?
でも全体的に見れば好ましい変化かな。

第二期の画風がどう影響するか……とりあえず自分は三話まで見て考えるやり方でいくわ。

第一期は一話から崩れていたから、今の所は確実に上だぜ!

第一期は最初は称賛しまくられていたけど、放映始まったら称賛と罵倒が両方出て混沌としたな……その後は低評価、話題にならないという流れになってしまったが。

第二期も日本側が作ってんだからどうせ崩れるよ。
日本の連中が中国の作品を真面目に作るわけがない。なんで自分達でやらないんだ。

残念ながらウチの国では今の所アニメを作るのは視聴者のため、面白い作品を作って人気になる商売のためではない。話題になって株価を上げる商売のためだ。その目的のための「良い所」と視聴者の求める良い所が異なるのもしょうがない。こっちはこっちで楽しめる所を楽しんでいくしかないよ。

なんだかんだで第一話は安定していた。背景もキャラも前に比べてきちんとしていたし。

よし、少なくとも五話くらいまでは追っかけよう。

しかしあのギャグ系の空気はどこにいったんだろう。
これはこれで悪くないが。

でもディーンだからなあ。今期手がけている作品に落語のアレがあるし、また養分にされるんじゃないかと不安になる。

見た感じ悪くないし、今後にも期待だ。

私は一期がアレだったから最初から追っかける気にはならんかな……評価待ち。

作風をガラリと変えてきたが、一期前よりこちらの方が良いね。

さすがに第一期よりは良い環境と人材で作られているとは思う。
だけど今期はディーンの大事な大事な「昭和元禄落語心中」があるから、今後に関してはどうも安心できない。

ディーンだけでなく絵夢も関わっているとはいえ、絵夢の方も複数の作品に関わっているからこの作品だけに注力するわけじゃないだろうしな。

ところで前期の霊剣山のアニメって日本の評判ってどうだったの?

どんどん見る人がいなくなって霊剣山じゃなくて零剣山になっていた模様。でも中国国産系のアニメの中では一番話題になっていたし、広告も多かった。秋葉原や池袋とかの日本の重要な駅でも大規模な広告を展開していた。

邪教が出て来たし、ここから主人公が変わっていくんだっけ?
原作党の言う、面白くなるストーリーってここからでいいのか?

面白くなる所ではあるけど、第一期が微妙だったら合わないかもしれん。主人公は強くなるけど、仙侠バトル的要素は少なめかな。

このレベルだったら作画は今期の国内向けアニメの「全职法师」の方が出来良くない?テンセントはIP的にあっちの方を重視しているだろうし、当然かもしれないが。

「全职法师」は良い出来になっているよね。作画レベルが高いし、日本のアニメを超えた!と騒ぎたくなる気持ちも分かる。

霊剣山、作画は進歩しているというか、90年代の作品に見えた第一期に比べてちゃんと時代が進んでいるんだが、動きがまだなんか引っかかるかな。

確かに。動いたらなんか怪しくなるんだよな。まぁこれは他の国産系アニメにも言えることだが……

作画崩壊自体は主な問題ではない。ようは面白いかだ。
ここしばらくの間人気になっている「斉木楠雄のψ難」も作画は安定しないし、今期の本命の一つディーンの「このすば」も作画崩壊作品としてネタになっている。
つまり、ディーンで作画崩壊だからと諦める必要は無いということでもある!

約束されし作画崩壊であっても……!
ただ、萌え方面でも燃え方面でも現時点ではパッとしないのはちょっと不安。

萌え方面はかなり切り捨てている節もあるね。
そう言えばエンディングの王舞が垂れ乳になってしまっているし、私はそちらの方面が不安だ。

霊剣山はキャラじゃなくてストーリーの評価が高い作品だぞ。
キャラに関してはまあ、なんだ……

キャラと言えばFateパクリな某騎士王はどうなるんだ。

西夷編はまだまだ先だし、今の時点で気にしてもしょうがないだろ。
でも、ここまで沈んでいるならむしろ出したら話題になってプラスになる可能性すら考えられるか!?

第一期よりクオリティは高くなっているけど、まだ漫画版超えではないね。

作風の変化を肯定的に受け止めている人が多いけど、私はいまいち合わない。それにやはり演出が古いと思う……なんと言うか、「中華一番」を見ているような気分になった。

みんなの好き嫌いが結構分かれているようだね。
一期からここまで変わればしょうがないが。動画コメントでは一期が、フォーラムの発言では二期が良いという人が多い印象だ。

動画サイトで盛り上がる層と、じっくり見る層の違いみたいなものもありそう。ツッコミ所のある作品はなんだかんだで動画サイトでは盛り上がるし。

少なくとも第一期の何とも言えない安っぽさが消えたのはスバラシイと思う。前は3話まで見て判断するとかいうレベルじゃなかったから。



とまぁ、こんな感じで。
第一期の大失速の記憶もあってか、まだ様子見という人も少なくないようでした。ただ第一期からかなり変わった作風自体はわりと肯定的に受け止められている模様です。

また、ここ1年程の間に中国国産の比較的高い年齢層をターゲットにしたアニメ、中国のネット小説原作や、ネット小説的なノリの作品も増えていますし、
「オタク層も見れる中国国産アニメ」
という面からの注目は第一期が出た当時と比べてかなり少なくなっているような印象も受けますね。


私の個人的な感想では、やはり用語を聞き取る難しさや日本語訳の硬さが気になったり……中国語版と同じような字幕が欲しくなりましたね。

それから私の周りでウケていたのは第一話の最後で出た
「俗世のゴミ掃除」
という言葉で、これは中国語版では
「凡間铲奸除恶」
となっているそうですが、悪を滅ぼす、こらしめるといったものではなくゴミ掃除という言い回しだと
「汚物は消毒だーーー!」
みたいにも受け止められる!とかそんな感じでごく一部に好評でした。公式サイトでも「俺達による愚民のための仙道」という言葉を使っていますし、そういう方向のキャラになるんでしょうかね。

それからこれは中国オタクではなく日本人の知り合いから言われたのですが
「今の中国のコンテンツの仙人ってメガテンで言えばカオス寄りなのか」
「いやいや、ロウ寄りにも見える。ただしニュートラルではない。以前は中国の仙人はニュートラル属性のイメージでいたから、俗っぽさや独善的な所も興味深い」
という話には何となく納得してしまいました。

霊剣山に関しては作中に出て来る現在の中国のコンテンツにおける仙人、仙侠関係のイメージに注目して作品を見ていくのも面白いかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「霊剣山、なんでこんなことになってしまったんだ」

中国に刺さった「このすば」と、日本に刺さらなかった「霊剣山」

中国国産アニメの主人公はなぜ平気で一般人を騙すのか

中国オタク「日本の声優総選挙の基準がいまいち分からない」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

先日放映された
「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」
の中で
「声優200人が本当にスゴイと思った声優」
のランキングが発表されましたが、ランキング形式の分かり易いデータなのもあってか中国オタク界隈にも伝わりイロイロと話題になっている模様です。
声優200人が本気で選んだ「声優総選挙2017」結果発表(アニメイトタイムズ)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「声優総選挙」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の声優総選挙の基準がいまいち分からない。
少なくとも人気ではない。有名な声優か、元老級の声優か。どういう基準でああいう順位になったんだろう?

あのランキングは私もいまいち分からなかった。
日本のアニメファンならば納得できる結果なのだろうか?

どういう基準なんだろうね。キャリア?

名声や地位が基準になっているんじゃないか?
演じたキャラに関してはそこまで重要じゃないようにも見えるが……

やはり花澤香菜とかは入らないのか。

花澤香菜は現在大人気ではあるけど、声優としてのキャリアや実力に関してはまだまだってことじゃないかな。

このランクインした声優って、いわゆる元老クラスの声優だよね。俺の知らない人ばかりだけど、若い世代のオタクでどれくらいの人が知っているんだろうか……

さすがに関智一とかは知っているだろ?
それに高山みなみや田中真弓を知らないのはアニメを見ているのか疑われるレベルだぞ?

私はさすがに田中真弓や高山みなみとかは理解できたが、他はどうもピンと来ないね。知らないわけじゃないんだけど、どれくらいスゴイのかが分からないんだ。

林原めぐみは11位か。
もっと積極的に仕事して欲しいな……

ようは声優界の大先輩ってことだろう。
最近のアニメを見ているだけだとなかなか分からないと思う。

若本規夫が出ていないのは不思議。

私は大塚芳忠とかは入っていると思ったんだけど。

大塚は大塚周夫が大塚明夫関係で出ていたな。

古谷徹とかも無しか。
ガンダムで主要キャラを演じた声優は榊原良子と関智一だけか?

ガンダム声優としての紹介は無かったが、カイ・シデンをやった古川登志夫も上位にランクインしている。

シャアもアムロも無しか……古谷徹は演じた作品も多いのに、声優の間での評価は低いってことなのか?

石田彰でもダメなのか。

ガンダム関係では大塚明夫を忘れているぞ!
私としては大塚明夫がランクインしていて嬉しかった。

元老級だというのは分かるんだけど、富山敬は出ないのか……

さすがにお亡くなりになってから時間が経っている人は出ないのでは。

声優界内部での投票だから人気投票とはまた違った結果になっているんだろう。ファンの人気よりもキャリアと実力寄りの結果になっているんじゃないか?

声優に詳しければ背後関係とかも分かるんだろうけど、自分のレベルでは意外なランキングという印象になってしまうね。

で、一位は結局誰だったのよ。

一位は山寺宏一。
日本では極めて評価の高い声優で、田中理恵の夫でもある。

田中理恵の旦那が一位か。

みんなそう思うよな!
私も山寺宏一のイメージはその奥さんに関してがほとんどだ。

スパイクは良いキャラだけど、考えてみれば前世紀のキャラだからな……若いヤツは知らないか。

このランキングに何の問題があるんだ?
とても納得のいく結果だろう。これに疑問を感じるヤツは声優の知識が偏っているだけだ!

それはそうかもしれないが、やはり今のオタクに人気のある声優は外されているとは感じちゃうなー

オタクに人気の声優に関しては森川智之や諏訪部順一、それに関智一とかが入っているんだが。

関智一はそういった人気じゃなくて「ドラえもん」の声優としての扱いだったぞ。本人もカメラの前で常にスネ夫人形をアピールしていた。

森川智之はあれだけ色んな作品に出ているのに、代表的なキャリアは吹き替えになっちゃうのか……順位よりもここがショックだった。

吹き替えと言えば、玄田哲章はてっきりランクインしているもんだと思ってた。アニメに加えて吹き替え声優としても有名な役をたくさん持っているんだが。

森川智之や関智一、諏訪部順一が若手扱いなのは面白かった。日本の声優の年功序列事情が興味深い。

でも松本梨香や緒方恵美とかが「全く知らなかった」という発言をしているし、どの辺りを対象にして行われたものなのか疑問は残る。

テレビ局と声優事務所の関係じゃないかな?
動画素材を使えるかどうか、関係者の資料があるかどうかなんてのも影響するだろうし。この番組を作ったテレビ朝日は「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」が主力だから、そっちの声優を推しているようにも見える。

竹内順子がいないのはそういうことか。

そうとも限らない。別のテレビ局で放映されている「ドラゴンボール」や「ワンピース」の有名声優が出ていて、そちらの方から映像と一緒に紹介されている。

そう言えば「ドラゴンボール」の影響が見て取れるランキングでもあるな。
10位以内のうち4人が「ドラゴンボール」の重要な役を演じている。

そこは「ドラゴンボール」というよりも、少年ジャンプで原作が連載されていた有名作品じゃないかな?

文字だけ見るとそういう印象になるかもしれないが、実際の番組では「ドラえもん」がかなりクローズアップされていたよ。下手したら「ドラゴンボール」より多かったかも。

結局、声優界の内部投票によるランキングで、影響したのはキャリアと実力、そして人脈ってことでいいんじゃないか?

人脈は影響してそうだなー
大手では無い、大手から独立したような事務所の声優や実質個人でやっているような声優はほぼ入っていない。

聴く機会の多い声優と少ない声優がハッキリ分かれているように感じた。

少々の疑問はあるけど、名声と実力による結果というのは間違いないだろう。元老級の声優の演技は確かに凄いからね。
そしてそんな中で4位に入っている沢城みゆきは本当にスゴイということだ!

そうそう、上位で意外だったのは沢城みゆき。
私もスゴイ声優だとは思っていたけど、元老級を押しのけて上位に入れるほどの評価だったとはね。

声優も興味深いが、代表作の扱いも面白いね。
日本のアニメ界では今もなお「ドラゴンボール」が重要な地位にあるということが実感できる。



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈で有名な声優があまり出ていないこともあってか、様々な反応が出ていましたし、詳しい人の中には事務所やテレビ局などの影響を意識したりする人もいるようでした。

ちなみに中国における日本の声優の知名度に関してはやはり最近の作品、中国でオタク層が本格的に確立されるようになった00年代後半以降の人気作品に出演している声優の知名度が圧倒的に高いようです。

それに加えて基本的に吹き替え版の方で中国に広まったメ作品の場合は、アニメのキャラの声の記憶が日本の声優ではなく、現地の吹き替え声優による記憶になっている人がほとんどということになります。
またそういったことから、
「中国で人気になった日本のアニメ作品の人気キャラを演じていた声優」
であっても、中国オタク界隈では知られていない或いは情報だけは知られているが思い入れは無いといったケースも少なくないのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


石田彰に見るこの十数年の中国の声優人気の盛り上がり方

中国オタク的疑問「山寺宏一ってどんな声優なんだ?どれくらい有名なの?」

中国オタクの「実力派声優ランキング」への反応


1/11追記:誤字脱字修正、コメントでご指摘のあった過去記事のリンクを追加。
昔の記事についてすっかり忘れておりました。ご指摘ありがとうございます。
中国オタク界隈の声優関係の知識や人気の変化はイロイロとありますが、この手のランキングの話題では山寺宏一さんに関する日中の認識の違いがほぼ必ず出てきますね。

中国オタク「狗キャスター強過ぎ」 中国での「Fate/Grand Order ‐ First Order ‐」への反応

ありがたいことに
「中国でも配信された『Fate/Grand Order ‐ First Order ‐』の反応は?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

中国国内向けのサービスでは1月6日からクリスマスイベント(中国語)が開催されているようですが、昨年末には日本と同じく
「Fate/Grand Order ‐ First Order ‐」

が配信され、イロイロと話題になったようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Fate/Grand Order ‐ First Order」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
ネタバレっぽい話題も出ておりますので一応お気を付けください。


特別篇のアニメ、良かった!
ゲームネタを持ち込んでいる部分に加えてゲームに無いネタも入っていて楽しめたよ。

元のゲームのシステム上、ちょっとマヌケに見える、ゲーム内ならもっとうまくやれていると思ったのに的な部分はちらほらとあったが、概ね良い出来だったように思う。
続編希望……といきたいが、オルレアンとかになったら更に難しくなりそうだ。

震えたね!FGOのアニメに加えてextraにHFルートの劇場版!しかもApocryphaのモーさんも見れるとか!すごい新年おめでとうな時間だったよ!

bilibiliの同時視聴者数かなり多かったなー
4万越えとか初めて見た。

でもアニメとしてはどうなんだろう。悪くは無いが、第一話でほぼ終わってそんなに続きが気になるという感じでは無いというか……

これ、宣伝用のPVみたいなもんだしね。
脳内補完が無いと厳しい所もあるから、かなりゲームやってる人向け。

原作がスマホゲーだから、視聴者として想定されているのがゲームプレイ済みの層になっているから、新規は分かり難い所もあるな。
それにネタバレも多いし、新規は動画コメントは非表示にした方が良いかも。

そうそう。私は何を言っているか分からないアニメだった。
あとこれ第1話(実質3話分だが)で終わりなの?

特別番組だから、当面は続き無いよ。
広告みたいなもんだから。

大規模になったソシャゲの宣伝ムービーだからなあ。
ストーリー的にもゲームの序章部分。
ただ表現の強化とか、ちょっとした変更があるから原作ゲーム遊んでいるとかなり楽しめるのも確かだ。

私は続きが見たいのに……もしや、課金が足りなくて一話しか作れなかったのか!?

FGOクラスの収益で一話しか作れないなら、日本のアニメは何も作れなくなるぞ!!

こっちでも1月2日にまたアプリのランキング2位に上がったからなあ。師匠効果と思われるが、同時にかなりの爆死の悲鳴も上がっていたな……

アニメを見終わった感想。
キャスターを育てよう。
あいつランサー希望らしいけど、明らかに魔術使ってるときの方が強いな!!

新規じゃなくても弾幕で日本版の終章まで含めたネタバレが飛び交うから、コメントはオフにした方が良いかも……自分はいきなりネタバレ食らったよ!

せめて俺のカルデアで活躍しているジャンヌ・ダルクが出る所までやって欲しい。

ジャンヌはApocryphaの方が先に動きそうな気がする。

Apocryphaまでアニメ化になってすまない……本当にすまない……

でもApocryphaだとジークフリートってほぼ喋らないし「すまない」とも言わないよね?個人的にはアニメで彼が「すまない」と言ってくれるのかについてが一番気になる。

FGOの1.5部の制作も確認できたしまずは一安心だ。Apocryphaのアニメも含めて、今後の展開を待っていればいいというのが確認できたのはかなりの安心材料になった。

ゲームやっていたからか、場面場面でゲームネタを意識してしまってアニメ見ているのかゲームやっているのか分からなくなった!

悪くは無かったけど、ストーリー的にはそんなに飛び抜けたものは無かったように思う。この後はどうなるの?

ストーリー的には序章はそこそこ盛り上がるけど、第三章にならないと予想を超える神展開ってのは無いかも。

今回の特別番組に関してはメドゥーサとかの原作ゲームからの改変とか、ちゃんと弓で戦うアーチャーとか、楽しむために要求される知識はやや多めかもね。

最初の後輩との出会いが土蔵のシーンの構図だったのが良い。ああいうのでもう嬉しくなってしまうよ!

驚いたのはアーチャーが弓で戦っていたことだ。
あれはおかしい!アーチャーなのにちゃんと弓をメインに戦うなんて!
この点から彼が汚染されてしまっているのがよく分かる!

ゲームの方もやり込んでいる身としては、思ったよりも良かったと感じたかな。
他の可もなく不可も無くなストーリーのゲームに比べて、FGOはアニメとの相性が良いのではないだろうか。

やはり声優がたくさんしゃべると良いね。でも先輩後輩でなんか普通の純愛アニメみたいな感じになってて戸惑った。面白かったけど!

マシュの「先輩」が良いな!
本当にアニメを見て良かったよ!

所長に萌えたのに……死んじゃった……私の心が悲鳴を上げている……

所長のあのシーンはキツイよね。私も大ダメージ。

所長はアニメで最も「ゲームより萌える」キャラだったと思う。この後に全く出ないのは本当に残念。

所長が死ぬのが見れるぞ!とネタにしていたが、実際にアニメで見たらなんかネタにできなくなった……ぐだ子の漫画見て来るわ。

私はDr.ロマンに会えて嬉しかった。
あの最初の出会いのシーンをもう一度、アニメで見れて良かった。

作画崩壊っぽい所もあったし、ストーリー的にも飛び抜けたものは無かったけど完成度の高いゲーム原作アニメになっていた。
アニメの収穫として特に大きいのは所長とキャスター版狗!

作画が所々崩れたけど、見せ場になるクー・フーリン関係の所は安定していたし悪くなかったかな。

ウィッカーマンの攻撃方法がマヌケだという意見もあったが、あれは元ネタ再現だよね。そういう所に凝るのが型月らしい。

そうだ、クー・フーリンだ。
ほとんど全部一人で片付けたし、狗キャスター強過ぎない!?

キャスターで出て来て、ゲイ・ボルグ使えないしどうすんだ!?と思ったらFateシリーズを通じて一番強いクー・フーリンだった。

幸運Eじゃない狗兄貴は強いんだぞ?

あいつもう当たりクラスがキャスターでいいんじゃないか……?

アサシンだけでなくライダーまで「もう倒した」には笑ったが、その後更に活躍するとは。

ガチャ回せないからゲストサーヴァントだけで終わらせないといけないしね。
そうする必要性は理解できるが、ゲームの方遊んでいると少々もどかしさも感じた。

分かるぞ。大ピンチだ!ガチャさえ……ガチャさえ回せればこいつなら勝てるのに!とか思ってしまったよ。

やっぱぐだ子じゃないと不安だな。

最初のカルデアマスターの中のモブとして出ていたけど、今後出て来ることは出ないんだろうね。
あの混沌邪悪を出したらヒドイ話になるだろうし!でも女主人公で百合な話も見てみたい。

でも男主人公もかなり強そうだ。島崎信長ならサーヴァントを宝具5にするスキルがある!

そう言えばアニメ見終わったら、既に島崎信長が宮本武蔵の宝具を5にしていたな……



とまぁ、こんな感じで。
ゲームプレイ済みの層には好評のようでしたが、アニメだけ見た人の中には付いていけない人も出ているようでした。

ちなみに、アニメの中ではキャスターとして活躍したクー・フーリンですがUBWのアニメやFGOの影響なのか、段々といわゆる「兄貴」的なキャラとしての認識が中国オタク界隈にも広まっているようです。

以前の記事
中国オタク界隈で定番になっているサーヴァントのあだ名と聖杯転臨に見るサーヴァントに対する人気や中国オタクのスタンス

中国オタク「セイバーや凛ってこんな萌えるキャラだったの?Zeroの時とかなり違う……」
などでも書きましたが、一昔前は中国オタク界隈にクー・フーリンの兄貴っぷりが見て取れる描写、エピソードが広まっていなかった上に一部のネタ情報や設定だけが先行していたこともあってか
「不幸な犬おじさん」
的なネタキャラ扱いになってしまっていましたが、現在では頼れる兄貴的なキャラとしての認識も広まっているように感じられます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本では男ばかりの女性向けアニメしか売れなくなってるの?」

ありがたいことにネタのタレコミ&質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本以上に「ディスクの売り上げ」が作品人気、評価の指標として重視されているような所がありますが、それだけに最近のアニメビジネスや出回ってくる売り上げ関係の情報の変化についてはどう読めばいいのか戸惑う人も出ているのだとか。

特に直近の10月の新作アニメに関しては、
「ディスクの売り上げの上位を女性向けとされる作品が占めている」
ということが話題になっている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本では男ばかりの女性向けアニメしか売れなくなってるの?
近頃の男性向け作品は爆死してばかり、10月などはいよいよ上位が女性向けで独占状態だ。

確かにそういう傾向が出て来た感もあるな。
でも「ユーリ!!! on ICE」とかに関しては10月新作の中でトップを取っても不思議ではないんじゃないか?あれは普通に出来の良い作品だぞ。

こっちだと土豆が有料会員限定の独占配信だったからあまり伸びなかった気もするが、普通の男性向けサービス過多のアニメとは比較にならんレベルの良作だったよね。

最近の男性向けは良い作品がパッと目に付かない。アイドルアニメなんかも微妙な量産型ばかりだし、オリジナルはほぼ埋もれている。
ディスク販売の数字でもそれが出てしまっているのでは。

でも「リゼロ」とかでもそこまでディスク売れなくなってきているんだが……

以前から人気の印象とディスクの売り上げが異なることは珍しくなかったが、最近は人気作品がディスクでも人気っていうことの方が珍しくなってないか?

その辺りのズレを爆死呼ばわりしての作品叩きが横行していたような面も存在したが、近頃はあまりにも人気の印象と売り上げが違うから、爆死連呼も説得力が無くなってきているな。

商売でやってるんだし作る方もバカじゃない。
金を払ってくれるのは主に女性だから現在の新作アニメで流行しているのが腐女子向けもカバーできる比較的ライトな女性向けになっているんだろう。

BLっぽい解釈もできる程度であれば男性も見てくれるだろうからな。
最近だと男でも人によっては「ナンバカ」とかまでならいけるようだし。

最近も男性向けと思われるオリジナルアニメの出来自体はそんなに悪くないと思う。ここ数シーズンでも、それなりに面白い作品は出ている。ただディスクは売れないし、「ユーリ」と比較するのは少々厳しい。

結局は商売だ。市場が決める。
男性向けのお色気ハーレムアニメがあるのに女性向けのお色気逆ハーレムが許されない道理はないってことだな。

この一、二年程の間、いわゆる腐女子向けのアニメの方が平均的な質は高かったように思うんだけど。

そもそも、男性向けで女性キャラばかりの作品って、どこに刺さっているのか分からなくなってきているからな……こっちでも話題にならんし。

元々少年漫画って男性キャラが中心だったしヒロイン枠が拡大し過ぎた結果の揺り戻しなのかね。男性キャラだけでも、話が面白ければ男も見れるわけだし

腐女子向け的なレッテル貼られた作品が少年漫画原作でそもそも男性向けだったはず……というのもあるな。

私はキャラデザが極端に女性向けとかじゃなければいけるな。
ただ、最近はウチの国の国産アニメもわりと「女性向け」なキャラデザになっちゃっているのが不安だ。

そこは時代の変化によるものもありそう。
実写でさえも、今の時代の男性キャラに対して上の世代のおっさんが「女っぽ過ぎてキモチワルイ」とか言われちゃうわけだし。

これって、もう覇権だなんだはこっちの配信のランキングやコメント数で判断するしかないのか……?

それはそれで問題がある。こっちのランキングって「水分」が多い、多過ぎる!工作とかやりたい放題じゃねえか!注目度も再生数もコメント数もあてにならん!!

日本の売り上げの方がまだ信頼性があったわけだが、それもビジネスモデルが変化してくると……

配信による利益って発表されないか、意図的にぼかす形で流れるからね。ネット関係はどこもそういう所はあるけど。

私は「君の名は。」みたいな分かり易い、納得できる人気の形は本当に貴重だと思います!

男性向けの不調は近年新しい人気ヒロイン、分かり易くて特別、独自性のあるヒロインが生まれにくいといった所からも見て取れる。最近も「リゼロ」のレムとかが出たけど、他の作品の量産型ぶりはもう……

男性向けはなんか新作を放り込んで爆発させるのが厳しい環境になってきているように思う。平均的なレベル上がっているけど、個々の特別さは感じない。

姉系キャラに関してはこの数年はすっかり落ち着いてしまったし、最近盛り上がっているロリキャラに関しても受け手が疲弊している。現在は何だろう、学園系の百合か?

ウチの国はともかく、日本における百合のブームはかなり前じゃないか?
女性キャラばかりのアニメは目立つが。

百合とかオタクの中でもマニア向けだろ……
あと登場人物全部女性でマジメなストーリーでやったら、少女漫画系とか、女性向けにならないか?

今期のオタク向け作品でマトモだったのは京アニの「響け! ユーフォニアム2」だが、考えてみると京アニが作ってはいるが本来なら女性向け、男性にとってはマニア向けのジャンルになるんじゃないだろうか?

魔法少女も最近はダメだし、日常系も不作。アイドルも「ラブライブ!」の後追いはパッとしない。

魔法少女とか元々子供向けかマニア向けだし、日常系はあまり売れるジャンルではないだろ。今は男性向けアニメは「ラブライブ!」の一強状態。夏アニメがまさにそうだった。

最近は一般とまではいかないけどライトなオタクに広い範囲で刺さる題材が少ないのかもな。
ウチの国の公式配信の人気を見ても、上位は女性向けっぽいのか、分かり易い男性主人公のだね。「双星の陰陽師」とか再生数的には無茶苦茶強いし。

ストーリーが一般レベルの場合、男性キャラばかりのだけなら男女どちらの視聴者もそれなりに見るけど、女性キャラばかりだとそれだけで男女問わず一定の視聴者が離れるから、旧来の女の子だけの作品やその発展系の百合系は難しいんじゃないの?

確かにね。
ストーリーが面白ければ男性キャラだけでもわりと問題無い。純粋な腐女子向けって一般アニメではそんなに無いし、聖なる光が乱舞するお色気アニメのような露骨な作品にはならない。

男女関係無く笑い話にして語る際に、男同士のゲイネタは広い範囲で行ける。実際お前ら兄貴ネタ大好きだろ。でも百合はそうはいかん。

難しく考える必要は無い。元々オタクの世界では腐女子の購買力が圧倒的だった。それがアニメにまで来たってことだろう。

男女の購買力の差がここでも出るのか……

爆発力や人気の傾向に違いはあるが、オタクの場合は女性が男性より極端に金使うってわけではないはずだぞ。もちろん男性が女性より極端に金使っているわけでもないが。
コミケの割合くらいで見ておけばいいんじゃないか。

女性向けはファンの活動は長くなるが、商業展開は上手じゃない印象だね。最近は「おそ松さん」もすぐに萎んだ。あとウチの国では流行らなかったが「タイバニ」もいつの間にか消えていた。あくまで私の個人的な印象だが商業的には女性の方が移り気で飽きっぽいようにも感じられるんだが、どうなんだろう。

男のオタクの金を使う方向が変化したってのも大きいぞ。
ライブとかソシャゲに金を投入している。特にソシャゲはオタク向けがどんどん強くなっている。ディスクに対する消費が減るのも当然。

コンテンツは金に加えて時間というリソースの奪い合いでもあるからね。アニメは時間の奪い合いでソシャゲに対して不利になってきている。

アニメのディスクを買うのではなく、ソシャゲのガチャに課金して女の子引くようになってきているってことか……なんか分かってしまう自分がいる。

属性に萌えるだけならソシャゲの絵とボイスで良いって人も増えているのかな?
しかも最近のソシャゲはストーリーも強化され、奈須きのことかまで来ているし。

オタク向けのコンテンツのビジネスモデル、人気の核になるコンテンツというか、メディアごとの影響力の関係がいよいよ変わってきたということなのかなー



とまぁ、こんな感じで。
最近は中国にいても日本のオタク関係のビジネスモデルの変化を感じられるようになってきていますから、自分達の趣味がどうなっていくのかイロイロと考えてしまったりもするようですね。

中国オタク界隈では長い間日本のディスクの売り上げが人気のバロメーター的な意味で扱われていましたし、
「売れている作品=優れた作品」
的な方向による不毛な争いも頻発していましたが、作品の収益に関してどこを見ればいいのか分からなくなったりもしているようです。

実際、作品によっては私の方に聞こえてきたライセンス関係の収益っぽい情報と、ディスクの売り上げから来る収益の印象がかなり違っていたなんてこともちょくちょくありますしね。
もっとも最近は中国のアニメ配信ビジネスも更に変化しているというか、日本のアニメに関するバブルが弾けて以降の再編が加速している感もありますし、それに加えて世界規模でアニメのライセンスの扱いも変化しているので、配信に関してもいよいよ「作品の収益」というのがパッと見では分かり難くなっているようにも感じられますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「刀の鞘の扱いが気になる。長すぎる刀の鞘とかが特に」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

最近は中国語化された情報も多くなりましたし、アニメや漫画のお約束的な表現も広まっていることから、一昔前に比べて日本のアニメや漫画の内容は随分とスムーズに中国オタク界隈に受け入れられているようです。
しかし現実にあるもの、特に日本特有の物事に関しては
「どこまでが誇張表現なのか」
といった方向で混乱したりすることもあるという話です。

中国のソッチ系のサイトではそういった方向の話題の一つと思われる、
「長い刀やその鞘」
などに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


刀の鞘の扱いが気になる。長すぎる刀の鞘とかが特に。
アニメに出て来る長い刀の描写にも誇張はあるんだろうけど、実際どうやって扱っていたのか、元になった現実はどんな感じだったのか気になって仕方が無いんだ。例えば抜刀の時とか、装備としての使い勝手とか。

言われてみれば鞘の扱いは気になるな。
普通の長さだったら腰に固定でそこから抜刀でいいんだろうけど。

長い刀の鞘は抜き差しするようなものではなく、かぶせるカバー的なものになっていて、使う時は抜くのではなく落とす、外す的なやり方だと聞いた覚えがあるんだが。

それは西洋の大剣とか中東の曲刀じゃないか?日本刀はああいった形の曲刀だから鞘の構造も特殊だったはず。

大太刀、野太刀は馬上で使うものだから鞘は馬に固定でいいんじゃないの?

馬に固定もありそうだが、それよりも部下が持っていたんじゃないか?
日本の武士は騎兵と複数の歩兵で一つの単位になっていて、歩兵が雑用も担当していたはず。

鞘はサブウェポン的な扱いもされていたんじゃなかったっけ。

私も補助兵装的な扱いもされるものだと聞いている。
例えば剣豪の佐々木小次郎は鞘も攻撃に含めて燕返しを行っていたらしい。

佐々木小次郎は鞘を武器として使うのではなく、捨てているはずだぞ。捨てた鞘に関する宮本武蔵の精神攻撃による動揺は有名なエピソードだ。

鞘か……ポールウェポンだと別に問題にならないというか、鞘無しだったりもするが、日本刀だと確かに疑問が生じるな。

でっかい武器持ちの中には鞘使わないで直接背中に固定状態なキャラも多いが、日本刀だと鞘とセットで抜刀もアリだからね。

二次元ネタで言うと鞘が分解とか、側面に口が開いているとかだろうな。
討鬼伝の太刀なんかはこの側面に口が開いているタイプ。

そういうタイプなら、木の鞘である必要は無くなる気がする。しっかりした布か革でいいだろう。

お前ら……ああいう長い刀はアニメや漫画の誇張だろ。二次元にいちいちツッコミ入れるなよ。

うん、そう言いたくなる気持ちは分かる。
でも3mの大太刀なんかが実在しているんだよ。

2mくらいで実際に使われていたという記録も複数あるぞ。
あと体格的に見ても昔の日本人の方が背が小さいから、最近のアニメや漫画の女性キャラの身長と長い刀の比率に関してはそこまで極端な違いは出ないという見方も可能だ。

二次元の設定、例えば刀は異次元から召喚だとか、四次元ポケットっぽい所にしまってるとかなら話は早いんだよ。
問題は2~3mの日本刀とその鞘が実在することなんだ。

カッコイイポーズの抜刀ではないけど、自分の身長よりちょっと長いくらいなら普通に抜刀できるぞ。私は実際にやってみたことがある。日本の動画とかもあるから探してみるといい。

長い刀は別で持つか、背負うかだろうね。
鞘を固定している場合は腰ではなく、背中から抜くので問題無い。腰に差すケースあったそうだけど、これは抜刀にかなりの技術が必要だったとか。

長い刀は従者が鞘もって抜くだけだぞ。戦争の際に武士は一人で戦っていたわけではない。特に古代の武士は戦争の際に従者がいるのが当然だった。その部分に関してはいわゆる「二次元的な誇張と省略」の結果だろう。

なるほど。そういう意味では長い刀って一人で使う武器ではなかったのか?

鞘の扱いなんて別に難しく考える必要は無いだろ。
振り回せばそのまますっぽ抜けて飛んでく。周囲への攻撃だってできる。納刀の時に苦労するだろうが、まずは有利に戦う方が重要だ。

私もそう考えてたわ。鞘を飛び道具にすれば一石二鳥だ。

でもそれやると、鞘の再利用ができなくなるような……大太刀の画像を見ると、本体以外は消耗品という風には見えないんだけど。

斬ったあとは歪むから鞘には収納し難くなるし、鞘ごと再修理でいいんじゃないか。

ならば鞘から射出というネタ路線でどうだろう?

電磁抜刀か。

いや、実はそれ良い線行ってるというか元ネタ的にきちんとしたのがあるのかもしれんぞ。
日本刀は抜刀する前にまず「鯉口を切る」という動作を行うんだが、これによって刀と鞘を固定している部分を外す、刀を鞘から少しだけ抜いた状態にする。だから外れない程度に軽く射出というか弾いて抜くというのは普通にありそう。

初歩的な質問ですまんが、日本刀の鞘って武器に使えるもんなの?
鞘を抜くときに吹っ飛ばしてぶつけるくらいなら持って使うのもアリだと感じたんだが。

俺もそれを聞きたい。武器として使えるなら刀と鞘で二刀流とかはどうなんだろう?なんか本当にありそうに思えるんだけど。

それはさすがに二次元ネタじゃなけりゃ無理だろ。鞘は木製だからそういう風に使ったら簡単に壊れるし、威力も低い。武士なら両手で持つ普通のスタイルの方が強い。
どうしても二刀流やりたいなら脇差かきちんと殴れる木刀で二刀流の方がまだ現実的。

補強されているから鞘のままでも戦えるというネタはどっかにあったような……ただ、普通は鞘は鞘でしかないだろうね。日本刀では鞘に関する神話伝説ってのも無いんじゃないかな?

鞘の方が大事、下手すれば強いのはエクスカリバーとかか。

上のレスにもあるが長い刀は背負って抜くという形で間違いはないよ。記録にもある。
だがアニメや漫画における明らかに間違えた描写なのが背負った刀の柄が利き手と同じ側にあるパターンだね。右手で背中から抜く場合、右肩ではなく左肩の側から抜刀するのが正しい。そちら側からだと、ある程度長い太刀でも背負ったままで抜刀できる。

何となく分かった。ようはガンダムがよくやるような抜刀はダメということか。配置に関してはジムカスタムのビームサーベル的なのが間違いで、RGM-79が正しいと。

画像調べてみたがその通りだ。よくMSの装備配置まで覚えているな……
もちろん短い刀だったり、刃の部分がエネルギー形成だったらRX-78式でも問題無いだろうけどね。



とまぁ、こんな感じで。
イロイロな意見や真偽不明な情報が飛び交っていますし、これが正しいという結論は出ていないようですが、中にはきちんと調べたであろう情報も出ていました。

この辺りの情報の確かさといったものに関しては、一昔前と比べて随分と変わったように思えます。またそれ以外にも、中国オタク界隈で通じる、通じやすい例えもイロイロとあるようなのが興味深い所ですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「性転換三国志が我が国で制作されてしまうらしい」 中国でメインキャラみんな女性の実写版三国志が制作される模様

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国でメインキャラを全部女性にした三国志
「女尊・三国志」
がクランクインしたそうです。
中国のネットの報道はコチラコチラ(どちらも中国語)などをご参照ください。

またこの作品にはSNH48もメインキャストとして出演する模様です。
日本では以下のサイト様がこの件について紹介されています。
SNH48メンバー3人出演のネットドラマ『女尊・三国志』クランクイン(SNH48分室 Unofficial)

ざっと見た限りではネットドラマなのかネット映画なのか、ちょっとハッキリしないのですが、とりあえずテレビではなくweb媒体での配信が予定されているようです。

中国では三国志は文化枠に入っているので少々扱いの難しい面もあるので、このメインキャラを性転換させるというアレンジにはイロイロな反応が出ているようです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


性転換三国志が我が国で制作されてしまうらしい。
女尊・三国志がクランクインしたとのことだ。

これって、「恋姫無双」だよね。

「一騎当千」とも思ったが、設定的には恋姫か。

最初は驚いたが考えてみれば、アリか?
日本の漫画ではよくあるパターンだし。

三国志と言う作品のイメージが確立されている所に、こういうのをやるのはどうなのかな……

国産でこういうことやるのに驚いたよ。最初は「はいはい、また日本ね」と思ったから。

日本の性転換ネタに慣れ過ぎたのか、あんまり驚きは無いな。気になるのはアレンジや設定だが、実写だとどこまでやれるのか。

恋姫みたいな作品は日本に作らせとけばいい。我が国でやる必要は無い。

これ、審査通れたの?
ウチの国では歴史ネタのパロディは許容範囲がかなり狭いのに。日本みたいに自分の所の歴史をホイホイネタにするようなのは難しいはずなんだが。

ネットでの配信だから届出が楽だったとかかもね。
ネットドラマではわりと危険なネタでも勢いでやっているような所が有るし。

なるほど。
まぁこれでテレビドラマとかにまでなるのはさすがに勘弁して欲しいな……

学園モノで三国志モチーフならまだなんとか。
でも正史だったらキツイ……受け入れられ無さそう。

おいおい、またメディアごと批判されるぞ!?
ネットは管理すべきだとか!ネットドラマがヒド過ぎるとかで!

自国でネタに走る、アレンジするというのは悪い事ではないが……この国産化はどうなるのやら。

我が国と日本では三国志の重さが違うし、単純に考えられるものではないだろう。さすがに日本でもAKB使って歴史大河ドラマは撮らないだろ……

でも三国志モチーフというか、「何々三国志」的なタイトルで女性がメインってのは普通にありそう。

ありそうだよね。あいつら三国志大好き過ぎるし。あとはアイドルグループを主役にしたドラマで、メインキャラを性転換させたなんてこともやってそうなんだが、どうなんだろう?AKBやその前のおニャン子クラブとかでやってそうな気がするんだが。

正直言って、俺は恋姫無双が大好きだし三国志武将の性転換ネタだけなら問題無い。だが実写となると少々躊躇してしまう。

これはダメだろ。
歴史上の人物の性転換に関しては、ウチの国と日本で受け取り方が異なる。

日本だと信長が女とか、沖田総司が女とかは実写で普通にやってるからな。それに対してウチの国ではそういうの見ないよな……

ウチの国で性転換ネタを許容できる人は少ない。話題作りどころじゃない、単純な批判炎上になる可能性も考えられる。

ウチの国のオタクの間でさえも、歴史ネタの性転換は二次元だから受け入れられているような所があるしな。

日本関係でとっくの昔に使われていたテーマなのがなあ。今になって持ち出しても新鮮さや驚きが無いしリスクだけが目に付くんだが。

ここはいっそ、お色気で。
許褚と馬超が脱いで戦うのを性転換でやってもらおう!!

そこまでやってくれるなら、確かに見たいな!

今の時点ではどの方向に開き直るのかが見えてこないから否定的な方向で見ざるを得ないかな。きちんとした工夫があると面白くなる題材に思えるが。

実際、単純に男を女にしただけだったら人気方面でもネタ方面でも上手くいかないだろう。

現時点の情報では貂蝉だけが男か……でも兄貴にした恋姫ほどのインパクトは無いな。

貂蝉を中途半端な男にするくらいなら、女のままで百合にして欲しかった。
メインの武将以外もちゃんと女ということになっているのか?

方向的には「大奥」っぽいことになる可能性もあるな。

伝統文化を尊重していないとかで炎上しそうな題材だという以上の感想はないかな。生暖かく見守りたい作品だ。

実際、「三国志を性転換」に対して罵倒しない、拒否感を覚えない人は珍しいんじゃないかな……見ないで批判される作品になりそうな気がする。

歴史を尊重しないだけじゃなく、視聴者も尊重していない作品になりそう。
ちょっと考えたら受け入れられない題材だと分からないのか。

国内で考えると、明らかに許容できる人は少ないよなあ。その割にはヘンな所で炎上しそう。近頃はネットドラマもいよいよネタ切れ感が漂ってきたが、こっちに行くのはどうなんだ?

俺はジャンル的にはいけるが、三国志で実写でとなると見たいとは思わん。

アニメ視聴者みたいな小規模なターゲットを相手にするのなら性転換ネタの作品もいいかもしれないが、映画やドラマで一般層をターゲットにするには明らかに不向き。

ネットドラマでは主人公が歴史トリップ、しかも現代では男だったのにトリップ先では女、しかも寵姫になっちゃった!とかの作品が流行ったから行けると思ったのだろうか?

主人公が性転換するのと、歴史ネタで性転換するのではかなり違うよな。

逆に俺はTS物だったらちょっと嫌だな……最初からそういう世界観の設定ならともかく。

その手の設定はどうなっているんだろうな。そういう世界なんだと押し通すタイプか、それとも「大奥」のように何らかの原因で男女比が狂った社会か。

三國無双じゃなくて三國無残になりませんように。



とまぁ、こんな感じで。
実写に加えて情報がまだ少ないというのもあってか、現時点ではあまり好意的には見られていないようです。

ですが一般層からの反応についてはまだ何とも言えない状態ですが、
中国オタク界隈からは
「三国志武将を性転換」
というネタそのものに関する反発はそれほどでも無いようだったのは興味深い所でしょうか。

これに関しては
「恋姫†無双」

が中国オタク界隈に伝わったばかりの頃から考えると、随分と変わったように思えます。中国オタク界隈の感覚も、イロイロなものに慣れ過ぎてしまったのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「『君の名は。』を見たら憂鬱になった」日本のオタクが『耳をすませば』で鬱になるというネタを少し理解できた気がする」

今年もあと少しとなりましたが、なんだかんだで今年も中国オタク界隈ではイロイロと動きがあったように思います。中国オタク界隈における今年の終盤の最もポジティブなニュースは恐らく
「君の名は。」

が中国本土でもヒットしたことではないかと思います。

当ブログ的にもネタの不足しがちな時期にイロイロな話題が出て来てかなり助かりましたが今回もそれに頼った話を……

ありがたいことに
「『君の名は。』に関しては好評や面白かったという反応ばかりですが、何か反発やネガティブな反応はありませんか?」
という質問をいただいておりましたが、その後ちょうど良い(?)具合に
「『君の名は。』を見て鬱になる中国オタクの人もいる」
という話を教えていただいたきました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「君の名は。を見て憂鬱な気分になった」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なぜ「君の名は。」を見たら憂鬱になるんだろう。
ハッピーエンドのはずなのに。
私と同じような気持ちになった人っていない?

分かる。自分もそういう気持ちになる。心が塞ぎこんでいるとか、そういったものだ。

ああ、良かった。鬱になるのは俺一人じゃなかったんだ!
なんか妙な涙が出て来た。

それはお前らが独り身だからじゃないの?

女友達と見に行ったけど、憂鬱になっております……

自分は今独り身じゃないけど、あんなに輝いた時間は過ごしてこなかったのを思い出してしまって鬱だわ。

「君の名は。」で鬱になるなら、「秒速5センチメートル」見たら大変なことになっちゃうぞ!

自分はずっと新海誠ファンやってるから過去作も全部見ている。
でもなぜか気分が一番沈んだのは「君の名は。」だよ……

やっぱりそういう気持ちになる人はいたか。
俺も何度か映画館に通っているうちに、急に言いようのない憂鬱さに襲われた。作品の内容なのか、それとも自分が原因なのか……

私は逆に一回目を見た後に憂鬱になった。
たぶん三葉と瀧が記憶を失ったままというのに納得がいかなかったんだと思う。でも何度か映画館に通ううちに、こういうのもアリ化という気持ちになってきたね。

私はそういうストーリーの解釈の仕方じゃなかったように思う。
なぜ週末にこんなに泣きたくなる気持ちでいなければならないのか。あの映画を見たのが原因なのは確かなんだが。

なんか、彼女を探せとかいう話ではなくなってきているのか……?

まぁ、あんなすばらしい彼女がいれば、一緒に過ごせればとは思ってしまうのは確かだけどね!

映画を見ているうちに三葉に惚れてしまって、三次元にあんな子はいないという現実に打ちのめされた自分みたいな人間もいるよ!!

知り合いに別の世界線での三葉はどうなったのかとか、瀧が出会った三葉はどこまで同一人物なのかとか考え出したら鬱になってしまったというヤツもいる。

ふーむ、深読みし過ぎて鬱か。
確かにそっちになっているパターンもあるな。

ストーリー解釈で並行世界がどうこうとか、実は悲劇だったとかにしたがるのもいるね。受け止め方は人それぞれで良いけど、やたらと騒いで人に押し付けようとするのはどうかと。

私は普通にハッピーエンドで受け取っている方なんだけど、なにやら鬱というか、言葉にできないモヤモヤがある。

夢や理想を、美しい映像と幸せなストーリーで見せつけられたからじゃないか?
自分とは関係の無いことがハッキリしている幸せな夢から覚めたら、そりゃね……

理解できなくはないが、創作の中の、他の人間の美しい人生を見て鬱になってもしょうがないぞ。モブはモブなりにやっていかないと。

「君の名は。」はこれまでの新海誠と違って、美しい上にほぼ完全なハッピーエンドだったからなあ

ああ、なるほど。
今回はハッピーエンドだったってのも大きいのかもな。

「言の葉の庭」もハッピーエンドではあるけど歳の差があったり、苦みがあったりはしたからね。
私も見終わった直後はスバラシイ気分になるんだが、ちょっと経つとなんか憂鬱になってきたな。

以前の新海誠作品も見終わった後に沈んだ気分に浸れたんだが、「君の名は。」に関しては憂鬱さの方向が異なる気がする。

ああ、分かる。重たいというか、引きずる憂鬱さだよね。

普通のバッドエンドやリア充の話くらいではここまでいかない。

自分の想像した美しいものが、手に入らないものがあるというのを実感してしまったからなのか。幸せを追いかけるのではなく、手に入れる所を見たからなのか。

過ぎ去った、自分の得られなかった青春を目の当たりにしたという所なのかもしれん。

実際、鬱になる理由としてそういうのはありそうだ。
私は「君の名は。」を見て日本のオタクが「耳をすませば」で鬱になるというネタを少し理解できた気がする。

私はこの二人のこれからのストーリーをもう見れないのが残念で、ちょっと鬱で悲しくなったという感じだったが、こういう感情の人もいるんじゃないか?

ストーリーが終わってしまうという悲しさもあるのは確かかもね。あの二人の話をもっと見たい。

そうそう。俺の憂鬱の原因は物足りなさ、特に糖分不足だ!!

エンディング後を題材にした二次創作を探して糖分摂取するのもオススメだぞ。

あの二人が幸せすぎて鬱になっているヤツも、歳を取れば気にならなくなるよ!おっさんになれば大丈夫さ!

そう言えば私の周りでも鬱な反応を見せているのはちょっと下というか若い年代だな。あの作品にはウチの国のアニメ視聴者で元気の良い年代にダメージが来る青春描写もあるって所なのかもな。



とまぁ、こんな感じで。
別に作品の否定をするわけではないものの、イロイロな理由でなんだか憂鬱な気分になってしまうという人も出ている模様です。

この話を教えてくれた方によると、
「劇中のあまりに美しい青春を見て憂鬱になってしまった人の中には、なかなか回復しないような精神的ダメージを受けているケースもあります」
とのことで、日本の「耳をすませば」関係のあれこれと比べてもネタ混じりの部分が少ないというか、結構本気で精神的なダメージを受けている人も出ているとかなんとか。
こういった所からも、「君の名は。」の中国における影響の大きさを感じたりもしますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOのストーリーが終了しただと!?これからどうすんだよ!」

ありがたいことにネタのタレコミ&質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国国内向けのサービスも好調で、年末特番も日本と同じく12/31に配信される(bilibiliの配信告知ページ)といった動きを見せている
「Fate/Grand Order」

ですが、先日日本の方で終局特異点が実装されメインストーリーがひとまずの完結となったことに関して
「まだサービスが続くはずのソーシャルゲームのメインストーリーが完結してしまうなんて」
といったような方向でも話題になったりしているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Fate/Grand Orderのメインストーリー完結」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
ちなみに直接的なネタバレは無いように気を付けましたが、一応お気を付けください。


FGOのストーリーが終了しただと!?これからどうすんだよ!

なんか本当に完結しちゃったみたいだね。てっきり新たな敵がとか、引き延ばして戦いは続くみたいなものになるかと……

完結。今後特異点無し!聖杯もありませーーーん!

えー……マジでどうすんの?
今後は復刻だけで食っていくつもりなのか?

驚いたわ。まぁ中国版やってる自分位はまだ先のことだけど。

中国版は終了までまだ1年あるんだろうけど、それでもストーリー目的に始めた身としては物凄く驚いているんだが。

ネタかホントか知らないがサービス終了という見方まで出ているんだが、どうなっているんだ?

続きが無いって話を聞いたらやる気が亡くなった。課金する気もなんか失せてきた……

自分もテンション下がってきた。
中国版はようやく三章と本能寺だけど、終わりが確定してしまうとなんかね。少し前まではジャックやクロを手に入れなければと強く思っていたのだが。

ソーシャルゲームって稼げないから運営停止はあっても完結って無いと思っていたんだがなあ。

まさかFGO2やるからそっちに移行しろと?

その可能性は高いんじゃないか?
FGOが終わったとしても稼ぐために何かをやらないといけないんだから。

特異点のゴタゴタが解決してしまったということは、本当にストーリーが続かないってことにならないか?今後の運営やイベントはどうする気なんだ?
正直に言ってこんなに金の稼げるコンテンツを簡単に手放すとは思えないんだが、ストーリーを完結させてしまったのが現実としてあるわけで。

エンドロールまできっちり流れてエンディングのCGも表示されたからな。
サービス終了なのか?

日本でサービス終了とかになったら、ウチの国でサービス展開したゲームはどうなんだよ……

そういや萌えミリタリー系のブラウザゲーでそういうのあったな。年内に国内向けサービス開始とウチの国で発表された一月後に日本でサービス終了というヤツが。

他のビーストやグランドサーヴァントとかの謎がまだ残っているし、話はいくらでも続けられるだろう。聖杯戦争だって再び勃発できる。主人公の位階だってまだ開位でしかない。

hollowみたいなことやるんじゃないの?
Fateはそれで食ってきたわけだし。

Fateに関しては特異点が無くなった程度でストーリーが作れなくなったりはしないから安心しろ。いつでも、どこででも聖杯戦争を始められる!!

ちょっと考えれば分かるだろうが。ストーリーの続きが無いとか、サービス終了なんてありえない。この程度でやめる商売なんてあるわけがないだろうが。

でもメインストーリーを引き延ばさないで一度終了にしてしまう、大きな区切りをつけて主要キャラを退場させてしまうというのはみんな想像できなかったんじゃないか?
FGOは、商業的な理由があるからやらないだろうと思われるようなことをやって見せたのは確かだ。

日本のソシャゲも運営終了でもない限りメインストーリーは引き延ばして終わらせないケースが多いぞ。FFだってグラブルだって引き延ばしている。

FGOはその辺りが「普通」とは異なるのは間違いない。元々この終章は予定されていたものだが、ストーリーを予定通り年内に終わらせるために、11月に無理矢理クリスマスイベントやってたりするからな。

きのこが日記で書いているが、これで終わりじゃないぞ。
「今のラスボスを倒したらどうなるの?」
「知らんのか」
「次のラスボスが出て来る」
ということだ。もうちょっとだけ続くんだろ。

こんなに大きく育った金のなる木を、サービス終了とか気が狂いでもしないとありえないわな。

とりあえず人理はなんとかなったけど疲れた。
しばらくは人理修復後の各地を旅するみたいなゆるい感じでやってくれないかな……

しばらくはイベントだろう。そしてFGOのイベントは基本的にギャグだから、そこで精神を癒せるはずだ。

何はともあれ続きやってくれ、あと彼を復活させてくれ!
彼無しでどうやって話を進めるというんだ!?システム面でも大問題だぞ!

そうだ、彼に帰ってきてほしい。あと所長も……いや所長は公式漫画にずっといるか。じゃあバルバトスに帰ってきてほしいということで。

しかしネタバレ知っちゃうと、中国版のサービスをやる気が起きない。なんかこう、疲労や徒労感みたいなものが。

でもウチの国のサービスの方で、もし魔神柱をきちんと倒せなかったらどうなるんだろう?
日本のプレイヤーほどうまくやれるのか不安だ。

失敗したら?そりゃもう人理焼却よ。

設定もまたたくさん出て来たらしいしストーリー自体は普通に続けられそうだな。
でもストーリーが完結という第一報にはわりと焦った。てっきり引き延ばすもんだと思ってたから。

引き伸ばしに関しては、過去にこっそり人理焼却の期限を延長したからな……

日本におけるサービス開始延期などによって人理焼却期限が2016年以内にということになったからね。そして2016年内ということで日本では7章、終章とハイペースでの実装になった。新情報もたくさん出てファンも大変だよ。

ウチの国のサービスでは2016年までのままのようだし、ソロモンはウチの国で元旦を過ごすことになるのかな!

それにしても白い犬も出たというし、月姫とかはどうなるんだろう?期待していいのだろうか?
「魔法使いの夜」は諦めたから、せめて月姫コラボはやってください……



とまぁ、こんな感じで。
ソーシャルゲームなのに、今この時点でメインストーリーが完結、大団円というのはかなり意外に受け止められているような所もあるようです。

Fate関係は中国オタク界隈でも特にアンテナの高いジャンルで、ネタバレ情報やその情報の解説もやたらと飛び交っているのですが、今回のメインストーリー完結やキャラの扱いに関しては「ソーシャルゲームの商売の定石からは考えられない」ということで困惑気味な反応が出ていたのは興味深いですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「成長しない主人公の作品はダメだ、嫌いだって言う人がいるけど成長しない主人公ってどうなんだろう?」

いよいよ今年もあと少しですが、この時期は中国オタク界隈も学期末で忙しくなるので動きが鈍くなりますね。ネタ不足の時機到来でもあります。
何はともあれ、とりあえず今回の更新を。

中国のアニメ視聴者はストーリー性のある作品を好むと言われることがありますが、その中で求められる要素の一つに
「主人公や主要キャラの成長」
というのがあるそうです。

先日、中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「成長しない主人公の出て来る作品」
に関するやり取りを見かけましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


成長しない主人公の作品はダメだ、嫌いだって言う人がいるけど成長しない主人公ってどうなんだろう?
主人公って成長しなければならないものなのだろうか?

肉体的な変化が無いとか、歳を取らないとか言う話ではないんだよね?

そうだね。歳を取らないとかのお約束関係ではなく、強くなるとか、精神的に成長するとか、そういう方面での成長についてだ。

教育的な部分や、ビルドゥングスロマンの有無ということか。
確かにそういう主人公を求める、或いはそういった要素が無い主人公への批判の声は見かけるな。

少年漫画ならそういうのが必要かもしれないけど、アニメや漫画に必須ってわけでは無いと思う。でも好みとしては珍しくないものだとも思う。

今の時代、少年漫画でも成長するとは限らんぞ。

でも対象年齢が高い作品の方が主人公って成長しないような気がする。
あとオタク向けの萌え系、日常系の作品とかも。

自分は成長する必要は感じないが、事件、苦難を乗り越えて欲しいとは思う。

大人を主人公にすると、成長するしないは関係無くなってくるしな。

大人でも経験の有無と言う形で成長を描写することはできるはずだぞ。

最近の作品は主人公の成長が無いか、ダメな成長の表現ばかりでがっかりだ。
最初から最強とか、説教がうまくなるだけなのはもういいよ。戦闘力や精神力などにおける成長をきちんとする主人公が見たい。

成長描写の減少に関しては、最近は1クールで終わる作品が多いというのも原因の一つじゃないか?

戦闘力が上がる的な描写は比較的楽だが、精神面での成長を描くのは難しいからなあ

作り手がイメージする成長が、こっちのイメージする成長と異なることもあるし、そもそも成長させない、成長できない主人公を描こうとするケースもあるんだが。

成長できない主人公って、碇シンジみたいな感じか?
あれはあれで人気があるのはわりと不思議。

碇シンジに関しては、挫折するのがリアルで良いと受け止める層があるんだよ。一昔前の、俺TUEEEEEの流行の前なんかは特にね。

最近だと「くまみこ」のまちとかも成長させない主人公だったのかも。

テーマとして挫折、無常さを描きたいなら主人公の成長は無しになるのかもな。

主人公の成長の有無は作品の目指す方向次第だろう。
成長しない、変わらない主人公だから成立する作品もある。

私も主人公が成長しない、変化の無い作品はすぐに飽きる。
変化の無い日常とか何が面白いのか。毎日の学校や会社勤めじゃないんだから、アニメの中くらいきちんと変化してもらいたいわ。

日常系や歳を取らない作品に限らず、成長させてしまうと話が終わってしまうから、長期的に作品を続けていく場合の主人公の成長描写と言うのは難しい気がする。

あと、ジャンルによる特別な役割のある主人公は成長描写が難しい気がする。
名探偵コナンのように、探偵モノの主人公とかは視聴者が納得できるレベルで有能であれば成長しなくて構わないし、仮に成長して事件を未然に防ぐようになったら作品が成立しなくなる!

なるほど。戦闘力の強化はその点では楽だし、インフレが進むのも当然か。

ストーリー性のある作品ならばキャラクターの成長は欲しいね。萌え関係では成長はしないでも良いというか、萌えに特化してもらった方が良い。

日常系は成長しないな……ラノベ原作とかのバトル系は主人公の成長とかあるけど。

戦闘系でも、最近は最初からレベルMAXみたいなのが多いと思う。そしてそういうのだと成長を感じられない!

確かにそうだ。最近の流れを見ると、むしろ成長を必要としない、完成したキャラクターが求められているのかもしれん。

だって今の時代、成長してどうにかなると思えなくなっているし、成長を待ってくれる、未熟なままでいられる時代じゃないから。
就職だって最初から特殊技能や職歴が必要とされる時代だろ?

日常系に限らず、最近のアニメ派成長描写のある作品は少なくなっているね。
そういう社会的な環境になってきたのか。

でも「くまみこ」は日常系なのに成長しない主人公に対する反発が強かった気がするが……?

「くまみこ」の反発は成長どころか退化させたからだろう!
あと「くまみこ」は目標としてまちが街に出るというのがあったからね。そういうのが無い日常系の作品は別に成長しないでもいいんじゃないかな。

萌え重視でもちょっと前まではキャラの成長があったと思うんだが。「けいおん!」でさえも、キャラは成長していたのに。

萌えも成長もとか、あまり何でもかんでも求めるなよ。
萌えと成長のある日常系ができないわけではないだろうが難度があがるし、中途半端な作品になってしまい易い。それどころか神展開を期待していたら、強行し過ぎて理解不能な超展開になったりもするんだぞ!

例えば萌え系作品の「プリズマ☆イリヤ」みたいなのはどうなんだ?
成長するのに萌えだからって見ないで切り捨てるヤツ多いじゃないか。

あれは元ネタが元ネタだから、反発の理由もイロイロあるし……

そう言えば「Fate/Zero」とかウェイバー以外成長していないんじゃないか……?完成されたキャラが出て来る群像劇とかだと、成長しないキャラばかりでも許されると思う。

でも成長のために周りのキャラがバンバン死ぬとそれはそれで反発でるよな。

「それでも町は廻っている」みたいな萌え要素アリでもキャラが変化する、成長する作品はあるんだけど、やっぱり珍しいのかな。

「けいおん!」もそうだけど学校が舞台で時間が過ぎる、学年が上がっていくような作品だと成長の描写も出るんじゃないかな。
同じ年をぐるぐる回る日常系だと成長しないように思う。

「ドラえもん」みたいな作品か。
でものび太は成長しないけど世界的な人気の作品になっているし、成長しないと作品の人気が出ないってことではないんだろうね……

何言ってんだお前は……「ドラえもん」は確かに終わらない日常を舞台にした作品だし、キャラの変化というのは少ないが、個別のエピソードの中ではきちんと成長の描写がある。成長しない主人公とは違うだろう。

大長編とかを見るとのび太は成長しているし、個々のエピソード内では成長しているんだよね。
断片的に読むと成長しているようには感じらないし、作劇的な理由からいつの間にかダメなのび太に戻っているけど。

のび太に関しては日常版ののび太と、成長した未来ののび太という流れで見るべきだと思う。

確かに。しかしそう考えると、どの程度のレベルなら納得できるのかという点が気になってきた。

「主人公は成長しないといけない」という考えと、成長しない主人公に対する反発は分けて考えるべきじゃないかな。

嫌われるのは同じ失敗を繰り返す、以前の失敗から何も学んでいないという点じゃないか?そういった意味での成長は常に求められているし、それができていないと反発が大きくなるのでは。



とまぁ、こんな感じで。
やはり中国オタク界隈には主人公に成長が無いというのがイヤだという層がある程度存在するようです。もっとも、私の個人的な印象ではこれでも一昔前に比べると随分許容範囲が広がっているように思えたりもするのですが。

以前中国オタクの人に聞いた話によれば、
「成長やストーリー性を求めるので、中国のオタク、、特に男性のオタクは日本のオタクに比べて単純なキャラ萌えで楽しむことが難しい」
といった所もあるのだとか。

またそれ以外にも、この嗜好が中国オタク界隈で男性向けの萌え系作品に関して日本ほどキャラ人気が盛り上がらない理由の一つだという話も聞きますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「いつからメガネは強キャラの証になったんだろう?」

年末のゴタゴタが落ち着くまであと少しだったり魔神柱を殴りたかったりする今日この頃ですが、とりあえずぼちぼちと更新を。

ありがたいことに
「中国ではメガネ萌えが少ないと聞くが、メガネキャラの評価はどうなのか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

いただいた質問にもある通り、中国オタク界隈ではメガネに関しては日本のオタク界隈ほどの需要は無いようです。
ただメガネキャラに関して評価が低いというわけでもないらしく、メガネの人気キャラというのもそこそこ出ているのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「メガネは強キャラ」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


いつからメガネは強キャラの証になったんだろう?
最近はメガネな敵キャラやライバルが出たら警戒するようになったし、味方で出てもそれなりの扱いをしてもらえる安心キャラという捉え方になってきた。

その意見は否定できないな。
昔はメガネはサブキャラ、かませだったのに。

むしろ、メガネをしたまま強さを発揮できる格上感の演出になっている気もする。

メガネと糸目は敵として出て来るとヤバイ

ダサイ黒縁メガネは要警戒

メガネの男性キャラというと坂本みたいなのが飛び出してきそうに思えてな……

でも女性キャラの場合は、いまだに眼鏡の価値は低いような?
メガネで強キャラ、活躍するキャラというのは男キャラに多いパターンだと感じるんだけど。

なるほど。女性キャラでメガネで強キャラって誰だろう?

えーと……アラレちゃんとか?

確かに最強クラスだが……女性キャラでメガネで主役格、人気キャラってのはいまだに少ないんじゃないか?男性キャラとは明らかに異なるように思う。

主要キャラ枠だとしても羽川翼はメガネ外しちゃったし、暁美ほむらもメガネ外しちゃうし……女性キャラだとやはりメガネはマイナスポイントなのかね。

女性キャラは分からんが男性キャラを複数出す場合、メガネは外せない属性になっていると思う。

女性からの人気が高いから、メガネキャラが優遇されるとかいうことか?そして男性からのメガネ人気は微妙なままだから女性キャラのメガネは相変わらずパッとしないと?

男の場合はメガネというだけで、怜悧だとか腹黒だとか鬼畜とかがイメージできるからな。キャラ的においしいんだよ。

それにしてもメガネキャラの強キャライメージはどの辺りから来ているのだろうか

私がメガネの敵はヤバイと考えるようになったのは藍染惣右介とかからかと

私は緑間真太郎のイメージ。

最近の作品ですぐに思いつくのは四宮先輩。

遡って考えてみたが、自分のオタクの経験上の強いメガネキャラのイメージは手塚国光辺りからだと思われる。

新八とかはどう?
周りが強過ぎるだけで、本人はメガネキャラでもかなり強い。

そうそう。「銀魂」の眼鏡かけ器も結構強いんだよね。活躍できるメガネ。

ツッコミメガネも考えてみれば昔のメガネキャラと違うよな。
昔のメガネキャラのような弱いとか役立たずというイメージは無いし、解説ではなくツッコミだし。

あれ……言われてみれば私もメガネの男性キャラはカッコイイキャラという印象が強いぞ!?いつからこうなったんだろう?

昔はメガネは情報や知識だけ優先して敗れるとか知識はあるけど実行力が無いという感じだったけど、今ではメガネ=知力を駆使して絡めてで来る、冷徹な対処をしてくる厄介な存在というイメージになる。

メガネの強キャラ=総合的な能力のあるキャラ、優等生的な部分のあるキャラって所かな?
例えば「青の祓魔師」の奥村雪男みたいな。

いつの間にかメガネのダサイというイメージがアニメや漫画の中では消えているのかもしれない。雑魚、かませの特徴ではなくなっている気がする。

何言ってんだ。強キャラがメガネなのは昔からのお約束だろう。
スーパーマンだって普段はメガネだ。

昔は強キャラはメガネを外して……という感じだったろう。
実は強いヤツが、弱さや無能を装う際のアイテムがメガネだった、

メガネのままで活躍するキャラは日本のアニメや漫画に限らず増えているんじゃないか。例えばクラーク・ケントはメガネを外すが、ハリー・ポッターはメガネのままだし。

現実社会のヒーロー像が変化していった結果なのかな?
でもメガネのヒーローというのがパッと思い付かない……

一昔前はコナンくらいしか有能で活躍する眼鏡とかいなかったんだけどね。

野比のび太は時々有能なメガネだけど……まぁ基本的にはダメなメガネキャラの典型だよね。

そう考えるとメガネをかけて特殊能力を発揮する「ペルソナ4」って当時は珍しいギミックのある作品だったのかな?

メガネで強くなるというならウルトラセブンがはるか昔にあるぞ……

個人的には「月姫」の遠野志貴なんかは結構衝撃的な活躍するメガネキャラだったんだが、あの辺りからの流れもあるんじゃないか?TYPE-MOONはオタクの嗜好に大きな影響を与えた所だから。

「HELLSING」とかは危険なメガネがたくさん出て来るけど、平野耕太の趣味のような気もするからなあ。一般的な影響となると、本当にどの辺りからなんだろう。

視聴者や作り手にメガネかけている人間が増えたからメガネをかけたヒーローが増えたという説を思いついたが、さすがにこれは違うか。今も昔もメガネはあったし、むしろ現在の方がメガネをかけないで済む人が増えているだろうし。

私も社会的な影響……と思ったが、現実だとメガネは相変わらずプラスにはなっていないよね。

そこは日本と中国の違いもあるのでは?日本社会ではメガネがファッションアイテムとして重視されるようになってきているらしいから、日本ではメガネに関する認識が変わってきているのかもしれない。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈では男性のメガネキャラに関するイメージは悪くない物になっているようです。

中国オタク界隈におけるメガネ系ヒロインの微妙な人気については過去の記事
中国オタク「実は苦手な二次元の属性やジャンルってない?」
等でも紹介させていただきましたが、男性キャラに関しては中国オタク界隈でもメガネ属性はかなり需要があるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「新海誠に中国の制服はさみしいと言われてしまった……」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

「君の名は。」の中国での上映に合わせて中国にも行った新海誠監督ですが、現地のメディアでは引っ張りだこだそうで、そこで出て来た新海誠監督のイロイロな発言が中国オタク界隈で話題になっているそうです。

そういった中で、
「新海誠監督が中国のジャージな制服はさみしい、アニメが作り難いと言った」
というのが話題になっているそうです。
恐らくソースとなったのはこちらのインタビューの動画かと思われます。
(新海誠監督のインタビューは13分頃からです。中国の制服ネタは15分頃から)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの話題に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


新海誠に中国の制服はさみしいと言われてしまった……

しょうがないじゃないか!ウチの国の制服はジャージが基本なんだから!!

まぁカッコ良くは無いよね。でも昔はもっとヒドイものだった。

過去の、民国時代のはイロイロとあったはずだが、いつの間にか全部ジャージ……
しかしこのインタビュー面白いな。ぶっちゃけた質問に答えてくれる。新海誠はふられたよりふった方が多いとかは新海誠クイズに使えそう。

自己評価の低い人だから、そこは本当っぽいよね。
ところでインタビューの中で「上白石萌音がタイプ」「自分は脚フェチ」というのをばらしてしまっているけど、今の時代中国のインタビューだから日本に伝わらないとは限らないと思うのだけど、大丈夫!?

それにしても中国の制服だとアニメが作り難い……そうかー……新海誠のようなクリエイターから見てそういう印象になってしまうのか。

本当に可哀そうなものを見る目になっていたから、さみしい、アニメが作り難いという答えにネタや嘘は混じっていないのだろう。

「昨日青空」のような中国のジャージ制服アニメを新海誠が見たらどう思うのかな?
私は普通に中国の学校が描写されている良い作品、PVだけで本編ずっと延期のパターンじゃなければどれほどよかったか……と思っていたんだが。

作り難いというのはどういうことなんだろうね。
華やかさが無いということか?

ジャージだって描き方次第だと思うんだけど。

私は男性と女性の描き分けが難しいからと受け取ったが……例えば日本の制服はパッと見れば男女が分かるようになっているが、中国のジャージだと分からない。髪型や声で男女をはっきり分けると表現の幅が狭まるし、ジャージで男女の体系の差を強調するとヘンなことになるから……といった感じで。

ジャージは楽なんだけどなあ。見た目それほど気にしないで良いし、中に着込んでも良いし、適当な服着ていても良いしで。
あのジャージが無いと逆に何を着ればいいか分からなくなる時もある。

一応私も小学校の頃はスカートの制服を着ていたこともある……
あとジャージは楽なことは確かだけれどそれ以外に褒める点が無い。質が良いわけでもないし価格が安いわけでもない。

小学校の頃はスカートの制服だったけど、着ていて凄い恥ずかしかった。周りから浮いているように思えたし、日常的に着る感じではなかったから。

俺のいた高校は私服の学校だったけど、その場合は着ている物の差が露骨に出るんだよね。質の差の他に着こなしというか、気合入っているのとだらしないのとでの差も露骨だったし、金持ちがブランド重装備だったりもした。
振り返ってみると、あれならまだジャージの方が良かったのかもしれない。

小学校の低学年は日本の制服っぽい洋服、女子はスカートのスタイルだったけどいつのまにか全部ジャージになっていた。

シャツにズボンだと休み時間にサッカーやったりバスケやったりも難しいんだよ。不便だし洗い難いし、裾がすぐにほつれたりするしで。
結局ジャージでいる方がマシということになって、みんなジャージ状態。

ウチの地元にある私立の学校は男女の制服がカッコイイ、それこそ日本のアニメや漫画みたいに。ただ聞いた話では高いし扱いがめんどくさいから結局は学校行事やイベントなんかの時に着用という、よくある限定着用になっているということだった。

普通の学校生活ではジャージになるよね。
私の学校もYシャツとズボン、ネクタイ、ジャケットという制服がある。でもなんかの集会や学校行事、お偉いさんの視察のときくらいしか着ない。

ジャケットまではいかなくとも、シャツの制服がある学校は珍しくないだろう。

新海誠に見せたのは北方の学校の制服じゃないか?
南方に行けばジャージ以外のちゃんとした制服があって着用率が高い所もあるはず。

そうそう。私の地元の学校なんかは日本式の制服になってるしね。捏造ではないけど、偏った情報になっている。

ウチの国の学校は更衣室が無いのと、時間割に着替えの時間が考慮されていない学校ばかりというのがいまだに難しい所だね。
導入してはみるものの、生徒からも教師からも不満が出ていつのまにかジャージに戻るというパターンは少なくないはず。

ウチの国の制服は日常用のジャージと礼服としてのシャツにズボンやスカートという感じになっている。これって日本の学校の制服と微妙に扱いが違う気がするんだが。

私のいた辺りだと小学校は漢服ベースっぽい制服とジャージだった。でも高校まで来ると皆ジャージに。

私も中学までは制服とジャージがあって着用する機会もそれなりにあったかな。でも高校になったらほとんどジャージ。

言われてみれば、上の学年にいけばいくほどジャージ率が高くなるのかもしれない。

同意。理由はなんだろう。忙しくなる、コストの問題、イロイロと考えられるが。

受験が近づくと体育の授業が形骸化するから、上の学年ほどジャージ以外でいけそうな気もするが、よく考えたらその頃になると、着ている物を気にすること自体がめんどくさくなるからなー

小学校の頃はむしろ頻繁に制服、ジャージ共にモデルチェンジするのがどうかと思ったよ。私の学校では毎年どころか学期ごとに新しい制服を買わないといけなかったことがある。

俺の学校も頻繁に制服やジャージ買わないといけなくて、親が愚痴っていたのを思い出した。いくら成長するとは言ってもね……

そういう所の備品や教科書参考書、文房具とかで稼ぐのがウチの国の学校のやり方だからな。でも考えてみれば上の学年、学校になるにつれそういうの減るな。

でもジャージだけってのも悪くないぞ?
例えば女子の露出に貴重な価値が出る。ジャージの子がスカートはいたり、短パンはいたりするとドキッとするね!裸を見るのとはまた違う、あの感覚は本当に貴重だ!!

私のいた学校は制服の着用に関する要求が厳格で、休みの時も制服着ていないと落ち着かないくらいだったなー

私の所は月曜の国旗掲揚の集会のときだけ着るように決められていたが、冬になるたびにうやむやになった。

私の中学、高校の制服はネクタイとジャケットだったんだけど、毎週月曜朝の国旗掲揚の集会の30分くらいしか着用していなかった。
着ているのも楽じゃないしすぐに汚れるし、そもそも寒いしで。

ウチの国の制服は質がイマイチなのも、あまり着用されない原因の一つじゃないか?
日本の学校の制服って実はかなり高価で質が良いんだよ。ウチの国みたいに行事で体裁を整えるための服とは思想が違うように思う。

言われてみれば俺の学校の制服はかなり微妙な質だった。素肌の上に着ると裾とかが擦れて痛いのに、着こめないからかなりきつかった。女子はスカートだから特に大変だった。

女子の場合、スカートをはくのに慣れていないのも多いから……
私の高校時代、クラスの女子でスカートをはきたい人はいなかった。全員ズボン。

スカートに対する慣れは、ウチの国と日本では全然違うし、着こなしも明らかな差があるような……

俺の学校の夏服、女子は短めのスカートだったんだけど誰もはいてくれなかったな!!

入学の時や制服導入の時に一括で買わされるけどみんなスカートはいてなかったよ。私の学校生活では自分を含めてクラスの女子でスカートはいているのを見た記憶が無い。

そうだ、確かに。
私の学校も女性の制服はスカートだったのに見た覚えが無い!

自分の高校の制服はスカートが短すぎるという反発もあったな。
膝上のスカートだったから、言われてみれば確かに当時の感覚だと短い……デザインする側も実際の学校生活で着ることを考慮していない節があった。



とまぁ、こんな感じで。
ジャージ以外の制服の有無だけでなく、着用事情についての反応が出ているのが面白いですね。

ぼちぼち年末に入りますし、「君の名は。」を上映する所も無くなっていくので興収関係の話題の旬は過ぎたらしいですが、中国オタク界隈における話題のネタとしてはまだしばらく続きそうですね。

「君の名は。」については、新海誠監督の発言に関する反応や、過去の新海誠作品を改めて振り返っての感想から現在の中国オタク事情や考え方が浮かび上がってきたりもするので、当ブログ的には作品以外の所でも非常に面白い作品となっております。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「国内で許可取ってないゲームは実況できなくなりそう」中国の動画配信規制強化

ありがたいことに
「中国のネットの動画配信規制強化で、海外産ゲームの実況ができなくなると聞きましたが、どんな反応が出ていますか?」
という質問をいただきましたので、今回はそれについてを。

この規制ですが、先日中国の文化部の方から出た
「網絡表演経営活動管理辯法」
によるものです。中国語の全文はコチラの文化部のサイトをご参照ください。

このネットのライブ配信やユーチューバー的な活動も意識していると思われる規制ですが、「網絡遊戯」とオンライン要素のあるゲームも名指しで対象になっている上に
「文化行政部門による内容審査や届出の無いオンラインゲーム製品で攻略や解説をするネット動画はダメ」
となっていることから、様々なゲーム動画配信、実況が出来なくなるのでは……と不安視されているそうです。
そしてこれが来年の1月1日から施行されるということで、中国のネットではちょっとした騒ぎになっている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


文化部の出した新しい規制でゲーム実況が本格的に規制されそうだ。実況系の連中、ホントに壊滅ってのも有り得るか?

ネットの動画配信の無軌道っぷりの規制は予想できたが、ゲームも名指しで指定の範囲になるとは……

ゲーム動画配信ではGTAとかBFとかはダメになるってことか。
これまだ審査通ってなかったというか、通るかどうかも分からん作品だし。

ゲームの実況、プレイ動画見るのが好きな人間としては、ちょっと所じゃなく困るな……

また文化部の鎖国政策かよ。

年末や春節前後はこの手の規制をやってきて大混乱というパターンが多いが、今年はこう来たか。

しかし、動画見ている連中はショックなのかもしれないが実際の所、ゲーム機の方にはどの程度影響が出るのかね。
動画見ている連中は見てるだけでゲーム買わんだろうし。

steamとかのPC系に影響ありそうな気がするな。

文化部はどんどん規制の範囲を広げて自らの権利を強化する。レーティングを認めないのも、自分達の裁量の範囲を手放したくないからだ!

ゲーム機の方でゲーム実況やってる連中は休業でしょ。
残るのは国産か国内展開アリのネトゲ系くらい。

ウチの国のゲーム機に関知る規制はまだ続いているし、動画配信だけが好き勝手やれる時代が終わるのは時間の問題だったのだろう。

規制鎖国でまたしても愚民化政策か。もっともゲーマーの罵詈雑言なやり取りを見ると、遊ぶのと遊ばないのでどっちが愚民になるのか判断に迷うが!

我が国の枠組みでやる以上審査をしていない作品がどこかで弾かれるのは仕方がない。
私も審査のシステムに言いたいことはあるし、審査のシステムについて抗議するなら分かるが、審査なしでなんでもやらせろというのは暴論だ。

結局、テンセントが勝ち組になるな。

実際、他のゲーム会社からの圧力はあるんじゃないかな。
テンセントなんかは審査に対応しているわけだし、海外産ゲームも我が国で展開する上での対応をやっているのだから。

結局の所国産コンテンツ保護というか、コントロールできる国産コンテンツが好まれているだろうからなー

なんでもかんでも審査無しではダメとか、ウチの国は全世界のゲームを審査しないと気が済まないのだろうか。

問題は手続きにかかる手間やコスト、内容の委縮だよ。
中国国産ゲームが世界から取り残されてしまっているのは一昔前の規制が原因だ。ゲームと関係無い集金システムばかり上手く成りやがって。

これまで他のジャンルで行われていた規制がついに来たってことだろうし、一部のゲーム実況系が自重しな過ぎた結果でもある。

これ、実質的にコンソールゲームや一人用のゲームを締め出すことになる可能性も考えられる。
ネットゲームの定義の範囲がまだハッキリしないけど、国内に展開されている作品や許可取れてる作品を見るとオンライン対戦系のばかりになる可能性も……

そう言えばこの規制におけるネットゲームの定義がどうも分からんのだが、どこまで入るんだ?家庭用ゲーム機やスマホはどうなるんだ?

前に出た定義でネットを通じて伝播するゲームは全部入る。だからゲーム機もスマホも明確な対象だ。

ふーむ、審査なしとなると海外のゲームはダメ。艦これとかDMM系もアウトか。

ゲーム機系ゲームの実況やってる奴は失業か?
影響はどうなるんだろう。

実況者についているファンもいるし、大手のネットゲームは大丈夫だろうし影響自体はそこまで大きくないと思うが。

ネットゲームにしろ家庭用機にしろ国内向けバージョンのゲームか……つまらなくなりそう。

家庭用ゲーム機は国内向けバージョンがあるからまだマシだろ。steamでやってるヤツの動画は全滅だ。

家庭用ゲーム機も作品数的に死んだも同然なんですが……

ウチの国で開催されているe-Sports関係の作品はやっても問題無いだろうし、金が動く所は残りそうなのがなんとも。
この間のCHINA TOPの種目になった「DOTA2」や「CS:GO」、「クラッシュ・ロワイヤル」、「ウォークラフト3」なんかは変わらずいけるだろうし、他にも「LOL」や「オーバーウォッチ」なんかはそのままいけるんだろう。

今まで見逃してきたグレーゾーンで、多数派から文句が出ないだろう所を切り捨ててジワジワと規制をするいつものパターンに見えるが……

俺は正直どうでもいい。ゲーム実況動画は見ないし。

見る方としては今ある動画がどれだけ消されるかというのが心配だ。

遊ぶことに関しては特に変わらないのが反発するかしないか迷う所なんだろう。
ウチの国では正規ルートでは売れないゲームも、外国で買ったりというのが昔からあったし、最近はsteamで購入する人間が激増しているが、そっちのプレイヤーには直接的な影響は出ないようにも見える。

不安なのは、今後steamも禁止されることかな。そうなったら反発は大きくなる。

気が付いたらウチの国でもPCはsteamが強大になったからね。最初はギフトでやり取りしていたのが、いつの間にか買って遊ぶ人間ばかりになった。

steamに関しては定期的に大規模なセールもあるから安く買えるし抵抗を覚えない。
海賊版や違法ダウンロードする手間と時間とリスクを考えると買った方が良いし、最近はクラックするには腕じゃなくてマシンパワーの総当たりになっているから海賊版やってた連中の動きも鈍くなってるからな。

そんなに影響ないだろ。
全てのゲーム動画を文化部がチェックできるわけないし、通報して消してといういつもの流れになるだけだ。
それにウチの国の文化部は海外ほど厳しく取り締まらないぞ。海外にゲームダウンロードしたから捕まるなんてのは無いのだあら。

そりゃ全部消えたりはしないだろうけど、少なくとも大規模な盛り上がりは難しくなるぞ。動画がランクインしたら削除とか、検索で引っかからないようにしたりとかの対応は出るだろう。

遊ぶのは問題無いだろうけど、今までのように遊ぶ、見ることが出来なくなるだろうというのも間違いない、私はあまり楽観的には考えられないよ。
今の時代、ゲーム実況が占める部分ってかなり大きくなっているのも確かだから。



とまぁ、こんな感じで。
規制されるゲームの範囲が現時点ではハッキリしないというのもあってか不安を感じている人、いつもの規制だと諦め半分な人、それから実況動画に興味が無いので気にしない人など反応がイロイロと分かれているようでした。

またこの辺に関しては、中国ではゲーム実況的な動画がジャンルとして確立されかなりの再生数を稼いでいるものの他のジャンルとの交流があまり無いというのも影響しているという話です。
実際、とあるオタク系イベントでゲーム実況枠の人を呼んで盛り上げようとしたらアニメ視聴者、二次元枠の人が冷え冷えになってしまったなんて例もあるそうで……

それ以外にも、最近の中国ではPCでsteamなどを通じてゲームをする層とスマホでソシャゲをする層がハッキリ分かれてきているというのもあるらしく、ゲーマーという括りで見て判断するのは難しくなっているのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

FGO、沖田総司で中国のAppStoreランキング2位に躍り出た模様

ありがたいことにネタのタレコミをいただいたので今回はそれについてを。

中国国内向けのサービスも展開されている「Fate/Grand Order」ですが、今月14日からイベントのぐだぐだ本能寺(中国語では「唠唠叨叨本能寺」)及び沖田総司限定ピックアップが始まったそうです。
中国のぐだぐだ本能寺告知ページ(中国語)

そしてその影響によるものか中国のAppStoreランキングで2位まで上昇することになったとのことです。(ちなみにそれ以前の最高順位は8位だったとか)
中国のネットではコチラのニュース(中国語)などでも紹介されている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOがiosのランキングで2位になってしまった。
沖田総司はいったいどれだけの金を巻き上げたのだろうか。

やはり沖田総司だよね、タイミング的に。

みんな回している。
だが俺は40連でイベント礼装すら無いとかどういうことなんだ!!

FGOは俺が初めて課金してしまったゲーム。FGOは回せば回すほど心が寒くなるゲーム。

レビュー数でも明らかだが、ユーザー数で考えるとFGOはかなり少ないはずなんだがそれで上位に来るとは。日本版がとんでもなく金を吸い取るゲームだという評価は知っていたが、ウチの国でもそんなことになるなんて。

やはり月厨の個人戦闘力は凄まじいと。

実際、トップにいた「王者栄耀」や「陰陽師」はレビュー数が5万6万なのにFGOは200ちょっとしかないからな……大手が水増ししているだろうと考えても明らかに差がある

回しましたよ、回したんですよ!
でも看板娘礼装はどうにか手に入ったが、総司は全く引っかからなかった。

総司引けていないヤツは資格無しだと煽られているなー
公式漫画のぐだ子みたいなことになってるやつもいっぱいいるんだろうね。

おお、なったぞ!
ガチャァアア!!10連ガチャア!!溶けるぅう!!溶けちゃうう!!

すまない……単発で総司を当ててしまってすまない……

しかしこれまでもちょこちょこランキングの上の方に顔出す時もあったが、今回はホントに爆発したな。プレイヤーが少ないから維持できずにすぐに落ちていくだろうけど。

こんなゲーム性の無い作品、なんで課金が続くんだ?すぐに飽きるはずなのに。

キャラとテキストのためかな……?

課金しているけど、ゲーム性の無さに関しては擁護できんな。ストーリーはマシだが。自分はイベントない時はログボとってスタミナ使って終わりな状態。

こんなゴミゲームが高い順位になって欲しくない。
他のソシャゲがマシかというとそうでもないが。

実際、わりとあっさり順位は下がっている感じだね、
しかしいつも通りメンテ終わってから人多過ぎでサーバにつながらなくなったりしていたのに、この順位。月厨の恐ろしさを実感する。

まだ10位圏内だがわりとすぐに下がっていって安心した。ゴミゲーが人気になってしまうのは困る。

ここまでの爆発はしばらく無いだろうけど、スカサハピックアップがこの後に控えているからそこでまた上に来る可能性はあるぞ。

紫おばさんの集金力はヤバイとみんな言ってるがどうなの?

ウチの国ではどうなるか分からんが、日本のセルランでFGOが本格的に高い順位の常連になったのは師匠からだったはず。日本での集金実績は金ぴかや総司よりも上だし、キャラ性能評価も上なのは確かだ。

今後しばらくの間は課金の罠が続くとみんな緊張している。
総司の次は師匠やジャック、福袋と続くからな。

ピックアップもイベントも今の所日本のスケジュールと大差ない順番だから、福袋はまだもう少し先になるんじゃないか?

今やってるのが本能寺だから、クリスマスが年末になりそうな気配だね。

福袋は元旦より遅れそうだが、考えてみればこっちは春節に合わせても良い……というか、戦略的に春節の長期休暇に重ねて来る可能性も考えられる。
でも、FGOって福袋課金と人気サーヴァントのピックアップ課金のどっちが危険なことになるんだろう?多数の人間が少しずつ使うのではなく、少数の重課金者が爆発しているようだし。

俺もFateファンだけど遊んでない俺には関係ないわ。
金を騙し取られるアホが多いとしか思わん。

いやもう、お前は本当に賢いよ……こんなゲームは遊ばない方が良い……最近のソシャゲはどんんどん財布の金を吸い取られる……

今まで貯めた石を吐き出したけど総司は当たらなかった。知り合いは割引石の最低金額課金の10連一発で出た。俺はゲームを削除した。

FGOはガッツリ課金するとか、重課金とかの額のイメージが他のゲームと明らかに違う。

4単やっても総司出なかった……この後に師匠も控えているから撤退せざるを得ない。

私は6単でやっと総司が出た。これで出なかったら2度と課金しないと思っていた所だったよ。

知り合いが2単分をぶん回して、総司が出ずにジークフリートとデオンの宝具レベルが上がりまくっていたのは横で見ていて胸が痛んだな……

俺もジークフリートは宝具レベルマックスだよ!
総司?おらん!!

俺は2単……もうFGOの画面なんか見たくない。もう課金なんてしてやるもんか。

皆の言ってる「単」って単位は何なんだ?

課金の単位。FGOだと課金のセットで一番上が1単で518元(約8800円)、石で言うと初回が86個にオマケ108個の194個、2回目からは86個にオマケ54個の140個になる。課金が加熱するとこの単位で考えるようになってしまうわけだな。

総司も確保できたから、あとは謎のヒロインXまで勝者の気分でいられるぜ。

俺はこの間のギルガメッシュピックアップで召喚に成功したからもう課金はしないし高みの見物。

100連で出たのはジャンヌ。お前じゃない!!
師匠まで我慢できずに回してしまった結果がこれかよ!!

確かにドツボにハマって嘆いているヤツも少なくないが、FGOは微課金から中程度の課金くらいで自分の本当に欲しいサーヴァントは当てている印象を受ける。
他のソシャゲみたいにレア当ててそこから更に競争してというわけじゃないから、プレッシャーは少ないのかもしれん。

FGOはターゲットが重なっているであろう陰陽師と比べてどうなんだろう?どっちも日本アニメファンを狙っていると思うが。

ターゲットに重なっている所はあっても中身の方向性が違うから単純に比較できないぞ。
FGOは日本で流行している定期的にキャラ追加で稼いでいく方式で、陰陽師はウチの国の基本モデルである課金に慣れさせて少しずついろんな場所で搾取し続ける方式だから。

でもFGOの運営の方が明らかにコスト低いだろうし、そういった形でやりたい所はウチの国にも多いと思う。FGOのような暴虐な課金モデルをウチの国で成功させられた所は少ないが。

陰陽師は1日数時間、1日の1/3くらいを拘束とかが普通だからね。
時間がある多数のユーザーにとっては陰陽師の方が良いのだろうけど、自分には金かけてさっくり遊べるFGOの方が合っていると感じた。

FGOって実際に遊んでみると、なんかゲームやってるんじゃなくてキャラをコレクションしてストーリーを追っかけて妄想する感じなんだよな。
ゲームと言う舞台で勝負してないというか……遊べるラノベというか……課金も気が付いたらそれ以前のゲーム課金合計を超える額を課金してしまっているのがまたなんとも。

FGOは課金の誘惑のやり方がこれまでのゲームとはちょっと違う気がする。
私はこういうゲームを遊んだりはしていなかったんだが、沖田総司は欲しくてたまらなくなって……



とまぁ、こんな感じで。
中国の方でもわりとタイヘンなことになっているようです。

日本でもソシャゲに手を出していなかった層が手を出してタイヘンなことになったりもしていたように思いますが、中国でもこれまでのソシャゲユーザー層とは違う層が手を出して課金するようなことになっているとか。

ちなみにこの情報を教えてくれた方によると

「沖田総司は武内顔なので公式の、ゲームオリジナルのきちんとしたサーヴァントという価値を感じる人も少なくありません」

「それに加えて強キャラなのが日本の評価で確定しているので強いから欲しいという人も多く、更に日本のスケジュールによると今回の限定を逃したら復刻も無いという理由から課金をしてガチャを回した人が多いです」


とのことでした。

それにしてもFGOといい、網易の陰陽師といい中国の現在のソシャゲ界隈における日本や日本的要素の影響というのがかなり興味深いことになっていますね。
これまでも「ラブライブ!」や「ミリオンアーサー」など、中国でそれなり以上に人気になったり影響を与えた作品はありましたが、実際のランキング的にはあまりパッとしないことも多く、IP的な面はともかくソーシャルゲームそのものに関しては日本の影響というのを意識することは私も少なかったもので、イロイロと気になる所です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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このブログの親玉やネタ元

北京の漫画喫茶B3

日本からだと存在そのものを疑われる事も有る北京の漫画喫茶B3のHPです。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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