「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

ゲーム

中国オタク「ランス10中文版が無事出たぞ!公式での中文版だ!」

ありがたいことに
「ランス10の中文版が発売」
ということに関するネタのタレコミと質問を複数いただいておりますので今回はそれについてを。

ランス10の中国語版は6/25にDLsiteの方で発売となったそうで
中文版の公式サイト(中国語)
もあるとのことです。

ランスシリーズは中国オタク界隈で非常に評価の高い作品だったそうですが、正規の中文版が出るというのは現地のファンにとってもかなり予想外だったそうで、6月末に発売決定の情報が流れてからも半信半疑な空気がどこか残っていたそうです。

そして無事発売になってからは改めて遊び始める人も出ているようで、中国のソッチ系のサイトでは現在ちょっとした注目のゲームになっているのだとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ランス10公式中文版」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ランス10中文版が無事出たぞ!公式での中文版だ!

月末発売という情報が流れて半信半疑だったが、今度は本当だったか。イロイロと厄介な事情はあるのだろうけど、まずは出てくれたことが嬉しいね。

dlsiteか、てっきりdmmかと思ったが。
中国語サポートとか国内市場とか背景にイロイロとあるのかね。

これ、steamで出る可能性は無いのかな……?

steamは原則として全部全年齢向けでエロゲは存在しない。あそこで売れている「エロゲ」は外部のパッチをあてて導入するという手段を取っている
しかしランス10は一般向けにするのが困難。CGも立ち絵も18禁のもの(エロだけでなくグロも)ばかりだ。そういう意味でも可能性は低いと言わざるを得ない。

うーむ、6月の個人的最大の大作がまさか予想外な所から来たエロゲになるなんて……よし、やるか!dlsiteにつながる環境は既に持っているし。

こっちのランス系の板で出ている管理者の発言からして、今回の中文版発売について綱渡りな背景があるのだろう。
あまり広めすぎるな、一定の期間はここで違法アップロードを広めるなみたいな身も蓋も無い方針が提示されたりしているようだし。

遊んでないから詳しくは知らんけど、2018年のゲームだから既にファンサブで中文化されちゃっているんじゃないの?

完全中文化はまだじゃないか?
エロゲのテキストの中文化パッチって部分的なモノ、特定ルートだけで終わることも珍しくないからね。翻訳スキルのある人間は仕事量が少なくて注目される同人とかのエロ方面に行っちゃってるし。
ちなみにランス10の文章量は日本のラノベ10冊分だと言われている。更に固有の名詞で元ネタがあるようなのも少なくないから作業量はかなりのものだろうな……

でも中文テキストの翻訳が独自翻訳という情報も不安。
機械翻訳、翻訳サイトとかの可能性が怖いからちょっと情報待ちかな。

まぁ自分はアレなルートで既に遊んでいるから、後払いだと思って買った。
日本語版と同じ価格だと思ったら5000円と安いし、支付宝(アリペイ)も使えるしね。

かなり高くないか?300元くらいするだろ?

日本語版を普通に買ったら500元超えるし、プレイ時間考えたら安いもんだと思う。好みに合うかまでは保証できないが。
dlsiteの日本語版はまだ価格下がっていないようだが日本語版は既にかなり売れているし、後発の普及版かつ他言語だから中文版はちょっと安くなっているのじゃないかと。

自分も昔遊んでいるけど、公式中文版というのは感慨深いから突撃。
なんかいつの間にかもらっていた割引クーポンも使えるしな。

出るのは歓迎だが中文翻訳のクオリティに関して自分も気になる。

ヒドイ翻訳でも買うつもりだったが、中文版PVに出てくるキャラ名が問題無かったから安心できたわ。

とりあえず自分の遊んだ範囲では、引っかかる所が無いわけじゃないがほぼ問題無い感じかな。あと支付宝(アリペイ)は直接支払いじゃなくて、ポイント購入して使う形式だから慌てるな。

購入した画像を上げる時は気をつけろよ。
過去の購入履歴も表示される画面だと性癖がバレる、というか俺が最近で買ったNTR作品がバレた……

現在周回中だけど、私は公式中文の看板を掲げるだけのクオリティはあると感じた。
各種ネタ、人名や地名の訳が硬かったりするけど、ネタ部分は翻訳のコダワリが全ての人に刺さるとは限らないし、身内ウケなものになってしまったりもするから、公式の訳がこうなるのも理解はできる感じだ。

昔やった時と比べて序盤かなり簡単に感じるけど、中国語版では何か修正入ってるのかね。前は5ターン目くらいで既にヤバい事態になっていた記憶があるんだが。

中国語版は新しいバージョンのはず。アプデが入って全体的な難度は下がっているよ。ただ初期verで強力だった勇者斬りのナーフみたいなのもあるから一概な難度低下とは言えない。
あと遊び方、状態異常の使い方や強い組み合わせや稼ぎ方を知っているだけで難度はかなり変わるからゲームスキルの影響もあるだろう。

それでも難しいんですけど……初めて遊んだけど、すぐに滅亡する国が出始めてJAPANまで撤退になってしまった……

面白いけど難しいよね。ゲーム性が高い作品だとは思うが。
やっと攻略した女キャラも勇者に殺されるわ、国の滅亡イベントは心に来るわで、次の周はきっと攻略すると涙を流している。バッドエンドを繰り返してCG回収するんだろと軽く考えていたちょっと前の自分を殴りたい。

10は特にバッドエンドがハードで普通の萌えやエロを求めるには微妙だからなあ。通常のエロやキャラ紹介はこれまでの作品の積み重ねで概ね完了しているといった前提だし。

今の時点で購入に突撃するようなのは過去作の経験があるのは確実だろうし、売り方としてはアリなのかな……

ランスは鬼畜と冠するだけのことはある作品だよね。NTRや凌辱展開、全てのキャラに対して優しくない世界。ただ、これでも現代の規制や倫理基準に合わせたライトな内容にしようと考慮されている。昔の作品ではもっと身も蓋も無くヒドイ。

最初はバッドエンド回収でCP稼ぐくらいの気持ちで良いのよ
一周目からクリアするのは人間にできるレベルじゃない。どっちみち第二部行く条件は周回で達成していくことになるし、気長にやると良い。やり込む面白さもあるゲームだからね

出た当時は史上最も「ゲーム的に」ハードなエロゲと言われたり、話題がエロやCG回収ではなく攻略法について、ルート分岐はどうすんだとか、噂の第二部はどうやって出すんだとかで議論が白熱したりだったからな……

第二部とか、またスゴイからな
終わってみればエロゲで愛を信じる、感じられることになるとは。

一周目は普通どんどん人が死んでいくのを見続けることになる。慣れて強くなってからは二枚抜きとかもできるようになるが、まずは割り切ってCP貯めるべし。

大負けするとランスの世界観のえげつなさが見えてくるのも上手いね。10は特にその辺り遠慮なしに放り込んでくる。
人類の危機に出現して活躍するとされる勇者が実際は魔人によって殺される人間の数、死滅率で強くなり活躍できるようになるとか、勇者があえてその死滅率の増加を狙って来るといったヒドイ世界観も含めて体験しよう

この作品の勇者、ゲーム的には極めてハラの立つ存在だが設定凄いよな……
重要というか、仲間にするの苦労する女の魔人キャラを回避不能で殺しにくるし、ランス10の環境では基本的にランス側、人類の足を引っ張るような選択や妨害行動を問答無用でぶつけてくるしと、勇者という存在だけでなくキャラとしても非常に皮肉と悪意のこもった興味深いものにしてくる。更に勇者という存在そのものが創造神の楽しみのための舞台装置でしかないという。

第二部で成れの果てが出てくる勇者の方も、なかなかに皮肉が効いているからね……なんというか、自分の事だけ考えるネット小説の俺TUEEEEE系主人公っぽい皮肉も混じっているのがまた。

スレ見ていてまた遊びたくなってきたし、完全中文化だし買うか。
幸いなことに細かいストーリー忘れているからもう一度楽しめるし思い出して考察できる。

ランスの周辺のストーリーはギャグパートも結構あるけど、あの世界の全体を見ると非常にダークで鬱な展開になっているというのが。
ただそれでこれまでのランスがクリアしてきた冒険が無意味になるのではなく、積み重ねた結果の対決になるのもまたスゴイ。

俺は攻略見ながらやってる
やれること、システムの広がりが大き過ぎる。ヤバイ。一周目は低難度ルートだけどボスに何度も繰り返し挑戦してどうにか終わらせられた。

ランスは毎回戦闘システムが変わるから面白いけど慣れるのが大変。

よくもまぁ毎回変えるよね。初代なんかは伝統的なRPG戦闘システムだったのに。

初期は小規模な作品だし、システムはそこまで大きな変化はなかったよ。リメイク版はかなり変わっているけど。
4からじゃないかな、システムがどんどん変わっていったのは。あと同じ会社の別のソフトから流用されているシステムもある。例えば戦国ランスならば大悪司などの地域制圧系、ランス10の場合は直近の闘神都市とかの流れも加わっている。

これが本当のカード系ゲームだと思うわ。ソシャゲを意識しているのははっきりと分かるけど、こういう形で遊ばせてくれるとはね。
高評価なのも納得。

300元でこんだけ楽しめて、まだ更に楽しめるんだからな。
久々に課金の悪夢から醒めたように思う。当分はランス10を基準に課金額を考慮できそうだ。

でもランス10を買って、課金もするということにもなりそう。
これから夏の集金シーズンだから……



とまぁ、こんな感じで。
新旧のプレイヤーが混じってイロイロと盛り上がっているようでした。

いわゆるエロゲは中国への正規ルートでの流通が無く、現地で話題にする人達が遊んでいるのは基本的には違法ダウンロードという時代が続いていましたし、当ブログでは基本的には扱わないという方針だったのですが、近頃は環境がかなり変化してきているのをイロイロな所で実感します。

そんな訳で、正規ルートで販売される中文版作品が出ていて、私も遊んだことがあるなどで分かる作品があれば反応を追っかけてみるのも面白いかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「歳を考えろとツッコミが入るような女性キャラが好みになってきたんだが、そういうキャラを教えて欲しい」

ありがたいことに手軽なネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを

中国オタク界隈でも日々イロイロな嗜好に関する話題が飛び交っているそうで、
「〇〇みたいなキャラはいないか?」
「〇〇なキャラが出る作品を教えて欲しい」
といった話も頻繁に出てくるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「自分の高めの年齢と不相応な格好を気にするようなキャラ」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃歳を考えろとツッコミが入るような女性キャラが好みになってきたんだが、そういうキャラを教えて欲しい。

年齢設定のわりに、若者的な装いのキャラとかだよね?
作中だけでなく、ファンのネタでも良いの?

そうそう。
キャラデザについては不問。
作中或いは二次創作でもいいが、そういうネタ扱いをされていると嬉しい。でも無くても可

なんだか理解できてしまう好みだ……二次元ではBBA呼びされるキャラとかだよね?俺もBBAキャラを愛してしまう

BBAは元になった日本語がわりとヒドイスラングなので、実際に使うと二次元でも荒れるから気を付けた方が良いカテゴリだな。
でも趣味は分からなくもない。

「NARUTO」の綱手とかかな?

超常的なキャラで年齢考えたらすごいことになっているのはどうなの?

そういう認識があれば歓迎するが、年齢が若くない、長い間生きているだけだとなんか違う気がする。
例えばギアスのC.C.って年齢的に明らかにBBA級だけど、そういう扱いはほぼ無いよね?

理解した。東方の永遠の十七歳みたいな感じね。

Fateで言えばスカサハか。

そうそう。八雲紫とかのBBAネタが存在するキャラくらいに考えてくれ。

あー、そういうことか。
ミリタリー擬人化系、特に艦船系は実年齢かなり大変なことになるけどその手のネタはそんなに使われないからこのスレ的には違うか……

艦これだと金剛やウォースパイトはそういうネタもあるからいけなくもない

「禁書目録」の小萌先生は?

それはロリBBA枠でちょっと違うような、でも合っているような……

おばさんキャラ、若くて美人の母親キャラとはまた少々違うんだよね。意外に難しいカテゴリかもしれない。

グラブルにはそういうキャラ多いぞ。

グラブルの星晶獣キャラみたいに、数千年数万年生きているのはなんか違う気がする。

この手の属性って、前提条件として人間型であるだけでなく、人間の年齢感覚と共通する部分もなければ成立しないんだよな。単純に長命、年齢設定が高いだけではダメ。

そこで年齢に拘って若いフリをすればいいんじゃない?
グラブルはロゼッタが外伝マンガではまさに自称JKのBBAキャラで爆発している。あれはまさにこのスレの話題のためにいるようなキャラ。

日本のグラブルユーザーはロゼッタのことを「薔薇湿布おばさん」と呼称しているからな……

数百歳だ数千歳だ数万歳だとかは意味がない。
30歳や40歳で若者の格好をするから良いのではないか。

そこは好みが分かれる所だな、現実的な年齢設定だと厳しいという自分みたいなのもいる。
あとあんまりリアルな年齢にすると笑えなくなる人もいるんだよ。例えば私のように、そういう年齢に近付いてくるとね……!

長命設定であっても、老若の感覚があればどうにかなるような気もする。
長老系ババアが若いのに手を出そうとして、歳をお考え下さいと諫められる話とか大好き。

そういえば好みに合うかは分からないが、「のうりん」の40歳の教師はこのスレのテーマに合っていると思う。

「のうりん」のあの女教師は結婚ネタも絡んで商業作品的にどうなのか少々不安になってくる。

うーむ、のうりんのアレか……私は外伝や同人でネタにするのはともかく、本編で積極的にネタとして扱われると厳しい方だな。

東方五大老みたいなキャラとネタ扱いが個人的には好み。

私もそんな感じだな。

たまに出てくる若く見えるというか若いキャラデザの母親キャラや親戚キャラもこのスレ的にはアリか?
とっさに思い付くのが「とらドラ」や「電波女と青春男」とかの古い作品だったが……

「政宗くんのリベンジ」みたいなのは個人的にアリだ

カワイイおばさん(キャラデザは美女)みたいなのも良いが、このスレのネタとしてはやや難しいか。

そこはキャラ自身の認識やアピール、周囲の反応次第では?
ある種のギャップ萌えでもあるから、何かしらの強調がないとね。

二次元でBBAネタになるのは数百だとか数千歳か、20代後半〜30代くらいのことが多いように思う。
本格的な婆さんや、中年で婚期がヤバイみたいなのは逆に少ない。あとギャップ強調でロリになることも多い。

なるほど。考えてみれば「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の平塚静も二十代後半だ。

アイマスでいうなら安部菜々よりも佐藤心の方が合っている感じか。

なんだかちょっと分からなくなってきた。説明してくれ……

自分も上手く説明できないが年齢をネタにできないレベルだというのと、普段の服装(年齢にあったもの)とのギャップ、それに加えて本人が無理をしているという羞恥を認識しているとポイントが高いといった所だろうか……

本人が開き直っている、戦略的に詐称しているとかだとちょっと変わってくるよね。
私としては周りからツッコまれてキレる、赤面するくらいの感じだと嬉しい。そういう同人ネタがあると萌える。

スレの方向的にはやはり東方系を探すのが良いのでは。

東方はそういうネタ多いよね。
東方とFGOのネタのせいで紫はそういう系統のキャラだというイメージが強くなっている自分がいる

今の時代、公式で年齢を考えろ的な展開をやる場合はギャグにでもしないと何かと問題になるだろうからそんなに多くは無い気がする。
基本的には同人ネタで探すのが良いんじゃないかな。ただ上のレスにもある通り、こういうネタが嫌いな人もいるからそこは気を付けるべし。



とまぁ、こんな感じで。
ネタの考察も含めてイロイロな話が出ているようでした。

ちなみにこれを教えてくれた方によると
「Fateや東方関係のネタは同人方面の知識もかなり広まっていますし、その影響で形成されるイメージ、あだ名というのも結構あります」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本では課金し過ぎで金欠の時にはもやしを食うらしいな!」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも課金とその後の金欠はありふれた悩みとなっている模様ですが、先日声優の高橋李依さんがFGOのイベントで実装されたボイジャーの宝具レベルを5にしたそうです。
更にその後「課金し過ぎたのでもやし料理をはじめた」というつぶやきも続いたことから、中国オタク界隈の方でもイロイロと衝撃的な話題となっているとかなんとか。

【FGO】声優の高橋李依さんがボイジャー宝具レベル5を成し遂げる(でもにっしょん)



またこの件に関する話題のついでに、日本のもやし料理の扱いなどに関しても話題になっているそうなので、以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本では金欠の時にもやしを食う」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本では課金し過ぎで金欠の時にはもやしを食うらしいな!

高橋李依がやってたアレか。
普通にウマそうだった。

あれってウチの国だとどうなるのかな。
金欠で食費削るとなると……マントウに漬物?

日本で一番安いのがもやしだっけ?ちくわもそこそこ良いと聞いたような。

私は納豆で済ませるのが日本の金欠では鉄板だとどこかで見た覚えがあるんだが。

納豆は汎用性が無いのがダメなのでは?日本人でも好き嫌いが分かれる食い物らしいから。それに納豆だけ食うわけにもいかないだろうし。

しかし高橋李依は何やったの?色んな所で高橋李依の金欠もやし写真を見かけるけど。

FGOで実装後即ボイジャーを宝具5にした模様。運が悪くなければ大体10〜15万円程度でなんとかなるらしいが……

まだどうにか想像できる範囲で大きな課金額なのが怖いな。これが噂に聞く李性蒸発か。
日本の収入や生活費だと食費をしばらく削って調整できるラインではあるのか……?

実はFGOで高レアショタって初めてなのもあるから爆発したんだろうな……もやし生活に関する発言もどことなく嬉しそう。

日本って野菜高いんじゃないの?野菜メインで金欠の時にやっていけるものなのかね。

種類によって高いのと安いのがある。
そしてもやしは最も安い方だ。

日本で種類だけ見て野菜を買うとレジで驚くことになる。
例えば「カウボーイビバップ」の肉無し特製チンジャオロースって日本で実際にやると結構高くつく……

もやしは日本で最も安い部類の野菜かと。
更に安くしたければ自家栽培だってできる。

日本はもやしで食いつなぐ方が安いよ、日本でも一袋100円しないからたくさん食べられる。

国内でも大袋でやっすい値段で売っているが、日本は相対的にもっと安いことになっていそう。あとワカメとかも安いんじゃなかったっけ?

ワカメはもやしと比べたらそこまで安くないはず。乾物だから手頃に安く使えるとは思うが。
もやしはナマモノで消費期限もあるから売る方が安く売って回転させる方がいいと判断するというのもあるはず。

乾物は買っておけるというのが大きい。金欠時の追加出費が無いわけだから。
高橋李依のもやし料理はツナ缶も足しているようだが、これも日本では廉価な食材でしかも缶詰だから安売りしている時にまとめ買いしておける。

小袋のもやしだと40円や50円とかタダみたいな値段にもなる。もっとも、冷蔵庫に入れて保存するのには不向きなのですぐに消費しないといけないが

期限切れ間近で10円みたいなのもあった
さすがに買っても食いきれないからスルーしたが

日本は貧乏だったり金欠だったりするときは貧乏な料理でしのぐというのが一般的。もやしはその中でも主役級だし二次元でも何かとネタになる。
例としては「アイマス」のやよいとか、最近だと「かぐや様」の白銀会長とか。

もやしってほとんど水だから栄養無いしずっと食べるのはどうかと……

もやしは水分多いから確かに栄養の量的には少ないけど摂取できる栄養の種類は豊富だから金欠の時の選択肢としては悪くないぞ。カロリーは主食で取ればいい。
それにビタミンも摂取できるのは大きい。主食だけでごまかすのは限界がある。

米の飯だけでごまかすのもいるからな……あとは学食のタダで飲めるスープとセットで。マントウ続くよりまだマシだと。

もやし料理はまだ良い方だよ!
そこを過ぎると主食だけになる……日本で具無しうどんや焼きそばでしのぐレベルになるのが続くとイロイロ危険。

日本だとそっちの方が金かからないか……?

日本は節約の前提になる主食と調理設備の投資があるかどうかでかなり変わる。一人で消費する分だけで売っているし、安売りのも探せるから。

ウチの国だと外で買うのより安くするのはそ主食だけ確保、あとは買った漬物みたいなことしないと明確な効果にならない気がするけど、日本は料理できるかどうかでかなり変わる感じはあるね。

作るよりも食べないかグレード落とすかを考える方が安定する気もする。
自分の周りだと「金が無いからカップラーメン」というヤツや、そこを周りにツッコまれて更に安いインスタントラーメンにするみたいな流れはよくあったな。
あとはおかしで腹を膨らませて終わらせるみたいなのも。

安いのはマントウだけど、それだけ続くと厳しいから米の飯にするのもわりといた。主食と漬物だけ、あとはお湯で流し込む米の飯とか生活費が無い学生時代の最後の手段だったな。

私は金が無いときは米の飯とジャガイモの千切り炒めのイメージだな……学食でそれやったり見たりしていたからか。スレの最初の方に出ていた金欠声優のモヤシ炒めはわりと上等に見える。普通においしそうだ!!

食事のコストは料理に関する設備や材料の貯蔵でかなり変わるからね。
冷蔵庫が大きければ多めに作って複数回に分けて食べるとかもやりやすいし、貯蔵スペースがあると安い時に缶詰や乾物、調味料をまとめ買いできる。
大学は学生寮だし、仕事するようになってからもシェアハウスや狭い部屋だと料理の節約効果があまりない。

満足度は別として、料理して最低限で食う場合でもウチの国は日本よりもまだ安く済むだろう。
ただ時間や手間のコストもあるから外食してしまった方が結果的に良いというケースも日本より多いだろうね。

こっちだと金が無くなったら食う回数減らす、例えば朝は肉まんとゆで卵、昼か夜に麺いっぱいとかになるのかなあ

それはまだ使える金がある状態。1日10元(約150円)くらいは使える話だろう。

自分で料理するか、食堂(社食か学食かでまた違う)で食べるか、スタンドで立ち食いやファストフードかで食べられるものが変わるね。
日本は金が無くなったら料理になるようだが、ウチの国だと料理しても外で肉まんやマントウ食うより安くできるか怪しい所がある。

学生食堂が安かったからなあ……味もそこまで悪くは無いし、私が学生だった数年前の話だが一日5元(約75円)以内で済ませるとかもできた。
すごいのだと飯だけ買って、タダのスープにぶち込んで食べてるのもいたなあ。

料理は技術もそうだけど設備や調味料が揃っていないと安くならない。
結局アジアだと大体どこでも金欠、金を節約したいときはインスタントラーメン買ってきて自分でゆでる人が多数になるんじゃないかな?日本もインスタントラーメンでしのぐ人は多いと聞く。

本格的に金欠の時は外食もできなくなるから、料理関係の備えがあると安全なのはわかる。でも使わないもの、使えないものに投資するのも意味がないというのもわかる。

金が無いときはやはりマントウだよ。あれを買ってきてしのぐ。食べる時にちょっと温めてやればいい。カロリーも十分だ。
でもずっとマントウだけ食ってると精神的に追い詰められてくるし、でんぷんだから太りやすい。おいしい物を食べてないのに太るという納得のいかない事態にもなる……!



とまぁ、こんな感じで。
もやしから中国の金欠時の食事などの話にもなっていました。

現在の中国では文化や社会的な背景もあってか日本と比べて外食が比較的安価で供給され外食続きでも抵抗が無いとされています。
そのため金欠の際の食事、食費を削る際の選択肢に関して日本と異なる所も結構あるのだとか。

ちなみに私の留学当時の経験でも中国の大学の学食は当時の物価を考慮しても、外のお店で食べる食事や自分で料理するよりもかなり安くなっていた記憶がありますね。
自分で作っても学食以上に安くて食べられる味にするのは難しかったので、私の自炊は息抜きと趣味が主な目的でコストはあまり気にしないものになっていました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国の家庭における料理に関する感覚については過去の記事などもよろしければご参照ください。
中国人「中国の男は料理が出来ないと困る」

中国オタク「我が国の感覚で三国志武将の娘化について語ってみよう」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

男性であるはずの英雄や偉人などを女性にしてしまう萌え擬人化や女体化のネタに関しては、中国オタク界隈でも
「娘化」
などと言われてかなりありふれたネタという認識にもなってきているそうです。

また近年の中国では三国志が国産コンテンツのネタとして頻繁に活用されていることから、三国志武将の「娘化」に接する頻度も高くなっているらしく、一昔前とは娘化ネタに対する感覚も変化してきているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「近頃の中国における三国志武将の女体化」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


我が国の感覚で三国志武将の娘化について語ってみよう。
三国系武将が女性キャラとして出てくる、ゲームに実装されるのとかをどう思う?

三国武将の女体化とか昔は拒否反応だけだったのが、今では「この娘版曹操は良いデザイン」みたいに考える自分がいる……複雑だ……

三国武将の娘化はもう見飽きた。

女にしたら意味の無い特徴、ネタを持っている武将を女にするケースは疑問が残る。例えば曹操の人妻フェチ属性とか。もちろんそれが無くても曹操の娘化は拒絶したいけど。

それはそれで複雑化して面白くなるような気もするが。
見せ方次第だろうけど、百合が入るとか自分自身が人妻になるとかもいけるのだしね!

ジャンルそのものを否定しようとは思わないけど、あんまり多いのも嫌になるね。普通ので良いのに。

今の環境だと普通のだと金にならないし企画通らないのですよ……

武将次第な所もあるな。
男で活躍して欲しいのもいるし、趙雲とか。

私はむしろ趙雲を女にして欲しい

そう言えば趙雲の娘化に関しては思ったより目立たないな。
探せば出てくるが、曹操や劉備、関羽ほどではない気がする。

三国志ネタではまず君主からというのがあるのだろう。
それに趙雲は男性武将としての人気が高いから、あえて女にするよりも男で行った方が良いという判断や、普通に趙雲が好きな層からの批判を恐れているというのもありそう。

FGOの司馬懿は疑似サーヴァントで既存ヒロインがガワという変則で来たが、ああいうのだと抵抗が薄れるのも確かだ。

FGOで三国武将出すなら当然男のままであるべきだ。
女で出すなら疑似サーヴァントの設定使ってくれ、それならまだ許容できなくもない。

俺のような古い人間は疑似サーヴァントでも正直まだ厳しい

特徴と言えばおっぱいが大きくて布面積が小さいくらいで、元になった人物が分からないというのばかりだ。嫌になる。

でもあまり元ネタに忠実にやられると元ネタを思い出すから厳しいという話もある。

そんなの武将の名前の時点で関係ないのでは?

いや、徐々に名前だけならそういうもんだと切り替えられるようになってしまうんだよ。ただふとした時に現実を認識してしまうと厳しくなる。

娘化する場合ってお色気以外に魅力が無くなる。例えば曹操であれば覇気を感じられるようなデザインであるべきなのにね。
だから私は三国武将の娘化は受け入れられない。

受け入れられない根底には好きな英傑を娘化されることの気持ち悪さがある。曹操の娘化とか気持ち悪過ぎるわ。

曹操がFateの信長みたいになったらウチの国では炎上するだろうね……

今の環境だとネタで済まない空気があるしな。
ただ良いデザインのキャラもいないわけではないのが少々困る。自分の理想は恋姫夢想の関羽、愛紗だろうか。美髯を黒髪ポニテ解釈するセンスには感動すら覚えた

「一騎当千」はかなり元ネタを活かしていると思う。あの作品の関羽が大好き。
夏侯惇と呂蒙を間違えるレベルの作者だから、三国志への愛というよりもセンスによるものなのだろうけど。

しかし三国武将の娘化はウチの国でも珍しい話じゃなくなった感あるよね。
もう好きにやればいい、気に食わなければ課金しないくらいに考えておくべきなのかも。

三国志には美人キャラも多いんだし、なんでわざわざ男を女にするのか。
そこがまず理解できない。

同意。
三国志の中に女の登場人物なんてたくさんいるんだから。女キャラを出したければそこから出せばいいのに。

貂蝉や大喬小橋でたくさん課金させられるだろうにね。別のキャラを娘化する必要がどこにあるのか。

それは言い方を変えれば貂蝉と二喬くらいしかいないとなるような?
三国志にはソシャゲの需要満たすほどの美人女キャラおらんし、背景になる設定も弱い。無双シリーズとかを見てもそのままではなくネタを曲解して強引なキャラ付けをして出しているくらいだし、女キャラをそのまま出せば課金させられるという簡単な話じゃない。

「美人」ってだけじゃダメなんだよ。歴史人物の娘化が強烈なのは、英傑の背景をそのままキャラ付けに使ってしまえること。名前だけで説明不要のキャラ付けが出来てしまう。

キャラデザとお色気はとても重要だけど、それだけで稼げるわけではないからね。
現代における三国娘化の発端となった「恋姫夢想」もそうだった。もちろん元はエロゲだからエロが目的なんだが、キャラや世界観といった元ネタの活用はよく考えたと感心できる所もあった。

それにしても需要のために美女キャラ出して無理矢理戦闘力持たせるのと、娘化して需要をつくるのでは、どちらがよりダメなのだろうか?

原作に忠実にやると埋もれるし、面白くなるとは限らないし、マニアから解釈違いだと批判されるしとあまり良いことは無い
なんで三国志だけこんなことになるのか

簡単だ。歴史ネタの創作で世界最高レベルに有名でキャラが多くてキャラも立っているからだろう。
近年の中国の三国志ネタ作品の多さを見れば、日本がなぜあれほど様々な商業ジャンルにおいて三国志ネタで盛り上がっていたのかが理解できるだろう。
よく知られていて魅力的な人物も多いということが、こんな惨事を引き起こしてしまったとも言える。

あとは使い古された、テンプレ化しつつあるから娘化されるんじゃないかね。
娘化は見飽きたと言われるが、その前には三国系をキャラにして売るのは見飽きたという状況があった。商売とか人気は新鮮さが無いと……

そう考えるとFGOは上手く差別化を行っているのかな。確か中国系でそのまま女体化は荊軻だけだよな?哪吒や司馬懿はひと捻りされている。

私は実はサーヴァントだと中国ネタの女体化イメージがあまり無い。同人二次創作でたくさんやっているのは知っているけどね。
FGOだと女にするよりもロボにされたり馬にされたりするから、そっちの方がイメージ強いな

FGOの同人だと女体化サーヴァントの劉秀とかみんな大好きだよな。
そういうのを見ると、結局需要はあるし娘化は継続されるのだろうと思ってしまう。

言い方は悪いが別の国のネタで娘化をやるのはスルーできる。でも中国のネタでやるなと言いたい。

曹操や周瑜辺りを娘化するとか、キャラとしての価値もなくなるし不快だからやめて欲しい。

だが、そういうのをウチの国でもやるようになってきているんだよな……

みんなこの手の感覚にかなり染まっていると思うし、国産三国娘化ソシャゲが日本でもそれなりに稼いでいるようなのを見ると複雑な気持ちになる。

私は娘化が嫌なんじゃない。ヘンな設定が付くのが嫌なんだ。

このスレでも言われているが、三国志の娘化に関してはいいかげん飽きたよな。
もっと他の改変は無いのか、例えばケモナー路線とかロボ路線とか。

わりとガンダム路線は見てみたい。リアル系で。
SD三国伝はなんか違うんだよ。

それも悪くないな。ところで私は娘化よりも男の娘化でやって欲しいと常々考えているのだが、どうだろう?



とまぁ、こんな感じで。
近頃の中国オタク界隈における三国志系キャラの扱いのようなものも含めてイロイロと出ていました。

教えていただいた話によると、中国のソシャゲなどを中心に出てくる様々な女体化や萌え擬人化キャラに関してはお色気、サービス枠を担っている部分も大きいとのことです。

中国では基本的にアダルトコンテンツが許されていませんが、グレーゾーンというか取締りの目があまり届かない所では日本よりも露骨なエロ路線に走っていることも珍しくありません。

例えばいわゆる兵器擬人化などがミリタリー系を装ってのお色気コンテンツとしても人気になり、その手の需要を吸収して中国の二次元系巨大ジャンルの一つへと発展していったなどという事例もあります。

現在の中国における歴史ネタをモチーフにして萌え要素を前面に押し出したコンテンツ、特に三国志系の娘化についてもある種のサービス、お色気枠を担っているような所があったりするのでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ウチの国でエアリスとティファの人気がどうなっていたのか知りたい」

ありがたいことに
「中国ではドラクエの人気があまり無いのでビアンカとフローラ論争が難しいのは知っていますが、FFはインターナショナル版や映像作品もあるのでエアリスとティファ論争みたいなのはできそうな気がします。いかがでしょうか?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

「FF7」

は中国本土では少々特殊な広まり方をしていまして、PSでFF7が出た当初は当時の中国ではかなり高価だった家庭用ゲーム機の作品だったことから、「日本のゲームの大作」という情報は入っていても実際にプレイしていた人はそんなにいなかった……という話があります。

しかしその後の中国におけるPS系ゲーム機の普及に伴うFFシリーズの人気向上、そして映像作品である
「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」

や外伝的ゲーム作品の影響などから、現在の中国においてFF7はFFシリーズの中でも上位の知名度やキャラクター人気を獲得している模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国本土におけるエアリスとティファの人気の移り変わり」
といったことなどに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ウチの国でエアリスとティファの人気がどうなっていたのか知りたい。昔はエアリスの方がティファより人気高かったという話を聞いたんだが、ホント?

その話は自分も聞いたことがある。
今ではティファの方が人気高いけど、アドベントチルドレンが出る前はエアリス派が多かったとか。

FF7 AC以降は完全にティファになった気はする。あれで一気にFF7の知名度上がってゲームやってない人も把握するようになったから。

ティファは関連商品多いけど、エアリスは基本的にゲーム本編にしか出ないというか、出せないからね。
現代の印象ではどうしても厳しくなる。

作中における正ヒロインはエアリスで、ティファはサブ的なキャラ。
ただその後の関連作品や商品展開ではティファが中心だからヤヤコシイ。

FF7は公式だとティファがヒロインだろ。
エアリスは死ぬのが役割なキャラ。

FF7は当時既に好感度仕込んでいるゲームだったから、複数ヒロインじゃないか?

ゲーム遊んでいた人間の間ではエアリスの人気が高いかもしれないが、アドベントチルドレンではティファが中心だから、その後の人気は完全ティファ優勢になった。

ゲーム遊んでいた人間も普通はティファの方を好む。キャラの造形も描写もティファの方が濃いのだから。

そもそもの疑問なんだが、ACがウチの国で広まる前のFFの国内知名度や人気ってどんなもんだったの?昔のウチの国でのFFの人気ってのがどうも分からない。

リアルタイムだと大陸では「7」は知名度だけ高かったような所もあるかな。中国語名も「太空戦士」と現在の「最終幻想」が混在して混乱気味だったし、今ほどしっかりした人気ではなかったね。
(訳注:台湾や香港におけるFFの中国語タイトルが「太空戦士」だった時代もあるそうです)

本格的に流行ったのは「8」からかも。フェイ・ウォンの主題歌と一緒にやたらと話題になっていた記憶がある。
「8」の出る時期になってもPSは当時の国内所得レベルでは高かったから実際に遊んでいた人間となると何とも言えないが、当時のゲーム雑誌では普通に攻略記事というかストーリー翻訳紹介記事がどーんと掲載されていたから注目の作品だったのは間違いないよ。

そう言えばFF7遊んだことはない自分でも当時のゲーム雑誌でエアリスは知っていたな。
逆にティファに関しては特に覚えていない。

考えてみたら俺はエアリスのネタバレをゲーム雑誌で食らったな……いやまぁ、ウチの国のゲーム雑誌は外国語作品のストーリー紹介も重要な売り物だからネタバレ満載なのも当然なんだが。

今の感覚だと、「インターナショナル版でわざわざ遊んでいたのは少ない」くらいになってしまうかな。
私の周りでも手を出している人はそこそこいたんだが、ゲーム機自体が高価なモノだったから割合的にはそれほどでもない。PS2の「10」が中国国内に与えた非常に大きな衝撃と比べるのは厳しいかなあ

興味ない人間からすればティファの方が圧倒的に知名度が高いだろう。ゲーム界を代表するお姉さんキャラというくらいに。

自分もそうだ。エアリスが誰かは知らないけど、ティファの名前と外見は知っていた。

ガキの頃はFF7が何かすら知らなかったけど、綺麗でおっぱいが大きなお姉ちゃんの名前がティファだということは知っていました。

すまない、私はティファよりもセフィロスの方がよく聞く名前だった。

大まかに言えば中国国内だとティファが人気、中国国外だとエアリスが人気って所だろう。

欧米でもティファの圧勝だぞ。日本でも傾向はそう変わらん。

大陸だと最初はエアリスが人気で、その後はティファが圧倒、欧米圏だとティファがずっと優勢、日本ではティファとユフィが人気でエアリスはずっとそれに敵わない。

いや日本でもユフィの人気はそこまで高くない、彼女は本当の意味でサブヒロインだから。そして日本においてはエアリスとティファはずっともめていて作中の扱いはともかく、人気では同格。

確か直近の全ファイナルファンタジー大投票だと、「7」のキャラは1位クラウド3位エアリス9位ティファ10位ザックス11位セフィロスだったな。ちなみにユフィは33位。

エアリスは投票では強いけど同人作品ではティファに全く敵わないじゃないか。

それが人気高いってことじゃないの?
エロ同人は作家の嗜好や作業効率も強く影響するし。

ランキングってそんなことになってたのか……私はてっきりFF7で一番人気が高いのはザックスだと思っていたんだけど。

ウチの国では非ゲーマー層が触るゲーム機はPSPだった時期もあるし、そこで「CRISIS CORE」からFFに入った人も多いしザックスの人気高いけど、日本だとその辺は基本的に後付けのストーリーと設定だから……
(訳注:中国ではスマホ普及前の一時期、PSPが音楽も聴けて画像やアニメも見れる、ついでにゲームも遊べる携帯端末として大人気でした)

こっちだと日本のFFキャラ人気で7のキャラの人気があそこまで高いのはピンと来ない人も多いだろうね。特にエアリスは分からん。
でもあれは日本人からすれば当然の結果らしい。

リアルタイムでネタバレなしに遊んでいる人にとってはエアリスの方の印象が強いだろう。
でも世代が変わると一気に思い入れは減る。ウチの国でもそんな感じに近いかと。

ティファはクリムゾンのflashゲームやHY工房の印象が強過ぎるのも……

二次創作だとティファの方が圧倒的に高い人気なんだけど、投票ということになると話は変わってくるということか。pixivで見てもティファが圧倒的なんだが。

ティファはFFのゲーム以外の場所にも頻繁に出てくるから、知名度でまずかなり有利なんだよね。だからFFファン向けで人気投票をやると一般的な印象とは異なる結果になる。

ティファはなんだかんだで我が国でも3Dモデルの労働模範だからなー
ACのイメージも強いし、ゲームやらない人でも知っているのが大きい。
(訳注:「労働模範」とは中国で「人民が模範とするべき優れた労働者」的な方向で与えられる称号です。中国オタク界隈ではエロパロ方面で人気が高い、関連創作物の多いキャラに対して「いろいろな意味でよく働いている」といったことからこの「労働模範」、通称「労模」のあだ名がつくそうです)

ACのティファはモデルもデザインも良過ぎる。今の感覚で見ても普通に良い。それに対してエアリスは新モデルが無いままだから人気の上がりようが無かった。
エアリスに思い出という強みはあっても、新規に対するアピール力で完全に逆転。

それにしてもこのスレに限らずFF7のリメイクでエアリスファンが目立つようになってきたな……

エアリスとティファのどっちが人気というのは好きにやればいいと思うけど、エアリスをティファより好きでないヤツはFF7のファンとして怪しい、ニセモノだみたいな話が目立つようになってきたのはどうなのかと。

リメイク版が出るし、それを遊んでから各人が判断するで良いと思うんだけどね……アニメのヒロイン党争を見ていると難しいのかね。

党争の歴史としてはかなり古い、前世紀から続く戦いだからな。譲れないものもあるのだろう。
でも覚悟しておけよ、もうすぐハイクオリティモデルな女装クラウドが出てくるのだから!!

女装クラウドか。確かに今ならネタ人気出そうな気はする。



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈におけるイメージがイロイロと出ていました。

南方の方はちょっと分かりませんが、FF7が出た頃の北京では上のやり取りにもあるような感じでPSやSSといった日本の家庭用ゲーム機を持っている人も少なかったですし、当時中国の現地校に通っていた私の周りでFFが本格的に話題になる、注目されるようになったのはFF8からだったように思います。
(私が高校の頃はPSかSSを持っていたのは、40人ちょっとのクラスで私を除いて確か3人だけだったような……みんなが持っている、遊べるとしたらPCという感じでした)

当時の私のクラスメート達には日本のアニメやマンガ、ゲームが好きなのも多かったのですが、実は彼らとエアリスとティファの好みについても特に話題にした記憶はありません。当時の中国でPC版が大人気だった「ときメモ」のヒロインについて熱く語られた記憶はあるのですが。

その辺りを含めて本格的に熱く語られるようになったのはもう少し後、中国でFF人気が盛り上がってからだったのかもしれませんね。ゲーマー系の中国オタク界隈でも、キャラ萌え的な話題について積極的に語られるようになるには時間がかかったそうですし。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の作品の『勇者』って英語ならなんて言うんだ?漢字そのままで何となく使っていたが、自分の認識に自信が無い」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

JRPG的な世界観をベースにした作品、VRMMO系作品や転移転生系作品のアニメも珍しくなくなってきましたが、そういった作品のお約束要素について中国オタク界隈でよく話題になっているそうです。

そんな中で比較的良く言及されるのが世界観の中心的な要素になり良くも悪くも主人公的な地位として扱われる
「勇者」
だそうで、この勇者の意味や概念について頭をひねる中国オタクの人は少なくないとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本の『勇者』は英語ならどうなるのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の作品の「勇者」って英語でなんて言うんだ?
漢字そのままで何となく使っていたが、自分の認識に自信が無い。

考えてみれば漢字で書かれているだけで、実は外来語だよな。あれって……

勇気がある人間ということだから、braveだったかな?

braveだと勇気のある人、勇敢な人だから、良くある主人公や選ばれた存在としての勇者とは少々ズレるように思うんだが。

でも碇シンジは一応設定的には選ばれた存在だし勇敢な少年だし……
(訳注:昔中国のテレビで放映されたエヴァの吹き替え版では、主題歌の「少年よ神話になれ」の部分が「勇敢な少年よ奇跡を起こせ」といった意味のフレーズになっていました)

「braver」という名詞になっているケースもあったような。

勇者がゲーム的なクラスなのか、地位や職業的なカテゴリなのかで違いが出そう。

作品だと基本的には地位を伴う肩書じゃないか?

選ばれた存在、世界を救うもの……saviour!

それもアリか?勇者が魔王を倒すというのは世界を救うという意味でもあるし。

それだと宗教方面にも行くからどうなんだろう……以前どっかで見たのだとchampionを使っているのがあったはず。

championだと範囲が広くなり過ぎるように感じる。
まぁこういうのは作品ごとに「合っている」翻訳は異なるものだろうけどね。私の経験ではwarriorが近いと思えるような作品もあったし。

日本の作品の勇者は能力や主人公的なものに加えて、天命もセットになっていることが多い。だから単純にchampionやwarriorにすると微妙なズレが生じるのでは。

そうだね。あと日本の勇者の特徴として、選ばれた存在であると同時に一般人の延長上にもあるといった所も重要だろう。だから隔絶した存在ではあるが、仲間とは共通、共有する部分がある。

そうなるとやはり「hero」になるんじゃないか?

無難な所ではそれだろうね。英文翻訳のタイトルを見ると、「勇者」は「hero」として訳されていることが多い。「慎重勇者」も「盾の勇者」もheroだ。

でも英語の議論ではheroの英語のイメージで受け止めていることによる迷走もありがちなんだよなあ
いわゆる「英雄」と特殊な意味を持つことも多い「勇者」を区別しないからグダグダになることもわりとある。

中国語だと「勇者」はそのまま使って、更に「英雄」は普通の名詞として存在するからそういう混乱はあまり発生しないのは楽な所なのかもな。
勇者の概念についての混乱はたまに出てくるけど。

個人的にはなんらかの戦士という意味で使われることが多いし、近接戦闘職業のwarriorでいいんじゃないかと思わなくもない。

それだと一般職になるからちょっとズレないか?

「ファイアーエムブレム」の英語版だと勇者は「hero」だったな。他に戦士からの「warrior」もある。スマブラでもheroだったはず。

天命、天に選ばれた存在ということからheroが汎用的に使う分には一番良さそう。
warriorだと単なる戦士、武士みたいになるしね。

ならばpaladinでと言ってみる。これは神によって授けられたという意味もあるから、神に転生させてもらう最近の日本の二次元では案外あっているのではないかという気もする。
実際は地位が関係する呼び名であることが多いから、作品の主人公には使われないだろうけどね。

現在の二次元作品における勇者のイメージに極めて強い影響を及ぼしているとされる「ドラゴンクエスト」の英語タイトルは「Dragon Warrior」だ。questの方は商標関係で使えなかった結果らしいが、ドラクエの公式で勇者はwarrior扱いになっているという見方もできると思う。

いや、ドラクエは職業の方の勇者は直接heroになっていたはず。戦士が職業として別に存在するのもあるだろうけど。

勇者が漢字そのままの勇敢な人間であればbraveで良いように思うけど、物語の主人公というポジションの代名詞でもあるからね。意味的に近くなるのはやはりheroか。
中国語だと男主角(訳注:男主人公)と訳されるのが定番だし。

しかし日本の作品だとヒーローと勇者は明らかに別扱いになってないか?

「ぼくのヒーローアカデミア」を「ぼくの勇者学園」みたいにすると違うことになるのは俺にも理解できる。

ヒーローにするとアメコミ的な特殊能力持ちという方向に行くし、日本のとはちょっと違うことになるはず

ヒーローの概念やお約束が日本とアメリカでは違うから、その影響もあるんじゃないかな。
日本のヒーローってウルトラマンやライダーを見ても分かる通り、一般人や社会のために戦うことが多くて、個人の偉業という形ではない。逆にアメリカのヒーローは困難に挑むとか偉業を達するとかが多い。

なるほど。日本の勇者は魔王を倒すとかが要求されるわけだし、heroでも良さそうだね。
日本の作品におけるヒーローでカバーできない部分が勇者になっている所もあるのかもしれない。



とまぁ、こんな感じで。
「hero」がよく使われているという認識ではあるものの、翻訳を通じて日本の作品の「勇者」の意味や作中の扱いについてイロイロな話題が出ていました。

この件を教えてくれた方によると
「日本の作品では当然のように出てくる勇者という存在の把握、過不足の無い説明は意外に難しいものがありますね」
「最近の作品は勇者を否定する傾向が強いように感じられますが、劇中の勇者的な存在に対する怒りや恨みへ感情移入するためには勇者がどういう存在なのかをある程度把握しておく必要もあるので、勇者の概念について掘り下げて確認したくなったりします」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で、
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております、

中国オタク「近頃ウチの国でサイバーパンクという言葉が良く出てくるが、みんなはどの作品からサイバーパンクを認識するようになった?」

春節という気分がわいてこないという声が色んな所から聞こえてくる今日この頃です。

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただいておりますので今回はそれについてを。
一昨年辺りから中国ではSFブームが巻き起こっている気配がありSFにうるさいオタクの人が増加したり表に出てきたりしているそうですが、SF系の流れから更に分かれて
「サイバーパンク」
に関しても近頃はかなり注目されるようになってきているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「サイバーパンクを認識するようになった作品は?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃はウチの国のオタクの間でサイバーパンクという言葉が良く出てくるようになったが、作品やジャンル自体は昔から存在するものでもある。
みんなはどの作品からサイバーパンク、或いはサイバーパンク的なジャンルを認識するようになった?サイバーパンクを知ってもらうにはどんな作品を見せればいいのだろう?

定番だが映画の「マトリックス」だね。

私もこの1年くらいで「赛博朋克」の字を見ることが多くなった気はする。SFブームの流れなのだろうか
とりあえず自分が知識として知ったのは「攻殻機動隊」からかな。自分の世代はこの作品の影響が特に大きいはず。

俺は「ニューロマンサー」からかな。
ジャンルとして強く意識するようになったのはわりと最近かもしれないけど。

言葉自体は結構使われていたけど、有用な宣伝文句や面白いジャンルみたいな扱いになっているのはわりと最近の話じゃないかな。

一応、ヴァーナー・ヴィンジの小説の広告とかでは見た覚えがある。
もっとも、当時はそこまで興味をひくような言葉ではなかったのも確かだな。

ゲームの「サイバーパンク2077」の情報をきいてから予習し始めたから、認識するようになったのは「サイバーパンク2077」なのかなあ
作品としてはとりあえず「ブレードランナー」や「攻殻機動隊」を見て予習している。

ゲームの「Deus Ex」だろうか。

エロゲのBALDRシリーズからです……

昔の香港、九龍城が凄いサイバーパンクだという評価を見たのが興味のきっかけ。
言葉にするのはちょっと難しいが、雰囲気的なイメージはよく分かる。

実際の所、サイバーパンクを把握するにはどんな作品が良いの?
私もちょっと手を出したいジャンルなんだが、基本的な所をどこから見れば良いのか分からん。

勉強が主目的なら最新のじゃなくて一昔前の、サイバーパンクの基本的な概念が色濃かった時代の作品が良いと思う。
とりあえず大元の「ブレードランナー」、世界的に影響を与えた「マトリックス」、二次元だと「攻殻機動隊」辺りじゃないかな。

二次元系だと弐瓶勉作品、「BLAME!」なんかも良いぞ。

サイバーパンク要素自体は様々な作品に取り入れられているから、いざ専門の作品を見ようとすると案外難しい。ハードSFと一緒で、気軽に見て面白いのを探すのも難しい。

近頃の映画だと「レディ・プレイヤー1」なんかもサイバーパンクだろう。

今は自称サイバーパンクの作品が多過ぎてなあ。なんかキャラや街並みにサイバーな装備がついて、ランプが点滅してればサイバーパンクだみたいなことになっている。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」をきちんと読んでいる人間はどれだけいるのか。

サイバーパンクは社会的な背景も特徴の一つだろう。
発達した科学技術がありながら貧富の差は極端で生活のレベルは低い、社会が完全に階級で分断されている、そして政府よりも企業が支配している等々。
私自身がサイバーパンク好きなのは、こういう独特の社会で描かれるストーリーを求めているからだと思う。

ところで、私が「サイバーパンクとは」というのを調べた時に出てくる関連作品の中に、そういったサイバーパンクに思えないような作品も混じっていたんだがどういうことなんだろう?
例えば「PSYCHO-PASS」や「Serial Experiments Lain」まではわかるが、「シュタインズ・ゲート」までいくとどうも納得できない。

SFではあっても、サイバーパンクまでは……という感じか。

それはそれで、広義の意味では間違いではないんだよ。
二次元の萌え系も、サイバーパンクに足を突っ込んでいるのは少なくない。サイバーパンクって正しいか正しくないか判断し難い所もあってね。

広義だと身体や頭脳の電脳化、それによるコントロールなんかもサイバーパンク的要素の範疇に入るかな。他にもサイボーグだとかAIに支配、コントロールされているとか。
だから意識しないでサイバーパンク系作品を見ていたなんてことは珍しくないんだよね。SFを意識しなくなっているように。

しかし、私はある程度安定した世界で、未来にそんなに絶望しないでいられる世界だとサイバーパンク感が無いと思ってしまう。
身体を改造しまくって異形になっているハッカーが貧民街からネットワークにアクセスして色んなことをやらかすみたいな感じが欲しい。

サイバーパンクはディストピアともかなり重なるからね……
発達した科学技術による負の側面、ダークな社会は欲しい

現代ではサイバーパンクも非常に広いジャンルになっているから、サイバーパンク的要素とサイバーパンク的精神は分けて考える方が良いのかもしれない。
個人的にはディストピアや叛逆的な世界観はサイバーパンク的精神とかじゃないかと思っていたり。

言いたいことは何となくわかるよ。
俺も以前「ソードアート・オンライン」や「アクセルワールド」がサイバーパンクだと言えなくもないと聞いて混乱した覚えがある。

ああそうか……拡張現実とかはまさにサイバーパンクか。
それにネットやAIを通じた暴走や社会の混乱もまさに。

この際だから言ってみるが、俺はブレードランナーファンを装っているけど、実は国産ソシャゲが自分の最初のサイバーパンクです!

スチームパンクとサイバーパンクの違いを、レトロな技術である種の先進的な社会を成立しているのがスチームパンクで、先進的な技術である種レトロな社会を成立しているのがサイバーパンクみたいに考えている。
細かいギミックはあまり気にしない。

なんとも納得しがたいものがあるけど、定義だけを考えていくとトリップするのではなく機械を介してゲームの中に入る系はほぼサイバーパンクと言えなくもない。

人間の体と機械が融合していることもそうだけど、人間の感覚や脳の情報処理にコンピュータなどの機会が影響を及ぼしている、融合しているというのも定義だからね。
世界観や思想はさておき、ツール的な意味でサイバーパンクの範疇になる作品はかなりあるよ。

でもやはり人間と発達し過ぎた機械の関係や、デジタルワールドにおける意識と魂、企業によって支配される世界とかは欲しい。

それにしても、ブレードランナーとか攻殻機動隊が出ているのになんで君達は「ニンジャスレイヤー」について言及しないのかね?
あの作品はニンジャを除けばコテコテのサイバーパンクだよ?舞台も設定もブレードランナーを強く意識している作品。



とまぁ、こんな感じで。
知識やそのカテゴリの作品を見た経験はあるものの、ジャンルとして本格的に興味を持つようになったのは比較的最近という人も結構いるようでした。

ちなみに近頃の中国の方がサイバーパンクっぽいじゃないかという考えの方もいらっしゃるかと思いますが、以前知り合いの中国オタクの方と話した時に
「上から見た写真だとサイバーパンクっぽく見えるかもしれませんが、下の道路歩いているとあまりサイバーパンクな空気はないですね」
「社会的にその手の要素が見えるのかもしれませんが、実際にその場に立ってみると大元が容易に想像できてしまう埃やドブの匂いが漂うサイバーパンクってちょっと違うと思いますしハラ出しおじさんが目に付くのもなんだか違うかなと」
といった話が出たりしました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

1/28修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「ゲームのコラボをどう受け止める?正史やファンへの影響は?」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので、今回はそれについてを。

アップダウンの激しい中国のソシャゲ界隈ですが、中国のソシャゲでも作品を盛り上げることや話題性や集客などを狙っての他作品とのコラボというのが頻繁に行われているそうですし、日本のオタク系コンテンツがコラボとして顔を出すというのも珍しくはないそうです。

ただ、ユーザーの方からするとそういったコラボ展開に関して複雑な気持ちになったりもするそうです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「他作品とのコラボの影響や受け止め方」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃はゲームとかでコラボが珍しくないけど、ああいうのってみんなどうやって受け止めている?
「正史」と関係するような受け取り方をしている?それとも別物としている?

基本的には別物だけど、関連性が生まれてしまうと結構難しいな。
正史とは別でも、ファンやユーザー内のネタとしては存在感が発生するわけだから。

同一の世界観なら、正史として受け入れるのもアリだとは思う。
別の世界観のを持ってきた場合は難しい。もし正史に影響するとしたらとてもおかしなことになるだろう。

同じ世界観内でも別シリーズだとヤヤコシイことになるぞ。
遊戯王とかリリカルなのはとか

Fateみたいな作品はどうすればいいでしょうか!?

そう言えば、あれの型月系他作品イベントも一応別作品との「コラボ」だよな……

とりあえずコラボでも良いから月姫の新展開を見たいから、やってくれるなら歓迎するぞ。

同じ会社、同じ原作者とかだと比較的安心して正史、或いはそれに準ずるものとして受け入れられるかな。
それ以外だと「受け入れる側」の作品次第だろうか。

同じ権利者がコントロールする作品だけど、アメコミはわりと大変なことになるんですが……

アメコミだと世界観が同じだから、そういうもんだと受け入れるしかない。
ただそういう前提が無いのに後出しされるとキツイこともある。

コラボというか共闘というか、前の作品も含めて世界線移動できるような作品だと大変ややこしいことになる。
仮面ライダーとかは嘆くファンもいるね。

ディケイドとかだな。確かにアレでややこしくなったからなあ。
でも世界観的にまとまっているから、コラボによる混乱という意味では穏当な方か?

「進撃の巨人」や「リゼロ」なんかはそこら中でコラボをしているから、正史に組み入れたら本当に意味不明なことになる。

ああいうのは「進撃の巨人」のファンからはどう思われているんだろう?

自分の実体験だが、あまりにもコラボ先が多いと切り捨てて考えられるようになるぞ……
貸し出した先から原作への影響というのも特に無いからね。ソシャゲのようにキャラやアイテムが残るわけでもないし。

ゲームのコラボは基本的に本編に影響しないと考えて良いと思うが、ファンの認識はまた別か。
ただ、大体のファンは別物と考えているんじゃないかな?ストーリーを進める際に影響するわけではない、ストーリーの独自性は変わらないことがほとんどだろうから。

ルパンVSホームズみたいに昔からそういうのはあるが、昔は作者側、今ならコアなファンが嫌がるのかね。
作者とは別の、商売をする側のライセンサーは今も昔もやりたがるのだろうけど。

ファンの精神的な処理次第じゃないか?
本編ストーリーに直接影響するという認識のはさすがにいないだろうけど、一緒に戦うくらいは許容している人多そう。

正史ではないけど、ファンの間では同列に語って良い、みたいな話か。

仮面ライダーは日本のファンの間ではコラボしたネタを結構語っているんだっけかな?
こっちのファンはコラボが当然になってからの方が多いし、特撮だと別作品からの出張も珍しくないからそこまで問題はないと思われる。
ヤヤコシイのはやはりソシャゲとかのかな。私も自分のやっているゲームくらいしか分からん。全ての作品ファンがソシャゲをやっているわけでもないし、どうなんだろう。

仮面ライダーは伝統時代劇の徳川吉宗とコラボしているから非常にヤヤコシイことになっている模様。

徳川吉宗に関しては同じ東映系列作品だし劇場版できちんとした作品があるから、一過性のコラボではなく正規シリーズ寄りじゃないか?ゲームの方にも出ていたろう。

スパロボはむしろコラボ状態が本編。
恐らく最もコラボに抵抗が無い作品の一つでは。

ウチの国だとロボット系は原作となった作品単独で見ている人が少ないから、尚更スパロボのイメージが正史に近いものになっているかもしれない

スパロボみたいにきっちり世界観まで組み込んで、キャラを踏み台にすることが無い(或いは気にならないレベル)なら歓迎だが、新シリーズやキャラを売るために過去作品やキャラを引き立てにするようなのは勘弁してほしいかな……これまでリソースを投入して育てて思い入れのあるキャラより強いのが唐突に実装されるのは嫌だし、そういうキャラを使わないとクリアできなくなるのも嫌だ。

こっちの思い入れがコラボで壊されるのはやはり良い気分ではいられないかな。商売なのは分かるけど、そういう方向でのファンの感情というのも存在するのよね。

私の場合、ソシャゲでちょっとだけ出てくるようなのは扱いに困るな。
作中での交流が無いわけではないが、語るほど濃くも重要でもないし、ヘタに持ち込むと世界観の問題が発生する。

中国国産のソシャゲにもコラボで日本の作品が出てくるのが珍しくなくなっているけど、あれどういう風に感情を処理すれば良いのやら

近頃はコラボが多いからなあ
自分が力入れている作品にコラボが来ると、盛り上がりの濃淡や新規層との混乱が発生したりするから一概に喜べない。それに世界観的にも混乱が……

ストーリーに絡むかどうか、実質キャラだけの場合をどう考えるかといった問題だろうか。
大抵はコラボキャラってゲームのインフレでいつの間にか使わなくなる類の、一過性の課金アイテムみたいなもんだから

当初は日本の作品とコラボするってことでこっちのゲームの格が上がったような気分にもなっていたが、そろそろ邪魔になってきた感もあるな
ずっとやっているユーザーにとって得になることはあまりなくて、課金と新規獲得サービスのためのものってことが多いから。配布があっても、メインの更新をサボるようなものだから素直に喜べなかったりする。

商業的な意義、価値は理解できるがそれは運営の都合だからね。
こっちへの還元とか、こっちの望む方向のモノとは限らない。コラボ作品がメインのユーザー層と合わない、思い入れが無い、運営側だけが利益や趣味でおいしいみたいなケースの方が多いんだよな。

キャラの扱い的に納得のいかないコラボとかもあるからね。特にコラボ前提の世界内で、別作品がコラボしてくるようなのだと原作のキャラの立ち位置や扱いについてさすがに許容範囲超えたりする。
個人的にはルルーシュと上条当麻のコラボはダメだったわ。

そんなのコラボしたのか?

正確にはスパロボで、禁書目録のバーチャロンがコラボしたという形だったかな?
前提となるものや説教の理屈とかがもうね……アンチにネタにされるのもイヤになる。

世界観が壊れる、キャラの強さの上限関係や根拠が崩されるのがイヤだというのはある。正史に影響は無くてもイメージが汚染されるというか、壊されるというか。
だから商売の理屈は分かるが、個人的にはコラボいらないという認識になってしまうかな。

アニメだと「異世界かるてっと」でちょっと揉めた覚えがあるな。

あれはジャンルは同じでも、扱い方は難しいと感じるのが集まったからなあ……俺TUEEEEEな作品って基本的に世界が主人公にとって都合が良い世界観だけど、他の世界が入ると「世界観の力関係」を意識させられることになってしまう。

でもソシャゲだとコラボによってファンが生き残るというか、寿命が延びることもある
本体死んでコラボ先にキャラだけいるとかな。ソシャゲはサービス終了すると作品に触れることすらできなくなるから、コラボというのはある種の延命サービスと言えなくもない。

「アリス・ギア・アイギス」と「バトルガール ハイスクール」がまさにそれかも。アニメ化までいったけどサービス終了で本体は消滅、ただ終了と同時進行していた同じ会社が提供している「アリス・ギア・アイギス」とのコラボがかなり突っ込んだコラボになっていて一部の人気キャラも実装された。更にストーリー的には明確には書かれていないけど、主人公も何らかの形で「アリス・ギア・アイギス」側に融合しているみたいな見方が出来るような描写に。

それはファンにとっては悪くないのかもしれないが、ちょっと怖いな……



とまぁ、こんな感じで。
近頃の中国のユーザーにとっても、コラボの扱いはイロイロとあるようでした。

ちなみにこのネタと一緒に教えていただいた話によると、
「昔はゲームの日本の二次元作品とのコラボで盛り上がっていましたが、最近は慣れてしまったのかあまり大きな話題にはならない、別界隈まで伝わるような勢いが無くなっているように感じられます」
「ただ、自分の遊んでいるゲームに来たコラボで作品を知って、それが新作アニメシリーズに興味を持つきっかけになったみたいな話はあります。例えば私の知り合いの間ではソードアート・オンラインに関してそういう動きがありました」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「創作の影響で現実とは違う、歪んだイメージになっている職業について語ろう」

FGOのアトランティスシナリオが実装されましたが、うっかりネタバレを踏むのが怖いのでここ二日ほど巡回が出来ません。中国のネットは日本でありがちな場所とはまた違った所でネタバレを踏んづけることもあるのが怖いですね。過去にはなぜこんな所でFateやエヴァの話を……と頭を抱えたことも何度かあります。
もうすぐ中国版の秦シナリオ実装もありますから、さっさとネタバレが怖くない所まで進まなければ。

そんな訳で今回はありがたいことに以前教えていただいた簡単なネタで一つ。
以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「創作の影響でゆがんだイメージになっている職業」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


創作の影響で現実とは違う、歪んだイメージになっている職業について語ろう。元になった存在、職業みたいなのでも可。

職業かどうかは怪しいけど武侠、仙侠かなあ……これ国外のジャンルで例えるならアメコミのヒーロー、それもかなり強い方の設定を盛ったタイプの存在だよね。
日本の武術家と比べても明らかにスーパーパワー的な能力持ち。

武侠は内功、軽功で人間の枠外の存在になるからな。
日本の武術家、剣道とか古武術とかは人間の延長線上だけど、武侠は人間とは別カテゴリ。これが日本人には理解し難いらしい。

自分がまず思い付いたのは忍者と武士だ。あんなに戦闘力高くない。
でも前のレスを見たら、武侠よりは遠慮した現実路線かもしれない。

間違ったイメージが広まっているというなら魔法少女と書き込もうと思ったら、現実の職業か……

自称普通の学生。創作で「普通」と名乗る時点で怪しい存在と化す

そもそも高校生が創作の影響で現実とは違うそんざいになっているわ!
真面目に勉強する以外に何もする時間が無い!!

忙しい時期だからってキレるなよ。
人によるがテスト前や受験前はともかく、普通の時期は上手くやれるヤツは時間確保して遊んでいるからねえ。

宗教関係、特にキリスト教系(或いはキリスト教が元ネタ)の神父や牧師はヤバイ戦闘力を持っているイメージがある。

僧侶系は二次元に走っても、ゲーム的に走ってもヤバイよな

でも元々の十字軍とかもドン引きレベルだし……

こういうのは物語もだけど、ゲームの影響も大きい。
ハンター系職業の一撃必殺率は凄いことになっていると思うわ。銃でも弓でも。

弓使いは逆に現実より弱いイメージになってないか?銃の時代でも弓は普通に怖い。

いや、弓はファンタジーだと長射程の超破壊力だから……ミサイルなんか目じゃない。
ただゲームだと近接戦闘能力削られちゃったりするし、そういう場合は現実より弱体化だろうか。

科学者だ。マッドで鬼畜でやらかすイメージが。

それよりもプログラマーとハッカーが……悪いヤツでもわりとカッコイイ所がある。

ウチの国のネットの業者の連中を見るとハッカーに対するカッコイイイメージがあっさり吹き飛ぶわな。

まだ出ていないのだと盗賊。正義の盗賊とか主義主張を持った盗賊が多過ぎる。

強いイメージになっているのだとスパイかな?あと近年急激に評価が上がっているのは暗殺者じゃないかと思う。
この辺は使い勝手が良いのかイメージがどんどん創作寄りになっているんじゃないかな。

探偵は?
現実だと殺人事件の捜査とか無くて、浮気の調査とかがメインだろ?

推理小説の伝統をそのまま持ってきているんだろうけど、現代社会で探偵が警察と協力することなんてほとんど無いからな。
アメリカでは身辺警護とかの業務もあるらしいが、日本だとウチの国と同じように浮気とか身辺調査とかが主な業務。

特殊部隊兵
気が付いたらいつの間にか超人ヒーローになってるよ!

言われてみればウチの国の特殊部隊兵の扱いって、アサシン的な便利さと有能さだな。

俺TUEEEEEEな軍人小説とかでも活躍するよね。
あれは個人的にミリタリー系とは分けて考えたいが、人気出るのも理解はできる。

主人公になったり話を動かすポジションにくる職業は何かとイメージがすっ飛んでいくよね
個人的に感じるのは警察と弁護士かな……知り合いにもいるけど、どっちも物語ほど良くも悪くもなくて所帯じみている

どの職業とは言わんが、薄い装甲でスピード系の戦闘職全般

盗賊系は翻訳の段階で意味がズレているようにも感じる。
侠客カテゴリに入ればまた別のイメージになったろうけど、盗賊は盗賊で独立したジャンルになっている感が。

遊侠とかにすればネガティブな意味が減るんだろうけどね

学校関係、特に生徒会長。ウチの国の学校にもいないわけじゃないらしいが存在感は皆無
日本の学校にしてもさすがにあんな絶対的な権力は無い……よね?

メインの職業だかサブの地位だかは分からんがアイドルかな。
本当になんでもやらされる職業というイメージに。

アイドルは本体のイメージが二次元だと良いイメージのままでいられるのが嬉しい。

同意。理想的なアイドルはもう二次元にしか存在しない
そのまま幻想として存在し続けて欲しい……



とまぁ、こんな感じで。
ダラダラと今の中国オタク界隈のイメージのようなものが出ていました。
今回の記事をまとめていて気付きましたが、近年の中国における特殊部隊人気はかなりのものですね。ネット小説などでも人気のネタになっていますし。

現実はさておき、創作経由で広まり定着したイメージはそういうものが求められている、人気になるということでもありますから、需要や理想像といった方面から創作のお約束イメージなどを考えてみるのも面白そうですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本ではPCゲームカッコ悪い、アーケードゲームがカッコ良い扱いってホント?あんな古臭いのがなぜ……」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国ではPCゲームがゲームの中心になっていますが、そういった感覚で見ると
「日本ではPCゲームがパッとしない」
というのが不思議に思えたりするそうで、日本のPCゲーム事情に関して話題になることもあるそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本ではPCゲームはカッコ悪い扱いなのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます


日本ではPCゲームカッコ悪い、アーケードゲームがカッコ良い扱いってホント?あんな古臭いのがなぜ……

自分もよく分からないけど、そういう傾向は確かにあるらしいよ。
日本でPCゲームがずっと流行らない理由とも聞くけど。

自分も聞いたことがある。PCよりもアーケードゲームを遊んでいる方がカッコイイという感覚もあるらしい。あんな古い古いゲームに何のカッコ良さを感じているのか分からんが。

PCでゲーム遊ぶのがリア充じゃないのは世界共通だし、日本はその部分が強調されたイメージになっているんじゃないか?
家庭用ゲーム機もアーケードゲーム機も歴史が長い地域だから。

オタク専用機というやつかね。

人気や評価はさておき、日本のアーケードゲームって凄いぞ。古いのと現在のではかなり違う。
ガンダムのとか、初めて見た時は自分のアーケードゲームに対するイメージが変わった。

家庭用ゲーム機、PS4に負けないレベルだからな。
日本のアーケードゲームってずっと発展しているもので、俺達の想像するような昔のモノとは違う。

俺の地元にあるのって十数年前のゲームだからなあ。

自分がもし日本に住んでいて金があったならアーケードゲームにハマってしまったのは容易に想像できる。

鉄拳の新作とかあったらそれだけでテンション上がりまくりですわ。

日本はアーケードゲーム関係のコミュニティが強いのもあるんじゃないか?日本ではe-sports的なゲーマーも格闘ゲームで活躍するのが多いようだし。

コミュニティの違いはありそう。
昔ウチの国ではネットカフェに集まってみんなでPCゲームやっていたようなことが、日本ではアーケードゲームとゲームセンターで行われていたことに相当すると聞いた覚えがある。

日本のPCゲーマーの扱いについて想像したいなら、ウチの国のゲーマーの弱小勢力をイメージすればいい。
小さい所は弱いし、カッコ悪いのだよ。ウチの国のゲーマーコミュニティでPCゲーム系と家庭用ゲーム機系が分かれているのはなぜだと思う?

ゲーマー内で優勢な方がマウンティングするからなあ……日本は家庭用ゲーム機、スマホゲーが優勢だと考えるとPCゲーマーはつらそう

日本のゲームオタクの争いは家庭用ゲーム機内の派閥争いが非常に激しく不毛だ。
PCはその更に外側の衛星。

日本もウチの国も極端なバランスだからな。
日本は家庭用ゲーム機が絶対的に強くて、こっちはPCが圧倒的に強い。

PCでゲームやってると、たまに日本人のゲーマーにぶつかることもあるが。

でも他の国に比べると少ないだろ?それに日本人ゲーマーでPCゲームの強い人ってあんまいないからね。
絶対数が少ないんじゃないかとは感じている。

日本はe-sportsの孤島な状態からも、PCでゲーム遊ぶ人間の扱いはなんとなく想像できる。

FPSなんかはPCのマウスで遊ぶのが一番快適だと思うんだけど、そういう方面からPCに流れたりしないの?

そのFPSが日本だとそれほど高い人気じゃないんだよ。売れていないわけじゃないようだし、スマホでもわりと流行っているようだが観客とプロゲーマーが成立するような扱いではない。
アーケードで発展した格闘ゲームの方が人気が高く、日本国内のe-sportsでも注目されているというのは本当に独特。

日本はソシャゲが好まれるという環境もあるし、普通のゲーマーは家庭用ゲーム機やアーケードゲームに流れるからこっちのPCゲーマー的な人間の生存空間は非常に限られているとか。
遊んでいる人間が少ないと盛り上がらないし新しい人も入ってこない。市場が小さければ大作の発売も後回しになる。

日本はアーケードゲームがゲーム界のトップだった時代、最新のゲームがアーケードから出た時代が過去にかなり続いた。その時代の日本のゲームセンターはウチの国で言えばハイスペックマシンで最新のゲームを最高のスペックで遊べるネカフェみたいなもんだろうか。
任天堂でさえアーケードゲームからのフィードバックを活用していたくらいだ。ただ、今では家庭用ゲーム機のスペックの向上や投資の減少から日本のアーケードゲームは没落傾向なのも間違いない。

マルチプラットフォームやクラウドの時代になってきているし、ゲームの収益形態も変わったからな。アーケードゲーム市場はもう厳しいだろう。
ただ日本社会でイメージが変わるのはまだしばらくかかるんじゃないかな?それにアーケードゲーマーが減ってもPCゲーマーが増えるわけじゃないだろうし。

日本のPCゲームってエロゲだから、そりゃイメージ悪いよ……
それに上でも言われているが日本のアーケードゲーム機って家庭用ゲーム機と変わらないレベルだから、俺達の頭の中のイメージで比較して考えても正解はでない。

日本の一般的なイメージだと、PCゲーマーってネトゲ廃人かエロゲーマーのどっちかになる。
だからPCで遊んでいるというのは、救いようのないオタクだというイメージにつながる。リア充はアーケードゲームや家庭用ゲーム機、それかスマホでソシャゲだ……

さすがにエロゲ中心ってことはない。
ただ海賊版で日本のPCゲームメーカーはほぼ死にかけた時代があるから、日本のゲーム会社はPCゲームを作らなくなってしまったんだよ。その結果がPCゲーマー層の消失。

ウチの国はクライアント系ネトゲで発展したけど、日本は家庭用ゲーム機やアーケードゲーム系に大きな市場があったからそっちに流れたんだよね。PCゲームは日本人向け特化の大作がほぼ無いまま進んでいる。
日本におけるPCゲーマーの微妙な扱いは、日本独特のゲーム市場環境の影響によるものだと思う。

日本の二次元はネトゲにトリップするアニメは多いのになあ

そういうのってVR世界ネタも多いから、家庭用ゲーム機のイメージも重なるのでは。

日本でもPCのMMORPGが一時期は流行っていたらしいけどね
「ログ・ホライズン」とかはVRじゃなくてPCMMOっぽい。

日本はその手のMMORPGも家庭用ゲーム機経由で遊ぶユーザーが多いという事情があるんだよ……

日本産だとコーエーの歴史作品とかあるけど、あれも昔からマルチプラットフォームだからな。ファルコムでさえ家庭用に移行した。
海外産ゲームだけじゃなく、国産ゲームもたくさんあって、それが家庭用ゲーム機中心だから日本ではPCゲームは厳しいままなんだよ。

現在のウチの国のスマホゲーで国産に人が流れるのと似たような所もあるんじゃないかな。国外系のゲームはそれしかない場合を除いて、どうしてもマニア向けになる。

日本産のゲームはPCへの移植も少ないし移植の出来も良くないからね。そもそも任天等のゲームが遊べない。SEIやセガのゲームだって移植されるのは数年後だ。
つまり、日本でPCゲーマーだけをやっていると、ゲーム体験が数年遅れになりかねん。もちろん欧米のゲームは同時発売とかあるけど、そういうのは日本のカジュアルユーザーには刺さらないんじゃないか。

日本はアーケードゲーム市場が大きくて金も動いていた。商業的な大会とかも開催されていたから盛り上がったしカッコイイゲーマーのイメージにつながった。
ただ最近はゲーム環境の変化、esportsの発展やネットワークインフラの普及でアーケードゲームは日本でも下火。でもスマホと家庭用ゲーム機があるから、日本では相変わらずPCゲームは厳しい模様。

国内を見ても、今後はPCが減ってスマホが強くなるだろうからな……
俺も最近は基本的にPCでゲーム遊ばなくなっている

こっちでもカジュアル層はスマホだからね……e-sportsでも外せない存在感になっているし、PCゲーム、クライアントゲーに思い入れのある特定の世代以外は厳しい。

PCゲームに関しては日本語対応版のゲームが少ないという話も聞くが、それも原因なんじゃないか?

確かに。日本産のゲームでもPCだと日本語対応してなかったり、日本アカウントだと遊べなかったりするとか。
日本のゲームが最も日本人を差別しているのはどうなんだ?日本人怒らないの?

日本のゲーマーも怒っているしネタにもしているけど、市場が小さいからどうにもならんとか。家庭用ゲーム機で遊ぶという現実的な選択もあるからそれほど大きな問題にはならないらしい。

「ちおちゃんの通学路」だったと思うが、steamの日本の扱いに関する愚痴をぶちまけていたな。作者が重度のPCゲーマーと聞くし、あれたぶん実体験だろ。

日本企業だって日本のPCゲーマーを重視していないからな。
例えばセガは日本のPCゲーマーが嫌いなんだと思う。

セガが関わっているTotal Warでもそういうのあったなあ。三国演義のはこっちで人気出たけど、その時に日本人が日本向けがないというのを嘆いているという話を見た覚えがある。

買ってくれるユーザーが少ないと高くなるのはしょうがないし、採算取れないと対応もできないからね……SIE系が中国で高くなるのと一緒よ。

なんか聞いた話から考えると、日本でPCゲーマーとして頑張るのって、ウチの国で家庭用機ゲーマーとして頑張るのと似たようなレベルなのかな……

なんだかベクトル的には反対だが、中身に関しては似たような印象もあるな。
あと日本ではPCゲーム市場が拡大していて、こっちでは家庭用ゲーム機が拡大しているといった話も聞く。



とまぁ、こんな感じで。
中国の方の認識や感覚で見た日本のPCゲームに関するあれこれが出ていました。あと中国ではアーケードゲームの情報がアップデートされる機会は案外無いのかもしれません。

中国では基本的に凄いゲームを遊ぶならPCでという環境が続きましたし、近年はsteamなどを通じて国外の大作を遊ぶ人がたくさんいることなどから、PCゲーム関連では非常に存在感のあるコミュニティが形成されているのだとか。

教えていただいた話によると、以前中国国内でsteamに本格的に規制をかけるという話が出た時などはシャレにならないレベルの大炎上となり、一律規制の流れが有耶無耶になったなどということもあるそうです。

またe-sports関係などの情報から、中国国外のゲーム事情も意識されることが増えているそうで、家庭用ゲーム機やアーケードゲーム機が強い日本のゲーム事情に関して不思議に思われることも結構あるとのことです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「最近母性のあるロリキャラが大人気になっているような気がする。どうしてこんなことに」

艦これイベント、E3のラスダンで足踏み中です。
ネルソンタッチ不発、Jervisカットイン不発、発動してもスナイプ不発となかなか良い流れにならず、諦めて今日の夜に到着するという友軍待ちに。友軍が来たら夜戦移行重視でネルソンタッチをやめて潜水艦入りとかにするのも手なんでしょうかね……

それはさておき今回の更新を
ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

日本では「ロリおかん」「ダメ男製造機」などのタグもあるかと思いますが、近頃の中国では母性のあるロリキャラが一部で人気となっているそうです。

そういった方向のキャラとしては例えば台湾の中国語版のサービスも展開されている
「プリンセスコネクト!Re:Dive」

のコッコロなどはとても凶悪なパワーの萌えキャラとして認識されているとのことです。
(中国国内版ではなく、台湾でのサービスだというご指摘をいただきました。ありがとうございます。中国国内版は現在審査中でサービス開始時期についてはまだ未定だそうです)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「近頃母性のあるロリキャラが大人気になっているような」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近、母性のあるロリキャラが大人気になっているような気がする。どうしてこんなことに。

今の時代、男の感じるプレッシャーが強くなり過ぎて、そういう存在に逃げているのではないだろうか。草食系だとか仏系だとか、努力したくない消極的な人間も増えている。

でもコッコロはカワイイよね。
あざと過ぎるけど、あれには勝てない。

私も最近だとプリコネのコッコロはやべえと思ったが、実際ヤバいことになった。
白髪赤目ロリキャラとこっちの好みを狙いすぎ。絶対に同時装備属性のどれかを開発されてしまうヤツがたくさん出ると思っていたよ……

あそこまで媚びたデザインにしてくるなんて……拒めるわけがないじゃないか!

我が国の人間が、白髪でロリで母性な存在を、愛さないわけがない!拒めるわけがない!!
(訳注:近頃の中国では「中国人は皆白い髪萌え」というネタが存在します。
中国オタク「中国人は白髪萌え、白髪フェチだというネタがあるがどう思う?」

白髪、ロリ嫁、更にママ、そこに赤系の瞳まで完備。
なにこの完璧な生き物。

コッコロはあまりにも中国人に対して威力のあるデザインだよね。あれが中華ユーザーを標的にした秘密兵器であってもおかしくない!

俺はコッコロが好きなだけで、ロリで母性な属性が好きなわけでは無い……無いんだよ……

コッコロは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!

ロリキャラの父親になるのが流行りかと思ったら、ロリキャラに母親になってもらうのが流行るとは。なんて時代だ……

ロリキャラの父親は日本だと源氏物語の伝統だからそこまで不思議ではない。
しかしロリキャラが母親というのが比較的新しい流れじゃないか?

日本のオタク用語でロリに母性を求める「バブみ」が出たのが比較的最近のはずだからな。

いや、それに関してはあの赤くて三倍の人からあるわけで。
定義はともかく属性自体は昔からあったとも考えられる。

お母さん?ララァが?うわっ!

あいつ、最期のセリフがララァに母親になって欲しかったという告白だからなあ……

とりあえずまたハゲの御大が時代の先を行っていたというのは証明されたが、この流行の源流は気になるね。
自分はコッコロで意識するようになったが、あの作品のネタ的に参考になった人気作品やキャラはあるはず。

同感だ。ロリコンでマザコンのシャアはともかく、この母性のあるロリキャラの流れってどこからだろう?ララァやクエスは年齢的にはロリ枠かもしれないが、キャラデザ的にはそこまでロリキャラってわけではない。
流行るきっかけになった看板キャラはいると思うんだが。

「ペルソナ4」の菜々子だろうか?私が知っている中では一番古いこの系統のキャラだと思うんだが。

母性ロリやロリおかんで調べると分かるが、艦これの雷が代表的なキャラになっている。
日本で提督にロリコンでマザコンが多いとされる原因。「ダメ提督製造機」というタグまで存在する。

艦これだと夕雲がそういうキャラのイメージだったが、雷か……ボイスのイメージや一般二次創作の方は把握していなかったなあ

ママ、或いは母性持ち属性が増えた影響なのか?
最近はアニメでも全体攻撃する母親が出ているし、エロゲでも母親系キャラが増えている。対魔忍だって母親ジャンルで展開するくらいだ。

FGOのエレナ・ブラヴァツキーなんかもその系統かな。
この手の流行りの属性にありがちな当たり外れはあるし、作っている方もそこまで明確に狙ったものではないようにも思えるが、結果として素晴らしいキャラが誕生している。

ロリキャラに母性をくっつけたら、妹にも娘にも母親にも嫁にもなるんだからそりゃ強いよ。
受け入れられない人もいるだろうけど、私は大好きになってしまった。

うーむ、人妻フェチとロリコンを両立させられるってことでいいのかな?

それは別カテゴリだと言わせてもらおうか。
ロリに見えるだけの母親という属性は別に存在するのだから。

いわゆる人妻系とは別かな。ここで重要なのは他人の女だとか成熟だとかじゃなくて母性や包容力の方だから。

なぜそんなに母性のあるロリが好きなのか、自分には分からない。
でも家に帰った時にロリキャラが家事をやってくれていて、ご飯やお茶を出してくれて、仕事お疲れさまでしたと言ってくれたらどんなに心が安らぐかと思ってしまうのは間違いない。安心するというのはそういうことじゃないだろうかと。

「世話やきキツネの仙狐さん」の仙狐さんのようなキャラを愛さずにいられるものか!

皆わかっているのさ、情けないどころのレベルじゃないのは!
それはともかく、この属性の流行ってストーリーよりもキャラの方が先に思えるんだが。ストーリー上ではそこまで使いやすいタイプではないし。

あれって二次元にありがちな、やたらと若く見える美人の母親キャラが先鋭化した属性というわけではないんだよな?

違うんじゃないかな。それが無いわけでは無いと思うが、どちらかと言えばロリ属性に母性属性が付いたものかと。
自分もまずはロリ属性に引っかかり、その後母性で絡めとられた。

最初は全く意識していなかったはずなのに、今では様々なキャラにママ属性を探すようになっちまった。
あとこの属性には依存するダメな男である自分を許容して欲しいという願望が存在すると思われる。

なんだろうなあ、昔は年下(ロリではない)が人気だったのに、いつの間にか年上も含む「御姐」が人気として話題になり、今はロリと母性……ウチの国のオタクの好みの変遷は心配になってくる

さすがにまだロリと母性の組み合わせはメジャーではない、はず。でも年下系は一昔前に比べるとかなり弱くなったよね。人気が無いわけじゃないし、その属性が邪魔になるわけでは無いが、メインに意識されるようなものではなくなったような。

ソシャゲの人気投票なんかを見ると、ウチの国はロリキャラが妙に強いんだよなあ
日本よりもロリ優位な傾向すら見受けられるのは個人的に意外だった。

それについては特徴のあるデザインや設定をつけ易い、描き易いというのもあるかも。私も近頃はロリ属性に何かを足すとスゴイキャラになりがちだというのを実感する。

正直に言わせてもらうが、この嗜好のヤツは病院行った方が良いと思う……

うむ、それが正しい感覚だろう。
自分もそう思っている。ただ二次元だけで成立する属性だから現実と切り離して萌えられるという部分もある。
そもそも現実で礼儀正しく他人を気遣える子供なんてのが絶滅危惧種だ。現実には親の教育も含めて問題のある「熊孩子」しかいないんじゃないかと思えてしまう。
(訳注:「熊孩子」は「悪ガキ」「クソガキ」といった意味で、現在の中国ではある種のスラング的な使われ方もされているそうです。近年の中国ではこの「熊孩子」な子供やその親がやらかす事例が何かと話題になっているとかなんとか)

フロイト的にいくらでもネタ解釈できそうだな。
ただこれってあまりにも妄想と現実が違い過ぎて逆に安全に思えたりするのがまたなんとも。

私も母性に満ちた天使と結婚したいとは思う。

真面目な疑問なんだが、母性のあるキャラを求めるならなぜ年上とかお姉さんキャラにいかないでロリキャラに行くんだ?

身も蓋も無い話だが、年上で母性や包容力のあるキャラという属性だけだと埋もれる。新しいジャンルは珍しい、それだけで強い。

えーと、近年の中国では結婚相手を探すのが難しい、そもそも現実の結婚のコストどころか交際コスト(金銭だけでなく肉体的精神的な負担も!)が高くなり過ぎているからという説はどう?

ロリキャラに関しては純潔さや独占といったイメージが付属しやすいんじゃないかね。

ギャップ萌えというのもあるかな。先輩キャラに面倒見てもらうのとは違う。
年下の母性というのは強力だ

属性を重ねることによって凶悪になるケースじゃないかな。
ロリキャラって基本的には庇護するものだったり、こっちを頼ろうとしたりするものだけど、それが母性を備えて面倒を見てくれる、肯定してくれるとなると単純な属性の加算ではなくなる。

大人の女が怖い、普通の恋愛が怖いと心の底で思っている人間にとって、ロリキャラは怖くないからだよ?

誤解を恐れずに自分の偏見を書かせてもらうと、現代社会では男が普通の家庭や伴侶を獲得するのが難しいし負担も大きいように感じられる。更に現実では女性からの要求は複雑で難しいし、対応する際のリスクもある。
二次元のロリキャラというのは単純で言い方を変えれば安心と安全がある。現実の女性のように自分が騙されているのではないかというのを心配をせずにいられるし、こちらを肯定して甘やかしてくれるから、「安心して楽しめる」二次元の妄想になるのでは。

オタクにとって都合の良い方向に特化された属性という印象はあるな。
例えとして合っているかは自信が無いが、自分の解釈だと「めぞん一刻」の音無響子をロリ年齢にして(年上キャラだが原作設定でも十分若い)処女性を付与して嫉妬深さや悩みがちな所などのめんどくさい部分を削って包容力を絶対的にするといったような属性?

男の妄想とオタクの身勝手さが融合した驚異の威力の属性か……そしてコッコロはキャラデザでも俺達の心を「殺し」に来ると。

現代のオタクの価値基準ではめんどくさい火種が無いことと、包容力が強いというのは案外重要な要素かもしれん。
自分も考えてみたが、母性のあるロリキャラとしてのコッコロは可愛さとやさしさを兼備して、しかも主人公が他の女の子も含めて幸せなことをそのまま喜んでくれたりするのが良い。よくあるヒロインだと、嫉妬やドロドロが混じるんだよね。



とまぁ、こんな感じで。
分からない人もいれば、かなりの深みにハマってしまう人もいるようです。

ちなみに上のやり取りにもありますが、「プリンセスコネクト!Re:Dive」は現在の中国オタク界隈では結構な存在感をはなっているようです。
私はサイゲームス関係では現在グラブルしかいじっていないので、プリコネの具体的な人気や話題についてはちょっと分からないのですが、一部のキャラに関しては色んな意味でネタになっているのは間違いないようです。

キャラに関してはコッコロの他にも、キャルが裏切り者キャラのイメージと「臭鼬」(スカンク)のあだ名と共にコラ素材として活用されまくっているそうで、当初はヘイトが集まっていたのが一回りしてネタキャラの地位を築いているなどという話もあるとかなんとか。
実際私も中国オタク界隈を巡回中にキャルの顔を張り付けたコラ画像をちょくちょく見かけますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「中国産のソシャゲって壮大な背景と設定つけるのが好きだけど、みんなはどう思ってる?」

ありがたいことにネタのタレコミも含めてイロイロと教えていただきましたので、今回はそれについてを。

近年の中国では独自のオタク向けソシャゲ、いわゆる二次元系ジャンルの作品がかなり盛り上がっていますが、そういった二次元系のゲームに関しては
「壮大な世界観や深い世界設定がある」
というのが定番の傾向として存在するそうです。
これは既に日本向けのサービスも展開されている作品にも見受けられるものなのだとか。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国国産ソシャゲの壮大な設定をどう思うか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


国産のソシャゲって壮大な背景と設定つけるのが好きだけど、みんなはどう思ってる?あれどの程度需要があるもんなの?

自分はそこまで気にしないけど、作る方としては使わない理由は無い手段なんだろうな……と感じている。
世界観が壮大だと色んな要素を設定に盛り込めるし、課金させるためのキャラの属性も豊富にできるから広範なターゲットを狙える。

カッコ良く見えるし、金も稼げる要素だからね。

お友達のみんなが勝手に「深いお話」だと思ってくれるからな
実際はガバガバだったり活用されてなかったり、そもそもゲームの方針からズレていたりなんてのもありがちだが、そういうのはやり込まないと見えないし、気にしない人は気にしないから。

無いよりかはあった方が良いもの。
よほど出来の悪いテキストでもない限り、ヘビーユーザーを獲得する手段になり得るものだろう。

悪いものではない。しかし国産シャゲは深くする方向がだいたいポストアポカリプスな世界観なのはどうなんだろうと思う時もある。

言いたいことは分かる。ウチの国の二次元系ソシャゲは壮大な背景設定、それも時間軸のやたらと長い設定をつけたがる。それに加えてダークな設定も混ぜたがる。
そして方向性はポストアポカリプスかサイバーパンクかそれらの混合でそこにメカ娘が混じる。

なんとなく同意したくなるな。
あとウチの国はSF路線に行きたがる傾向も強いと思う。ファンタジー路線の多い日本とはまた違う。

二次元系だと日本のソシャゲはJRPGからの流れがあるから基本はライト路線のファンタジーになることが多いんじゃないかと。
それに対してウチの国はそういう軽いのはなんか評価されない空気がある。二次元向けで力の入っている作品もダーク方面のSF路線だ。「設定」ではね。

ウチの国の作品もあまりSF重視過ぎるとウケないけど、設定だけならSFが濃くても良いみたいな空気はあるような……
あとゲーム本体になるとSF系というより軍事系になりがちかと。メカ乗っけた美少女キャラ、ロボとはちょっと違う軍事兵器系。

一応、「戦艦少女R」みたいに世界観ナニソレみたいな作品もあることはあるぞ?

あれは二次元系国産ソシャゲでも最古参の作品だからな。
大当たりするとは当時思われていなかったし、深い世界観を設定するというのを考えることも無かったと思われる。
後発のゲームは良くも悪くも売れるための要素を積み重ねていくから、設定の量が増えて内容も重くなる。

宣伝材料になるし、二次元系コミュニティのスピーカーになるコアなファンを増やせるから設定が拡大するのも無理はない。
関連情報を増やせるし、ファンが討論する際の燃料にもなる。更にファンにとってはなんとなくカッコイイ、実は深いという口実で結局はエロが目的というのを自己欺瞞できる!

軍事系メカ娘はエロとイラストの量産という理由もあるんだよね。
あれって発注やパクリの指定が楽なんだよ。国産でその手のキャラを量産するためにはミリタリー萌え以外はちょっと難しくなっている。

だが設定は深くしても残念なことに設定を活用するのと、ガチャをさせるために新カード、新キャラを活躍させるのを両立させるのが上手くいっていることは珍しい。

ソシャゲってゲーム性が薄いのに時間を使わせる設計だから、壮大な世界観と萌えキャラクターのパッケージで人をひきつけないといけないのよね。

キャラクターで売るにも、課金で利益を出すペース前提だと難しいから設定で少しでも水増ししないと……

でも設定の複雑さよりも、まず大事なのはストーリーの方だろう。
そりゃ世界観が大きいと作品を広げていく際に有利だとは思うけどね。

壮大な世界観にしろ緻密な世界観にしろ、あればストーリーを作りやすくなるからね。
商売のためにはメインストーリーだけでなくキャラの個別ストーリーも追加していかないとならないから、設定は無いと困る。もちろんストーリーの良し悪しは別の話になるけど。

設定を活用してきちんと面白いストーリーになることが無いからゴタゴタするんだよなあ……ユーザーに設定との矛盾やキャラ崩壊を指摘されてといった感じで。
あと設定を別途見るか、設定資料を買わないと前後の流れや因果関係が分からないストーリーを出してくるなんてこともある。設定が好みで始めたが、段々とストーリーがユーザーの方を向いていないのに気付いてやめてしまったこ作品もある。

そしてキャラデザだけが極端になったりネタ切れしていくと……

男性向け二次元だけでなく、女性向け二次元ソシャゲでも背景設定はどんどん拡大していくからなあ

私はあまりめんどくさい世界観は苦手。
気軽に妄想の材料にできるくらいが良いんだが。

備えあれば患いなしだ。
必要になってから設定を考えたので間に合わない。

日本もそんな感じで設定たくさん積み上げて宣伝してるんじゃないの?
設定資料集とかで商売成立する国だし。

日本は古いシステムにアニメのキャラカード乗っけてお手軽に稼ぐ商法だぞ。
マトモに作ってるのはCygamesくらい。

さすがに日本でもその手法だともう稼げなくなってるかなー
あと日本の場合、設定はあっても全部表に出さない、小出しにしてくることも多いね。ゲームの展開、ストーリーだけでなく売り方も含めて出す情報や軌道修正を行っている感がある。
FGOなんかでも初期と実装時のキャラ設定やボイス収録時期の関係などを見ていくと、それなりの頻度で表に出す前の設定に変更が入っていると思われる。

設定なしだとストーリーをどうするんだとか、マニアなファンの討論材料はどうするんだという疑問が出てくるんだが。日本の二次元系ソシャゲってこっちよりも更にストーリー重視だろ?

ストーリー重視ではあるけど、こっちほど設定重視ではない感じかな?
例えば自分の知っているのだと、日本ではやや珍しいSF系の「アリス・ギア・アイギス」は背後に結構ダークな世界観が設定されているはずなんだけど、基本的には表に出てこない。たまに公式が質問に回答する形でそういうのが出てくるけど、ファンはストーリーを待ったりメカ設定を追いかけたりというスタンスだね。

日本では設定が多過ぎたり堅固になり過ぎていたりするとあまり二次元界隈で盛り上がらなくなるのよ。
FGOの傾向を見ても描き手が好きに動かせる設定、解釈の余地があるキャラやカップリングの方が盛り上がる。例えばカドックとアナスタシアはあまりにも設定が固まっているから人気はそれなりにあっても創作では微妙。逆に虞美人と項羽は何かと大人気。

ウチの国のソシャゲが日本の同人界隈ではエロ以外ぱっとしないのもそれが理由の一つなのかもしれんなあ

日本はソシャゲの設定の使い方がウチの国とは違うというか、宣伝の素材にするにしても間接的に使う印象があるね
「壮大な世界観」と宣伝しないわけじゃないが、ファン向けではキャラの掘り下げを通じて世界観を演出する、キャラと一緒に組み込むという感じだろうか?そしてそれが同人の燃料にもなる。

一番重要なのは「設定は金がかからない」からだよ。
絵の方は当然絵師を引っ張ってこないといけないし、ゲームシステムはプログラマや実装のテストも必要だからどっちも金がかかる。それに対して設定はテキストだけで出来るし、矛盾が出てもごまかす方法はある。それでいて設定が壮大でスゴイと持ち上げてもらえるんだからな。
金をかけずにやれて効果があるのをやらない手はない。

制作サイドの士気の維持のためというのもある。
設定はコスト無しでやれてゲーム本体との関係も直接的なものは無いからわりと好きなことをやれる。少しはやりたい事こだわりたい事をやらないと、制作体制が崩壊するんだよ……

二次元系の作品、特に国産ソシャゲのスタイルでは深い内容や厳しいストーリー展開をやるのは簡単じゃないからな。商売の関係上、キャラ死亡展開、バッドエンドなどのダークな話も厳しい。
だから設定で深いもの作ってる感を演出する。

実際、クリエイターもなんかスゴイの作ってる感は欲しくなるんだよな……

そのわりにキャラはテンプレで掘り下げが無いのが。この辺に関してはユーザー側が掘り下げる材料、妄想する材料が不足しているとも言えるか。

ほとんどのソシャゲって戦闘が中心になる。
だから壮大な世界観でも無ければイメージが微妙になる。凄い戦いをやっていると思わせるために、設定は必要。

俺も理屈では設定の有用性は分かるけど、正直な話あまり気にしたことは無い。
近頃は遊べるレベルのソシャゲも増えたし、課金がえげつないとかストーリーがよほどヒドイとかでもなければ大丈夫。手を出す判断材料は設定よりも絵と雰囲気と快適さだ。

結局は設定を活かすストーリーが問題になるんだよね。
特に最近はテキスト量を増やそうとする傾向があるが、あまり上手くいっている印象が無い。

FGOが膨大なテキストでウチの国向けでも成功しているけど、なかなかああいう風にはできないんだよなあ……

そりゃFGOは日本のプロのライター陣、それも過去にヒット作の実績があるライターを確保、拘束して作られている作品だからな。文句は出るし叩かれたりもするけど、どのシナリオも一定以上のクオリティにはなっている。
それに対してウチの国のソシャゲのライターは実績が無いし、ゲーム向けのテキストの経験もない。テキストが評判になった作品もわりと深刻なレベルでズッコケるし今後が不安だ……

設定はともかく、ストーリーがきちんとしたソシャゲは日本の二次元でも珍しい方だよ。
Cygamesのグラブルでさえストーリーに力を入れてクオリティを向上させるようになったのはこの2年くらいだ。ストーリーが課金につながるという認識が出たのはネタじゃなくFGOからだし、ウチの国のソシャゲのストーリーの質の向上に関してそこまで焦らなくてもいいだろう。
もっとも、今遊んで課金しているゲームのストーリーが良くなるかは何とも言えないけどね…・…

FGOも当初は面白くなかったけど、3章辺りからソシャゲ向けに修正してかなり読めるようになっているからな。
そういう修正が国産ソシャゲでもできるなら、膨大な設定も活用できるんじゃないかと思ったりするけど、入れ替わりの激しいこっちの制作スタイルだとどうなんだろうなー

最近、ソシャゲのテキストってネット小説とかとはまた違った手法が必要なメディアだというのを実感することが多い
イベントの進行と設定の活用や背景の説明、売るためのキャラを登場させて活躍させる、そしてプレイヤーが使う時間等々。立ち絵使えるにしてもかなり独特な制限がかかっていると思うよ。

個人的な偏見だが、良いストーリーが書けるあてがないから設定だけが積みあがっちゃうんじゃないかと。
世界観やキャラの設定だけたくさん作っちゃって、でも本編ストーリーは書けないみたいな経験のある人は少なくないよね?



とまぁ、こんな感じで。
どのように活用されているかは作品ごとに違うものの、中国オタク的に壮大な世界観や深い設定などはあるに越したことは無い、あったら嬉しい要素的なものではあるみたいですね。

ちなみに本題からはズレますが、中国オタク界隈で比較的よく見かける日本のアニメやラノベ作品などに対する不満の中には
「大きな世界観が無い」「舞台が小さい」
「村レベルの戦いにしか思えない」
といったようなものがあります。

そういった事情などから考えると、中国オタク的に
「壮大な世界観や設定の有無」
というのは作品を選ぶ際の有力な判断材料の一つにはなっているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「現実だとそこまで強くない或いは使い難い武器なのに創作の中だと強い武器について」

ゴタゴタ発生で忙しくなってきたので、ありがたいことに以前教えていただいた簡単なネタで一つ。それにしても艦これのイベントがもうすぐ始まるこのタイミングでというのはちょっと厳しいものが………


中国オタクの面々も、色んな作品に出てくる武器についてああでもないこうでもないと語るのが大好きなようで、架空の武器についてや創作に出てくる武器の強さ、現実でそういった武器はどうなのかなどイロイロな話題で盛り上がっているそうです。

そんな話題の一つとして、中国のソッチ系のサイトでは
「創作の中であれば強い武器」
などといったことに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


現実だとそこまで強くない或いは使い難い武器なのに、創作の中だと強くて扱いの良い武器ってあるよね。そういうネタについて語ってみよう。
科学的におかしい設定のSF兵器とかファンタジー兵器ではなく、現実にある、或いは作られている、使われたことのある武器の話で。

ビームとか人型兵器は無しってこと?あとレールガンみたいなのはどうする?

うーん、レールガンみたいな最新系は無しで頼む。現実の方がまだハッキリとは実用化されていないから。

とりあえず誇張を考えても明らかに現実より強い、便利になっているイメージになっている武器って所か。
火器ならデザートイーグルとか?

そうそう、そんな感じだ。

FPSで使われる歩兵用火器は大体そんな感じな気もするが、確かにデザートイーグルは他のジャンルでも別格だよね。

ガトリング砲は非常に扱いが良いと思う。普通の機関銃よりも活躍する。片手持ちで使われたりもする。
派手に連射しているように見えるのが良いんだろうな。

小隊で使うような重火器を片手で使うような描写はひいきになるのだろうか?あと長距離「狙撃」できるようにするとかも。

実戦できちんと使われているわけじゃないしテーマからちょっとズレるけど、祭祀に使われたような非実用的な武器は伝説付きでトンデモナイ武器になったりするな。

農具系、工具系の武器は現実の地味さ、間に合わせ感とは段違いにカッコ良く、強くなっている。
特にひいきされているのは鎌とノコギリ系。

実戦で全く使われなかったわけではないだろうし、ガタイの良い人間が使ったら殺傷力は出るだろうけど、普通の武器より強いってことはないよな。
あれは日常生活でも身近にあるから頻繁に使われる、カッコ良く魔改造されるという流れがあると思うんだ。

火器系だと三式弾かなー
妙に使い勝手の良い広範囲攻撃弾になっている気がする。

北上
艦これに限らず結構特殊な扱いになる。重雷装巡洋艦とか、史実では使う方が危険だし、そもそも雷撃あんま当たらないし……

逆に扱いが悪いのは弩、クロスボウかな。
歴史的にはわりと主力級の兵器だった時期が長いんだが

創作で強いというならヌンチャクでしょ。
外国だと中国武術の基本装備扱い。

あれって李小龍(ブルース・リー)が理由だっけか。
自分の中のヌンチャクイメージも彼が最初に来るが。

あれって使い難いし、長い棍の方が絶対に良いよね……
携帯性が良いと言っても、たくさんの携帯用武器の中からあえてヌンチャク持ち歩く必要はない。暗器として使うにしても微妙。

中国武術関係だと、トンファーも扱い良いな。
元はマイナーな武器だったのが、いつの間にか世界的に武術のシンボル的な武器の一つに。

独特なのは扱いが良い。
創作においては槍や棍みたいに大体どこの地域にもある武器ではキャラが薄くなるんだろうな……

武術で思い出したが、格闘ャラがよく使うメリケンサック系の武器ってどれくらい使えるんだろうか?素手より強いのは分かるが、長い武器持った方が強いよね。

その辺は使う人間の差が大きい、誇張される創作の中の話だからな…・…武器が強いのか本人が強いのかよく分からないパターン。
あとあれは暗器系でなければ普通は拳を保護するのが主な効果だから、防御力上昇アイテムよね。

上の方でも出ているが工具系。特にチェーンソー
一応ギザギザつき武器は剣に限らずあったはずだが、チェーンソー機能は明らかに高く評価され過ぎ。

刃が連続しているといえば、鏈刃。
あんなの現実でまともに使えんだろ……

鏈刃は日本人が作ったヘンな武器だが、鎖鎌以上に使い方が分からん。

いや、あれはビームサーベルと同じような架空兵器だぞ
ゲームから知った人が多いかもしれないが、大元は高橋良輔の「ガリアン」で使われた武器。高橋良輔は他にもパイルバンカーなどのその後の作品に大きな影響を与えたリアル系架空武器を生み出している。

モーニングスターみたいな棘付打撃武器は?

あれは現実の方が威力がヤバいし、創作だとグロ描写必須だからむしろ創作の方が弱いかも……
もっとも創作に多い棒の先と鎖で棘付鉄球がつながっているデザインだと、創作の方が扱いが良いような気もするな。

振り回して射撃武器を弾いたりするからな。
あと鉄球部分が巨大になって使われているのも、ある意味では創作特有のひいきではないかと。

外見込みでのひいきで思い付いたが、ウチの国だと伝統的に方天画戟と青龍偃月刀だろ

それは確かに。あの武器ははちょっと語れる人がいるとほぼツッコミ入るからね……

方天画戟って実際は使い物になるのかね。
私は槍と戟の違いもふわっとしか分からないレベルだが気になる。

日本刀はどうだ?かなり特別扱いされている。

特定ジャンルやキャラのシンボルになっているし世界的に扱いは良いけど、武器性能としては結局刀だから現実から無茶苦茶離れた武器ってわけでは無いと思う。
倭寇のメインウェポンだし武士がそれで殺し合いやったりしているんだから弱いわけじゃない。両手持ちの剣としては普通に使える武器だろう。

結局の所、大規模に配備されなかった武器はそんなに使い勝手が良くない、強くない、或いは後発に淘汰されたってことだよね。
現実ではレア度の低い武器の方が基本的には「強い」「使いやすい」というのが証明されているわけで。



とまぁ、こんな感じで。
古いのも新しいのもイロイロと出ていました。

それにしても今回のやり取りに出てきた武器は、逆に言えば現在の中国オタク界隈において強いイメージ、活躍するイメージのある武器ということなのでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「近頃の二刀流はイマイチだ。二刀流は主人公の証じゃなかったのかよ……!」

ありがたいことに教えていただいたものの、やや後回しになっていたネタの消化を……

中国のオタク界隈でも様々なコンテンツを通じて
「二刀流」
が認識されているようですし、ネタ方面も含めた創作における扱いについて話題になったりすることもあるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「近頃は二刀流の扱いが良くない」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃の二刀流はイマイチだ。二刀流は主人公の証じゃなかったのかよ……!

二刀流を高く評価し過ぎだ。
あんなもん普通は使い物にならん。

今はスピード系があまり評価されていないから、二刀流もパッとしないことになるのでは。

基本が二刀流という「進撃の巨人」なんかもある。対人戦闘ではないから二刀流でもいい、いや二刀流がいいとなる。

使われ過ぎて飽きられたんじゃないか。
二刀流の設定は双刀双剣に比べてリアルじゃないし、今の時代にあえて使うと作品が軽く見られてしまう。

双刀もリアルにどうかと言われると少々アレな所はあるんだがなあ……

リアルかどうかは別として、確かに現在は二刀流にするのが安易に見えたりするような所はあるかもな。

俺は昔から剣は一本の方がカッコイイと思っていたわ。

ジェダイの連中も二刀流使ったりするけど、今の扱いだと主人公のメインスタイルではないよな。うーむ。

二刀流じゃなく、双刀使い的なキャラは現在もかなりいるんだけどね。
でも大体スピード系で、万能ではない。

例えばモンスターハンターの双剣もあんまり良くないよね。
ゲームでは単純に二回攻撃できるから強いという設定ではなくなった。攻撃と守備が落ちる代わりに手数が増えるという扱いが多いんじゃないかな。

昔は結構単純に二刀流=攻撃回数が増える、攻撃力が武器二つ分になるから強いといった扱いだったんだけどね。FFとか、自分が二刀流を知ったきっかけのゲームではそんな感じだった。

二刀流が陳腐化した結果なのではないだろうか。特別扱いではなくなった。
昔の二刀流って単純に優遇されて強かった。同じ成長リソースを使って一刀流よりも高い効果が得られるものだった。
「ソードアート・オンライン」ではまだ優遇された特殊スキル扱いだが、ゲームとかではもう他の武器と同じ扱いで、有利な特徴と不利な特徴を持たされるようになった。

二刀流か……片手に日本刀、もう片方に銃じゃダメなんでしょうか。

日本刀は両手持ちの武器なんだから、一刀流が自然な形だ。
一時期の流行が終わって元に戻ったということなのでは。

俺は二刀流よりも居合が好きなんだが、居合メインのキャラが活躍しまくるのって二刀流に比べても少ないよね。一発技だけなのが難しいのだろうか。

二刀流は日本刀に限った話じゃないだろ。
まぁ今は剣の地位も下がり気味で、異世界で俺TUEEEEEする連中もあまり剣を使わないが……

そうそう。今の俺TUEEEEEな連中は剣も刀も使わんだろ。
チートスキルで殴る。

私はやはり剣と盾の組み合わせがカッコ良くて合理的だと思うんだけど。

ゲームなら基本ビルドだけど、盾を上手くカッコ良く使うアニメの動きって難しいからな。それに盾で体が隠れるのも作画は楽になるだろうけどビジュアル的にはおいしくない。
でも二刀流に関しても連続で切りかかるだけで案外カッコ良く演出するパターンが少ないような気はする。

二刀流も双刀も場面に合わせてアクションをカッコ良く描くのが難しいからね。

だって二刀は一刀に比べてパワーで劣るという設定だから……
しかしこれいつから定番化した設定なんだろう?自分もいつの間にか使っていたけど。

二刀流をやるなら長いのと短いのでの組み合わせだろう。同じの二本は使い難い。安易に左右どちらも同じ長さってのはマヌケだよ。

特撮はそれなりに二刀流系ヒーローいるけど、自分はやはり普通の剣や刀二本よりも、小さめの剣や刀の組み合わせの方が合理的で良いと思ってしまうな。
ヒーローまで行くと物理法則関係なくなるから重さや取り回しに拘らなくても良いと頭では分かっているんだけど。

二刀流は現実的なのはあんまり関係なくて、カッコ良く見えるか強く見えるかだろう。
同じ長さの武器を使う絵は日本刀の二刀流に限らずどこの文化圏でも見かける。中国だってそうだ。

空いているもう片方の手に何かを、盾以外の武器を持って補助的に戦うのはどこの地域でもあるよ。欧州でも絵が残っている。

でも二刀流は間抜けに見えるとかリアルじゃないと批判する人間は少なくないよね。
オタク向け作品ではそういう部分の説得力が評判に結び付きやすいし、影響もあるんじゃないか?

ゲームでは二刀流、或いは双剣双刀は手数と命中とクリティカルが特徴で、それと引き換えに一撃の威力は低めなことが多い。
ネット小説やラノベでは合理性について語ることも多いから二刀流は格好だけみたいな見方になることが多いね。ちなみに二刀流の代名詞である「ソードアート・オンライン」においても、実はキリトが二刀流を使う時に自分でツッコミを入れているシーンがある。
リアルさと強さとカッコつけのバランスをとるのは日本の作品でも苦労しているんじゃないかな。

それには同意する。
開き直って二刀流どころかもっと刀や剣を持たせて、コレはフィクションなんだ!と強調するキャラが段々と増えてきて、今ではもう珍しくなくなったように思えたり。

「戦国BASARA」までいくとツッコミ入れる方が野暮だからな。

二刀流がリアルじゃない?威力が無い?ならもう斬撃でビーム飛ばせばいいんだよ!

それはどうだろう。演出では最近強烈なパワー系が優勢になっているが、これには一刀の方が向いているのは明らかだ。パワー系のでかい剣或いは剣から発生する方が凄く見える。

でかい剣ならいっそのこと長槍にすればいいと思うんだが、主人公が長槍を使うことはほとんどない……

槍は鍔迫り合いができないし、槍を含めた全身像を描くと人物が小さくなるから武器戦闘の演出的に弱いという話をどこかで見たことがある。
ところで二刀流キャラに関して聞きたいんだが、Fateの赤アーチャーは二刀流キャラでいいのか?双刀キャラではある。でもメイン武器は短い。でもたくさん剣や刀は出せる。

個人的には二刀流キャラじゃないと思っているが、異論は認める。
あいつは必殺技が投射系だ。それにFate/EXTRA CCCでの最強技は劣化エクスカリバー投影だから結局二刀流ではなく一刀になる。

二刀流なんて今では雑魚だよ。三刀流の方が上さ!

四刀流や六刀流も普通にあるからなあ。
ガンダムだって二刀流よりもいっぱいビームサーベル持っていたり足にもついていたりする方が強いし。

二次創作だと二刀流はネタか踏み台枠だよ。ネット小説でオリ主がロロノア・ゾロの三刀流スキルで二刀流のキリトをボコボコにする展開は一時期よく見かけた。

創作で強調していくと、三刀流が二刀流よりも強いのは当然に思えてくるのがちょっと困る。

そうそう、2本じゃ少ない。
今は3本6本たくさん、いっそのこと無限だ!

左右の手で持てなきゃ腕増やしたり浮かせたりすればいいだけだしね。剣気でどうのこうのというのだってある。

突き詰めていくとたくさんの剣ということになるのだろうか。
史実でも室町幕府の剣豪将軍がたくさんの名刀を地面に刺し次々持ち替えて戦ったという故事がある。
なお剣豪将軍は結局数には勝てずにやっぱり死亡

型月的に言うなら絶対の一、そうでなければたくさんか、二刀以外に必殺技を持っていなければダメだ。

FGOの宮本武蔵も二刀オンリーではないからね。持っている刀は四本だし宝具では背後になんか出てくるし、最後は一刀両断だし……

二天一流が二刀流とは限らないと……

宮本武蔵も実は二刀流って奇襲的な使い方だけで基本は刀1本だったらしいからな……創作における二刀流の価値が下がったら宮本武蔵が二刀流に拘らなくなる可能性も否定できない。

二刀流が最近微妙なのは分かった、なら双斧はどうだい?



とまぁ、こんな感じで。
リアリティの有無的な意見や、創作なんだからという意見などイロイロな話が出ていました。

現在の中国における二刀流の人気や好みはさておき、こういったやり取りを見ていくと現在の中国オタク界隈でも、良くも悪くも話題になるスタイルなのは間違いないようです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「実戦で実用される二刀流ってあるの?」

中国オタク「なんで日本の作品は信長改変ネタが多いの?しかもあまり良い扱いじゃないそれでいて人気は高いと聞くから不思議」

ありがたいことに
「信長というキャラの中国での評価は?」
という質問をいただいたのと、FGOイベントのオール信長軍団の某信長に大笑いしてしまったので今回は信長ネタで。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本での織田信長の人気、創作での扱い」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんで日本の作品は信長改変ネタが多いの?しかもあまり良い扱いじゃない。
それでいて人気は高いと聞くから不思議。

扱いの良し悪しについては主役格やラスボス格も少なくないので、悪くない方じゃないか?

日本の戦国三英傑で日本における人気が一番高いのは織田信長らしいな。逆に一番人気が無いのは徳川家康。
中国で一番人気が高い戦国武将は徳川家康だと日本人に言うと大抵驚くし不思議に思われる。

こっちだと徳川家康は小説による人気の補正が強いからね。そして織田信長はゲーム、秀吉は歴史!

日本の単純な英雄崇拝だろ。英雄がいない島国特有の。

「信長の野望」では主役だしシナリオもたくさん実装されているしで非常に良い扱いだぞ?
むしろ持ち上げ過ぎな気もするレベル。

だって第六天魔王とかカッコイイじゃないか。
私は子供の頃にその名前にぶつかって痺れたよ。

魔王扱いされてばかりなのが扱いの悪さだと感じられるのかね。
日本の作品では魔王=悪役というわけではないんだが。

とりあえず必殺技は火属性、理由は本能寺。
信長が出るとなんとなく本能寺が燃える。

織田信長って、自分の中では大体化け物になってる印象がある。
あれで本当に日本で人気高いの?人気の高い人物をあんな扱いにして良いのか?

史実でもうつけだと思われていたのが第六天魔王になったんだから化け物キャラにもなるよ。

信長を化け物キャラにするのはそうおかしな話ではない。
信長は性格や装いが当時の日本ではかなり特異だったし、実際の活動では敵対者を殺し尽くしている。
それに加えて仏教組織と敵対しているという政治的背景からキリスト教という当時の日本では奇怪な南蛮の宗教を信仰してしいたわけだからね。

信長を悪役にするのは分かりやすい改変だと思うけど。
比叡山の寺院を焼いて皆殺しにしているなど実績は豊富、人間として見ても部下に対する扱いが悪く他人を信用しない性格なんだから。
それでも創作によく出てくるのは使いやすいキャラということだろうし「ある意味では人気が高い」って所じゃないか?

作品に出す際の改変に関しては当然だろう。教科書じゃないんだから。
アニメやマンガ、ゲームならキャラをいじって誇張しないと。

でも信長はやり過ぎだろ……
二次元に限らず、一般の映画やテレビドラマに出てくる歴史上の人物は名前だけ借りたようなのが多いとは言ってもさあ

そもそもの疑問なんだが、なんで日本人はあんなに信長が大好きなんだ?
残虐な人物なのは明らかなのに。

信長に関しては残虐さも有名だけど、改革者という面でも評価されている。
あと最後に本能寺で暗殺されるというのも劇的だから良いんだろう。

戦国時代において残虐な行為や汚い手段を全く使わずに勝ち続けて政権を奪い取るなんてできるわけがない。信長は一応の勝者側ではあるけど、暗殺されたのと後に子孫が追い落とされたことから覇者としての側面と残虐な部分の側面どちらも強調されることになったのだろう。

日本だと信長はむしろ身内に甘いという評価だね。実は信じて裏切られたとされるパターンが多い。
ただ佐久間信盛や林秀貞のように劣化して無能になった武将をあっさり切り捨てる所もあるから上司としては怖いかも。追放で終わらせているから現代的な意味での怖さだけど。

残虐なネタに関しては戦国時代だったという時代背景もあるし、やらかしたのを見ると秀吉の方がえげつなかったりするし……
それと徳川家康に仁徳を備えているイメージがあるから相対的に信長、秀吉がかなりの暴君に見えてしまう所もあるだろう。なぜ暴君なのに人気が高いのかという話はちょっと的外れなのでは。

信長の残虐エピソードって誇張されたものや当時の時代的に無理のないものも少なくないから、詳しく見ていくとそんなに残虐というイメージにはならんのよ。
もちろん二次元作品ではそこを誇張するわけだから、ウチの国の人間が作品ベースで受け取る認識と日本人が自国の歴史ネタで受け取る認識ではかなり違うはず。

有名な所では浅井親子と朝倉の髑髏杯、武田家の旧臣殺しまくり、覇業のために兄弟殺し、比叡山焼き討ちしての虐殺、一向一揆の虐殺とかだろうか?
敵と一族に関しては弱肉強食な戦国時代では当然で、比叡山は宗教勢力の腐敗がある。
あと一向一揆は日本の戦国時代だと極めて強力で特異な勢力だから、弱者の農民を虐殺したというのはちょっと違う。対一向一揆の織田家の被害を見ていくと、信長の一族の死者もかなり多いのに驚くよ。

日本の作品では基本的にはボスキャラ、それも大ボスクラスだな。
あと敵キャラ以外だと、特殊なキャラのパトロンというケースも少なくない。戦国時代で当時の文化や環境的におかしなことやらせる場合、バックに信長がいる。

信長は人としての道理や他人からの評価は気にせず勝つため、成功するための手段を冷徹に、理性的に選んでいっただけという見方もできる。こういう所が日本の評価の高さにつながっていると思う。
ただ日本は仏教が盛んな所だから寺院を燃やして僧と信徒を殺してとなると批判されまくるのも避けられない。ようはまずい所を殺し過ぎたんだよ。ネガティブな改変に関してはそういったイメージも強く影響しているんじゃないかと。

アニメやゲーム、マンガの信長はネガティブな改変だけじゃなく熱血系だったりクールだったり俺様だったりするけど優秀な領主というパターンもある。デザインにしても美形だったり美少女だったりと良い所を割り当てられている。
また魔王扱いの時も格は高いし、不細工なキャラになることは滅多に無いから扱いは良い方だろう。三英傑の残り二人はヒドイキャラになるときは本当にヒドくなるぞ?

日本人にとっての織田信長って、中国人にとっての始皇帝みたいなものだろう。非常に高く評価されてはいるけど、指摘される問題点も多いといった感じで。

いや、そこら中で作られている「織田信長という名前のキャラ」を見ると、始皇帝とは明らかに違うような……

例えるなら始皇帝よりも曹操じゃないか?実際、日本では曹操と比較されることが多いし。

それってコーエーの影響かもしれないな。あの会社の作品はデザインも含めて明らかに曹操と信長を重ねている。

ウチの国における曹操の評価が近年急激に上昇して、それ以前の小悪党なイメージがどこかに消えてしまったのを考えると、信長の評価を人気の有無で考えるのには疑問が出てくる。
切り取り方や時代ごとの違いってのも間違いなくあるだろう。

そういう様々な信長像を、日本の作品では自由に使っているのかもな。
FGOの信長が性別以外はわりと正しい解釈という説もあるくらいだ。

FGOの信長とかを見ると、日本の信長はウチの国の始皇帝みたいな扱いではないと感じるよ。もっとイイカゲンな何かだろう。

俺は歴史上の人物を好き勝手に改変して妄想するのは大嫌いだし、特に中国の歴史上の人物でやるのに対しては強い反感を覚えるんだが、信長に関してはさすがに日本人は怒らないのかという気分になる。
あれだけ大量に改変されると、そういう嫌なコンテンツを避けるにも限界があるだろう。

ウチの国でも増えてきた偉人を美少女にする流れも常に炎上するリスクがあるからね……個人個人で美少女にしても問題無いと認識している人物が違うからどこで炎上するか分からない、そして中国の歴史上の人物だと特に反発が出やすい。
私も信長が日本人にこうも好き勝手改変されていて、それでいて人気も高いというのは不思議に思えたりする時があるよ。

恐ろしいボスからギャグ系までこなせて、それが日本人の認識では問題無いんだからそりゃ人気あるし使い倒されるよ。
日本の戦国時代で織田信長ほど使い勝手の良い人物はいない。史実ネタを拾っていくだけでいくらでも妄想のネタや架空戦記ネタができる。これは例えば徳川や武田では無理。

日本人が「日本の歴史のフリー素材」と言っているくらいだぞ。



とまぁ、こんな感じで。
かなり詳しいと思われる人からの発言や、中国における歴史人物ネタの扱いからの見方などイロイロな意見が出ていました。

それにしてもFGOの某本物信長がネタとして成立するという今の状況って、実はかなりトンデモナイのでは……という気もしてきましたね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

ちなみに勢いで今回のピックアップに手持ちの石と呼符を突っ込んでしまいましたが鬼武蔵の宝具が5になって終わりました。礼装もあまり良い引きではなく、自分にはぐだぐだイベントの時のガチャ運が無いのを思い出しました。1年前の記事でも似たようなことやってますね……

中国オタク「本能寺の変が起こらなかったら織田信長はその後どうなったのだろうか?天下統一や支配体制はどうなったのだろうか」

中国オタク「FF7リメイクのティファが出たけど、みんなどう思う?」

中国のネットの規制は相変わらずのようで、しばらくは息をひそめて……という空気が続きそうですね。

ちなみに中国のネットにおけるサービスやコミュニティで危ない政治ネタの発言が盛り上がったり、いわゆる「敏感詞」的なワードが頻出したりすると管理者側も危なくなるので、上の風向きが緊張してくると規制を頑張ることになります。
自主規制の嵐になったりするのもありがちな話で、ここ最近のあれこれもほぼシャットアウト状態なのだとか。

ただ自主規制を強化すると当然ながらユーザーの不満も高まりますし、それでサイトが大炎上したり、過度にユーザーの発言が集中して注目を集めてしまうと元も子もありません。
そんな訳で政治関係に波及しそうなネタだけでなく、ユーザーの運営に対する愚痴や不満も適度により分けて規制するのが腕の見せ所だ……という笑えない話を聞いたこともあります。

とりあえず今日の更新を。
ありがたいことに
「FF7リメイクの情報が出ましたが、中国の反応はどうでしょうか?」
といった質問やFF7のキャラ関連のネタのタレコミなどをいただいておりますので今回はそれについてを。

『FF7 リメイク』ティファの姿が初お披露目! 分作1本目はミッドガルのストーリーをBlu-ray2枚組相当のボリュームで描く【E3 2019】(ファミ通.com)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ファイナルファンタジー7リメイクのティファ」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ファイナルファンタジー7リメイクのティファが出たけど、みんなどう思う?
自分は悪くないと感じたんだが、引っかかっている人もいるようなんだが。

私も結構いいと感じた。でもなんか老けたな……とは思った。

全体的に見てなんかヘンなことになっている。
アドベントチルドレンと比べて劣化していると思うわ。

日本での評判はリアルタイムで遊んでいた人間が多いというのもあるんじゃないか?
ウチの国だとFFに関しては8から一気に広まったように思うし、7はアドベントチルドレンが出るまではそこまで印象は強くなかったように思う。

確かに。
俺もアドベントチルドレンのティファと比較してしまうな。

リメイク版のティファはわりと良いんじゃないか?
成熟したデザインについては好みが分かれるだろうけど。

ムービーでこれだとねえ……FF13とかの方がまだマシなんじゃないか?

写実的な方向に寄せてきたのかな。
どっちにしろ、俺はいける範囲だ。

私はティファ大好きだけど、このティファはちょっと……

このモデルが2020年に発売されるゲームのモデルだなんて、悪い意味で信じられない。

グラフィックの精度よりもデザインの好みなのかね。自分はこのレベルなら、「これが俺の嫁」と紹介できる。

私も許容範囲だが、なんかどんどん人妻キャラになっていくような……

アドベントチルドレンのティファが一番良かった

いける。あと本当にリメイクが出るとは思わなかった。FFの家庭用ってもうぐっだぐだだから。

輪郭、目と眉のバランスなのかなー
成熟した女性のキャラデザという印象を受ける。アドベントチルドレンは少女的な印象も混じっていたから、このリメイク版がダメという人がいるのもしょうがない。

リメイク版はアジア人の顔に近付けてきたのとリアル路線に走っている感じがする。
アドベントチルドレンはアジア系と欧米系を混ぜていたから、二次元作品のキャラデザとしてはアドベントチルドレンの時の方が一般受けするのでは?

光の具合やゲーム内で動かして見てどうなのかというのもあるだろうから、判断は先送り。現時点でもゲームを買うには問題無いレベルではあるしな。

アドベントチルドレンも今の時代に見ると作り物的な印象が出るから、あのキャラデザをそのまま持って来ても好評にはならないのでは

でも……もっと清純さは欲しいよ!野村絵から一気に十歳は歳とっているように見える!!

グラフィックの質は良いんだろうけど、顔の変更がなー
純粋に好みじゃない。私みたいな人は少なくないのでは?

予想よりはマシ、という感じかな。
それにおっぱいとふとももは出ているし。

正直言って、同人の方が上だと思う。

お前それ、18禁的な評価がかなり入ってるだろ!

まぁな!もっとこう、エロい方に寄せてくれとは思った!
もっとも、現実的に考えて今の時代に大きな衣装変更無しでリメイクしたのは頑張っていると思う。世界規模で売ろうとする場合、今はジェンダーの問題が強いから。

どっちにしろ、発売されたら同人CGがたくさん出てくれるだろう!

FFのティファは薄い本の魔王。
俺がその世界を知った時、彼女は既に労模の一角だった……
(訳注:「労働模範」は中国で「人民が模範とするべき優れた労働者」ということで与えられる称号です。しかし中国オタク界隈ではエロパロ方面で人気が高い、関連創作物の多いキャラに対して「いろいろな意味でよく働いている」といったことからこの「労働模範」、通称「労模」のあだ名がつくそうです)

実際にプレイした経験kらするとティファはそこまで印象に残っていないんだよね……序盤のパーティの一人といった所で、存在感はエアリスの方が上だった。

リメイク版もエアリスの方はかなり良い。正直に言わせてもらえば、この時点でもうFF7リメイク版の「党争」はエアリスの勝ちだな!

最初のディスクで死亡退場の自称メインヒロインがなんだって?

でもティファの服装はさすがに古い気がする。FF7が出たばかりの頃、97年だったらまだ良かったんだろうけど……

それは否定できないな。クラウドやセフィロスに比べると、今の時代の感覚だとパッとしない印象は受けるね。

クラウドの髪形、今ではもう殺馬特にしか見えない。でもクラウドだとなんか許容できるんだよな。
((訳注:「殺馬特」は日本のビジュアル系の影響もあるとされる中国の若者のスタイルの一つです。若い世代の農民工のファッションというイメージもあることから、あまりカッコ良い意味では使われないとか)

ティファは時代に合わせるなら北半球か南半球のどちらかは出すべきだと思います!!

いやいや、ティファの服装は97年時点でもそこまで良かったわけじゃないぞ。キャラデザや世界観の組み合わせは珍しかったけど。

ティファの服装はダサい。もうアドベントチルドレンの服装にしてしまえばよかったのに。

アドベントチルドレンの衣装に変更すると、それはそれで反発あるだろ。単純に露出度下がるし、古参ファンから原作からの改変としても問題視されかねん。DLCで売る可能性はあると思うけどね。

ティファはFFシリーズのキャラとしては衝撃を与えたけど、服装は評価されていなかったはず。

ティファに関してはあのデザインと体というのが重要だ、それが衝撃を与えて人気になった。何を着るかは重要じゃない。

服装も重要なパーツだぞ。
ティファに関してはミニスカートでおっぱい強調する格闘キャラ、それも中国武術ではなくSF寄りのJRPG系女の子キャラでポリゴンで描写されるというのが強かったんだよ。
今ではなんてことはないキャラかもしれないけど、20年以上も前になる97年のJRPGのキャラとしてはかなり凄かった。それに対してエアリスはストーリー上の扱いは衝撃的だったけど、キャラとしては当時でもそんなに珍しいタイプでは無かった。

私はユフィの方も気になる。
男であと出ていないのはヴィンセントか?あいつはキャラ的に今の時代の方がNTRネタもあって人気出そうな気がしないでもない。

とりあえず、このレベルのモデルで動かせるなら買う価値はあるね
中国語版も同時発売のようだから、普通に楽しみだ。



とまぁ、こんな感じで。
肯定否定イロイロとあるようでした。

上のやり取りにもある通り、現在の中国オタク界隈ではFF7のイメージは「アドベントチルドレン」から来ているものが強いようで、ティファのモデルの印象に関してもそちらと比較しての声が多かったですね。
これに関しては中国本土でFFシリーズが広まったルートや時期なども影響していると思われます。

私のうろ覚えでは北京の若い世代の間でFFが本格的に広まるようになったのは8から、それもPC版が出てからだったように思います。

FF7が出た時期、PSとSSが海賊版ソフト共に中国に広まっていった頃は、中国の経済状況、若者の懐具合や親に買ってもらえる範囲ではPSやSSといった家庭用ゲーム機はまだかなり高価でした。
それに加えて家庭用ゲーム機の海賊版には中国語版も無かったことから、凄いゲームらしいという認識はあったものの手を出す順序としてはやや後回しになっていたようです。
(それでも出回った海賊版ディスクはそれなりに多く、ゲーム雑誌でも翻訳付き攻略記事などの特集が組まれていたようですが)

それに対して後年の「アドベントチルドレン」は映像作品ということから手軽に、様々な所に広まったそうですし思い入れのある人も多いのだとか。
そんな訳で現在の中国オタク界隈におけるFF7とそのキャラクターに対するイメージや思い入れは日本のFFファンと違う所も少なくないという話です。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「なんで日本ではMMORPG流行ってないのにMMORPG題材のアニメやマンガが多いの?」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

最近入ってきたネット小説出身のアニメやマンガなどの多さから、中国オタク界隈では日本の作品の定番のテーマにMMORPG系のネットゲーム、VRMMOなどがあるという認識も出ているそうです。
ただそれと同時に、日本で人気のゲームはMMORPGではなくガチャ付きのソーシャルゲームといったイメージも広がっているそうで
「実際に流行っているものと作品のテーマとして流行っているものが違うのでは」
といった疑問も出ているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本ではMMORPGはそれほど流行っていないのにMMORPG題材の作品が多いのはなぜか」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃ずっと気になっている疑問なんだけど、なんで日本はMMORPG系のネトゲがそんなに流行ってないのにネトゲ題材のアニメやマンガが多いのだろうか?
日本で主流なのはスマホゲーやブラウザゲーでPCクライアントで遊ぶのは少ない。内容もガチャありのコレクション要素が強い作品が多く、MMORPGとは違うはずなのに。

言われてみればヘンな話だよな。
もしや近年になって日本でMMORPGが大人気になったとかあったりするのだろうか?俺も日本のゲーム事情に詳しいわけじゃないから、ネットで広まる日本ゲームネタ以外の動きがあったとか!?

日本で流行っているのは主にガチャ系収集のスマホゲーだし、荒野行動とか大人気ではあるが異世界トリップとは関係ないだろ

ネット小説で駄文が積み上げられ、その中から良くも悪くも成功する作品が出てくるのは同じようだけど、日本の作品には独特の文化が背景にあるように思えるんだよね。日本独自のMMORPGネタの扱い方もその一つ。
そういった文化的背景は自分も気になる。

ネットゲームのテーマが儲かるから編集がどんどん書かせているとかでは?

ネトゲ系というか、トリップ系の作品ってネット小説サイト出身が主流で、そっちはウチの国と違って個人が勝手に書いているのがほとんど。商業的な仕込みも無くは無いだろうけど、運営や編集が介入することはほぼ無いよ。
商業出版の編集部がやるのは人気になった作品を商業に釣り上げたり、コンテストを開催するといった方向だ。

でもランキングに乗れるからMMORPGをテーマにした作品を書く人間がたくさん出るといった動きとかはあるんじゃないか?

商業ラノベにも編集主導で書かされたせいかネットゲームを分かってないネタ設定になっている作品も結構あるよ。「七星のスバル」とかMMOがテーマなのにツッコミ所多過ぎて、リアリティを感じなかった。

ネトゲをテーマにした作品が当たるのが分かって、ネトゲを遊んだ経験のある人間が書き手に流れ込んだとかじゃないかね。
一応、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストといったJRPGの超有名タイトルもMMOのナンバリング作品が存在するし、日本でもクライアントで遊ぶようなネトゲもそれなりに人気あるんじゃないか?

日本のMMORPG作品ってPCクライアントやスマホじゃなく、VRMMOというSF方向の設定が多い。中身もネトゲというガワはあっても、JRPGにオンライン要素を加えたようなものが多い。
正直に言って、日本の作品からは作者がネットゲームをきちんと知っている、遊んでいるという印象を受けないんだよね……

これって単純に「ソードアート・オンライン」が大ヒットしたから後追いで増えたんじゃないの?

大人気にはなったけど、さすがにそれだけであんな流行にはならんだろ。
あとSAOの原作小説が広まった時期を考えると、この系統の作品の流行り方とズレる部分も少なくない。

日本のアニメを見ても、ゲームの世界にトリップするという作品は昔からあるからね。
私はネトゲって結局異世界転移ネタの一種だと認識している。「デジモンアドベンチャーズ」とかも言ってみればゲームの世界への転移なわけだし。

「ソードアート・オンライン」が全てではないだろうけど、この作品が成功したことによる影響は間違いなく大きいだろう。
ただ、単純にボスを倒してステージを進んでいくようなMMORPGって存在するの?俺はそういうゲームは知らないんだが。ここだけ見るとかなりオフラインのJRPGっぽい……

日本の作品でネトゲっぽい戦い方をしていたのは「ログ・ホライズン」かな。ギルドを組んで集団でボスを倒している。

デスゲームという概念はともかく、元ネタのゲーム、影響を受けたゲームって何だろうな。web版は02年に書き始められたものだろ?
「ウルティマオンライン」が97年に出て、日本でも大人気になり影響を受けた作品も多いと聞いたこともあるけど

私は一般的なMMORPGじゃなくて、「.hack」のような日本の二次元的な世界観が近いと思う。SAOとどっちが先で後というのではなく、その当時の日本でイメージされるオンラインのRPGがああいったものだったのではないだろうか。

あれで問題ないってことは、現実のMMORPG的なリアリティは必要とされていないんだろう。

あれって実際にネトゲを遊んだ人に見せる作品ではないと思う。
ネトゲの経験があると、ツッコミ所は容易に見つかるし感情移入も難しくなる。

確かに。
日本のネットゲームネタの小説ってどれも内容が基礎レベルだし主人公も初心者設定か曖昧な熟練者設定ばかりだからネットゲームというテーマから考えるとつまらない。

日本ではVRMMOというかクライアントで遊ぶタイプのMMOがそんなに流行っていないから、ヘンな設定もスルーされるんじゃないかね。
ウチの国だとVRMMO作品はあんまり見なくなってしまったが、原因として使い古されたネタになったことに加えてツッコミを受け過ぎて成立しなくなる、読者が冷めてしまう部分が多くなってしまうとかも考えられる。

考えてみれば、ネットゲーム小説ってこっちでは見なくなったよね……

あのジャンルはWOW辺りからの流れもあったわけだから、今では厳しいよね。トリップ系の要素ならばもっと好き勝手にやれるジャンルがあるわけで。

日本のネット小説も、今では純粋にネットゲームをベースにした作品は主流ではないはず。
ウチの国はネットゲームネタは現実路線に進んでその後新しい流れが出ずに埋もれていったけど、日本は異世界ファンタジー系のネタとして組み込まれた印象もある。

俺も逆に日本のMMORPGネタのアニメに懐かしさを覚えたりするくらいだからな……

日本の作品はVRMMOっていうふわっとした近未来設定だから、日頃遊ぶのがPCのクライアント型でもスマホのアプリ型でも大して変わらずに受け止められるんじゃないか?
そしてプレイヤー同士の交流、ソーシャル要素自体はスマホゲーでも標準装備だから別に受け入れ難いものでもないと思う。

日本の最近の作品にはMMORPG的な世界観だけど、ソシャゲ的なガチャ要素が備わっている作品とかも普通にあったような。
なんだかんだで今の日本のゲーム系のイメージが投影されたものになっていると思うね

MMORPG系は日本でもそれなりに人気があるのは分かる。
逆に全く人気が無いのが分かるのはe-sportsでよく扱われる作品、MOBA系とかだね。ラノベとかに無いわけではないが、アニメやゲーム、ドラマの題材にまではなっていない。

RTS系のゲームがテーマの作品も無いよね……
あとプレイヤーがオフラインで、PCの前で純粋にゲームの腕前を競うような作品も。「ゲーマーズ」なんかがかすっていたけど、やはり違う。

ウチの国だと「マスターオブスキル全職高手」とかがアニメにまでなっているし、オタ系のフォーラムでも定番の話題なんだがなあ

ウチの国でも今ではスマホで遊ぶ人間が大多数でクライアント落としてPCで遊ぶ、e-sportsでガチで遊ぶみたいなのは少数派になっていると思うけどね。見る人はいても。

それでもウチの国はPCクライアント「でも」遊ぶ人間が多い。
日本はそういうのあんまり無いぞ。

MMORPGネタの感覚が違うのって、日本人は「WOW」とかを遊んでいないからじゃないか?
例えば「ラグナロクオンライン」みたいに一時期流行ったし、作品を見ても韓国系MMORPGの影響は結構あると思う。でも「ディアブロ」や「WOW」などは人気無いし作品への影響も少ないから、ウチの国から見ると「流行っていないのに題材で多用される」みたいな印象になるのでは。

日本人が遊ぶゲームに関しては今でこそスマホゲーばかりな印象だけど、それ以前にはイロイロなハードの作品が流行っている。もちろんPCプラットフォームでも。
ちょうど今その世代が作り手に回っているから、ネットゲームを題材にした作品が多くなっているんじゃないかな。

スマホの前に日本では携帯ゲームとか、携帯電話でのゲームも流行っているからね。あとMO形式のもかなり流行った。

確か「PSO」や「FF11」は日本で一時代を築いていたはずだ。

日本でもMMO遊んだ人間は少なくないはずだよ。
恐らく本当に少ないのは、PCのみで遊んだゲーマーだろう。

それはありそうだ。FF11もFF14も家庭用ゲーム機プラットフォームがあるからな。

日本のネットゲームで特徴的なのは、家庭用ゲーム機ベースで遊ぶプレイヤーがかなりいたこと。上のレスで言われているPSOもFF11も日本では家庭用ゲーム機市場での存在感が強い。
だからMMO題材でも、家庭用ゲーム機の作品と言うかJRPG的な世界観やシステムがかなり入ってくるはずだ。

日本の作品に出てくるネットゲームって、実は設定的には昔から続く家庭用ゲーム機のJRPGみたいなものだったりする。JRPGにネット特有のソーシャル機能をかぶせたものが定番だ。
私は日本人にとってはJRPGに関する共通の思い出があって容易に感情移入できるのではないかと見ているんだが。

日本のネット小説系作品に出てくるネットゲームは現実に存在するネットゲームとはあまり関係ない、本質的には異世界ネタを扱うための口実だ。
ただ自分も日本では家庭用ゲーム機、JRPG的な感覚がそのままネットゲームに続いているという点には同意する。そのイメージが異世界ファンタジーネタに活用されている所は間違いなくあると思う。

そうそう。
本質的には異世界トリップなんだよ。ネトゲも結局はトリップや転生、あとはラブコメとか俺TUEEEEEを成立させるためのツールだな
あとギャルゲーや乙女ゲーの世界にトリップするのも多いし、家庭用ゲームのネタが日本のラノベ系ファンタジーの基礎になっているんじゃないかと。そこにソーシャル要素と設定上の名称が加わりMMORPGネタに「見える」ということなのでは……

主人公にチート能力を発揮させるのにも都合が良いんだろうね。日本のネット小説の書き方的に
ゲームベースだと日本のネット小説で多い数字で強さ凄さを表現する手法も違和感なく取り込める。

スレの話題を掘り下げているうちに自分が日本のゲーム界の習慣や背景をいまいち把握していないことに気付いた。
日本のゲーマーがイメージするゲームの世界、トリップのお約束ってどんな感じになっているのか、こっちと共通する部分は何かというのがあやふやだ……

ネット小説系の作品に関しては、基本的にはJRPGの方向じゃないかと思うんだけどね。
ネット小説世界に入るよりも、特定のキャラになる、「憑依」して演じる的な方向の作品も多いし、「ロールプレイング」的な面の需要が強く意識されているのではないかと。



とまぁ、こんな感じで。
日本のゲーム界隈の変遷も含めてイロイロな見方が出ていました。

日本のゲーム事情や日本で共有されているゲームネタなどを知らなくても、作品を楽しむ上ではそれほど問題はないようですが、考察を始めると引っかかる所も出てくる模様です。

中国における日本のゲームのイメージの変遷や、各世代の中国オタクな人達が思い浮かべる代表的な日本のゲームがどういったものかというのも気になってきましたので、時間のある時にでも調べてみようかと思います。もちろん情報をいただけるならとても助かります!


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国における伝説のFCゲーは魂斗羅、その他にも当時の中国本土ゲーマーの思い出のFCソフトはイロイロと

令和になりましたが、当ブログは平成と同じくぼちぼちと更新を続けていく予定なのでお暇なときにでも見に来ていただければ幸いです。
今回はイロイロと教えていただいている中国のレトロゲーム事情、
「中国で大人気になった伝説のファミコンソフト」
などについてを。

それ以前にもイロイロなルートで断続的に入ってはいたそうですが、中国本土でゲーム機が本格的に流行ったのは90年代前半から半ば頃にかけてだと思われます。

当時中国本土ではFCのコピー機
「小覇王」
が爆発的に流行り、FCのゲームに時間を忘れてハマる人がかなり出ていました。
「学習機」という名前でお勉強にも使えるという宣伝が日本以上に有効だったという話もありますし、当時のテレビではジャッキー・チェン出演によるCMが流れていましたね。

この小覇王で遊ぶFCのゲームに関しては、90年代前半〜半ば頃の中国がまだ娯楽が少ない時代だったこともあり、娯楽に対する抵抗力が本当に無くドはまりしてしまう人が続出していたようです。
私も中国では子供も大人も数時間どころか十数時間ぶっ続けでゲームを遊んだなんて話をよく聞き、ゲームは1日1時間世代だった身としてはかなり衝撃を受けた記憶もあります。

その当時の中国ではゲーム機の流行に関して中国国外とは完全に別のものになっていましたし、ソフトに関しても基本的に正規ルートではなく海賊版ルートで入っていたことなどから、流行った作品や思い出の作品も中国独自のものとなっているようです。

ちなみに私も93年から北京にいたので、一応小覇王などが流行った時代を経験してはいるのですが、その当時はまだ中国語がほとんど分からない状態だったことに加えて現地の学校でも愛国主義教育が盛り上がっちゃっていた時期で日本人として吊し上げ状態にされていたので楽しむ余裕も無かったことから、中国で流行ったFCのゲームに関しては知識も経験もイマイチだったりします。

90年代の中国におけるゲーム事情はどうしても記憶頼りな時代のネタになりますし、以前はなかなか面白い情報や有用な情報が見つかりませんでした。
しかし幸いなことに、近頃の動画配信が活発になっている環境では動画でゲームネタを扱うことが増えているので、レトロゲームネタもイロイロと活発に出ている模様です。

youtubeにも当時の思い出話やゲーム事情も含めた様々なゲーム実況動画がアップされたりしていますし、今回の記事の内容も大体カバーされているかと思うので、中国語が分かる方なら直接見た方が早いかもしれませんね。
特にコチラなどは中国で当時大人気だったゲームがまとめられていて非常に面白かったです。



とりあえずこれまでに教えていただいたネタなどに関して大まかな所をまとめてみようかと思います。
まず上の動画にも出ていますが、中国で大人気になったFCのゲームを挙げていく場合に欠かせないのが
「魂斗羅」
だそうです。
聞いた話によると、
「恐らく中国で一番人気と影響力のあったファミコンのゲームだったのでは」
とのことです。

実際その影響力はスゴイものがあり、以前の記事
上海の公安が魂斗羅ネタ動画作成「残機30人はないけど、平和を守る心はあるぜ!」
のようなことも起こっています。

それから魂斗羅に続くレベルの普及率の高さだったのが
「沙羅曼蛇」
だそうです。この影響により中国では「グラディウスシリーズ」ではなく「沙羅曼蛇系列」という呼び方になっているとも。
また魂斗羅と沙羅曼蛇の影響から「秘籍」(裏技)としてのコナミコマンドが広まったそうで、上の上海公安の動画でも言及されている「30条命」(残機30)が裏技の代名詞的存在になったのだとか。

それから他に私が中国オタクの方とレゲーの話をしたときによく聞く当時の名作としては「バトルシティー」「すごろクエスト」などもありますね。

「バトルシティー」に関しては中国国内で魔改造コピーのROMがかなり売れていたそうです。
またこの魔改造コピーゲームが更にコピーされたせいで、それを売っていたゲーム会社の収益にも大打撃が出たなどという笑い話もあるそうです。

それから「すごろクエスト」に関しては現地のゲームメーカーが勝手に(許可を取ろうとしたけど取れなかったという話も出ていましたがどうなんでしょうね)中国語化したバージョンが有名だったそうで、一時期は値段が高騰して入手困難だった時期もあるそうです。

また日本ではそこまで突出した人気ではないものの、中国では大人気になった作品には「グリーンベレー」「ファイナルコマンド 赤い要塞」などもあるそうです。
聞いた所によると、この二作品はどちらも日本のディスクシステム版ではなくアメリカのNES版経由の海賊版が主流だった模様です。

どちらもROMカセットになっていたこと、アメリカ版の調整が入っていた方が遊びやすかったことから日本の「日版」よりアメリカの「美版」の方が当たり扱いされていたとかなんとか。
ちなみにこの辺りの作品の背景、冷戦ネタなどについては人によってはなんとなく想像されてはいたものの、詳しい所はほぼ知られていなかった模様です。

他にも当時の中国独自(?)の定番人気ソフトとしては、スト兇量詰矢理FC移植ゲーがかなり出回っていたそうです。
このFC版スト兇亡悗靴討蓮日本のゲーム雑誌でも度々ネタになっていたかと思います。

ストリートファイターは中国語では「街頭覇王」、通称「街覇」となっていますが、FC版は操作キャラの数をアピールする
「〇人街覇」
などといった形で、どんどん人数が増える新作が出ていたとのことです。

もっとも中身はコンパチキャラだったり選択できなかったり、果ては別のゲームのキャラグラを無理矢理FCの街覇のキャラにしたものもあったそうですし、それ以外にもOP部分に全力を投入してゲーム部分はお粗末といったのもあったとかなんとか。


ダラダラと書いてしまいましたが、とりあえずこんな所で。
今回あげた作品に関しては、上の動画をアップしている方の関連動画でも言及されていると思いますし、他にもイロイロな中国のレゲー事情に関する紹介や作品レビューなどがあるようなので、連休中に見てみるのは如何でしょうか。私は現在かなり時間を取られております。

例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

上海の公安が魂斗羅ネタ動画作成「残機30人はないけど、平和を守る心はあるぜ!」

ありがたいことに何時まで残っているか分からない面白いネタを教えていただいたので、今回はそれについてを。

中国では一昔前の国内に入って来る国外の作品が少なくタイムラグもあった時代、大体90年代頃までを見ていくと、思わぬ作品が「当時の人間なら誰もが知る名作」的な扱いをされたりしていることがあります。

格闘ゲームで言えば「KOF97」などもそうですし、それ以前のFC時代にも幾つかの思い出の名作があるそうです。(機体は小覇王というコピー機でソフトもほぼ海賊版だったそうですが)

そんな中国本土における思い出の名作ファミコンソフトの中でも
トップクラスに有名なのが
「魂斗羅」

だそうです。

当時遊んだ人間にとっては共通の思い出になっていたり、懐かしの定番ネタになったりもしている模様です。以前中国のオタクの方々から聞いた話によると、当時はスーパーマリオよりも広まって熱狂的に遊ばれていたような所もあるのだとか。
(ちなみに「魂斗羅」レベルではないそうですが、他に「バトルシティー」や「すごろクエスト」なども当時かなりの人気になっていたという話を教えていただいたことがあります)

さてそんな「魂斗羅」に関して、先日上海市公安局の都市軌道と公共交通総隊が魂斗羅ネタの動画を作ってしまったとのことです。
その動画はコチラ

最後には
「残機30人はないけど、平和を守る心はあるぜ!」
と裏技のコナミコマンドでの残機増加ネタも拾っているのが、かなり「分かっている」「楽しんでいる」感があります。
使っている素材的には少々アレな所もありますが以前の記事で触れたスーパーマリオパクリ動画に比べるとイロイロな意味で段違いにマトモな動画になっていますね。

中国政府機関マリオパクリ宣伝動画事件の背景についてイイカゲンにまとめてみました

先日のマリオのアレに関しては裁判所の作った知財保護アピールのための動画でありながら知財の侵害をやらかす上に、動画自体もあからさまなやっつけ仕事でツッコミ所しかなかったわけですが、コチラは魂斗羅好きな人がやったんだろうなーというのが分かる動画ですし、動画のセンスなども含めて正直な所これが上海と地方都市の差なのか……と思ってしまったりも。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供待ちしております。


中国オタク「なんでウチの国ではKOF'97だけが大人気になったの?」

中国オタク「サクラ大戦の新作だ!帝国歌劇団だ!」「でも藤島康介のキャラデザじゃなくなっているのは……」

今日はエイプリルフールネタを追いかけるのに忙しくなる日なので、簡単なネタで一つ。
ちなみに中国で昔流行った作品関連のネタでは「魔道王グランゾート」のネタの「魔動王グラスカルート」がありました。
グランゾートは確か「光能使者」という中国語タイトルで中国のテレビでも放映され、吹き替え版の中国語主題歌が当時のアニメの中では比較的レベルが高かったことから、主題歌をよく覚えている人も少なくないと聞いた覚えがあります。

それはさておき、ありがたいことに
「サクラ大戦の新作に関して中国の反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

【セガフェス】「新サクラ大戦」新たなる“隊長さん”は神山誠十郎、ヒロインは天宮さくら(GAME Watch)

「サクラ大戦」

は中国ではセガサターンの流行った時代に大人気になった作品で、海賊版ばかりだった当時の環境でオリジナル版をコレクションしたがるファンが多く出た作品とも言われています。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「新サクラ大戦」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


サクラ大戦の新作だ!帝国歌劇団だ!

喜んでいる人間の歳がバレるな……嬉しいけど!!

当時、セガサターンで遊んだな。
あの頃は国内のゲーム雑誌やら海賊版屋の宣伝やらでも使われまくっていたっけ。

でも藤島康介のキャラデザじゃなくなっているのは……

音楽の田中公平だけか、変わらないのは。
歌を聴きたいからそこは安心だ。

なんか見たことある絵柄だと思ったら久保帯人!?

こりゃあオサレ度が上がってしまうねえ、あと必殺技の呼称が卍解になるのは確実。
しかし主要キャラ完全交代か。

元々5で全員交代していたからね。また日本に舞台を移して時代も移してということなんだろう。あとプラットフォームはPS4で確定な模様。

Switchの方では出ないの?残念だ……

これが「サクラ大戦」だと!?全然「サクラ大戦」に見えないじゃないか!!

画面から受ける印象は正直良くない。
3D向きな絵柄ではないのか、それとも開発中でまだ安定していないのかどっちだろう。「龍が如く」辺りと比べると微妙な印象だ。

「龍が如く」の実写的なエンジン使われても困るし、比較するなら「戦場のヴァルキュリア」だろうか?
もうちょっと頑張って欲しいのには私も同意。

モデルが安っぽい。ファルコムの方がよほどマシだよ。
新世代のキャラの顔面偏差値の下落が著しい。

キャラデザはちょっとアレだが、あのロボは相変わらずか!

ゴミ箱型という身も蓋もない呼び方もあったが懐かしい存在だ。
カッコイイとは言われない、他のロボファンにとってはマイナス要素になるだろうけどここは変えてほしくない。スマートな人型は必要ない。

十年以上経ってからの新作だけど、このキャラデザとは。これは正直厳しい。街並みや建物とかは問題ないけど、このキャラデザだけは……!

サクラ大戦って具体的にどれくらいの期間作品が死んでたの?
かなり前というか、発言から時代を感じるんだが。

05年の5作目で爆死してそのままだから15年くらいかな?
ただソシャゲのスパロボ参戦や他のソシャゲとのコラボとかはあったし、作品に全く動きが無かったわけではない。

おじさんは花札をやりたくなってきた。
サクラ大戦で花札のルールを覚えたから。

キャラデザについては言いたいこともあるが、復活してくれただけで今は十分に嬉しい。5の売り上げや当時の転落ぶりを思うと、きちんと家庭用ゲームとして復活したのは奇跡だ。

古いファンほど受け入れ難いのはしょうがない。
今の時代に作る以上、新しいファン向けになるんだろうから。

声優もスゴイしイロイロと戦略はあるのだろうね。

この3Dはキツイが、佐倉綾音や内田真礼がメインで、ライブやミュージカルもやってくれるとなるとテンション上がる!

歌謡ショウはどうなるのかな……そこまでやれる企画なら確かに強そう。
そう言えば昔はこっちのファンは声優とか知らなかったけど、新作はみんな「このキャストはスゴイ」というのを理解できるようになっているわけか。

「サクラ大戦V」の12年後かあ。
あの世界だと昭和時代には入っていないのだろうか?中日関係がどうなっているのかも気になる時期だな。

「太正桜に浪漫の嵐」のままのようだし、太正時代が続いているんじゃないか。あと確かあの世界だと第二次世界大戦は起きないという設定だと聞いた覚えがあるが……
時代が進んでいることで気になるのは、大神歌劇団の面々がどうなっているかだ。他の支部にいるのか、いるとしたらどんな地位なのか。そもそも新作にも出てくるのか?

キャラデザ変わっているし出さないのかも。
5では結局大神の影響から抜け出せなかったのも問題の一つだったからね。

なるほど、主人公は常に大神と比較されてしまうからな。
正直私も新作の主人公を見た時、大神より頼りにならなそうと思ってしまった。

名前や近況的なものは出てくるんじゃないか?
完全に別世界線で一から帝国歌劇団を作るってわけでもないようだ。

新作PVの中では歌劇団が無くなってから〜といった説明があるし、全滅してみたいな話じゃないかと不安にもなってくる。さすがに旧作キャラは殺されてないよな?

懐かしの作品だけど、オタクとしての世代ごとに受け止め方に違いが出ているなあ。「サクラ大戦」直撃の世代と「BLEACH」直撃世代は違うし、更に今のJRPG好きもちょっと世代が違う。

サクラ大戦ファンとBLEACHファンそして今の若いオタクと見事に世代が違うのか。

サクラ大戦の方はややズレたけど、一応自分は「サクラ大戦」と「BLEACH」両方ハマったかな。
久保帯人の絵は好きだけど、サクラ大戦をそれでやるというのは正直複雑だ。歳を重ねた大神一郎やさくらを見たいと思うが、同時に別の絵柄とこのモデルで出てこられても……と思ってしまうんだ。

でも戦闘イベントでピンチの所に旧チームが登場して助けてくれる展開があったら、恐らく自分はテンション上がって叫びまくってしまうんだろうな!

出ているPVには帝劇の総支配人が神崎すみれとあるし、全く無関係ではないだろう。
大神は帝国歌劇団にいないなら、パリとかで支配人をやってそう。

古いファンにとってはやはり新しいキャラデザに華やかさが感じられないね。
なんかこう、5のヒロインを見た時の困惑に近いものがあるかも。でもまぁ新作の動きは大歓迎だし限定版は確保する予定。
自分が唯一シリーズを通して正規版を買って遊んだ作品だし、これも思い出補正で買ってしまうな。
PS4持ってないから本体も限定版で構わないぞ!

私は久保帯人デザインもそんなに悪くないと感じたけど、古参ファンにとってはダメなのか。

本当にダメだ。心の底から受け入れられんのよ!

「サクラ大戦」じゃなく「BLEACH」として見れば別にいいんだけどな……どうにもBLEACH顔だし、3Dモデルもそれが強調されているから……

新キャラを見ると夜一っぽいのと織姫っぽいのがいると思ってしまうよ。

「どっちの織姫」に似ているんだ?と聞きたくなるな!

私は逆にサクラ大戦全く遊んだことなくて、久保帯人が大作のキャラデザをすると聞いて見に来たんだけど。

そうそう。こういう流れも期待できるから、久保帯人を起用するのも分かる。

問題はこのキャラデザと3Dモデルで風呂場に勝手に体が引き寄せられるほどの魅力があるのか、好感度を犠牲にしてまでも見たい何かがあるのかということだ。

BLEACHの女キャラは悪くない。問題は旧作の藤島康介デザインとの違和感、そして3Dモデルの質だ。
今出ているモデルでは、久保帯人の絵の良さを表現できているとは言い難い。

藤島康介ではないサクラ大戦とか、魂を失ったも同然。

でも藤島康介も昔とは絵が変わっちゃったからね。
「ああっ女神さまっ」とかも後期の絵柄はダメだという人が結構いるし、サクラ大戦が絶好調だった頃のイラストは期待できないだろう。
自分は変更もやむを得ないかと思う。

しかし結局、公式ルートでは大神一郎は誰とくっついたんだろう?
5ではさくらと一緒みたいな描写もあったように思うが確定ではないようだったし。

サクラ大戦のストーリーってその辺わりと雑だから、新作に合わせて設定を整理してくることも考えられる。
しかし多くの部分が変わったけど歌の出だしとサビが変わってなくて安心した。あそこだけは変えてはいけない。



とまぁ、こんな感じで。
新作は喜ばれているようですが、キャラデザの変更に関しては受け入れ難いという人も少なくないようでした。

サクラ大戦と言えば、私が北京の高校に通っている時期にちょうど人気が爆発しまして、高校のクラスメートにも作品にハマる人間が出て主題歌も大人気になっていましたね。

ちなみにこの記事を書いていて、当時私の近くで起こった、
「サクラ大戦大好きだったクラスメートが、サクラ大戦2の海賊版が流れてくるという情報を手に入れて、我慢できずに昼休みにゲーム街に自転車で向かったものの(昼休みは外出自由な学校でした)、午後の授業が始まっても帰ってこないで皆に心配されていた所、実はゲームを手に入れた帰りに車にはねられていたという事件」
を思い出してしまいました。

幸い彼は自転車が壊れて打ち身程度で済んだのですが、当時日本のゲームにハマっていた皆は今何をやっているのかなーなど、昔々の自分の高校時代に思いをはせてしまいました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「グラブルがまた変わったコラボをやるらしい。今度は「コードギアス」と「ラブライブ」だ!」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

先日「グランブルーファンタジー」の5周年直前生放送で発表された
「コードギアス」「ラブライブ!」


とのコラボが中国でも話題になっているそうです。
『グラブル』で『コードギアス』や『ラブライブ!』とのコラボが開催決定。ルシファーと戦う新マルチが追加(電撃オンライン)

近頃の中国では「グランブルーファンタジー」に手を出している人も少なくないそうですし、「ラブライブ!」も「コードギアス」も中国では一時代を築いた人気作品ということで、ちょっとした話題になっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「グラブルのラブライブ、コードギアスコラボ」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます、


グラブルがまた変わったコラボをやるらしい。今度は「コードギアス」と「ラブライブ」だ!

「ラブライブ!」は前にもやってなかったか?ニュースで見た覚えがある。復刻追加版?

前にやったのは「ラブライブ!サンシャイン!!」の方だよ。
今回は「ラブライブ!」の方で、ついにμ'sが参戦だ!

なるほど。そう言えばキャラをよく見ていなかったかも。
しかし改めて見ると、自分はラブライブのキャラを色とパーツで区別をしていたんだなあと……

グラブルの絵になると、穂乃果と千歌がかなり似てくるしな。

だからシャドウバースのコラボ希望アンケートの選択肢にラブライブがあったのか。

二世代が揃うわけか……ちょっと良いなと思ってしまった。

もう終わったグループかと思いきや、まだまだ出てくるとは。
それにしてもグラブルの絵柄ってどんな作品のキャラにも合わせられるんだな。違和感を覚えないのは凄い。

これがコラボできるのか……本当に何でもコラボやるな。商売だからというのは分かるが。

グラブルは他のソシャゲに比べたら厳選している方だぞ。
パズル系のゲームなんかは本当に何でもコラボしている。あとμ'sに関しては昨年のイベントで「スクールアイドルがグラブル世界にはもうあった」ということで、その存在が提示されていたし来る可能性は高いとされていた。

これってイベント限定カード?ラブライブだと血の雨が降りそう……というか、俺もちょっと参加したくなって来た。初期の無料配布石とかで取れる?

グラブルはキャラに関してはイベントに参加すればもらえるぞ。コラボキャラ取得はプレイヤーからすればどれも難しくない。
高難度コンテンツや競争するイベントで使えるかとなると望み薄だが、AqoursがSSR実装だったからμ'sも恐らく同じレア帯。通常の周回なら普通に使える、キャラのアクションや声を楽しみながらやれるレベルなのは確実。

初心者は普通に主力として使えるレベルにはなるはず。
コラボキャラ取得に関しては、過去にアイマスの神崎蘭子の取得がかなりの高難度だったこともあるけど現在のプロデューサーの方針だとそういうのは無い。昨年のコラボSSRも全部イベント参加でもらえた。

そうか。ソシャゲ運営に関してはCygamesの方が安定しているし、ラブライバーできるならグラブルの方に切り替えるかな……

日本のソシャゲってコラボ多いよね。
コラボで食っているような印象すらある。

作品によっては確かにそうだけど、グラブルはコラボ少ないしコラボキャラのガチャも実装されたことが無いからコラボで食っている作品というわけではないな。

グラブル自身が巨大なIPだから、コラボを頼まれる方みたいな力関係所もあるのだろう。もちろんグラブル側としても有利な条件ならコラボしたい、コラボした方が有利ということなのだろうけどね。

それにしたって「コードギアス」に「ラブライブ!」と有名なIPを持ってきて発表するのはスゴイ。Cygamesの強さを感じる。

Cygames系だとシャドウバースのコラボも凄いことになっている。ストリートファイターやFateとまでコラボしている。アニメだけじゃなくてゲームとまでコラボとか……

グラブルでもカプコンはストリートファイター、SNKは侍魂でグラブルとはコラボしている。
あとカプコンやSNKはグラブルに限らず、色んな作品相手に色んなキャラをコラボに出しているぞ。ウチの国の「王者栄耀」にだってSNKがコラボしている。ゲーム業界は習慣でも作品でもキャラの流用や処理が楽なんじゃないかね。

ちなみに格ゲーコラボに関してはCygamesかグラブル関係者の中に格ゲーネタ好きがいる可能性も高い。キャラ設定や戦闘アニメが日本の著名な格ゲー必殺技ネタだったりもするから。

グラブルのコラボは発表の仕方やイベントの仕掛け方も金使っているという印象だ。
他の作品と違って告知と宣伝がしっかりしている。

5周年生放送でコラボが発表された時、画面の前で叫んじゃったよ。
やはりこういうデカイ作品が来ると興奮するね。

コードギアスコラボに関しては5周年イベントで特報映像作って福山潤呼んでグラブルについて語らせていたからな。

あれ?福山潤ってグラブル出ていたっけ。

強キャラ十天衆の一人、ただしガチャでは取れない。
中村悠一に煽られたネタまで含めて上手いなーと思った。

「コードギアス」は他でもコラボやっているけど、他の所だと唐突に発表されるようなのばかりだからな。何らかの予熱段階があっても良いのにと思ったよ。

生放送に出演していた小清水亜美からルルーシュにひ弱で体力が無いとツッコミ入れられていたのも面白かったが、実際ルルーシュはグラブルに参加して大丈夫なのか。

まぁ「CCさくら」や「名探偵コナン」がコラボ参戦して普通に戦っているし、そこら辺は何とかなるんだろう。
パズドラほど無節操ではないが、適度にすり合わせるという感じで。

確かに凄いコラボだけど、なぜ実現できたんだ。
Cygamesの背景について詳しい人教えてくれ。

結局は金。ソシャゲで急成長した会社だからこれまでの家庭用ゲーム機とは別分野に感じられるかもしれないが、日本のゲーム会社枠の中にいるのは間違いないからね。

金と企画の立て方じゃないかな。
金があるし、長期的な計画でコラボ企画を組み込める体制だから、色んな所でコラボしているような相手側が売りたいIPの作品だけでなく、ちょっと変わった所の作品を持って来ることができる。

グラブルのコラボでどこでもやっているような作品って「進撃の巨人」くらいで、他は言っては何だが変わった作品、売り上げにつながるか怪しいのを持って来ているからな。

グラブルは金を使うメインプレイヤー層が他のソシャゲと違う、JRPGが流行っていた時代を知っているおっさん層だと言われている。刺さるコラボ作品もちょっと違うのかもね。

何でもコラボするのは良いけど、世界観的にはどうなんだ?
ランスロットとか出しちゃったら十天衆でもあっさりボコってしまうんじゃないか?

サイズ的に問題あるだろうけど、戦力的にはKMFを持ってきても良いと思うぞ。
あの世界って怪獣と戦うロボみたいなのも出てくる。それにアニメ版を見れば分かるが星晶獣ってどれもデカイ。

問題なのは戦力じゃなくてサイズだろうな……スザクが戦うならイロイロとちょうど良い気もする。

コラボの内容について自分も疑問があるんだが、ラブライブはどういう展開になるんだ?穂乃果だけが異世界転移してアイドル文化を伝達するみたいな話になるのか?

μ's全員参加になるはず。あえて一人だけにする理由は無いし、Aqoursの時も全員参加しているからな。
ただ個人キャラではなく、3人1組で1キャラ扱いになると思われる。

サンシャインと合わせてちょうど6属性そろうし、風光闇で揃いそう。

恐ろしいのはそのままゲーム内でも選挙をして、最終上限解放の権利を争わせることだよ……前回のサンシャインの時は裏でかなりの情報戦が行われたらしい。

ラブライブは珍しいけどここ最近のグラブルのコラボを見ると、「進撃の巨人」や「ペルソナ」とか他のソシャゲでもコラボ展開している作品があるからコラボ先については唯一無二と言うほどではないと思う。
グラブルのコラボの特徴は影響力や、ゲーム内での使われ方、キャラ性能だけでなくイラストまで作品のカラーに合わせてのコラボだろう。

確かにイラストまでグラブルにするのって珍しいよね。
普通はIP元の絵をそのまま使うのが、ファンから文句出ない上に楽な方法だろうに。

グラブルはやっていないけど、あの絵柄は純粋に良いと感じるね。萌えキャラ的な方向ではなく、ファンタジー系のキャラや生物がカッコ良く描かれているのがスバラシイ。
更に他の作品のキャラもあの絵柄を通じて世界観に合ったクオリティの高いイラストにしてしまうのもスバラシイと思う。

ところで、アイマスのコラボ続編はまだでしょうか?
グリームニルの実装はまだでしょうか?



とまぁ、こんな感じで。
実際にプレイしている人も結構いるようで、プレイヤー視点の話題もかなり出ているようでした。

グラブルについては、現在の中国オタク界隈で飛び交う話題の量は中国版が正規に展開されているCygamesの作品、「シャドウバース」や「プリンセスコネクト!Re:Dive」よりも多いような所もあるそうですし、そこに中国で大人気となった作品のコラボ情報が入ってくるとやはり話題になるのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国政府機関マリオパクリ宣伝動画事件の背景についてイイカゲンにまとめてみました

先日、中国の中央政法委の公式アカウントにマリオのパクリ宣伝動画が掲載されてしまうという事件が起こりましたが、ありがたいことにこの件に関する質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

任天堂の「マリオ」が中国共産党の宣伝キャラクターに? ネットで「無断使用では」と指摘相次ぐ (ねとらぼ)

とは言え、私はちょうど仕事のゴタゴタと重なっていたのでこの件を追いかけるのが遅れてしまいまして……現在中国のネットではこの件に関して本当にキレイサッパリ消えてしまっているので現地の反応を紹介するというのは難しいです。

どうやら日本で報道されたタイミングから2,3日程度でそんなニュースが存在したのかというレベルになっていたようで、中国語の報道を探すといつもの怪しげなニュースメディアしか引っかからないので真偽確認や話の広まりを調べるような段階でつまずきました。
中国のネットでは「これはフェイクニュースだ」みたいな発言が残ってそれが信じられていたりと、この手のネタを後発で追いかけた際の真偽や元ネタを確かめることの難しさともどかしさを感じてしまったりも。

正直な所、現在の中国のネットにおける検閲削除の手際の良さを改めて実感できたので、コレはコレで個人的には面白かったのですが、ネタの扱い的には困るので結局この手の話題がOKな中国オタクの方にイロイロと教えていただきました。

教えていただいた話と合わせて考えると、この件恐らくは
「関係者のやらかし」
「知的財産保護など法律関係意識の地方格差」
「中抜きと丸投げとノルマ」
「マリオの中国本土における微妙な知名度と認識のされ方」

などによる絶妙なコラボの結果ではないかということに。

この事件の大まかな流れは
「湖南の裁判所がアップした動画を、中央政法委の公式アカウントがピックアップして全国に広まりツッコミを受けて削除」
といった所かと思われます。
発端になった湖南の方でなぜこういうものが作られてアップされてしまったかというと、まず
「中国では知財保護意識に関する地方格差がまだまだ大きい」
という問題が存在します。

この件について教えてくれた方も
「こういうのは田舎に行けば行くほどイイカゲンなものになってしまいます。恐らく上海や深センなどの地域であれば制作の段階でボツをくらったのではないかと」
「ピックアップしてしまった中央のアカウントの中の人もアレですが、湖南の方では中央にピックアップされるまで関係者が気付いていなかったのでは」
ということでした。

そしてそれに加えて、現在の中国本土においては
「マリオが比較的古い存在で、中国における人気や知名度がとても高いわけではない」
というのも影響したかと思われます。
実は中国本土でTVゲーム機が流行ったり、ハードが入れ替わったりした時期やタイミングが日本とは異なっていたことから恐らく「スーパーマリオ」などが
「幅広い範囲で大人気になってみんな誰もが名前を知っているキャラ」
になっていた時期は無いかと追われます。

80年代末頃に出て90年代前半に大人気となった「小覇王」などの海賊版FC機でマリオに触れている人は非常に多いようですが、名前と人気が一致しているかとなると怪しい所もあるのだとか。
また近年の中国本土における日系コンテンツの展開においてもマリオが中心となっているケースはあまり無いそうなので、近年の中国で大人気になっている日本のコンテンツと比べて、作品関連情報の伝達やアップデートのようなものがマリオに対してはあまりなかったと言えるかもしれません。

そんな訳でマリオに関しては、一般社会レベルの知名度はあり、この件がネットに流れるとすぐに「これは日本のマリオだ」とツッコミが入るレベルではあるのですが、そういった方面に詳しくない層や、コンテンツ関係の動きの鈍い地方となるとピンとこない……といったことになる模様です。

教えていただいた話によると、レトロゲームのキャラ、そこから転じてモダンアート的な文脈での認識などもあったりするようですが、地方や環境によっては固有名詞やどこから来たのかといった情報、キャラクターの版権的価値とは結び付いていないといったことになっているとかなんとか。

それから
「なぜこんな作品が作られてしまったか」
という問題についてですが、これは中国のこの手の宣伝活動の制作物がイイカゲンなものになりやすいという事情が影響しているのではないかということです。
この手の宣伝に使われる制作物は丸投げになりがちですし、中抜きも横行していることから現場に落ちるお金が僅かとなったり、どこかの学生を安く或いは職歴などを餌にして使ったりというのも珍しくないことから、大したものが作れない、やっつけ仕事になることも少なくないのだとか。

こういった環境で作られることから品質に期待するのは無理な話ですし、それに加えて上の方は制作物の品質ではなく「形にした」ことにより
「ノルマをこなす」
というのをまず重視するので、時折トンデモナイ物が表に出てしまうこととなります。
(商業的な方でも似たようなことは発生するものの、政治的な方だとノルマ重視の傾向がさらに強くなるのでタイヘンなことになりがちという話も)

今回は知財関係の方にいってしまったわけですが、単純にクオリティが低い作品、動画だけでなく絵や像といったものが出てくるケースもよくありますし、この手の話で表に出なかった或いは注目されなかったものがいったいどれだけあるのでしょうかね。

以上、この件に関して私が教えてもらった話などをイイカゲンにまとめてみました。
最初はやらかしネタだろうと気楽に見ていたのですが、調べたり、背景事情を教えてもらったりした後は、何だか色んな意味で頭を抱えたくなるような事件にも思えてきました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「これは日本系のゲームだからクリスマスイベントがある!と受け入れている自分に気が付いたんだけど……」

ありがたいことに時事ネタっぽいものを教えていただきましたので今回はそれについてを。

中国では日本のコンテンツやその影響を受けたコンテンツを通じて一部の日本社会の習慣に関する知識が浸透していますが、その中の一つに
「日本のクリスマス」
などもあるようです。
ただそういったイベントに関して改めて考えてみると疑問も出て来たりするそうで。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本系ゲームだからクリスマスイベントがあるという認識」
などに関するやりとりを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


これは日本系のゲームだからクリスマスイベントがある!と受け入れている自分に気が付いたんだけど……
欧米の方ではなく日本の方なのに、どうしてこうなった?

日本系の作品はクリスマスイベントが定番だよな。
ソシャゲだと特にそれが顕著な気もする。

ソシャゲでクリスマスイベントが活発なのは言ってしまえば金儲けの口実だろうけど、ホント俺達も違和感無く受け入れているよな……

それどころかウチの国の和風テーマのゲームでもクリスマスイベントが普通に実装されている件について。

別に西洋の人間しかクリスマスを過ごしちゃいけないわけじゃない、テーマとして扱っちゃいけないわけじゃないだろうに。

それはそうだけど、日本の作品のクリスマスイベントはまた独特だろう。
どこのソシャゲもクリスマスイベントやるけど、日本系のゲームや和風の世界観だとクリスマスネタがあっさり受け入れられてしまうような所はあるかなあ。

他のソシャゲでもクリスマスをテーマにしたキャラスキンの販売とかはあるが、日本のゲームだと大体がイベントになっているよね。

キャラ重視の傾向が強い日本のゲームとは相性が良いんだろうけど、ここまでの扱いになっているのは確かに不思議。

クリスマスは既に日本の文化の重要なポジションにある祝祭なんだろう。

これが、脱亜入欧……!

日本でクリスマスを祝うことがどうしたってんだ?
お前ら何年アニメや漫画見てるんだ?
日本人にとってクリスマスは極めて重要なイベントだぞ?

でも欧米のホリデーシーズンの扱いとは明らかに違わないか?
自分はいまだに日本社会におけるクリスマスの「重さ」が分からん。

私は以前日本人にとってクリスマスはあまり重要ではないと、遊ぶ口実くらいのもので、お祭りを一回でも増やしたいからみたいな話も聞いたことがあるんだけど。

少なくとも日本人は俺達よりかなり派手に過ごしているよ。

こっちは元旦にちょっと休むくらいだしクリスマスもその前の軽めのイベント程度よね。

12月の終わりって春節前で忙しくなっていく時期で、学校もテスト期間だから気楽に遊んでいられない。
つまり、FGOもクリスマスイベントで周回させるのは勘弁してくれ!ボックス全然開けられなかったああああああ!

こっちはオルタちゃんの軽量版が12/23から始まったからな……去年は12/29日に実装だったから今年のエレちゃん実装はまた大変なことになりそうだ。

日本のゲームってクリスマスにはほぼ必ずイベントやったり無料石とかをプレゼントする。配布が無くとも登場キャラからのメッセージなどは出る。
だから影響を受けているウチの国の日本風ゲームはクリスマスイベントも真似することになっているんじゃないかね。

和風で陰陽師的な世界観でもクリスマスだからな……

日本はクリスマスを重視しているんだから、日本文化ネタのゲームがクリスマスをやっても何の問題も無いのだろう。たぶん。

でも国産だと売ろうとするキャラに関してはなんか日本と違うというか、男の方が目立つな。露出はあっても雄っぱいだ。

そこはウチの国の規制事情や作品それぞれの人気キャラ売れるキャラ事情的な所もあるのでは。

以前から国産ゲームなのに春節じゃなく元旦を祝っている!なんてツッコミが出ているが、クリスマスもわりとツッコミ所ではあるのかね。

FGOは春節に合わせて調整しているからセーフ!
福袋?何のことかな?

日本の社会でのクリスマスの扱いはなあ……以前ネットに流れてきたネタで、日本の寺の和尚は普通にキリスト教の教会と交流しているなんて話もあるから何が何だか。

日本では寺の和尚が仏教的なものを使ってクリスマスツリーに似た何かをDIYしているネタもみたな。

仏花で作った宝樹とか言い張っているアレか。日本のクリスマスの扱いは宗教的にも独特だよね。

普通にホリデー的なものだと考えればいいだけだろ。
日本人はキリスト教も信じている扱いだから、クリスマスを休日にしているからイベントとしても重要な扱いでイロイロと盛り上がっているというわけだ。

日本人は宗教的にはフリーというか、何でも信じる傾向があるからキリスト教も取り入れているんだろうね。

日本はクリスマス祝うけど休日じゃないぞ。
休日っぽくなってるのは12/23が天皇誕生日で休みになっているからその流れで休んだり遊んだりできるからだ。

日本のクリスマスは恋愛イベントに絡められるから、コンテンツ的に使い勝手が良いんだよね。
既存キャラにクリスマスの格好させてイベントしたり、クリスマス化したキャラを実装しても良い。

あとプレゼントが関係するからな。
運営がユーザーにちょっとだけプレゼントしてユーザーはたくさん運営に課金してプレゼントする。

違うぞ。
お金を払わないとプレゼントがもらえないんだぞ。福袋は有料だ。

課金する権利をプレゼントしてくれるわけだな!!

そんな、ウチの国のバレンタインみたいなことを……

そう言えば日本のクリスマスの男女の支出の不均衡さ、プレゼント交換のバランスの悪さはウチの国のバレンタインに通じるものがあるような。
(訳注:中国のバレンタインデーは男性バラの花や食事やプレゼントを贈り、女性がチョコレートを贈るといった形になっていてどちらかと言えば男性が告白したり、愛をつなぎとめるためのイベントといった感じになっています)

こういうのって、日本企業や日本の店が中国の国慶節や春節を祝って中国人客を呼ぶためのイベントにするのと同じようなもんだろう。商売の口実だよ。

そのわりには日本のゲームでは春節イベントも国慶節イベントも無いんだよな……

日本で春節を祝っているみたいなニュースは見た覚えがあるが

あれは中国人観光客向けか、現地の華人間のイベント止まりなんじゃないか?

日本の二次元コンテンツのキャラが春節イベントやってる例が無いから、普通の日本人の間では意識されていないのだろう。

内容がかぶるんだよ……日本は年越しとして元旦を過ごすから、春節では更に何をするんだということになってしまう。
それに対してクリスマスは恋愛ネタに焦点を当てることができるし、サンタクロースからのプレゼントネタにもできる。

商人の陰謀だ!西洋だろうが東洋だろうが、誰も気にしない!

商売的な意味もあるが、休暇的な意味もある。
日本は元旦の休暇がウチの国の春節のように長くは無いんだが、その前にクリスマスが存在するからイベントとしてはずっと続いているような所もある。
だからクリスマスもイベントとして活発に祝われることになっているんだよ。

なるほど。
そしてソシャゲでは一連のイベントに合わせて集金イベントを開催するということか……

だろうね。
遊ぶ時間が増えるから、集金もそうだがクリスマスから冬休み(日本の学校は12月末から1月初め)になるから、ユーザーの囲いこみという面でも大事な時期になっているはず。



とまぁ、こんな感じで。
ゲームのイベントの話から日本におけるクリスマスの扱いの考察までイロイロと出ていました。

教えていただいた話によると、日本のコンテンツの影響を受けると定番要素や定番イベントのネタ、イベントの運営などもそれに合わせたような形になるそうで、その結果日本社会の習慣的なものまで入っていくというのは面白いですね。
またこの辺りがその後中国でどのように扱われていくのか、変化していくのかというのも気になる所です。

ちなみに上のやり取りにもありますが、中国も近頃は元旦に休む所が増えていますし今年は12/30〜1/1と3日間の休みになるなど元旦の休日ムードは徐々に広まっているそうです。
中国の休日のバランスもここ数年でイロイロと変化していますし、その結果中国オタク的な習慣やイベントのスケジュール、コンテンツの消費ペースも変化しててきているのだとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「カウボーイビバップがスパロボ参戦!でもロボいないよな……?」

ありがたいことに
「スパロボTについて中国での反応はありますか?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でもスパロボシリーズは何かと注目されていますし、スパロボ経由で作品知識が広まるのも珍しくありません。
先日新作のPVが発表された
スーパーロボット大戦T(公式サイト)

に関しても早速話題になっているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「スパロボT参戦作品」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな作品


「カウボーイビバップ」がスパロボ参戦!でもロボいないよな……?

ざーっと参戦作品眺めていて、カウボーイビバップの所で「ちょっと待て!?」という気分になった。

「カウボーイビバップ」ってスパロボアニメじゃないよな……いや、私だってカウボーイビバップ勢が動いて喋るのは嬉しいよ?でも根本的な疑問も同時に出てくる。

最近はメカっぽいのが出てれば全部スパロボ枠という説もある。

「宇宙戦艦ヤマト」が出ているけど、あれもロボ無しで参戦のギリギリ状態だったな。

「ヤマト」は一応艦内のサポートロボがいたぞ。戦闘するわけではないがな!

カウボーイビバップが出るという情報には困惑してしまう。
何度も見た大好きな作品だけど、スパロボに参加すると言われると微妙な気分になる。

自分も参戦情報には喜んだが、よく考えたらどうやって戦うのか分からんよね……

たぶん巨大ロボ、少なくとも人型の戦闘ロボか戦闘メカが出ていないというのがみんなの引っかかるのだろう。

何となく、昔「テッカマンブレード」がスパロボに参戦しているという話を聞いた時に「ペガスだけで強引に参戦したのか」という気分になったのを思い出す。

Xで「ふしぎの海のナディア」が参戦したし母艦枠ではそろそろロボいなくても良いかみたいな空気になっていたが、それでも「カウボーイビバップ」は驚くわ。

ビバップ号で何とかするのか?
あとはソード・フィッシュIIか……やってやれんことは無いかもしれないが、うーむ。

作品BGMを背景に動いたら絶対カッコ良くはなるだろうが、戦力的にはなんだかこう。

それはそうと、他の参戦作品を見ると「ガオガイガー」と「ナデシコ」がいるのが個人的に嬉しい。

参戦作品と言えば、今回のマジンガーZ のINFINITYってのがよく分からんのだが、どういう立ち位置?
最近の映画だというのは知っているが……

実質的にTV版2作終了後の話だし、本編クリア済みで経験豊富な兜甲児が出て来ると思えばいい。

キャラ全然違うが、経験的にはDESTINY終了後のキラやアスランが参戦しているくらいの扱いかも。

それよりも逆シャアのアムロが近いんじゃないか。
INFINITYはアニメ版最終回の10年後で甲児も10年分の歳を取った状態で出て来るから。

てか今回SEED系無しかよ。なんでだよ。

それはしょうがない。ガンダムSEEDは第三次αやJからずっと出ている。DESTINYも含めてね。

SEEDを出すとストーリー展開や人間関係に制限もかかるから、ぼちぼちお休み期間になってきたんじゃないかな。

一時期のGガンダムやガンダムWがそんな感じでストーリー的に飽きられていたからね。

ガンダムはUCのいつもの所とクロスボーン、そしてGか。Gは久々だね。
あと「トップをねらえ!」は1だけか……

宇宙世紀系ガンダムとかとっくの昔に飽きたし、もっと新しいの出して欲しい。
「ファフナー」の二期とか「グリッドマン」とか!

グリッドマンはアニメ終わってないだろ。

いや、第一期の方。

あれは円谷だし、玩具や装備でロボに見えるだけで一期は普通の特撮だぞ……ロボアニメっぽくなっているのはトリガーのせいだ。

GとGGGが来てくれて嬉しい。
どっちの作品も、もう主役が叫べないから参戦は無いなんて話も見かけたからさ。

完全に予想外だったのは「カウボーイビバップ」で、復活が嬉しいのが「ガオガイガー」、そしてボイス付き高画質アニメが楽しみなのが「ガン×ソード」だ。

ついにボイス付き「ガン×ソード」か。
ヴァンの声優もスパロボ好きなんだよね。

PV見ると、「ガン×ソード」が今回の対象年齢を引き上げや修正の原因になりそうな気配が……

「レイアース」は変身シーンが裸だぞ!時代的に問題なかった!

そう言えば、あのレイアースは本当にあの私達が昔見ていた「レイアース」なんだろうか?

そうだ。CLAMPの魔法騎士だ。
実はロボがガッツリ出ているからそこまで不思議ではない。ライセンス費用が高くて難しいみたいな噂は聞いていたが、ついに参戦してくれたようだ。

私が一番予想外だったのは「レイアース」だね。
スパロボのPV見ていてCLAMPファンとして喜ぶ日が来るとは……

お願いです、スパロボ補正で「レイアース」のストーリー改変を……!!

言われてみれば、「レイアース」ってスパロボ補正がすごい欲しいストーリーだったよな……

おい、今気付いたが「楽園追放」も参戦だと!?

そうそう、おっぱいの大きい釘宮が参戦だ。

楽園追放はロボ的にはそこまで不思議じゃないな。戦えるのがヒロインだけなのがちょっと気になるが。

楽園追放はヒロインの扱いというか、戦闘時のカットインがどうなるんだろう……彼女がどれだけ画面に出るかで私の購買意欲も変わりそうだ。

参戦作品以外で気になるのはついにVitaが無くなってしまったか……どうすっかなあ……

今回PS4とニンテンドースイッチだけか。
両方持ってないから私もちょっと迷う。そろそろ買うのもアリなんだが。

スパロボTのビバップも驚いたが、スマホのスパロボDDもよく分からんのが来ているな。「デビルマン」とか。

スマホの方は現行シリーズがコラボとかで何でもアリなことになっているからね。そこでの前例があるから家庭用ゲーム機にも今まで無かったジャンルや版権の作品も入れ易いんだと思うけど。

でもスマホ新作の方は「鉄血」が参戦しているし、参戦作品全体を見ても正統派スパロボという気がしないでもない。デビルマンさえ見なければ。

Tの参戦作品は個人的にはガッカリだったし、スマホのDDに課金することにするわ。興味のあるシリーズはみんなDDの方だ。

好みの作品が一気に参戦から外れることってあるよね。作品が放映された時代とかで固まっていたりして。

作品の時期と言えば、「カウボーイビバップ」が参戦できたなら「星方武侠アウトロースター」や「星方天使エンジェルリンクス」とかは参戦しないのだろうか。
確か同じ時期の作品だったよね。

星方武侠は変わったロボアニメだから参戦したら面白いと思うんだけどなー

星方武侠はスタッフ的に結構入り易いと思っているが版権的に難しいのかね。格闘属性で戦う艦船みたいにできるのに。

アウトロースターは同じ原作者作品の覇王大系リューナイト関係で、原作者的には歓迎という発言が出ていたはずだから、単純に需要や枠の問題のような気が……

ところで、スパロボOGの方は新しい情報無いの?



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈で特に驚かれていたのは「カウボーイビバップ」の参戦だったようです。

「カウボーイビバップ」は中国でも古参のファンを中心に評価が非常に高い作品ですし、現在の中国のスパロボプレイヤー層とも結構重なる所があるのだとか。

それから「魔法騎士レイアース」も中国では非常に人気が高く、その参戦については結構な衝撃があったようです。
私が高校の頃はちょうど中国でCLAMP人気やレイアース人気が盛り上がっていた時期で、私が通っていた中国の現地校でも男女問わずレイアース関係の話題や関連グッズがイロイロと飛び交っていた覚えがありますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のゲームって周回大好き過ぎるよな」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国では一時期ほどではないものの、日本の家庭用ゲームを遊んでいる人がそれなりにいますし、中国オタク界隈でも日本のゲームに関してそれなりに話題となっていますし、日本のゲームあるあるネタみたいな話題も出ています。

これまでも中国オタク界隈で飛び交う日本のコンテンツにおけるお約束ネタの話題や考察をイロイロと紹介させていただきましたが、今回は日本のゲームのお約束(?)と思われていることについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本のゲームには周回要素のあることが多い」
などといったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のゲームって周回大好き過ぎるよな。どんなジャンルでも周回が実装され要求されているようにすら思える。

間違いなくどのジャンルでも出てくると思うぞ。周回要素有の日本のゲームということなら。
RPGやAVGだけでなく、ACTやSTGだって。

何周もしないと真のエンディングに辿り着けないとか、新キャラのロックが解除されないみたいなのもあるよね。

「シュタインズ・ゲート」みたいな周回が重要になるギミックを仕込んだストーリーならともかく、なんとなく実装しているようなのも目に付く。

だいたいは周回した後に真のエンディングが解放とかになる……

周回はあんまり多いとやってられない。自分は2周目でもキツイ。

内容に新要素の追加や大きな変化があるなら数周はできるけど、ただ単に集会を繰り返させられるのは耐えられない。一回クリアしたらあとは動画見て終わりにするわ。

周回ってプレイ時間を無理矢理引き伸ばしているようなもんだからな。
一週で100%遊べるようにするべきだと思うが。

結局は手抜きでプレイ時間増やすための小細工だろ……周回させる分でちゃんとしたコンテンツを準備できないからごまかしているだけ。

「ニーア」も真のエンディングまでの周回が結構あったよな。

周回ゲーの例として「ニーア」は不適当じゃないかと。
あれストーリー的にも縦につながっている構造だし、よくある繰り返しというわけではない。

自分の中で周回ゲーと言えば「The 3rd Birthday」だ……シャワーシーンのために50周、俺は一体何をやっているんだと何度も考えた。

「ニーア」も周回ゲーだと思うけどね。ストーリー変化しても繰り返し作業になるし、結局は手抜きと使い回しで楽をしているだけ。

ファルコム系も結構周回あるよね。ストーリーロック解除とかコスチューム追加とか。昔はやってられなかったが、なんか最近はそういうのにも慣れてきた気がする。

そんなにゲームやっているわけじゃないが、周回要素って日本のエロゲーから始まったんじゃないの?AVGの構造を考えると納得はできる。

日本では「強くてニューゲーム」というのがゲームの発展の中で生まれて定着したらしい。確か「クロノトリガー」からだったはず。

周回って世界最強クラスまで鍛えたキャラの強さを実感できるようにするというサービスでもあるのでは。

基本的にどのゲームも普通はクリア後のデータが作れるし、それが無くてもクリア直前のデータはあるだろうから鍛えたキャラについては実感できるんじゃないの?

いや、それは違う。
クリア直前の鍛えたキャラで最終ボスを倒すのと、そのキャラでもって二周目を最初からプレイするのでは爽快感の方向が異なるんだよ。

日本のゲームってオープンワールド系とはまた違った蓄積がある。
ただ現在のスマホを中心にカジュアル傾向の強まっているゲーム市場と周回要素は相性が悪いような……

日本のゲームの周回って、ネトゲのダンジョンを周回しまくるのとは違った周回だよね。好みの所もあれば勘弁してほしい所もある。

ネトゲの方は結局収集メインなことがほとんどだし、効率やスピードがどうこうという話になりがちだからな。

日本のゲームはアイテムやイベント、CGのコレクション、そしてコンプを重視するから周回も実装されるんだろう。
遊ばなくてもいいけど、無いと文句言われる要素。

周回とか、言ってしまえば中身が足りないから周回を強制してプレイ時間を水増ししているだけだろ。評価の対象にはならん。

欧米の大作ゲームもサブクエストや実績の収集で水増しはしているけどな。どこでもゲームのプレイ時間を増やそうとコレクション要素を実装している……!

日本の周回って作る方にとってはかなりコストパフォーマンスが良いんだよ。
メインストーリーに比べれば少ない追加或いは変更ストーリーでプレイ時間を増加させ、プレイヤー間で盛り上がる話題も提供できる。

AVGでヒロイン多数とかならまだ私も理解できるんだがな。そんなに周回必要じゃないだろというゲームもあるのが……。

別の角度からストーリーを体験させプレイヤーのゲームに対する印象を強化する、そしてゲームの寿命(プレイ時間)を延ばすというのが俺の思い付く周回要素のポジティブな効果だろうか。
ネガティブな要素は時間とやる気?

メインシナリオ一周だけだとストーリーをきっちり描写するのが難しいというケースもあるからね。サブシナリオで説明するよりも自分は周回で変化の方が好み

周回か……私にとってはコレクションなども含むやり込みのための要素という印象だが。

周回要素は日本系ゲームだけの要素じゃないけど、確かに日本のゲームは周回の使い方が上手いというか独特というか……いわゆるifの展開を体験させるのが上手いと思う。SRPGなんかは特にね。

完全クリアに周回を要求されるゲーム自体はかなり昔からあるはず。「魔界村」とかは2周しないとクリアにならない。

裏ステージなんてのが実装されているゲームもあったはず。これはやりこみ要素として、そしてゲームのボリュームを増加させる要素として大きかったんじゃないかね。

「ゼルダの伝説」は初代から裏ゼルダが実装されていたが、これも周回要素と見てもいいんじゃないかな。ストーリーに変化はないが、敵の強さやマップの配置が変化した高難度ミッションになったはず。

周回はゲームの中身を増やすためのものだろうが、さすがに単純にもう一回やれというのは今では滅多に無いと思う。
多いのは一周目で伏線を配置して、その後の周回で種明しや真のエンディングにつなげる、周回では1周目では手に入らなかったアイテムが出てくるとかじゃないかと。

でも何周もするのは厳しいし、自分は最近は一周したらあとは動画見てになっちゃているわ。

周回ってめんどくさいしね。
自分は昔から日本のゲームやっているから慣れているが、周りにはめんどくさくて投げちゃうのも結構いる。

周回でストーリーのアンロック、体験の変化というのは日本のゲームの特徴だと思う。欧米系はキャラクリでゲームの体験を変化させることが多いように思う。

ストーリー重視なゲームは欧米でもかなり多いんだが、周回前提の構造はやはり日本のゲームに多い気がするね。

日本のRPGって一本道の構造だし、周回要素はそれにストーリーの深みを持たせるために生まれた妥協の産物じゃないの。

AVGとかはストーリーや世界観が周回前提で構築されているのもあるからなあ。Fateなんかは三つのストーリーを一つのストーリーでやるなんて不可能だったし、アニメ化もルートごとにすることになった。

周回については日本のゲームがキャラクター重視なスタンスが影響しているのではないだろうか?ルートが変わると焦点の当たるキャラが変わるわけだし、キャラの活躍や描写も増えるわけだから。

ふと思いついたが、日本人は育成や収拾が好きだから、やり込み要素のある周回が好まれてきたという見方がどうだろう。
家庭用ゲームもそうだし、FGOに限らず日本のソシャゲの基本がコレクションとレベル上げだ。

あいつら、レベル上げで強くなった結果を発揮するというより、自分が育てる、時間と課金という愛を注ぐ方に熱中している節があるからな……

私はわざわざ何周も遊ばないとエンディングにいけないゲームは認められない。
人生は一度きりで選択の選び直しもできないのに、いちいち全部の選択やルートを体験しないといけないとか本当に大嫌いだ。

そんなの言い出したらセーブとロードとか、残機とかの問題も出るような……
まぁ自分もハッピーエンドに最初からいけない、バッドエンドを強制的に見せられるのはどうかとは思うけどね。

「Ever17」みたいなのは周回前提じゃないと仕込めないストーリーだったし、他のエンディングを見ないといけないというのも許容できたな。

イベントを複数の視点から描写できる、キャラやストーリーの別の側面を見せられるといったことは有利だとは思うが、めんどくささも出て来るからね。

世界観を深めるという意味では人気が出る要素にもできると思うが、強制的にプレイ時間を増やされるのはやはり歓迎し難い。

好みじゃないゲームだと二周目の有無は気にならないけど、好きになったゲームに二周目以降があると嬉しい。
自分にとってはもし好きなゲームに二周目がなかったら残念と思うくらいには必要な要素だな。



とまぁ、こんな感じで。
周回やルート分岐など、人によって捉え方やイメージの違いもあるようですが、やはり周回要素に関しては価値は分かるもののめんどくさいと感じてしまう要素といった所なんでしょうかね。
慣れている人やゲームに深くハマるような人の間では周回要素はそれなりに歓迎されたりもするようですが。

また中国ではゲーム実況系の動画がかなりの存在感を持っていますし、昔から動画サイトでゲームのプレイ動画を見てゲームを把握するといったスタンスの人がかなり多かったそうなので、周回要素については動画で確認して終わりになってしまうのも多いのだとか……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「クッパ姫の人気はなぜとんでもない勢いになったんだ?」「これ、任天堂公式ネタだから……」

ありがたいことに
「クッパ姫は中国のオタクの間ではどうなんでしょうか?」
という質問とネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

最近巷で大流行しているというクッパ姫ですが、中国オタク界隈でもかなりの注目を集めているようですし、イロイロと話題になっている模様です。
クッパ姫 (くっぱひめ)とは【ピクシブ百科事典】

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「クッパ姫の大人気ぶり」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんかクッパ姫がとんでもないことになってるな。
正直好みなのでここ数日収集に忙しい。

あれ何なの?
クッパが実はメスだったということ?

違う違う。ヤツはオスで間違いない。
これはいわゆる娘化だ!

恐ろしいことやってんなあ……

しかしこのクッパ姫ってどこから始まったネタなの?
同人の女体化が任天堂にも波及したの?

大元は任天堂が自分で出したネタだな。
マリオ新作で装備すると「娘化」だか「公主化」だかする王冠が出ると発表され、そのネタがクッパにまで波及した。

そういうことか。だから任天堂の反応や任天堂に対しての要求がちょっと混乱しているのか。

娘化自体は今までも無かったか?
うろ覚えだがマリオキャラでも見た記憶があるが。なんで今回はとんでもない勢いになったんだ?

これ、任天堂公式ネタだから……

今回は「公式の提供するアイテムによる公主化」だから、一気に盛り上がった所があるのよ。これまでのマイナーな娘化ジャンルのネタじゃなくて、任天堂ジャンルの公式性転換ネタみたいな受け取り方になったんだと思う。

でも既に元ネタから離れた普通の娘化になってしまっているような節もあるな。
元ネタはキノピコが変身アイテムのスーパークラウンでキノピーチになるという、よくある娘化ではなく、お姫様にする「公主化」だったはずなんだが。

スーパークラウンがどうしてこんなことに……

なんでみんなこんなにテンション高いんだよ。盛り上がり過ぎだろ。

任天堂作品ってエロ要素無い全年齢向けのはずなのに、なんでこんなエロ妄想が弾けているんだ?

ゼルダの伝説とか一部の方々に大人気だよ。
任天堂がエロ要素を表に出してくることが無いのは間違いない、しかしどこまでが故意なのかは不明だがエロ妄想を刺激してくるネタはそれなりに出してくる。

このアイテムと大量のクッパ姫関係の絵のせいでマリオとクッパ、どっちがオスでどっちがメスなのか分からなくなって来た。

世界的な知名度のIPで公式ネタ投下だからな……こっちで盛り上がるのは予想外だったろうけど。

これまでのマリオの変身アイテムのように、なんでも変身できるみたいなイメージが付いて回るからネタに事欠かないが、クッパ姫はボス敵の娘化というのが大きいのだろう。

まさかクッパをカワイイだとか萌えるだとか思う日が来るとは。自分にとって女体化はそんなに好きなジャンルでは無いのに。

日本でどうだかは分からんが、こっちではマリオの知名度が高くてもクッパに強烈な思い入れがあるわけではないし、クッパは人間ではなくモンスターだから、そこから人間の女にしても精神的な抵抗が少ないんじゃないかと分析してみる。

なるほど。
確かにマリオを娘化したらちょっと抵抗あるな。

初めてマリオを遊んだ子供の俺に、将来お前はクッパで興奮することになると言っても信じられないだろう。

言っちゃなんだが性別無しで設定を解釈していくとしても、マリオにとっての宿敵であるクッパの方がピーチ姫よりよほど萌えるからな……

正直かなり良い。設定もデザインも。

考えてみればFCが始まって以来数十年の付き合いがあるわけで。カップリングもなんか納得できてしまうぞ!?

クッパとキングテレサの勢力が強いが、他の敵キャラも続々と公主化している模様。

もうマリオだけじゃなく別のネタにまで波及しているからな……人体錬成状態。

真的性癖大直撃

ツンデレ金髪巨乳とか、男なら勝てるわけがない!

ピーチ姫はおとぎ話のお姫様のテンプレだが、クッパ姫はオタク向けの属性や設定のフルアーマーだからな。

性転換で金髪で巨乳でツンデレで女王様で八重歯でえーと

ライトなモンスター娘属性もあるな、人外寄りではないから抵抗を感じる人は少ないはず。あとポニテ属性だったり、性格については小悪魔系だというのも見かける。

ピーチ姫もコスプレくらいならするけど、基本が古典テンプレだからね……

ピーチ姫が悪いわけではないが今の時代の感覚で見ると記号的にしか見えない。マリオの姫キャラではギャラクシーから出ているロゼッタと比べると次代の変化を感じられる。

これ元ネタ的にピーチ姫の現代オタク向けアレンジな部分があるんだよ。クッパの設定を使ってオタクの妄想をぶち込んで魔改造した産物という見方もできなくはない。
だからピーチ姫より人気が出るのは当然なのかも。ちなみに公式でピーチ姫がクッパの格好になれるというネタを既にやっている。

実際私もこっちが良いし、もう配管工やったりどっかの姫を助けに行ったりしないでもいいよね……!

私はピーチ姫との百合も歓迎する。

今年の萌えキャラのトップは血小板が有力候補だったが、ダークホース的なのが出現か?

どうだろうね。爆発力はあるが、ネタ的にすぐ火が消えそうな気配もある。

ネタ抜きで考えても非常に魅力的なデザインだし、これが使われないというのは惜しいと感じる。

こっちのネットも見ているが、pixivとかもこまめに巡回中。
俺の好きな絵師が描いてくれないかと期待してしまう。

なんだかマリオが全年齢向け作品だということを忘れそうになってしまう。

万物を萌えキャラにするだけでなく、女体化までしてしまうとはさすがは任天堂だ。世界の先端を行くゲーム会社。

薄い本を待っております。
これはジャンル的にはピーチ姫がマリオを寝取られるNTR系ということでもいいのか?

薄い本とか出せるの?結構問題になっているとも聞くが……

とりあえず同人はもう販売されている。
ただ日本では批判も多いみたいだね。任天堂に怒られて止められるなんて話も見かける。

一般向けでずっとやってきた作品だし、幾ら日本でも娘化に抵抗のある人間や普通の感性の人間も少なくないということなのだろう。

オタク向けで語る空気が強いこっちとは違うんだよ。
日本のニュースや批判の声を見ると、健全な作品を汚した、子供の頃の思い出を汚されたなどと感じる人が出ているようだし、私は任天堂系の作品とキャラは本当に全年齢向けのコンテンツなんだと実感した。

言われてみれば日本だと子供の頃の思い出枠に入るのか。こっちだと家庭用ゲーム機や携帯機買って遊ぶのはそれなりに大きくなってから、ゲームにハマるのはオタクになってからみたいな所もあるからな。娘化への抵抗が違ってくるのはありそうだ。

恐らく当面の任天堂のアクションは普通の同人作品の扱いとそう変わらないんじゃないかな。
一過性の流行なら大目に見てくれるかもしれないが、あまりにもヒドイことやったり、商業的にやり過ぎると知財での訴訟行きとかになるのでは?



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈でも強く刺さる人達が出ている模様です。

近頃の中国本土ではゲーム機及び関連コンテンツの勢力もイロイロと変化しているようで、過去にはセガやソニー系が圧倒的に優位でしたが、近年のWiiやSwitchの人気などにより任天堂系のゲーム機の存在感が強くなっているそうですし、任天堂系キャラクターの知名度も随分と高まっているようです。

そんな訳でマリオなどのキャラクターに関してもそれなりに思い入れを持って語れる人が多くなっているようですし、今回のクッパ姫に関しても背景設定込みでテンションの上がってしまう人が出ているとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「うるし原智志絵じゃないラングリッサーだなんて……」ラングリッサーリメイクに対する中国オタクの反応

ありがたいことに、個人的にも懐かしいことを思い出す作品についてのネタを教えていただきましたので今回はそれについてを。

90年代の中国本土における海賊版ベースで混沌とした家庭用ゲーム機界隈においては、現地の需要や作品の入ったタイミングなどにより、日本以上に大人気になったような、現地ではその時代の代表作的な扱いになった作品というのが幾つかあります。

「ラングリッサー」(中国語タイトルは「夢幻模擬戦」)

もそういった、当時の中国ゲーム界隈における定番人気作品的な扱いになった作品の一つで、主にメガドライブやその後のセガサターンの流れで人気になっていたように思います。

また中国でラングリッサーシリーズはゲームの内容に加えてうるし原智志先生のデザインによるキャラクターも人気が高く、当時の中国の若者の嗜好にイロイロな影響を与えたという話もあります。

そういった背景があるので、うるし原智志先生はおそらく中国本土の方では非常に早い段階で絵柄と名前が個別に認識されていたクリエイターの一人であり、現在も上の世代の中国オタクの面々にとっては忘れられないクリエイターの一人となっている模様です。

このラングリッサーがリメイクされるというので、中国オタク界隈の一部ではちょっとした話題になっているそうです。
ラングリッサー機供奪好泪枷妊薀鵐哀螢奪機(公式HP)

この公式HPを見ると、先日中国でサービス開始となった中国向けのスマホ版ラングリッサーのHPへのリンクもありますし、あっちと連動した企画なんでしょうか。
中国のスマホ版ラングリッサーの公式HP(中国語)

中国のスマホ版のキャラページなどを見ると、あっちはかなり昔のファンを意識したデザインになっているように感じられますね。
中国のスマホ版ラングリッサーの公式HPのキャラクター一覧(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ラングリッサーのリメイク」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で「ラングリッサー1&2」のリメイクのニュースが出た。
ただし、うるし原智志デザインでは無いラングリッサーだ!

うるし原智志絵じゃないラングリッサーだなんて……

えー……この間こっちで始まったスマホゲーのラングリッサーの方がまだ良いじゃないか。

こっちのスマホ版の方が自分の中のラングリッサーのイメージ通りだな。日本のリメイク版はなんか違う。

こっちのスマホ版はたぶんうるし原智志デザインをそのまま踏襲したんだろうけど、顔も謎の凄いハイレグとかも踏襲してくれているからな。

日本の家庭用リメイクは完全にデザイン変更だなあ

ラングリッサーはあの極端に二次元的な強調の効いた体型と顔立ちが良かったのに。
俺はあのキャラクターにどれだけ妄想を刺激されたか……!

光沢があって露出度の高い非実用的なファンタジー装備も重要だ。
あの意味の無い露出でゲーム内の防御力がやたらと高いというのもお約束!

新しいデザインが良いか悪いかは別として、やはりうるし原智志のキャラデザじゃないと昔ラングリッサーにハマっていた頃の思い出は刺激されないな。
ただシリーズ復活自体は朗報だし、良い作品になって欲しい。

これってよくある完全新シリーズで新規のファンを獲得しようというヤツなんじゃないか。

それならあえてラングリッサーを使わないでもという気もする。

ファンタジー系SRPGでレベル上げをしながら複数のストーリーを追っかけられる作品って案外珍しいし、その辺りを残して他のゲームデザインやバランスを現代的にリメイクすればいけると判断したのかも?

日本のリメイク版はグラフィックだけでなくシステムまでフルリメイクということだし、どういう感じになるのかちょっと分からなくなって来た。

でもこれまでもラングリッサーの変更版はちょくちょく出ていたが、結局はうるし原智志デザインの時と比べて微妙という評価になっているんだが。

新規のデザインもそこまで悪くは無いんだけど、当時の自分を刺激したエロさが足りない。あの一般ゲーム、アニメのデザインでありながら妙に露出度が高い危なさを備えたデザインではない。

うるし原智志の絵柄も今となっては古臭い部類ではあるが、この新しい方のデザインもちょっと……

後から知ったけど、うるし原智志って当時から普通にエロの仕事もやってるクリエイターだったんだよね。ゲームのキャラのそっくりさんが出る同人誌を知ってとても得した気分になった!

新規デザインは確かアルトネリコとかの絵師だ。あれも内容はかなり際どいものが多かったし、露出度も高かったりする。
あとよく見たらクリスもリアナも露出自体はそんなに変わらないかも。ただ、なんか違う。

これアルトネリコや怒首領蜂の凪良か?
なんかもっと特徴のある絵を描くという印象だったんだが。

凪良はラノベの挿絵とかだと結構無難なデザインも描いているよ。
これも悪くは無いけどラングリッサーだから比較対象がちょっと厳しいかもしれんね。

SRPG遊んでる奴とかもういないし、一部の旧作ファン向けだと思うんだが。
今更完全リメイクして売れるのか?

その辺については日本のゲーム市場は独特だから何とも言えない。
ただこれまでのラングリッサーのキャラデザ変更版の成績を見ると……

自分は普通にFEシリーズとか遊んでるし、SRPGはPC版や同人も含めてチェックしてるぞ。

「うたわれるもの」の新作出てるし、スパロボは相変わらずだし、一定の需要はあるぞ。

とりあえずこっちのスマホ版に関しては、ストーリーがゴチャゴチャしているけどそれなりに遊べる感じだね。

ウチの国のスマホ版は、明らかに昔のファンを意識しているけど、日本の家庭用機版はどこを目指しているのかよく分からんな。

なんだか特徴の無い普通のデザインになっちゃったように感じた。
好みは別として、うるし原智志デザインは今の時代も非常に目立つのに。

今の時代だと、エロ漫画雑誌の表紙の人のイメージが強過ぎるのだろうか。確かに日本旅行で行った本屋でもすぐ分かったよ!

昔のCGを高画質にするとかじゃダメなのだろうか?

その辺は権利関係も絡むから難しいはず。
ただPSの「3」の移植の時はわざわざ微妙な露出を落とす改変して炎上していた記憶がある。

日本の公式サイトを見たら、こっちのスマホ版にもリンクがあったから権利的にはかなりしっかりしていると思われる。

ならばなぜうるし原智志を起用しないんだ!!

別に死んだとか引退したとかでもなく、今でも表紙描いたりアニメーターやったりしているのにな。

単純に仕事受けてくれなかったとかじゃないの?
クリエイターとして好きな仕事やって食っていけるのに、なんでゲームのめんどくさい仕事受けないといかんのだとかで。

うるし原智志が仕事受けてくれなかった可能性もあるが、権利を自分達の方で新たに構築したかった可能性も考えられるね。
当時うるし原智志デザインも含むラングリッサー系RPGの流れはアトラスのグローランサーに移行していたし、作品の権利とクリエイターの関係はかなり混乱してそうだ。

そもそも、うるし原智志を起用しても昔と完全に同じ絵柄では出てこないと思うぞ。
最近のエロマンガやエロラノベのイラストを見るとなんだかんだで時代に伴った変化をしている。

それは確かに。
恐らく今のうるし原智志の絵だと、それはそれで反発が出るかもしれない。昔の絵柄と現代的な部分が混在していて合わない人もいるだろう。

確認できる話では無いが権利に関してはラングリッサー1〜3と4,5で異なるという話も聞く。
実際、中国のスマホ版を見てもキャラは3までしか出ていない。

過去の作品と同じキャストだと置鮎龍太郎の起用を宣伝していたのに、2のレオンだけ宣伝して4の主人公ランディウスについて宣伝しないのは考えてみればおかしいわな。世界観で区切った可能性も無くは無いが。
あと今調べたらレディンも置鮎龍太郎だった。

なるほど。自分の印象では3の権利が一番ややこしいことになっているように感じていたが、現在は4,5が難しい可能性があるのか。

まぁ実際にリメイクするなら、2はデアとかの発展系をそのままでいいだろうけど1はストーリーも含めて結構いじらないといけないんじゃないか。

2のストーリー分岐はよく出来ていたよね。私も何度も遊んだ。1はその前のだからしょうがないけど、リメイクするなら調整して欲しいのは確かだ。
ゲームシステム自体については、スマホ版はバランスかなり変えなければいけないだろうけど、家庭用ゲーム機だとシステムを現代的に使いやすくする程度で良いと思う。

隠しショップとシナリオセレクトもきちんと入れておいてくれないと。
確かリメイク版でそれ無くしちゃった最悪のバージョンもあったよな。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈の上の世代のゲーマーの間ではラングリッサーと言えばうるし原智志のキャラでないと……という人が少なくないようでした。

ちなみに私が中国の学校に通っていた頃の北京でも、ゲーム関係でラングリッサーの名前はよく聞きましたし、高校のクラスメートにはうるし原智志デザインのキャラが大好きだというのもかなりいましたし、私が当時中国に持ち込んでいたラノベの
「漂流伝説クリスタニア」

がそのイラストから妙に興味を持たれたりしました。

他にも私はラングリッサーのCGを収録したROM(雑誌の付録だったかゲーム本の付録だったかうろ覚えですが)を持っていて、クラスメートからは貸して欲しい、フロッピーでコピーできないか(CD-Rの普及のちょっと前だったので)等々と拝むように頼まれた覚えもあります。

またエッチな方向の作品については全く知られていなかったので、私が中国に持ち込んでいたマンガの中にあった
「キラリティー」

を当時仲の良かったラングリッサー好きの中国人クラスメート達に見せたら物凄いショックを与えてしまったなんて事件もありましたね。
その後しばらくの間クラス内で貸し出し中になったり、日本帰国の際のお土産としてお願いされたりも。

当時はまだネットの本格的な普及前であり、中国本土に入ってくる日本のオタク関係の情報も少なく、中国語化された情報もほとんど蓄積されていなかったが故の衝撃だったのだと思いますが、考えてみればこれは私が日本の作品を中国人の友人に見せてショックを与えてしまった中でも最大のものだったかもしれません。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国での「モンスターハンター:ワールド」突然の配信中止に対する中国オタクの反応

先日、中国のテンセント系ゲームプラットフォームWeGameでもPC版の配信が始まった
「モンスターハンター:ワールド」

ですが、配信開始から1週間ほどで配信中止となってしまったそうです。
ありがたいことにこの件に関する質問やネタのタレコミをいただいているので今回はそれに付いてを。

「モンスターハンター:ワールド」、中国での販売が停止(GAME Watch)

「モンスターハンター:ワールド」中国版が販売停止 中国政府の指定要件を満たしていないとして(ねとらぼ)

モンハン関係ということで日本の方でもかなり早い段階で報道されていますから、配信の周辺事情や続報についても日本の報道を追っかけていけば、表に出ている情報は把握できそうですね。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


WeGame版の「モンスターハンター:ワールド」が配信中止になっちゃったがどうなるんだ。
修正して再開できるのか、永遠に消えることになるのか。

テンセントがあれだけ宣伝していてこんなことになるのがそもそも予想外だから、今後については何とも言えんな。
テンセントでさえやられるならもうダメだとも、テンセントがあれだけ金かけて推しているんだから大丈夫とも言えてしまう。

結局何が原因なんだ?
通報とも政策法規に合わなかったとも言われているがどっちもありそう。

出版リストから出版コードが消えているから手続き上のやらかしじゃないかという説はわりと説得力あるが。

ゲーム関係は常に変化しているからな……スタンドアロンなら審査が終わってからで済むがオンラインで更に世界的にサービスがあってとなると商売優先だと判断を間違う。テンセントはこの数年でゲーム部門が膨張し過ぎた負の影響が出て来たか。

Steamより早くサービス始めたいからって、こんなことになってたら意味ないわ。

出版コードの許可取ってないのに有料でサービスはじめて問題発生ってことなのだろうか。

いや、それがまたややこしいようでな。今年は新聞出版総署の方から出版コードが出なくなった状態が続いているから、色んなゲームがテスト運営プロセスの認可と文化部の審査でサービス開始しちゃっているのが実情。
だからWeGameが無許可でやらかしたとも言い切れないし、上が厳格に対応するようになった結果という可能性も考えられる。

「World of Warcraft」の新しいバージョンとかも審査通ってない状態でのベータテスト運営扱いだったような。

そうなると完全無許可で強行というのともまた違う可能性があるのか……でも完璧に許可取ったから問題無しというわけでもないと。

今年に入ってからはゲームコンテンツの扱いに関する改革で暫定的にゲームの出版コードが発行されなくなっていると聞くし、どこのゲーム会社も出版コードは取れてないんじゃなかったか。
だからどこも基本的に有料ベータでのサービス扱いだし、出版コードからの分析のみで判断するのはどうかと。

そんな感じだからまた通報の影響というのが上がって来るんだよなあ……

この手の審査や取締りは国産ゲーム、それからある程度運営実績の積み重なっている古いゲームに関しては基準がゆるい、新作、そして新作で目立つのは何かと難しいのが実情だよ。

初歩的な疑問なんだが「MHF」の方はこっちでも問題無かったよな?
基本的な内容は同じだから当時も通報が無かったわけじゃないと思うんだが、なんで今回の「MHW」はこんな事態になったんだ?

「MHF」はきちんと許可取ってたんだろうし、社会状況や制度が今とは違う。
「MHW」はきちんとした許可では無いようだし、他のゲームと違ってベータテストの扱いを間違った可能性なんてのも考えられる。

通報の激しさや通報窓口とかの環境も今と昔では違うしね……

各ハードのゲーマーによる不毛な紛争、通報合戦という説もあるが、通報の有無に関わらずダメになったりするからな。
通報が理由に出されることはよくあるし、公式の発言にも通報がどうのこうのみたいなのはあるが実際の所はよく分からない。

Steam版に関してはこっちの企業が中国国内の版権取った作品は、中国IPや中国語版の提供を切ってくる可能性があるから、業者同士の足の引っ張り合いに加えてユーザー同士の抗争の可能性も否定できないんだよね。
あとはPS4の連中もか。

かぶらないハードなのにPS4のユーザーからの通報ってあるの?
同じ業界のどっかじゃないの?

そうとも限らない。「独占状態」が崩れることによりそのハードの信者が地位の低下を感じるケースはある。
実際WeGame版モンハンの情報が出た時のPS4系の所の反応とか、流言飛語付きのテンセント叩きで凄かった。

早速通報に関して網易に嫌疑がかかってお偉いさんがウチじゃないと否定しているのが笑える。

まぁ網易はお偉いさんが「某ゲームが通報で配信中止だと確認した」とか言っちゃったからな。ライバル企業だしそりゃ今の空気と状況では真っ先に疑惑が来るわ。

テンセントが代理運営するという時点で嫌な気分になるわ。

でも今回のテンセント版はかなり良かったぞ。Steam版より早く出て安いし簡体字中国語版対応でサーバとの通信も安定していた。

だけどユーザーを確保しようとしてこんな根本的な問題発生させているようじゃね……

バカらしい喜劇であり、悲劇でもある。

何はともあれ、あんまり大事になって欲しくないんだが……

通報で配信中止に追い込まれたのを信じているヤツは何でも信じるお子ちゃまなんだろうな。
どこのスレでも通報がどうこうとあるウチの国で、政府の規定に完全に合格するゲームなんて無いのに、なぜ今までやって来れたか考えもしないのかね。下々の通報に対応するなんて面倒事を増やすようなことをすると?

不思議なのは通報が有用だと信じている人間がかなりいることだ。通報に効果があるならウチの国のゲーム会社は全滅してるだろ。

今回の件は手続きの不備と通報の組み合わせという可能性も考えられるぞ。
「有力ルート」からの通報は大きい。

アニメやスマホゲーを見ればわかるが、通報殺到で炎上したらウチの国はヤバイ。他の国の娯楽産業と通報の関係や影響を比較してみても、ウチの国は段違いに対処が速いし容赦がない。

通報は関連部門に「仕事をする機会」「宣伝する機会」「交渉材料」を与えることになる。
上の都合で無視することはあっても、目立つ仕事を放棄して批判されるリスクや、社会的政治的に注目され評価される仕事をしているアピールができるメリットと比較しての話になるから全部通報が無視されることも逆にありえん。
てかウチの国の「権利行使」大好き具合は皆よく知ってるだろうが。

ネットを探せば難癖付けて「通報しました」的なのはいくらでもあるから通報があったのは間違いないが、その影響がどの程度あったのかは何とも言えんな。
取り締まりたい時の口実に利用されるパターンもあるわけで。

通報だろうが許可未取得だろうがどっちでも構わん。
心配なのはWeGameの今後だ。ようやくテンセントを応援しても良いと思うくらい良いプラットフォームだったのに、このままじゃ海外のゲームが入らずまた武侠ネタのゲームしかない状況になりかねん。

あのテンセントでさえもこういう事態に陥るとは。

テンセントは巨大過ぎるから他所は対抗できないし、そのパワーにまかせて他所のコンテンツやアプリを潰すとか取り込んで作品展開を止めて価値を落とすかする戦略をとっていたから、逆に刺される理由もいくらでも考えられるんだよなー

そういうの言い出したらテンセントの内部からの可能性だって考えられるぞ。内部闘争だって激化している。

テンセントの上層部がWeGameへの後押しや外国産大作確保路線をやめてしまう可能性も考えられるのんだよね。

結局また香港版か……

こっちのSteam関係のツールがアップデートしているがどうなるんだろうね。Steamだってウチの国の政策法規的にはマズイわけだし。

以前規制の動きが出たということで大炎上したが、どこまでやってくるのかという問題がある。過去の別ジャンルの事例を見ても、本格的にやるときはバッサリやられてしまうからな……

とりあえず返金でSteam版買うわ。

Steam版だと回線不安定らしいけど大丈夫なの?

しょうがないからそこは割り切る。
俺のフレはPS4だとできないし、野良で組みたくないから他に手段が無い。

Steamについては最近Valveがウチの国の完美世界と組んでSteamの国内向け業務をやろうとしているというニュースも見たが、ウチの国の手続きや審査検閲の問題を考えるとすぐになんとかするのは無理だろう。

それにしてもウチの国のゲームもいよいよ通報が厄介な要素になってきたな。気に食わない物を通報して攻撃手段にしたりストレス解消したりな部分がどんどん広まっているように感じる。
アニメとかと同じく、通報に怯えたりパニックになったりするような状況になってしまった。

我が国は……大通報時代を迎える!



とまぁ、こんな感じで。
寝耳に水という人も少なくないようでしたが、配信中止の原因に関する見方や影響に関する認識などについては人それぞれのようでした。

中国ではネットゲームの運営に関しては基本的に新聞出版総署(今はラテ局と合体して国家新聞出版広電総局になっていますが)と文化部から許可を取得しないといけないはずなのですが、管轄範囲や手続きに関してはかなりゴタゴタしています。

そもそも中国ではゲームが出版物扱いになってはいるものの、旧来の政府関連部門の管轄ではオンラインゲームのサービスという比較的新しいコンテンツへの対応や管理は難しく、あやふやな扱いになっている面もあります。

そんな訳で中国におけるゲームのサービスの許可については非常に混沌としており、そこに更に中国特有の政治的社会的なアレコレが絡むので、どこがどうなっているのか、どこでリスクが発生するかといった事情については外から見ても中から見てもハッキリしないといった話もあります。

今回のMHW配信中止の原因がどこにあったのかは例によってハッキリしませんが、中国側のWeGameにとっても恐らく予想外な事態だったのではないかと思われます。

WeGame(昨年9月に改名、それ以前は「TGP」(Tencent Games Platform))はテンセントが「中国人による自分達のSteam」を目指したプラットフォームということですが、これまではMOBA系やカジュアル系ゲームの作品が中心でいわゆる「大作」的なゲームが無くSteamと比べてどうにも見劣りしていたそうです。

そんなWeGameにとってMHWはついに獲得したAAAタイトルの大作ゲームとされ、更に8/8配信開始でSteamの8/10配信開始より早く始められるというのもかなり大きな宣伝材料となっていたそうです。それが配信開始後わずか1週間でこうなってしまうのは明らかに厳しいでしょうね。

正直な所、私も中国におけるオンラインゲームサービス事業に関してはあまり得意ではないのですが、今回の件により中国国内における外国産ビッグタイトルゲームの展開に影響が出そうな気配もあるなど今後の動向についても気になりますし、引き続き追っかけてみようかと思います。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


8/15追記:コメントの方で教えていただきましたが、中国でのゲーム認可凍結に関する報道が出ているそうです。
中国が権限見直しでゲーム認可凍結−日本株も直撃(Bloomberg)

中国政府がゲームの承認を凍結。北米メディアが伝える(4Gamer_net)

中国オタク「俺も小学生の頃はゲームしているのを見ていてくれた女の子がいたのに……」ハイスコアガールに対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「ハイスコアガールの中国での反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

「ハイスコアガール」

は中国オタク界隈のマンガ読みの層からの評価は高かったものの、アニメの方はキャラクターデザインや、現在の中国オタク界隈のゲーム環境及び体験が「ハイスコアガール」のネタとはズレていることなどから、始まった当初はあまり話題にならなかったようです。

ですが話が進むにつれて徐々に評価も上がりつつあるようで、中国のソッチ系のサイトでの話題も増えているように感じられます。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ハイスコアガールのアニメ」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「ハイスコアガール」が面白いね。
ゲームの世代的に自分とはあんまり関係ないと思ったが、ゲームの歴史としてもラブコメとしても面白い。そして何よりダメなゲーマーの思考が共感できて……

ああ……俺も小学生の頃は一緒にいて、俺が小覇王でゲームしているのを見ていてくれた女の子がいたのに……
(訳注:「小覇王」は中国で80年代末〜90年代前半辺りにかけて中国で大流行したファミコンのコピー機です。世代によっては家庭用ゲーム機の代名詞的なイメージにもなっている模様です)

作品内だとヒロインが興味あるのは主人公という所もあるが、お前の場合女の子が興味があるのはゲームだけだったんじゃないか?

そこは言ってやるな。
まぁ当時は娯楽少なかったし、ゲーム機持ちがステータスだったしね。

中学からの新ヒロイン、ちょっと面白いかも
ボーイミーツガール的な部分も含めてゲームに近付いていく流れが新鮮なような、共感できるような。

昔は俺も幼馴染の女の子と小覇王で遊んでいたが、今は……

主人公のゲームに興味がある人間に対するアクション、ゲームに興味が無い人間に対するアクションが共感できると同時にツッコミを入れたくなるような、何とも言えない気分になる。もちろん嫌いなキャラじゃないぞ。

ラブコメとしても良い出来だよ。題材が古めと言えば古めだし、世代がずれるならゲームとかよりそっちの方でも見れると思う。
題材や絵柄で回避しちゃっている人にも面白いぞ!と薦めたくなる作品だよ。

この作品、ゲーム実況メインになっている自分としては結構複雑な気分になるアニメかも。
楽しめてはいるんだけどね。

そう言えばウチの国では見ているだけのゲーム好きが多いから感情移入できないんじゃないかとも言われてたな。
ただ自分も操作がめんどくさかったり難しいゲームについては友達のプレイを見ているのが好きだったから、昔から見る方メインもある程度いたようには思う。もちろん今の実況やeSportsとは環境が違ったけどね。

小さい頃は親戚の兄ちゃんのプレイ見ている方が好きで、自分は遊んでいなかったわ。

怖いゲームのプレイがダメな友達を観客にして、ホラーゲームをイロイロとプレイしたっけな。懐かしい。

自分は実況でup主のプレイを見る方が自分でゲーム遊ぶより面白いから、自分でゲームをやりに行くことは無いな。
この作品もゲームをプレイする人間のネタという感じで楽しんでいる気がするから、ゲーマー目線での感情移入とはちょっと違うかもしれん。

動画のup主のプレイって自分がプレイするより質が高くて面白いからね……動画を見て自分がそのゲームをプレイしてみても、動画ほど面白くないというのを思い知るだけ。

この作品を見ていて思ったんだが、日本はゲームを遊んで楽しい、ハマるという感覚がちょっと違うのかな。娯楽の種類やコストが随分と変化しているだろうし。

ウチの国でも小覇王が流行りまくっていた頃はあんな感じ、いやそれ以上だったし、国の違いというより時代の違いだろう。
小覇王の頃はいい大人が娯楽として一日中ゲームとかやってしまったなんて話も珍しくなかった。ゲームという娯楽の相対的な価値が現在より段違いに高かったのよ。

自分は中学の時休みの日で時間があって親がいない時とか十数時間ぶっ続けで遊んでいたりしたな。小覇王でも土星(セガサターン)でも。あと小覇王の時代に世嘉机(メガドライブ)を持っていたヤツは格が違うという感じだったな。

面白い。話の展開が予想してたよりかなり速いし退屈せずに楽しめる。
中学辺に入ってからの新ヒロインの感情描写は最高だ!これが萌えだよ!!

ハイスコアガール面白いよね。ヒロインの大野も小春も本当にカワイイ。
見ているうちに自分がどんどん萌えていくのが分かる。

新しく出てきたヒロイン2号もカワイイ。だが主人公のゲーム優先、いやゲームだけの行動はどうなんだと言いたくなる!

主人公、ダメだよなあ……現実なら明らかに独り身コース。

自分も女の子に誕生会に呼ばれたけど、某ネトゲのイベント優先してプレゼントに使おうと思ってた金もイベントのスペシャルパックに課金しちゃったという過去がある。
そしてもちろん、この作品の主人公のような関係の継続にはならなかったな……

あんなにカワイイ女の子がいるのに、なんでヤツはゲームしか頭に無いんだ……

ゲームしか頭にないから小学生の時に大野と仲良くなれたわけだが。普通な子供の小学生をやってたら接点が無い。

お前ら自分が小学校の頃に女の子と付き合うとか恋人になるとか考えてたのか?今のお前らの現実的或いは二次元的な思考で動くなんて無かったろ。

小学生の頃はゲームしか頭になかったし、隣の席の女の子とか気にしたこともなかったわ。好きだ嫌いだみたいなのが無くはないけど、恋愛みたいなのにはかなり早熟でもないと無かったんじゃないかな。

ゲームが最初に来ているけど、主人公は普通に社交能力高いし思いやりもあるからお前らより女の子の扱い上手いんじゃないのか。
恋愛に鈍感でゲームの優先順位が高過ぎるだけだ。

うーむ、評判が高まっているのは聞こえて来るが絵柄がどうも……これさえなければ……

この作品はアニメの内容と絵柄関係無いと自信を持って言える作品だからまずは見てみるといいぞ。原作者の他の作品に比べて一般向けで軽い。

原作者はどんなジャンルを描いているの?

ずっとホラー漫画で活躍していたから、恐らくそっちが専門。
ゲームに関してはエッセイや趣味的な方向でやったのが大当たりした。

好きな人がいるのは分かるが、自分はホラー漫画的な手法やセンスがそこかしこに滲むからこの作品は苦手。見るのをやめてしまった。

押切蓮介は最近のホラー漫画家では一番好き。
ホラーネタ全般いけるけどギャグも混じったりするし、キャラ造形や距離感のセンスも良いと思う。

良いよね、押切蓮介。
「ゆうやみ特攻隊」とかアニメ化しないかなーやはり無理かなー

私も当初はこんなキャラデザでなくもっと萌えるのにすればいいのとか思っていたんだが、慣れて来ると絵柄が気にならなくなるし、キャラ描写の上手さに引き込まれる

三話まででどんどん面白くなっていくからね。
良い意味で「三集定律」が当てはまる作品。

キャラデザだけで切るのはもったいない。ヒロインが本当にカワイイんだよ!
大野の細かい行動一つ一つがとても良い!

ちょっと気になったんだが、作中の時間の日本の生活って本当にあんなにヒマでゲームが遊べたの?
あとゲームの変化のペースが本当に速い……

日本社会は普通に進学する場合と受験して進学する場合で勉強の強度が違う。受験をするのが義務教育終了後の高校受験からで中三になってからようやく本格的に進学や進路を意識した勉強をしはじめるなんてこともあるそうだ。

あの時期の日本のゲーム業界のスピードは本当に速いからね。
外から見ているだけでは把握しきれないだろうから、私はその辺りは流して大体の所を把握すればいいということにしているよ。

作中のゲームと言えば、「餓狼伝説」ネタの所が改変されちゃっているのが残念で仕方がない。
とても期待していたネタだったのに!

「餓狼伝説」の他に「龍虎の拳」ネタも無くなっていたな。

そこはしょうがない。「ハイスコアガール」が無許可問題起こした件の震源地がSNKだったんだから……

アニメ版は修正版原作の「ハイスコアガールCONTINUE」ベースでやってるんだろうな。
SNK系はほぼ出ないと思われる。

なるほど。じゃあ「KOF」もダメか。
現在のSNKの方針が見えてしまうのもちょっと残念だね。現在のゲーム業界体制だと版権売って儲けられるからなんだろうけど。

「KOF」も恐らくダメだろう。修正版では「餓狼伝説スペシャル」は「スーパーストリートファイターII」になるなど、大体はカプコン系列になってる。

アニメ内で言及されているゲームも有名な作品ではあるが、当時の人気や影響的に名前が出るはずの作品が出ていなかったりするようだし、権利関係のあれこれはあるんだろうね。

小学生編で餓狼伝説への言及はあったし、作品名を出すならどうにかなるけど、画像や音楽などの素材は基本的に避けていくという感じなのかね。権利関係の交渉がある上に許可出てもチェック多そうだ。

正直残念だ。
小さい時に行ったゲームセンターのダメな雰囲気と共通するものが描写されているから、そこに自分の知っているゲームがあったら自分はもっと懐かしく感じられたはず。

ゲームの発展に伴う、日本のゲームセンターの描写も楽しみだね。
もちろん羨ましくなるストーリーも!

完全に同意だ。アニメを見ていると一緒にゲームをしてくれるとても可愛いヒロインに素晴らしく萌えることになる。そして現実、自分の体験と共通する部分があるだけに急につらくなったりする!



とまぁ、こんな感じで。
爆発的に伸びているというわけではないものの徐々にハマる人、評価する人が増えているようですし、題材的に考えても話題の寿命が長い作品になるかもしれませんね。

私もハイスコアガールに関しては世代的にほぼ重なるので(中国に行ってしまったので格ゲーやゲーセンの盛り上がりとは縁が無かったのですが)、中国の反応は気になっていたものの、
中国オタクの方からは

「自分も好きな作品だけど、現在の中国の若いゲーム好きは実況などで見る人が多いし、家庭用ゲーム機持ちは少ない。それにアーケードゲームの記憶がある世代もおっさんになってしまっているので日本のゲームの思い出ネタはちょっと難しいかも……」
「アニメ版はSNKネタが出せなければ厳しそう。KOFとか中国で大人気だったのに」

という話を聞いたりもしていました。
そしてアニメが始まってみると確かに作中のゲームネタに関する反応はパッとしない所がありました。

ただ上のやり取りにもあるように、ストーリーやキャラクターに引き込まれたり、中国オタク界隈の面々のゲーム体験やゲームバカ的な思考に刺さる所が出て来るなどしてイロイロと盛り上がりだしているようですし、個人的にもちょっと嬉しくなってしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国で最も売れたゲーム機 「小覇王」

中国オタク「DOA6がやわらかエンジンを廃止してリアル路線にするらしい……」「なぜ作品の特徴を無くしてしまうのだ!」

ありがたいことに
「DOA6ではセクシー路線をやめるという話が出ていますが、中国での反応はありますか?最近のDOAシリーズ、特にDOAXは中華圏向けもかなり意識した展開が行われているように感じられますが、中国のオタクな人達の反応が気になります」
と言う質問をいただいておりますので今回はそれに付いてを。

DOAシリーズは最近の中国オタク界隈でも本編シリーズやDOAXシリーズのキャラクター、更にはDLCの展開が話題になったりしていますし、先日発表されたDOAシリーズの新作「デッド オア アライブ 6」に関してもちょっとした話題になっているようです。
ただ新作に関しては「やわらかエンジンをやめる」などの路線変更があるという情報も同時に入っており、それに対して困惑する人も出ているのだとか。

『DOA』が、セクシーからクールに。システム、キャラクター、あのエンジンは? 『デッド オア アライブ 6』インタビュー(ファミ通)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで、
比較的ライトなゲーマーが多いと思われる所で行われていた
「DOA6の新路線」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


DOA6はかなりの路線変更があるようだ。特にキャラ関係。
やわらかエンジンを廃止してリアル路線にするらしい……

ニュース見たけど、ホントにリアル路線でこれまでのサービス路線はやめる、少なくとも強調はしないみたいだなあ

なぜ作品の特徴を無くしてしまうのだ!ユーザーがなぜ買っているのかを理解していないのか!

リアルよりで男女問わずダメージ描写をガッツリやるようだね。
かすみとかの女性キャラも顔面パンチを強調する描写になっているからヘンな方向の話題にもなってる模様。

モータルコンバットみたいな感じになるのか?フェイタリティとかはあんまり好みじゃないんだけど……

そこまではいかないみたいだけど、ブレイクブローの演出でボコられる表情シーンのクローズアップとかは出るみたいだ。そこもesportsの演出狙いなんじゃないかな。
近頃はどの格闘ゲームも観客を意識した演出を強化しているし、そこで露出した女の子や下着がアップとかは問題になるという判断もあるのでは。

まぁ過去にはバレーの方が女性の権利うんぬん的な所から批判を受けたし、それで欧米での販売が無くなったからな。
女の子をセールスポイントにするのはやめて、一般向けに走るという方針になったのだろうか。

でも男女平等を意識し過ぎてヘンなことになってないか?男女平等にボコボコにするのはなんか違わない?

描画エンジンは進歩しているようだし、やわらかエンジンの廃止はそこまで問題にはならない気もするけど、あまりリアルにすると別の問題が発生しそう。
ある程度のデフォルメ世界ならいいんだが、リアルだと色んな意味でマズイように感じる。

同感だ。
esportsでやるならリアル過ぎるのも問題になりそう。露出や下着のアップもアレだが、女の顔ボコボコにして勝利する画もなかなかにマズイような……

血腥い描写がなくても、暴力的だと取れる描写だと規制は受けるはずなんだよね。DOA6のビジュアルを見ると流血は無くても汗や傷や汚れは強調されているようだし、どうなるやら。

私は自然だとかリアルだとかはいらない……存在感があって納得できて、サービスがあればいいんだよ……

今の自分にとって格闘ゲームとしてやり込むのは正直苦痛だからDOA6の路線は不安だ……
DOA5LRもゲームとしてきちんと使えるキャラはかすみとマリー・ローズくらいで他は観賞用みたいなもんだ。DLCの衣装は結構買っちゃっているが。

私はDOAってやわらかエンジンというか3Dでの女性キャラが特色だと思っていたんだが、それを打ち消す方向に行くというのだろうか?

マリー・ローズもリアル路線で出すのか……?
なんか別の問題を生みそうな気もする。

無印では出さずに様子見じゃないの。
マリー・ローズはキャラ人気は高いが、キャラの強さとしてはリーチが短くて判定もそれほどではないからハッキリ言って弱い部類。しかもストーリー的には特に関係無い。

あのなんだかよく分からんストーリーはまた続くのだろうか……

ストーリー的にはリュウ・ハヤブサがどう関係するのかが相変わらず気になる。
あいつが出るならたぶんDOA6も遊んでしまう。

作品の良い所を無くしてしまうのか。あれがあるから格闘ゲーム得意じゃなくても買っていたのに。

自分にとっては着せ替えゲームでしたわ。こっちもなんか望み薄な気配だが。

やわらかエンジンを無くすなら、服が弾けるシステムを進化させよう!
どこぞのコラボ先を見習って命駆しようぜ!

でもSNKのアレよりはまだ期待が持てるよな。

SNKヒロインズはもう弁護のしようがないしアレと比較されても困る。

SNKのあれはまさに金を騙し取るゲームだからな……一部から求められている方向に特化しても、技術やデザインが追い付いていない。

リアルでハードコアな格闘になる。
でも結局、3DMODに素材提供しちゃうんでしょ?

そっちの問題も考慮しての展開かもね。PC展開が増えた結果MODでエロイメージが強化されちゃうし、格闘ゲームとしての扱いでは無くなっていったから。

エロ関連はDMMでエロバレーを切り離すんじゃないか?
あっちと住み分ける形にして、格闘ゲーム部分をDOA6で展開させるのでは。

それはありそうだ。かすみの衣装とか、明らかにエロ要素排除している感じだし。でもDMMで遊ぶのはなんか違う。

エロ関連の需要や同人的なのはどうなるんだろう。3Dモデルの方はあるけど、薄い本は最近あまり見かけない気がする。

いいか?DOAはコアな格闘ゲームだぞ!そっちを目指して何の問題があるんだ!サービスシーンしか話題になってない最近の方がおかしいんだよ!

制作者も格ゲー部分のファンもそっちを評価されないことにイイカゲン我慢できなくなったのかなー

DOAに関しては開発側でも方針や嗜好、こだわりなどで混乱している印象を受ける。
閃乱カグラのように開発側もユーザー側も明確に変態紳士な方向でもないし、かと言ってエロ関係を捨てるわけでもない、しかしエロと商売の連動に関しては露骨な集金に来て逆に反発を生むようなことになっている。

コンテンツ産業によくある、作者が文化的に評価されたいのと大衆の間で評価されて成功するのとが違うというヤツもあるのかも?

とりあえず衣装のDLCがどうなるかで6に関する方針が分かるのでは。

ハードコアなんてサブタイトルつけるくらいハードコアな格闘ゲームでもあるけど、出回っている動画は大体エロかリョナなんだよね。

DOAシリーズって格闘ゲームの中で格闘では無い所で食っていたゲームと言う印象だったが……格闘ゲームのesportsやってる連中の間での評価はどうなんだろう。

ネット対戦やってみるとかなり強いプレイヤーにぶつかるし、やり込んでいる人いるんだろうなーとは思う。

正直格闘ゲームとしてはハードルの高い部類に入ると思う。コンボもヤヤコシイし、駆け引きも正確さが必要とされるから

知識とやり込みが蓄積されると反撃が成功するようになるんだけど、初心者はそういうのに対応できないから入門レベルで挫折しがち。
DOA6はコンボとかを簡単にやれるシステムを導入するみたいなことが発表されているけど、根本的なジャンケン部分が難しいからなあ……ゲームとしては悪くは無いんだが……

一応、DLCに手を出さずに格闘ゲームやり込んでいる俺みたいなのもいるぞ。

ハードコアなゲームと言われているだけあって、自分も難しいという印象はあるな。

ストーリーをクリアするだけでも妙に苦戦した覚えがあるし、自分もDOAは難しいという印象が強い。KOFやストリートファイターのようにはいかない。

他人のプレイを見ているならいいんだけど、自分でやっていると反撃も出来ずに何が何だかわからないうちに負ける。

他の格闘ゲームと差し合いやカウンターの違いがある上にホールドの読み合いもあるから初心者はCPU戦でも苦戦するな。
ただそこを把握すればいいだけだから、他の格ゲーが上手ければそれなりに対応できるとは思うんだが……

格闘ゲーム部分が難しくても女の子目当てに買ってしまうのがDOAだったんだけど、6はどうなるんだろうな。
DOA5みたいに無料版と分割で展開するならまずは触ってみようという気にはなるけど。

ここで告白させてもらうが、DOA5の系統で一番良かったのはDLCの不知火舞です!あれは良かった!!!

まぁあれだ、元々制作会社的に高難度の方に行くゲームということだったんだろう。忍者龍剣伝とか本気で難しかったしな!



とまぁ、こんな感じで。
DOA6の変化はリアル路線と競技性重視っぽい展開だと受け止められているようで、それに付いていけるかどうかという不安を覚える人もいるようでした。

DOAシリーズに関して、中国ではPSやPS2、SSやDCなどの海賊版ゲームが流行っていた時期に家庭用ゲーム機を中心として人気が確立された面もあるそうで、KOFやストリートファイターほどではないものの、比較的広い範囲と年齢層でのファンがいるとのことです。

ただ中国オタク界隈におけるDOAの格闘ゲームとしての評価や人気となると、私もいまいちよく分からないのが正直な所です。
キャラの人気や知名度はかなりあると思われますし、近年のマリー・ローズの追加やDLCによるコラボキャラについても結構な話題になっていたのは確かなのですが。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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