「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

Fate

中国版FGO謎の力で邪馬台国滅亡回避

ありがたいことに中国版FGOに関するネタのタレコミや質問をいただきましたので今回はそれについてを。

日本版から約1年遅れで実装が行われている中国版FGOでは10/8から
「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2021」
(日本版の「2020」から「2021」になっています)
が開催中だそうです。
中国版告知ページ(中国語)

このイベントでは山場となる全プレイヤー参加型レイドバトルの撃退戦が行われ日本版でもあわや失敗かという事態になりましたが、近頃は規制などによるゴタゴタ続きで意気消沈なプレイヤーも多いという中国版では
「二日目の昼になった時点で一体も凶つ神を倒せていない」
という状態で邪馬台国滅亡待ったなしだったそうです。

しかしその後
「謎の力で討伐スピードが超加速したことにより夕方、村の囲いに各凶つ神が到達する辺りで全部討伐完了」
ということになったとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ぐだぐだ邪馬台国不思議なことが起こって滅亡回避」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


もう滅亡だと思っていたのに不思議な力で邪馬台国が救われた!

気が付いたら陰兵がたくさん!
(訳注:「陰兵」はゲームの運営が裏でこっそり数字をいじったり運営のアカウントを一般と見せかけて自作自演したりするなどの暗躍を指すネットスラングの意味もあるそうです)

昼頃だと完全に包囲されている状態で滅亡確定な空気だったのに、いつのまにか倒されていた。村の周囲にキレイに倒れていたハニョッブ

二日目になっても全然ゲージ減ってないとか言ってたのにな。

苦労して材料集めて植えた田んぼがノッブに踏みつぶされるのは残念だったが、これはこれで微妙な気持ちになるな

そうか……超古代文明の滅亡とはこういうことだったのか……などと思っていたんだが。

昼頃から不思議な勢力によって加速しだしたらしいな。
仕事から帰ってきたら全部倒されていて、倒された瞬間も見ることができなかった。

裏の加速が入って16時くらいにはほぼ終わりが見えていた模様。まさか晩飯前に余裕で終わるとは。我が国のカルデアは日本のカルデアより強かったとでもいうのか……?

別に調整しても構わんけどやるならもっと上手く調整してくれよ。
俺みたいな社畜は遊べるのが夜だけなんだからそこまで続くようにはできただろ……

日本版は滅亡寸前だったが、こっちは余裕で滅亡回避だったな!昼頃は明らかに滅亡確定だった気もするが。

これが歴史の復元力だか修正力だかの発動というやつか

日本版の時は各ノブが倒れる位置はバラバラだったけど、こっちだと村の壁付近でキレイに倒れていたな……

そもそもこっちの方が人少ないだろうに必要討伐数が日本と一緒になっていたのがおかしい
日本版はカルデアを最も追い詰めたとさえ言われるレベルだぞ!?

このイベントに関しては失敗した時のストーリーが準備されていないから必ず成功扱いにするという話も見かけたんだが、実際どうなんだろう?
あと他にこんな事態になったイベントってあるの?

コレが日本版で唯一倒しきれなかったレイドボスだったような……

危なかったのはこのぐたぐだ邪馬台国だけで他はきちんと倒されているよ。
ぐだぐだ邪馬台国は土壇場で重くなって撃破に失敗したという画面が表示されたユーザーも出たことから疑惑は残っているが、公式では倒された扱い。

やるなら今回のウチの国みたいにやるだろうから、処理の問題はあっても日本版では倒すことはできていたんじゃないかと個人的には思っている。終盤の加速も嵐ノブ撃破時よりは遅く感じたしね。
あと当時の日本版では新素材ドロップの所があっさり殺されて需要の少ない所が残ってピンチになったから今回のウチの国とは状況が異なる。

日本版の嵐ノブは群がるマスターのせいで出現地点の近くで倒されてしまった……惨い。
こっちは防壁到達が見えてきた頃でも嵐ノブはまだ50万くらい残ってたはず。一番不人気の地ノブは210万で他は150万〜180万台くらいだったかな。

中国では長生きできたんだね、嵐ノブ……

嵐ノブ一体だけ山の中に倒れている画像は笑える。
そしてあんまりにも速く倒されたせいで今年の夏イベでネタにされていた。しかしこっちでは全部村の周囲に倒れているから回収忘れはありえない。どうするんだ?

日本版では当時卵が無茶苦茶求められていたという事情がある。
しかしウチの国では先の予定が分かる千里眼だからキャストリア以降の卵の需要がそこまで多くないのが判明している。次に来る大きな需要はコヤンスカヤだからかなり先。
もちろん現時点の需要自体はあるがドロップ率もそれほどよくないから回す人は日本と比べて更に少なくなった

ドロップ率が良いわけじゃないからね。今後のために集めておく必要もないから、そりゃ回らないよ。更に直前が影の国のボックスイベントだからリンゴに余裕があるわけでもない。しかもレイドは平日開催だ。

普通のドロップ率だからね……俺は一晩で卵5個しか落ちなかった。

いや、以前のレイドと比べてQPは同じだが素材のドロップ率は明らかに悪い。日本版でも素材の種類に加えてドロップの渋さがカルデアを危機に陥れた。
今回のドロップの内容、ドロップ率だとショップの交換分終わっちゃったら休みに入ってしまうのも無理はない……

日本版でさえ倒せなかったんだ、中国版で倒せるわけが無い。
この後にサンタカルナのボックスイベントも控えているから今は節約したい人が多いはず。卵だって今年のクリスマスまでのイベントで交換できるしドロップする所もあるからね。

今日中の時間帯に戦えるのは大学生か自営業か無職でもないと……それに報酬も良くないから討伐速度が遅くなるのも当然。

大学生だって国慶節の連休明けだからそんなに余裕無いよ!更に一連の規制でテンションが落ちているから周回する気力も厳しいよ!
クリスマスのボックスが控えているのが分かっているし、リンゴの補給も怪しいから私の周りでも今回は控えめな人が多い。

数字の設定的に明らかに無理だった
このイベントの頃って日本版もユーザーの熱が冷めていった時期だしこっちは更にゴタゴタと規制で冷えている
それに加えて未成年のプレイ時間制限施行で遊ぶ人間も更に減っている

俺も台風で休みにならなければ超古代文明滅亡を眺めるか……とはいかなかったな。滅亡しなかったけど。

あと邪馬台国、ぐだぐだネタがあんまり需要無いのもありそう……新選組もさすがに飽きてきたし、注目されるのは卑弥呼の性能くらいじゃないか?
こっちでは新選組は女性ファンが中心だけどFGOまで手を出すレベルのはどれだけいるのか分からないし、FGOの新選組は分かりやすいイケメンキャラデザじゃないからね。

FGOの新選組って戦闘力補正はあるけど、設定やキャラ付けに関してはどちらかといえば正統派、昭和に司馬遼太郎によってつくられたイメージに近いんだよね。しかしそれが二次元における需要にどれだけ結びつくかとなると……

経験値の担当サーヴァントって元ネタからのアレンジはそんなに大きくないので良くも悪くも意外性が無いからね。
個人的に今回の芹沢さんは面白いキャラしていたとは思うがやはりトンデモな逸脱ではなかった。そもそも彼は二次元だと金髪女体化で一部では昔から有名な人物だった。



とまぁ、こんな感じで。
なんとも言えない微妙な空気も漂っていたそうです。

ちなみにこのネタを教えてくれた方曰く
「今回はプレイヤー達の士気はかなり低かったですね。私も邪馬台国より日本版のハロウィンの方が気になっていました。今週ではなく10月下旬開始だと判明した時は、ある程度予想してはいたものの結構がっかりしました……」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

「規制前のお話」中国版FGO サーヴァント・サマーキャンプ!への反応

中国版FGOでは日本版から約1年遅れでストーリーやキャラが実装されていくので、昨年の夏イベントである
「サーヴァント・サマーキャンプ! 〜カルデア・スリラーナイト〜」
が8/17から9/7まで開催されていたそうです。
中国語版公式告知ページ(中国語)ちなみに配布の水着虞美人はイベントでの実装当時はイラスト修正無しだったそうです。

ありがたいことにこの件に関するネタのタレコミや質問もいただいており、
時間のある時にまとめようと準備はしていたのですが9月中旬に
中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中

FGO中華系サーヴァント大規模修正の背景?になったとされる江南百景図岳飛事件とは

こんな事態が発生してしまったので完全に後回しになってしまいました。
イロイロと複雑なものもありますが、さすがに紹介無しはもったいないので今回はその辺りについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「サーヴァント・サマーキャンプ!」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(今回のやり取りは全て規制発動前のものになります)


FGOの今回の夏イベ面白いね。ホラーだけでなく推理要素も混じって更に脱線しない範囲でギャグもあるというバランスの良さ。
とても楽しく遊べるイベントだった。

しばらく引退していて久々に戻ってみたらイベントの進化と出来の良さに驚いたよ。演出のレベルが上がっていたしストーリーの見せ方や引き込み方はさすがだ。

私もキャストリア実装で戻ってきたが、やはりFGOは二次元系ソシャゲの中でストーリーに関しては突出しているよね。今回はホラー系で演出のパワーアップもよく分かったのは良いことなんだけど……夜に遊んだのを少し後悔した。

日本でも評価の高いシナリオだという話は聞いていたから期待していたが、期待通りに楽しめた。
ホラーもギャグもストーリー内で自然に展開されているし、きっちり伏線を回収してくる爽快感もあった。

今回のイベント評判良いよね。どれくらい良いかというと爆死した連中が放り投げずに普通に楽しんでストーリーの更新を待ち望んでいたレベル。

あえて言うなら徐福関係がちょっと微妙に感じたが不満と言うレベルではないかな
そして評価が急上昇した虞美人

殺生院さんがとても気の毒でした!これが噂に聞くFateの悪役のギャグ落ちですね?

ところで皆はどこが怖かった?
全然大丈夫だった人もいるのは分かるが、自分はビデオの所が怖かったしギャグになるとはいえスパルタクスの悪夢はよく考えるとかなりきついのに後から気付いてゾッとするものがあった。

やはりビデオかな。
他はそこそこのレベルだが、あそこだけは本当にゾクっと来て鳥肌が。

廃屋でビデオを再生するシーンは凄かったね。
私は高校の時に見た「リング」や「呪怨」の怖さまで思い出してしばらく落ち着かなかった。

ぐだが気が付いたら一人で和風の部屋にいて黒い何かに気付く所とか定番演出だけどやはり嫌なもので怖くなる。
そしてそんな時には頼りになる先輩!死んでも復活することの頼もしさを本当に実感した。

ホテルのコロンブス、テル、スパルタクスの顔が並ぶシーンは本当に驚いたし妙に怖かった。

俺はむしろ笑ったが。コロンブスの髭が伸びるとか、明らかに笑わせに来ているだろ

ヒゲはネタなことについては分かるが、あの3つ並ぶ顔は驚くよ……

あれは「シャイニング」の名場面のパロだね。FGOのライター陣はホラー系作品を好むのもあってか、今回の夏イベは有名なホラーネタのパロが多い。

元ネタを知っていれば笑えるし、お約束的展開を期待できるけど、知らないと普通にホラー展開だから怖いと感じたりも……俺はゾンビとショッピングモールネタくらいしか分からなかったから、かなり怖いのもあった。

元ネタが分かっていても怖いのはあった。呪いのビデオとかは明らかに怖がらせに来ていたからね。
知り合いは「リング」とか好きで耐性あるから笑ってたけど俺は元ネタ知っていても普通に怖かった。

ビデオはメディアの扱いに関して昭和の英霊赤アーチャーが精神的ダメージを負うのが笑いのネタでビデオ本体は普通に恐怖系だったな。あれでも初期からは怖さを減らして実装したらしい……

コロンブスの所はホラー展開のプレッシャーを緩めるポイントだろう。
あいつが出た瞬間ギャグだと分かる。私はホラー系ストーリーでこんなに笑ったのは初めてかもしれない。

個人的には蓬莱山賛歌の壊れていく演出が不気味で嫌だったな……最後は画面いっぱいの赤文字で「不想死」(しにたくない)

所々で怖かったけど、やはり鏡越しにマシュの後ろに偽のぐだが立つシーンが印象に残っている。

あの鏡は確かに怖かった。
そしてストーリーのギミックとも組み合わせって、怖くなると同時にテンションも上がった。

鏡に至るまでの性別変化、サーヴァントの陣容の違いといった伏線の見せ方はゲームにおける叙述トリックとしても良い出来だったね。
あと判明するまでずっとバグ疑惑の話が各所で出ていたのは面白い。私も何も知らなかったらまずバグを疑っただろうから他人事ではないが。

日本でも最初はバグ疑惑でかなり話題になった模様
こっちは日本版からのネタバレ情報があるからどれもそんなに広まらずに終わったようだけど、中国版運営に対する信頼度からバグだと即判断する人は結構いたように思う……

私が怖いと明確に感じたのは鏡に映るシーン、そしてやはりビデオだ。
特にビデオはイベントにテンション上がって進めていた所にぶつけられたから恐怖した。最初音が無くて何かと思っていたら恐ろしい音が鳴りだして画面にも……!思いっきり演出の意図通りに引っかかったよ……スマホ落としそうになった!!

自分はホラー展開は本当にダメなんだ……ビデオの所の時とかいつものプレイ習慣で寝る前に明かりを消して眠くなるまで遊ぶつもりだったから本当にもう……

それはさすがに自爆では?少し気の毒ではあるが。

バイオレンスや狂気はあっても、FGOで本気でホラーやって来るとは思わないだろ!!
俺はもう来年の夏イベは日本版のネタバレ全部見てから遊ぶ!!

私はFGOの動かないpptスタイルだった演出もついにこのレベルになったのか……と感心していたが、怖がってる人も少なくないのか。

演出の良さと不意打ち、ついでに日式ホラーに対する慣れという問題がね。
俺もストーリーアップデートしたから夜にゆっくり遊ぼうと思ってそこにぶち当たったからしばらく眠る気にならなくてネットをだらだら見ていたなあ……

助けて芥先輩!と素で思った。彼女はホラーの中の癒しで精神安定剤だった。
バイオレンスホラーはなんとかなるが、日式ホラーの空気は心にくる。

あまりに怖くてビデオは全スキップしてしまった。
ネタバレ知っている人に聞きたいんだけど、今後もこんな展開だったりする?そういう話ならもう諦めて全部スキップで行くわ

演出で増幅されているだけで本格的に怖い所はそこまで多くないよ。なんだかんだでいつものギャグ有な夏イベ。
このシナリオで怖いのをなんとかしたいなら音を消すのが良いかもね。音による効果が結構大きい。

ビデオは独特だったな……とは言え怖さのピークはここだった気がする。
鏡に映った後ろに立つ人間が!というゾクッと来るシーンもあるけどホラー的なのはほぼビデオで終わり。あとはギャグ混じりの展開が続く。

それにしても虞美人の社交能力……というのとは違うが、人間関係構築はかなりレベル高いね。どんどん好感度が上がっていって夏イベ前後で印象が大きく変わった。日本では中国サーヴァントでトップクラスの人気だというのも納得。

今回のイベントのぐっさんは本当にカワイイからね。
キャラ描写にメリハリがあって長命種であることによる博学ぶりや独特な処世術などの側面も自然に描写されていた。

それでいて項羽が絡むと恋愛脳の少女マンガムーブになるからな。おかげでギャップ萌え、カップル萌えというのが深く理解できたしセンパイはスゴイキャラだと思います!

強キャラでありながら戦術は結局自爆というポンコツぶりも、戦術なんか学ぶ必要ないレベルで隔絶した存在だったからという独特で納得できる特徴なのが面白い。
そして高スペックだけのダメ人間という面も萌える。

先輩はある意味では頭悪いムーブをしつつも、無能や足を引っ張るキャラではないというのが非常に上手い。
何度も死んでるけど要所ではきちんと活躍していた。

虞美人は人間の行いを嫌ってはいても、個別の人間を嫌っているわけではなく人付き合いは悪くないというのが絶妙だ。本編と幕間夏イベのギャップと連続性もきちんとしているし、評価が高くなるのも納得。

先輩がヒドイ目に遭うシナリオだけど、先輩の人気が高まるシナリオでもあったのは間違いない。
しかし先輩が不死身なのと本人の精神性がホラー系イベント特攻過ぎるよね。自爆した後も平然と引きずるものも無く出てくるしヒドイ目に遭うがある種の強キャラとして活躍も約束されていた……

そもそもホラー系なのにお化けを怖がるキャラがいないのはどうなんだろう。
イリヤでさえも騒ぐけど恐怖を煽るような怖がり方ではなかったし。

だって英「霊」なサーヴァントを怖がらせるのがまず難しいから……幽霊や怪異の上位的存在みたいなもんだぞ?
二次元キャラによくある「強いけど幽霊だけは怖い」みたいな属性もつけにくい。

恐怖側が火力不足なんだよ。特にスプラッタ系のように物理で対処できてしまうのは難度上げても結局は「強い敵」になってしまうからね。
だから日式ホラーを入れて対象を絞ってくるのは上手いやり方だと思う。

一応サーヴァントを殺すだけの力はあったが……やはり虞美人が特効過ぎる。



とまぁ、こんな感じで。
プレイした人からの評判は上々だったようです。そしてこのしばらく後に中華系サーヴァントに対する規制が……

ちなみにこのネタを教えてくれた方からは追加で以下のような話を教えていただきました
「中国のFGOはさすがに全盛期の頃のような人気はありませんが、システムや演出は進歩していましたし日本版の第二部第六章の高評価や月姫リメイクの成功などの情報は把握していたので気長に楽しめるだろうと思っていました」
「次の次に来る新シナリオ虚数大海戦は日本での評価は分かれているものの、中国のサーヴァントが重要な扱いになるということで少し不安の混じる期待をしていたのですが……」



とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

FGO中華系サーヴァント大規模修正の背景?になったとされる江南百景図岳飛事件とは

ありがたいことに
前回の記事
中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中
に関してその後更にネタのタレコミや質問をいただいております。

そんな訳で今回は前回の補足ネタとして
中国版FGOの規制の背景になったとされる8月に発生した
「江南百景図岳飛事件」(?)
について紹介させていただこうかと思います。

この事件に関する中国でのニュースはコチラコチラ(どちらも中国語)などをご参照ください。

この事件について大雑把に説明すると
「江南百景図」という中国の歴史上の人物をモチーフにしたSDゆるキャラが出てくるソーシャルゲームで8月に実装された岳飛のキャラクタースキンのイラストが
「上半身裸で兜を抱えた岳飛と羊の組み合わせに『閑人』という文字」
の組み合わせだったことから、
・英雄である岳飛に「肉袒牽羊」(半身裸になって羊をひくこと。降伏して相手に服従する、臣僕となることを請うという意味に)をさせている
・英雄である岳飛を「閑人」(中国語の「閑人」にはヒマのある人以外に関係無い人と言う意味もあります)呼ばわり

の相乗効果の岳飛侮辱案件として大炎上になってしまった……というものだそうです。

ちなみにこの岳飛と羊は十二支シリーズの羊担当で、シリーズの他の実装済みキャラは范仲淹と牛、始皇帝と虎、周瑜と兎、丘処機と龍、孔融と蛇、宋慈と馬だったとか。

当時の中国のネットではかなりの規模の炎上となったそうで、ゲームに対する低評価が大量に押されたり国営メディアから名指しで批判されたりといった事態にもなっていたとのことですし、この炎上によってオンラインゲームに対する更なる規制強化の必要性についても改めて注目されるようになってしまった模様です。

その後この件が具体的にどの程度の影響を与えたのかは分かりませんが、9/14に上海の関連部門から上海を拠点とする二十数社のゲーム会社、プラットフォーム運営、出版単位などに対してオンラインゲーム管理の強化の通知が出たそうです。
中国でのニュースはコチラ(中国語)などをご参照ください。

中国版FGOを運営しているbilibiliも当然この通知の対象に入っていることから、中国版FGOで14日と16日にドタバタと行われた中華系サーヴァントの大規模修正についても何らかの関連はあるのだろうという見方をする人も多いとのことです。

それから日本のネットでも流れている
「中国版FGOの規制は江南百景側が責任転嫁としてFGOとテンセントの王者栄耀をあげたとばっちりによるもの」
という話については私の方ではきちんと確認できなかったので何とも言えません。
これに関しては教えていただいたネタに限っても直接の発言という説やSNS上での転載による匂わせという説、更には別のメディアでネタにされた際に言及された説もあるようなので正直どこを調べれば良いのやら……

ただ仮にこの江南百景図の件が無くても、現在の中国国内のゲーム産業に対する規制の強化の流れからはいずれ似たようなことになっていたのでは……という見方はかなりあるようです。
実際、中国では現在他のゲームでも自主規制的に中華歴史系キャラクターの名称変更やイラストの変更がおこなわれているそうで「三国殺」なども大変なことになっているとのことです。


現在の中国国内では文化系の市場が全面整頓といった流れになっているそうで、当ブログでも度々ネタにしているアニメやゲームの規制だけでなく、「流量明星」とも言われるネット上の有名人及びそのファン界隈に対する規制強化や、ネット動画のBL禁止に男性の女性化禁止などの動きがどんどん出ています。

そしてもちろん国の偉人や英傑、要人の侮辱案件に対する規制も強化されていますから
「中国版FGOが何事もなくやっていけた可能性はほぼ無かったのでは」
という話もかなり聞こえてきました。

とりあえず、こんな所で。
今回の件については私もよく分かっていない部分が多いので、いつも以上にツッコミ&情報提供お待ちしております。

ちなみに本題からはやや外れますが中国における岳飛の扱いについては非常に難しいものがあります。以前Fateの中華系サーヴァントネタについて調べた時に
「中国関係の英雄でFateに出したらマズイのは誰か」
という話の最有力候補も岳飛で、理由は
「Fateに岳飛をサーヴァントとして出してしまった場合、政治や愛国関係の話題になってFateファン以外が大量に流れ込んでくる上に、娯楽だとか作品への理解だとかいったものが全部吹っ飛んで話し合いにもならない状態になって爆発炎上する危険性のある、極めてリスクが高い案件になりかねない」
というものでした。

この辺りに関しては過去記事の後ろの方にありますので
中国オタク「皆はどんな中国の歴史上の人物なら悪役にされても納得できるんだ?」
よろしければご参照ください。

中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中

現在夏イベント(?)開催中のFGOの方で私は第一弾で収穫ほぼ無しのまま溶かしてもう残り少なくなってしまった石でガチャピックアップ第二弾に挑まねばならないことを不安に思いながらダラダラとイベントを進めていたのですが、今週に入ってから中国版FGOの方では大規模な修正が入り大変なことになっているという情報をいただきました。

この件に関してありがたいことにネタのタレコミや質問を複数いただいておりますので今回はそれについてを。
今回の規制は
「中国版FGOに実装されている中華系サーヴァントの名称やイラスト、プロフィールやボイスを修正、取り下げる」
ものとなっているそうで名前とイラストの変更(クラスカードの絵に差し替えているそうです)によってなんだかよく分からない存在になってしまった中華系サーヴァントが多数出ているとのことです。

中国版FGO公式サイトの通知はコチラコチラ(中国語)

修正対象に関しては現在も混乱しているようで、通知にあるもの以外もダメになっているといった話も聞こえてきますが、とりあえず公式の通知によれば9/14と9/16の更新による変更は以下のようになっている模様です。

名前の変更は
荊軻:暗匿者042
呂布奉先:狂战士049
不夜城のアサシン:暗匿者170
哪吒:枪兵193
項羽:狂战士226
秦良玉:枪兵228
始皇帝:裁定者229
虞美人:暗匿者230
赤兎馬:骑兵231
司馬懿(ライネス):骑兵241
楊貴妃:降临者275
虞美人(ランサー):枪兵288


カードの立ち絵イラストに変更が入っているのは
不夜城のアサシン(全ての霊基再臨状態含む)
三蔵法師(全ての霊基再臨状態含む)
虞美人(アサシン、ランサー共に全ての霊基再臨状態含む)
楊貴妃(初期状態以外の霊基再臨状態)


変更が無いのは諸葛孔明、李書文、燕青、蘭陵王、陳宮といった一部の男性サーヴァントだけのようです。

また現時点ではストーリー上での立ち絵やバトルグラフィックはそのままのようですが、今後どうなるかは全く分からない模様です。そしてキャラのプロフィールとボイスの方も「調整」が入って消えたりしているとのことです。

そんな訳でとりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今回の大修整はとりあえず現時点で出ている運営の通知や状況を見ると、中国系サーヴァントは名前がどれもクラスとナンバーになって、イラストの方は虞美人(殺、槍どちらも)、玄奘三蔵、楊貴妃がカードの背面のクラス絵表示になっているようだ。最初の召喚の時の表示とかはなんか混乱しているからよく分からん。

あと各キャラのプロフィールも修正入っている模様。
でも起動画面のサーヴァントのプロフィールでは普通に「虞美人」で出ているし本当に混乱中だな。ボイスも消えたりなんだり。

おいおい……ちょっと前に中国サーヴァントピックアップ始まったばかりじゃないか……
(訳注:中国版では9/7から日本の2100万DL記念ピックアップ召喚と同じイベントが行われていたので、始皇帝や虞美人をはじめとした中華系サーヴァントピックアップガチャになっていました)

虞姫に関してはクリプターの名前の芥ヒナコじゃダメなのかね。
好きなキャラだしちょうど夏イベもあったのにこのままというのは……

ぐっさんもだけどストーリー上の別名があるならもうそれで良いじゃないかという気はするんだがな。項羽もコードネームの会稽零式の方でいこう!

嘘だろ……赤兎馬まで消されてしまっただと……?

今回の修正で驚いたのが赤兎馬が伝統的キャラ枠で扱われたことだよ!

俺もそう感じたわ
まぁたぶんそこまで深く考えずに呂布や関羽と一緒に伝統文化枠扱いの結果なんだろうけど。

赤兎馬がやられたか。装飾とか色使いはとても中国風だったのに。
やはり人馬一体にして緑川光ボイスにしたのがダメだったのか?カニファンぐだ子のひいきサーヴァントになったから中国のサーヴァントで一番扱いが良くなる可能性もあったのだが。

しょうがない、赤兎馬は妖精レッドラ・ビットでいいよもう!良いキャラしてたし!!

「王者栄耀」が中国歴史ネタのヒーローをこっそり改名していたけど、いよいよこっちにも来たってことかもね。でも予想できなかったわけじゃないのに急に慌ててクラスと番号だけにするのはさすがにどうなのか。
それにしてもこんなに割に合わない詫び石40個ははじめてた……

あれ?孔明は修正無いの?

無いみたい。あいつは今日も残業だ。

修正入らなかったのは孔明以外では蘭陵王、陳宮、燕青だな。こっちの原典イメージとの違いがそんなに無いということなんだろう。

あと李書文も。こっちは伝統文化にするには新し過ぎるのと国内人気と知名度そんなに高くないからか?

単に分かりやすい所をやっただけで、第二弾でそっちもやる可能性は全然否定できんぞ。

そういう所を見ると、例によって怖いから規制しておく的な動きだがここまでやるってことは上からまた圧力があったようにも見えるかな。

始皇帝とか本編でも幕間でもこっちの感覚で納得できるかなり良いキャラになっているのに、そういうのも全否定かあ

始皇帝に聖杯入れて秦良玉も宝具3だからメインの槍兵として活躍させていたのに……本当にガッカリだ。気分が重い。

逆に考えると今残っている男サーヴァントからして呂布も何も言わなければロボとバレないデザインだったのでは?いや、やはりダメか?
それにしても力が抜けるというのはこういうことか……ゲームどころか全てにおいてやる気が出ない……

言葉が出てこない
とりあえず無力さを感じるとだけ

今回の件、対中国サーヴァント特攻過ぎるだろ。
ここまで来るともう笑えてくるよ!せめて世界のFateファンにネタにしてもらいたい!笑ってくれ!!

調整の基準はカードの絵や設定が中華歴史歪曲や侮辱案件ではないかといった辺りかね。蛾みたいになっている始皇帝やビキニの三蔵法師、ロボ項羽にロボ呂布みたいなのはダメと。

Fate見てると忘れそうになるが女キャラの露出の高さや女体化もダメだろうから修正したんじゃないかと。

ずっと問題無しでやってきたのを唐突に基準も根拠も無しに潰すとかどういうことだよ……

我が国に規制の基準や根拠なるものが存在したことがあったか?
一体いつから───道理があると錯覚していた?

ウチの国で上が下に拳をふるうのに基準なんか必要ないぞ。
ガイドラインが無いけどたぶん大丈夫という考えでずっとやってきた結果が今だよ。

歴史を見てもウチの国は昔から理由は後付けだよ……周りが勝手に忖度して作ってくれる

基準なんかがあったら権力側がやり難くなるじゃないか。レーティングが導入されない理由の一つもそれだ。

ガイドラインが無いということの危険さを体験しているのが今ですねえ!
基準は権力者の頭の中と気分さ!理由は昨日までなら問題無い気分だったけど今日になったらなんかイラっとしたとかそんなもんさ!!

実際、昨今娯楽が片っ端からターゲットになっているのは容易に目に入る、話題になっているからというのが大きいんだろうな。ネットで簡単に探せるし上の人間の成果アピールとしても楽
特に今は国内事情が実際の所どうなっているのか誰も分かってないだろうし、誰も詳しい所を調べたくないし、調べて対処の責任を負いたくない。だから楽にアピールできるこっちに来ている。

こういうのは自主検査、自主規制をやらないといけないんだよ。関連部門のやり方は突然で強引ではあるが運営側にだって責任はある。全部上の方の責任ではない。

こういう時の「何々にも責任はある」というのは定番過ぎるな。
意図的なのとそうでないのが混じっているようだが。

まさにこういう感じで勝手に擁護するのが出てくるからな。
意図的では無くやっている方はそれで自分は聡明で安全な側にいるという気分になりたいのかもしれんが、上は別に区別してくれないぞ。

どっちにしろ規制に関して根拠となるものは無いし、盾となるものも無い。ただただ畏れて受け入れるしかない。

上が曖昧に言ったことを下が可能な限り解釈して実行しないといけないのだよ。ウチの国では上の規制と下の自主規制の境界が曖昧過ぎるが、今の状況では忖度すべき範囲の拡大に歯止めがかかる未来が見えないし、これから先はどうなるのやら。

ネットがあるからとりあえず「何々にも責任はある」とマウントを取ったり、他の分かりやすい炎上を叩くのに加わったりとかイロイロと下を見たつもり上になったつもりの気分転換できてしまうからな
本当に怖いことに対しては動かない、動けない

いつかはあるかもと思ってはいたが、想像よりも速い上に激しいものとなって出てきた。他に楽な選択肢も無いのだからゆっくりやれば皆気が付かずに慣れて受け入れていたと思うが、一気にやるとはね。

こっちではもうすぐ虚数大海戦で楊貴妃にスポットが当たるはずだったのに、こんなことになるとは。期待していたのに。

自分は日本版のアカウントもあるからまだ耐えられるが中国版だけの人はヤバそう。

ヤバいよ!でも中国版が頻繁に修正されるとは言え、日本版は言葉や回線の関係で気軽に遊べないんだよ!!

FGOはキャラに萌えてガチャ回して育成してというゲームだからね。日本版を遊ぶにしても日本語でストーリーや幕間を把握するのは難度高いし中国版から離れるのは難しかった。

本当に中国市場を考慮するなら、中国のゲーマーをターゲットにするならば中国関連要素を一切入れない方が良いということがまた証明されてしまったな……

まったく、こっちの「中国文化に自信がある」というアピールから見えてくる自信の無さときたら!

私がこんなに長い間遊び続けたソシャゲはFGOだけだが、こんな形でやめることになりそうなのは全く想像もしなかった。



とまぁ、こんな感じで。
困惑と愚痴の声が飛び交っているようでした。

今回の規制の方向を大雑把に見ていくと、女体化サイバネ化幼女化といった「中国の政府機関の中の人の考えるであろう正しい歴史人物像やその扱いから外れた改変はダメなので消す」ということなのでしょうかね。

ただ上のやり取りでも出ているように規制の原因だとされる「正しい歴史人物像」の基準はハッキリしませんし、ここから更に娯楽で中国の歴史を軽々しく扱うのはけしからんという方向が強化される可能性も否定できません。
どこまで規制が広がるかは中国人であっても予想は困難になってしまっているようです。

この辺りの事情に関しては引き続き追いかけてみるつもりではありますが、本当にどうなっていくんでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
今回の件については私も把握しきれていない所があるのでいつも以上にツッコミ&ネタの提供お待ちしております。

この件の補足ネタです。
FGO中華系サーヴァント大規模修正の背景?になったとされる江南百景図岳飛事件とは

中国オタク「月姫リメイクが10万本超えらしいけど、これってどのくらいの成功なの?雰囲気的に爆死ではないようだけど」

ネタバレ自粛期間がもうすぐ終わるのに、月姫リメイクの終わりが見えない今日この頃です。新しい登場人物も多い上にシナリオの流れもかなり変わっていますし、20年前に遊んだ私自身の記憶も摩耗しているので普通に新作気分で楽しめるのは良いのですが……

そんな月姫リメイクの売り上げが好調なようですが、月姫の動向に関して何かと注目されている中国オタク界隈でも話題になっているそうで、ありがたいことにその辺りに関するネタのタレコミをいただいております。

【ソフト&ハード週間販売数】『月姫』がSwitch版_PS4版合わせて13.8万本セールス。2017年発売の『マリカ8 デラックス』は累計400万本を突破【8_23〜8_29】(ファミ通.com)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「月姫リメイクの売り上げが好調」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


月姫リメイクが10万本超えらしいけど、これってどのくらいの成功なの?雰囲気的に爆死ではないようだけど比較対象は何なのか、どう受け止めればいいのかが分からない。

成功どころか大成功と見て良いと思うよ。商業系ノベルゲーが縮小して久しい中での大ヒットじゃないかな

ADVって話題の勢いに比べてあまり数が出ないから数字と作品の勢いの印象が一致しなくて混乱する時もある

初週で13万超えだというから、この数年のADVの中どころか作品単体で見たらFateと比べても遜色ないんじゃないか?
単体だとFate系は上が20万、下が10万といったレベルなはず。

この売上をどう評価するべきなのか、私も聞きたい。
個人的には月姫のIPとしてのパワーは空の境界よりも上のような印象もあるんだが、メディアの数字としてハッキリ強さが出ているのは空の境界の方なんだよね。

月姫はこれまで出ているのがアニメとマンガだけで、マンガは良いけど大きな影響を与えるアニメの出来がアレだったからね……ディスク売り上げは悪くないんだが偽物なのはさすがにどうかと。今度のアニメ化はさすがにあんなことにはならないよな?

最初のアニメはまだ型月の立場が弱かったのに加えてギャルゲーアニメすら珍しかった時代に作られた同人原作アニメだったという事情があるからね。
アニプレックスが積極的に関わって来る現在の扱いとは違うよ。

IPの強さだけでなく、ゲームのクオリティについても好評のようだし、まずは成功と見て良いだろうね。今後の展開も期待して問題無い!

とりあえず売り上げについては近年の状況では大成功レベル。
型月ファンも「魔法使いの夜2」と「月姫2」を期待できるようになった。FGO以外は売れないんだから作るなということにはならないだろう。

確かに「魔法使いの夜」続編の可能性は上がったが、現実的かと言われると……

型月厨達でさえ「月姫」の残りルートが出るか半信半疑だからな!

テキスト系ゲームならジャンル最大級のレベル。この2年程の間では最大のヒットじゃないか?

さすがに魔法使いの夜や月姫続編は今後の状況次第だろう。売り上げだけで判断できるものじゃないし。

FGOが社会現象レベルだったから、その影響で人気になったという見方もできなくはないからね。月姫自体の影響力はまだ分からない。
ただ物があれば、売り切れがなければもっと伸びるタイプの作品だから13万から更に上積みはありそう。

俺、限定版を予約したんだけど発送が中旬と業者の方では表示されている。
大丈夫なのかな……近頃の状況ではどこで止まったか考え出すとキリがないのだが……

成功だと言っている人の話が理解できないんだが、13万ってそんなに多いか?正直あまり成功しなかったレベルに思えるんだが?

俺もFGOのセルランと比べると微妙な数字に見えるから言いたいことはわかる。

ギャルゲーはジャンル自体が小規模だから13万本でもかなり多いと言えるレベル。
ゲームの開発費用も他のジャンルと比べれば安いからローリスクローリターンだが、13万本になるとローリスクハイリターンと言えるレベルの収益になると思われる。

エロゲーだと10万本超えって歴代ランキング入りできるレベルだよ。
このジャンルは上限かなり低い。

FateのPC版は15万だからそれに比べると残念な数字にも見えるんだが。
俺は現代の環境ならもっと売れると思っていたよ。

それ発売初年度の年間セールスで初動じゃないだろ。

FateのPC版でも累計は20万本くらいだからな。Fateは3万で大ヒットのエロゲー業界で15万を叩き出して当時業界を震撼させたというし、それと比べるとさすがに衝撃という面では弱い。
しかしジャンルが縮小し続ける中で初動13万売れたのは普通にかなりのヒットと断言できるレベルだよ。

Fateは累計やIPの価値だとまた変わって来るし本数だけで考えると何かと見誤るかと。それからPS2も同じくらい売れて、vitaが10万。あとhollowもある。
ちなみに「シュタインズ・ゲート」が2年でPC版とXBOX廉価版も含めて30万と言われている。
あとエロゲ移植で一番売れたのはSSの「野々村病院の人々」でこれは32万だったはずだが、この時代は家庭用ゲーム機の移植版が10万20万売れることもあるなど家庭用ゲーム機のギャルゲーにとってのバブルだったという背景があるから単純に比較はできない。

SSの頃は18禁や18歳以上推奨も強みになっていたんだっけか。
月姫もこれだけ売れているし、昔ほどではないとは言えやはりエロは強いということか。

月姫リメイクも18禁なのは確かだが、主にエロシーンじゃなくてグロシーンだぞ……!

個人的には月姫リメイクレベルのグロ表現が任天堂系の作品でもできるのは意外だったね。日本のゲームやるなら本格的にSwitchに乗り換えた方が良いのかもしれん。
国内ではオンラインゲームの未来に期待できなくなっているし……

この数字は日本の型月ファンが安定した支持層として存在することの証明でもあると思う。さすがは型月の本拠地。

このまま月姫2だな!それかエロゲルートの追加版か!?

いや月姫2の前に別ルートだろう。
こっちだと軽く見られている節もあるが、遠野家ルートも日本の型月厨の間では強い支持があるという話だからこのまま2に行くのは無さそう。

将来的にsteamで出してくれることを期待する
それ以上に期待しているのはFGOのコラボイベントだけど

それで中国語版はどうなるんだ?出そうなの?

どうなんだろうな……PS版で出た言語設定バグを考えると日本語プラットフォーム以外は考慮して無いという推測に現実味が。

中国語版と英語版出せば売り上げはもっと上がるのは確実だと思うんだが。

作業量とかかる時間、日本国外向けの内容修正を考えると後回しにされそうな気もするんだよね。
日本で13万本は成功だけど、他の海外市場狙いで作られているゲームと比較した場合どれだけ上積できるかとなると……FGOのガチャとは違う。

中国語版や英語版のアナウンスがあれば安心できるんだが、現時点では情報無いからな。格ゲーの方は各国語版対応しているし、そっちで日本国外市場の様子を見ていくというのもありそう。

月姫はジャンルも内容も独特だし、日本国外展開もどうなるかが分からない。参考にできそうな例もあまり無いからどの程度企画が前進するかよく分からない……



とまぁ、こんな感じで。
売上の数字に関する捉え方の違いがイロイロと出ていました。

ちなみにこのネタを教えてくれた方からも
「中国語版は出るんでしょうかね?」
という疑問がありましたし、やはり月姫の中国語版が出るのかは気になっているようです。

日本における好調な売上に関しても、それが日本国外展開にどう影響するのか?日本語版以外の発売を期待できるようになったのか?といった辺りに関して注目されている模様です。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「リメイク版月姫の中国語版はなぜ出ないのだろうか?最近は中国語対応も多いからてっきり出るものだと思っていたのに……」

9/7修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「リメイク版月姫の中国語版はなぜ出ないのだろうか?最近は中国語対応も多いからてっきり出るものだと思っていたのに……」

いよいよリメイク版「月姫」

の発売前日となりましたがどうにも本当に発売されるという実感がわいてきません。予約もして仕事の調整もして準備は可能な限り整えてはいるのですが……

それはさておき、リメイク版の月姫に関しては中国オタク界隈でも何かと注目されているそうで、ありがたいことにそれに関するネタのタレコミや質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも「月姫」に関しては話題になっているそうですが内容だけでなく作品の周辺事情についての話題もイロイロとあるそうです。またその中には
「中国語版は出るのか?中国語に対応するのか?」
というものもあったそうです。

近頃はsteamや家庭用ゲーム機でも中国語対応が珍しくなくなっていますし、中国オタク界隈でも中国語版がどうこうという話題はあまり見かけなくなっていたそうなのですが、「月姫」は久々に中国語版の有無に関してちょっとした話題になっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「リメイク版月姫の中国語版は出るのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


リメイク版月姫の中国語版はなぜ出ないのだろうか?最近は中国語対応も多いからてっきり出るものだと思っていたのに……

中国語対応しないだけで炎上させられるsteamのゲームじゃないからね。中国市場はとりあえず気にしないで良い。

なぜ中国語版を出さないんだよ……型月の方針が理解できない。
今は18禁ゲームにだって公式中国語版が出ているのに、月姫リメイクは一般向けだろ?中国市場がいらないのかよ?

あそこはそこまで金儲けに積極的ではないから中国市場狙いの動きも鈍そう。

FGOのガチャを見ると金儲けに積極的ではないなんて言えないだろ!

あっちはアニプレックスが関わっての企画だからね。
爆死してもいい採算度外視ってわけじゃないだろうけど、そんな状態でもTYPE-MOON側による金儲けよりも好きなことやりたいことを優先しているのがそこかしこで見受けられるからな……ディライトワークスと組んでいるのもTYPE-MOON側の要求を通せる、主導できるからだという話が出ているし。

発売日やあまり間を置かずに中国語対応できるゲームは中国語向けの開発環境が整っている所だろうけどそういうのができる日本のゲーム会社はセガ、ファルコム、バンダイナムコ、コーエーテクモくらいじゃないか?
「月姫」は発売がアニプレで開発は型月本体だから無理だろう。あるとしたら他の会社が移植や外国語対応版の権利獲得とかになってからじゃないか?

「中国市場」を理由に期待したり要求したりするのは間違いだよ
二次元系が広がったのと中国語版FGOのせいで自分達が大勢力だと勘違いしている人もいるけど、一般向けコンテンツと比べたらまだまだ小規模だしFateじゃなくて月姫だしテキスト系AVGだし

そもそも、月姫の需要が中国市場にどれだけあるのかと。
近頃は中国のユーザーは口だけで金出さないし、少しでも金出したらなんでも要求して良いと考えて炎上させるせいで日本のコンテンツが中国市場から離れはじめているんだが

仮に中国語版が出るとしてもすぐには出ないだろう。月姫はテキストの量が多過ぎるんだよ。それにテキストも全部順番通りに出てくるとは限らないし修正入ってやり直しもあるだろうから翻訳を計画通りに進められるとは限らない。
TYPE-MOON自身には中国語版を翻訳、制作する能力は無いだろうしアニプレックスがどう動くかだ。気長に待つべし。

正直に言わせてもらうと「シュタインズ・ゲート」は公式で中国語版あったしFGOもあるから「月姫」はもっと期待できると思っていた。

「シュタインズ・ゲート」は背景が特殊。「Memories Off」シリーズの中国語版が昔からあったしね。

「Ever17」も十数年前に普通に中国版出てたよな。確か正規版で。

「Memories Off」は開発が中国にアウトソーシングしているのもあったし中国語版の正規版権がかなり早い時期にこっちに来ていたはず。
たぶん5pb.や MAGES.になっても関係は続いていたんじゃないかな?「シュタインズ・ゲート」の中国語版が出る流れもなんとなく分かる。

それに対して型月はゲームとしてはFGOが実質最初の公式中国語版か?
ファンサブの中国語化パッチはあったけど、本体のノベルゲーの方はなかなかきちんとしたのが出なかった記憶がある。

かなり昔の話なので記憶が怪しいけどFateの中文化については各グループが翻訳着手を宣言していつの間にか挫折、いつの間にか続報とアップデート予定が消えるみたいなのも多かったね
さすがに今では全ルート揃っているとは言われているが、クオリティはいまいち信用しきれない

型月作品はファンサブでも翻訳作業が長引いていつの間にか流行が終わって古い作品扱いになる、熱意も落ちて自然消滅、完全翻訳に至らなかった……みたいなのが少なくない。EXTRAやCCCの中文化パッチもいまだに制作進行中みたいな状態だし……一応それなりに見れるレベルのはあるし、あらすじや設定はネットで見れるんだけど、どこまできちんと把握されているのかは俺も正直よく分からん。

旧版の月姫も中文化はあるし某所の動画で見れるけど、きのこの文体に苦戦しているのもなんとなく分かるからね……あとEXTRAは私も脚本買ったけど分厚さに驚いた。

公式でやるとなるとクオリティも重要。そしてきのこの文章や型月の世界観をきちんと訳すのは難しい。更に純粋にテキストの量が多い。
いずれ出るかもしれないが同時発売は無理だろう。

月姫に関してはファンサブ界隈で中文化宣言する所は出ていないようだし、日本語版は公式に期待しているが……

やはりテキストの量がネックなのでは。速さを競うアニメのファンサブ字幕のイメージで勘違いしている人も少なくないのかもしれないけど、娯楽コンテンツの翻訳ってまともにやったらそれなりに時間がかかる。

私は単純にテキストがギリギリまで完成しなかったから翻訳の時間が無かっただけだと思っている。新型コロナの影響だってあるだろうしね。

コロナ関係無くは無いだろうけど、単純に今年はきのこが忙し過ぎるんだよ。
月姫リメイクだけでなく本人担当のFGOの第二部第六章が重なっているし第二部第六章のテキストの量は実質文庫本4冊でゲームの1ルートどころじゃない。しかもFGOは常に監修業務がついてまわる。
型月のゲームって結局はきのこがテキスト書かないと動かない。最初から世界各国向け多言語でスケジュールを組む大手のゲーム会社とは違うんだよ。

やはりまずは日本語版が予定通りに出せるかだったのでは。

でも普通に考えて中国語版を出さなければ中国市場は獲れないだろうに……型月ファンは昔からずっといるし中国のファンも少なくない。それなのに重視されないとはな。

データとしてハッキリしているがテキスト系AVGってそんなに売れないから日本国内でさえ利益はあまり期待できない。中国市場というあやふやな場所ならなおさらだ。結局は売上とその後の動向を見るしかない。本気で遊びたいなら日本語を学ぶのが確実というレベル。

初動で出すのを要求するのは無理だって。
テキストが月姫より少ない(それでも一般的な基準では十分多い)「ランス10」の中国語版が出るまで何年かかったと思う?体制が整った後の「ドーナドーナ」だって半年遅れたんだぞ?

リメイク版の新キャストはかなり早い段階で決まっていたようだが、テキストが全部で来ていたわけではないだろうからね。
FGO関係のきのこの話題から垣間見える所でも、月姫のテキストはかなりタイトなスケジュールで執筆されていたようだから普通に翻訳の時間足りてなさそう。

近頃はsteamとかで最初から中国語版対応になっているのに慣れ過ぎて忘れているのかもしれないが、日本のゲームの中国語版って大体は数か月〜1年遅れだからな。1年経っても情報が出ないならばともかく、さすがにまだ嘆くのは早い。

売れるかも分からないから公式中文版がすぐに出る事は無いだろうしね。収益上げるのが容易なソシャゲのFGOとは違う。
日本の家庭用ノベルゲーは10万売れればヒットだし中国語版の市場はそれより更に小さい。翻訳だけでなく広報活動など様々なコストがかかるからそう簡単にはいかないよ。

Fateと関係するということなら中国国内でもかなり売れると思うんだけど。

そうは言っても、今ウチの国で月姫が注目されている理由で一番大きいのはFGOとのコラボがあるのか、実装されるキャラは誰かとかだろ?ゲーム本体にまでどれだけの人間が手を出すか……

過去のウチの国のネットショップでも「魔法使いの夜」や「Fate/stay night [Realta Nua]」が中国語版無しというのを考慮しても大して売れていなかったし中国語版の需要を期待できるとは思えん。
アニプレックスが関わっているしアニメ化などの企画も動いているだろうから中国語版が全く考慮されていないとは思わないが、最初から多方面向けの冒険はしないだろう。

ここまで出ている他に、単純な問題としてCEROのZ指定だから18禁というのが考えられる。
エロゲー的なエロは無いけど残酷な描写で18禁だから各国向けの調整なしで日本国外に売るのは難しいだろう。

なるほど。それは無視できない部分だな。
問題が起こったらめんどくさいし月姫の規模だとまずは日本国内だけになるか……

EXTELLAは繁体字字幕にも対応したし別に中国市場を切り捨てているわけではないと思うよ。型月の体力や開発力、関係各所の調整能力的にすぐに何でもできるわけではないといった話だろう。気長に待っていればいいさ。

Switchの「衛宮さんちの今日のごはん」は中国語対応しているしな。
あとPC版は海賊版の問題もあるからまずは家庭用ゲーム機、それも日本向けで出すといった理由もありそうだ。

「月姫」が何かと難しいのは分かるし仕方ない。とりあえず9月末発売の「メルティブラッド」の方は最初から中国語版対応もあるし、それだけでもありがたいよ。
格闘ゲームだし「月姫」よりは何かと容易に展開できるということなんだろうね。



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈から見たTYPE-MOON関係の認識や、日本のゲームの中国語版対応についてのイメージなどイロイロな話が出ていました。

何はともあれ明日は「月姫」の発売日、しばらくはそちらをメインで遊ぶことになりそうです。プレイ時間的にさすがにネタバレを気にしてのネット巡回縮小はしてられませんが当面は動きが何かと鈍くなりそうです。艦これのイベントも始まってしまいましたし時間が……

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「それで結局、奈須きのこ憧れの同人作家って誰だったの?」

以前の記事
中国オタク「FGO第二部六章後半に奈須きのこ憧れの同人作家によるキャラが出るらしい。いったい誰なんだ?時代的に全く想像できないぞ!?」
に関して、ありがたいことに
「その後どうだったのか?」
という質問や、その後の反応に関連するネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGO第二部六章後半に出てくるキャラを担当する奈須きのこ憧れの同人作家とは誰だったのか?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


それで結局、奈須きのこ憧れの同人作家って誰だったの?

まだ日記での言及が無いけど、恐らく妖精騎士ランスロット描いている人で確定と見てよさそう。

CHOCOという作家。まだきのこの発言は出ていないけどオベロン担当の羽海野チカと同じく、直接ではなく間にエージェント的な人を介しているから「もう一人」と見てもいいだろうな。

自分が生まれる前に出た同人誌を描いていた作家のようだしたぶん名前が出ても自分には分からないのだろうな……と思っていたが、やっぱり分からない人だった。こっちで有名なのだと何を描いた人?

有名所ではKOS-MOSのキャラデザかな?
ゲーム系や薄い本とかイロイロとあるはず。

ゼノサーガ以降のゼノシリーズのキャラとメカのデザインだから、キャラよりもメカデザインの方が目にしている人は多いかもしれない。

ロリキャラとメカ娘の専門家だよ
KOS-MOSのパパだよ

ゴスロリのロリキャラ好きな絵師でもある。
俺、この人の薄い本は某所で見たことがあるな……

KOS-MOSは田中久仁彦じゃなかったか?

でも昔見たこの人が同人で出したゼノサーガの設定資料集にはKOS-MOSの設定画もあったよ?

ゼノサーガのデザイン担当であるのは間違いない。
ただゼノシリーズのキャラデザメカデザはよく分からん……wikiにも細かい担当出ていないし。

「ゼノブレイド2」ではT-elosの方はCHOCOだと明記されていたはず。KOS-MOSは田中久仁彦。

今はじめてこの話題を知ったんだが、この2000年頃の大同人作家っていつ頃から注目されていた話題なの?

先月からだな。第二部六章の前半実装の時にオベロンの絵師に関してきのこが日記でオファーの経緯や思い入れを語った際に、「第六章のキャラデザ担当にはもう一人きのこが憧れた同人作家がいる」という話が出てそこからだね。

こっちではCLAMPや結城信輝が候補扱いされていて、日本の情報をもとに血界戦線の作者が候補になっていたが、完全に外れたなあ

CHOCOは当時日本で出ている候補の中には入っていて、有力な候補の一つではあったんだがこっちだと予想の本命としての認識はほぼ無かったよね

スゴイ有名な人だろうに。なんで皆予想できなかったの?

妖ランスロットの絵師がCHOCOだろうと言われていたから、他にもう一人未発表の隠し玉がいると思っていたんですよ!と言い訳してみる。
まぁ私もCHOCOについてはほぼ知らなかったのだが。

活躍した場所も時期もウチの国ではあまり意識されていない所だったからね
「奈須きのこが憧れた同人作家」ということに関する実感がわかない

私は「ゼノブレイド2」でこの人を知ったから、2000年頃のスゴイ同人作家というイメージと結びつかなかった。自分が日本の同人界の事情を知らないというのを改めて実感したよ……

なんとこの作家が!?みたいなのは無いからね。
日本のオタクだと受け止め方が違うのだろう。

ウチの国だとメカ娘が流行ったのってまずMS少女、次に艦これ、そして国産ソシャゲというルートだからCHOCOの作品を意識する機会はあまりないはず。
「ゼノサーガ」も一部の濃い連中以外にはそんなに存在感は無かったしね。

こっちだとせいぜい某所で薄い本を見たような覚えがある、この顔のキャラは見た覚えがあるという感じでは。
古い世代のきっちり装着するタイプのメカ少女における巨匠の一人だけど、こっちで主流なのは艦これ以降の女の子に装備を載せるタイプだからね……

私も今回の件で初めて意識した。
とりあえず後半シナリオの実装後に本人のアカウントで投下されている絵を見て、ロリ絵やメカ少女だけでなくデフォルメ絵もとても上手いというのは分かった!

頭身低くてしんのすけみたいな口になってる妖ランスロットいいなあ
初代マクロスのゼントラーディ人ネタを放り込んでくるあたり、やはり古い世代の作家なんだろうね

「イグナクロス零号駅」は結構良かったよ。ストーリーはよく分からなかったけどキャラとメカが素晴らしかった。

あー、この人どっかで見た絵だと思ったら「IS」の変更後の絵師の人か。

そうだね。かなり力を入れて描いていたけど気の毒なことになった。ただあれに関しては人気の主な原動力だったアニメ1期の絵柄から変わり過ぎて旧来のファンが離れてしまったという事情もある。そもそも出版社を移動した時点で難しい話ではあったし、最大の問題は作者の暴走だけどね。

私も当時は随分と絵柄を変えてきて不思議というか、売りたいなら既存の方向と似せればいいのにと思っていたな。あまりにも雰囲気が変わってこりゃダメだと思ったし実際そうなった。

なるほど、日本のオタク界だとかなりの重鎮クラスを持ってきたということだったのか。
この件で知った情報を含めて考えてみると、「IS」の変更は日本市場の視点だと現状維持ではなく賭けに出ていた企画だったのかな。当時の私は惰性でダメになっていく萌えアニメというくらいに考えていたんだが。

とりあえず答えが判明してスッキリはした。しかし今度は2000年頃に出ていたというきのこが衝撃を受けた同人誌というのが気になってきたな。日本の昔の同人誌事情も含めて。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク的にはちょっと予想外な所から来た……という感じなんでしょうかね。

ちなみにこのネタを教えてくれた方とのやり取りでは
「中国本土では現在任天堂系がかなり人気で家庭用ゲーム機に手を出している層も増えているが、やはり家庭用ゲーム機にまで手を出すゲーマーは少数派」

「ゼノブレイドも家庭用ゲーム機に手を出している人の間で有名だが中国のFateファンやFGOユーザーとはあまり重ならないのでCHOCO先生起用の衝撃はよく分からないかもしれない」

「根本的な問題として中国でメカ少女が大きく広まったのは艦これ以降、それもミリタリー系路線なのでCHOCO先生の影響を受けた作品を目にしたことはあっても、CHOCO先生の作品を意識する機会は少ないはず」

「CHOCO先生で決まりみたいな話になっているが、自分は更にもう一人新サーヴァントが出るのではという考えが消えない。日本語版のストーリーを見た印象では第六章はもう少し話が続きそうだから」

といった話も出てきました。
今回の件に関しては日本と中国でオタク関連の知識の濃淡や注目分野の違いによるちょっとした温度差や受け取り方の違いも出ているようですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「我々はあと一ヶ月でFGOをやめるかどうかの決断を迫られることになる。キャストリアが実装されるからだ!もし引けなかったら……」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国本土版のFGOは基本的に日本から一年遅れでコンテンツが実装されていますが、あちらでももうすぐ5周年イベント、そしてキャストリアことアルトリア・キャスターの実装ということで何かと落ち着かない空気が漂い出しているそうです。
ちなみに上海では8/6〜8/8に5周年特別イベントが開催されるそうです。
中国版公式イベント予告ページ

そしてやはりガチャ関連は何かと頭の痛い問題だそうです。
中国のFGOユーザーは先行して実装されている日本版からガチャの実装、ピックアップのスケジュールを立ててガチャに石を溶かしているそうですがキャストリアはここ1年程の間では最大の目玉ということで、このために石を貯め込んでいる人も多いとのことです。

しかしFGOのガチャにはいわゆる天井がありませんし
「準備はしたものの、もし引けなかったら」
という心配も最近は膨れ上がっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アルトリア・キャスター実装」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


我々はあと一ヶ月でFGOをやめるかどうかの決断を迫られることになる。キャストリアが実装されるからだ!もし引けなかったら……

うむ、キャストリア実装による危機は意識しないわけにはいかない。
当たらなかったらやめてしまうのでは……という話は他人事ではない。

こっちのユーザーが「千里眼」でガチャ実装スケジュールを把握している以上、ここは避けて通れない問題だろう。
キャストリアだけは引かないとダメだという評価が固まっている。

日本版は1年先行だから、準備期間も1年あるからね
突然来たから石が無い!という言い訳はほぼ通じない

石は1000個集めた
これで当たらなければ俺はFGOと合わない、いや……FGOが俺と合わないんだから捨ててやるうううううう!!

私は当たらなくてもやめるほどでは無いと思うが、ダメージがでかいのは理解できる。
人によってはやめてしまうのも仕方が無いかなと。

天井が無いことによる爆死経験が染みついているから、どうしても引けないことを考えてしまうよ。私も引けなかったらゲームをやる気が失せそうで怖い。

分かる。私は以前呼符込みで400回近く回してこなかったことがあるから万一とすら言えない。

引けなくてやめるのは所詮やめる口実という言い方もあるけど、引けなかったことがやめる最後の一押しになるというのは確かにあるのだよ……

引けなかった時は恐らくこんなクソゲーやめてやる!となるな

FGOも惰性でプレイしている人多いしね。きっかけになりそう。

今の環境だと、周年イベントで石を配布する意図はキャストリア取れずにやめる人間を減らそうというものにすら思える……

とは言え、FGOやめて他に何やるかだよなあ
国産ゲームは競争環境が厳しくて、FGOみたいにログインだけになってもついていけるのはなかなか無いし

俺のスマホの日本のソシャゲはウマ娘がやっぱり遊び続けるのきつくてダラダラ遊べるFGOが残るという事態になってるな。

流行りの時代に孔明もスカディも持っていなかった俺からすれば別になくてもやめるほどじゃない
欲しいけど

キャストリアに対しては結構複雑な気分になる。
既にスカディのクイック編成にリソース注ぎまくっているからキャストリア用のアーツ編成を育てなおすのかと思うと……

無くてもなんとかはなるだろうけれど、気分的にはやっぱりね。他の人が簡単に周回している横で自分が苦労しているというのを意識したりとか。
ちなみに俺は日本版の初回実装、そしてこの間の復刻の結果が宝具0でゲーム削除したよ。両方の合計で500回以上は回しているはず……

FGOは爆死の実体験や情報は豊富だからな。私もスカディの時に派手に石を溶かして宝具0だったし、キャストリアもそうなったらこのゲームは自分に優しくないと諦めそうだよ。

そこまでいくならやめても良いような気もするな!
ところで改めて聞きたいんだが、日本版だとキャストリア無しで普通にイベント込みのプレイでやっていけている人っているの?
私は今やってるラスベガス復刻の水着キャラでラムダリリスに石を使ってしまいたい自分を押さえるのに苦労しているんだが……

キャストリア取れなかったヤツは遊ばなくなったから目立たないだけだぞ。つまり……
まぁ原則として言うならば無くてもなんとかなるしフレから借りられるというのもあるから遊べなくなるというわけではないんだが。

キャラ重視で取るのも良いとは思うが、性能気にするならラムダリリスはキャストリア前提だぞ?自分とフレのキャストリアでバフを稼ぐ青カードシステム最強候補の一角。

便利だけど理想編成と周回をやるならキャストリアだけではダメだからな。ちょっと前の水着武蔵に頭を抱える人が出たのもそれが大きな原因。
ちなみに私はキャストリア持ってるけど今日本版で開催中のネロ祭でイベ礼装6積の最高効率周回はできていない……

自分はキャラの評価はともかく、戦う環境の変化がよく分からないのが正直な所だ。
バスター系はもう淘汰されたもんだと思っていたら、今日本版でやってる再復刻ネロ祭では超人オリオンと卑弥呼の殴りバスターが強いらしいし……やはりバスター系のモルガンが活躍していると聞くし……

新しいイベントだと最高難度が敵3体編成じゃないから単純にキャストリア2とアーツ宝具では回れなくなってるんだよね。

結局は無いと遊んでてなんだか引っかかるという所じゃないかな。
私もスカディ無くて最短周回編成が再現できずにもやもやしていたことはある。

実際の所、プレイ効率以外では無いと良いフレンドから切られるリスクが上がるくらいでは。日本だとキャストリア実装以降はキャスター枠にスキルマキャストリアを置くのが前提になっている。
ただ無ければ無いでなんとかなる。

考え方次第ではあるけど精神的ダメージも分かる話だ
俺も一応フレンドから借りればなんとかなるとだけは言っておくけど……やる気が失せるのをどうにかできるわけではないか

日本の一年後のピックアップを見ると、結構回している人がいるようだし1年耐えるのもできなくはないのだろう。遊び方は人それぞれだしゲーム体験的に何を重視するかじゃないかな。
もちろん引けるのが一番良いのだろうけど!!

いつかは復刻されるし環境も変わる。あとキャストリアは復刻確定したから焦らないで良いとは思う。
この辺は千里眼で理想の計画を立ててしまえることの弊害かもね。次の機会を考慮する精神的な余裕がなくなる。

出る出ない関係無く半休眠状態になる自分みたいな遊び方もある
シナリオ更新や評判の良いイベントの時に戻って遊んでまた休んでの繰り返し

遊び続けられる、復刻を待てるという情報は分かる。
しかしその復刻でまた爆死した時に俺は耐えられるのだろうか。

復刻する頃には環境変わってるから大丈夫という説が
それにFGOは引いたら引いたで新素材獲得周回が待っている……

キャストリアがいなくてもイベントクリアもストーリーのクリアも問題は無い。
あとはどのキャラが欲しいかだよ。私は道満に全力だからキャストリアはどうでもいいし。

人事を尽くしたらあとは縁が有るか無いかだ、それもまたFateのゲーム体験。
好きなキャラだったならともかく、性能重視ならそんなに気にしないで良いと思うぞ。FGOはPVP無いから環境変化は遅いけど無いわけじゃない。その時点での最強を求めるとキリがないのはどのネトゲも変わらん。

キャストリアは性能に加えてFateの象徴ともいえるセイバーのIF、社長ときのこが自ら手掛けているキャラだというのも厄介な所なんだよね
我ながらアホだと思ってはいるんだけど、このキャラを手に入れられないというのはFateから拒絶されるというか、Fateのファンとしての立場が怪しくなるような気持が頭から離れない。

性能だけでなくキャラで引くのもありだよ。私はキャストリアを引きに行くかはもうすぐ実装される第二部第六章後半の内容で決めるつもりだ。好きになるキャラであれば全力でいく。

考えてみれば実装後1年でようやくどんなキャラクターなのか判明するのもスゴイやり方だよね。それを考慮の材料にできるのも千里眼の一つかもしれない。

キャストリア引けないより自分が引きたいと思ったキャラ引けない方がダメージでかい
俺は日本版でモルガンが引けなくて大ダメージだ。実装スケジュールおかしいだろ……もっと後或いは周年記念実装だと思っていたのに……



とまぁ、こんな感じで。
もし引けなかったらということでイロイロなことを考えてしまうようです。
ちなみに便宜上「キャストリア」と訳していますが、アルトリア・キャスターの呼び方について中国の方では現在キャスターの「呆毛」(アホ毛の意味、セイバーのあだ名の一つ)から来ているC呆、casterのsaberということで、caber或いは略称cabなどと呼ばれることが多い模様です。

またこのネタを教えてくれた方からは
「中国ではこの1年間ほぼ全てのプレイヤーがアルトリア・キャスターの実装を前提にガチャの計画を立てていました。それが引けなかったらこの1年の計画が無駄になるとも言えます。言ってみれば引けるか引けないかはある種の聖抜です……」
といった話もありました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGO第二部六章後半に奈須きのこ憧れの同人作家によるキャラが出るらしい。いったい誰なんだ?時代的に全く想像できないぞ!?」

FGOの新シナリオを一通りクリアしたのでようやくネタバレを恐れずにネットの巡回が出来るようになりました。またありがたいことにFGOの新シナリオ関係のネタを教えていただきましたので今回はそれについてを。

先日更新された奈須きのこ先生の竹箒日記で
「第6章にはもう一人奈須きのこ先生が同人誌を作るきっかけになったクリエイターが参加する」
という話が飛び出しましたが、これが中国オタク界隈でもちょっとした注目を集めているとのことです。

竹箒日記

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGO第二部六章後半に出てくるキャラを担当する奈須きのこ憧れの同人作家とは誰か?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(大きなものは無いとは思いますが、ネタバレに関しては一応お気をつけください)


FGO第二部六章後半に奈須きのこ憧れの同人作家によるキャラが出るらしい。いったい誰なんだ?時代的に全く想像できないぞ!?

マシュNTR疑惑でやはり炎上事件とかモリガン実装での考察方面混乱とかが発生しているが、その情報も確かに気になるな。

二次元系クリエイターの方を追いかけていると、むしろ一番気になるまであるネタだ。

第六章も何か新要素出てくるんだとは覚悟していたが、また全然想像もしなかった話が出てきて大変だね。
あとマシュの件はプレイしてみると地の文でむちゃくちゃ配慮しているのが分かるが、あらすじとゴブリンや花嫁衣装、獣人キャラとかだけを見ると引っかかるんだろうなあ

実際にシナリオを遊んでみると、ぐだがキャストリアにNTRなのではという疑惑が強まる。
こっちではキャストリア実装直前で皆が石貯めている中での日本版本編シナリオに登場、しかもほぼシナリオの中心人物扱いは何かと気になる。

分かる。俺はぐだキャストリアで無知シチュの薄い本が出るのではと期待している。

話を戻すが、月姫制作当時だから00年前後の人気同人作家ということでいいのかね

いや、日本の場合はプロの作家が同人活動もしていたりするから商業活動をしている作家でコミケにも参加しているような作家では?

きのこと同時代で……竜騎士07かZUNだな!!

ZUN絵の妖精ならアリ。円卓の騎士だと……どうなんだろう。後半でパーシヴァルの登場が有力なんだっけ?

きのこが言っているのは「同人誌」だからzunは違うと思うが、オベロンが現役の漫画家起用だったからね。何が来るか本当に分からない。

オベロンの立ち絵がゲームの絵師っぽくないんだけど、この塗り方は漫画家の人?

たぶん「3月のライオン」の作者だと思う。

期待されていたのと全く違ってファンの一部に絶望が。
第二部のPVであの蛾っぽい羽は沙条愛歌だと予想されていたのに、出てきたのが男でヘンな絵柄!

オベロンの絵柄でかなり反発出ているし、もし上で出ている竜騎士07だったら炎上確定だろうな。

羽海野チカの絵柄は単体でなら良いと思うんだよ。絵本とかであれば最高だ。でもあの立ち絵をFGOに混ぜるのはどうかとも思うんだよ。
つまり何が言いたいかというと……なんで完全にきのこの好きにさせたんですか!?

第六章のCMを見て、明らかに「3月のライオン」の画風なのを作画のクセでそうなっただけでこれは愛華のはずと言い張る人は見ていて少し気の毒だった。
ただオベロンはシナリオ上の演出で慣れてくると悪くないように思えて来るよ。表情差分の多さや表現は漫画家だけはある。

批判が出るのも分かるしFGOのメイン絵やソシャゲの流行りの絵じゃないけど画力自体はかなり高いからね。

きのこ憧れかどうかは分からないがオベロン担当が漫画家だし、後半に出てくる昔の人気漫画家ということで久保帯人を連想したがどうだろう?
「サクラ大戦」の新キャラデザやっているから可能性ありそうに思えるのだけど。

きのこからファンが驚くようなサーヴァントが実装みたいな発言も出ているし、重要な位置にいるキャラがその作家の担当なのかなあ
円卓の騎士は皆絵師が違うみたいな状態になってきているからもう何が何だか

私もきのこと同時期の同人人気作家、ならば竜騎士07やZUNだと思ったんだが……なんか詳しい人からすると、この辺りの可能性は低いみたいだな。

とりあえず文字書きではなく絵師の方の同人作家だろう。流れ的には羽海野チカと同じようにマンガを描いている方ではないかと。
あときのこが同人をやるきっかけだから、きのこより前から活動している前の世代の人気作家ということになる。「月姫」が出た00年前後の人気同人誌を調べればある程度は特定できるんじゃないか?

20年以上前の同人誌の人気なんてどこで調べるんだよ……しかもエロ補正がかかっているとかじゃない、一般向けも含めてだぞ?
売り上げランキングはエロがどうしても混ざる。

00年前後のマンガ同人誌って情報少ないわりに範囲が大き過ぎるよな。
奈須きのこの嗜好的には、恐らく一般的な大人気作品ではなくマイナー寄りでオタクの評価が高い作品になりそうだ。
そしてそういう作品の絵柄が俺達の好みかというと……

恐らく絵柄は俺達の好みから外れるのは覚悟した方が良さそうだな。ただでさえ時代の違いがある上に同人の尖った作品になりそうだから。

第二部六章の新サーヴァントってオタク業界の頂点とったきのこが実行する自分へのごほうびみたいなものだろう。
憧れの作家にオファーを出すんだから手を抜くことはないだろうし、シナリオのクオリティは心配ないだろうけど。

本当に誰なんだろうな。当時の人気というなら上で出ている久保帯人、あとは岸本や尾田とかになりそうだが。

でも商業的に大成功した一線級の漫画家で同人誌出している人って少ないよね?

日本の漫画家って同人誌出しているというのはそれなりにいる。例えば年代的にまず今回の対象では無いだろうけど、高橋留美子も同人出身。牛おばさんこと荒川弘も同人やってる。
たださすがに少年ジャンプ系は忙しくて同人で大人気になってきのこに憧れられるというのは無さそう。私は古い年代だとCLAMPくらいしか思いつかないけど、日本のオタクなら誰を思い浮かべるんだろうな……

荒川弘は90年代末に同人出しているから可能性は0ではないな。

中国でも大人気のTonyだったりして

それだったら普通にゲームの絵師という呼び方にならないか?

この話題に関してはなぜか結城信輝説が出ているけど、この作家だったらこっちの好み的にかなり良さそうだね。Fateとは過去に「ロードス島戦記」関係でコラボ絵もあったし何となくありそうな気もしてくる。

少年マンガ系ではなくサブカル方面で評価が高い漫画家じゃないか?
羽海野チカがまさにそんな感じだから。

日本のファン界隈では「血界戦線」の作者が有力候補らしい。その他にはKeyの樋上いたる、既に名前が出ているCLAMPも当時の同人事情的には有力候補らしい。
そしてその中で最も世界観やキャラ造形が近そうなのが「血界戦線」の作者らしい。

「もう一人」と言っているからCLAMPは違うのでは。あと調べてみたが「血界戦線」の作者が同人活動していた時期って00年代前後よりかなり前じゃないか?

商業デビューしても同人活動続けている漫画家はそれなりにいるよ。

ほほう。「血界戦線」の作者って同人界で有名な作家だったのか。
出している作品の量のわりにはやたらとクリエイター側から言及される作家だとは感じていたが、そういう所もあったのか。

「血界戦線」大好きだし内藤泰弘だったら私はかなり嬉しい。
ただ塗りがFateファンの好みじゃないからヘンな所で評価下がりそうな気もする……

誰が来てもオベロンのような感じで皆の好みに合わずに叩かれるんじゃないかな。奈須きのこのような真のガチオタの感覚はライトなオタクとは異なる。

そもそも前世紀の同人誌の絵柄だと今のFGOのプレイヤーは受け入れられないだろうからね。

そこは日本のFateファンなら問題ないってことなんじゃないか?リアルタイムで月姫から遊んでいる層がいるわけだから。
でもこっちだと一定以上の規模なのはせいぜいFate/Zeroから、主流なのはここ数年のFGOから入った人間だから厳しいだろうなあ。

それにしてもこういう話題では自分の浅さを実感してしまうのがね。
分かる人には分かる、真名当てに近い楽しみ方ができるんだろうけど……私が生まれる前の時代の同人界の大人気作家と言われても困るよ!



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈におけるイメージなどによる予想がイロイロと出ていました。

中国でオタクという存在が意識されオタク層が形成されていくのは2000年代半ば以降の話ですから、2000年頃となると想像し難い上に調べるのも一苦労となる模様です。

また上のやり取りにもありますが、2000年頃に人気だったクリエイターとなると自分達の好みと合うのか分からないといった不安もあるようでした。
そう言えば中国のFGO界隈では礼装やサーヴァントのイラストに関して日本よりもかなり批判が出やすい、好みとされる範囲が狭いような印象がありますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「批判が多いのも理解できるが隊長(キリシュタリア)が面白くてカッコイイシナリオだった」中国版FGO Lostbelt No.5後半への反応

FGOで現在実装中のサーヴァント強化クエスト、今回は古めの所を中心に強化されているので手持ちのすり抜けでいつの間にか宝具が重なっちゃってた主力サーヴァントの強化を期待していたのですが、今の所全く期待通りになっていませんね…

それはさておき、ありがたいことに
「FGOの第二部第五章後半の中国の反応は?」
という質問や、それに関するネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国版の方では第二部第五章後半が4/7から実装されているそうですが、今回は戦闘の難度が全体的に高めなシナリオだったこともあり、ストーリーに関するあれこれだけでなく攻略に関する悲鳴も混じりながらの盛り上がりになっているのだとか。
中国語版公式告知ページ(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 神を撃ち落とす日」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(例によってかなりネタバレが混じっておりますので一応お気を付けください)


第二部第五章後編のオリュンポス、どうだった?
批判が多いのも理解できるが個人的には隊長(キリシュタリア)が面白くてカッコイイシナリオだった。
(訳注:キリシュタリアの中国でのあだ名はAチームのリーダーということなどから?「隊長」になっているのだとか)

きのこが関わった隊長の部分は良いけど、全体評価としてはかなり叩かれているね。予想通りと言えば予想通りだが……

自分の感想としては、全く良い所が無いわけではないが前のシナリオが良過ぎて微妙な評価にせざるを得ないといった所かな。

オリュンポスに関しては、身も蓋も無いが隊長(あと隊長に関連したカイニス)のストーリーが無ければ個人的には第二部で最もダメなシナリオだったかもしれない。

アトランティスとの差が激しかった上に、ゲーム体験的には戦闘のサポート強制もあったから印象最悪にもなるよ!

オリュンポスの戦闘難しかったよなあ……絆上げながら進めよう!となめた編成で挑んでタロスにボコボコにされて焦った。そしてその後も苦戦続き……

これまでも強い敵はいたけど、デメテルは本当に苦戦した。
サポーター固定にあれほど憤慨した戦闘は無い。ストーリーに対するプラス作用とかいう弁護も聞くが、苦戦でそんな印象なんか吹き飛ぶわ!

体験による効果を狙ってあえて難度上げているとは言われていたが、想定していたよりも難しかったよね。攻略見ないで絆も上げてというのは自分には無理だった。
ちなみに個人的には英霊剣豪の時が最もきつかったな。一つじゃなくて複数の厄介な戦闘があったし。

デメテルは難しいというのが広まっていたから準備していた人は少なくないかと。こっちのぐだをボコボコにしたのは主にタロスの方だった気がする。
しかしどのシナリオにもシステム的に引っかかって興ざめする所があるのは。自分は選択肢の無限ループで1日止まった……

あそこは正しい選択肢というか、全部2つ目を選ばないといけないという……俺も引っかかって別の意味でだが、確かに精神汚染されたわ

あそこで引っかかった人結構いるみたいだね。
選択肢に意味があると考えてなくて雑に選んだとかで。

シナリオに入ると全員最初からふわふわしたセリフの連発になる、余計なセリフ、思わせぶりで実はそんなでも無いセリフが多過ぎて久々にスキップが発動してしまった。

桜井シナリオの特徴だから、合わない人はキツイだろうな
このシナリオは武蔵やホームズ、ディオスクロイといったキャラの扱いも反発が多いし、まぁしょうがない。

アトランティスのテンションを期待して入ると会話のハッキリしなさと進まなさの落差に引っかかるのは分からなくもない。

個人的には嫌いじゃないけど、それまでに持ち上げまくった敵を実際に戦って倒す段階になるとなんか拍子抜けする、自分の印象とは違うなんだか残念な倒され方になるのはどうかと思わなくもない。
英霊剣豪七番勝負の時にも似たようなものを感じたのを思い出した。

キャラと言えばまさか自分の中でカイニスとディオスクロイにこんなに印象の差が出るとは……!どっちも口の悪さは大概だが、カイニスは普通に受け入れられるようになったがディオスクロイは鬱陶しくて好意的に受け取るのが困難だ。

カイニスの印象はガラッと変わったよね。
ふたご座の方は今後の印象の好転はあるのかな……日本ではマニアックな解釈をしてネタ的に楽しまれてはいるようだが。

カイニスは実際の行動やカルデア側、特に所長との交流で人情的な部分を見て取ることができたからね。
それに対してふたご座は異聞帯版かつ完全神視点だし現時点のストーリー上の扱いからも良い印象が残るのは困難だ。

カイニス狙いでふたご座が重なる悲劇が俺も含めてそこかしこで発生している模様……
カイニスは口は悪いが行動、特にキリシュタリアとの関係が判明するとある種のツンデレだろうという印象にもなる。ふたご座は現時点では出る度に好感度が下がった……兄はあれだし妹も兄の発言繰り返すだけだし。

ふたご座は日本で実装当時のパクリ事件まで穿り返されて滅茶苦茶評価低くなってるよね。

カイニスは隊長との関係もだけど、カルデアでの所長とのやり取りも萌えて燃えた。
しかしメインシナリオで所長に対する好感度がどんどん上がるが、それと共に彼が生き残れるのかという不安も積み重なっていく……新OPでもダヴィンチちゃんと一緒にすれ違ってホームズの方に行くし……!

事前情報で第二部で最もダメなシナリオだと聞いていたから警戒していたが、私にとってはそんなに悪くはなかったね。
アトランティスの伏線や登場サーヴァントをきちんと回収して見せ場も作っていたのは良いね。金時の宝具ロボとかテンション上がったよ。

元々第二部第二章の評価が微妙だったから不評が多くなるのは予想の範囲だった。それにアトランティスの評価が高かったのも落差を強調してオリュンポスの評価を厳しいものにしているのだろう。
ふたご座に関しては好き嫌いはともかく、話を動かす上ではかなりよく働いたキャラではあったかと。

俺はこのシナリオを全然評価できないよ。
裏切り者ばかりでギリシャの機神も戦力の逐次投入でぐだぐだ、最後は武蔵のなんかよくわからん補正攻撃で倒しておしまい。このシナリオはちゃんと頭を使って考えて書かれたのかと言いたくなった。

カイニスに関してはストーリーにおける色んな意味での「道具」扱いのアトランティスから今回のオリュンポスまでキッチリ伏線をはっての回収、令呪の使用数まで描写してあったのには震えた。
終わってみれば隊長とカイニスの関係が自分にとって理想のマスターとサーヴァントの関係の一つになっていた。

キリシュタリア関係はきのこが手を入れているという話だから、それ以外の部分との差が浮き彫りになってしまったのもあるのかなー

疑問なんだけど、武蔵はなんであんなに叩かれてるの?
最後の虚空をバッサリも私はカッコイイと感じたんだけど。

話を誇張し過ぎ、武蔵を急に持ち上げ過ぎと感じる人が多かったんじゃないかな。演出に注目すれば悪くないけどそれ以外の部分でひっかかる人がかなり出たとかで。

型月的ロジックよりも受け取る印象ということだろう。
どこで戦って、誰を誰が倒したか。言っては何だけど日本の英霊、それも剣豪ごときがダイソン球なカオスを叩き切るとかおかしいだろという印象になるかと。
毎度毎度ロジックを飛躍させるのが型月ではあるが、それについていけない、乗れない人も毎度毎度出る。特に今回はストーリーの軸になる要素が複数あってしかも感情移入は主に隊長関係だったから最後の武蔵に白けてしまう人も多かったのでは。

オリュンポスは基本的にギリシャベースで進んでいた所に急に日本人の武蔵が来て最後を持っていったのが引っかかる人は多いと思うよ。金時の宝具とアレスはまだ問題無かったんだけどね。
それにカオスのわりと唐突な出現から処理の流れの描写も良くなかったのでは。

あとは武蔵の扱いがやたらと良い、出番も多いというのも他の英霊に思い入れのある人からすれば面白いもんじゃなくてそれが爆発したというのもあるかと。それに加えて霊基がロストしている演出もどうせ後でまた戻ってくるんだろうというのが鼻につくし、その結果これまで武蔵をどうでもいいと思っていた層まで批判に加わっている。

武蔵の件については荒れるからやめとけ……

じゃあ遊んだ後の自分の感想で。
アニメ向きのシナリオだし潤沢な資金さえあれば面白くなりそう。

どうなんだろうなあ……
戦闘は激しいけど敵の動きや攻撃方法はそこまで動画で映えるものではないような?でも無駄なセリフを削ってストーリー圧縮してバトルシーンに注力すればそこそこいけるか?武蔵もアニメで見せるなら説得力が出る気もする。

シナリオ編集するなら無駄な会話を削って隊長のシナリオを増やしてほしいがそうなるとアトランティスも含めてみたいなことになるし、人気出そうな部分をまとめるのが意外に難しい。
そもそもアニメはちょっと敵がエヴァ過ぎてダメじゃないか?それにFateでロボバトルは演出が混乱して結果的にパッとしないものになりそうな予感が……

終わってみれば隊長の印象が強く残るシナリオだったよね。それのおかげで自分の中では文句はあれど印象自体はそこまで悪くない。
隊長に関する二次創作画像で実はネタっぽいこともこなせるキャラだというのは何となく想像ついていたが「人間は、みんな頑張っているんだよ」なんて人類を信じて期待する言葉、それもロマンとかではなく素で言うキャラだとは思いもしなかった。

考えてみると隊長の人類が更に強大な力と知性を得て進み続けて神に至るという計画とギリシャ神の存在や方針は対立しているんだよね。
ただキリシュタリアの計画ってカオスみたいなトンデモ存在がいて逃げられないような状況は対処できないから結局は意味が無いようにも思えるんだが。

そこは別に問題無いんじゃないか?
相性やぶつかり方の問題があるし、そもそもキリシュタリアの計画で到達できるものがハッキリしていないから。
その辺のじゃあどうなるのか、本当に対処をできるのかといった問題も含めて評価が分かれるのは当然だろうけどね。

オリュンポスが終わってみるとキリシュタリアの行動や考えにはきちんと筋の通った理由があって、ずっと理想を追い続けていたキャラだと納得できてしまうのがね……!実はキリシュタリアに関する描写はそれほど多くないんだが、描写自体が非常に濃くしっかりしたものになっている。
そしてその中でクリプターの裏切りに対する態度や彼がなぜ人類を神に昇格させる理想を得たのか、なぜ自身を犠牲にしてまでその理想を追ったのかなどが全て納得できるようになっているのがまたスゴイ。

ここに来て「神の時代を終わらせる」ことを示すキャラがこんな形で投入されるんだから、きのこはやっぱりトンデモナイと思ったね。主人公っぽい、彼による人理修復を見たかったという評価も理解できた。
ただ俺は頑張れない人間だからキリシュタリアはカッコイイとは思うしストーリーも見たいけど、主人公としてはちょっと……と思ってしまったな!クズのままでいたい!!

オリュンポスに関しては全体的な評価はまぁアレだけど、隊長関係でこれまでの伏線をきっちり回収して、どの行動や発言にも意味があったというのを見せてくれた点に関しては間違いなくスゴイ。
きのこがとても力を入れたキャラだったし実際とても良いキャラになっていた。
それと後で思い付いたのだけど、あれはセイバーと切嗣の会話回数の設定についてのリベンジなんかも混じっていたのだろうか?



とまぁ、こんな感じで。
やはりと言うべきかキリシュタリアの話題や敵の強さ、更には愚痴や批判も混じりながらイロイロと盛り上がっているようでした。

ちなみにこのネタを教えてくれた方からは
「アトランティスシナリオの評価がとても高かったのと、シナリオの書き方があまりこちらの好みではないので残念な評価になってしまいますね。しかし事前に日本の反応や先行してプレイしている層、ネタバレ情報などを通じてシナリオの大まかな評価も広まっていたので炎上するほどの反発にはなっていません。しかしこれは隊長の真実に対する驚きがそこまで大きくならないということにもつながってしまうので、私個人としては少々残念に感じられます」
「あと当面はガチャで危険なキャラが来ないので平和な気分でいられますね……」
といった話もありました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOみたいな作り方のゲームにして成功できる作品ってあったのだろうか?二次元系ソシャゲが次の世代に移りそうだから改めて考えてみたい」

ありがたいことにネタのタレコミやイロイロな話を教えていただいたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本のソシャゲの動向に注目する人がそれなりにいるそうです。
また近頃は中国国内版のサービスが展開されている日本のゲームは少なくありませんし、逆に日本に進出する中国産のゲームも増えているので何かと話題になったり分析が行われたりもしているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのような作りのゲームで成功できそうな作品はあったのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOみたいな作り方のゲームにして成功できる作品ってあったのだろうか?二次元系ソシャゲが次の世代に移りそうだから改めて考えてみたい。
FGO以降に日本でもウチの国でもFGOっぽさを感じる作品はイロイロ出たが具体的な成果はどうなんだろうか? FGOみたいな大当たりではなくても、生き残れるレベルであれば知りたい。

「ウマ娘」という次の正解みたいな作品が出てきたから、ちょっと考えてみるには良い機会か。

でもよう……「ウマ娘」って日本の二次元系ソシャゲにおける最大企業が金も人も時間も投入しまくったから作れた、二次元分野のAAA作品ってだけな気がするんだけど……

まぁそうだな。サイゲ以外には作れないだろう。
だからFGOというゲームとしては微妙なのに大人気になった存在の不思議さが際立つ。

FGOのあのシステムはIPやスタッフなどの人気と名声があって、「背景とつながりのある」キャラがたくさん出せて、テキストが量産できるライターがいないとダメだと思う。
個人的な印象だが、国産の後発はテキスト部分で上手くいってないのが目立つ印象。一部のマニアの間で話題になるのは出たけど一般ウケというか広い範囲で評価されて話題になるのが難しいのではないかと。

そういうのだと「とある魔術の禁書目録」辺りは有望そうに思えるんだがどうなんだろう?量産できる作者ということで真っ先に思い浮かぶんだが。

こっちでは中国版サービスのある別の方の印象が強くてあまり知っている人はいないけど、禁書目録には「幻想収束」っていうFGOっぽい方向のゲームがある。まぁ話題にならないというのはそういうレベルということなんだが。

「プリコネR」もラノベ出身の量産可能な作家がメインライターをやっているけどストーリー評価はそれほどでもないからなあ……FGO的なシステムだったら厳しかっただろう。

さすがに今の時代にFGO的なのを出して当てるのは厳しいだろう。FGOが始まった2016年と現在ではユーザーの感覚も競合作品も全然違う。

ソシャゲビジネスって固定のパイの奪い合いでしかも既にゲームに「投資」しているユーザーはそう簡単に動かないから圧倒的に先行者有利なんだよね。だから後追いでやる場合はかなり厳しいし、FGOライクなゲームがそう簡単に当たらないのも当然。
例えばウチの国の業界では原神が当たってクライアント系や3Dオープンワールド系の萌えソシャゲ市場が強く意識されて後追いしようという動きが出ているけど、恐らくそのほとんどは……

まぁ現在はFGOも覇権だなんだではなく定番枠的なゲームになっている感じだし時代の移り変わりを感じるのは確かだ。
もっとも覇権がどうこうというのも人によっては重要なのだろうが、個人的にははこれくらいの方が遊んでいて楽なので悪くは無い。突然のサービス終了、未完みたいなことが無いくらいには売れているわけだしね。

FGOが出た当時はソシャゲのストーリーやキャラクターの掘り下げが重要だという認識が無かったのも大きいだろうね。
そこに二次元最強ブランドの一角である型月が奈須きのこ自らによるストーリーを看板に攻め込んでいったわけだから。FGOの登場で二次元系ソシャゲのストーリーの扱い、テキストの量や表現が変わったというのは間違いない。

的外れな疑問かもしれないが、ウチの国でも一般層からの人気と知名度が特に高い作品、例えば「NARUTO」や「BLEACH」なんかを題材にするってのはダメなのかね?ストーリーもキャラも十分すぎる程多い。

そういう一昔前のだけでなく最近の人気作品の「鬼滅の刃」も行けるのでは。
ストーリーは完結しているし、各キャラごとの視点などアニメやマンガで描写されなかった部分のストーリーも使えてユーザーを深みに誘える。
FGOが出た当時ってFateのアニメはstay nightとZeroしかなかった。大人気だけど作品に関して多くを知るならばゲームかFGOしか無い状態だったからFGOが人気になったし、その影響によってFateの関連グッズやゲームも盛り上がるようになった。鬼滅の刃もこういうことが出来るだろう。

Fateは描写されない背景設定が膨大できのこがまだ公開していない情報がたくさんあったが「鬼滅の刃」はそこまで多くないぞ。こそこそ話くらいじゃ足りないというか、鬼滅の刃はそういうのを表に出して喋らせたから広い範囲で当たったというのもあるわけで……
それにFateは十数年分のファン層がいてネット上のコミュニティや情報が多かったのでFGOから入門した新規が次のステップに進みやすかったというのもあるから「鬼滅の刃」とは条件がかなり違うかと。

既存のストーリーそのままなぞるだけだと課金する動機にはならないだろう。しかもユーザーはアニメやマンガではなくテキストで見せられるんだから。
少なくとも新しいストーリー展開が無いとね。

単純に原作ストーリーを追体験とかいうのは嬉しくないからなあ……

FGOの最大の武器は有名IPの原作を活用した作品ではなく、FGO自体がそのIPの最新の公式ストーリーコンテンツだったということだろうね。
他のFateシリーズの世界観やキャラも取り込んで原作者が直接執筆、監督している新しいストーリーが展開された。

それには同意する。
FGOはFateというIPの最先端のストーリー、Fateシリーズで欠かすことのできない作品の一つとして生み出されているわけで、他の作品のように既存IPを食いつぶしていくわけではない。だから自前の二次創作で更に盛り上がったりもできる。

FGO的なモデルって、ある意味ではIPの価値に対する検査みたいなもんじゃないかな。ゲームの出来や遊び方という部分を盾にできない。
現代の市場におけるIPの本当の強さを試される面があるように感じられて興味深い。

実際、ディライトワークスがガワだけ変えて出したサクラ大戦のソシャゲは悲惨なことになってるからな……

いや今の時代さすがに有名IP使えばそのまま稼げるわけではないよ。
他の作品と競争しながらそのIPのファンも新規顧客も取り込まなければならないから市場競争には巻き込まれる。更に言えばソシャゲは運営の能力というのも試される。
FGOが最初の数か月を生き延びられたのも間違いなくIPの強さによるものだったから、IPの価値が試される作り方だというのは否定しないけどね。

一応弁護しておくが「とある科学の禁書目録」も「NARUTO」もFGOシステムじゃないだけで独自のソシャゲはそこそこ成功している。
あと「ドラゴンボール」は特に強くて世界的にかなり稼いでいる。

二次元で強大なIPを使って大当たりしているのだと、ディズニーというのがある。
しかしディズニーは悪役の美形化という独自路線での大成功だから、FGOとはまた別の意味で参考にしにくいんだよね……

IPの価値について言い出すとFateも実はFGO以前にソシャゲがあって、普通にコケているからな……

ウチの国の謎のブラウザゲーじゃなくて?

Fate/Zeroでufotableの新規イラストもたくさん投入されたのがあったことはあったのよ……

完結している作品って実はソシャゲには向いていないと思う。人気キャラに関しても大体は序盤〜中盤で最後の方はパッとしない。新キャラを出し続けて稼ぐのが難しくて、結局季節やイベント限定スキン替え商売になるかと。
上で出ているドラゴンボールも原作が現在も拡大し続けているわけだからね。

そう言えば少年ジャンプ系のキャラを出してのクロスオーバーみたいなのはどうなの?
こういう企画はたまに出ているけどFGO的なソシャゲでやれば当たりそうに思えるのだが。

少年ジャンプ系は個別の作品で十分に稼げているからFGOみたいな大戦やる必要性が無いんじゃないか?
やったらむしろ各IPの価値が落ちそう。

オタク向けでIPの大きさがあってというなら東方シリーズや初音ミクとか?あと失敗ではないくらいだと「まどか☆マギカ」があるかな。
どれも良い作家がいれば……くらいだが、それが一番難しいか。

確か東方もソシャゲはなかったっけ?
実際の所、型月と同レベルのIPが無いわけじゃない。しかしFGO的なキャラ追加とテキスト展開スタイルのソシャゲ向きの内容で作家がいてというのだと途端に厳しくなる。

FGOは英霊という概念がソシャゲに限らず便利過ぎる。歴史上の有名人や神話から好き勝手に新キャラを作れるし、そのキャラの発展性も強力だ。

サーヴァント的な歴史ネタを解釈したキャラに関しては例えばFGOシステムじゃないが国産の「王者栄耀」のヒーローユニットがいるし様々なジャンルで使われていると思う。問題はやはりストーリーだろう。費用的な面ではそこまでかからないが高レベルの人材がどこも確保できていない。

FGOの強みはストーリーの面白さもだけど、ストーリーのテンプレがそのままガチャシステムに直結していることだろう。
ストーリー内でサーヴァントを死亡させてもプレイヤーが再び召喚する分には問題無いし、ストーリーで一時的に仲間になったサーヴァントはプレイヤーと必ず別れさせられる。
だから誰も死なずに終わるようなぬるい展開にする必要が無いし、キャラが命をがけた攻撃なんてのもできるし、ストーリー上で死んだ仲間をどうしても召喚したくなって課金が動く。
これが他の作品がストーリー重視でやってみて気付くFateのサーヴァントシステムの便利さというかズルさというか……

理解できる。確かに歴史や神話の人物をもとにキャラを作るのはオリジナルに比べて楽だとか、元ネタのおかげでメインストーリーにあまり関らないキャラもなんだか深みがあるように感じられる、考察できるのはズルいみたいな話ある。
しかし私はFGOに関してはそれ以上にキャラを死なせられる、死んでも別の存在として無理なく活躍させられることが凄いと思っている。本当に上手いことを考えたもんだよ。

劇的なストーリーをもった有名な存在を元ネタにキャラを作るということ自体はFateだけのものじゃないからね。
例えばそれを上手く別ジャンルでやれそうなのがウマ娘だ。日本の競走馬の伝説や評価をベースに萌え擬人化してキャラ同士の関係やストーリーも作っている。元ネタがドラマチックだからウマ娘の方も熱いストーリーとキャラにできるわけだし実際それで高評価だ。

だがそれを単純にやれば上手くいくわけではない。
歴史上の人物を原型にしたキャラを出すソシャゲは少なくないし国産作品にもあるけどFGOのような高評価を獲得できることは稀だ。

FGOはストーリーが良いのは分かるが、ゲームとしてはシステムも快適さも微妙なまま大人気になったのは本当に不思議だ……
IPの力はともかく、近頃の日本のこの手のゲーム自体はFGOよりマシなのばかりなのに盛り上がらない。

そうとは限らない。富士見ファンタジア文庫のラノベIP大戦な新作はシステム周り微妙で厳しいし、FGOと同じディライトワークスが出したサクラ大戦のソシャゲもFGOの初期システム使っているから進歩しているかとなると怪しい。
画は綺麗に見えるけど実際に触ってみると微妙だったり、プレイする際のストレスが別の形で存在したりする。

FGOに関しては「こんなもの」だと慣れているけど、時代が進んだことにより新しい作品に関しては評価基準が厳しくなっているからね。恐らくFGO的な大当たりを再現するのは不可能だろう。

皆はよくFGOのゲーム性の無さを馬鹿にするけど、簡単だし割り切ればやり込む時間もそんなに必要ない、ソーシャル要素も無いというのは大きいよ。
我ながらよくこんなに長くログイン勢と復帰を繰り返せるもんだと思うが、ソーシャル要素もランキングもPVPも協力要求のPVEも無いのは自分だけの世界観に浸りたい人間にとってはありがたいものなのだよ。

結局、他の有名IPを使ったソシャゲとFGOとの違いについては原作者がどれだけ関わったか、関わっているとユーザーに信じてもらえるかじゃないかな。
FGOはきのこがメインストーリーを監督している、直接執筆している章があるというのは非常に大きい。

同意。
FGOはFateのIPじゃなくてFateの最新公式展開を奈須きのこが全力で展開するから人気になった、ゲームの出来が悪くてもファンが残ったということなのでは。

キャラに関しても元ネタで目を引けて設定が把握しやすく作りやすいというのは間違いなくあるだろうけど、同時にそのキャラが作中でどう活躍するかどう扱われるかも大事だ。
シナリオライターの力量も必要だが、ユーザーの求める方向性と合っていないと課金は動かない。

このスレを見ながら改めて考えてみたけど、やはり他の人気IPが前面に出てくるようなソシャゲには奈須きのこと武内崇的な関係者が直接関わっていないというのが大きいのでは。
FGOのように信頼できる関係者により看板になるシナリオ、イラスト素材を新規に作りだせる、世界観を違和感なく広げられるというのはそのIPのファンにとって非常に大きい。人気IPならそのまま人気を拡大維持して食っていける程に。

理解できる話だね。
他の作品は作者が版権売ってあとは積極な関与はしないことが多い。IPだけ掲げて公式とやられても不安しかないからな……



とまぁ、こんな感じで。
中国でもFGOの人気が爆発していたこともあり、人気になった理由、原動力となった存在などについてはイロイロと考えられるものがあるようです。

ちなみに管理人はこの後ガラテアに突撃する予定です。迷いましたがエイプリルフールで出現したひどいキメラサーヴァントの数々が面白かったのと、フミカネ鯖でイベントでも良いキャラしていたのでやはり欲しくなってしまい……
直近のコラボはワルツで第二部六章も6月なのでここで貯めた石と呼符を溶かしてもたぶんだいじょうぶでしょう。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国版FGO、抗議を受けて(?)両儀式強化クエスト実装

中国版FGOがまたゴタゴタしているそうですが、さすがに炎上ネタばかり追いかけるのは精神的につらいものがあるので、今回は教えていただいたネタを大雑把に紹介するという形で。
通常の更新は今日またこの後にアップする予定です。

実は私も今まで知らなかったのですが、中国版FGOは日本版で実装されている礼装や霊衣、クエストで幾つか実装されていないものがあるそうです。
それらは基本的に日本版では劇場版やアーケード版などのコラボのタイミングで実装、配布されたものだということで「権利的に難しいから実装できない」といった認識もあったのだとか。
(中国版公式からハッキリと説明があったかどうかは未確認)

その中には中国で人気の高い
「空の境界」の両儀式の強化クエスト
もあったそうで、基本的に日本版から大体1年後に実装されている中国版での実装がいまだ音沙汰無しでやきもきされていたそうですし、
「アーケードコラボでの実装だからセガと交渉しなければダメなので実装できない」
といった見方も広まっていたそうです。

しかし先日、FGOの北米版と韓国版で両儀式の誕生日記念に強化クエストが実装されるという発表があり、それに対して中国版のFGOユーザーからは
「北米と韓国で実装できるのに、なぜ中国版ではいまだに実装できないのか!?」
という強烈な突き上げが出て大炎上となってしまったとのことです。

そしてその後、中国版公式からは元宵節のイベントで両儀式の強化クエストが実装されると発表されたそうですが、運営に対する信頼が落ちている状況では
「やればできるのに実装しなかったのはなぜだ」
「今までの説明はその場しのぎの言い訳だったのか」
などと受け取られるようになって全てに疑いの目が向くような空気になってしまっているのだとか。
中国版FGO元宵節記念(中国語)

ちなみにこのネタを教えてくれた方からは

「また一つ、炎上させて騒げば言うことを聞かせられるという勝利の経験が増えてしまいましたね……今後また不満が出た時、配布石が少ない(ように思う)とかスケジュールが予想(自分の理想)とは違うということが発生したら炎上させて圧力をかけるようになりそうです!」

「中国版は元宵節に実装の計画だった可能性も考えられますが、両儀式の誕生日という良い機会を無視して後発のアメリカ版と韓国版に先に実装されてしまったという事件は、中国のファンがbilibiliの運営に対して怒る材料になってしまうのは理解できます……」

「他に現在未実装で文句が出ているのは黒呆毛(セイバーオルタ)の霊衣です。これは私も欲しいので正直に言ってイライラしています!」


という話も飛んできました。
バレンタインイベントでまったり周回してイベントを再生して……とはいかないのですかね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「中華系サーヴァントで強いのは哪吒か虞美人。設定だけで考えるなら」中国オタク的中華系サーヴァント強さ談義

ありがたいことにFate関連で
「中華系サーヴァントもかなり増えましたし秦シナリオも中国版で実装されたりしていますが、中国のファンの中華系サーヴァントに対する評価ってどうなんでしょうか?強さ談義などはありませんか?」
という質問をいただいておりましたが、先日ちょうどいい話を教えていただきました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中華系サーヴァントで強そうなのは誰か、聖杯戦争に勝てそうなのは誰か」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(今回はFate関連の各種ネタバレも含まれていますので一応お気を付けください)


FGOに出てきた中国系サーヴァントもそろそろ二十騎に及ぼうとしているが、強さの関係がどうもよく分からん。
中国系サーヴァントで結局強いのは?聖杯戦争で勝てるのは?といった辺りについて教えてくれないか?

ゲーム的に最優は陳宮、強いというかスゴイというかだと始皇帝なんじゃないか?
霊基は冠位級だとされているからね。

私も英霊としてなら始皇帝が現状ではトップだと思う。
冠位級の霊基に対界のマップ兵器みたいな宝具がある。ただ聖杯戦争で勝ちを狙うなら李書文じゃないか?始皇帝は扱えるマスターいるのかという話になる。

スレ主の言う方向で考えると始皇帝はちょっとハッキリしない。
FGOの始皇帝って異聞帯の仙術やらなにやらを取り込んでいる方だから汎人類史よりかなり強い。もし聖杯戦争で普通に召喚した場合はどうなるのかが分からない。

汎人類史でも始皇帝は強い方になるとは思うが、どうなんだろうな。strange fakeで召喚を狙ったというのがあるから勝ちを狙えるサーヴァントではあるんだろうけど。
あと冠位級の霊基は世界によって用意されるものだし聖杯戦争で召喚するなら普通の霊基になる可能性が。

始皇帝は通常の召喚だと仙人でもロボの真人躯体でもないだろうから「どういう状況でも誰が相手でも強い」みたいなのになれるのかは分からん。

まぁとりあえず「スゴイ」ということなら始皇帝か虞美人だとは思う
ただ聖杯戦争に勝てるかというとどうなんだろう。マスターと上手くいく、勝ち抜けるビジョンが見えない。

中国系サーヴァントなら荊軻以外はどれもそれなり以上に強いと思う。

設定で考えるなら中国の神代にかかる哪吒が最強格になると思うんだがFGOの扱いからは想像しにくいのが残念。

同意。
単純に設定だけで考えるなら強いサーヴァントは神代の哪吒か真祖に近いとされる虞美人だろう

哪吒はどの原典かで変わるらしいというのも気になる。
西遊記版だとかなりの強サーヴァントで孫悟空よりも上と考えることもできる……はずなんだがLostbelt No.4を見るとまた何とも言えなくなる。

哪吒はこれまでの扱いを見るとねえ
Lostbelt No.4の黒哪吒にあっさりやられるわ、その前のセイレムでもデバフかかっていたとは言ってもグール相手でさえパッとしない。強さを感じられた場面が皆無。

哪吒はストーリー上では敵が強過ぎる上に自分の能力が完全に発揮できない状態だからなあ……たくさんあるはずの宝具もゲーム的には活かすことができない。一応黒哪吒がその辺を発揮したバフを出したりはしているらしいが。

本当にもう少しなんとかならないのかと思うよ、哪吒に関しては。
ストーリーの扱いも絵師も残念過ぎる。設定上のパラじゃなく扱いが幸運Eなのはやはりランサーだからなのか。

中国サーヴァントに関しては設定で考えるとやはり哪吒が強いと思う。あと孫悟空も設定的に存在はするようだが……

三蔵も各種バフや過保護な補正とかがあれば強いだろうな。ただFateだと本人が戦うような感じだから難しいか?

孫悟空はサーヴァント状態ではないが「ロード・エルメロイ二世の冒険」で出てきたよ。
あと仙人やアジア圏の思想魔術という体系も提示されたから聖杯戦争というか型月世界における中国の魔術の強みや具体的な勝ちの流れが出てきそうな気配も。
また聖杯戦争での強さの判断基準が分からなくなったということでもあるがな!

虞美人が死なないってのは確かだが、それを殺せるのが出てくるのが型月だ
現に日本版の夏イベではギャグ扱いとはいえ死にまくってた

それに加えて死なないけど無限に戦い続けられるかというと怪しいんだよね
あと単純に戦闘関係の頭脳が皆無

虞美人に関しては「無限にステラすればいい」という戦術は容易に思いつくが、実際にそれができるのかという疑問がある。「魔力を外界から無尽蔵に汲み上げることができる」らしいが、それを常に発揮できるのか分からないし聖杯戦争での勝ち負けとなると不安。

虞美人を普通の聖杯戦争で正面から倒すのは困難だろうけど、マスターを倒すのはそんなに難しくないように思えてしまう……

項羽はどうなんだ?
人造人間というかガンダムで未来予知能力マスターには絶対服従。普通の聖杯戦争ならほぼ無敵じゃないか?

項羽は間違いなく強いけど単純な武力過ぎるのがなんか不安。
聖杯戦争に勝てるか、ストーリー上でフルスペックを発揮して活躍できるかとなると……あとバーサーカーだし。バーサーカーヘラクレスが聖杯戦争に勝てるかというのに近いのでは。もちろん喋れないヘラクレスよりは安定するとは思うが意思疎通的にはわりと怪しいし……

型月世界だと哪吒の残骸ベースだから哪吒と比べてどうなのかという疑問も残る。あと楊貴妃に負けてるのもね。

楊貴妃はどうなんだろう?フォーリナーだし設定から考えればかなり強いと思えるんだけど。

フォーリナー楊貴妃はフルスペックなら項羽を押さえられるレベルみたいだし、ラスボス的に強いのは間違いないんだが狂気も混じっているからな。
あと普通に聖杯戦争的で召喚するとクトゥルフ部分どのくらい残ってるのかという疑問があるし、残ってたら残ってたで制御不能になりそう。

やはり聖杯戦争で勝つなら正面から八極拳で暗殺するべきでは?

型月世界において、強いアサシンは正面から戦うもの……!
型月世界の八極拳ならいけそうな気がするのが怖い。

ゲーム的な部分を考慮しないで設定だけを見た場合、戦闘力に関してはやはり哪吒と虞美人が最強格だろう。
ただ自分が聖杯戦争やるからサーヴァント選べと言われるなら李書文だろうな。圏境と无二打の組み合わせが凶悪だしコストも低いし言うことも聞いてくれる。そして重要なのが型月世界観では八極拳が非常に強いということだ!!

自分も李書文選ぶのには同意するけど、李書文はガチの戦闘系サーヴァント相手にどれだけやれるかハッキリしないというのを忘れてはならないと思う。
EXTRAで戦った主人公側サーヴァントはどれも直接戦闘では一流ではないし、環境も限定的だった。

EXTRAでは一応クー・フーリンでも透明化状態なら苦戦するという評価はあるんだが、恐らく魔術系で縛られたり遠距離に徹せられると危険だろうね
例えば第五次の佐々木小次郎も近距離白兵戦以外だと負け確定で、聖杯戦争では勝ちにくいサーヴァントだとされているし。

李書文は相性が悪い相手とぶつかった時どうなるかってのが怖いが、先手を取れる隠密性と初見では対処不能な必殺技があるのはやはり高評価。近代系だから変装だってできる。
朝の公園で健康のために武術やってるように見える爺さんが実は李書文戦術とかできそう。

虞美人は行動封じられるようなのが来たらダメそうだし、どっかでやらかしそうなんだよな……私も強いのは哪吒か虞美人だろうとは思うんだが。

戦闘力だけなら異聞帯始皇帝>項羽>虞美人>哪吒>呂布>李書文といった感じじゃないか?他はイメージ的には李書文と同格かそれ以下だと思う。

中国系サーヴァントって弱くは無いが無茶苦茶強いわけでもない。始皇帝だって霊基がスゴイとは言われても哪吒赤兎馬モーさんに倒されているわけだし。

哪吒と赤兎馬ってのが評価に困るんだよ
哪吒は設定はともかくストーリー上で強さを感じられる所が無い、そして赤兎馬はギャグ枠だ。更に言えばモードレッドは円卓では下位の方。

まぁギルガメッシュでさえFate/Zeroのイベントではあっさりやられるのが聖杯戦争だ。特に複数のサーヴァントが一斉に攻撃してくるような状況だと普通に負けることもあり得る。

聖杯戦争で手堅いのは赤兎馬という説も……あいつ呂布のふりしているだけでマスターだと認めれば裏切らないようだし。

赤兎馬は馬がサーヴァントになれる所からまず理解できない。

イスカンダルのブケファラスも英霊になってるくらいだし、知名度的に赤兎馬が英霊になっても不思議じゃない
あの形態と声は俺も理解の彼方だが

実際の所、赤兎馬は普通に聖杯戦争やるなら中国系サーヴァントでは一番安全かもしれないね。スペック高いし、コスパも良いだろうしギャグ補正もある。
聖杯戦争の勝者ということだと一押し足りないが、生存と言うことなら一番良いように思える。

改めて考えてみたが、中国系サーヴァントは圧倒的な火力の宝具ってのが無いのが難しい。だから余計に想像が迷走する。サーヴァントの直接戦闘って本当に勝ち負けがハッキリしない。

たぶん一番上じゃないかな……という始皇帝がまず評価しにくいからな。虚淵玄がもうちょっと具体的な所を描写してくれていれば……

こういうのってサーヴァントの戦闘力をまず考えるけど2.55シナリオの平安武士組を見た感じでは聖杯戦争でマスターが強いのならば司馬懿、諸葛亮、陳宮の勝ち目がかなり高くなりそうに思える。

やはりまずはどうにかして同盟を組んで一緒に戦うようにするべきだ。陳宮で。
必要な犠牲でした。



とまぁ、こんな感じで。
最近の中国のFateファンの中華系サーヴァントに関する評価がイロイロと出ていました。

それにしても薄々と感じてはいたのですが、やはり中国オタク界隈では哪吒の評価がかなり高いようですね。

この辺りに関して以前中国オタクの方から聞いた話では
「中国で哪吒は人気が高く様々なジャンルの作品に顔を出すキャラですし、子供の頃から目にしている存在なので強い所や強い宝具のネタが簡単に思いつきます」
といったものもありました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「月姫の声優変更は問題にならないのか?私はショックだったんだけど」

FGOの年末特番で「月姫」のリメイクという爆弾が投下されましたが、ありがたいことにこの件に関する質問やネタのタレコミをいただいております。

『月姫』リメイク版2021年夏にPS4/Switchで発売決定。奈須きのこ氏・TYPE-MOONがおくる伝奇ビジュアルノベルが家庭用ゲームで蘇る(ファミ通.com)

中国オタク界隈でも「月姫」のリメイクの情報にはざわついているようで、イロイロと話題になっているそうですが、現時点で出ている情報の中で
「声優の変更」
がちょっとした話題になっているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「月姫リメイク」
「リメイクの際の声優変更」

などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


月姫がリメイク!?俺達はどこの異聞帯に住んでいたんだ!?

本当に作ってたんだな……発売の予定時期まで出してくるなんて。

やばい、きのこ仕事してた。いや、仕事はしているんだろうけどFGOでキャパはいっぱいいっぱいだと思ってた。

千子村正が実装されて、月姫もリメイク発表でPVまで。なんという大晦日だ……!?

衝撃的過ぎる年末だったよな……
世界中がざわついていようだるな。ウチの国でも型月関係のフォーラムの鯖が落ちたり不安定になったりだった。

私も月姫は完全に予想外だった。夜中なのに思わず叫んじゃったよ。

でも最初はアニメだと思ってテンションが急上昇して、ゲームだと知ってちょっと落ち着いた。いやゲームでも嬉しいことは嬉しいんだけどね。ufotableのPVが良過ぎるのが悪い……!

アニメは既定路線として動いてそうだけどな。HFも終わってFateは一区切りだし。

とても嬉しい情報だが、一つだけ気になったのが声優を全て変更するらしいということだ。少なくとも現在出ているメインキャラの声優は全部旧作アニメとは違う。

同感だよ。
月姫の声優変更は問題にならないのか?私はショックだったんだけど。

アニメ版とは別の声優か。

月姫はアニメ化なんてされてないぞ!「真月譚 月姫」という作品が存在するらしいが月姫Rとは何の関係も無いな!
……ここで問題になる声優変更は「カーニバル・ファンタズム」からの声優変更だな。

カニファンの声優はゲームの「MELTY BLOOD」からだよ。
J.C.STAFF版のアニメ、ゲーム、そして今回のリメイクと月姫の声優は3回変わることになるのか?Fateもいずれ声優総とっかえみたいになってしまうのかなあ……そうなった新作アニメを自分は楽しめるのだろうか……

そこは私も意外だった。型月は声優を変えない、大事にするところだという印象だったから。

アニプレと声優事務所の関係がどうこうみたいな説も出ているが、型月の声優の起用方針を考えるとどこまでそういうのが影響しているのか分からないし、変更の理由や背景を考え出すと混乱して来る……

どうしても悲観的に考えてしまうね。旧作のCVは別に悪くない、それどころか素晴らしいと言えたのに。新しいCVは月姫のあのキャラをちゃんと演じることができるのか……

PVからの印象や名前の出ていた声優に関して知っている範囲の演技だと不安になるな。翡翠の交代は仕方ないと諦められるが他はやはり微妙に感じる。なかでも志貴が不安。野島健児の二面性を演じ分けている声が良かっただけにね。

しかし改めて調べてみるとアニメ版は普通にFateのメインキャラとかぶってるから扱い難しそうという印象にもなるな

月姫はアニメ版とMELTY BLOODでまた声優が違う。
日本でよく言及されるアルクエィド役の柚木涼香はMELTY BLOODの方だ。

だから月姫はアニメ化なんてされてないぞ?

月姫はアニメ化されていないネタはさておき、「Carnival Phantasm」が「MELTY BLOOD」ベースの配役だから、型月関係ではそっちが正式なんだと思ってたわ。
「プリズマ☆イリヤ」のマジカルステッキも「MELTY BLOOD」の方の翡翠と琥珀だったし。

柚木涼香が月姫リメイクの件についてお祝い発言をしているのがなんだか悲しい。ただきのこと社長が考慮した結果の声優変更だろうし……新人声優で行くと決断した理由はあるんだろう。

元々月姫の声優に関してあやふやな部分があったわけだし、昔の作品で古参の思い入れはともかく人気としてはそこまで高いわけじゃないという背景もある。

改めて仕切り直しってことなんだろうが……他のキャラも声優変更が発生するのかと急に不安になってきた。

でもマシュの声が種田梨沙から高橋李依に変更されたときほどゴタゴタはしてないよね。あっちは体調不良という明確な理由があったとはいえ、その後復帰はしているし一時期はファン界隈が大変なことになっていた。

当面は型月側が積極的にFateやFGOの声優変更をすることはないだろう。
例えばギル役の関智一は残念ながら年齢による衰えが時折出てくるようになっているが、それでも新規ボイスは実装されているし簡単に変更することはないというスタンスが見て取れる。
もちろんマシュの時のように声優側に問題が発生したら変更されるだろうけどね。これは絵師とかも変わらない。

私はやっぱり「MELTY BLOOD」の声優陣が好きなんだが、PVで聴いた限りでは新しい声優陣が明らかに劣るとは感じられなかったからまずは様子見かな。
あと全年齢化を心配する人もいるが、型月作品のエロシーンはそんなに重要な扱いじゃないから無くてもなんとかなるだろう。薄い本もきっとたくさん出るだろうし!

作品関連の状況が「Fate」と「月姫」では全然違うからな。「月姫」の場合は今が長期的な作品展開や利益を考えた場合は批判少なく声優全取換えが出来る好機、声優事務所側にとっても新人推しの好機といった所か。
でも個人的には不満。

「月姫」に関しては同人だった原作と商業化された関連作品という特殊な背景もあるからね。他の型月作品とは違う。
「Fate」などの商業ルートで最初からやっている作品では簡単に声優を変更することはないだろう。
それに20年近く前の作品だから、同じ声優を起用しても同じ演技を期待するのは難しいという現実的な問題がある。

旧作に出演した声優の中には半引退っぽい人もいるしね……

そういえばまだ情報出てないけど、弓塚さつき役の南央美もちょっと難しいのかな。近年のアニメ出演はないようだし最近のスパロボのホシノ・ルリの演技もちょっと厳しかった。今後も続く企画にするならば声優を変更するのは仕方がない。

言っては何だが「月姫」のアニメの影響力が小さい、キャラとCVのイメージが浸透していないから変えられるということでもある。
ガンダムで例えるならアムロやシャアの声優を変更したらジャンル界隈で暴動が起こるだろうが、ハサウェイの声優の変更に関しては多少の文句は出ても受け入れられるようなものだ。他にも「聖闘士星矢」のメイン5人の声優変更で実際に大反発が出た例もある。

そこは否定できないか……「月姫」にはコアなファンがいるけど勢力的には小さいし、後から入った人の割合も高そうだからなあ

実は原作ゲームから入った場合は案外声優に関しては気にならないといった話も聞く。
後からカニファンやゲームで入った人の方が声と一緒に情報が刷り込まれているから拘るという説も?

実は俺はEXTRAに出てきたときにちょっと聴いただけだから思い入れもないし声優の変更に関しては何とも言えなかったりする。

恐らく今回の件は「型月でさえも声優を変更するのか」という不安も加わっての反発という面もあるかと。特に柚木涼香は「まだ同人扱いだった頃の型月作品を大事にしてくれた声優」というエピソードがあったから余計にね。
それにしても翡翠役の松来未祐がお亡くなりになっているから声優変更は不可避だったけど全部変更とは思い切ったもんだね。

声優を変更するなら一部よりも一気に全部やってしまった方が良いだろう。一部だけだと変更された所に不満が集中しかねないし、声優の年齢を考えれば変更が続くことも避けられないのだから。

「Fate」や「空の境界」を考えると、仮にこの月姫リメイクが当たれば十年続く可能性もあるし、最初の商業作品で若手声優にするというのは理解できる。
だがこんなことを言えるのは俺が月姫の声優に思い入れが無いからだろうけどね。俺も川澄綾子のセイバーを変更するとか言われたら暴れるかもしれない。

俺はカニファンやメルブラの野島健児と柚木涼香の声じゃないとキツイ。PVの志貴の声は熱血少年系っぽくて合ってないように思える。あと熱血バトルっぽい描写も不安。

他のキャラは良いとしてもアルクェイドと志貴は替えが効かないように感じる。新しく接する人にとって問題になる所ではないのかもしれないけどね……

私は全く同じではないもののそれなりに似ている所を見つけてきたと感じた。声に関してはかなり時間が経っているなど変更の理由について察せられる所もあるし、気にしないことにした。
ストーリーがどう変わるのか、設定がどう変わるのかということの方が気になる。

そもそも月姫の「原作」には声ついてないからね。家庭用ゲーム機に移植されてもないからボイス追加みたいなことも無い。

そうそう。月姫の原作は声がついたことが無いんだよ。だから新たに声優を決めるのも変更とは言い切れない。
あとアニメにしろゲームにしろOVAにしろ、当時の新人声優が重鎮クラスになっていたりもするからね。例えば今更鈴村健一が遠野志貴役と言われても、型月では別の役でイメージ固まっているから正直ちょっと困る……

改めて調べてみたが、アニメの月姫の声優ってその後有名になった人がかなりいるな……グランドクソ野郎の中の人も出ていたのか。

自分の中では「エロゲーが一般向けになる際に声優変更される」というのと似たような話だと認識しているからか、少々残念だが受け入れられる話ではあるかな。それにゲーム版、ドラマCD、アニメで声が変わることもあるし。

月姫はファンの間のイメージはアニメではなくメルブラ版、その後の型月公式作品にキャラが出る際の声もメルブラ版だけど結局はどれも外伝や関連作品的なもので扱い的にはドラマCDのキャストに近いものがあったかと。
そう考えると声優がここに来て正式に決まったという見方もできるのかね。

今回の月姫リメイクはPVの力の入れ方を見てもTYPE-MOONとアニプレックスが組んで、これまでバラバラな状態だった月姫を改めて整えて正式に商業展開するという意図が感じられる。
ゲームだけでなくアニメも含めて計画されているだろうからCV変更は言ってみれば「小さな問題」なのだろう。

死徒二十七祖とかも設定が変わるだろうし、そもそもPVのバトルシーンの最後の敵は誰だよ状態……あとFGOの特番内での発表だから、正式にFateと関連した作品として展開されるというのもありそうだフォウ

変更の理屈は分かる。でも私は月姫のキャラがメルブラの声でFGOに実装される望みが無くなったことが悲しいんだ。
もう20年近く前の作品だし世代交代するのも理解はできるが自分の心が納得するにはもうしばらくかかりそうだ。



とまぁ、こんな感じで。
残念に感じる人も少なくないようですが、事情を考えれば仕方がないと割り切る声も多いようでした。
また上にもある通り、他のTYPE-MOON作品のキャラの声優が変更される可能性を改めて意識して不安に感じる人も出ているようでした。

ちなみにこの件に合わせて
「中国の熱心な月姫ファンの動向は日本にも伝わってきていますが、実際の所ファンの規模はどんなものなのでしょうか?中国の型月ファンの中で実際に遊んでいる人はどのくらいいるのでしょうか?」
という質問をいただいておりますが、この辺りに関しては私もちょっと分からなかったりします。

FGOなど公式ルートの作品が入ったことや中国語化された情報が蓄積されていることもあり、一昔前に比べて中国オタク界隈TYPE-MOON関係の知識は随分としっかりしたものになっていますし、月姫関係の知識に詳しい人もかなり増えている印象はあります。

ただやはり言葉の壁はありますし、何より古い作品ですから実際に遊んだ人の規模については何とも言えません。以前中国オタクの方から聞いた話でも

「PCゲームの漢化組(ファンサブ翻訳)の作業ペースは一定しない上に、作品全部をきちんと翻訳できていることは意外に多くありません。特にテキスト量が膨大な作品は難しいようです」
「Fate/stay nightでさえも完全漢化版とは言われているもののクオリティ的にきちんと翻訳が行われたのかというとハッキリしない所があります」
「月姫に関して昔私が確認した時点では全ルートの翻訳は完成していなかったような……知っている人は多いでしょうし語れる人も少なくはないでしょうが、体験した人に関してはそれほど多くないかもしれません」
「PCの18禁ゲームでしっかりとした翻訳が出て大人気になっているWHITE ALBUM2などは例外です」


とのことでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「なんかスゴイ面白かったぞ!?」「イアソンとオリオンはプレイ前後でがらりと印象変わったね」中国版FGO Lostbelt No.5への反応

ありがたいことに
「FGOの第二部第五章に関する中国の反応は?」
という質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国版の方では第二部第五章が12/18から実装されているそうですが、今回も前評判や事前に入っていたネタバレ情報と実際にプレイした印象が違うということなどもありイロイロと盛り上がっていてる模様です。
中国語版公式告知ページ(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス 神を撃ち落とす日」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOのアトランティスのシナリオ、なんかスゴイ面白かったぞ!?
敵味方双方の描写も良い群像劇として素晴らしいシナリオだった。

各キャラクターの描写、活躍がきちんとあったのは良かったね。所々がさらりと流し過ぎ、伏線多過ぎみたいなのは気になったが全体的には大満足。
あと原住民との触れ合いでどうのこうのみたいなのがほぼ無く消える時に少し描写くらいなのは上手いと思った。消える異聞帯原住民強調ネタは食傷気味だったから余計に。

今回のシナリオは各キャラの言動が「納得できる」もので感情移入もとても強くなった。どのシナリオとは言わんが第二部はロジックがおかしいだろ!という展開もあった。
どのシナリオの設定も基本的には一歩間違えれば全滅なバランスではあったが、今回のシナリオは読んでいて特に強い緊張感が続くから一気に進めてしまったよ。

クリアしたから聞きたいんだけど、最初にやってたアメリカ軍基地の話は何か関係あったの?

あれは現時点では不明。日本版の最新ストーリーでも判明していることは無い。
ただ第二部のストーリー展開に無関係ってのもありえないし、何らかの伏線としての提示なんだろう。

ネバダのエリア51というエイリアンの名所だし、異星の神関係ではありそうなんだがな。

2.51のシナリオは無駄に感じる部分、途中のモンスター撃破で話がダレるみたいなのも無かったね。登場キャラの誰もが性格に合った行動原理と対話で進むし。
去年の日本版実装時に超人熊が不細工だからと不満を持っていた自分はアホだった!

イアソンとオリオンはプレイ前後でがらりと印象変わったね。
このシナリオをやっていて楽しかったのが、ぐだの行動とこっちの考えていること、やりたいことのズレが少なかったというかやっていてズレを感じることが無かったことだ。キャラの会話もストーリー展開も良かったから長いシナリオだったけど退屈しなかった。

イアソンは大活躍だったよなあ。リーダーとしての良さを存分に発揮してくれた。俺のぐだもイアソンを見習いたい。

キャラで思い出したが全編シリアスムードだったがドレイクとポセイドンの部分は笑えるシーンだったな。

ドレイク船長はまさにポセイドン特攻、というかポセイドン側がトラウマ状態になってる模様。

自分はプレイ中、マンドリカルドがずっと誰かに似ている気がしていたんだがこの間ようやく「俺ガイル」の八幡に似ていると気付いた。

遅いよ!この一年であいつの名前は「大老師」で定着しつつあるんだぞ!
(訳注:「俺ガイル」の比企谷八幡の中国でのあだ名が「大老師」です)

第二部のPVが出た時点でキャラデザが八幡っぽいというネタは出ていたけど、真名まで当てられた人はさすがに出なかったよね。

マンドリカルドはキャラデザだけでなく劇中のキャラも八幡っぽい。
あと真名は当てるの難し過ぎた。こっちでは孫悟空が比較的有力視されていたんだっけ?

シナリオとしては不満はないというか普通に楽しめたんだけど異聞帯のオデュッセウスがあんなやられ方になるとは……しかも戦闘でもこう、なんか中途半端で。

モデルがこのシナリオの時点では完成してなかったから仕方がないかと。
それにオデュッセウスはどのネタを採用するかどう解釈するかでかなり変わるだろうけど、どちらにしろ武力面ではギリシャ枠では二流レベルで智謀が強力というタイプだからね。
しかも異聞帯の方は汎人類史のと比べて明らかにイロイロと欠けた存在になっているから、あれはあれで一つの見せ方だろう。

異聞帯オデュッセウスは異聞帯ケイローンと比べたらまだ良かったと思う。
ただ異聞帯ケイローンも最後のイアソンとの会話は好き。

私の中では型月のギリシャ系はトップがヘラクレスでその下にアキレウス、更にその下は強みを持った中間層が大量にいる印象。オリオンもその中間層みたいな認識だったからオリオンが冠位で出てきたのに関して納得がいかないという意見は分かる。

ヘラクレスに関してはストーリー内の扱いからの印象としては最上位どころか強キャラ扱いが怪しいというヘンな状態ではあるけどな!
今回のシナリオでヘラクレスが活躍……するのかと思ったらイアソンが大活躍という。イアソンの活躍自体はとても良かったんだけど、イアソンの持ち上げるヘラクレスはもうちょっと何とかならない?

冠位の扱いについては去年の日本版実装時の情報が来た時に少なくない異議が出てもめたよね。キングハサンのイメージが強いのかオリオンに対しては何かと不満が出た。あと弓は他にもっと強そうなのがたくさんいたのもゴタゴタを加速させていたように思う。
自分もちょっと引っかかってはいたけど、今回のシナリオが面白かったから「そういう見方もあるね」くらいになった。

今回のシナリオで冠位の扱いがどういうものか出てきたからね。冠位とその資格、抑止力の関係とか。そういう意味でもこのシナリオは刺激的だった。
あとギリシャ系サーヴァントは神霊が入ってくるともう誰が強いのか何とも言えなくなる。型月世界で採用されている逸話もハッキリしないから。
もっとも超人熊に関しては初期の予定では低レアバーサーカーで、イラストを気に入ったきのこと社長が冠位に打ち上げたという経緯が判明しているから「設定からして冠位に思えない」という印象自体は間違いではないという……

シャルロットに刺されて一発というのは私も受け入れ難いものがあったな。その後の展開やCGは素晴らしかったけど。

異聞帯オデュッセウス撃破に関してはシャルロットの活躍の場所として作られていた面もあったんだろうね。ゲーム的に見るとクラスもサーヴァントとしての能力も、シャルロットはオデュッセウス特効になっている。更にイラストまである(つまり特別発注)から。

シャルロットはこれまでのマスターラブ勢とは別ルートで攻めてきたのには唸った。惚れた。
あさましいと分かっていながらも傷になってほしい、綺麗な思い出になどせずに覚えていて欲しいというのが心に来たよ。

自分はぐだ子でプレイしているからとてもスバラシイ百合になって捗りました。

シャルロットは弱小サーヴァントでありながらぐだに傷を残し愛と痛みの記憶を刻み込んだというのが本当に良かった。消滅する際の言葉には泣いた。
正直に言ってFGOの女性サーヴァントの中では一番衝撃を受ける「愛」だった。まさか自分がストーリー終わらせて即スキルマ&聖杯を捧げるなんて思いもしなかった。その愛に応えたくなるなんてね。

なんだかんだで異聞帯オデュッセウスもシャルロットの活躍とか合わせて面白いキャラになってたと思う
ちなみに汎人類史オデュッセウスの本領発揮はこの後のキルケーイベントの方だね。あっちのイベントで実装される際にガンダムが判明して日本では「本編シナリオで実装されないで良かったのかも……」と納得する人間が多数出た模様

ガンダムならイアソンがフリーダムに乗ってるネタ絵とかありそう。いや、あいつの場合はヘラクレスか?さすがにヘラクレスガンダムはいなかった……よな?

ガンダムでついているのはいないはずだが、Gガンダムのゼウスガンダムの馬ロボがヘラクレスの日本語別表記のハーキュリーだな。

こんな面白いシナリオにしてまーた金を搾り取ろうとするのか、型月は!と思ったらイアソンもシャルロットもフレポ召喚だし、オデュッセウスもまだ実装されない!エウロペは未登場でシナリオの後押しがあるのは実質超人オリオンだけだと……?

王道の燃えて泣ける良いシナリオだったのに、シナリオで活躍したサーヴァントのうちガチャは実質的に超人熊だけ。あとは実質配布。相変わらずFGOのピックアップは謎だ。

しかも日本版実装時は超人オリオンの評価が本格的に広まったのはピックアップ終了後だったという……

当時はオデュッセウスやカイニスの実装が来るかという予想もあったからね……環境的にまだB系サーヴァントが低く見られていた時代だったのもある

いや本当に楽しめた。これ書いたの誰?ここまで自分の好みに合ったシナリオに出会うとは思わなかったから知りたい。

東出祐一郎か星空めておと言われていたような……

アトランティスはガチの時の東出だという説が濃厚。ちなみに次のオリュンポスは桜井ではないかと言われている。あときのこがキリシュタリアパートなどを担当しているという説もあるし、一人で全部担当かはちょっと分からん。

隊長関連のパートはきのこが担当しているという話も聞いたが
(訳注:キリシュタリアの中国でのあだ名はAチームのリーダーということなどから?「隊長」になっているのだとか)

あの謎のアーチャーがモリアーティかニコラ・テスラかで決まるみたいな話もあったな……まぁニコラ・テスラだけでなくカリギュラまで出ているから後半は桜井がメインライターは確定だろう。
逆にオリオン、ヘクトールにアキレウスと東出設定のが多いから今回は東出がメイン担当の可能性は高い。

俺達を困惑させるライター東出祐一郎。やらかす時とガチな時の落差が激し過ぎる……
第二部も評価安定して高い第一章が東出担当っぽいからな。サーヴァントではジャンヌ・オルタをはじめ課金率高いキャラにも東出担当が多い。レオニダスとかもそうだ。それとは逆に突然女体化の荊軻や二次元の歴史に残る大炎上の始皇帝などもいる。

その炎上の印象が強過ぎるが、作品別にみていくと型月で量産している中では一番安定したライターかもしれない。アニメも含めて。きのこはアニメだとやらかす。
某脚本のせいで絶望と嘆きの谷と化していたFGOアニメを救ったのが東出脚本だったし。

正直に言って東出の書くストーリーは自分の好みな部分が多い。始皇帝はさすがにアレだが、批判の多いApocryphaもジャンヌとジークのなぜそうなったかよく分からん恋愛展開を除けば好みな作品と言える。

Apocryphaで嫌われているのは主にジャンヌ・ダルクの恋愛脳部分だからね。アニメの時は始皇帝の事件の影響が強い中だったしアニメ版も東出原作だからと粗探しが行われて批判が殺到したのもそこ。ただ他の男女コンビはモーさんと獅子劫をはじめ実はどれも評価は悪くない。
比較としてFGOのジャンヌ・オルタの描写を見ても何となく感じるんだが、東出は特異な状況のボーイミーツガールやバディ関係は上手いが普通に恋愛感情が育っていくという展開は上手くないのでは。エロゲライター出身なのに不思議な話だけどな。

だってエロゲ出身といっても伝奇系エロゲの方だから……ラノベでも伝奇系は巻数多いけど普通の萌え系っぽい作品は巻数少ないから恐らく人気出なかったのでは。「デート・ア・バレット」も本編とは違った殺伐さだし。



とまぁ、こんな感じで。
ストーリー展開もそうですが、登場キャラの見せ場に関して全般的に好評なようです。

それとオデュッセウス関係については今回のネタを教えてくれた方から
「今後の扱いのネタバレ情報が入っているのもあってかイベント終了時点の評価は日本で実装された時とはかなり違うと思います。ただどちらにしろギリシャ関連は評価や解釈でかなりもめますね……」
といった話もありました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの楊貴妃のキャラがようやく明らかになった」

先日FGOで開催されたイベント
「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル 〜ノーチラス浮上せよ〜」
に関してありがたいことに
「イベントで楊貴妃のキャラが明らかになったが中国の反応はどうなのか?」
という質問やネタのタレコミを複数いただいておりました。

管理人はFGOで夏以降ガチャが全く当たらない状態が続いており今回のイベントのガチャでも石を溶かして終わりということでテンションもダダ下がりでしたが、どうにか精神的に持ち直してきたので今回はこれについてを……

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのイベントで明らかになった楊貴妃のキャラ」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(イベントに関するネタバレなどがかなり混じっておりますのでお気を付けください)


日本版のイベントで楊貴妃のキャラがようやく明らかになったというけど、評価はどうなの?
中国版でもあと一ヶ月程で実装になるわけだが。

なぜか今でもイラストだけはやたら集まるFGO楊貴妃。

旗袍(チャイナドレス)だなんだと文句出てはいたが、脚フェチには直撃だしデザインとしては刺さるヤツ多そうだからなあ……

なんだかんだでイラストでは最強クラスなのは昔から変わらん。バトルグラも良い。
宝具は好みが分かれる所だろうが。

ストーリー上の扱いは悪くないし、一応はマスターラブ勢なのも安心材料?
今年の春節は俺のFGO楊貴妃フォルダが収穫で素晴らしいことになった……声優も好みだし突撃するのは確定。

デザイン的にはこっちのフェチにかなり合ってるよね。
今年の初めにFGO楊貴妃に対してチャイナドレスだお団子頭だなんだと批判で騒がれまくった後、こっちの春節に合わせて国産ソシャゲにお団子頭とチャイナドレスが実装されまくっていたのは笑うしかなかった。外人が描くから気に食わないというのを目の当たりにした気分だったわ。

マスターラブの方向はマスターを天子と認識するんだったか。俺達は李隆基だったのか……?
裏切り者枠だとも聞いたんだが。

その辺はクトゥルフ、フォーリナーとの絡みもあるから単純に敵と括れる感じではないね。シナリオ上の敵としては葛飾北斎の方が目立っていた感もあるし。

ガチャに関しては予算的に突撃は厳しそう……フォーリナーを使う場面も当面は無いしね。

友好的な態度は全て嘘だった、裏側の黒さが出てからはキャラが立ってきたし面白くなったと思うよ。イベントのストーリーによるキャラの掘り下げは楊貴妃にとってかなりプラスになったと思う。少なくとも私はかなり好きになった。

楊貴妃のキャラよりも今回のシナリオで提示されたクトゥルフのFGOにおける扱いについてゴタゴタしている印象も……

自分の好きなキャラと設定を楽しめばいいという話のようにはいかない……と受け止めた人もいるようだしね。
とりあえず楊貴妃に関して私はわりと普通?に感じたね。ボイスから受ける印象から基本的には大きく外れていないような。変則的なマスターラブ勢というのが意外と言えば意外だけど、強烈な特徴は無いタイプじゃないかと。

細かいところを見るとSANチェック的な狂気による認識だし、清姫とはまた違うんだけどね。とりあえず溶岩水泳部枠に近い存在だというのが判明したのだがそれをどう受け取るかだろうか。
あとBBと性格的にそれなりにやりあえるキャラっぽいのは悪くない設定だと思う。

私はなんか思ってたのと違う感じでちょっとガッカリかな。楊貴妃の生前にクトゥルフ関係のネタは無いし、ちょっと期待していた玄宗とクトゥルフの関係もないというのがね。
あとマスターラブ勢はちょっと飽きたし、中国版の実装時にあえて突撃するほどでもない。

俺も謎が分かってしまうと課金する気はなんだか失せてしまったかな。楊貴妃ベースの拡大解釈はあんまり無くて、大体は死後の後付け外神だし。

私はボイスで拾っているネタ、「逞しい殿方が恰も幼い赤子のように振舞われる姿を見ると」とかが解釈違いで最初からスルー案件。

でもあれ資治通鑑案件だろ?解釈違いを押し通すには資料が強過ぎて……
個人的にはイベントのバトルで出てきた炎の精霊の名前が楊貴妃の侍女とかから拾われていたのが気になる。そっちの方からの解釈も出てくるのだろうかと。

キャラデザもバトルモデルも声も良いとは思うけど、俺は宝具がダメだわ。

私はなぜか楊貴妃の宝具が非常に良いと感じている。
あの目と表情が俺の心に特効だ。受け入れられないという人の意見も分かるんだけどね。

楊貴妃に関してはもう少しBBみたいに毒のある時限爆弾的なものは欲しかったかも。イベント後の処理はちょっと安全過ぎるというか。ただそうやると炎上する原因にもなりかねないからマスターラブ寄りで無難になるのも仕方がないのかもしれない。

今回のイベントはストーリーがまだあまり伝わってない感じだな。翻訳している所もちょっと微妙だ。
ゲームシステムも変わってるし、シナリオで予想外の方向に行ったしであらすじのネタバレと実際のプレイの印象がかなり違う。

遊んでみると実は新キャラよりも既存水着キャラのイベント掘り下げ、クトゥルフ関係の情報提示の方が大きかったように感じた。更に言えば楊貴妃の陰謀開示は最後の追加ストーリーで若干ぐだぐだ寄りな扱いもあったからなー

自分もどうもよく分からないんだが結局楊貴妃の扱いってなに?クトゥルフ転生なの?死後にクトゥルフ化なの?

大雑把にまとめると、シナリオ中の楊貴妃は温和なキャラと見せかけて実は狂化や暗黒化状態で全く人の話は聞いておらず目的のためだけに動いていた。クトゥルフ関係は楊貴妃の死体行方不明説を採用してそれがクトゥルフ勢にもちさられて霊基改造されたというのにつながっていたという設定。
ストーリー終了後はクトゥルフ部分については封印状態で一応危険は消えているといった所かな。ただわりと細かい部分に凝ってるしプレイしているとそんなにヒドイ裏切り者な印象はないかも。裏切ってラスボス化した最終局面の外国人大戦もわりとギャグだし

私は資本という邪神に取りつかれたXXが一番ヤバイと思いました、はい。
あいつは本当に何なんだろうか……風王結界もきっちり使いこなすし正統派アホ毛との関係を考えるのも怖い。

個人的に意外だったのはニャルラトホテプじゃなくてクトゥグアだったこと、更にその指示を受けてという感じで他のフォーリナー勢とはまた外神との関係が違ったこと。
一応クトゥグアについては初出の時点で大体確定されていたらしいが、そこまで把握してなかった……

ニャルラトホテプは水着BBの方だな。ただあっちも解釈次第というか、わざとぼかしているんだろうね。

今回のイベントで開示されたキャラクター造形はかなり良いと思うよ。以前のやたら甘いけど実は頭が切れるみたいなのはちょっとありがち過ぎだ。
たまに出てくるヘンな中国語がカワイイけど、あれ中国語に訳す際にはどうするんだろうね。

日本での評判は悪くないみたいだね。
ただ元々そんなに深く設定されたキャラでは無い感じだしシナリオで活躍しても発展させられるかとなると厳しそう。日本のオタク界における項羽と虞姫のような支持を期待するのは無理だろう。

ストーリー上は悪い役もサブも説明役もこなせる扱いやすいキャラになったと思う。あとはきのこや運営の方針次第だろうなあ。
実は日本版だと今年実装されたイベントにおける中国サーヴァントの扱いはかなり良かったのでは。日本での虞美人の人気が高いというのは間違いないのだろうね。

イベントのストーリー関係ではふーやーちゃんの玄宗関係のネタが笑った。クソガキ呼びとは。

クソガキ呼びでもまだやさしい方ではないだろうか。
一応孫ではあるけどそれ以外の関係が最悪過ぎる。楊貴妃と武則天ではどう考えても友好的にはならん。

武則天の最愛の娘の太平公主殺したのが李隆基だからな……

武則天の李家の人間に対する感情は最悪だろうからな。逆に言えば武則天の方もどんだけ李家の人間殺したんだという話になるし。

武則天と楊貴妃の関係はギャグにでもしないと大変なことになるだろうと思った。



とまぁ、こんな感じで。
明らかになったFGOの楊貴妃のキャラクター像や設定に関しては荒れることもなくそれなりに良好な評価となっているようです。

ちなみに今回の件に関するネタのタレコミを教えてくれた方によると
「現在の中国では日本の作品にチャイナドレスとお団子頭の女の子が出ると、条件反射で批判が出るので日本から見るとチャイナドレスは嫌われているように見えるかもしれません。しかしチャイナドレス自体は嫌われていません。そもそも国産ゲームのキャラやスキンでもたくさん実装されていますから……!楊貴妃も文句をつける人はいますが、それとは別にデザインについてはかなり中国人の二次元的な好みに合っているように感じられますね」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「衛宮士郎の蔑称『土狼』って昔とてもよく使われていたらしいがどんな感じだったの?」

FGOのボックスイベント、周回はどこまでできるか分かりませんが聖杯戦線が予想外に面白いですね。昨日の更新分では聖杯を捧げたXXがバーサーカー軍団相手に大活躍してくれるなど育てたキャラを活躍させられるのも嬉しいですし、CPUの思考がそんなに厳しくないのもありがたいです。

それはさておき、ありがたいことにFate関連のネタを教えていただきましたので今回はそれについてを。

今でこそあまり大きな話題になることはありませんが昔は
「Fate/stay night主人公の衛宮士郎が無茶苦茶に嫌われている」
というのが中国オタク界隈におけるFate関連の特徴の一つでした。

当時の衛宮士郎の当時の嫌われぶりは凄まじいものがありまして、中国オタク界隈における屈指の嫌われキャラとして「土狼」などの蔑称とともに悪い方向で有名なキャラとなっていました。

その辺りのイメージはFate関連の作品や情報が増えていくと共に徐々に改善されていったようで、アニメ版「UBW」の頃にはそこそこ落ち着いた空気にはなっていたそうです。
中国オタク「衛宮士郎のアンチがいつの間にか減った気がする」

そして現在の中国オタク界隈では昔の衛宮士郎の扱いや蔑称である「土狼」についてピンと来ない人も出ているのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「衛宮士郎の蔑称だという『土狼』について昔はどんな感じだったのか?」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


実は土狼が衛宮士郎の蔑称だというのを最近になってから知ったんだけど、昔はどんな感じだったの?そんなにヒドイ呼び方だったの?昔はとてもよく使われていたらしいけど?

土狼はネタ呼称の時期もあったけど、衛宮士郎叩きが加速する中で蔑称の方になってしまった……という感じかな。

今「土狼」は普通に蔑称扱いと認識されていると思っていたけど、あえて使う機会もそんなに無いからそっちの意味を意識されないこともあるのか。

土狼は元はネタ呼称だったのに士郎厨が嫌ったから蔑称扱いになっていったんだよ。

士郎厨はウチの国だとずっと少ないぞ?
少なくともメインで人気高かった時代は無い。stay nightファンの母数は減ったけど劇場版HF補正がかかっている今が一番評価高いという見方すらできる。

ウチの国だとFateのキャラ人気はずっとサーヴァント、セイバーや金ぴかだった時代が続いていて主人公の人気は無いか嫌われるかだった。
実はFGOのぐだの人気はFateとしては珍しいものだよ。

型月で見たら式や黒桐とか好かれるキャラもいるけど、Fateだと主人公の人気微妙だね。apoのジークはその嫌われっぷりから士郎に続いてFateは嫌われる主人公にしないといけない決まりでもあるのかとネタ混じりの嘆きが出たりするし、Zeroは群像劇だしなあ。

「土狼」は士郎を嫌っている人が使っている呼び方でもあったし、相手によっては反発を呼ぶから今使うなら気を付けた方がいいだろうね。
士郎を好きという人だけでなく士郎に対して反感を抱いていない人からも良い印象で見られなくなる。

この言葉に関しては前提として06年のディーン版Fateによる影響を把握しておく必要があるかな
FGOの感覚だと想像し難いかもしれないが、昔は衛宮士郎は我が国の動漫界におけるトップクラスのクズ扱いだった。

当時は士郎を批判するのが正しい、アニメを理解しているという感じだったからな。
まぁ今考えて見るとFate関係の資料が公式の翻訳では無かったし、Zeroの人気が爆発してそれを比較強調する材料になっていたから余計に「価値のないFate」の具体例として使い倒されてしまった所もあるように思うが。

振り返ってみれば内容的なもの以上に、今でもよくある評価の高い作品とか作品や個人叩きとかの皆が風に従うような感じだったかもね。
ディーン版の士郎に問題が無かったとは言わないが。

ディーン版はセイバーの人気や知名度は爆発させたけど、士郎のヘイトも爆発させた……

士郎関係は字幕組のおもちゃにされていた感もある。
当時の字幕組って自分のカッコイイ表現やセンスのアピールのために利用しようとする意図も強かったから作品を尊重して翻訳するというのがあまり無かったんだよね。正しさよりもカッコイイとか面白いとか今で言うネタになる方が評価される空気だった。
もちろん今そんなことやったら炎上だけど、当時は情報の上流やオタクの婆羅門階級が字幕組に揃っていたから知識や情報の水門を握られていたようなもんだったし反発や反論は無いか目立たないかだった。

ディーン版を改めて見たら主人公の活躍、爽快感が無かったなあ。個別の要素では評価できるものもあるのだが。

あいつが嫌われていた理由は無能なくせにやたら目に出たがるバカな所。それでいてあからさまに作品内でひいきされているから。

今の言葉で言うならば俺TUEEEEE分、爽快さが無かったとも言える。

アニメ版は愚かさが不快な主人公ってのがまずかった。主人公だから無条件に受け入れてもらえるとは限らない。
私自身はディーン版も嫌いじゃないけど嫌な主人公の作品というのを意識するようになったきっかけの作品でもあるから士郎についてはいまだに複雑。

「SEED DESTINY」のシン・アスカも嫌われたけどあっちは主人公がキラ・ヤマトにシフトしたから感情移入の対象としては問題無かったんだよね。
そう考えるとヘイトを集める主人公という意味ではある種の転換点だったのかもしれない。

中二病という言葉は当時まだ入っていなかったけど中二病的な感覚、中二病的なカッコ良さを求めたい層からは嫌われる主人公という感じだったかな
古い優柔不断な、戦う決断を避けようとする主人公に見えたし、それでいて当時冷笑されがちだった熱血系主人公な行動理念に見えるキャラだったから……

戦いたくない、殺したくない、勝つための最善手を取ろうとしないというのはイラついた。

だって当時の士郎の評価って無能な熱血バカだし……嫌われ方は伊藤誠と同レベル、いや伊藤誠がネタ分が混じっていたから当時の中国で最も嫌われた二次元系主人公とすら言える。

衛宮士郎はUBWや劇場版HFだと普通に俺TUEEEEE系寄りの伝奇主人公なんだけどねえ

FGOでも千子村正がシナリオでやたらと強い扱いされているから、無能キャラの印象無いよね。

アニメが作り直されたというのもあるだろうけど、士郎というキャラに関する前提知識が普及した結果というのもあるだろう。
ディーン版は説明不足で雑に原作をなぞっている所が少なくない。

「人は殺されれば死ぬんだ」というのがネタとして広まっていたのが象徴的。

アレは士郎の嫌われ方がネタによる風評被害を加速させ、その結果ネタを口実にバカにされ更に嫌われるという効果を発生させていたな……

切り取り方にも問題あったけど、アレも知識の普及の無さがあったのかな。
型月世界で殺せば死ぬヤツの対処のなんと楽なことか!

型月って殺してから本領発揮するヤツ多過ぎじゃないですかね……

確かTMAのFateパロ作品の男優が「土狼」呼びされていて、そっちの印象からネタ度が上がってネタ呼称という認識になっていたのもあるな

TMAの影響は大きかったと思うが、士郎アンチによる文字の入れ替えも並行して存在していた記憶がある。そしてネタと蔑称が混じって、空気や慣れからいつのまにか蔑称メインに。

「土狼」から更に発展しそこから「土狗」という蔑称まであったからな。
言っては何だが当時は士郎を馬鹿にするのが正しいオタクの嗜みだったのさ……

土狼はまだ蔑称じゃないだろ。
土狗からが蔑称。

慣れれば別に問題無いネタだったのに警察になろうとするのが厨の怖い所だ。

過激な厨のいる所で使うと問題があるけど、普通は悪意のある使い方でなければ問題無い。ネタの一つでしかなかったぞ。

今で言うネタ感覚で使っていた人がいるのは知っているし自分もそれくらいだと気にしないけど、当時の使われ方は普通にヘイトで蔑称だったのも確か。反発が目立たなかっただけな所もあったかと。

ネタだというヤツは今のFGO関係のコミュニティで使ってみようという気になるのかい?今のFate界隈は昔と比べて随分と落ち着いた空気ではあるけど使って叩かれないと思えるの?

間桐桜を「破鞋」(訳注:破れた靴、転じて非処女という意味になるそうです)と呼ぶのは明らかな蔑称だけど、土狼ならネタであって別に蔑称では無いだろう。ほとんどの型月ファンはそう感じているはずだ。

ぐだぐだ言うヤツに対しては、俺が言っているのはTMAの主人公だとでも言ってやればいいのさ!

この場合は言葉の元ネタが何か、本来の意味は何かってのは意味ないぞ。言葉は使い方だから。
「土狼」はネガティブな場所で使われ過ぎたし今もネガティブな文脈で使われることが多いから、昔のように全体がネタとして認識している空気でもなければ蔑称、不快な言い方と取られがちになる。

発端がTMAのFateパロからのネタだというのは間違いない。しかしその後士郎嫌い(当時の中国のオタクはほぼそうだったけど)がこの土狼を常用して広い範囲に定着した結果、キャラヘイトの蔑称になったのも間違いない。
ネタとしての知識があっても反感を覚える人も少なくないのよ。型月関連はキャラの評価もファンの世代もどんどん変化しているから昔の感覚で「ネタだから」は危ない。

当時はネタ呼称で批判するのが良いという時代だったし、衛宮士郎に関しては好き嫌いじゃなく、愚かで不快なキャラの代名詞という評価だったという背景もある。
あの時代は作品の評価の仕方に加えて、字幕組や婆羅門みたいなのを経由する作品の伝わり方も今とは全然違うから簡単に良い悪いだけでの判断はできないと私は考えている。
しかし現在は「土狼」という言葉自体は分かっている人以外には使わない方がベターだろう。具体的な使い方は分からんが荒らし認定された話も聞いたことがある。

昔は日本語の壁が今よりも大きかったし、作品や情報を翻訳して国内のフォーラムに流す人間の地位が今の感覚からは想像できないほど高く、尊敬されていた。言ってみれば字幕組が中国のオタクの最先端だった。
しかし同時に字幕組の考えが混じるのも避けられなかった。情報を右から左へただ流すだけでなく、自分の好みや意見「こうあるべき」というのを混ぜることもあった。

今みたいに商売、仕事じゃなく趣味でやっているものだったしそうなるのも無理はなかったんだけどね。
伝えたい情報しか伝えないというのも起こったし、当時は受け取る側も別の情報を持ってきて複数の情報ソースを比較するというのも難しかったから。

ところでメインテーマとは違うのは何となく分かるが、上の方に出ているTMAって何?

……俺は士郎アンチの認識の変化よりも、TMAが通じないことが驚きだよ!!!
いや考えてみればそうなるのも当然ではあるが!?

エロ方面のスタンスや需要も変わったからなあ……AVの知識や思い入れについてもかなり変わっているのだろうな。
そりゃ「土狼」の語感の共有もされないわけだ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々にとって世代間のギャップを実感する話題にもなっているようでした。

考えてみれば中国オタク界隈で衛宮士郎が嫌われまくっていたのも十年程前の話になりますし、Fate関係のコミュニティや話題もかなり入れ替わっているはずですよね。

中国オタク界隈におけるFateコミュニティの変化は「Zero」と「FGO」という二度の大きな変化もありましたし、人気キャラクターの評価や好みの変化についてもどこかでまとめて見たいと考えております。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク用語「動漫婆羅門」とは

中国オタク「FGOの徐福、肩のアレはぐっさんぬいぐるみだったのかよ!?」「こじらせた虞姫厨みたいなキャラだったとは」

FGOの夏イベントもぼちぼち終わりますが、今回のイベントは内容だけでなく更新の仕方も含めて個人的にかなり楽しめました。
キャストリアの方にリソースを投入したこともあり、ガチャで心を乱されることが無かったというのもあるかもしれませんが……

ありがたいことにこのFGOの夏イベントに関して
「夏イベに徐福が出てきましたが中国の反応は?」
という質問を複数いただいておりますので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのイベントに徐福が登場」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(イベントのネタバレがかなり含まれていますので一応お気を付けください)


FGOに徐福が来た……でもこれ男?女?分かるのはメカクレ属性だけだ。

女で確定だな。
それにしても……肩のアレはぐっさんぬいぐるみだったのかよ!?

こっちで出た予想図、帽子とかは徐福像を参考にしていると見られていたしほぼ当たっていたんだが、肩のアレだけが皆分からなかったんだよな。

日本のイベキャプ画像見ると一人称が混在しているんだけど。精神的な性別は別というパターンでは?空の境界ネタもあるようだし。

あれは徐福の末裔の研究者の人格や経験が仮面にインストールされているとかじゃなかったかな。イベントによると殺すということに関してはかなり強力な宝具になっているらしい。

こじらせた虞姫ファンというか虞姫厨みたいなキャラだったとは。
イベントの配布だから何かしら虞姫との関係はあるとは思っていたが、こんな方向だとは思わなかったよ。

徐福と虞姫の関係がいかにも日本人が考えた関係でなんだかなあ……永遠の命は不幸なもので永遠に生きる存在を殺してあげるのが愛ってのが。

まぁ仙人になる、人間より上の存在になるのが良いとされるウチの国の感覚とはズレがちだよね。それを徐福でやったんだからそりゃまあ引っかかる人はいるかと。
でもぐっさんがその後死ぬ気が無くなってたのは笑う所だと思った

一応、サーヴァントになった後に知識として項羽との愛があったのは知っているらしいが、そこで考え変えないのがFGOのヤンデレ属性なんだろうな

それどころか更に後輩や蘭陵王のような新たな厨までゲットしているからな!

ギャグみたいだけど徐福の気持ちを考えるとなんか気の毒で……

いわゆる残念系ロリだかショタだかと思ったが、中身はヤンデレかよ。

徐福はそりゃ歴史上の凄い人物とかじゃないけどなんでヤンデレにするのかね。

ヤンデレと言ってもFGOだから、これまでのヤンデレとはまたちょっと違うぞ。
あと徐福自身は別に歴史上の英雄豪傑ってわけではないから出すとしたらこれくらいのポジションや動機でも良いんじゃないか。

アホ毛厨の集まった円卓とか、信長厨の集まる日本サーヴァントとかを考えると、中国は虞姫厨の集まる集団になるのだろうかと不安になってくる。

既に項羽という旦那がいるから、そこら辺はまた違うことにするんじゃないか?
徐福はあらすじやネタバレ情報だけ見るとありがちなヤンデレに見えるし、自分の国の人物でそれをやられると嫌な気分になるというのも理解はできる。

別に虞姫とか特定のキャラおっかけ自体はいいが、ヤンデレネタにされるのは気分が悪い。

Fateの歴史ネタ二次創作のヒドさは本当にもう言葉も無い。
虞姫と徐福なんて何の関係も無いし、徐福が海に出たのは始皇帝の晩年の時期なんだから虞姫はそもそも生まれてないだろうに。

FGOのフォーラムで今更そんなこと言われても。
ぐっさんの基本的な設定が型月では違うんだからそこに不満を持つのはどうなんだ……蘭陵王との関係も「その時代には既に生きていないはずだから」と否定するのかい?

史実ベースでの創作考えていくとしても、始皇帝が崩御してから三年ほどで秦は滅んでいるし、項羽の活躍時期を考えてもそれ以前に虞美人と徐福の出会いをねじ込む余裕が無いわけじゃないと思うが。
徐福の東渡も始皇帝の崩御と同時期というか、天下巡遊のなかで徐福出航の現地に行ったらまだ出発してなくて出発を再度命じた後の旅の途中で崩御という説があるし。

ウチの国の人物のヤンデレ化にキレてる人もいるけど、徐福のキャラの中心となる典故は不老長生を探し求めての東渡だし、仙女的な存在である型月の虞姫に憧れを抱き崇拝するというのは悪くない飛躍のさせ方だと思うが。

型月の虞姫は不老不死の精霊だからな。徐福の背景となるネタのロジック的にはむしろしっくりくる。
そもそも虞姫自体が史実ベースの二次創作みたいな存在だし、今更そこに文句言うのもね。

劇中の扱いを見ると、むしろウチの国よりは良い扱いな気もするがな。
日本の作品であるFGOでここまでちゃんとしたキーパーソン扱いになるとは思わなかった。徐福の日本における地位がこっちよりも良いというのは本当なのかもしれない。

優れたカッコイイキャラというわけではないが、徐福ならこんなもんじゃないかな。
元々ウチの国の創作でも色んな妄想ぶち込まれがちな存在だし、設定だけでなくキャラデザに日本要素が入るなんてのもよくあるからな。

デザインはさておき、キャラの関係がどうもよく分からん。
結局は殺してあげるという歪みは過去の虞姫の望みでもあったわけだし、虞姫の応援団的なキャラでということで良いの?

応援団というよりぐっさん厨
型月で言うなら織田信勝が近そう

日本の吸血鬼にありがちな永遠の命を厭う考えだったのが、現代に転生してみたらなんだろう、吸血鬼系で例えるなら……ディオ様みたいな俺様的に不老不死の生を謳歌するようなキャラになってましたというのが。

ぐっさんはカルデアの生活を満喫しているからね。数千年の真祖としての厭世的な蓄積を吹っ飛ばして。
徐福の努力が全部無駄になっているのとか、敵扱いではあるがFGOの夏イベらしい気の毒な存在だと感じる。

現在のぐっさんは旦那もいて美形の手下もいて後輩もいるからな。そら死ぬ気なんか起きないわ。

徐福……二千年も友達もいないなか頑張って研究したのに……

徐福自身は生き続けていないぞ。研究していたのは徐福の末裔の一族。その一族と研究の流れが昭和時代についに途絶えてしまってその跡地にサーヴァントとして来たのが徐福。
でも協力者はいても友達いないんだろうなというのには同意。

それにしてもバーソロミューが喜びそうなデザイン。

あいつ全く関係ないのにイベントに出現したぞ。
メカクレだけで出せる気持ち悪いキャラは使い勝手良いのだろうな。

徐福は設定的には賛否あるだろうけど、自分はデザイン的にはアリだな!

私はすごい微妙だと思うね。こっちの絵師が描いた想像図の方がよほど良いよ

確かに。こっちで出ているのは普通だけど、それだけに良いデザインだ。FGOは独自色があれば良い物なのだと勘違いしているんじゃないの?

色使いや小物とか、こっちの一般的な路線だと出てこない感じだし個人的には悪くないと感じる。あとヤンデレ的な表情も含めて結構良いなと。実装は……まだなのか、そもそも希望があるのか。

お前らお団子頭やチャイナドレス、道服系じゃないとそれはそれで文句言うよな。
ぐっさんぬいぐるみとかの小物も含めて再臨も考えた衣装に見えるし、私はサーヴァント実装の希望を信じたい。

言われてみれば中国の女キャラなのにお団子頭じゃないだと……!?

イベントのバトルではやっぱりでかいゴーストだった模様。こりゃ当面実装は無いな

キャラ的に始皇帝の方の厨が混じるのかと思いきや、虞美人の方に全力だとは。蘭陵王と項羽も合わせてキャラの関係を集中させる意図もあるのかな。

自分も始皇帝の方に崇拝が行くと思ってた。まさか虞姫のヤンデレ崇拝だとは。

ぬいぐるみはともかく、虞美人関連グッズを持っているとは全く想定されなかったよな。あるとしたら始皇帝厨的な路線は想像している人はいたし、自分もその可能性は高いと思っていたんだが。

想像していたような可愛い路線では無かったけど、ぐっさんぬいぐるみを持っているキャラには萌えを感じる。ヤンデレ感が微妙に中和されているように感じられるのも良いね。

男女問わず、実装されたらガチャに突撃してしまいそうなキャラだ。
でも男だったら爆死しても更なる突撃をしそうで更に危険だった。

今の日本版の夏イベはイロイロと気になることが多くてネタバレ情報を追いかけているだけだともどかしい。きちんとした翻訳が欲しくなる。特に空の境界ファンとしては……!

今回の水着イベ、裏の意味として空の境界ファンへのサービスがあるという話だからな。色んな所に空の境界モチーフと思われるネタが散りばめられている。私は浅上藤乃のエピソードが実装されているというのが何よりも気になる。



とまぁ、こんな感じで。
ややクセの強い所には賛否両論あるようでしたが、これまでの中華系サーヴァントの実装の時と比べると比較的穏当な反応だったように感じられました。

それから中国オタク界隈ではサーヴァントの虞美人に関して、今回のイベントの情報が伝わると共に好感度だか親しみだかが上昇して現在は「老芥」「老虞」という呼び方も増えているそうなので、その呼び方に関しては大雑把に「ぐっさん」と訳しております。

ちなみに上のやり取りで
「虞美人ではなく始皇帝のファン、信奉者という方向のキャラを想像していた」
というのがありますが、これはちょっと私にもよく分からないですね。
中国では始皇帝と徐福の関係が良好というイメージもあるのか、それとも史実の始皇帝ではなくFGOの始皇帝をイメージしての想像なのか等々。

この辺に関して知り合いの文化方面に強い中国オタクの方に近年の中国における徐福のイメージを聞いてみたのですが、中国でも徐福が始皇帝をだまくらかして物資や人員を引き出したというイメージは変わらないそうです。

また近年の中国の国産コンテンツ、例えばソシャゲの「王者栄耀」では始皇帝と敵対してイベントの黒幕的なボス敵になっていたりするそうですし、武侠アニメの「秦時明月」ではデザインに日本のサムライ的な要素が入っていたり始皇帝に重用された設定はあるものの仲の良さが強調されるものではないようですし、徐福と始皇帝の関係が良好というネタを広める大人気作品というのも特に無いのでは……とのことでした。

この辺りに関して分かる方いらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国版FGOで最も聖杯を捧げられているのは巌窟王?

ありがたいことにFGO関係のネタのタレコミをイロイロといただいておりますので今回はそれについてを。

8/21に中国版FGOが四周年となり、関連番組の配信や大型アップデートが行われたり、福袋の結果の格差にイロイロな感情がうず巻いたり、4周年の目玉扱いになっている陳宮を求めてフレンドポイント召喚に突撃する人がたくさん出たりしているとのことです。

そしてbilibiliで配信された四周年記念番組では中国版FGOのユーザーのイロイロな統計が発表されたそうですが、その中で
「最も多くのユーザーがLV100にしているサーヴァント」
というのも発表されたそうで、その順位は
1位:巌窟王
2位:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(アヴェンジャー)
3位:ギルガメッシュ(アーチャー)

だったそうです。

この情報を教えてくれた方によると、
「中国でも聖杯を捧げるサーヴァントは人それぞれですが、どこの投票や統計でも巌窟王がトップなのは変わらないですし、中国で最も聖杯を捧げられているサーヴァントと見てもいいのではないかと……」
「ただ巌窟王以外ではアーラシュに聖杯を使っている人も多いようなので、個数を考えなければ彼が上に来る可能性も考えられます。アーラシュに少し聖杯を使っておくというのが攻略法として推奨されていましたし」

とのことでした。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGOで最も多くのユーザーがLV100にしているサーヴァント」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


4周年の番組でLV100サーヴァントの統計が出たが、1位巌窟王だったのか。

そこまで意外ではないだろ。
2位のジャンヌ・オルタ、3位のギルガメッシュもまあ妥当な範囲。

うーむ、巌窟王がジャンヌ・オルタより上なのか。
こっちでは女キャラでマスターラブじゃないと嫌な人が多いという印象だったから、ちょっと意外な気もする。例えば少し前に水着ブリュンヒルデに関してあまりにもシグルドとのカップリングが強調されて宝具演出まで強制だとか文句言っているのまで出ていたから。

巌窟王はトップクラスのマスターラブ勢だろうが!
あとブリュンヒルデはどこから入ったからだろうな。過去イベントの後輩キャラでイメージが構築されていた人もいるから。

ジャンヌ・オルタ、ギルガメッシュは入るだろうと予想できたが、ベスト3のもう一人は予想できなかった。まさか巌窟王だったとは。

事前に私が予想していたのは、青アホ毛か巌窟王が1位でその下にジャンヌ・オルタかギルガメッシュという感じだった。まさかアホ毛シリーズが入らないとは……

今では中国版でもFGOから入った人間の方が多いはずだからアルトリアに対する思い入れはそんなに無いんじゃないか?
アニメ版Zeroの勢力が圧倒的に強かったのは昔の話だし、ギルガメッシュと違ってアルトリアはFGOでの活躍もまだ無いしね。強さに関しても弱くは無いが万能性や周回性能はそこまで高くない。

このランキングの結果は、強さ重視派大勝利ということでよろしいかね?

俺みたいに、愛ゆえに伯爵に聖杯を捧げた人間もいるのだが!

監獄塔を初めて遊んだ時に来てくれてその後ずっとウチのカルデアの主力。
監獄塔の当時一緒に遊んでいたヤツからは巌窟王弱いと笑われたが、自分は叛逆気分で使い続けていたなあ。

私はスカディが日本で実装される前の時点で絆も聖杯もMAXだったぜ!

まぁウチの国だと日本版から1年遅れで千里眼が使えるし、石や育成リソースも後の更新を見ながら行われるからね。スカディ環境がハッキリした時点で取りに行った、聖杯突っ込んだ人はかなりいるだろう。

中国版は1年先の実装まで見通す千里眼効果の影響が強過ぎる。
たくさんの人間がスカサハ=スカディ実装に合わせて巌窟王を100にしていたし。

キャスターBBA実装まで育成リソースため込んでいる人も多かったかよな。

一時期、LV100宝具LV1の巌窟王をかなり見かけたからな……

やっぱ中国版だと強さ重視が多いってことか。

そういうのとかわりとどうでもいい
伯爵厨の自分は1位になったのが嬉しくてヤバい!

実際、ここぞとばかりに過去話や日付スクショとかと共に昔から親友だった彼氏だった面してくるのがそこら中で出現しているのは面白い。

この発表後の空気、巌窟王厨だけど少し複雑な気分だ。
順位発表後のアピール合戦で「皆は強さ重視だろうけど、自分はキャラが好きで自分だけが分かっている」感が薄れてきて……

一応中二病的な人気もあるとは思うが、キャラより性能って印象は強いかな。スカディいなかったらどうなったか分からん。
しかしオジマンディアスがもてはやされた時代もあったんだけどなあ……

自分は千里眼発動で監獄塔復刻の時に召喚して聖杯使って最近ようやくフォウMAXにできたレベルだから愛の競争については遠くから眺めている。
もちろん自分の中では上位に入る好きなサーヴァントではあるけどね。

ところでこういう聖杯使用の統計、日本版だとどうだったのかね?

日本版の4周年の時は直近1年で実装されたサーヴァントの聖杯カウントだったから何とも。
その時のトップは岡田以蔵。

その前だと確かジャンヌ・オルタが1位だったかな。
現時点でどうなっているかのデータは出ていたっけ?

ファミ通の4周年アンケートだと、ジャンヌ・オルタ、ギルガメッシュ、巌窟王の順番だったな。日本でもこの三騎が聖杯を捧げる相手として突出しているのは確かだろう。

この間のファミ通の特集で発表されたデータだと、過去5年間で聖杯を使われた数が多いサーヴァントは上から順にジャンヌ・オルタ、ギルガメッシュ、アーラシュ、ヘラクレス、狂ランスロットだったな。

ウチの国のフォーラムでさっき見た100にしたサーヴァント発表スレでは本当に色んなサーヴァントの名前が出ていたから、「巌窟王だけ」というのではなく巌窟王やギルガメッシュと誰か、みたいになるのが多いんだろうね。

イベント用戦力確保したら後は愛と好みで使う余裕が出るからね。
そして100レベルにすれば相性がいい場面で使いまくることができる。

中国版の統計はカルデアの夢火使用ランキングとも合わせて見ると良いかと。
そっちだと孔明、アーラシュ、マーリン、スカディ、狂ランスロットだ。聖杯の使用とはそれなりに相関関係はあるだろう。

夢火で狂ランスロットが先に来るってことは、巌窟王より使用率高いってことだろうし、強さ重視だけでなく好きで聖杯使っているのもかなりいると見ても良いんじゃないかな。
もちろん、所有率の違いという根本的な理由もありそうだが!

狂ランスロットはスカディと組むときに聖杯必須ではないからな。

強さと人気は明確に分けられるものじゃない。
日本の統計を見てもジャンヌ・オルタが人気だけ愛だけで上位に来ているわけではないだろう。実装当時はトップクラスの性能という評価だったわけだし。

この統計については恐らく10位前後や星3、4にプレイヤー層の傾向が出るのでは。最上位は攻略要素も絡むからそこまで明確な差は出ないだろう。
個人的にウチの国で聖杯使用率が高いと思っている始皇帝や青セイバーといった辺りがどの順位に来るのかが気になる。

なんだかんだで巌窟王は強さもストーリーでの活躍もあるからな。「月球男友」で真っ先に出てくるだけはある。

しかし巌窟王の時代もすぐに終わる……陳宮がついに来る……!

実際、1年後に実装される術アホ毛の影響がどうなるかだな……この後の水着剣豪イベで実装の水着武蔵がそれで万能兵器と化すなんて話も聞くし。

今日本版のイベント周回やってるけど、術アホ毛かなり便利だよ。
最初にスキル使うだけで連発できるから操作ミスが少ない。あと宝具レベルや聖杯もそこまで関係無いし、特効礼装もNP気にせず装備できる。
スカディと違って術アホ毛(とフレンドの術アホ毛)とアーツ宝具だけあれば良い状態だから、インフレではなく周回効率のハードル下げる方の狙いも感じられる。

そして、もうすぐ全ては陳宮になる……



とまぁ、こんな感じで。
意外でないような意外なような、ちょっと判断に迷う所もある結果だったようです。

それから今回教えていただいた中国版四周年番組で発表された情報で興味深かったのは、
LVMAXにした礼装の1位が
「聖夜の晩餐」
だったことですね。二位が「ゴールデン相撲」で三位がカレスコだそうですが、これもジャンヌ・オルタ人気の影響なのでしょうかね。

それから四周年とは関係ありませんが、現在開催中の夏イベの情報が中国にも随時入っているそうで、それに伴い虞美人の評価も上がっているそうです。
ちょっと前と比べて呼び方も
「虞姫」から「老虞」
にランクアップしている人が増えているとのことで、親しみやすさやパイセン具合も出てきているのでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
それと以前の更新で願掛けをした管理人のガチャに関してはなんとか致命傷で済みました。

中国オタク「こんな形で中国のサーヴァントが最も優秀な存在になるとは思わなかった……!」
(昨年日本で陳宮が実装されたときの反応です)

中国オタク「FGOの虞美人が日本で大人気な理由ってなんなの?」「キャラデザが良いからだよ」

FGOでキャストリア召喚にどこまで踏み込むのか悩んでいる今日この頃です。
5周年でもらった石は既に無く、夏イベ予算のどこまで切り崩すか、今年実装予定の水着サーヴァントにはなんとしても欲しい所のは来ていないのでいっそキャストリアに全力か……などと悩んでおります。

ちょうど月曜日に始まる夏イベでランサー虞美人の実装と配布が発表されましたが、ありがたいことに関連するような質問とネタのタレコミもいただいておりますので今回は願掛けも兼ねての更新を。

中国オタク界隈ではFate関連の人気事情がちょくちょく話題になっているようですが、そんな中で人気が高いというデータがイロイロな所で出てくる虞美人に関して
「日本であそこまで虞美人の人気が高いのはなぜ?」
という疑問を持つ人もいるそうです

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本のFGOユーザーの間で虞美人の人気が高い理由は?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOの虞美人が日本で大人気な理由ってなんなの?
星4配布の選択でも水着キャラ希望でも日本系サーヴァントすら押さえて上位どころかトップになったりしているんだが……

その手のアンケートや配布は人気をそのまま表しているわけじゃないぞ。
FGOはストーリー限定で通常ガチャから引き難いキャラがいるし、それが選択ランキングの上位の理由にもなる。

それだって人気が無けりゃ上にはなれんだろ。
更に言えば虞美人は性能的には星4アサシンで最下位クラスだから性能でというのはまずない。

キャラデザが良いからだよ。それに尽きる。
私もすごい好みってわけでは無いけど、彼女の外見設定はFGOのキャラの中でも完全に頭一つ抜けているレベル。

カードの絵、キャラクター設定、声とどれもハイレベルだから人気になるんだろ。
ウチの国だと強さが無いし同時期に他の中国系サーヴァント実装やシナリオで影が薄くなったけど。

CMとかのまさに月下美人的な描写や、芥ヒナコの文学少女的なビジュアルが美しいしね。
それに虞姫の故事は覇王別姫などからよく知られているし戦闘モーションも美しい剣舞になっているなど、非常に丁寧に作られている。

中国の伝統的な知識があるからか私は始皇帝を除いて型月の中国系サーヴァントは良いと思ったことないんだけど、虞美人は人気出そうなデザインだというのは認める。
あれでキャラクター設定や背景設定が無ければと思ったこともある。

FGOのキャラって癖の強い絵柄が多いけど、虞姫はその中では貴重なハッキリと目が大きくて鼻の目立たない二次元的な絵柄なのよ。だからヒロイン範囲の人間に刺さる。

でも人気があるというなら、なぜ薄い本が少ないのか……

探せば普通にあるぞ。
薄い本は制作の時間から人気の爆発とタイムラグが生じるし、待ってれば増えるはず。

虞姫は元のイラストのクオリティが高いから同人になり難いタイプ。

虞姫の顔は上手く描きにくいから日本では同人殺しと言われているんだよな。

それ項羽の方じゃないか?
項羽は作画カロリー的に絵師殺しだから、同人で全身が出ることは本当に稀だ。

イチャラブ描こうとしても項羽が難し過ぎるし、NTRは原作からのズレが激しくなり過ぎるからな。能力的に項羽をNTR趣味にでもしないと成立しない。

原作で関係が固まっていてそれ以外の同人ネタを描いたら叩かれるから皆描くのを避けているんだよ。敏感は敏感でも「敏感な話題」の方は勘弁してほしい。
他にも例えばカドック寝取られとかアナスタシア寝取りとかが日本ではカドアナカップリングのファン層が怖すぎて同人にならない。俺はそれが欲しいのに。

薄い本に関しては公式でカップリングが決まっていると流行らないことが多いからね。
しかし私も始皇帝ならともかく、なぜ虞美人が日本であそこまで高い人気なのかと不思議に思ってしまうね。ビジュアル面の良さもその効果も分かるけど、型月はビジュアルだけで勝てるジャンルには思えなくて。

日本の人気に関してはカーマの人気と似たようなもんじゃないか?ビジュアルとギャップ萌え

虞美人の人気については簡単な話だ
ツンデレ先輩で人外属性があってキャラデザも良い

虞美人は外見デザインもキャラ設定も人気になるんだろうというのは分かるが、自分の守備範囲には全く入らないんだよな……人気があると言われても、そうなのかとしか返せない

黒髪眼鏡な地味な文学少女が眼鏡をはずしてセクシーな超絶美形という別の顔を見せるんだぞ?王道だからたくさんの人の心に直撃する。
まぁ自分の場合は黒髪ストレートロングというだけで大歓迎なんだが!

エロい格好している美人はそりゃ人気になるわな

カードも戦闘モデルも出来が良い
キャラは自分の好みってわけじゃないが、バトルモーションは好みなのでたまに使ってる。

性格が面白いしビジュアルも良いからね。幕間の表情の豊かさはFGOでも屈指の出来。

虞姫は本になってないけどイラスト投下は多いぞ。
先輩後輩ネタが使えるから極めて汎用性が高い。

そもそもの疑問ですまないが、このスレにおける日本の虞美人の人気の判断材料が限定的過ぎないか?
秦シナリオの時の人気は始皇帝がダントツで一位だったし、入手難度が関わる水着希望や配布の選択はそこまで大きな要素ではないと思うんだが。

ユーザー間の人気と同人の人気は必ずしも一致するというわけではない。
芥ヒナコ先輩としての人気も高いけど、公式でカップリングが固まっていてそれがキャラの設定に強く影響しているからネタが広がりにくい。

公式カップリングも扱い方次第だよ。ブレないキャラと定番ネタとしての強みもある。
虞姫は恋愛無しの先輩ネタでぐだに積極的に絡められるが、それは芥ヒナコの立場で現代のカルデア側の人間関係で扱えるということでもあり、それがとても強い。他のキャラは結局のところサーヴァントとしての立場や存在だからね。
そういう方面のネタが日本では薄い本ではない同人で人気が爆発したような所もある。

日本の虞姫の人気はキャラ実装から間を置かずに実装された幕間ネタが入ってからが本番で、日本ではその辺のネタが同人経由で一気に拡散して人気を獲得した感じかな……
ゲーム内の性能もアサシンでは下位だし、ストーリー限定だから持ってる人少ないだろうからその辺がこっちではあまり意識されていないのでは。

実際、幕間のネタ度高いからな……!

虞姫はカードの絵が大衆受けするデザインかつ高クオリティで性格も可愛い。それに加えてストーリーでの出番や活躍もしっかりとしたものが揃っている。
人気になる理由としては非常に正統派。好みが細分化しがちなFGOでは逆に分かり難くなるのだろう。

人気の背景として日本では「覇王別姫」がラブストーリーとして非常に有名で人気が高いという事情がある。日本での人気は原典補正も加わっての物でもある。

日本人は虞美人大好きだからね。そういう所も日本での大人気につながるんだろう。
更に言えばFGOではその原典に大きなアレンジを加えて、FGOオリジナルの先輩後輩の関係や文学少女的な外見、上から目線の傲慢な姉御キャラ、未亡人と人妻などの属性を加えて爆発させた。設定でもシナリオでも文字通りに!

搭載属性が多過ぎて逆にネタになってる。
型月的にも真祖やアホマスターという特徴がつくし、上のレスで言われているの以外でもツインテや赤眼やメガネや露出キャラなど数えきれないレベル。

虞姫は属性多いからなあ、今すぐに出てくるだけでもメガネに黒髪ストレートロング、文学少女(偽)、おかしなツンデレ先輩、実力はあるのにポンコツ、色気たっぷり、カードの立ち絵もセクシー等々。

虞美人はゲームの性能がね……ウチの国だと千里眼でのガチャ計画とそれに伴うゲーム内の強さの分析が先にあるから人気的にはどうしても苦戦する。
それに対して日本では実装と同時にキャラ萌えも活発化するからキャラ性能にデザイン性能を加えた強さになる。

キレイなキャラデザでカードのイラストパワーも強い。
それでいて豊富なネタ方面の設定もあるし、ギャップ萌えも備えている。人気になるわけだな。

まず外見がよくて、そこにストーリー上のギャップやポンコツ要素が加わって萌えのパワーを増加させることになったんだろうね。



とまぁ、こんな感じで。
基本的には「キャラデザが良い」というのが分析として先に来るようでした

私が見たり聞いたりした限りの話ではありますが中国オタク界隈では今の所、日本のFGO界隈で虞美人が「ぐっさん」「パイセン」などと呼ばれる好感度とキャラ立ちを圧倒的な速さで手に入れた事情や、その原動力となった残念さや面白キャラ的な面はあまり認識されていないようでした。

この辺りに関して、ネタを教えてくれた方からは
「なまじオタクとしての知識が多いと納得できる「人気の理由」が見つかってしまい、そこで考察が止まってしまうのかもしれません」
という話もありました。
それと中国版では水着剣豪イベの実装がまだなので、今後のイベントでまた虞美人のキャラに関する認識が変わる可能性もありそうです。

ちなみに本題からはズレますが水着虞美人の露出度は中国版で実装できるのか?という疑問に関しては
「中国の規制はその時の風向き次第なので現時点では何とも言えないのですが、エリザベート・バートリー[ブレイブ]が普通に実装できているので不可能ではないと思われます……」
とのことでした

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「完成度かなり高かったね」「ストーリーは良かったが最後難し過ぎるよ!!」中国版FGO Lostbelt No.4への反応

ありがたいことに
「中国版FGO第二部第四章の反応は?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

FGOの第二部第四章は中国版では6/29からの実装となったそうです。
中語版公式告知ページ(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」
のストーリーなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


第二部第四章、良い感じだな。
ストーリーの構成もきちんとしているし、新キャラや既存キャラも立ち絵込みでよくできている!

進めていてストーリー上の引っかかりや、こっちの感覚とズレた強引さを感じるようなことも無いのが気分良いね。
正直第二部第三章の秦より良かったわ。

完成度かなり高かったね、秦は好きな人がいる要素は揃っているが全体的に見ると無難過ぎて。第二部第四章も大きな欠点は無い感じだが、クオリティが高い方向で整っているのが良い。

悪いわけじゃないがあえて言うなら、ぐだの物語じゃなくてカルナの物語だったのがちと物足りないくらいか?あとジナコを知っていないとよく分からないのも。

シナリオ自体に文句は無いがぐだというか、カルデア側に対する好感度や感情移入がいよいよ微妙になってきたなあ……異聞帯を滅ぼす理由や動機の着地点がどうにもね……
主人公の内心や成長といった辺りの掘り下げが無い割には唐突に選択肢でこっちの認識や感情とズレたものを選ばされるのが引っかかる。

その辺は難しいところだ。正義は持ち出せないが単純に正当性だけ、勝者が生き残るというだけだと主人公としてもサーヴァントとの関係についても怪しくなって来る。
以前言われていた新所長が癒しというのを深く実感するよ。

今回のシナリオのは質は高いが大きな問題も無いから逆に話題にならないような所もあるな。
前回の本編更新から時間が空いている上に本編シナリオの前評判は広まっているからか、評価も普通?扱い、出来は良いと思うんだが。

クオリティ的に悪く無いのは理解できるが、インド勢に興味が無いとあんまり盛り上がらないかもね。実際私はアルジュナもカルナもそれほど興味無いからテンションあんまり上がらなかった。

とりあえず第二章は第一部とこの第四部が良いと言えそう。展開もキャラも自然で伏線もきっちり仕事している。
第三部は始皇帝だけがずっと良い空気吸ってるのが逆に引っかかったりもしたから、この完成度は楽しい。

問題点を探すなら、障害に対して自爆で進むネタがいいかげん多過ぎることかな……ぼちぼち慣れて哀しみも何も感じなくなってきた。

基本的にサーヴァントを退場させるのに便利だからな。物語的にも設定的にも商売的にも。
その中で当たり外れがある。

今回の哪吒とかが特にアレだっただけで、合理的な退場といえるシーンもあるし、次のアトランティスの最後に見せるやり方みたいなのもあるから、その辺は見せ方と受け取り方次第だろう。
メインストーリーだけだと戦力的にこっちの犠牲無しというのも逆に説得力が無い。あとそういうのが続くのを薄めるためにイベントでアホなことをやっている可能性も……

ストーリーは良かったが、最後の第19節難し過ぎるよ!!
クラス相性とか何の関係もなく吹き飛ばされるとは思わんかった

あそこはサポート鯖がカルナ固定でまず基本の戦術が崩れるからな
俺は師匠でなんとかしたが、あとでサポートのカルナ単騎にして宝具チェインするのが攻略法と知ってちょっと脱力。

他の人の19節MVPはサポートのカルナ、俺のMVPは聖晶石!!

それにしても第四部のインドの街並みや一般キャラ、どっかで見たような気がするんだがなんだろう。ジョジョのインドのストーリーかな……

ペペもなんかジョジョっぽい感じに思えるんだよな、上手く言えないが

ペペと言えば告知で初めて意識したがペペの服装って実はものすごいことになってたんだな。FGO屈指のセクシー系。
嬉しくないけどキャラに合っているのは認める。

ペペはAチームの中で一番友達になりたいキャラだと感じました!

俺もペペのキャラや設定は好みだった。安心感あるよね。
テンプレ的なオカマキャラだったけど手堅く好感度稼いできた感もある。もっとも、テンプレ的だからAチームの中では妙な存在感の薄さになるのがまた不思議。

ペペが歓迎されるのは分かるけど、私は型月にしてはつまらないというか、他の作品にもいるようなキャラを出してきたなと思ったり。これまでのAチームのキャラの中で最も意外性が無い。

第二部第四章は完成度高いのは分かるけど、自分にとってはぐだの存在感が希薄なのとキャラがブレているのが引っかかってあまり楽しめなかったような所もある。
第一部からのプレイで築いたこっちのイメージとズレる藤丸立香像を突き付けられるのも没入感的に厳しいというか……

第二部はハードな選択を突き付けられるだけに、プレイヤーの分身としての主人公とストーリー上で提示される藤丸立香像のズレが目に付くようになってきているよね。
今回のシナリオでも主人公の描写と言動が他のキャラ、ジナコやカルナを引き立てるためなものばかりで、こっちの操作している主人公は何なんだという不満も出ている。
私はカルナやジナコを中心にシーン描写をすること自体は普通に楽しんでいたけど、主人公が物語上の便利なツール扱いでないがしろにされていると感じる人の気持ちも理解はできる。

基本的にはインド関係のサーヴァント内で完結しちゃっているシナリオで、そこをどう受け止めるかだったのかも。
手堅くまとまっていたし、ユガ関係の描写も上手く行っていたとは思うんだが、自分の印象ではなんとなく疎外感を覚える話ではあったかな……!

そう言えば私はジナコとカルナの関係がどうも分からんのだけど、あれはカルナの元マスターってことでいいの?

それで問題無い。
あとFGO版カルナのキャラにかなり影響を与えている濃い関係。

CCCは中国語化されていないので、設定とかで大まかな所を押さえておけばいいよ。

第二部第四章を遊んでいると、FGOにCCCからの流れが混じっているのを感じる。
ジナコとカルナの関係はCCCの続きという見方もできて感慨深い。肩を並べる戦友になれたのかと。

私がカルナを好きになったセリフ
「生きるがいいマスター。必ず誰かが、誰でもないおまえを待っている。」
が第二部第四章でまた別の形で、本当の意味で実を結ぶというのがまたスバラシイ。

そう考えると、第二部第四章も全てを楽しむためのハードルが高いシナリオだったのかもな。CCCを遊んでいるかどうかでカルナとジナコへの感情移入が段違いだ。

ところで数千年の時を過ごすのってどれくらい厳しいのかね。
ジナコはオタクだし娯楽持ち込めるならそこそこ楽にいけそうな気もするんだが。

ネット無し交流無しで数千年はさすがにキツイよ。私は数週間ですらダメそう。

ここしばらくの間の新型コロナで外に出られなかった状況を考えてみろ、とてもよく分かるぞ……

納得した。あの時は一週間でもうきつかったわ。

しかし皆アルジュナオルタ狙いで石を溶かしているようだが、今回爆死して収穫無しだとまたやめてしまう人が出るのだろうか……

アルジュナオルタは最強格だけど、必須ではないしジャンヌ系と違ってキャラ目的で突っこむのもそこまで多くはないから影響という面ではそこまで大きくないのでは。

いたらスゴイ便利だけど、この後にアルジュナオルタでなければならない場面ってほぼ無いからね。日本の復刻水着イベントの周回も最高難度だと宝具で一掃できないように調整されていたし。
この後1年で持ってなければ最も後悔するのは恐らくカーマだ……



とまぁ、こんな感じで。
全般的に無難な評価となっている模様です。

ちなみに中国版のユーザーは日本版の方で先行して実装された情報、性能評価を参考に中国のユーザーはガチャに石を投入するスケジュールを立てる人が多いそうですが、このシナリオに合わせて7/3に実装されたアルジュナオルタを狙っていた人はかなり多かったらしく、ガチャに関する悲喜交交な叫びが中国オタク界隈で飛び交っていたとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの信長って女だったの!?」「Fateで何を今更」「あれは勘違いも仕方がない」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国版FGOでは4/30からぐだぐだ帝都ライト版が復刻されていることから、ぐだぐだ系のサーヴァント、FGOの信長などが改めて話題になったりしているそうです。

そんなFGOの信長に関して、中国では基本的には女キャラであるという設定を把握されてはいるものの、イラストや作中のキャラの印象などから、一部では
「実は男だと思っていた」「女だと知って驚いた」
という人がイベントなどでFGOの信長がクローズアップされるたびに出て来るそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトなどで行われていた
「FGOの信長の性別」
等に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOの信長って女だったの!?知らなかった。

お前Fateで何を今更……

でもあれは勘違いも仕方がない。
アーサーは立ち絵からして美少女だけど信長はカッコイイ男にしか見えないだろ。

サーヴァンのカードの基本情報見れば「性別:女」って書いてあるだろと思ったが、配布だから」イベントで取ってないと分からんか。

この世界に入ったのが遅くて信長を持っていない人は結構いる。

開催時期に遊んではいたが始めたタイミングや戦力的にイベントよりストーリー優先しちゃった俺みたいなのもいる。

信長は最終再臨絵では裸になって分からなかったっけ?

あれ肩掛けの服あるしおっぱいが出ているわけではなかったしで、私は普通に男だと思っていたような気がする。そういう方向のキャラ付けなのかと思っていたのかも。
今回のイベントのネタバレ情報あさっていて初めて女だと気付いた。

経験値系は基本がぐだぐだの全裸だからね。是非もないねヨネ!

日本のゲームをやっていると、織田信長のイメージがイロイロとあり過ぎて混乱する。
日本の戦国武将の有名所はどれもそんな感じだが、特に信長は解釈が一定しない。

確かにFGOの信長は性別を勘違いしやすいと思う。
自分はマンガのFateぐだぐだオーダーでネタと一緒に把握していたが、そういうの無しな人は実装直後に男だと思っていた普通に少なくなかったな。

この際だから告白するが、俺も復刻イベントで入手するまでずっと男だと思っていたわ。立ち絵で男キャラだと思い込んでいた。

FGOの信長(声優)は男で間違いないぞ!

そもそも声優で分かるだろうに。
声は釘宮理恵だぞ?

釘宮理恵はショタキャラも上手いんだが。

釘宮は男性キャラも普通に演じているからCVだけで性別の判断は難しい。

そもそも釘宮理恵はショタキャラで当たって有名になったんだが、今の連中はそんなことも忘れているのか、それともツンデレしか知らないのか。

いや釘宮理恵は確かに初期の頃から「十二国記」の泰麒とか少年の当たり役も演じているけど、ショタ役で有名になったというのは極論過ぎる。
女性キャラの当たり役も普通にあるしそれで地位を築いていった。もちろん女性キャラだけではないし、ツンデレキャラだけでもないが。

釘宮ボイスで女キャラでツンデレのキャラとか、日本だともう珍しいくらいだよ。
今でも頻繁に出てくるのは過去のテンプレイメージを使いたがるウチの国の国産のソシャゲくらいじゃないか?

自分の脳内では釘宮ボイスに関して近頃はノッブとオイラで上書きされているせいで正体不明キャラ担当のようなイメージも……

私もずっと男だと思っていた。
理由は絵もあったけど、それ以上に声の方が男の子系の声に聞こえたから。それに水着キャラの時も最初と最後しか見ていなかったから……

なるほど。言われてみれば弓の時も狂の時も最終の絵はよく見れば見るほど迷うな。弓の方は美人の湯上りだと解説されたが、そう言われても結構悩む。

そもそも、水着の最終再臨が男前すぎるじゃろ。
途中の絵まで含めて転載されることは少ないから勘違いが加速されそう。

ぐだぐだで初出の時、経験値デザインではまだかなり女性的だったんだがpakoデザインで実装されたときにかなり硬派、カッコイイ系になったからね。

私も初めてFGOの信長を見た時、女性キャラなのにこんなに硬派な絵で実装するのかと違和感を覚えたものだよ。
すぐ慣れてぐだぐだになったが。

信長に関してはぐだぐだ帝都のストーリーでようやく女性っぽい立ち絵や解説が出たくらいだよね。今の復刻でそれに気づいて困惑している人がちょこちょこと出ている模様。

ボイスに関してはチビノブがいるし、しかもそのチビノブが第五次聖杯戦争ボイス実装しているし、判断材料にするのは難しいものがある!

FGOの信長は立ち絵がカッコイイから是非もないネ!
信勝が姉上と呼ぶことに関して困惑するくらい。

俺は信長が女だと知って結構なショックだったよ。
遊ぶ前は信長のデザインとボイスだけしか知らなかったが「長髪でカッコイイ男の子でCV釘宮とはさすが日本の同人の頂点をとった型月、分かっているなあ!」とゲームを始める動機の一つだったのに!!

私は普通に信長が男で信勝が女だと思っていたからダメージ倍化しました……

同感だ。
俺も信勝は女だと思っていた

え?女ならあんなに騒がれるわけないのに。

ちょっと待ってくれ。信勝って男だったの!?
FGOだから当然女だと思ってたのに!?

勘違いするのもしょうがない。信勝は信長よりよほど女っぽいからね。

勘違いするヤツはきちんとゲーム内のテキストを読んでいない。
カードの設定には「女」と書かれているし、信勝からは姉上、茶々からは伯母上と呼ばれているぞ。

呼び方に関しては女の父上が標準な世界だから決め手にならないのではないだろうか?

女の父上も男の父上もいるし、女の信長も男の信長も存在する世界観だから……

水着信長を手に入れていれば分かったかもしれんが、弓だけだと勘違いしがち。

私も水着信長を入手してようやく女だと把握した。

水着は期間限定のレアだし実際に手に入れるのは結構厳しい。
信長の扱いや人気的に男の水着キャラというのも考えられるから、ネットで流れている断片的な情報やイラストだけでは先入観を修正するのは難しい。

信長は絵師もどんどんカッコイイ方に行くとぼやいていたからな
水着信長とか、再臨重ねないと判断に迷うレベル

でも信長に関しては性別関係ない方向でキャラ立っているから、女だったのかと驚いても自分の中ではキャラの評価は変わっていないかも。

個別のクラスではともかく信長という存在に関してFGOでは様々な可能性があるとされているし、性別も確定じゃない。自分の理想の信長をイメージすれば良いと思うよ
信勝みたいに!

こっちではまだ実装されていないがアヴェンジャーの信長は男女の区別がいよいよ分からなくなってくるしな

確かアヴェンジャー信長の第二再臨が男だという説があるはず。
まぁ信長は弩の性別やクラスでも根底にある性格は変わらないからね。性転換の違和感をあまり覚えない珍しいキャラだ。

しかしキャラに関してはともかく、性別に関してはやはりその、何とも言えない気持ちになるというか……

今後こっちでも実装されるぐだぐだファイナル本能寺で実装されるアヴェンジャーの信長、性別不明扱いだからね……男だという見方も完全な間違いではない。

結局信長の性別に関しては不明瞭ではないしキャラの性格に関してもそれほど影響はないが、男女どちらかは断言し難いという不思議な扱いなのかな。
それにしてもこのスレ追っかけながら考えてみたが、私はなぜ信長を最初から女性だと認識できていたのだろうか?
絵やボイス、ゲーム内以外の情報だと男だと判断する可能性が高いはずなのに。我ながら不思議だ……



とまぁ、こんな感じで。
FGOの信長に関してはいざ話題になって見ると、勘違いした経験のある人が出てきたりもするようです。

Fate関係は中国でも人気が高く濃い人もかなり多いジャンルとなっていますが、作品に接する経緯やハマる深さは人それぞれですし、個人レベルでの情報のムラ、思わぬ所での勘違いといったものは常に発生し続けている模様です。

FGOの信長の性別に限らず、日本では特に抵抗なく広まっているネタや知識が中国では所々で微妙な認識になっている……といったようなケースは案外あるのかもしれません。

しかし信長に関するこういった認識を考えると、ぐだぐだファイナル本能寺最大の飛び道具である本物信長が中国ではどのように受け止められるのかがいよいよ分からなくなってきましたね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「満足できるものでは無かったとしか言えない」中国版FGO 徳川廻天迷宮大奥への反応

ありがたいことに
「FGOの大奥イベントの中国での反応は?」
という質問を複数いただていておりますし、関連するネタのタレコミもいただいているので今回はそれについてを。

「徳川廻天迷宮大奥」
は中国版では4/16から開始となっているそうです。
中国版告知ページ(中国語)

しかし今回は舞台が江戸時代の大奥でストーリーの重要人物や各種要素も徳川関連ということから一般的な中国人にとってはほとんど馴染みが無いので苦戦する人が多発しているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「徳川廻天迷宮大奥」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレが混じっていますので一応お気を付けください)


みんな大奥イベントのストーリーってどうだった?
かなりズタボロな評価を聞くが……

大体はイベントとしてはそれほど悪くないがストーリーは微妙って評価じゃないか?

そもそも、みんな大奥のストーリーよりもカーマについて語っているからなあ

今までで最も理解できないシナリオだった。イベント配布やバランスは良心的だけどストーリーは本当にヒドイ。
本格的に面白くなる前の第一部、相当貶された1.5部のアガルタ以下だわ。

終わった後に特に嫌な記憶が残ってないからさすがにアガルタ以下というのは無い気もする。最後の超展開を理解できたわけではないから褒められたもんではないけど。

感想をまとめようと思ったが、開幕殺生院の衝撃と、随所に出てくる所長、カーマの顔芸しか思い出せない……

シナリオ終わった後の記憶に残っているのがカーマ泣かせた絵だけという人は少なくないはず。俺もそうだ。

いきなりカルデア全滅というのが受け入れられない人もいたな。各部屋の素材がサーヴァントというのも。

私がそれだった。始めるまでかなり抵抗あったし気分悪かった。

日本版での実装時点でシナリオの内容は判明していたんだが、文句の量からして中国語版が出てからの情報拡散で初めて知った人も多かったみたいだね。

当たり前だ。BBをはじめ強力で曲者なサーヴァントがいるのにそんなことになるというのが納得できない。シナリオの都合に合わせた強引な逆補正過ぎる

やってみるとそんなに衝撃があるわけででも無いんだけどね
カーマもインド級でビースト補正持ちだし、壊滅になるのも無理はないなと。そもそも味方側に殺生院が出張る時点でヤバイから……

前評判と比べて微妙過ぎた
これまでシナリオ飛ばしたのって復刻シナリオの時しかなかったんだが、今回は付き合ってられなくてスキップ連発。最終局面でさえ飛ばした。
シナリオは意味不明な所が多いし迷宮攻略もめんどくさいしで。

ストーリーに関して満足できるものでは無かったとしか言えない
私は徳川ネタに全然詳しくないからなのか、カーマ以外に面白い所が無かったよ。

ゴミみたいなシナリオだったわ
CCCはさすがきのこだったという感想以外無い

強引な展開を重ね過ぎて目が滑ったよ……春日局がカーマを倒せるとかこじつけにもほどがある。
終盤になって大失速というか行方不明というか。シナリオ書いた人間の頭を疑いたくなる概念大戦争。

最初の方は良いんだが、終盤のボス戦とか真面目に考えたら負けな部分が多過ぎ。最初の雰囲気はかなり期待できるものだっただけに、終盤のズッコケ具合との落差が激しくて……

中盤辺りまでは普通かちょっと上くらいはあった。迷宮はめんどくさいけど。
最後の理屈やらなにやら全く無視のカーマ宇宙理論は何が目的だったんだろうな。そもそも、今回の担当ライターはあんなのでユーザーを納得させられると考えていたのか?FGOのライターって一定の実績があるプロじゃなかったのか?

うーむ、徳川属性で倒すってのが分からないと、ローマ属性で倒すってのが認められなくなったりするのかね。
徳川ベースで構築された特異点という背景が今回のビーストの突破口で、それを使ってカーマを叩き落すという流れになったんだが

そこは徳川という血統や統治機構に関して、こっちの理解や感情移入が足りないってのもあるんじゃないかね。
言っちゃなんだが、なぜ徳川ごときがあのカーマを倒せるのかという感情が先に来るような所もある。

でも概念「徳川」とか、徳川化してしまうとか言われたら作ってる連中の正気を疑うだろ?

用語の理解を脳が拒むような所はあるが、基本的には型月ロジックなのよね。
概念だから有効、概念上で同じならば強さや規模は関係ないとなる。

前半は良いんだが、後半はロジック放り投げで理解できないまま終わった。やってみると皆が「カーマの泣き顔しか印象に残っていない」というのが実感できる。

Fateは属性持っていると対属性の攻撃が効く、特効による弱点にもなる世界観だから、最後の概念獲得と押し付けで攻めていく所なんかはとてもfate的なバトルだが、如何せん属性の元ネタに馴染みが無いからな
第二部のストーリーでも属性押し付けは重要なキーになってはいるんだけど……

まぁCCCと比べると厳しいが、あれはFGOの中でも最上位かつ実質過去作の続編で人気キャラ投入しての劇場版だとか言われるレベルだからな。

同意。なんだかんだで普通に楽しめるレベル。
あと日本の評価は日本人レベルの歴史ネタ知識前提だから参考にならないからこっちの議論に持ち込んでも意味はない。

日本は実装当時システムの問題でロード時間長過ぎてプレイ難度激増とかになっていたのにそれなりに良い評価だったから、わりと期待していたんだけどね。

大奥はFGOのイベントの中では手間がかかり過ぎるシステムだったから、ストーリー評価に関しては迷宮探索の疲労によるマイナス評価もありそうだ。

迷宮のアイデア自体は面白かったんだけどね。飽きる疲れる構成なのが残念。

徳川家ネタが分かれば楽しめるんだろうけど、俺達外国人にとっては無理……!
テキストも迷宮もポチポチがめんどくさいからゲーム内ではなく現実の体力と精神力が削れる。CGも良かった。イベントの礼装は強いし配布も悪くない。でもめんどくさい。疲れる。ゲームを遊ぶ体験としてはダメだった。

このイベントは日本向けに特化したイベントだというのは分かった。
たくさんいる徳川の将軍だとか、服装だとか家紋だとか花札だとかをきちんと知っている、或いは調べてネタと結びつけられるような基礎知識を備えているような人間は日本国外にほとんどいないだろ。

春日局や柳生、あと今回キャラだけ出た松平信綱は日本の大河ドラマ、時代劇だと説明なしで分かるレベルの頻出キャラらしいからな

松平信綱はそこまででも無いが、春日局は徳川関係だと説明不要レベルなのは間違いない。NHK大河ドラマの主役にもなっている。
あと歴代将軍ネタとかも、日本人でfateやるくらいの歴史ネタ好きなら普通に分かる、少なくとも抵抗はないレベルらしい……

俺は大奥が何か、どんな役割なのかも知らなかった。後宮みたいなもんだと思っていたがゲームの印象からは明らかに違う何かっぽい。

そもそも印籠って何?というレベルだからな。
印籠に将軍の魂が入っているのは日本人なら納得できる、むしろ印籠以外に無いレベルなんだと。家紋付きのその家の象徴的な扱いになるから。

キャラ自体は良かった。柳生の活躍も松平伊豆守もカッコ良かった、特に伊豆守みたいなムーブは無茶苦茶好み。あと春日局とカーマのキャラも面白かった。
ストーリーが分からん、納得できない人がいるのは題材的にもうしょうがないね!

日本の歴史ネタが好きで日頃からその手の日本の作品を見ていた自分にとっては楽しかった。でも周りに面白い所を説明するのは難しい。元ネタや歴史的背景から説明する必要があるし。
大奥が舞台ということで、ウチの国の後宮を舞台にした宮闘劇のドラマのイメージでいた人もいたらしいが、システムも統治者への影響の流れも違うし、創作での扱い方も異なるんだよね……

今回のイベントの歴史ネタについて中国のユーザーは基本的に理解できない。
それに加えて霊魂とかの概念やその扱いについても文化の違いをかなり感じる。印籠の回想部分とか私は本気で理解できなかった。
あとはキャラの持ち上げ方も厳しい。春日局はカワイイお母さん感あったけど、カワイイだけでビーストが誕生するような一大事に介入できるような格のある存在ではないし、解決の鍵になるのも受け入れられなかった。

日本の歴史が局地的と言ったらそれまでだが、日本の歴史において春日局はかなり凄い人物だよ?徳川の統治体制、大奥システムの構築における超重要人物だから。
恐らく日本人はあの桜の混じった性格のキャラに史実のギャップ萌えを感じているはず。

日本の近代の歴史、徳川幕府の時代に詳しければ楽しめるんだろうけど、それが無いとフワフワした理解不能な話になってしまうのがね。
1.5部の英霊剣豪の時も面白さや日本人の評価基準がよく分からなくなったが、大奥で更によく分からんものが飛んでくるとは思いもしなかった。

そもそも、タイトルからしてよく分からん。川回天迷宮大奥の「回天」って何?

回天っていうと日本軍の自殺兵器、人間魚雷のことだな!
というのはさておき、基本的には天が回転するという意味だろう

回天は日本語の発音が「回転」に通じるから、迷宮がずっと回っていてどうにもならないという意味なのではないかと。

あれ中国語だと「川回天迷宫大奥」になっているけど、日本版では「徳川廻天迷宮大奥」で「廻」が使われているんだよ。ここの「廻」には回旋の他にも輪「廻」の意味も込められているだろうから単純に回るだけでは無い。
漢字としては「回」にするのも間違いでは無いんだけど、原題であえて「廻」を使った部分は抜け落ちているというか非常に伝わり難くなってしまった。誤訳ではないが不誠実な訳だね。

なるほど。
「回天」という言葉自体は挽回が極めて困難な局面を一変させるとか、一変させる強力な力や権力の比喩だし、私もどういう意図で使われたのかがよく分からなかった。そういうことだったのか。

でもまぁ、ストーリーがアレだあるけどイベントとしてはそれほど悪くはないんだよね……CCCを期待してしまった人はお気の毒だけど。

イベントの配布とかRPGやってるような雰囲気は良かった。ストーリーに関しては、うーん……殺生院キアラの株が上がって、カーマの印象が強くなるイベントだったような気もする。

そして結局みんなの記憶に残っているのはカーマの泣き顔だけと。



とまぁ、こんな感じで。
中国のFGOユーザーにとってはイロイロな意味で苦戦するシナリオだった模様です。

上のやり取りにもありますが、徳川関係のネタが分からないので感情移入できない、徳川関係者の重要さや凄さが分からないので困惑している人も多いようで、そのまま最後の局面でも置いてけぼりになりカーマの泣き顔ばかりが印象に残っている、クリア後の話題もほぼカーマ関係に集中といったことになっているとかなんとか。

ちなみに今回のネタを教えてくれた方曰く

「徳川家康は戦国時代ネタと合わせて知っていましたが、江戸幕府の時代は知らないのでシナリオを理解するのが難しかったです」

「大奥イベントではFGOが日本国外に売ることを考えずに好きなことをやっている作品だというのを理解させられました。これが良いか悪いかの判断は避けますがスゴイとは思いました……」


とのことでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「中国で女性人気の高いfateの男性サーヴァントは誰だろう?FGOで勢力が結構変化していると思うんだが」

新型コロナの諸々の影響でFGOのイベントも延期となり仕方がないかと思いつつもガッカリしていた所に2000万DL記念恒常星5配布が来てテンションが戻るのは、我ながら現金なものですね。

そんなFGO関係でありがたいことに
「中国で女性人気の高い男性サーヴァントはどんな感じなのか?」
という質問をいただいておりましたが、先日この質問に合ったネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「近頃の女性人気の高い男性サーヴァントは?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今ウチの国で女性人気の高いfateの男性サーヴァントは誰だろう?FGOで勢力が結構変化していると思うんだが。

今でもギルガメッシュは大人気だけど、他がかなり上がってきた印象もあるね。
ちなみに私はエルキドゥも好き

巌窟王、カルナも人気が高い。

とりあえずギルと巌窟王は女性人気高いサーヴァントだということに文句は出ないだろう。あとサーヴァントじゃないけどロマニとか?

それに加えてカルナも。
あいつは男性人気も結構あるが女性人気が更に高いぞ。

人気の方向性に議論の余地はあるが、サーヴァントだけでなくぐだ子の人気も高いような……

基本的には男性サーヴァントはカッコイイキャラ、女性サーヴァントはカワイイキャラの人気が高いし日本のような極端な所は出ない気がする。

オジマンディアス、天草や以蔵もそこそこ人気が高いはず。

そらもう始皇帝。
他の人の話を聞いても好きなサーヴァントを複数あげていくようなときにはほぼ出てくる。

なんとなくだけど、キャスタークラスはウチの国で人気の高いサーヴァントが多いと思っている。

マーリンはキャラデザもゲーム内の能力も強過ぎる

プロトアーサー。
あれは男女どちらからも評価が高い。

鉄板というなら、やはりギルガメッシュ、カルナ、オジマンディアスの「黄金三靶」だよね。

真っ先に来るタイプではないが、ホームズも根強い人気キャラだよ。

ギルに関しては賢王を推す人もいるし、エルキドゥとのカップリング推しもあるから昔より複雑な支持層になっている。
ちなみに自分はクー・フーリンオルタ、ガウェイン、カルナとかも好き。

クー・フーリンは現行の四種どれにもファンはいるけど、オルタで特に女性人気が高まったね。ギャップ萌え?
それと女性キャラだとアナスタシアや紅閻魔とかは女性人気高いよね

女性サーヴァントの女性人気だとマシュに武蔵やメルトリリス、イシュタルやエレシュキガルとかだろうか?
あと近頃はカーマの人気が高いというか、桜系の人気が上昇中な気がする。

カルナの人気が目立って高いけど、アルジュナも強い。

同意。
私はインド組が性癖に直撃してしまって……

自分の好みを考えてみたが、カルナ、アルジュナ、巌窟王、天草、以蔵と定番所になった。

円卓の騎士が好きだから円卓メンバーはみんな好き。
型月的には外れるかもしれないが、魔改造が少ないガウェインとか特に良いと思ってる。

自分は円卓だとベディヴィエール
あとはホームズだね。ただホームズに関してはFGOよりも、元ネタというか原作好き補正も加わってのものかな。

FGOからの影響というなら龍馬も割と存在感あるね。お竜セットや以蔵セットでの推しも多い

男性サーヴァントの人気は千差万別だが、関連グッズを見ていると強いのはギルガメッシュとカルナだね。

同感。その二人は高くなるし、欲しいのが買えるとは限らないレベル。

コミュニティや関連商品の需要とかも合わせて見ていくと、頭一つ抜けているのはやはりギルガメッシュでその次がカルナ、あとは定番の人気キャラ、巌窟王やマーリンやプロトアーサーなんかが上の方になるのでは。

サーヴァント枠以外だとロマニ、あと近頃は隊長の人気が急上昇しているね。
(訳注:中国の方ではキリシュタリアは「A隊」の「隊長」ということで、あだ名は「隊長」で固まっているそうです)

人気に関してちょっと分からないのが燕青だな。人気が無いわけじゃないんだが、ずば抜けたものは無い。
始皇帝のように分かりやすい人気が表に出ているわけでもない。

好きな人は間違いなくいるんだけどね。
ただ燕青は始皇帝、蘭陵王に比べるとやや目立たないかもしれない

そう言えば、長恭にひかれてFGOはじめた知り合いがいるわ。

自分や知り合いの推しを考えても、女性人気は結構ばらけている印象がある
既に出ているギル、巌窟王、カルナは別格として、思い出せるだけでもマーリン、プロトアーサー、エミヤ、トリスタン、シグルド、ジークフリート、クー・フーリン各種と推しの範囲が一定しない。

女性ファンは日本の創作の影響が大きく出るし、日本との違いがそこまで大きくない印象もあるね。

日本との違いが比較的大きいと感じるのはサリエリかな?あれは日本でのみ大人気なのでは。
こっちでも好きな人はいるけどね。

音楽家組推しはそれなりに濃いのがいるよ。
人気あってここまでで出ていないのだとモリアーティ、アーラシュ、アンデルセン、円卓推しとかだろうか?どっちにしろ、どの男性サーヴァントにもファンはいる。李書文とか女性人気微妙に思えるのにも古参の女性ファンがいたりするし、探せば女性ファンは見つかる。

基本的にはキャラデザが良くて、ゲーム内の言動がカッコイイのが好まれる。
そしてゲーム内の影響が大きいのはマーリン、ホームズ、オジマンディアス、始皇帝といった辺りのサーヴァントじゃないかな。

でも自分の場合はあまり露出度が高過ぎるとか、ヘンなバランスのキャラだと厳しいかな……設定や声優が良くても、優先順位は下になってしまいがち。

大体はカッコ良くて強いサーヴァントが好まれるよね。
人気に影響する要素を細かく挙げていくとカードのイラスト、ストーリーでの活躍、声優、設定とかがあるけど、これも組合わせ次第だからね……



とまぁ、こんな感じで。
比較的名前の挙がる頻度の高い所をピックアップしましたが、上のやり取りにもある通りどのサーヴァントにも探せばファンはいるといった状況のようです。

ちなみに中国でも今回の星5配布は話題になっているそうで、誰を取るか取ればいいかという気の早過ぎる話も飛び交っているとかなんとか。

しかし中国でこの配布が行われるとしてもまだ先の話になるはずなので、現在の中国国内版に直接の影響は無いだろうと思いきや、この件に関するネタを教えてくれた方曰く
「中国では現在大奥イベントで、その次は事件簿コラボですから孔明ピックアップが来ます。これは中国のガチャの回転数に影響出ちゃいますね!」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「見た目『だけ』で好きになった一目ぼれしたサーヴァントについて。Fateならなんでも可」

中国オタク「Fateは日本では珍しい血統が重視されない世界観なのではないだろうか?」

延期も覚悟していたFateのオリュンポスシナリオが実装されたので、ネタバレを回避するためにネットの巡回を控えております。今回は以前教えていただいたネタで一つ。

以前の記事
中国オタク「日本の作品は血筋で強さが決まると叩かれがちだが、アレはアレで悪くない設定なのでは?」
のコメント欄などでも話題になっていた、Fateの世界観における血統の扱いに関して中国オタク界隈でも話題になったりしているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Fateでは血統がそこまで重要ではない?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


Fateは日本では珍しい血統が重視されない世界観なのではないだろうか?

確かに。Fateは特殊能力持ちはいても、血統が強さの根拠になることはないからな。

士郎もぐだも血統的には大したものないからな。

士郎は努力キャラみたいに思っている奴いるが、あいつは固有結界持ちだぞ。お前らがよく言うような「凡人」じゃない。

別に一般人だとは言わないし、何の特別な能力もない凡人キャラとも言わんよ。
ただ血統が強調されることは無いというだけで。

ハイスペックさや特殊能力を持っていても、血統が根拠ではないということだろう。士郎の魔術師としての特性は魔術回路がちょっと多いくらいで1代目だから大したことない。
しかし俺TUEEEEEな能力自体は全く自重していない。

血統論を語り出すと、努力と才能と突然変異を混同して迷走しがち。
Fateは才能に関してはむしろ大盤振る舞いだよ。それと同時に技術を極めるというのも大好きだけど。

普通の主人公がやさしいだけで評価されると叩かれるように、主人公は血統持ちで一般人じゃないと叩かれるようになってきていると感じる、
Fateはギャルゲー的側面も備えるからイロイロ混じって大変だ

Fateに関しては血統は特別有利ではないが普通の人間が活躍できるとは全く思えないのも特徴だ。
ぐだの扱い、一般人強調で荒れるのもそれが原因の一つ。もっと強いだろう、強くなっているだろうと思い込む人が少なくない。

元が伝奇で中二病な流れだから、一般人的な主人公はいない。でも聖杯戦争という舞台的に一般人属性持ちのキャラを参戦させやすいのは上手いと思う。
型月全体で見ると、FGOのぐだの無色の一般人設定の方が特異だろう。

俺は型月は血統重視な所で、Fateも普通に血統重視していると思うんだが。

同感だ。
血統論を否定するキャラはウェイバーくらいだが、ウェイバー自身は努力と模索の末に血統論を肯定してしまっている。

あの世界、魔術師キャラに関しては一番重要なのは血統だぞ。
主人公に血統が強調されないというのも否定はしないが。

Fateに関しては魔術回路が血統、重ねた世代で決まるから魔術師の実力=血統と考えて間違いじゃない。
世代を重ねていない魔術師はウェイバーが良い例だ。

ヤヤコシイが血統による蓄積は主に魔術刻印で、才能が魔術回路(改造があるので古い家系が強いのは変わらず)だな。

でもケイネス主任とウェイバーを比べると、血統ってなんじゃろという印象にはなる。

設定はそうなんだけど、劇中の扱いを考えるとFateにおいて血統はむしろマイナス補正、かませになる原因とされることが多い気がする。遠坂も血統的にはそんなに優れているわけではない田舎の魔術師、間桐は臓硯がピークでその後は魔術回路は減少して没落だしと。

きのこの作品の主要人物にはいわゆる一般人的な存在はほぼ出てこないが、血統による強さをあまり採用しないのも間違いではないだろう。
魔術師に関しては血統アピールをしつつも、家系に出現した特殊な存在、個人の素質や研鑽が強調されるし、Fateが血統によって強さが決まる作品という印象は無いかな。

Fateは血統に加えて、狂ったようなと形容できる努力がセットにならないと強くなれない

でもFateって一般人がなんとなく生き残れてしまうという印象もある。聖杯戦争で勝てるとまでは言えないが。

具体的な方法は思いつかなくても巻き込まれ一般人+サーヴァントに勝ち目が無いわけじゃないと考えてしまう所はあるかな……

あの世界で普通に成功するには血統、魔術師の家系の古さは必須。
ただ聖杯戦争やるような事態、「主人公」が出張るような事態になったら血統だけではどうにもならないということだろう

ウェイバーは血統的に大したことが無い。しかしイスカンダルの方は血統盛りまくりな設定だったりするわけだが?

英霊って基本的に神だの王だのと血統がある存在も多いし有名所は伝説が元ネタだから血統持ちではあるんだが、それ以上の英雄的故事があるからね
血統だけのキャラ、血統だからという扱いにはならない

血統だからという極端な所だとアルジュナとかだろうか?
でもアルジュナでさえもあんまり血統キャラという気はしないんだよな……

インドは世界観的に血統だけでどうにかなる場所ではないからね!

普通ではない強さはさておき、Fateに限らず型月の主人公は特殊な背景を持つことは珍しい。遠野志貴がちょっと特殊な生い立ちなくらいだ。

いや志貴までいれると一概には言えなくなって来るぞ
あれは七夜の血統の影響が出てくるから

志貴の白兵戦能力は七夜一族の訓練によるものだし、直死の魔眼も変化の元は七夜一族の固有能力の瞳術みたいなものだったよな。

秋葉の能力も遠野の血統だし月姫は血統という素材の使い方は独特だけど価値自体はわりと日本の伝統的な血統ネタに近いような感じが。

本人大したことないけど姉がヤバイ沙条綾香はどう判断するべきか。

沙条綾香というかprototype世界の魔術師がそこそこ特殊だからなあ……あと蒼銀ではほぼ一般人(魔術の知識はないが魔術師の血筋はある)のマスターも参戦しているが、主人公補正もらえない凡人が正義の味方をやろうとしたら型月ではどうなるのか教えてくれる。

でも型月はやはりどこで育ったか、訓練されたかというのが重視されている気はするね。
ネタで言われる「山育ち」、志貴や草十郎、あと葛木宗一郎など血統というよりも、一族で訓練されたとか過酷な環境で育ったとかの方が重要な扱いだ。

特殊な技術を学ぶというのは、ウチの国の人間が好みそう。
日本の転生チートと違って、こっちは学習法チートが主流だし、仙人になるのも主に特別な訓練法というロジックなわけだから。

血統を否定しているわけではないんだが、血統を超越する、意味をなさないような怪物が出るという世界観と言える。
魔法に手が届いた女子高生も、蒼崎という背景があるわけだから。

魔術師に関る以上、血統の価値は絶対に出てくる。
しかしFateは聖杯戦争やレイシフトといった舞台が関わってくる以上、群像劇的な側面を持つから、血統の価値が最重要ではなくなるのだろう。

聖杯戦争って基本はポケモンバトルだから、召喚する側に特別な強さが必須というわけではないし、同じ主人公での長編にもならないから主人公の強さのインフレもそんなに気にしないでいいからねえ
召喚されるポケモンの方は血統が強くても、設定として投げられるのと血統の大元的な存在がいるからそこまで特別なものには感じられないというのもある。

日本の作品で血統が強調されるのって主人公の戦闘力的な強さの根拠という役割が主だから、それをあまり必要としない、必要になってもその場限りの一発ネタで構わないFateでは血統ですべてが決まるような印象にはならないのかもね。



とまぁ、こんな感じで。
Fateなどの型月関連のネタに混じって、Fateシリーズの構造に関する分析なども行われているようでした。

中国オタク界隈では「日本の作品血統ですべてが決まってしまう」的な話は定番のネタとなっているそうですが、それに関する話題を通じて中国オタク界隈における「こうなって欲しい」「こうであって欲しい」的な考えがイロイロと表に出てくるのも興味深いですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

4/14修正:遠野志貴を士貴と誤表記するとても恥ずかしいミスをしておりました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「FGOオデュッセウスの宝具、ロボじゃねえか!?」

艦これの菱餅ミニイベント、ゆっくりで良いかと思いきやウィークリィ任務を全部出すにはE1-3まで進めてボスを複数回倒さないといけないという情報を知り慌てて攻略を進めております。幸い今回は札考えないで良い上に、今の所道中支援を出さないと撤退多発するような局面は出ていないので任務を出すまでは何とかなりそうな気配ですが……


それはさておき、ありがたいことにFGOで先日実装されたオデュッセウスの宝具に関するネタのタレコミや質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

先日始まったFGOのイベントに合わせて実装されたオデュッセウスですが、宝具のトロイの木馬がガンダムっぽく発進してロボに変形するということで各所に衝撃を与えているようですが、中国オタク界隈にもその衝撃は伝わっている模様です。
【期間限定】「カルデアボーイズコレクション2020ピックアップ召喚(日替り)」!(公式サイト)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのオデュッセウスの宝具がロボだった」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


オデュッセウスの宝具、ロボじゃねえか!?

あれは……ガンダムだ!
すまない、爆笑してしまった。

散りばめられたネタに加えてモデルがぎこちないのも含めて笑い所がたくさん。
でも全体的に見ると「好きな人はスゴイ好き」な形にまとまっているのは、その、何と言えばいいのか……

「白い木馬」だと!?

モデルの出来は微妙だけど、Fateの宝具でここまで直球のロボをネタ込みで持って来るのが驚きだ。

エウロペのタロスもロボだったし、あの世界のギリシャ周辺はそうなっているのか。

チープな3Dモデルだなあ
こんなのが日本でトップのスマホゲーのモデルなのか?

でも自分はモデルの問題じゃない何かな衝撃を受けた……
木馬……いや、鉄だか鋼だかの馬……というかガンダム?

カッコイイじゃないの、男の夢だよ

お前らの所のギリシャ神話はどうなっているんだよ。聖闘士だと思っていたらロボまで出るとか。

私はガンダムよりも軌跡シリーズの騎神っぽいなと感じたり

俺の第一印象はエウレカのニルヴァーシュだった

発進シークエンスがもうそのまんまMSの発進だから、やっぱりガンダム
オデュッセウスガンダムというネタも存在するからもうダメだ

俺はこの低クオリティさに心の底から失望したよ。
なぜこんなものを出して評価しているものと考えたのか。型月の考えが理解できない。

私も低クオリティのモデルとヘンな絵柄にガッカリした。こんな劣悪なガンダムモドキには反吐が出る!

最近は宝具に関してネタ切れしていたからついにロボを出したのだろうな。でも出すならもっと金を使ってまともなモノを作れってんだ。俺の課金を何に使ったんだ?

ここまでネタ宝具になるとは思わなかったが、ロボネタ自体はオリオンとアルテミスの会話とかでかなり前から仕込まれているぞ。
あときのこも日本のクリエイターだからロボとか変形とか好きなのは変わらんのだろう。オジマンディアスの宝具なんかも実はロボっぽいし。

私はFateが日本の作品である以上、どっかでロボとかガンダムっぽいのは出すと思っていた。しかしまさかここでこう来るとは思わなかったよ!!

日本のクリエイターってほんとロボ出すの好きよね……あれは一種の民族的嗜好だと思うよ

日頃からオタクに媚びるという批判はよく聞くが、全力でやられるとこうなるのかというのが分かった。
モデルへの文句はスパロボに対する中日の反応とかからなんとなく予想できた。アニメの出来が作品評価の大部分を占めるウチの国と、ストーリーやクロスオーバーネタの評価が大きい日本では評価する部分の違いがハッキリ出るし、ジャンル内の評価基準が違うんだよね。

確かにロボットファンを自認しているほどネタ重視は少なくなるかもなあ……良くも悪くもハードでSFでみたいなのやビジュアルも設定もクオリティや何やらを求めるし

ロボもいける、ロボはロマンだ的なネタで盛り上がれるのも昔より随分と増えているんだがな。
あとロボに興味ないFateファンからすれば、異物に関しては作画というかモデリング精度で判断するだけだからまた評判微妙になる。
日本みたいな基礎知識じゃないから。

そんな感じかもね。それに3Dアニメやモデルはウチの国では金かけたのが供給されているからそっちのフォーマットでハイレベルなのを期待してしまう感は間違いなくある。

それはあるかも……私はオデュッセウスの宝具が3D巨大ロボだと聞いてかなり期待が膨らんだけど、宝具の動画を見て悪い意味で自分の目を疑った。
理想と現実の差があまりにも激し過ぎるし、あんなに吸い上げた課金をどこにやったんだという気持ちになったよ。

たぶんFGOの運営は3Dモデルを優先的に金と工数かける場所と認識していないか優先順位を低くしている。キャラの初期モーションの改修でさえまだかなり残っているしな。
もっとも、その分ネタの方に振り切って好きにやってるようだが……

現状の運営の体制だと3Dモデルの方もやるのは期待できないし、この路線の宝具が増えたら改修入るかもしれないくらいでは?エウロペ宝具も微妙だった。それに現在の主流は顔面宝具だ。
だがそんな中で船からの出撃と変形という男なら拒めないネタを全力でぶっこんできたのは個人的に高評価。

モデルの出来はさておき、とても笑える宝具なのは間違いない。
これをシリアスな展開で出されたら危険。

トロイの木馬って何なんだろう……

コレがトロイの木馬なら、このロボを含むの攻撃を10年跳ね返し続けていたトロイアの城壁とはいったい。バリアか何か?

それにしてもトロイアの連中はこんな木馬を城内に入れてしまうとは……

だってお前、目の前にお台場のリアルガンダムが放置してあったらとりあえず確保して飾るだろ?えげつない罠だよ……!!

門の外に戦利品っぽい扱いにできそうなガンダムが放棄されていたら喜んで持って帰るわ。全くもって合理的な判断。

型月世界のトロイア人は模型オタクだった説を思い付いた。

トロイの木馬に関する謎が一つ解けたよ。
なぜトロイが愚かにも明らかな罠っぽい木馬を引き入れてしまったのか。巨大な変形ロボ……男ならその誘惑には勝てない。

もしやカッサンドラの預言って、単に暴走したオタクが聞く耳を持たなかっただけでは……

情報が増えれば増える程、型月世界のヘクトールがスゴイ存在になっていくな……ついにガンダムと戦い続けられるレべルになった。

幕間的にヘクトールだけはロボのロマン分かってないおじさんだという可能性が高まった模様。
でも中身を調べないのはどうなんだ?パイロットいる可能性は普通に考えると思うが。

人間が乗り込む式のロボは存在しなかった可能性もある。
型月世界のギリシャ神話勢は神がロボだというのが明らかになったからロボというのはAI制御、神の端末や肉体的なモノと見做していた可能性も?

ギガントマキアで人間の力を借りなければ勝てないというネタ、あれパイロットだったりして。そしてヘラクレスの当時の役割がマジンガーZのパイロットだったというネタを思い付いてしまったんだが。

ヘラクレスと言えば、ギリシャ最高の英雄がヘラクレスなわけだから、もしやヘラクレスは素手でアレとやり合えるのか?
あとバンダイと組んで早く立体化の企画を……3Dモデルの残念さの問題もついでに解決できるよ!

ヘラクレスの格や伝説的に、そういうことになるだろう。
恐らくこのロボ持ってきてもギリシャ神話の方だと有能ではあるがそこまで強くはない。あの世界ではヘラクレスやアキレウスがトップクラスだから、そういうバランスになる。

それにしてもFGOの商売は上手いね
ホワイトデーは女性向けイベントで男はどうせやることないからスルーしてログボもらうくらいに考えていたら、男の間でもロボで話題が爆発した。

モデルに関しては文句を言いたくなるが、嫌いにはなれん。
そして自分の中に「オデュッセウスを召喚したい」という感情が無いわけじゃないが、それ以上に強烈な「あのロボが欲しい」という感情が沸き上がる!!

それは同感。
実際、日本のネットの話題をかなりかっさらっていったようだ。日本人ロボ大好きだし、ギリシア異聞帯の前半でキャラは出したがロボの宝具を出さなかったのはここで投入するための計算だったのかね。

いや、あれはストーリーの方の印象も考えてじゃないか?
だって仮にあそこでこんなロボ宝具出していたら、印象がほとんどこれに持っていかれるし、シリアスなシーンが壊れる……

工期が足りなくて異聞帯実装に合わせたオデュッセウスの実装はできなかったとか言われていたけど、このトロイの木馬を見たら出したらダメだと強く感じた。あんなの出てきたら絶対に笑う。

マテリアルであのXXからツッコミ受けているレベルだから、木馬がコレなのはかなり前から決まっていたのは間違いない。
カッコイイ、しかもシリアスなキャラなのに宝具がコレとは。そのカッコ良さに爆笑するわ。

仮面ライダーがガンダムを呼び出すわけだからな。
FGOのメインシナリオのシリアス展開で普通に出すのは難しそうだ。



とまぁ、こんな感じで。
予想外なネタに衝撃を受けたり妄想の材料にしたりと楽しんでいる模様です。

ただ上のやり取りにもありますが、3Dモデルのクオリティに対する批判もかなり目に付くそうです。
今回教えていただいたところはネタを喜ぶ人が多いようでしたが、中国ではネタに喜ぶ人と3Dモデルを批判する人がハッキリと分かれているとのことです。

ちなみに管理人のガチャ突撃に関する質問もいただきましたが、清少納言とエレシュキガルピックアップで石も呼符も使い切って現在すっからかんなので、オデュッセウスは残念ながら回避となりました……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの楊貴妃は楊貴妃らしさや唐代の要素が皆無でクトゥルフらしさばかり」

今年のFGOの新年実装キャラは楊貴妃でしたが、当ブログ的にも中華系サーヴァントはぜひ召喚したいと新年早々突撃、なんとか致命傷で済みました……いまだに未所持のギルやスカサハにも挑戦したかったのですが、もうすっからかんなのでお休みです。

さて、ありがたいことに
「FGOの楊貴妃が中国で炎上しているそうですが」
といった質問やネタのタレコミを複数いただいております。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOの楊貴妃」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOに楊貴妃が突然実装されたが、またまたまたお団子頭に旗袍かよ。
もっとまじめにデザインしてくれよ……

一晩明けたら楊貴妃の批判一色な件について。
やはり中国系英霊はもめるね。

中国系英霊はどれも厳しい目で見られるが、楊貴妃はデザインだけ出てそれが中国娘のテンプレ、更にフォーリーナーでクトゥルフと、楊貴妃である必要が全くないように見えるのが問題か。

そうそう、楊貴妃らしさや唐代の要素が皆無でクトゥルフらしさばかりなのに不満続出だよ。

絵師はいいけど、それだけなんだよな。
楊貴妃みたいに中国での知名度トップクラスの中国サーヴァント出すならもっとまじめに考証してキャラデザしてくれと言いたくなる。
別の国のキャラだったらもう少し穏やかな気持ちで受け入れられたかもしれないが。

中国のキャラ出したら毎度毎度旗袍(チャイナドレス)にお団子頭にパンダというのがムカツクのも分かるが、俺は慣れてしまったかな……

武則天の時も大炎上したが、この楊貴妃とどっちがマシなのやら

ロリ武則天の時も燃えたがあれは武則天っぽい中国要素あったからな。あと日本の連中が真名で悩む中で真名が中国でリークされるという有利さもあったから、単純な比較はちょっと難しい。
とりあえずこっちの楊貴妃に関しては、楊貴妃っぽい所が何もない、琵琶精や蜘蛛精的な何かですか?というのが厳しい。
それに加えていいかげん中国のサーヴァントといえばチャイナドレスにお団子というのにあきあきしているという不満も溜まっているから、そっちの爆発もあると思われる。

哪吒の意味不明なチャイナドレスに対する怒りが今回ブレイブチェインしている説とかどう?

絵は良いと思うよ。ただ別の中国系女性キャラと名前を書き換えても違和感ないのは残念。

関連する話題を追っかけてみたが、外国に中国の文化が伝わってないというのを改めて突き付けられてイラついているような節もあるな。
結局中国のアイコンはチャイナドレスにパンダ、料理は麻婆豆腐と包子、別のものがあると言っても外人は知らない、興味を持たないと。

そのこっちが思い描いている正しい文化に関しても言ってみれば現代中国で形成されている主要なイメージだからね……まず海外に伝わっているパンダやチャイナドレスのイメージに勝てるか、第二部的にはテクスチャを上書きできるかって話ですよ。

身も蓋も無い言い方になるが、俺達の文化をなぜ知らない!
悠久の歴史のある中国文化を!
現在は世界に名だたる強国の中国を!
となっちゃうんだよね。

外人が中国文化の全部に興味持ってくれるわけじゃないのよね。
それに逆に見ればこっちでも日本の文化をきちんと知っている、「正しく」知っているオタクがどれだけいるかとなると……知っているつもり、日本人より詳しいつもりで実は「中国の」ネットの情報丸コピなのも珍しくない。
こっちのソシャゲに出てくる日本人キャラだって毎度毎度日本刀と可動範囲が不明な武士の甲冑スタイルだし、あんまり外国の作品に対して強く言えない。もちろん好き嫌いを語るのは自由だけどさ。

そもそも、中国国産のゲームだって売るスキンがチャイナドレスばっかりで……
自分もこの楊貴妃にはモヤモヤした不満はあるが、中国の企業やクリエイターでさえ中国の多元的なアイコンを使いこなせずテンプレ量産になっているから、どういう風に言えばいいのか分からん。

自分の場合は失望が混じっているかな。
日本は過去に中国からたくさんのものを学んでいて、それが最も活発だった唐代のキャラでこれかよと。民国時代の李書文の方がよほど中国文化っぽいのはどういうことだと。

俺はこの楊貴妃を見て日本人が語る「唐代の文化が好き」という話は信用しないことにした。

以前から楊貴妃は日本人によく知られている、楊貴妃好きな日本人は多いという話が語られていたが、日本人の頭の中の楊貴妃はお団子でチャイナドレスだったようだ。
もしや、日本人はお団子頭のチャイナドレスの女であればなんでも良いんじゃないか?

現在進行形で始皇帝、蘭陵王と評価の高い中国サーヴァントが意識されていたから、自然と要求水準も高くなっていたのかもしれない。

第二部第三章を遊んだ直後、或いは遊んでいる最中だからね。中国要素への反応は敏感になるさ。

今回噴出している不満はクオリティじゃなくて、「楊貴妃ではない」ということに尽きるんじゃないか?
こっちのユーザーの心の中にあった楊貴妃のイメージに全くかすりもしない、楊貴妃関連の要素が全く見られないキャラだから不満がたくさん出ているのだと思う。

そういうことなのかもね。
自分は楊貴妃に特に思い入れないせいか不満はない。むしろ中国系女性サーヴァントの中では今までで最も良いのが来たという感じだ。

クトゥルフ除けばデザインの方向的にはこの間の虞姫と極端な違いは無いと思う。
ただ虞姫と違って楊貴妃はウチの国の伝統的コンテンツから近現代の小説、映画、テレビドラマと定番の存在だ。
みんな心の中に基準となるイメージが備わっているから不満もハッキリと意識できてしまうのかもね。

クトゥルフ要素はハッキリあるのに楊貴妃要素無いからな。
琵琶も別に楊貴妃だからってほどではないし。

楊貴妃的な要素を考察して組み込んだように見えない、不誠実な中国キャラに見えてしまうんだよ。名前のブランドだけでカード売ろうとしているように見える。服装だけでなく背景まできっちり考察されている嬴政との差がヒドイ。
FGOでは日本人サーヴァントにも日本要素無いことが珍しくないけど、我々にとって中国で楊貴妃だと不満の元がたくさん目に付いてしまうさ。

有名な人物、思い入れのある人の多い人物がベースのキャラはイメージとの違いでもめるし、大変なことになるのも予想通り。
最近だとナポレオンの時に爆発した不満も印象的だ。

これだけ文句が出るのも、やはり中国系サーヴァントの楊貴妃だからだろう。
これまでも中国系サーヴァントはイロイロとツッコミ所満載だったが、今回はそれより極端なクトゥルフ系キャラに楊貴妃と名前つけただけのように見えてしまうのだから。
もちろん毎度毎度チャイナドレスにお団子頭というのも不満の理由の一つだろうけど。

不満は多々ある。しかし困ったことに好みだ。恐らく来年の実装の時も引いてしまう。
楊貴妃だから引くのではなく、好みのデザインやバトルキャラだから引いてしまうだろう……

ところで聞きたいんだが、超高校級のクレオパトラがいるのに、なぜ楊貴妃が無事に中国らしいキャラで出てくると思えたんだ?

まあな。FGOできっちり中国文化を搭載した楊貴妃が出るのを期待するのは間違っているのかもしれない。
ただ楊貴妃なのにチャイナドレスにお団子頭だと、分かっていても愚痴は出るさ!!クトゥルフ系サーヴァントだと失望はするよ!

なんだかんだで昔の武則天の時のヒドイ炎上と比べたらだいぶ大人しい。
ただ今になって考えてみると、武則天はロリキャラにした以外は歴史考察のしっかりしたデザインではあった。

上でも言われているが、みんな中国系サーヴァントに多少の期待はしていたんだよ。
哪吒や秦良玉みたいなのもあるが、最近意識されるのは始皇帝をはじめとして考察のしっかりしたサーヴァントだったからね。今の批判に関してはその反動という部分もあると思われる。

今後の扱いでまた変わるし、当面は様子見かな。
始皇帝も最初ネタバレ情報が出た時点では受け入れられない人がかなり多かったが、今では人気高いどころかセルラン上り詰める原動力だ。

始皇帝の人気爆発はストーリーというか、型月世界での格がかなり上の扱いだと判明してからじゃないかな。

始皇帝は再臨絵が良かったのが大きい。
初期の立ち絵のままだったら恐らくストーリーの扱いが良くてもダメだったと思う。

始皇帝のイメージを大きく変えたのは最終再臨、あれがあるから中国系サーヴァントに対する要求水準も上がったのでは。
今の所は哪吒が下限だが、武則天や三蔵法師もわりとヒドイ。それと比べれば楊貴妃はかなりマシだ。

でも哪吒にしろ三蔵法師にしろ、元ネタと関係する部分はきちんとあったぞ。
今回の楊貴妃は本当に名前以外に何もないクトゥルフだ。

FGO内のキャラデザかぶりの問題も考えられる。
日本でも分かり易いであろう中国系のアイコンで、漢服系女性は既に武則天がいる、お団子系と模様では秦良玉、チャイナドレスは哪吒だ。
この中でデザインが比較的かぶらずにアピールできるのは意味不明なチャイナドレスの哪吒だろうから、チャイナドレス系の衣装になるのは分からんでもない。それにフォーリーナークラスをあてはめられたら露出を上げていく傾向があるし、受け入れられるかは別としてこの楊貴妃のデザインになる背景は理解できなくもない。

しかし、あれ旗袍(チャイナドレス)なのか?
腹と背中の構造的に、肚兜の方じゃないか?

そんなことはない、あれはミニスカのチャイナドレスだろ
チャイナドレス的な要素を大量に使っているんだから間違いない。

私も肚兜だと感じた。立ち絵だけだと分からんがバトルグラでは横と背中がガバっと空いているのが分かるし、セクシーな下着をイメージしているんじゃないかと。

前は肚兜っぽくて、後ろの長い裾は旗袍っぽい、背中の開け方は旗袍っぽいとかそうじゃないとかいうので分かれている感じかなあ
あと分割構造的に旗袍ではなく肚兜にも見えるが……

ウチの国でも「日本人が作った中国人キャラはチャイナドレスを着ている」という固定観念があるからね。
スレとかでそっちの断言が入ると全部チャイナドレスと見る空気が形成されるような傾向もある。

自分は当面は様子見だ。ストーリーの出番も解説も、詳しいキャラの画像も出てきていないからな。日本の二次元キャラの服装って中華ファンタジーという日本アレンジの中国風衣装、複合要素の衣装とかもあるから、単純に実在する服装だけで断定するのは難しい。



とまぁ、こんな感じで。
批判だけでなく愚痴も混じっているようでした。

チャイナ服っぽく見える服装もそうですが、上のやり取りにもある通り中国の感覚で楊貴妃らしさを感じられる要素がパッと見では見つからないというのも不満につながっているとかなんとか。

楊貴妃に関しては中国の様々なコンテンツで頻繁に扱われ続けている定番中の定番な歴史上の人物ですし、それに加えて外国人制作ということでかなり厳しい目で見られるような所もあるそうです。
また以前の記事でも何度か書きましたが中国では歴史でもオタクでも「正解」に合わせるのが良いこと、正しいことであるという空気が強いので、批判が出るのは避けられないのかもしれません。

もっとも「中国の正解」に合わせたら合わせたで今度はデザインの幅が狭くなったり、パクリ問題といったものも出てきかねませんし、Fateがこれまで面白くなってきた経緯を考えるとそういう正しさだけを追い求めるのも何かが違うように思えます。イロイロと難しそうですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「好きな人は好きだけど、求めていたのとは違う、嫌いだという人もいるね」中国版FGO Lostbelt No.3への反応

ぼちぼち通常更新に戻っていきたい所ですが、ありがたいことに
「中国版FGOの秦シナリオの反応は?」
という質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

FGOの第2部 第3章は中国版では昨年の12/25からの実装となったそうです。
中語版公式告知ページ(中国語)

またガチャに関しては現地のユーザーが石を貯蓄しながら(スカディや夏イベで吐き出しちゃった人も多いと聞きますが)待ちに待っていたとされる12/27からの始皇帝ピックアップでガチャが回りまくり現地のセルラン1位になるなどしているそうです。
ただキャラの人気とは別に、シナリオについては中国独自の反応も出ているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.3人智統合真国 シン 紅の月下美人」
のストーリーなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


秦シナリオ、どうだった?
キャラについてはシナリオ前の時点でもうかなり語られている感があるし、FGOのストーリーとしての印象を語ってみないか?

正直、可もなく不可もなく?楽しめたのも間違いないし、始皇帝ガチャで沼にハマるくらいにはキャラも良かったが。
あとメイン所のキャラは詳細な情報が出回っていただけあって、シナリオやっても評価はあんまり変わらなかったな。

とりあえずこっちで実装されてしばらくしてからの時点の印象だが、第三部はシナリオ評価はバッサリ分かれているようにも感じる。
好きな人は好きだけど、求めていたのとは違う、嫌いだという人もいるね。

緊張感が無いからね。終わってみればわりと楽に勝った気になってしまう。
始皇帝が本気にならないで見逃される展開ばかりで引っかかる人は引っかかる。あと虞姫はなんか気の毒なキャラ?

でも戦闘自体は難しかった!韓信の強さが分かったのは良いが、シナリオの戦闘が千里眼で攻略見ていてもわりとギリギリになったのは……
私は突出したものは感じなかったけど、シナリオ自体は結構良かったように思う。

プレイ後も笑いの部分がきっちり印象に残っているのが良かった。虚淵玄もユーモアは書けるのだ。
ただキャラに関しては始皇帝ばかりが印象に残って他は……スパルタクスと韓信くらい?ただ韓信は面白いけど元ネタであろうヘルシングの少佐が先に出てくるからなー

感想?短すぎる!
前半面白かったけど後半かなり駆け足。

同感だ、短すぎる。そのせいで非常に失望するシナリオだった。
キャラの掘り下げもたいして無いのにキャラ同士の無駄話が多い。なんで朕の出番をもっと長くして活躍させたりしないのか?
結局これまでの第二部のシナリオで一番面白いのは一章という感じだ。

個人的には第二部で一番ヒドイ出来のシナリオ。ストーリー短いくせに薄くて駆け足で無駄が多い。キャラの扱いも浅い。

やや短いの以外は特に不満なし。
キャラの無駄話はFateの特徴であるキャラネタの増加強調だろうからそこまで気にならなかったし、キャラの造形もとても満足。
ストーリー中のキャラの扱いが気に入らなくてストーリーに対する印象まで微妙になることがないのがスバラシイ。

無駄話部分も好みが分かれたね。濃い話を求めていた人からは、もっと力を入れる部分があるだろうという批判が出ているが、Fate自体がそういう日常パート、外伝コメディパートがあってこそのキャラ人気だし良し悪しの判断が難しい。

第一部の終盤の盛り上がりほどではないけど、第二部では一番面白いと感じたかな。
気分よく読み進められるのはやはり良いよ。特に元旦前後の忙しい時期にストレスが無いのは助かる。

悲劇が少ないシナリオなのは今の自分の気分的には良かったが、他のシナリオと比較した場合はパワー不足と判断されてしまうのかもね。
あとやはり最大の問題はシナリオが短い……!掘り下げないであっさり流した、もっとハッキリ描いてくれればみたいな部分も多かった。この辺が評価を下げることにつながっているのでは。

自分にとっては可もなく不可もなく。作家のレベルが高いのは分かるけど中国ネタでなければと思ったりも。
日本人向けならあれで良いのかもしれないが、自分にはなんでこんな解釈にするのかと思ってしまう部分がそこかしこにあって、世界観やストーリー展開のギミックについては微妙だった。他の人が面白いというのは否定しない、あくまで自分の印象での話だけど。

私も儒の認定とか所々にある無理矢理に感じられる展開が引っかかってなんだか楽しめなかったよ……
いくら虚淵玄でもやっぱ外人が中国ネタのシナリオ書くとダメだな。世界観が共有できなくて、面白いかどうか以前に没入感で障害が発生する。

同意。俺も日本人との違いを認識してしまうシナリオだった。実は項羽が劉邦の天下取りをサポートしていたとかダメだろ。
あっちの人気投票で上位に来るのは理解できるが、中国人としては引っかかる所が多くて投票では選ばない感じだ。

劉邦は日本でも気にする人はかなり気にしていたし、こっちでもスルーできる人はあっさりスルーしていると思うぞ。
ただそれを除いても、私はちょっとガッカリした。恐らく日本での実装以降にあまりに多くの二次的な関連情報を聞いて期待し過ぎていたのだろうが。
例えば項羽と虞姫の関係はもっとこう、ヘビーなものだとばかり……!

ちょっと急ぎ過ぎな感じもあったが、一気に遊んでしまいたいと思う展開だった。
虞姫と項羽の話は想像していたより面白かったし、日本の二次元で虞姫がやたらと人気になる理由も何となくわかったかもしれない

日本で本格的に人気になるのはこの後の幕間シナリオだな。あれで先輩という呼称がネタ込みになっていった……

秦シナリオに関しては作者は文化を分かってない、こっちの一般ユーザーの方がよほど多くを知っているみたいな印象になるのがね。
儒教とか、秦代以降の歴史上の人物の扱いとか、様々なロジックが納得できない。他の国の文化や歴史だったらまだ良いんだろうけど、こと中国だとこっちのイメージが強固過ぎた。

ウチの国で形成、共有されている中国の文化、中国の歴史が日本人には分からないというのが改めて分かった。日本の中国歴史の認識という無辜の怪物的な概念はウチの国には無いから厳しい。
まぁ逆にこっちの現在の文化や歴史などの無辜の怪物的概念を日本に持っていったら、恐らく似たようなことになるんだろうけどね!
ただそれでも普通に楽しめるものにはなっていたのは凄い。

ストーリーのテンポがとても良い、スムーズに読めるシナリオだった。カギとなるキャラも面白い。でもそれ以外のキャラは御都合主義的に動かされ過ぎていたような印象も。
あと始皇帝が手を抜いてぐだ達を追い詰めなかった理由というのがきちんと説明されていなかったりと、よく考えたらどうなのかという部分もわりとあったね。

ストーリーの構成や緩急は綺麗にまとまっていたし、私は登場人物の行動のロジックも特に大きな問題は無いと感じた。
キャラの立ち位置自体はかなりしっかりしていたし、あえてユーモア路線にしたツッコミ所のアピールも含めて上手いシナリオだと思う。
ただキャラの扱いがテンプレ的だというのはあったかなあ……始皇帝以外はストーリーのためのツールと化しているのも否定できないか。

批判するポイントを探せばいくらでも出てくるが、並以上のレベルでまとまったシナリオだった。
それにしても第二部ではApocryphaのキャラが良い扱いで良いキャラだと感じられることが多いな!東出の影響を様々な所で感じられる気がしないでもない。

この第三章がそもそも東出のやらかしの処理でもあるから……
それにしても第二部をここまで遊んだ印象では、東出の担当した一章が一番自分の好みで心に刺さっている。真面目にやった時の東出はやはり面白いわ。
安易なパロネタで浅く済ませる時とかはヒドイことになるから実際に見るまで常に不安が付きまとうけど。

第一章はカルデア壊滅からの絶望感や、新たな敵となるキャラの立ち方など特徴的な部分も多くて良かったよね。
後の方はどうしても戦力やキャラ的に安心感が出てしまうので不利な評価になるのだろうけど……現時点で一番厳しいはずの第五章、キリシュタリアの強さを見た時でも、強さは分かっても絶望感はあんまり感じなかったのは我ながら不思議。

中国語版実装済のしか詳しくは知らないが、今の所良いと感じた順では1>3>2かな

第二部第一章が一番上に来る人多いね。第二章最上位派も少数だがいないわけではない。逆にこの第三章の秦は嫌いではないが、最上位ではないみたいな声が多いような?

俺はやっぱり虚淵玄の書くストーリーが読んでいて気分良いと感じたし、第三章が第二部では一番だと感じたよ。Fateの中でZeroが我が心の中の一位であるように。

私も心にグサッと来る感じはなかったかな。でも面白かったし、何よりシナリオとしてとても上手いと感じた。
どこも迷走している近頃の国産ソシャゲシナリオと、二次元のトップクリエイターの違いがまざまざと。

東出で思い出したが、第一部の五章をパワーアップさせたようなストーリーに思えた。ただ第二部の重い背景とは合ってないのはなんだか引っかかった。

今回のシナリオって、言ってみれば始皇帝の統治する退屈な異聞帯を観光するカルデア?
キャラはたくさん出てきたけどスパルタクスの存在感以外はどれもストーリーのためのご都合主義的キャラであまり意味のあるものではなかった。
始皇帝側も最初はスゴイ扱いだったけど、なんか戦ってみたらあっさり勝ててストーリー的には簡単すぎて拍子抜け。始皇帝と狐と芥でなんかぐだぐだやってて始皇帝が樹まで切り倒してくれて終わり。うーん……

既存のサーヴァントではスパルタクスが良かったね。
秦シナリオを遊んで、ようやく彼が単なる狂人ではない、英霊となるだけはある叛逆のリーダーだというのが理解できた。

スパルタクスに関しては、逆に東出が動かしにくくて生みの親の虚淵玄が愛の戦士として存分に活躍させているのは面白かった。
複数ライターの難しさが改めて透けて見えたのも興味深い。

ストーリーが短いということに対する不満については私も皆と同じだし、イロイロと指摘されている明らかな問題についても理解できる。
ただこの分量できっちり話をまとめてキャラも強調して課金まで成功させるとか、さすがは虚淵玄だと思いました。

項羽関係とか所々に好みじゃない設定はあったがストーリー自体は楽しめた。キャラの動かし方も良い。
でも惨劇や悲劇が無いと良いストーリーじゃないという人は出るし、そっち方面の不満は重なるだろうね。特にFateはこれまでの積み重ねや評価の方向もあるから。

ストーリーや文章は悪くないと感じたけど、正直に言わせてもらえば中国異聞帯という大きなテーマをあんなに短いシナリオでやられたのにはガッカリしたよ。
中国文化を扱うならせめて第一部七章くらいの分量が無いと……

冷凍保存英霊とかもっと出して欲しかった。本当にもったいない設定が多い。
なんで日本の作品なのに桃園ブラザーズ出さないの!?なんでそこで陳宮と赤兎馬だけなの!?

色んな要素を詰め込んでいるしネタもあって面白いし語れるネタも多い。
だけどストーリーの整合性という面ではちょっとした不満も残って……なんだかFate/Zeroの時を思い出した。
あの頃も人気や話題性で突っ走って一時代を築いたが、細かく見ていくと納得できない部分もあって、当時の空気を知らない世代のFateファンが出てくると評価も落ち着いていったから。

作品外での「売り方」も上手かったということか。
今のウチの国のFateファンの間ではZeroの評価落ちているし、皆が皆虚淵玄大好きというわけでもない。でも虚淵玄のブランドは非常に強力なのも間違いないし、信者の熱意も相変わらずだ。
そこに始皇帝を格の高い強キャラ、シナリオでも中心になるキャラとして押し出せばそりゃガチャも回りまくるさ!

評価や思い入れに関しては、日本で秦シナリオが実装されたときの盛り上がりを体験できたかも大きいはずだ。当時は真偽不明なネタバレ情報が飛び交って本当に盛り上がった……そしてそれから既に1年経っている。
中国語での実装になると情報だけでなく「実際に見る」人間が格段に増えるし、ストーリーや設定、キャラの問題も目に付くようになって批判も増えているのだろう。



とまぁ、こんな感じで。
悪くはないが、不満な所も目に付くといった評価の人がそれなりにいるようでした。

上のやり取りにもありますが、キャラ人気については相変わらず活発でセルラン1位なども出ているようです。
しかしストーリーに関しては事前情報や伝言ゲームで熱くなり過ぎたことによる落差や、中国人的な感覚による中国ネタの扱いや解釈に関する引っかかりなど、微妙な評価につながる部分も少なくないのだとか。

この辺りの評価に関しては、実装直後の熱が収まり後発のシナリオや情報が出揃ったりした頃にでも、もう一度調べてみたいですね。
中国オタク界隈におけるFGO第二部の第一章と第二章の評価も実装直後とはかなり変わってきているようですし。

それから質問をいただいている今年の正月に実装された新サーヴァントの楊貴妃に関する反応ですが、やはりというかなんというか、デザインを中心に批判が集中しているようです。炎上というレベルではないようですが、好意的な反応はあまりないとか。
これに関しては次回にやる予定ですのでもう少しお待ちいただければ幸いです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
(昨年の日本での実装時の記事です)

中国オタク「ウチの国のオタクって絵柄の違いに厳しいよね」中国でFGOのクリスマス礼装に批判集中?

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国版も展開されているFGOは、中国オタク界隈でもその人気の高さから何かと話題になっていますし、日本からは1年遅れペースの実装となる日本のFGOの最新情報も常にチェックされています。

そんな中、日本版の方で始まったクリスマスイベントで実装された礼装
「乙女たちの午餐会」
FGOr-191130










のイラストに対してかなりの不満が出て少々炎上気味、といった事態になっているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りなどを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今ゴタゴタしているFGOのクリスマス礼装の問題で感じたけど、ウチの国のオタクって絵柄の違いに厳しいよね……

あの礼装に関して日本でも批判は出ているけど、ファン界隈だと「好き嫌い」レベルで収まっている印象。

ふーむ。こっちのような全体的な空気でダメ出しってわけじゃないのか。

まとめサイトとかでは叩いているけど、主に外部のファン層以外が作品叩いているって感じかな。アニメ化の影響もあってか現在の日本の二次元界ではFGOに関してアンチVS過激な擁護の激突中だが、それとも微妙にズレているような節がある。

こっちのような否定よりもネタにしているような印象だ。
英語の教科書の挿絵みたいだと作られたコラ画像には私もちょっと笑った。

日本にもこの礼装叩いているのはいるけど、こっちよりは少ないし剣アストルフォやメンテ延長の流れに飲み込まれている感じかな。
それにしても、なぜまだ実装されていない、実装されるのもかなり先になるはずのウチの国で大炎上しているんだ……

ここまで燃え上がるとは思わんかった。
私は料理やパーティを扱った作品はよく見るし、ちょっと好みじゃないくらいで受け入れられたが、なんで絵柄だけでこんなに批判が噴出するのか。

日本人の美的センスが遅れているんだよ。
日本の少女マンガっていまだにこんな絵柄だから、日本人の美的センスが進歩せずに止まっているんだろう。

絵柄が古いってこと?
武内絵を喜んでいるFGOファンの俺達が言えることじゃないと思うが……

日本でもウチの国のようなノリで批判しているのはいる。
でもこっちは激し過ぎるなあ。中国サービス版の実装はまだ先だから、余計に先行情報だけで語って燃え上がってしまうのか。

確かにゴタゴタしているけど、この批判の流れって日本から来たんじゃないの?日本人も鼻の描き方がヒドイとか最高レアの礼装に相応しい絵柄じゃないとか批判している。

日本の批判はすぐに流れちゃったし、いくつかの話題の中の一つ程度だったよ。こっちみたいな継続的な燃焼力は無かった。

日本のtwitterの発言を見ると罵倒よりも持ち上げたりネタにしたりな方が多いかな。

日本のネットのFGO関係の発言見ていると、構図や色使い、絵柄の癖、塗りなどがいつもと違うといった評価で、結局は好き嫌いで判断すればいいということになっているみたい。
叩いている発言も出てはいるけど、それほど多いというわけではないような?こっちのようなクオリティの差で叩くというのはそこまで多くないのかな?

この何日かずっとこの礼装ネタを見ていたので、段々と「コレはコレでアリ」な気持ちになってきたんだが。

中国と日本では評価や判断の基準が違う所もあるから、そこに引っかかったんじゃないのかな。このイラストが日本のファンの間では何かしらの好みに引っかかって補正が入ったんじゃないかと。

美的センスは共通するものだろう。だからこそ中国と日本の炎上の違いが不思議ということになる。

日本の人気作品や評価される作品を見ると美的センスが完全に共通しているとは思えんのだが……俺も日本の二次元界隈を見ていると理解できる所もあれば、理解できない所もあるし。

日本については分からんが、英語圏でもこの礼装に対する批判の声は強い。それでもウチの国ほどの勢いではないけどね

作画崩壊っていう話じゃないのは分かるけど、これは認められる作風じゃない。
そりゃ叩かれるよ。

こんなに見苦しいイラストの礼装は無いよ。ここまでヒドイのは今まで無かった。

日本では例えば東方のzunの絵に関してどんなのでも評価されているから、こういうのも許容範囲なんでしょ。

課金して手に入れる礼装だから余計に批判が強まっているんだろう。
これ以前にも微妙な絵柄の礼装はあった。

言ってみれば語り易い、フックの多い絵柄だったってことじゃないかな。
キャラもちょっと前に国内セルラン1位に押し上げた原動力であるキャスターババアだし、典型的な一昔前の少女マンガみたいで古臭いと感じる人が多くて乗っかる人が多く出たんだと思う。
これ以前のヘンな礼装は主流から離れすぎていて話題にならなかったか、なってもすぐに消えたのでは。

俺はメイヴとスカディ萌えの礼装だと思って、でもこれスカディじゃなくて師匠の方だったりするのか?今の自分の認識で萌えちゃってもいいのかな?と確認しにきたらイラストのクオリティがどうこうで大炎上していて困惑だよ!

こっちと向こうでは二次元のイラストに関する評価、価値観が違うんだろう。
例えばこっちで非常に評価の高い、国内同人デザインの劉秀や、武則天の時に絶賛されたやはり国内同人デザイン版の武則天も、日本ではキレイだけど特徴が無い、センスが古いとかでスルーされているんだよ……
綺麗な絵、美形のデザインだけでは日本だとウケない。一定以上のクオリティは必要とされるが、それ以上に独自性、特徴がある方が何かと強い。

しかしアレって「魔法使いの嫁」の作者が描いたんでしょ?
FGOというかギャルゲーのCGとは違うしpixivでよく見るような絵でもないけど、別に古いというわけではないだろう。

私も白黒のマンガやコミックの表紙としてはかなり良いと思う。FGOで要求されるフォーマットが合わなかったのかね。

日本人はtwitterでは批判しないで匿名掲示板で批判しまくるという習慣があるから、そっちでは燃えているんじゃないの。

それは確かに。でもそっちは常に燃えているからこの礼装で特別炎上している感じではないような?日本のtwitterとかでも叩かれる時は本当にボコボコにされてるよ。炎上案件の扱いはそんなに変わらん。
あとウチの国もログイン必須だったり紐付けになったりしているだけで実質匿名だから、使っている人間の感覚はともかく、そこまで極端に環境は変わらないような……日本と比べて個人の複垢自作自演がやり難いくらいじゃないか。逆にステマやその手の業者はウチの国が世界一ヤバイが。

皆が乗っかる風向き、共通の見解の基準が違うようには感じるね。
日本のファン界隈でもウチの国のような感じで集中砲撃が発生することはあるんだけど。

失敗やミスをあげつらって良い気分になるのはどこのネットでも一緒。ただ基準や方向性は違う。ウチの国は一斉に批判の空気になって風に乗れということになる傾向が強い。

こっちは炎上させれば物事を動かせるという経験があるのがイカンのかも。ウチの国では日頃はでかい顔している運営でさえも炎上させれば更に上からの批判リスクが出てくるから対応せざるを得ないから何かと燃やしたがる。
あとこれはあくまで私の知っているオタク関係の話だが、中国では交流の場が一極集中していてジャンルや嗜好ごとの住み分けが出来ていないから「これが正しいんだ」と勢いのある意見が容易に全体へ拡散するし、それに染まらないといけない空気になる。

それにしても、イラストの基準に関しては日本の方が厳格かと思ったら、ウチの国の方が厳格だったとは。

絵柄が「こうあるべき」から外れたものはウチの国だと排斥されるんだよ。
人気になる前、イメージが固まる前なら問題無くても、人気になってファン層が構築されてイメージが固まってからは難しい。そういう点から考えると、Fateに関してはかなり自由度が低くなっていると思う。

日本のオタク界隈は弓道警察とか、「何々警察」というのがネタになるくらい正しくない設定に厳しい印象だが、この礼装は違うの?私も意外と言えば意外。

厳しいのは設定から外れた絵を描いてアップすることや、公式に参加して描いている人間の間違いや矛盾とかじゃないかな。

軍オタの現実的ではない、間違っている的なノリに近いものなんだろうか。

日本でもFateファンが絵のクオリティに怒って炎上したことはあるよ。例えば蒼月タカオの描いたサーヴァントはかなりの頻度で炎上しているし、ルヴィアの疑似サーヴァントであるアストライアも炎上した。
クオリティの不満はしょっちゅうでるけど、個性であれば運営側が押し切るというスタンスに感じられる。
ちなみにスカサハ=スカディに関しては実装直後にシルエットの首が長過ぎるということで修正入っているし、公式でも別にクオリティが安定して高いわけでは無い。あれと比べるとこの礼装は絵柄の違いだけで大した問題にならないというのは分かる気がする。

あとは何だろう、課金礼装ということも問題になっているかな?
上の方でも出ているけど、ウチの国では星5レアの礼装で課金礼装ということから、金を払っているのにこんなレベルなのかと怒るのが出てくる。
それに対して日本は好きなら歓迎嫌いならスルーといった所で、更に有名な絵師や漫画家はファンの補正が入る。

なんとなく分かる。
この礼装に限らず、日本の人気漫画家(とされる作者)の絵って中国に持ってきたら歓迎されない、少なくとも皆が喜ぶわけでは無いといったものが少なくないからな……

日本のネットと価値観が違うってのには同意。
私が感じるのは、こっちだと警察が出動するのは絵の良し悪しに関してだ。それに対して日本の方では設定をきちんと把握しているか、作品を理解しているかが重視されている。
私は以前メルトリリスの手足の描写で人間そのままに描いて大炎上していたのを見たことがあるが、そこにそんなに怒るのかと不思議だったよ。

二次創作やキャラの解釈、設定の踏襲に関してはこっちでも軽く扱っていいわけではないが、基本的にウチの国では情報が少ない、翻訳されていないから描く側だけでなく見る側も気にしないという空気はあるね。昔から。

こっちのネットの同人小説とかも大体はそういうのはぶん投げていたからな。

日本だと一人称や二人称、キャラ同士での名前の呼び方もきちんと原作に沿っていないとダメ出しが入る。

あー……こっちだと基本的に「你」で済む所だが、日本語だとそういう問題もあるわけか。



とまぁ、こんな感じで。
中国における炎上の背景についてもイロイロと出ていました。

上のやり取りにもありますが、中国ではキレイな絵(大体は線がシャープで整った絵になることが多いとか)でない場合はバッサリと否定してしまうことも珍しくありませんし、私もこの手の不満の声を追っかけていて不満の原因が好みなのかクオリティなのか判断に迷うこともありますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本よ、これがサーヴァント武則天だ」 中国オタク的FGO新サーヴァント真名当て事情続き

中国オタク「見た目『だけ』で好きになった一目ぼれしたサーヴァントについて。Fateならなんでも可」

ありがたいことに
「中国のFateファンの間でビジュアル面での評価が高い、人気があるのはどの辺りのサーヴァントなんでしょうか?社長顔など武内崇キャラが人気なのは何となく分かるのですが」

「分かり易い美男美女キャラが中国で人気になり易い、癖のあるキャラデザは微妙だという話も聞きますが、Fateは比較的そういった癖のある絵柄のキャラも受け入れられているようなので、純粋なキャラデザに関する人気が気になります」

という質問をいただいておりましたが、ちょうどいいネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「外見で好きになったFateのサーヴァント」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃はFateのキャラの情報が増えて、好きになるならキャラの中身までも知っていなければ語れないみたいな空気になっているように思う。
それは確かに良いことだけど、昔から見た目、キャラデザも重要だったのも間違いない。そこで逆に見た目「だけ」で好きになった、一目ぼれしたサーヴァントについて語ってみないか?Fateなら旧シリーズからFGOまでなんでも可。

それならスカサハ師匠だな。
本当に見た目と実装時の性能でFGOを国内セルラン上位に押し上げたキャラ。

私も師匠だな。周囲の人間も彼女のデザインに関する不満は全くない。

スカサハはサービス開始時点のPVでも一番良かったからね。自分が最初に狙おうと思ったキャラ。

俺はゲームやる前にスカサハのグッズや抱き枕カバー買っちゃってたなあ……

たぶん、ウチの国のFateファンに爆死の怖さとやるせなさを初めて痛烈に教え込んだのは師匠。

一目ぼれならアストルフォ。
めちゃくちゃ好みのデザインだった。その後男だと知ってかなり迷ったのも今ではいい思い出さ。

アストルフォはピンク髪で戦士スタイルってのが鮮烈だったよね。
すぐに関連情報が出回ってそれも含めた評価になったが、ビジュアル面の後押しもかなりあったと思う。

白髪フェチ的に巴御前は最高だった。性能関係なく取りに行ったキャラだな。

巴ママ、いいよね……いやママだと知ったのは後になってからだが。
Fateにハマる前に、立ち絵だけで惚れこみました。

白髪好きにとって巴御前に関してはとてもよく分かる、いずれ実装される長尾景虎も非常に楽しみですなあ

昔からアルトリアはそんなに好みではなかったんだが、ヒロインXだけはなぜか一目ぼれレベルで心に直撃した。キャラの中身は想像していたのと結構違ったがそれもまた良し。

私にとっての一目ぼれはキングプロテアでしょうか……あのサイズ差も含めてスバラシイね……早くこっちにも実装されないかなあ

事前情報全くなしで好きになったのはアルテラだな。PVで見たのが初めてでそれで惚れた。その後元ネタがアッティラだと知って仰天した。

私はPVだとアルテラ・ザ・サン〔タ〕の方に。能登ボイス込みだけど宝具にやられた

私の場合ジャンヌ・オルタやクー・フーリン・オルタとかの黒くなるオルタはどれもビジュアルで好きになるパターンだ。覇気があって中二病的で良い!

ジャンヌは白も好き、知ったのはFGOからだけど、主要キャラの中では一番好みだった。
Fateのキャラの中でも色気と凛々しさと中二病のバランスが高い水準でまとまっているキャラじゃないかと。あとジャンヌのあのスカートが大好きです。

自分もビジュアルからならジャンヌ・ダルクだな。Fate/Zeroで見てからずっと。

私もジャンヌはZeroで見て惚れた。その後Fate本編詳しくないのに薄い本や二次創作絵を探しまくった。
今のジャンヌのキャラは、まぁ、何と言うか……でも最初に好きになった気持ちは決して、間違いなんかじゃないんだから!

マーリンだね。
FGO始める前に流れてきた画を見てスゴイ好みだと感じた。

私も画ならマーリン。あの人ならざるものであると感じさせるデザインはとても良い。

ここしばらくの記憶を遡ってみたが、お栄さんだったわ。
キャラデザの方で絶対に引くと思って頑張った。
結果?次の春節も頑張るから!!

俺も葛飾北斎はビジュアル面が強力だと思う。
白髪ほど強烈ではないけど、あれ絶対中国人ウケするよね。

アビーちゃんです!あの子の絵が流れてきたときの衝撃と言ったら!!

アビーちゃんは可愛すぎて危険。二次創作絵から入って大好きになりました。

酒呑童子の再臨絵、あと薄い本経由で……

私がビジュアルで最も惹かれたのはカルナ。
アニメ化で動きまくったのもうれしかったよ。

Apocryphaのアニメのカルナは良かったね
私も本格的にFGOに手を出すようになったのはApocryphaのカルナのキャプ画像を見てからだ。

アルジュナだろうか。性能がアレなのは知っていたし、当時の自分は本当にイラストに惚れただけで引きに行ったわ。
黒い肌に白いシュッとした服とか抵抗できませんよ。更に再臨で変わる眼差しまで加わったらもうね!

ブリュンヒルデを見た時、これが自分の理想のワルキューレ像だと感じたわ。

イシュタル。どんなキャラかよく分からなかったけど、キャラデザとアクションが気に入って初心者の頃はフレから借りまくっていたわ。

弓凛は良い。
露出度高いんだけど、それ以上にカッコ良さを感じた。

私はイシュタルを知ってから、遠坂凛というキャラを改めて調べた。当初はZeroの知識しかなかったから時臣の娘で旧作のヒロインの一人程度といった認識しかなかったんだよね。

FGOじゃないけど、赤アーチャーは初見でカッコイイと感じたね。
ディーン版アニメでの話だから、煩いファンには怒られるかもしれないが。

キャラデザだけならプロトアーサーだろうか。いまだに引けてないのが悲しい。

プロトアーサーの正統派なデザイン良いよね……でもFGOだと限定で引く機会が少ない。知り合いもプロトアーサー目当てにFGOを始めたはずだが、いつの間にか元カレになっている模様。

セイバー、Fateの最初の。
鎧装備の金髪の少女というのが衝撃的だったんだよ。

私もビジュアル面のきっかけはセイバーからだな。他のアルトリア顔だと沖田総司。ピンク系の和服というのがとても美しい。

私の場合、アルトリア系統ならセイバーオルタ。
最初のstay nightから存在するキャラだと知ったのは後になってからだが、通常のアルトリアから黒いドレスと黒い剣に変化したのが自分の心に突き刺さった。

それならば俺はセイバーリリィと言わせてもらおう。ノーマル版アルトリアを更に清楚にして若々しさが加わっているのが最高だ。

アルトリアのデザインもいい加減飽きてきたと思っていた所に出現したヒロインXはまさに一目ぼれだった。
初めてFate、そしてアルトリアを見た時の気持ちが蘇ったような感じだった。

アルトリア系は派生の鮮烈さが強いと思う。
ランサーアルトリアになっておっぱいでかくなるという衝撃と来たら!

ビジュアルのみの衝撃だったら、私はやはり諸葛孔明というかエルメロイ二世というか。
Fateの諸葛亮はスーツの鬼畜眼鏡なのか、かなり好みだと感じた。現在は過労死気味に働いてくださっています。

ここまで出ていないのだとエミヤオルタだわ。あの銃型干将莫邪とかカッコ良過ぎるよ!あれは赤い方がカッコイイと言うのも当然。

好きになったというのとはちょっと違うけど、茨城童子の最終再臨絵は自分にとって非常に衝撃的だった。アレを見てから、自分は狂気の混じった顔が好みになっていったような……

水着ニトクリスはずるい
ネタとエロスの二段構えとか、本当にずるい



とまぁ、こんな感じで。
ちょっと範囲が広すぎたので、今回は名前の挙がる頻度が比較的高かったところを中心にピックアップしております。

ちなみに今回いただいた質問にもありましたが、中国オタク界隈ではFate関係に限らず、分かり易い美男美女、シャープな線の絵柄が好まれる傾向があるとされています。
Fateのアニメでufotableが圧倒的に評価されている理由の一つが、中国好みのビジュアルだからという話も聞いたことがあります。

またサーヴァントの人気に関しては、中国オタク界隈におけるFateファン層の傾向に加えて、情報の入る順番や拡散する流れなどから基本的にビジュアル先行になるので
「キャラの見た目」
というのは日本以上に重要になっているという話です。
そしてFGOではこれに加えて先行している日本版サービスでのキャラ性能評価が加わって、ガチャの回る勢いが決まるとかなんとか。


ちなみに管理人はビジュアル面ではサーヴァントユニヴァース系のキャラにひかれることが多いですね。この間のSW2では貯めていた石とFGO年間予算の残りを吐き出してしまったので、今後のクリスマスと第五章は様子見が濃厚です。
確か昨年も同じような時期(秦シナリオ実装時)に石を全部吐き出してクリスマス〜年末は石がスッカラカンになっていたような覚えが……

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「カッコイイと思うサーヴァントについて語ってみないか?それと始皇帝は無しで」
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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