「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

Fate

中国オタク「完成度かなり高かったね」「ストーリーは良かったが最後難し過ぎるよ!!」中国版FGO Lostbelt No.4への反応

ありがたいことに
「中国版FGO第二部第四章の反応は?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

FGOの第二部第四章は中国版では6/29からの実装となったそうです。
中語版公式告知ページ(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」
のストーリーなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


第二部第四章、良い感じだな。
ストーリーの構成もきちんとしているし、新キャラや既存キャラも立ち絵込みでよくできている!

進めていてストーリー上の引っかかりや、こっちの感覚とズレた強引さを感じるようなことも無いのが気分良いね。
正直第二部第三章の秦より良かったわ。

完成度かなり高かったね、秦は好きな人がいる要素は揃っているが全体的に見ると無難過ぎて。第二部第四章も大きな欠点は無い感じだが、クオリティが高い方向で整っているのが良い。

悪いわけじゃないがあえて言うなら、ぐだの物語じゃなくてカルナの物語だったのがちと物足りないくらいか?あとジナコを知っていないとよく分からないのも。

シナリオ自体に文句は無いがぐだというか、カルデア側に対する好感度や感情移入がいよいよ微妙になってきたなあ……異聞帯を滅ぼす理由や動機の着地点がどうにもね……
主人公の内心や成長といった辺りの掘り下げが無い割には唐突に選択肢でこっちの認識や感情とズレたものを選ばされるのが引っかかる。

その辺は難しいところだ。正義は持ち出せないが単純に正当性だけ、勝者が生き残るというだけだと主人公としてもサーヴァントとの関係についても怪しくなって来る。
以前言われていた新所長が癒しというのを深く実感するよ。

今回のシナリオのは質は高いが大きな問題も無いから逆に話題にならないような所もあるな。
前回の本編更新から時間が空いている上に本編シナリオの前評判は広まっているからか、評価も普通?扱い、出来は良いと思うんだが。

クオリティ的に悪く無いのは理解できるが、インド勢に興味が無いとあんまり盛り上がらないかもね。実際私はアルジュナもカルナもそれほど興味無いからテンションあんまり上がらなかった。

とりあえず第二章は第一部とこの第四部が良いと言えそう。展開もキャラも自然で伏線もきっちり仕事している。
第三部は始皇帝だけがずっと良い空気吸ってるのが逆に引っかかったりもしたから、この完成度は楽しい。

問題点を探すなら、障害に対して自爆で進むネタがいいかげん多過ぎることかな……ぼちぼち慣れて哀しみも何も感じなくなってきた。

基本的にサーヴァントを退場させるのに便利だからな。物語的にも設定的にも商売的にも。
その中で当たり外れがある。

今回の哪吒とかが特にアレだっただけで、合理的な退場といえるシーンもあるし、次のアトランティスの最後に見せるやり方みたいなのもあるから、その辺は見せ方と受け取り方次第だろう。
メインストーリーだけだと戦力的にこっちの犠牲無しというのも逆に説得力が無い。あとそういうのが続くのを薄めるためにイベントでアホなことをやっている可能性も……

ストーリーは良かったが、最後の第19節難し過ぎるよ!!
クラス相性とか何の関係もなく吹き飛ばされるとは思わんかった

あそこはサポート鯖がカルナ固定でまず基本の戦術が崩れるからな
俺は師匠でなんとかしたが、あとでサポートのカルナ単騎にして宝具チェインするのが攻略法と知ってちょっと脱力。

他の人の19節MVPはサポートのカルナ、俺のMVPは聖晶石!!

それにしても第四部のインドの街並みや一般キャラ、どっかで見たような気がするんだがなんだろう。ジョジョのインドのストーリーかな……

ペペもなんかジョジョっぽい感じに思えるんだよな、上手く言えないが

ペペと言えば告知で初めて意識したがペペの服装って実はものすごいことになってたんだな。FGO屈指のセクシー系。
嬉しくないけどキャラに合っているのは認める。

ペペはAチームの中で一番友達になりたいキャラだと感じました!

俺もペペのキャラや設定は好みだった。安心感あるよね。
テンプレ的なオカマキャラだったけど手堅く好感度稼いできた感もある。もっとも、テンプレ的だからAチームの中では妙な存在感の薄さになるのがまた不思議。

ペペが歓迎されるのは分かるけど、私は型月にしてはつまらないというか、他の作品にもいるようなキャラを出してきたなと思ったり。これまでのAチームのキャラの中で最も意外性が無い。

第二部第四章は完成度高いのは分かるけど、自分にとってはぐだの存在感が希薄なのとキャラがブレているのが引っかかってあまり楽しめなかったような所もある。
第一部からのプレイで築いたこっちのイメージとズレる藤丸立香像を突き付けられるのも没入感的に厳しいというか……

第二部はハードな選択を突き付けられるだけに、プレイヤーの分身としての主人公とストーリー上で提示される藤丸立香像のズレが目に付くようになってきているよね。
今回のシナリオでも主人公の描写と言動が他のキャラ、ジナコやカルナを引き立てるためなものばかりで、こっちの操作している主人公は何なんだという不満も出ている。
私はカルナやジナコを中心にシーン描写をすること自体は普通に楽しんでいたけど、主人公が物語上の便利なツール扱いでないがしろにされていると感じる人の気持ちも理解はできる。

基本的にはインド関係のサーヴァント内で完結しちゃっているシナリオで、そこをどう受け止めるかだったのかも。
手堅くまとまっていたし、ユガ関係の描写も上手く行っていたとは思うんだが、自分の印象ではなんとなく疎外感を覚える話ではあったかな……!

そう言えば私はジナコとカルナの関係がどうも分からんのだけど、あれはカルナの元マスターってことでいいの?

それで問題無い。
あとFGO版カルナのキャラにかなり影響を与えている濃い関係。

CCCは中国語化されていないので、設定とかで大まかな所を押さえておけばいいよ。

第二部第四章を遊んでいると、FGOにCCCからの流れが混じっているのを感じる。
ジナコとカルナの関係はCCCの続きという見方もできて感慨深い。肩を並べる戦友になれたのかと。

私がカルナを好きになったセリフ
「生きるがいいマスター。必ず誰かが、誰でもないおまえを待っている。」
が第二部第四章でまた別の形で、本当の意味で実を結ぶというのがまたスバラシイ。

そう考えると、第二部第四章も全てを楽しむためのハードルが高いシナリオだったのかもな。CCCを遊んでいるかどうかでカルナとジナコへの感情移入が段違いだ。

ところで数千年の時を過ごすのってどれくらい厳しいのかね。
ジナコはオタクだし娯楽持ち込めるならそこそこ楽にいけそうな気もするんだが。

ネット無し交流無しで数千年はさすがにキツイよ。私は数週間ですらダメそう。

ここしばらくの間の新型コロナで外に出られなかった状況を考えてみろ、とてもよく分かるぞ……

納得した。あの時は一週間でもうきつかったわ。

しかし皆アルジュナオルタ狙いで石を溶かしているようだが、今回爆死して収穫無しだとまたやめてしまう人が出るのだろうか……

アルジュナオルタは最強格だけど、必須ではないしジャンヌ系と違ってキャラ目的で突っこむのもそこまで多くはないから影響という面ではそこまで大きくないのでは。

いたらスゴイ便利だけど、この後にアルジュナオルタでなければならない場面ってほぼ無いからね。日本の復刻水着イベントの周回も最高難度だと宝具で一掃できないように調整されていたし。
この後1年で持ってなければ最も後悔するのは恐らくカーマだ……



とまぁ、こんな感じで。
全般的に無難な評価となっている模様です。

ちなみに中国版のユーザーは日本版の方で先行して実装された情報、性能評価を参考に中国のユーザーはガチャに石を投入するスケジュールを立てる人が多いそうですが、このシナリオに合わせて7/3に実装されたアルジュナオルタを狙っていた人はかなり多かったらしく、ガチャに関する悲喜交交な叫びが中国オタク界隈で飛び交っていたとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの信長って女だったの!?」「Fateで何を今更」「あれは勘違いも仕方がない」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国版FGOでは4/30からぐだぐだ帝都ライト版が復刻されていることから、ぐだぐだ系のサーヴァント、FGOの信長などが改めて話題になったりしているそうです。

そんなFGOの信長に関して、中国では基本的には女キャラであるという設定を把握されてはいるものの、イラストや作中のキャラの印象などから、一部では
「実は男だと思っていた」「女だと知って驚いた」
という人がイベントなどでFGOの信長がクローズアップされるたびに出て来るそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトなどで行われていた
「FGOの信長の性別」
等に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOの信長って女だったの!?知らなかった。

お前Fateで何を今更……

でもあれは勘違いも仕方がない。
アーサーは立ち絵からして美少女だけど信長はカッコイイ男にしか見えないだろ。

サーヴァンのカードの基本情報見れば「性別:女」って書いてあるだろと思ったが、配布だから」イベントで取ってないと分からんか。

この世界に入ったのが遅くて信長を持っていない人は結構いる。

開催時期に遊んではいたが始めたタイミングや戦力的にイベントよりストーリー優先しちゃった俺みたいなのもいる。

信長は最終再臨絵では裸になって分からなかったっけ?

あれ肩掛けの服あるしおっぱいが出ているわけではなかったしで、私は普通に男だと思っていたような気がする。そういう方向のキャラ付けなのかと思っていたのかも。
今回のイベントのネタバレ情報あさっていて初めて女だと気付いた。

経験値系は基本がぐだぐだの全裸だからね。是非もないねヨネ!

日本のゲームをやっていると、織田信長のイメージがイロイロとあり過ぎて混乱する。
日本の戦国武将の有名所はどれもそんな感じだが、特に信長は解釈が一定しない。

確かにFGOの信長は性別を勘違いしやすいと思う。
自分はマンガのFateぐだぐだオーダーでネタと一緒に把握していたが、そういうの無しな人は実装直後に男だと思っていた普通に少なくなかったな。

この際だから告白するが、俺も復刻イベントで入手するまでずっと男だと思っていたわ。立ち絵で男キャラだと思い込んでいた。

FGOの信長(声優)は男で間違いないぞ!

そもそも声優で分かるだろうに。
声は釘宮理恵だぞ?

釘宮理恵はショタキャラも上手いんだが。

釘宮は男性キャラも普通に演じているからCVだけで性別の判断は難しい。

そもそも釘宮理恵はショタキャラで当たって有名になったんだが、今の連中はそんなことも忘れているのか、それともツンデレしか知らないのか。

いや釘宮理恵は確かに初期の頃から「十二国記」の泰麒とか少年の当たり役も演じているけど、ショタ役で有名になったというのは極論過ぎる。
女性キャラの当たり役も普通にあるしそれで地位を築いていった。もちろん女性キャラだけではないし、ツンデレキャラだけでもないが。

釘宮ボイスで女キャラでツンデレのキャラとか、日本だともう珍しいくらいだよ。
今でも頻繁に出てくるのは過去のテンプレイメージを使いたがるウチの国の国産のソシャゲくらいじゃないか?

自分の脳内では釘宮ボイスに関して近頃はノッブとオイラで上書きされているせいで正体不明キャラ担当のようなイメージも……

私もずっと男だと思っていた。
理由は絵もあったけど、それ以上に声の方が男の子系の声に聞こえたから。それに水着キャラの時も最初と最後しか見ていなかったから……

なるほど。言われてみれば弓の時も狂の時も最終の絵はよく見れば見るほど迷うな。弓の方は美人の湯上りだと解説されたが、そう言われても結構悩む。

そもそも、水着の最終再臨が男前すぎるじゃろ。
途中の絵まで含めて転載されることは少ないから勘違いが加速されそう。

ぐだぐだで初出の時、経験値デザインではまだかなり女性的だったんだがpakoデザインで実装されたときにかなり硬派、カッコイイ系になったからね。

私も初めてFGOの信長を見た時、女性キャラなのにこんなに硬派な絵で実装するのかと違和感を覚えたものだよ。
すぐ慣れてぐだぐだになったが。

信長に関してはぐだぐだ帝都のストーリーでようやく女性っぽい立ち絵や解説が出たくらいだよね。今の復刻でそれに気づいて困惑している人がちょこちょこと出ている模様。

ボイスに関してはチビノブがいるし、しかもそのチビノブが第五次聖杯戦争ボイス実装しているし、判断材料にするのは難しいものがある!

FGOの信長は立ち絵がカッコイイから是非もないネ!
信勝が姉上と呼ぶことに関して困惑するくらい。

俺は信長が女だと知って結構なショックだったよ。
遊ぶ前は信長のデザインとボイスだけしか知らなかったが「長髪でカッコイイ男の子でCV釘宮とはさすが日本の同人の頂点をとった型月、分かっているなあ!」とゲームを始める動機の一つだったのに!!

私は普通に信長が男で信勝が女だと思っていたからダメージ倍化しました……

同感だ。
俺も信勝は女だと思っていた

え?女ならあんなに騒がれるわけないのに。

ちょっと待ってくれ。信勝って男だったの!?
FGOだから当然女だと思ってたのに!?

勘違いするのもしょうがない。信勝は信長よりよほど女っぽいからね。

勘違いするヤツはきちんとゲーム内のテキストを読んでいない。
カードの設定には「女」と書かれているし、信勝からは姉上、茶々からは伯母上と呼ばれているぞ。

呼び方に関しては女の父上が標準な世界だから決め手にならないのではないだろうか?

女の父上も男の父上もいるし、女の信長も男の信長も存在する世界観だから……

水着信長を手に入れていれば分かったかもしれんが、弓だけだと勘違いしがち。

私も水着信長を入手してようやく女だと把握した。

水着は期間限定のレアだし実際に手に入れるのは結構厳しい。
信長の扱いや人気的に男の水着キャラというのも考えられるから、ネットで流れている断片的な情報やイラストだけでは先入観を修正するのは難しい。

信長は絵師もどんどんカッコイイ方に行くとぼやいていたからな
水着信長とか、再臨重ねないと判断に迷うレベル

でも信長に関しては性別関係ない方向でキャラ立っているから、女だったのかと驚いても自分の中ではキャラの評価は変わっていないかも。

個別のクラスではともかく信長という存在に関してFGOでは様々な可能性があるとされているし、性別も確定じゃない。自分の理想の信長をイメージすれば良いと思うよ
信勝みたいに!

こっちではまだ実装されていないがアヴェンジャーの信長は男女の区別がいよいよ分からなくなってくるしな

確かアヴェンジャー信長の第二再臨が男だという説があるはず。
まぁ信長は弩の性別やクラスでも根底にある性格は変わらないからね。性転換の違和感をあまり覚えない珍しいキャラだ。

しかしキャラに関してはともかく、性別に関してはやはりその、何とも言えない気持ちになるというか……

今後こっちでも実装されるぐだぐだファイナル本能寺で実装されるアヴェンジャーの信長、性別不明扱いだからね……男だという見方も完全な間違いではない。

結局信長の性別に関しては不明瞭ではないしキャラの性格に関してもそれほど影響はないが、男女どちらかは断言し難いという不思議な扱いなのかな。
それにしてもこのスレ追っかけながら考えてみたが、私はなぜ信長を最初から女性だと認識できていたのだろうか?
絵やボイス、ゲーム内以外の情報だと男だと判断する可能性が高いはずなのに。我ながら不思議だ……



とまぁ、こんな感じで。
FGOの信長に関してはいざ話題になって見ると、勘違いした経験のある人が出てきたりもするようです。

Fate関係は中国でも人気が高く濃い人もかなり多いジャンルとなっていますが、作品に接する経緯やハマる深さは人それぞれですし、個人レベルでの情報のムラ、思わぬ所での勘違いといったものは常に発生し続けている模様です。

FGOの信長の性別に限らず、日本では特に抵抗なく広まっているネタや知識が中国では所々で微妙な認識になっている……といったようなケースは案外あるのかもしれません。

しかし信長に関するこういった認識を考えると、ぐだぐだファイナル本能寺最大の飛び道具である本物信長が中国ではどのように受け止められるのかがいよいよ分からなくなってきましたね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「満足できるものでは無かったとしか言えない」中国版FGO 徳川廻天迷宮大奥への反応

ありがたいことに
「FGOの大奥イベントの中国での反応は?」
という質問を複数いただていておりますし、関連するネタのタレコミもいただいているので今回はそれについてを。

「徳川廻天迷宮大奥」
は中国版では4/16から開始となっているそうです。
中国版告知ページ(中国語)

しかし今回は舞台が江戸時代の大奥でストーリーの重要人物や各種要素も徳川関連ということから一般的な中国人にとってはほとんど馴染みが無いので苦戦する人が多発しているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「徳川廻天迷宮大奥」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレが混じっていますので一応お気を付けください)


みんな大奥イベントのストーリーってどうだった?
かなりズタボロな評価を聞くが……

大体はイベントとしてはそれほど悪くないがストーリーは微妙って評価じゃないか?

そもそも、みんな大奥のストーリーよりもカーマについて語っているからなあ

今までで最も理解できないシナリオだった。イベント配布やバランスは良心的だけどストーリーは本当にヒドイ。
本格的に面白くなる前の第一部、相当貶された1.5部のアガルタ以下だわ。

終わった後に特に嫌な記憶が残ってないからさすがにアガルタ以下というのは無い気もする。最後の超展開を理解できたわけではないから褒められたもんではないけど。

感想をまとめようと思ったが、開幕殺生院の衝撃と、随所に出てくる所長、カーマの顔芸しか思い出せない……

シナリオ終わった後の記憶に残っているのがカーマ泣かせた絵だけという人は少なくないはず。俺もそうだ。

いきなりカルデア全滅というのが受け入れられない人もいたな。各部屋の素材がサーヴァントというのも。

私がそれだった。始めるまでかなり抵抗あったし気分悪かった。

日本版での実装時点でシナリオの内容は判明していたんだが、文句の量からして中国語版が出てからの情報拡散で初めて知った人も多かったみたいだね。

当たり前だ。BBをはじめ強力で曲者なサーヴァントがいるのにそんなことになるというのが納得できない。シナリオの都合に合わせた強引な逆補正過ぎる

やってみるとそんなに衝撃があるわけででも無いんだけどね
カーマもインド級でビースト補正持ちだし、壊滅になるのも無理はないなと。そもそも味方側に殺生院が出張る時点でヤバイから……

前評判と比べて微妙過ぎた
これまでシナリオ飛ばしたのって復刻シナリオの時しかなかったんだが、今回は付き合ってられなくてスキップ連発。最終局面でさえ飛ばした。
シナリオは意味不明な所が多いし迷宮攻略もめんどくさいしで。

ストーリーに関して満足できるものでは無かったとしか言えない
私は徳川ネタに全然詳しくないからなのか、カーマ以外に面白い所が無かったよ。

ゴミみたいなシナリオだったわ
CCCはさすがきのこだったという感想以外無い

強引な展開を重ね過ぎて目が滑ったよ……春日局がカーマを倒せるとかこじつけにもほどがある。
終盤になって大失速というか行方不明というか。シナリオ書いた人間の頭を疑いたくなる概念大戦争。

最初の方は良いんだが、終盤のボス戦とか真面目に考えたら負けな部分が多過ぎ。最初の雰囲気はかなり期待できるものだっただけに、終盤のズッコケ具合との落差が激しくて……

中盤辺りまでは普通かちょっと上くらいはあった。迷宮はめんどくさいけど。
最後の理屈やらなにやら全く無視のカーマ宇宙理論は何が目的だったんだろうな。そもそも、今回の担当ライターはあんなのでユーザーを納得させられると考えていたのか?FGOのライターって一定の実績があるプロじゃなかったのか?

うーむ、徳川属性で倒すってのが分からないと、ローマ属性で倒すってのが認められなくなったりするのかね。
徳川ベースで構築された特異点という背景が今回のビーストの突破口で、それを使ってカーマを叩き落すという流れになったんだが

そこは徳川という血統や統治機構に関して、こっちの理解や感情移入が足りないってのもあるんじゃないかね。
言っちゃなんだが、なぜ徳川ごときがあのカーマを倒せるのかという感情が先に来るような所もある。

でも概念「徳川」とか、徳川化してしまうとか言われたら作ってる連中の正気を疑うだろ?

用語の理解を脳が拒むような所はあるが、基本的には型月ロジックなのよね。
概念だから有効、概念上で同じならば強さや規模は関係ないとなる。

前半は良いんだが、後半はロジック放り投げで理解できないまま終わった。やってみると皆が「カーマの泣き顔しか印象に残っていない」というのが実感できる。

Fateは属性持っていると対属性の攻撃が効く、特効による弱点にもなる世界観だから、最後の概念獲得と押し付けで攻めていく所なんかはとてもfate的なバトルだが、如何せん属性の元ネタに馴染みが無いからな
第二部のストーリーでも属性押し付けは重要なキーになってはいるんだけど……

まぁCCCと比べると厳しいが、あれはFGOの中でも最上位かつ実質過去作の続編で人気キャラ投入しての劇場版だとか言われるレベルだからな。

同意。なんだかんだで普通に楽しめるレベル。
あと日本の評価は日本人レベルの歴史ネタ知識前提だから参考にならないからこっちの議論に持ち込んでも意味はない。

日本は実装当時システムの問題でロード時間長過ぎてプレイ難度激増とかになっていたのにそれなりに良い評価だったから、わりと期待していたんだけどね。

大奥はFGOのイベントの中では手間がかかり過ぎるシステムだったから、ストーリー評価に関しては迷宮探索の疲労によるマイナス評価もありそうだ。

迷宮のアイデア自体は面白かったんだけどね。飽きる疲れる構成なのが残念。

徳川家ネタが分かれば楽しめるんだろうけど、俺達外国人にとっては無理……!
テキストも迷宮もポチポチがめんどくさいからゲーム内ではなく現実の体力と精神力が削れる。CGも良かった。イベントの礼装は強いし配布も悪くない。でもめんどくさい。疲れる。ゲームを遊ぶ体験としてはダメだった。

このイベントは日本向けに特化したイベントだというのは分かった。
たくさんいる徳川の将軍だとか、服装だとか家紋だとか花札だとかをきちんと知っている、或いは調べてネタと結びつけられるような基礎知識を備えているような人間は日本国外にほとんどいないだろ。

春日局や柳生、あと今回キャラだけ出た松平信綱は日本の大河ドラマ、時代劇だと説明なしで分かるレベルの頻出キャラらしいからな

松平信綱はそこまででも無いが、春日局は徳川関係だと説明不要レベルなのは間違いない。NHK大河ドラマの主役にもなっている。
あと歴代将軍ネタとかも、日本人でfateやるくらいの歴史ネタ好きなら普通に分かる、少なくとも抵抗はないレベルらしい……

俺は大奥が何か、どんな役割なのかも知らなかった。後宮みたいなもんだと思っていたがゲームの印象からは明らかに違う何かっぽい。

そもそも印籠って何?というレベルだからな。
印籠に将軍の魂が入っているのは日本人なら納得できる、むしろ印籠以外に無いレベルなんだと。家紋付きのその家の象徴的な扱いになるから。

キャラ自体は良かった。柳生の活躍も松平伊豆守もカッコ良かった、特に伊豆守みたいなムーブは無茶苦茶好み。あと春日局とカーマのキャラも面白かった。
ストーリーが分からん、納得できない人がいるのは題材的にもうしょうがないね!

日本の歴史ネタが好きで日頃からその手の日本の作品を見ていた自分にとっては楽しかった。でも周りに面白い所を説明するのは難しい。元ネタや歴史的背景から説明する必要があるし。
大奥が舞台ということで、ウチの国の後宮を舞台にした宮闘劇のドラマのイメージでいた人もいたらしいが、システムも統治者への影響の流れも違うし、創作での扱い方も異なるんだよね……

今回のイベントの歴史ネタについて中国のユーザーは基本的に理解できない。
それに加えて霊魂とかの概念やその扱いについても文化の違いをかなり感じる。印籠の回想部分とか私は本気で理解できなかった。
あとはキャラの持ち上げ方も厳しい。春日局はカワイイお母さん感あったけど、カワイイだけでビーストが誕生するような一大事に介入できるような格のある存在ではないし、解決の鍵になるのも受け入れられなかった。

日本の歴史が局地的と言ったらそれまでだが、日本の歴史において春日局はかなり凄い人物だよ?徳川の統治体制、大奥システムの構築における超重要人物だから。
恐らく日本人はあの桜の混じった性格のキャラに史実のギャップ萌えを感じているはず。

日本の近代の歴史、徳川幕府の時代に詳しければ楽しめるんだろうけど、それが無いとフワフワした理解不能な話になってしまうのがね。
1.5部の英霊剣豪の時も面白さや日本人の評価基準がよく分からなくなったが、大奥で更によく分からんものが飛んでくるとは思いもしなかった。

そもそも、タイトルからしてよく分からん。川回天迷宮大奥の「回天」って何?

回天っていうと日本軍の自殺兵器、人間魚雷のことだな!
というのはさておき、基本的には天が回転するという意味だろう

回天は日本語の発音が「回転」に通じるから、迷宮がずっと回っていてどうにもならないという意味なのではないかと。

あれ中国語だと「川回天迷宫大奥」になっているけど、日本版では「徳川廻天迷宮大奥」で「廻」が使われているんだよ。ここの「廻」には回旋の他にも輪「廻」の意味も込められているだろうから単純に回るだけでは無い。
漢字としては「回」にするのも間違いでは無いんだけど、原題であえて「廻」を使った部分は抜け落ちているというか非常に伝わり難くなってしまった。誤訳ではないが不誠実な訳だね。

なるほど。
「回天」という言葉自体は挽回が極めて困難な局面を一変させるとか、一変させる強力な力や権力の比喩だし、私もどういう意図で使われたのかがよく分からなかった。そういうことだったのか。

でもまぁ、ストーリーがアレだあるけどイベントとしてはそれほど悪くはないんだよね……CCCを期待してしまった人はお気の毒だけど。

イベントの配布とかRPGやってるような雰囲気は良かった。ストーリーに関しては、うーん……殺生院キアラの株が上がって、カーマの印象が強くなるイベントだったような気もする。

そして結局みんなの記憶に残っているのはカーマの泣き顔だけと。



とまぁ、こんな感じで。
中国のFGOユーザーにとってはイロイロな意味で苦戦するシナリオだった模様です。

上のやり取りにもありますが、徳川関係のネタが分からないので感情移入できない、徳川関係者の重要さや凄さが分からないので困惑している人も多いようで、そのまま最後の局面でも置いてけぼりになりカーマの泣き顔ばかりが印象に残っている、クリア後の話題もほぼカーマ関係に集中といったことになっているとかなんとか。

ちなみに今回のネタを教えてくれた方曰く

「徳川家康は戦国時代ネタと合わせて知っていましたが、江戸幕府の時代は知らないのでシナリオを理解するのが難しかったです」

「大奥イベントではFGOが日本国外に売ることを考えずに好きなことをやっている作品だというのを理解させられました。これが良いか悪いかの判断は避けますがスゴイとは思いました……」


とのことでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「中国で女性人気の高いfateの男性サーヴァントは誰だろう?FGOで勢力が結構変化していると思うんだが」

新型コロナの諸々の影響でFGOのイベントも延期となり仕方がないかと思いつつもガッカリしていた所に2000万DL記念恒常星5配布が来てテンションが戻るのは、我ながら現金なものですね。

そんなFGO関係でありがたいことに
「中国で女性人気の高い男性サーヴァントはどんな感じなのか?」
という質問をいただいておりましたが、先日この質問に合ったネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「近頃の女性人気の高い男性サーヴァントは?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今ウチの国で女性人気の高いfateの男性サーヴァントは誰だろう?FGOで勢力が結構変化していると思うんだが。

今でもギルガメッシュは大人気だけど、他がかなり上がってきた印象もあるね。
ちなみに私はエルキドゥも好き

巌窟王、カルナも人気が高い。

とりあえずギルと巌窟王は女性人気高いサーヴァントだということに文句は出ないだろう。あとサーヴァントじゃないけどロマニとか?

それに加えてカルナも。
あいつは男性人気も結構あるが女性人気が更に高いぞ。

人気の方向性に議論の余地はあるが、サーヴァントだけでなくぐだ子の人気も高いような……

基本的には男性サーヴァントはカッコイイキャラ、女性サーヴァントはカワイイキャラの人気が高いし日本のような極端な所は出ない気がする。

オジマンディアス、天草や以蔵もそこそこ人気が高いはず。

そらもう始皇帝。
他の人の話を聞いても好きなサーヴァントを複数あげていくようなときにはほぼ出てくる。

なんとなくだけど、キャスタークラスはウチの国で人気の高いサーヴァントが多いと思っている。

マーリンはキャラデザもゲーム内の能力も強過ぎる

プロトアーサー。
あれは男女どちらからも評価が高い。

鉄板というなら、やはりギルガメッシュ、カルナ、オジマンディアスの「黄金三靶」だよね。

真っ先に来るタイプではないが、ホームズも根強い人気キャラだよ。

ギルに関しては賢王を推す人もいるし、エルキドゥとのカップリング推しもあるから昔より複雑な支持層になっている。
ちなみに自分はクー・フーリンオルタ、ガウェイン、カルナとかも好き。

クー・フーリンは現行の四種どれにもファンはいるけど、オルタで特に女性人気が高まったね。ギャップ萌え?
それと女性キャラだとアナスタシアや紅閻魔とかは女性人気高いよね

女性サーヴァントの女性人気だとマシュに武蔵やメルトリリス、イシュタルやエレシュキガルとかだろうか?
あと近頃はカーマの人気が高いというか、桜系の人気が上昇中な気がする。

カルナの人気が目立って高いけど、アルジュナも強い。

同意。
私はインド組が性癖に直撃してしまって……

自分の好みを考えてみたが、カルナ、アルジュナ、巌窟王、天草、以蔵と定番所になった。

円卓の騎士が好きだから円卓メンバーはみんな好き。
型月的には外れるかもしれないが、魔改造が少ないガウェインとか特に良いと思ってる。

自分は円卓だとベディヴィエール
あとはホームズだね。ただホームズに関してはFGOよりも、元ネタというか原作好き補正も加わってのものかな。

FGOからの影響というなら龍馬も割と存在感あるね。お竜セットや以蔵セットでの推しも多い

男性サーヴァントの人気は千差万別だが、関連グッズを見ていると強いのはギルガメッシュとカルナだね。

同感。その二人は高くなるし、欲しいのが買えるとは限らないレベル。

コミュニティや関連商品の需要とかも合わせて見ていくと、頭一つ抜けているのはやはりギルガメッシュでその次がカルナ、あとは定番の人気キャラ、巌窟王やマーリンやプロトアーサーなんかが上の方になるのでは。

サーヴァント枠以外だとロマニ、あと近頃は隊長の人気が急上昇しているね。
(訳注:中国の方ではキリシュタリアは「A隊」の「隊長」ということで、あだ名は「隊長」で固まっているそうです)

人気に関してちょっと分からないのが燕青だな。人気が無いわけじゃないんだが、ずば抜けたものは無い。
始皇帝のように分かりやすい人気が表に出ているわけでもない。

好きな人は間違いなくいるんだけどね。
ただ燕青は始皇帝、蘭陵王に比べるとやや目立たないかもしれない

そう言えば、長恭にひかれてFGOはじめた知り合いがいるわ。

自分や知り合いの推しを考えても、女性人気は結構ばらけている印象がある
既に出ているギル、巌窟王、カルナは別格として、思い出せるだけでもマーリン、プロトアーサー、エミヤ、トリスタン、シグルド、ジークフリート、クー・フーリン各種と推しの範囲が一定しない。

女性ファンは日本の創作の影響が大きく出るし、日本との違いがそこまで大きくない印象もあるね。

日本との違いが比較的大きいと感じるのはサリエリかな?あれは日本でのみ大人気なのでは。
こっちでも好きな人はいるけどね。

音楽家組推しはそれなりに濃いのがいるよ。
人気あってここまでで出ていないのだとモリアーティ、アーラシュ、アンデルセン、円卓推しとかだろうか?どっちにしろ、どの男性サーヴァントにもファンはいる。李書文とか女性人気微妙に思えるのにも古参の女性ファンがいたりするし、探せば女性ファンは見つかる。

基本的にはキャラデザが良くて、ゲーム内の言動がカッコイイのが好まれる。
そしてゲーム内の影響が大きいのはマーリン、ホームズ、オジマンディアス、始皇帝といった辺りのサーヴァントじゃないかな。

でも自分の場合はあまり露出度が高過ぎるとか、ヘンなバランスのキャラだと厳しいかな……設定や声優が良くても、優先順位は下になってしまいがち。

大体はカッコ良くて強いサーヴァントが好まれるよね。
人気に影響する要素を細かく挙げていくとカードのイラスト、ストーリーでの活躍、声優、設定とかがあるけど、これも組合わせ次第だからね……



とまぁ、こんな感じで。
比較的名前の挙がる頻度の高い所をピックアップしましたが、上のやり取りにもある通りどのサーヴァントにも探せばファンはいるといった状況のようです。

ちなみに中国でも今回の星5配布は話題になっているそうで、誰を取るか取ればいいかという気の早過ぎる話も飛び交っているとかなんとか。

しかし中国でこの配布が行われるとしてもまだ先の話になるはずなので、現在の中国国内版に直接の影響は無いだろうと思いきや、この件に関するネタを教えてくれた方曰く
「中国では現在大奥イベントで、その次は事件簿コラボですから孔明ピックアップが来ます。これは中国のガチャの回転数に影響出ちゃいますね!」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「見た目『だけ』で好きになった一目ぼれしたサーヴァントについて。Fateならなんでも可」

中国オタク「Fateは日本では珍しい血統が重視されない世界観なのではないだろうか?」

延期も覚悟していたFateのオリュンポスシナリオが実装されたので、ネタバレを回避するためにネットの巡回を控えております。今回は以前教えていただいたネタで一つ。

以前の記事
中国オタク「日本の作品は血筋で強さが決まると叩かれがちだが、アレはアレで悪くない設定なのでは?」
のコメント欄などでも話題になっていた、Fateの世界観における血統の扱いに関して中国オタク界隈でも話題になったりしているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Fateでは血統がそこまで重要ではない?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


Fateは日本では珍しい血統が重視されない世界観なのではないだろうか?

確かに。Fateは特殊能力持ちはいても、血統が強さの根拠になることはないからな。

士郎もぐだも血統的には大したものないからな。

士郎は努力キャラみたいに思っている奴いるが、あいつは固有結界持ちだぞ。お前らがよく言うような「凡人」じゃない。

別に一般人だとは言わないし、何の特別な能力もない凡人キャラとも言わんよ。
ただ血統が強調されることは無いというだけで。

ハイスペックさや特殊能力を持っていても、血統が根拠ではないということだろう。士郎の魔術師としての特性は魔術回路がちょっと多いくらいで1代目だから大したことない。
しかし俺TUEEEEEな能力自体は全く自重していない。

血統論を語り出すと、努力と才能と突然変異を混同して迷走しがち。
Fateは才能に関してはむしろ大盤振る舞いだよ。それと同時に技術を極めるというのも大好きだけど。

普通の主人公がやさしいだけで評価されると叩かれるように、主人公は血統持ちで一般人じゃないと叩かれるようになってきていると感じる、
Fateはギャルゲー的側面も備えるからイロイロ混じって大変だ

Fateに関しては血統は特別有利ではないが普通の人間が活躍できるとは全く思えないのも特徴だ。
ぐだの扱い、一般人強調で荒れるのもそれが原因の一つ。もっと強いだろう、強くなっているだろうと思い込む人が少なくない。

元が伝奇で中二病な流れだから、一般人的な主人公はいない。でも聖杯戦争という舞台的に一般人属性持ちのキャラを参戦させやすいのは上手いと思う。
型月全体で見ると、FGOのぐだの無色の一般人設定の方が特異だろう。

俺は型月は血統重視な所で、Fateも普通に血統重視していると思うんだが。

同感だ。
血統論を否定するキャラはウェイバーくらいだが、ウェイバー自身は努力と模索の末に血統論を肯定してしまっている。

あの世界、魔術師キャラに関しては一番重要なのは血統だぞ。
主人公に血統が強調されないというのも否定はしないが。

Fateに関しては魔術回路が血統、重ねた世代で決まるから魔術師の実力=血統と考えて間違いじゃない。
世代を重ねていない魔術師はウェイバーが良い例だ。

ヤヤコシイが血統による蓄積は主に魔術刻印で、才能が魔術回路(改造があるので古い家系が強いのは変わらず)だな。

でもケイネス主任とウェイバーを比べると、血統ってなんじゃろという印象にはなる。

設定はそうなんだけど、劇中の扱いを考えるとFateにおいて血統はむしろマイナス補正、かませになる原因とされることが多い気がする。遠坂も血統的にはそんなに優れているわけではない田舎の魔術師、間桐は臓硯がピークでその後は魔術回路は減少して没落だしと。

きのこの作品の主要人物にはいわゆる一般人的な存在はほぼ出てこないが、血統による強さをあまり採用しないのも間違いではないだろう。
魔術師に関しては血統アピールをしつつも、家系に出現した特殊な存在、個人の素質や研鑽が強調されるし、Fateが血統によって強さが決まる作品という印象は無いかな。

Fateは血統に加えて、狂ったようなと形容できる努力がセットにならないと強くなれない

でもFateって一般人がなんとなく生き残れてしまうという印象もある。聖杯戦争で勝てるとまでは言えないが。

具体的な方法は思いつかなくても巻き込まれ一般人+サーヴァントに勝ち目が無いわけじゃないと考えてしまう所はあるかな……

あの世界で普通に成功するには血統、魔術師の家系の古さは必須。
ただ聖杯戦争やるような事態、「主人公」が出張るような事態になったら血統だけではどうにもならないということだろう

ウェイバーは血統的に大したことが無い。しかしイスカンダルの方は血統盛りまくりな設定だったりするわけだが?

英霊って基本的に神だの王だのと血統がある存在も多いし有名所は伝説が元ネタだから血統持ちではあるんだが、それ以上の英雄的故事があるからね
血統だけのキャラ、血統だからという扱いにはならない

血統だからという極端な所だとアルジュナとかだろうか?
でもアルジュナでさえもあんまり血統キャラという気はしないんだよな……

インドは世界観的に血統だけでどうにかなる場所ではないからね!

普通ではない強さはさておき、Fateに限らず型月の主人公は特殊な背景を持つことは珍しい。遠野志貴がちょっと特殊な生い立ちなくらいだ。

いや志貴までいれると一概には言えなくなって来るぞ
あれは七夜の血統の影響が出てくるから

志貴の白兵戦能力は七夜一族の訓練によるものだし、直死の魔眼も変化の元は七夜一族の固有能力の瞳術みたいなものだったよな。

秋葉の能力も遠野の血統だし月姫は血統という素材の使い方は独特だけど価値自体はわりと日本の伝統的な血統ネタに近いような感じが。

本人大したことないけど姉がヤバイ沙条綾香はどう判断するべきか。

沙条綾香というかprototype世界の魔術師がそこそこ特殊だからなあ……あと蒼銀ではほぼ一般人(魔術の知識はないが魔術師の血筋はある)のマスターも参戦しているが、主人公補正もらえない凡人が正義の味方をやろうとしたら型月ではどうなるのか教えてくれる。

でも型月はやはりどこで育ったか、訓練されたかというのが重視されている気はするね。
ネタで言われる「山育ち」、志貴や草十郎、あと葛木宗一郎など血統というよりも、一族で訓練されたとか過酷な環境で育ったとかの方が重要な扱いだ。

特殊な技術を学ぶというのは、ウチの国の人間が好みそう。
日本の転生チートと違って、こっちは学習法チートが主流だし、仙人になるのも主に特別な訓練法というロジックなわけだから。

血統を否定しているわけではないんだが、血統を超越する、意味をなさないような怪物が出るという世界観と言える。
魔法に手が届いた女子高生も、蒼崎という背景があるわけだから。

魔術師に関る以上、血統の価値は絶対に出てくる。
しかしFateは聖杯戦争やレイシフトといった舞台が関わってくる以上、群像劇的な側面を持つから、血統の価値が最重要ではなくなるのだろう。

聖杯戦争って基本はポケモンバトルだから、召喚する側に特別な強さが必須というわけではないし、同じ主人公での長編にもならないから主人公の強さのインフレもそんなに気にしないでいいからねえ
召喚されるポケモンの方は血統が強くても、設定として投げられるのと血統の大元的な存在がいるからそこまで特別なものには感じられないというのもある。

日本の作品で血統が強調されるのって主人公の戦闘力的な強さの根拠という役割が主だから、それをあまり必要としない、必要になってもその場限りの一発ネタで構わないFateでは血統ですべてが決まるような印象にはならないのかもね。



とまぁ、こんな感じで。
Fateなどの型月関連のネタに混じって、Fateシリーズの構造に関する分析なども行われているようでした。

中国オタク界隈では「日本の作品血統ですべてが決まってしまう」的な話は定番のネタとなっているそうですが、それに関する話題を通じて中国オタク界隈における「こうなって欲しい」「こうであって欲しい」的な考えがイロイロと表に出てくるのも興味深いですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

4/14修正:遠野志貴を士貴と誤表記するとても恥ずかしいミスをしておりました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「FGOオデュッセウスの宝具、ロボじゃねえか!?」

艦これの菱餅ミニイベント、ゆっくりで良いかと思いきやウィークリィ任務を全部出すにはE1-3まで進めてボスを複数回倒さないといけないという情報を知り慌てて攻略を進めております。幸い今回は札考えないで良い上に、今の所道中支援を出さないと撤退多発するような局面は出ていないので任務を出すまでは何とかなりそうな気配ですが……


それはさておき、ありがたいことにFGOで先日実装されたオデュッセウスの宝具に関するネタのタレコミや質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

先日始まったFGOのイベントに合わせて実装されたオデュッセウスですが、宝具のトロイの木馬がガンダムっぽく発進してロボに変形するということで各所に衝撃を与えているようですが、中国オタク界隈にもその衝撃は伝わっている模様です。
【期間限定】「カルデアボーイズコレクション2020ピックアップ召喚(日替り)」!(公式サイト)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのオデュッセウスの宝具がロボだった」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


オデュッセウスの宝具、ロボじゃねえか!?

あれは……ガンダムだ!
すまない、爆笑してしまった。

散りばめられたネタに加えてモデルがぎこちないのも含めて笑い所がたくさん。
でも全体的に見ると「好きな人はスゴイ好き」な形にまとまっているのは、その、何と言えばいいのか……

「白い木馬」だと!?

モデルの出来は微妙だけど、Fateの宝具でここまで直球のロボをネタ込みで持って来るのが驚きだ。

エウロペのタロスもロボだったし、あの世界のギリシャ周辺はそうなっているのか。

チープな3Dモデルだなあ
こんなのが日本でトップのスマホゲーのモデルなのか?

でも自分はモデルの問題じゃない何かな衝撃を受けた……
木馬……いや、鉄だか鋼だかの馬……というかガンダム?

カッコイイじゃないの、男の夢だよ

お前らの所のギリシャ神話はどうなっているんだよ。聖闘士だと思っていたらロボまで出るとか。

私はガンダムよりも軌跡シリーズの騎神っぽいなと感じたり

俺の第一印象はエウレカのニルヴァーシュだった

発進シークエンスがもうそのまんまMSの発進だから、やっぱりガンダム
オデュッセウスガンダムというネタも存在するからもうダメだ

俺はこの低クオリティさに心の底から失望したよ。
なぜこんなものを出して評価しているものと考えたのか。型月の考えが理解できない。

私も低クオリティのモデルとヘンな絵柄にガッカリした。こんな劣悪なガンダムモドキには反吐が出る!

最近は宝具に関してネタ切れしていたからついにロボを出したのだろうな。でも出すならもっと金を使ってまともなモノを作れってんだ。俺の課金を何に使ったんだ?

ここまでネタ宝具になるとは思わなかったが、ロボネタ自体はオリオンとアルテミスの会話とかでかなり前から仕込まれているぞ。
あときのこも日本のクリエイターだからロボとか変形とか好きなのは変わらんのだろう。オジマンディアスの宝具なんかも実はロボっぽいし。

私はFateが日本の作品である以上、どっかでロボとかガンダムっぽいのは出すと思っていた。しかしまさかここでこう来るとは思わなかったよ!!

日本のクリエイターってほんとロボ出すの好きよね……あれは一種の民族的嗜好だと思うよ

日頃からオタクに媚びるという批判はよく聞くが、全力でやられるとこうなるのかというのが分かった。
モデルへの文句はスパロボに対する中日の反応とかからなんとなく予想できた。アニメの出来が作品評価の大部分を占めるウチの国と、ストーリーやクロスオーバーネタの評価が大きい日本では評価する部分の違いがハッキリ出るし、ジャンル内の評価基準が違うんだよね。

確かにロボットファンを自認しているほどネタ重視は少なくなるかもなあ……良くも悪くもハードでSFでみたいなのやビジュアルも設定もクオリティや何やらを求めるし

ロボもいける、ロボはロマンだ的なネタで盛り上がれるのも昔より随分と増えているんだがな。
あとロボに興味ないFateファンからすれば、異物に関しては作画というかモデリング精度で判断するだけだからまた評判微妙になる。
日本みたいな基礎知識じゃないから。

そんな感じかもね。それに3Dアニメやモデルはウチの国では金かけたのが供給されているからそっちのフォーマットでハイレベルなのを期待してしまう感は間違いなくある。

それはあるかも……私はオデュッセウスの宝具が3D巨大ロボだと聞いてかなり期待が膨らんだけど、宝具の動画を見て悪い意味で自分の目を疑った。
理想と現実の差があまりにも激し過ぎるし、あんなに吸い上げた課金をどこにやったんだという気持ちになったよ。

たぶんFGOの運営は3Dモデルを優先的に金と工数かける場所と認識していないか優先順位を低くしている。キャラの初期モーションの改修でさえまだかなり残っているしな。
もっとも、その分ネタの方に振り切って好きにやってるようだが……

現状の運営の体制だと3Dモデルの方もやるのは期待できないし、この路線の宝具が増えたら改修入るかもしれないくらいでは?エウロペ宝具も微妙だった。それに現在の主流は顔面宝具だ。
だがそんな中で船からの出撃と変形という男なら拒めないネタを全力でぶっこんできたのは個人的に高評価。

モデルの出来はさておき、とても笑える宝具なのは間違いない。
これをシリアスな展開で出されたら危険。

トロイの木馬って何なんだろう……

コレがトロイの木馬なら、このロボを含むの攻撃を10年跳ね返し続けていたトロイアの城壁とはいったい。バリアか何か?

それにしてもトロイアの連中はこんな木馬を城内に入れてしまうとは……

だってお前、目の前にお台場のリアルガンダムが放置してあったらとりあえず確保して飾るだろ?えげつない罠だよ……!!

門の外に戦利品っぽい扱いにできそうなガンダムが放棄されていたら喜んで持って帰るわ。全くもって合理的な判断。

型月世界のトロイア人は模型オタクだった説を思い付いた。

トロイの木馬に関する謎が一つ解けたよ。
なぜトロイが愚かにも明らかな罠っぽい木馬を引き入れてしまったのか。巨大な変形ロボ……男ならその誘惑には勝てない。

もしやカッサンドラの預言って、単に暴走したオタクが聞く耳を持たなかっただけでは……

情報が増えれば増える程、型月世界のヘクトールがスゴイ存在になっていくな……ついにガンダムと戦い続けられるレべルになった。

幕間的にヘクトールだけはロボのロマン分かってないおじさんだという可能性が高まった模様。
でも中身を調べないのはどうなんだ?パイロットいる可能性は普通に考えると思うが。

人間が乗り込む式のロボは存在しなかった可能性もある。
型月世界のギリシャ神話勢は神がロボだというのが明らかになったからロボというのはAI制御、神の端末や肉体的なモノと見做していた可能性も?

ギガントマキアで人間の力を借りなければ勝てないというネタ、あれパイロットだったりして。そしてヘラクレスの当時の役割がマジンガーZのパイロットだったというネタを思い付いてしまったんだが。

ヘラクレスと言えば、ギリシャ最高の英雄がヘラクレスなわけだから、もしやヘラクレスは素手でアレとやり合えるのか?
あとバンダイと組んで早く立体化の企画を……3Dモデルの残念さの問題もついでに解決できるよ!

ヘラクレスの格や伝説的に、そういうことになるだろう。
恐らくこのロボ持ってきてもギリシャ神話の方だと有能ではあるがそこまで強くはない。あの世界ではヘラクレスやアキレウスがトップクラスだから、そういうバランスになる。

それにしてもFGOの商売は上手いね
ホワイトデーは女性向けイベントで男はどうせやることないからスルーしてログボもらうくらいに考えていたら、男の間でもロボで話題が爆発した。

モデルに関しては文句を言いたくなるが、嫌いにはなれん。
そして自分の中に「オデュッセウスを召喚したい」という感情が無いわけじゃないが、それ以上に強烈な「あのロボが欲しい」という感情が沸き上がる!!

それは同感。
実際、日本のネットの話題をかなりかっさらっていったようだ。日本人ロボ大好きだし、ギリシア異聞帯の前半でキャラは出したがロボの宝具を出さなかったのはここで投入するための計算だったのかね。

いや、あれはストーリーの方の印象も考えてじゃないか?
だって仮にあそこでこんなロボ宝具出していたら、印象がほとんどこれに持っていかれるし、シリアスなシーンが壊れる……

工期が足りなくて異聞帯実装に合わせたオデュッセウスの実装はできなかったとか言われていたけど、このトロイの木馬を見たら出したらダメだと強く感じた。あんなの出てきたら絶対に笑う。

マテリアルであのXXからツッコミ受けているレベルだから、木馬がコレなのはかなり前から決まっていたのは間違いない。
カッコイイ、しかもシリアスなキャラなのに宝具がコレとは。そのカッコ良さに爆笑するわ。

仮面ライダーがガンダムを呼び出すわけだからな。
FGOのメインシナリオのシリアス展開で普通に出すのは難しそうだ。



とまぁ、こんな感じで。
予想外なネタに衝撃を受けたり妄想の材料にしたりと楽しんでいる模様です。

ただ上のやり取りにもありますが、3Dモデルのクオリティに対する批判もかなり目に付くそうです。
今回教えていただいたところはネタを喜ぶ人が多いようでしたが、中国ではネタに喜ぶ人と3Dモデルを批判する人がハッキリと分かれているとのことです。

ちなみに管理人のガチャ突撃に関する質問もいただきましたが、清少納言とエレシュキガルピックアップで石も呼符も使い切って現在すっからかんなので、オデュッセウスは残念ながら回避となりました……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの楊貴妃は楊貴妃らしさや唐代の要素が皆無でクトゥルフらしさばかり」

今年のFGOの新年実装キャラは楊貴妃でしたが、当ブログ的にも中華系サーヴァントはぜひ召喚したいと新年早々突撃、なんとか致命傷で済みました……いまだに未所持のギルやスカサハにも挑戦したかったのですが、もうすっからかんなのでお休みです。

さて、ありがたいことに
「FGOの楊貴妃が中国で炎上しているそうですが」
といった質問やネタのタレコミを複数いただいております。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOの楊貴妃」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOに楊貴妃が突然実装されたが、またまたまたお団子頭に旗袍かよ。
もっとまじめにデザインしてくれよ……

一晩明けたら楊貴妃の批判一色な件について。
やはり中国系英霊はもめるね。

中国系英霊はどれも厳しい目で見られるが、楊貴妃はデザインだけ出てそれが中国娘のテンプレ、更にフォーリーナーでクトゥルフと、楊貴妃である必要が全くないように見えるのが問題か。

そうそう、楊貴妃らしさや唐代の要素が皆無でクトゥルフらしさばかりなのに不満続出だよ。

絵師はいいけど、それだけなんだよな。
楊貴妃みたいに中国での知名度トップクラスの中国サーヴァント出すならもっとまじめに考証してキャラデザしてくれと言いたくなる。
別の国のキャラだったらもう少し穏やかな気持ちで受け入れられたかもしれないが。

中国のキャラ出したら毎度毎度旗袍(チャイナドレス)にお団子頭にパンダというのがムカツクのも分かるが、俺は慣れてしまったかな……

武則天の時も大炎上したが、この楊貴妃とどっちがマシなのやら

ロリ武則天の時も燃えたがあれは武則天っぽい中国要素あったからな。あと日本の連中が真名で悩む中で真名が中国でリークされるという有利さもあったから、単純な比較はちょっと難しい。
とりあえずこっちの楊貴妃に関しては、楊貴妃っぽい所が何もない、琵琶精や蜘蛛精的な何かですか?というのが厳しい。
それに加えていいかげん中国のサーヴァントといえばチャイナドレスにお団子というのにあきあきしているという不満も溜まっているから、そっちの爆発もあると思われる。

哪吒の意味不明なチャイナドレスに対する怒りが今回ブレイブチェインしている説とかどう?

絵は良いと思うよ。ただ別の中国系女性キャラと名前を書き換えても違和感ないのは残念。

関連する話題を追っかけてみたが、外国に中国の文化が伝わってないというのを改めて突き付けられてイラついているような節もあるな。
結局中国のアイコンはチャイナドレスにパンダ、料理は麻婆豆腐と包子、別のものがあると言っても外人は知らない、興味を持たないと。

そのこっちが思い描いている正しい文化に関しても言ってみれば現代中国で形成されている主要なイメージだからね……まず海外に伝わっているパンダやチャイナドレスのイメージに勝てるか、第二部的にはテクスチャを上書きできるかって話ですよ。

身も蓋も無い言い方になるが、俺達の文化をなぜ知らない!
悠久の歴史のある中国文化を!
現在は世界に名だたる強国の中国を!
となっちゃうんだよね。

外人が中国文化の全部に興味持ってくれるわけじゃないのよね。
それに逆に見ればこっちでも日本の文化をきちんと知っている、「正しく」知っているオタクがどれだけいるかとなると……知っているつもり、日本人より詳しいつもりで実は「中国の」ネットの情報丸コピなのも珍しくない。
こっちのソシャゲに出てくる日本人キャラだって毎度毎度日本刀と可動範囲が不明な武士の甲冑スタイルだし、あんまり外国の作品に対して強く言えない。もちろん好き嫌いを語るのは自由だけどさ。

そもそも、中国国産のゲームだって売るスキンがチャイナドレスばっかりで……
自分もこの楊貴妃にはモヤモヤした不満はあるが、中国の企業やクリエイターでさえ中国の多元的なアイコンを使いこなせずテンプレ量産になっているから、どういう風に言えばいいのか分からん。

自分の場合は失望が混じっているかな。
日本は過去に中国からたくさんのものを学んでいて、それが最も活発だった唐代のキャラでこれかよと。民国時代の李書文の方がよほど中国文化っぽいのはどういうことだと。

俺はこの楊貴妃を見て日本人が語る「唐代の文化が好き」という話は信用しないことにした。

以前から楊貴妃は日本人によく知られている、楊貴妃好きな日本人は多いという話が語られていたが、日本人の頭の中の楊貴妃はお団子でチャイナドレスだったようだ。
もしや、日本人はお団子頭のチャイナドレスの女であればなんでも良いんじゃないか?

現在進行形で始皇帝、蘭陵王と評価の高い中国サーヴァントが意識されていたから、自然と要求水準も高くなっていたのかもしれない。

第二部第三章を遊んだ直後、或いは遊んでいる最中だからね。中国要素への反応は敏感になるさ。

今回噴出している不満はクオリティじゃなくて、「楊貴妃ではない」ということに尽きるんじゃないか?
こっちのユーザーの心の中にあった楊貴妃のイメージに全くかすりもしない、楊貴妃関連の要素が全く見られないキャラだから不満がたくさん出ているのだと思う。

そういうことなのかもね。
自分は楊貴妃に特に思い入れないせいか不満はない。むしろ中国系女性サーヴァントの中では今までで最も良いのが来たという感じだ。

クトゥルフ除けばデザインの方向的にはこの間の虞姫と極端な違いは無いと思う。
ただ虞姫と違って楊貴妃はウチの国の伝統的コンテンツから近現代の小説、映画、テレビドラマと定番の存在だ。
みんな心の中に基準となるイメージが備わっているから不満もハッキリと意識できてしまうのかもね。

クトゥルフ要素はハッキリあるのに楊貴妃要素無いからな。
琵琶も別に楊貴妃だからってほどではないし。

楊貴妃的な要素を考察して組み込んだように見えない、不誠実な中国キャラに見えてしまうんだよ。名前のブランドだけでカード売ろうとしているように見える。服装だけでなく背景まできっちり考察されている嬴政との差がヒドイ。
FGOでは日本人サーヴァントにも日本要素無いことが珍しくないけど、我々にとって中国で楊貴妃だと不満の元がたくさん目に付いてしまうさ。

有名な人物、思い入れのある人の多い人物がベースのキャラはイメージとの違いでもめるし、大変なことになるのも予想通り。
最近だとナポレオンの時に爆発した不満も印象的だ。

これだけ文句が出るのも、やはり中国系サーヴァントの楊貴妃だからだろう。
これまでも中国系サーヴァントはイロイロとツッコミ所満載だったが、今回はそれより極端なクトゥルフ系キャラに楊貴妃と名前つけただけのように見えてしまうのだから。
もちろん毎度毎度チャイナドレスにお団子頭というのも不満の理由の一つだろうけど。

不満は多々ある。しかし困ったことに好みだ。恐らく来年の実装の時も引いてしまう。
楊貴妃だから引くのではなく、好みのデザインやバトルキャラだから引いてしまうだろう……

ところで聞きたいんだが、超高校級のクレオパトラがいるのに、なぜ楊貴妃が無事に中国らしいキャラで出てくると思えたんだ?

まあな。FGOできっちり中国文化を搭載した楊貴妃が出るのを期待するのは間違っているのかもしれない。
ただ楊貴妃なのにチャイナドレスにお団子頭だと、分かっていても愚痴は出るさ!!クトゥルフ系サーヴァントだと失望はするよ!

なんだかんだで昔の武則天の時のヒドイ炎上と比べたらだいぶ大人しい。
ただ今になって考えてみると、武則天はロリキャラにした以外は歴史考察のしっかりしたデザインではあった。

上でも言われているが、みんな中国系サーヴァントに多少の期待はしていたんだよ。
哪吒や秦良玉みたいなのもあるが、最近意識されるのは始皇帝をはじめとして考察のしっかりしたサーヴァントだったからね。今の批判に関してはその反動という部分もあると思われる。

今後の扱いでまた変わるし、当面は様子見かな。
始皇帝も最初ネタバレ情報が出た時点では受け入れられない人がかなり多かったが、今では人気高いどころかセルラン上り詰める原動力だ。

始皇帝の人気爆発はストーリーというか、型月世界での格がかなり上の扱いだと判明してからじゃないかな。

始皇帝は再臨絵が良かったのが大きい。
初期の立ち絵のままだったら恐らくストーリーの扱いが良くてもダメだったと思う。

始皇帝のイメージを大きく変えたのは最終再臨、あれがあるから中国系サーヴァントに対する要求水準も上がったのでは。
今の所は哪吒が下限だが、武則天や三蔵法師もわりとヒドイ。それと比べれば楊貴妃はかなりマシだ。

でも哪吒にしろ三蔵法師にしろ、元ネタと関係する部分はきちんとあったぞ。
今回の楊貴妃は本当に名前以外に何もないクトゥルフだ。

FGO内のキャラデザかぶりの問題も考えられる。
日本でも分かり易いであろう中国系のアイコンで、漢服系女性は既に武則天がいる、お団子系と模様では秦良玉、チャイナドレスは哪吒だ。
この中でデザインが比較的かぶらずにアピールできるのは意味不明なチャイナドレスの哪吒だろうから、チャイナドレス系の衣装になるのは分からんでもない。それにフォーリーナークラスをあてはめられたら露出を上げていく傾向があるし、受け入れられるかは別としてこの楊貴妃のデザインになる背景は理解できなくもない。

しかし、あれ旗袍(チャイナドレス)なのか?
腹と背中の構造的に、肚兜の方じゃないか?

そんなことはない、あれはミニスカのチャイナドレスだろ
チャイナドレス的な要素を大量に使っているんだから間違いない。

私も肚兜だと感じた。立ち絵だけだと分からんがバトルグラでは横と背中がガバっと空いているのが分かるし、セクシーな下着をイメージしているんじゃないかと。

前は肚兜っぽくて、後ろの長い裾は旗袍っぽい、背中の開け方は旗袍っぽいとかそうじゃないとかいうので分かれている感じかなあ
あと分割構造的に旗袍ではなく肚兜にも見えるが……

ウチの国でも「日本人が作った中国人キャラはチャイナドレスを着ている」という固定観念があるからね。
スレとかでそっちの断言が入ると全部チャイナドレスと見る空気が形成されるような傾向もある。

自分は当面は様子見だ。ストーリーの出番も解説も、詳しいキャラの画像も出てきていないからな。日本の二次元キャラの服装って中華ファンタジーという日本アレンジの中国風衣装、複合要素の衣装とかもあるから、単純に実在する服装だけで断定するのは難しい。



とまぁ、こんな感じで。
批判だけでなく愚痴も混じっているようでした。

チャイナ服っぽく見える服装もそうですが、上のやり取りにもある通り中国の感覚で楊貴妃らしさを感じられる要素がパッと見では見つからないというのも不満につながっているとかなんとか。

楊貴妃に関しては中国の様々なコンテンツで頻繁に扱われ続けている定番中の定番な歴史上の人物ですし、それに加えて外国人制作ということでかなり厳しい目で見られるような所もあるそうです。
また以前の記事でも何度か書きましたが中国では歴史でもオタクでも「正解」に合わせるのが良いこと、正しいことであるという空気が強いので、批判が出るのは避けられないのかもしれません。

もっとも「中国の正解」に合わせたら合わせたで今度はデザインの幅が狭くなったり、パクリ問題といったものも出てきかねませんし、Fateがこれまで面白くなってきた経緯を考えるとそういう正しさだけを追い求めるのも何かが違うように思えます。イロイロと難しそうですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「好きな人は好きだけど、求めていたのとは違う、嫌いだという人もいるね」中国版FGO Lostbelt No.3への反応

ぼちぼち通常更新に戻っていきたい所ですが、ありがたいことに
「中国版FGOの秦シナリオの反応は?」
という質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

FGOの第2部 第3章は中国版では昨年の12/25からの実装となったそうです。
中語版公式告知ページ(中国語)

またガチャに関しては現地のユーザーが石を貯蓄しながら(スカディや夏イベで吐き出しちゃった人も多いと聞きますが)待ちに待っていたとされる12/27からの始皇帝ピックアップでガチャが回りまくり現地のセルラン1位になるなどしているそうです。
ただキャラの人気とは別に、シナリオについては中国独自の反応も出ているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.3人智統合真国 シン 紅の月下美人」
のストーリーなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


秦シナリオ、どうだった?
キャラについてはシナリオ前の時点でもうかなり語られている感があるし、FGOのストーリーとしての印象を語ってみないか?

正直、可もなく不可もなく?楽しめたのも間違いないし、始皇帝ガチャで沼にハマるくらいにはキャラも良かったが。
あとメイン所のキャラは詳細な情報が出回っていただけあって、シナリオやっても評価はあんまり変わらなかったな。

とりあえずこっちで実装されてしばらくしてからの時点の印象だが、第三部はシナリオ評価はバッサリ分かれているようにも感じる。
好きな人は好きだけど、求めていたのとは違う、嫌いだという人もいるね。

緊張感が無いからね。終わってみればわりと楽に勝った気になってしまう。
始皇帝が本気にならないで見逃される展開ばかりで引っかかる人は引っかかる。あと虞姫はなんか気の毒なキャラ?

でも戦闘自体は難しかった!韓信の強さが分かったのは良いが、シナリオの戦闘が千里眼で攻略見ていてもわりとギリギリになったのは……
私は突出したものは感じなかったけど、シナリオ自体は結構良かったように思う。

プレイ後も笑いの部分がきっちり印象に残っているのが良かった。虚淵玄もユーモアは書けるのだ。
ただキャラに関しては始皇帝ばかりが印象に残って他は……スパルタクスと韓信くらい?ただ韓信は面白いけど元ネタであろうヘルシングの少佐が先に出てくるからなー

感想?短すぎる!
前半面白かったけど後半かなり駆け足。

同感だ、短すぎる。そのせいで非常に失望するシナリオだった。
キャラの掘り下げもたいして無いのにキャラ同士の無駄話が多い。なんで朕の出番をもっと長くして活躍させたりしないのか?
結局これまでの第二部のシナリオで一番面白いのは一章という感じだ。

個人的には第二部で一番ヒドイ出来のシナリオ。ストーリー短いくせに薄くて駆け足で無駄が多い。キャラの扱いも浅い。

やや短いの以外は特に不満なし。
キャラの無駄話はFateの特徴であるキャラネタの増加強調だろうからそこまで気にならなかったし、キャラの造形もとても満足。
ストーリー中のキャラの扱いが気に入らなくてストーリーに対する印象まで微妙になることがないのがスバラシイ。

無駄話部分も好みが分かれたね。濃い話を求めていた人からは、もっと力を入れる部分があるだろうという批判が出ているが、Fate自体がそういう日常パート、外伝コメディパートがあってこそのキャラ人気だし良し悪しの判断が難しい。

第一部の終盤の盛り上がりほどではないけど、第二部では一番面白いと感じたかな。
気分よく読み進められるのはやはり良いよ。特に元旦前後の忙しい時期にストレスが無いのは助かる。

悲劇が少ないシナリオなのは今の自分の気分的には良かったが、他のシナリオと比較した場合はパワー不足と判断されてしまうのかもね。
あとやはり最大の問題はシナリオが短い……!掘り下げないであっさり流した、もっとハッキリ描いてくれればみたいな部分も多かった。この辺が評価を下げることにつながっているのでは。

自分にとっては可もなく不可もなく。作家のレベルが高いのは分かるけど中国ネタでなければと思ったりも。
日本人向けならあれで良いのかもしれないが、自分にはなんでこんな解釈にするのかと思ってしまう部分がそこかしこにあって、世界観やストーリー展開のギミックについては微妙だった。他の人が面白いというのは否定しない、あくまで自分の印象での話だけど。

私も儒の認定とか所々にある無理矢理に感じられる展開が引っかかってなんだか楽しめなかったよ……
いくら虚淵玄でもやっぱ外人が中国ネタのシナリオ書くとダメだな。世界観が共有できなくて、面白いかどうか以前に没入感で障害が発生する。

同意。俺も日本人との違いを認識してしまうシナリオだった。実は項羽が劉邦の天下取りをサポートしていたとかダメだろ。
あっちの人気投票で上位に来るのは理解できるが、中国人としては引っかかる所が多くて投票では選ばない感じだ。

劉邦は日本でも気にする人はかなり気にしていたし、こっちでもスルーできる人はあっさりスルーしていると思うぞ。
ただそれを除いても、私はちょっとガッカリした。恐らく日本での実装以降にあまりに多くの二次的な関連情報を聞いて期待し過ぎていたのだろうが。
例えば項羽と虞姫の関係はもっとこう、ヘビーなものだとばかり……!

ちょっと急ぎ過ぎな感じもあったが、一気に遊んでしまいたいと思う展開だった。
虞姫と項羽の話は想像していたより面白かったし、日本の二次元で虞姫がやたらと人気になる理由も何となくわかったかもしれない

日本で本格的に人気になるのはこの後の幕間シナリオだな。あれで先輩という呼称がネタ込みになっていった……

秦シナリオに関しては作者は文化を分かってない、こっちの一般ユーザーの方がよほど多くを知っているみたいな印象になるのがね。
儒教とか、秦代以降の歴史上の人物の扱いとか、様々なロジックが納得できない。他の国の文化や歴史だったらまだ良いんだろうけど、こと中国だとこっちのイメージが強固過ぎた。

ウチの国で形成、共有されている中国の文化、中国の歴史が日本人には分からないというのが改めて分かった。日本の中国歴史の認識という無辜の怪物的な概念はウチの国には無いから厳しい。
まぁ逆にこっちの現在の文化や歴史などの無辜の怪物的概念を日本に持っていったら、恐らく似たようなことになるんだろうけどね!
ただそれでも普通に楽しめるものにはなっていたのは凄い。

ストーリーのテンポがとても良い、スムーズに読めるシナリオだった。カギとなるキャラも面白い。でもそれ以外のキャラは御都合主義的に動かされ過ぎていたような印象も。
あと始皇帝が手を抜いてぐだ達を追い詰めなかった理由というのがきちんと説明されていなかったりと、よく考えたらどうなのかという部分もわりとあったね。

ストーリーの構成や緩急は綺麗にまとまっていたし、私は登場人物の行動のロジックも特に大きな問題は無いと感じた。
キャラの立ち位置自体はかなりしっかりしていたし、あえてユーモア路線にしたツッコミ所のアピールも含めて上手いシナリオだと思う。
ただキャラの扱いがテンプレ的だというのはあったかなあ……始皇帝以外はストーリーのためのツールと化しているのも否定できないか。

批判するポイントを探せばいくらでも出てくるが、並以上のレベルでまとまったシナリオだった。
それにしても第二部ではApocryphaのキャラが良い扱いで良いキャラだと感じられることが多いな!東出の影響を様々な所で感じられる気がしないでもない。

この第三章がそもそも東出のやらかしの処理でもあるから……
それにしても第二部をここまで遊んだ印象では、東出の担当した一章が一番自分の好みで心に刺さっている。真面目にやった時の東出はやはり面白いわ。
安易なパロネタで浅く済ませる時とかはヒドイことになるから実際に見るまで常に不安が付きまとうけど。

第一章はカルデア壊滅からの絶望感や、新たな敵となるキャラの立ち方など特徴的な部分も多くて良かったよね。
後の方はどうしても戦力やキャラ的に安心感が出てしまうので不利な評価になるのだろうけど……現時点で一番厳しいはずの第五章、キリシュタリアの強さを見た時でも、強さは分かっても絶望感はあんまり感じなかったのは我ながら不思議。

中国語版実装済のしか詳しくは知らないが、今の所良いと感じた順では1>3>2かな

第二部第一章が一番上に来る人多いね。第二章最上位派も少数だがいないわけではない。逆にこの第三章の秦は嫌いではないが、最上位ではないみたいな声が多いような?

俺はやっぱり虚淵玄の書くストーリーが読んでいて気分良いと感じたし、第三章が第二部では一番だと感じたよ。Fateの中でZeroが我が心の中の一位であるように。

私も心にグサッと来る感じはなかったかな。でも面白かったし、何よりシナリオとしてとても上手いと感じた。
どこも迷走している近頃の国産ソシャゲシナリオと、二次元のトップクリエイターの違いがまざまざと。

東出で思い出したが、第一部の五章をパワーアップさせたようなストーリーに思えた。ただ第二部の重い背景とは合ってないのはなんだか引っかかった。

今回のシナリオって、言ってみれば始皇帝の統治する退屈な異聞帯を観光するカルデア?
キャラはたくさん出てきたけどスパルタクスの存在感以外はどれもストーリーのためのご都合主義的キャラであまり意味のあるものではなかった。
始皇帝側も最初はスゴイ扱いだったけど、なんか戦ってみたらあっさり勝ててストーリー的には簡単すぎて拍子抜け。始皇帝と狐と芥でなんかぐだぐだやってて始皇帝が樹まで切り倒してくれて終わり。うーん……

既存のサーヴァントではスパルタクスが良かったね。
秦シナリオを遊んで、ようやく彼が単なる狂人ではない、英霊となるだけはある叛逆のリーダーだというのが理解できた。

スパルタクスに関しては、逆に東出が動かしにくくて生みの親の虚淵玄が愛の戦士として存分に活躍させているのは面白かった。
複数ライターの難しさが改めて透けて見えたのも興味深い。

ストーリーが短いということに対する不満については私も皆と同じだし、イロイロと指摘されている明らかな問題についても理解できる。
ただこの分量できっちり話をまとめてキャラも強調して課金まで成功させるとか、さすがは虚淵玄だと思いました。

項羽関係とか所々に好みじゃない設定はあったがストーリー自体は楽しめた。キャラの動かし方も良い。
でも惨劇や悲劇が無いと良いストーリーじゃないという人は出るし、そっち方面の不満は重なるだろうね。特にFateはこれまでの積み重ねや評価の方向もあるから。

ストーリーや文章は悪くないと感じたけど、正直に言わせてもらえば中国異聞帯という大きなテーマをあんなに短いシナリオでやられたのにはガッカリしたよ。
中国文化を扱うならせめて第一部七章くらいの分量が無いと……

冷凍保存英霊とかもっと出して欲しかった。本当にもったいない設定が多い。
なんで日本の作品なのに桃園ブラザーズ出さないの!?なんでそこで陳宮と赤兎馬だけなの!?

色んな要素を詰め込んでいるしネタもあって面白いし語れるネタも多い。
だけどストーリーの整合性という面ではちょっとした不満も残って……なんだかFate/Zeroの時を思い出した。
あの頃も人気や話題性で突っ走って一時代を築いたが、細かく見ていくと納得できない部分もあって、当時の空気を知らない世代のFateファンが出てくると評価も落ち着いていったから。

作品外での「売り方」も上手かったということか。
今のウチの国のFateファンの間ではZeroの評価落ちているし、皆が皆虚淵玄大好きというわけでもない。でも虚淵玄のブランドは非常に強力なのも間違いないし、信者の熱意も相変わらずだ。
そこに始皇帝を格の高い強キャラ、シナリオでも中心になるキャラとして押し出せばそりゃガチャも回りまくるさ!

評価や思い入れに関しては、日本で秦シナリオが実装されたときの盛り上がりを体験できたかも大きいはずだ。当時は真偽不明なネタバレ情報が飛び交って本当に盛り上がった……そしてそれから既に1年経っている。
中国語での実装になると情報だけでなく「実際に見る」人間が格段に増えるし、ストーリーや設定、キャラの問題も目に付くようになって批判も増えているのだろう。



とまぁ、こんな感じで。
悪くはないが、不満な所も目に付くといった評価の人がそれなりにいるようでした。

上のやり取りにもありますが、キャラ人気については相変わらず活発でセルラン1位なども出ているようです。
しかしストーリーに関しては事前情報や伝言ゲームで熱くなり過ぎたことによる落差や、中国人的な感覚による中国ネタの扱いや解釈に関する引っかかりなど、微妙な評価につながる部分も少なくないのだとか。

この辺りの評価に関しては、実装直後の熱が収まり後発のシナリオや情報が出揃ったりした頃にでも、もう一度調べてみたいですね。
中国オタク界隈におけるFGO第二部の第一章と第二章の評価も実装直後とはかなり変わってきているようですし。

それから質問をいただいている今年の正月に実装された新サーヴァントの楊貴妃に関する反応ですが、やはりというかなんというか、デザインを中心に批判が集中しているようです。炎上というレベルではないようですが、好意的な反応はあまりないとか。
これに関しては次回にやる予定ですのでもう少しお待ちいただければ幸いです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
(昨年の日本での実装時の記事です)

中国オタク「ウチの国のオタクって絵柄の違いに厳しいよね」中国でFGOのクリスマス礼装に批判集中?

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国版も展開されているFGOは、中国オタク界隈でもその人気の高さから何かと話題になっていますし、日本からは1年遅れペースの実装となる日本のFGOの最新情報も常にチェックされています。

そんな中、日本版の方で始まったクリスマスイベントで実装された礼装
「乙女たちの午餐会」
FGOr-191130










のイラストに対してかなりの不満が出て少々炎上気味、といった事態になっているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りなどを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今ゴタゴタしているFGOのクリスマス礼装の問題で感じたけど、ウチの国のオタクって絵柄の違いに厳しいよね……

あの礼装に関して日本でも批判は出ているけど、ファン界隈だと「好き嫌い」レベルで収まっている印象。

ふーむ。こっちのような全体的な空気でダメ出しってわけじゃないのか。

まとめサイトとかでは叩いているけど、主に外部のファン層以外が作品叩いているって感じかな。アニメ化の影響もあってか現在の日本の二次元界ではFGOに関してアンチVS過激な擁護の激突中だが、それとも微妙にズレているような節がある。

こっちのような否定よりもネタにしているような印象だ。
英語の教科書の挿絵みたいだと作られたコラ画像には私もちょっと笑った。

日本にもこの礼装叩いているのはいるけど、こっちよりは少ないし剣アストルフォやメンテ延長の流れに飲み込まれている感じかな。
それにしても、なぜまだ実装されていない、実装されるのもかなり先になるはずのウチの国で大炎上しているんだ……

ここまで燃え上がるとは思わんかった。
私は料理やパーティを扱った作品はよく見るし、ちょっと好みじゃないくらいで受け入れられたが、なんで絵柄だけでこんなに批判が噴出するのか。

日本人の美的センスが遅れているんだよ。
日本の少女マンガっていまだにこんな絵柄だから、日本人の美的センスが進歩せずに止まっているんだろう。

絵柄が古いってこと?
武内絵を喜んでいるFGOファンの俺達が言えることじゃないと思うが……

日本でもウチの国のようなノリで批判しているのはいる。
でもこっちは激し過ぎるなあ。中国サービス版の実装はまだ先だから、余計に先行情報だけで語って燃え上がってしまうのか。

確かにゴタゴタしているけど、この批判の流れって日本から来たんじゃないの?日本人も鼻の描き方がヒドイとか最高レアの礼装に相応しい絵柄じゃないとか批判している。

日本の批判はすぐに流れちゃったし、いくつかの話題の中の一つ程度だったよ。こっちみたいな継続的な燃焼力は無かった。

日本のtwitterの発言を見ると罵倒よりも持ち上げたりネタにしたりな方が多いかな。

日本のネットのFGO関係の発言見ていると、構図や色使い、絵柄の癖、塗りなどがいつもと違うといった評価で、結局は好き嫌いで判断すればいいということになっているみたい。
叩いている発言も出てはいるけど、それほど多いというわけではないような?こっちのようなクオリティの差で叩くというのはそこまで多くないのかな?

この何日かずっとこの礼装ネタを見ていたので、段々と「コレはコレでアリ」な気持ちになってきたんだが。

中国と日本では評価や判断の基準が違う所もあるから、そこに引っかかったんじゃないのかな。このイラストが日本のファンの間では何かしらの好みに引っかかって補正が入ったんじゃないかと。

美的センスは共通するものだろう。だからこそ中国と日本の炎上の違いが不思議ということになる。

日本の人気作品や評価される作品を見ると美的センスが完全に共通しているとは思えんのだが……俺も日本の二次元界隈を見ていると理解できる所もあれば、理解できない所もあるし。

日本については分からんが、英語圏でもこの礼装に対する批判の声は強い。それでもウチの国ほどの勢いではないけどね

作画崩壊っていう話じゃないのは分かるけど、これは認められる作風じゃない。
そりゃ叩かれるよ。

こんなに見苦しいイラストの礼装は無いよ。ここまでヒドイのは今まで無かった。

日本では例えば東方のzunの絵に関してどんなのでも評価されているから、こういうのも許容範囲なんでしょ。

課金して手に入れる礼装だから余計に批判が強まっているんだろう。
これ以前にも微妙な絵柄の礼装はあった。

言ってみれば語り易い、フックの多い絵柄だったってことじゃないかな。
キャラもちょっと前に国内セルラン1位に押し上げた原動力であるキャスターババアだし、典型的な一昔前の少女マンガみたいで古臭いと感じる人が多くて乗っかる人が多く出たんだと思う。
これ以前のヘンな礼装は主流から離れすぎていて話題にならなかったか、なってもすぐに消えたのでは。

俺はメイヴとスカディ萌えの礼装だと思って、でもこれスカディじゃなくて師匠の方だったりするのか?今の自分の認識で萌えちゃってもいいのかな?と確認しにきたらイラストのクオリティがどうこうで大炎上していて困惑だよ!

こっちと向こうでは二次元のイラストに関する評価、価値観が違うんだろう。
例えばこっちで非常に評価の高い、国内同人デザインの劉秀や、武則天の時に絶賛されたやはり国内同人デザイン版の武則天も、日本ではキレイだけど特徴が無い、センスが古いとかでスルーされているんだよ……
綺麗な絵、美形のデザインだけでは日本だとウケない。一定以上のクオリティは必要とされるが、それ以上に独自性、特徴がある方が何かと強い。

しかしアレって「魔法使いの嫁」の作者が描いたんでしょ?
FGOというかギャルゲーのCGとは違うしpixivでよく見るような絵でもないけど、別に古いというわけではないだろう。

私も白黒のマンガやコミックの表紙としてはかなり良いと思う。FGOで要求されるフォーマットが合わなかったのかね。

日本人はtwitterでは批判しないで匿名掲示板で批判しまくるという習慣があるから、そっちでは燃えているんじゃないの。

それは確かに。でもそっちは常に燃えているからこの礼装で特別炎上している感じではないような?日本のtwitterとかでも叩かれる時は本当にボコボコにされてるよ。炎上案件の扱いはそんなに変わらん。
あとウチの国もログイン必須だったり紐付けになったりしているだけで実質匿名だから、使っている人間の感覚はともかく、そこまで極端に環境は変わらないような……日本と比べて個人の複垢自作自演がやり難いくらいじゃないか。逆にステマやその手の業者はウチの国が世界一ヤバイが。

皆が乗っかる風向き、共通の見解の基準が違うようには感じるね。
日本のファン界隈でもウチの国のような感じで集中砲撃が発生することはあるんだけど。

失敗やミスをあげつらって良い気分になるのはどこのネットでも一緒。ただ基準や方向性は違う。ウチの国は一斉に批判の空気になって風に乗れということになる傾向が強い。

こっちは炎上させれば物事を動かせるという経験があるのがイカンのかも。ウチの国では日頃はでかい顔している運営でさえも炎上させれば更に上からの批判リスクが出てくるから対応せざるを得ないから何かと燃やしたがる。
あとこれはあくまで私の知っているオタク関係の話だが、中国では交流の場が一極集中していてジャンルや嗜好ごとの住み分けが出来ていないから「これが正しいんだ」と勢いのある意見が容易に全体へ拡散するし、それに染まらないといけない空気になる。

それにしても、イラストの基準に関しては日本の方が厳格かと思ったら、ウチの国の方が厳格だったとは。

絵柄が「こうあるべき」から外れたものはウチの国だと排斥されるんだよ。
人気になる前、イメージが固まる前なら問題無くても、人気になってファン層が構築されてイメージが固まってからは難しい。そういう点から考えると、Fateに関してはかなり自由度が低くなっていると思う。

日本のオタク界隈は弓道警察とか、「何々警察」というのがネタになるくらい正しくない設定に厳しい印象だが、この礼装は違うの?私も意外と言えば意外。

厳しいのは設定から外れた絵を描いてアップすることや、公式に参加して描いている人間の間違いや矛盾とかじゃないかな。

軍オタの現実的ではない、間違っている的なノリに近いものなんだろうか。

日本でもFateファンが絵のクオリティに怒って炎上したことはあるよ。例えば蒼月タカオの描いたサーヴァントはかなりの頻度で炎上しているし、ルヴィアの疑似サーヴァントであるアストライアも炎上した。
クオリティの不満はしょっちゅうでるけど、個性であれば運営側が押し切るというスタンスに感じられる。
ちなみにスカサハ=スカディに関しては実装直後にシルエットの首が長過ぎるということで修正入っているし、公式でも別にクオリティが安定して高いわけでは無い。あれと比べるとこの礼装は絵柄の違いだけで大した問題にならないというのは分かる気がする。

あとは何だろう、課金礼装ということも問題になっているかな?
上の方でも出ているけど、ウチの国では星5レアの礼装で課金礼装ということから、金を払っているのにこんなレベルなのかと怒るのが出てくる。
それに対して日本は好きなら歓迎嫌いならスルーといった所で、更に有名な絵師や漫画家はファンの補正が入る。

なんとなく分かる。
この礼装に限らず、日本の人気漫画家(とされる作者)の絵って中国に持ってきたら歓迎されない、少なくとも皆が喜ぶわけでは無いといったものが少なくないからな……

日本のネットと価値観が違うってのには同意。
私が感じるのは、こっちだと警察が出動するのは絵の良し悪しに関してだ。それに対して日本の方では設定をきちんと把握しているか、作品を理解しているかが重視されている。
私は以前メルトリリスの手足の描写で人間そのままに描いて大炎上していたのを見たことがあるが、そこにそんなに怒るのかと不思議だったよ。

二次創作やキャラの解釈、設定の踏襲に関してはこっちでも軽く扱っていいわけではないが、基本的にウチの国では情報が少ない、翻訳されていないから描く側だけでなく見る側も気にしないという空気はあるね。昔から。

こっちのネットの同人小説とかも大体はそういうのはぶん投げていたからな。

日本だと一人称や二人称、キャラ同士での名前の呼び方もきちんと原作に沿っていないとダメ出しが入る。

あー……こっちだと基本的に「你」で済む所だが、日本語だとそういう問題もあるわけか。



とまぁ、こんな感じで。
中国における炎上の背景についてもイロイロと出ていました。

上のやり取りにもありますが、中国ではキレイな絵(大体は線がシャープで整った絵になることが多いとか)でない場合はバッサリと否定してしまうことも珍しくありませんし、私もこの手の不満の声を追っかけていて不満の原因が好みなのかクオリティなのか判断に迷うこともありますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本よ、これがサーヴァント武則天だ」 中国オタク的FGO新サーヴァント真名当て事情続き

中国オタク「見た目『だけ』で好きになった一目ぼれしたサーヴァントについて。Fateならなんでも可」

ありがたいことに
「中国のFateファンの間でビジュアル面での評価が高い、人気があるのはどの辺りのサーヴァントなんでしょうか?社長顔など武内崇キャラが人気なのは何となく分かるのですが」

「分かり易い美男美女キャラが中国で人気になり易い、癖のあるキャラデザは微妙だという話も聞きますが、Fateは比較的そういった癖のある絵柄のキャラも受け入れられているようなので、純粋なキャラデザに関する人気が気になります」

という質問をいただいておりましたが、ちょうどいいネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「外見で好きになったFateのサーヴァント」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃はFateのキャラの情報が増えて、好きになるならキャラの中身までも知っていなければ語れないみたいな空気になっているように思う。
それは確かに良いことだけど、昔から見た目、キャラデザも重要だったのも間違いない。そこで逆に見た目「だけ」で好きになった、一目ぼれしたサーヴァントについて語ってみないか?Fateなら旧シリーズからFGOまでなんでも可。

それならスカサハ師匠だな。
本当に見た目と実装時の性能でFGOを国内セルラン上位に押し上げたキャラ。

私も師匠だな。周囲の人間も彼女のデザインに関する不満は全くない。

スカサハはサービス開始時点のPVでも一番良かったからね。自分が最初に狙おうと思ったキャラ。

俺はゲームやる前にスカサハのグッズや抱き枕カバー買っちゃってたなあ……

たぶん、ウチの国のFateファンに爆死の怖さとやるせなさを初めて痛烈に教え込んだのは師匠。

一目ぼれならアストルフォ。
めちゃくちゃ好みのデザインだった。その後男だと知ってかなり迷ったのも今ではいい思い出さ。

アストルフォはピンク髪で戦士スタイルってのが鮮烈だったよね。
すぐに関連情報が出回ってそれも含めた評価になったが、ビジュアル面の後押しもかなりあったと思う。

白髪フェチ的に巴御前は最高だった。性能関係なく取りに行ったキャラだな。

巴ママ、いいよね……いやママだと知ったのは後になってからだが。
Fateにハマる前に、立ち絵だけで惚れこみました。

白髪好きにとって巴御前に関してはとてもよく分かる、いずれ実装される長尾景虎も非常に楽しみですなあ

昔からアルトリアはそんなに好みではなかったんだが、ヒロインXだけはなぜか一目ぼれレベルで心に直撃した。キャラの中身は想像していたのと結構違ったがそれもまた良し。

私にとっての一目ぼれはキングプロテアでしょうか……あのサイズ差も含めてスバラシイね……早くこっちにも実装されないかなあ

事前情報全くなしで好きになったのはアルテラだな。PVで見たのが初めてでそれで惚れた。その後元ネタがアッティラだと知って仰天した。

私はPVだとアルテラ・ザ・サン〔タ〕の方に。能登ボイス込みだけど宝具にやられた

私の場合ジャンヌ・オルタやクー・フーリン・オルタとかの黒くなるオルタはどれもビジュアルで好きになるパターンだ。覇気があって中二病的で良い!

ジャンヌは白も好き、知ったのはFGOからだけど、主要キャラの中では一番好みだった。
Fateのキャラの中でも色気と凛々しさと中二病のバランスが高い水準でまとまっているキャラじゃないかと。あとジャンヌのあのスカートが大好きです。

自分もビジュアルからならジャンヌ・ダルクだな。Fate/Zeroで見てからずっと。

私もジャンヌはZeroで見て惚れた。その後Fate本編詳しくないのに薄い本や二次創作絵を探しまくった。
今のジャンヌのキャラは、まぁ、何と言うか……でも最初に好きになった気持ちは決して、間違いなんかじゃないんだから!

マーリンだね。
FGO始める前に流れてきた画を見てスゴイ好みだと感じた。

私も画ならマーリン。あの人ならざるものであると感じさせるデザインはとても良い。

ここしばらくの記憶を遡ってみたが、お栄さんだったわ。
キャラデザの方で絶対に引くと思って頑張った。
結果?次の春節も頑張るから!!

俺も葛飾北斎はビジュアル面が強力だと思う。
白髪ほど強烈ではないけど、あれ絶対中国人ウケするよね。

アビーちゃんです!あの子の絵が流れてきたときの衝撃と言ったら!!

アビーちゃんは可愛すぎて危険。二次創作絵から入って大好きになりました。

酒呑童子の再臨絵、あと薄い本経由で……

私がビジュアルで最も惹かれたのはカルナ。
アニメ化で動きまくったのもうれしかったよ。

Apocryphaのアニメのカルナは良かったね
私も本格的にFGOに手を出すようになったのはApocryphaのカルナのキャプ画像を見てからだ。

アルジュナだろうか。性能がアレなのは知っていたし、当時の自分は本当にイラストに惚れただけで引きに行ったわ。
黒い肌に白いシュッとした服とか抵抗できませんよ。更に再臨で変わる眼差しまで加わったらもうね!

ブリュンヒルデを見た時、これが自分の理想のワルキューレ像だと感じたわ。

イシュタル。どんなキャラかよく分からなかったけど、キャラデザとアクションが気に入って初心者の頃はフレから借りまくっていたわ。

弓凛は良い。
露出度高いんだけど、それ以上にカッコ良さを感じた。

私はイシュタルを知ってから、遠坂凛というキャラを改めて調べた。当初はZeroの知識しかなかったから時臣の娘で旧作のヒロインの一人程度といった認識しかなかったんだよね。

FGOじゃないけど、赤アーチャーは初見でカッコイイと感じたね。
ディーン版アニメでの話だから、煩いファンには怒られるかもしれないが。

キャラデザだけならプロトアーサーだろうか。いまだに引けてないのが悲しい。

プロトアーサーの正統派なデザイン良いよね……でもFGOだと限定で引く機会が少ない。知り合いもプロトアーサー目当てにFGOを始めたはずだが、いつの間にか元カレになっている模様。

セイバー、Fateの最初の。
鎧装備の金髪の少女というのが衝撃的だったんだよ。

私もビジュアル面のきっかけはセイバーからだな。他のアルトリア顔だと沖田総司。ピンク系の和服というのがとても美しい。

私の場合、アルトリア系統ならセイバーオルタ。
最初のstay nightから存在するキャラだと知ったのは後になってからだが、通常のアルトリアから黒いドレスと黒い剣に変化したのが自分の心に突き刺さった。

それならば俺はセイバーリリィと言わせてもらおう。ノーマル版アルトリアを更に清楚にして若々しさが加わっているのが最高だ。

アルトリアのデザインもいい加減飽きてきたと思っていた所に出現したヒロインXはまさに一目ぼれだった。
初めてFate、そしてアルトリアを見た時の気持ちが蘇ったような感じだった。

アルトリア系は派生の鮮烈さが強いと思う。
ランサーアルトリアになっておっぱいでかくなるという衝撃と来たら!

ビジュアルのみの衝撃だったら、私はやはり諸葛孔明というかエルメロイ二世というか。
Fateの諸葛亮はスーツの鬼畜眼鏡なのか、かなり好みだと感じた。現在は過労死気味に働いてくださっています。

ここまで出ていないのだとエミヤオルタだわ。あの銃型干将莫邪とかカッコ良過ぎるよ!あれは赤い方がカッコイイと言うのも当然。

好きになったというのとはちょっと違うけど、茨城童子の最終再臨絵は自分にとって非常に衝撃的だった。アレを見てから、自分は狂気の混じった顔が好みになっていったような……

水着ニトクリスはずるい
ネタとエロスの二段構えとか、本当にずるい



とまぁ、こんな感じで。
ちょっと範囲が広すぎたので、今回は名前の挙がる頻度が比較的高かったところを中心にピックアップしております。

ちなみに今回いただいた質問にもありましたが、中国オタク界隈ではFate関係に限らず、分かり易い美男美女、シャープな線の絵柄が好まれる傾向があるとされています。
Fateのアニメでufotableが圧倒的に評価されている理由の一つが、中国好みのビジュアルだからという話も聞いたことがあります。

またサーヴァントの人気に関しては、中国オタク界隈におけるFateファン層の傾向に加えて、情報の入る順番や拡散する流れなどから基本的にビジュアル先行になるので
「キャラの見た目」
というのは日本以上に重要になっているという話です。
そしてFGOではこれに加えて先行している日本版サービスでのキャラ性能評価が加わって、ガチャの回る勢いが決まるとかなんとか。


ちなみに管理人はビジュアル面ではサーヴァントユニヴァース系のキャラにひかれることが多いですね。この間のSW2では貯めていた石とFGO年間予算の残りを吐き出してしまったので、今後のクリスマスと第五章は様子見が濃厚です。
確か昨年も同じような時期(秦シナリオ実装時)に石を全部吐き出してクリスマス〜年末は石がスッカラカンになっていたような覚えが……

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「カッコイイと思うサーヴァントについて語ってみないか?それと始皇帝は無しで」

注目と共にゴタゴタも発生中?Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-に対する中国オタクの反応

中国版のサービスも展開され中国でも大人気というか、日本産ソシャゲでは現在トップの人気とされている「Fate/Grand Order」ですが、10月の新作アニメの方もイロイロと話題になっている模様です。

そんなアニメ版
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」

に関して、ありがたいことにちょっと変わった方向でのやり取りを教えていただきました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-に対する感想とその周辺のゴタゴタ」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOのアニメ、手がかかってるな。
これが課金で作られたアニメか……

最初のアニメ化から段々とレベルアップしているのに課金パワーを実感するわ。
あと中身に関して、私はとりあえず追いかける気分になるレベルに感じられた。

でも荒れ気味だよね……Fateのアニメは外部要因も関係してよく荒れる。

普通に持ち上げられるレベルだとは思うんだけどなー
今期はソシャゲ原作アニメ、3本とも悪くないんじゃないか。ついにソシャゲアニメを持ち上げられるシーズンが到来したのかもしれない。

ソシャゲファンなら動けば満足だろうけど、原作知らなけりゃそんな良かった探しはできない。

バトルシーンはそこそこ見れたけど、早送りで話進めるだけの眠くなる内容。一般人置いてけぼり。ここまでヒドイ作品も珍しいね。

なんかグダグダな泥仕合になっている感もあるが、予備知識無いか少ない初見組、FGOファン、アニメマニアといった立場が混在していて評価も混乱しているな。
作品に対する要求が立場ごとに違い過ぎる。

マニアの他に、型月厨の非FGOファンカテゴリもあるんじゃないか。こっちは内部闘争になるからタイヘン。

そういうのは別として、とりあえずの感想としては、尻の多いアニメだと思いました。
第一話はわりと楽しめたので第二話も期待しています。

近頃のソシャゲ系アニメは信者とアンチが戦っているように見えたりもする。
FGOは「前提知識なしの新規」、アズレンは「精神日本人」が衝突の理由として目に付くけど、なかなか純真な目では見れない!

FGOは型月ファン内部のゴタゴタも出ているんじゃないか。Zero派の拠り所となったアニメについにFGOがぶつかってくるという背景も透けて見える。
UBWやApoは国内支持層の少ない弱小群体だったから勢力で封殺できたが、FGOは国内支持層が大きい上に型月厨としての知識も新しいから何かと複雑だ。

作品自体はまあまあ良い感じだと思うけどね。3D背景の使い方とか言い出したらきりが無い。キャラデザにしても、うまい具合に武内顔の範疇でアニメ化していると思う。
現在出ている批判に関しては想像していたレベルが高過ぎたってのもあるんじゃないか?

俺はイシュタ凛で満足なんだけどな−

ちょっと聞きたいんだが、FGO世界には凛ベースのイシュタルは出てもFateの凛が出たり、凛と直接関係するエピソードが出ることはないという認識で良いの?

それで問題ないよ。
Fateのキャラそのものは出てこない。女神が体を借りているサーヴァントとして出てくる。ただ、凛が目的なら別側面のエレシュキガルも登場するはずだからイシュタルだけで判断するのは早計だぞ。

自分は予備知識無いし初見で理解できるかは気にしないが、第一話は話の起伏無さ過ぎない?
初見の人間を引き寄せるような部分が無いし話題として盛り上がれる所も無いんだけど。

そこでもう原作知っているかどうかの違いが出ちゃってるからね
マシュとイシュタルとエルキドゥ(仮)の戦闘シーンがちゃんと動いて表現されるというので、既に原作ファンに対するかなりのサービスというかアピールなんだよ。
例えば最初のレイシフトにしても、知らないとエヴァのパクリとかに見えたかもしれんが、ビジュアルできちんと表現されたの初めてだから自分はかなりテンション上がった。

自分はFGOやってないから第一話見ても何が何だか分からなかった。ネタバレ情報見てもダメ。原作通りに途中のエピソードを抜き出した、ファン向けの作品なんだろうな。

第0話もあるから、初心者はそっちから見てということなのでは。
しかしこういう場合、原作通りだというのは良くも悪くも難しいな……

あれが原作通りなわけがない。俺のカルデアのマシュあんなに強くない。

第一話は原作ではバトル挟みながら淡々と進む部分だからね。バトルシーン3回を散発的にやるのはアニメで見るとしつこいが、作っている側の苦労も垣間見えた気がする。
かといってあまり変えるとストーリーが崩壊するし、アクション部分に力を入れたのは良い判断に思える。
評価されているストーリーはかなり後の方だから、しばらくはキャラや設定を楽しめる人以外は後でまとめて見るのも手かもね。

評価や批判を見ると「FGO知らないから意味不明」「FGO遊んだことないけど良い感じに楽しめた」「FGOを知らない人間には楽しめないのはどうなのかと」等々、どっち方面もあるから大変ですわ。

批判で多い「予備知識無しの新規にとっては微妙」というのも実は人それぞれだからなあ……こんなのを今の時期に第一話から見る型月関連の知識が全くない新規がどれだけいるのかとなると……

構成或いは演出、BGMのアレンジや選択が想像していたのと違うからダメみたいな批判も目に付く。ただ第一話のクオリティに関する批判はそんなに無いのも特徴だろうか。

しかし最初にがーっと説明をするのと、FGOのコレみたいにキャラとバトルを前に出して印象付けるのでどっちが良いのだろうね。
Fate/Zeroの時は第一話に大量に情報を入れていたが、あの当時と今回ではウチの国の視聴者の前提知識や視聴環境もかなり変わっているわけで。

FGOの一話、あの程度じゃ描写も演出もZeroの一話と比べられるレベルじゃないだろ。批判が出るのも当然だ。

今ではわりと忘れられているが、Zeroの第一話の時もかなり炎上していたぞ?特にマニア寄りの所では批判の合唱が聴けた。

第一話だけならZeroの方が正直微妙だったような。上でFGOが眠くなったというレスがあるけど、Zeroは30分本当に設定を流して進むから眠くなるレベルは高かった。

Zeroの時は第一話で新規が大量に離脱した後にまた戻ってきたという流れがあった。今ほど最初で切るという時代じゃなかったし、他のブランド作品もなかったしでね。
あの二人でグルグル回って説明のシーンとか、ネタにはできるが擁護するのはちょっと……

時代が変わったのは感じるね。現在は昔みたいに我慢して見る視聴者は多くないし、つまらなければ他の作品を見に行けばいいという環境だから最初の40分を設定の説明に使うというのは厳しい。
FGOの第一話は金ぴかやアホ毛くらいしか知識の無い自分がそれなりに見れたから、今の時代の初心者向けとしての部分は及第点なんじゃないかと。

同感だ。今はFGOリタイアした自分もアニメはテンション上がって楽しめた。
個人的に言わせてもらうと、問題点はいくらでも見つかるアニメだけど、楽しめる所もいくらでも見つかるアニメといった所かな。

新規が見て楽しめないという批判が目立つが、この作品は原作からして新規に関しては「ついてきたければついてこい」という姿勢だから、作品批判としてはどうなのかと思ってしまう。
元々ファン投票で決まったアニメ化のエピソードだし、一応0話というクッションも準備されている。

むしろ原作重視という面では重視し過ぎなくらいだよな。
課金パワーで作ったアニメだけに、方針や標的がかなりしっかりしているんだと思う。逆に新規取り込み方面の意図が薄いのはしょうがないのかも。

「First Order」とかまだ配信中だし、新規の人は「前期」を見てからこっちを見ると良いのでは。
何はともあれファン向けできっちり作ってくれそうなのは安心したし嬉しい。Extraみたいになるんじゃないかって心配だったよ!

しかし叩いているヤツも擁護しているヤツも共通している認識があると思う、そう、とても尻だったということだ。

確かに尻だった。今作の監督は尻が大好きのようだ。

私はゲームやってないけど尻の強調のせいで非常に萎えた。他の部分は良かったのに、こんなお色気強調路線をとるなら見るのをやめざるを得ない

原作の最終再臨からしてアレだから、そこはどうにもならんだろうなー
お色気無しのZeroが珍しいだけ……いやZeroもパッケージや版権絵はエロだったりするな。

尻画像スレが立ち並んでいるのは予想外な光景だった。現時点の10月新作で一番「肉」が多いのがFGOの可能性すらある。

いや、今期の新作も普通にエロ強調のお色気アニメは相変わらずだぞ。FGOは下半身フェチというくらいのレベルじゃないか?
他のアニメは「肉」の分かり易い露骨なシーンをカットしている。ウチの国での配信だけを見て、他の作品がFGOより健康だと判断するべきではない。

そう言えば、FGOは削除修正が入っていないようなのもかなり意外だった。
細かい所は分からんが、現時点では削除修正に関してほぼ無いまま配信出来たようだ。近年のこの手のジャンルでは珍しいね。



とまぁ、こんな感じで。
作品の感想や批評スタンスから、現在の中国におけるFateファン界隈の空気も透けて見えるようなのがまた何とも。

もちろん普通にアニメを楽しんでいる、盛り上がっている人も多いそうですが、現在の中国ではFate関係は良くも悪くもトップクラスに目立つコンテンツとなっていますし、外部でも内部でも何かとある模様です。

あとお色気やサービスシーンに関しては、日本よりも批判的な意見が多い印象も受けました。
その辺りの潔癖さについては、中国オタク界隈のお色気コンテンツに関する空気や、中国ではFateシリーズが一般向け扱いのアニメを中心に広まったという背景も影響しているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「黒髭の言葉に救われた」「黒に萌え白を恐れるそんな夏の日のイベント」中国版FGO サーヴァント・サマー・フェスティバル!への反応

艦これイベント、友軍到着でどうにかクリアできました。
トドメの段階の夜戦で特効艦が不発続きで、結局E2は綾波E3は阿武隈が決めて終了というのが印象に残るイベントでした……

さて艦これイベントクリアで気分が楽になっていたので、今回は質問やネタのタレコミをいただいておきながら後回しになっていた中国版FGOの「サーヴァント・サマー・フェスティバル!の反応」についてを。

中国版の方では9/9〜9/30開催となっている
「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」
中国版公式告知ページ(中国語)
ですが、中国オタク界隈でもかなり好評だそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGOサーヴァント・サマー・フェスティバル!」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今回のイベント、FGOのイベントで一二を争う出来のように感じたわ。
メインストーリーも周回によって出てくる新シナリオもとても良い。ここまでしっかり読んで楽しめたシナリオは久々だ。

オタクネタも面白かったがハワイネタも面白かった。
遊んだ後に休暇が欲しくなった、しかし今は9月だ……

ライター陣は実際にハワイに行ったんだってな。
公費で取材旅行しただけの成果は間違いなく出ているな!!

今回の夏イベ、ストーリー構成とイベントのテーマの調和が本当に良かったし、その中で描かれるキャラクターも活き活きとしているのがスバラシイ。そしてガチャを回したくなる……特に水着ジャンヌ。
それにしてもどのキャラも良かったが、あえていうなら正しいオタク像を見せてくれた黒髭がこのイベントで最も良かったキャラだろうか。

ジャンヌの水着はなんかこう、萌えの塊だよね。各段階にフェチを凝結させている。
自分は第二の競泳水着とフトモモ、素足にやられた。理性蒸発して石も気が付いたら蒸発していた。

水着ジャンヌは第二が比較的人気高いようだが、眼鏡ポニテ競泳水着前開けパーカーと各人に刺さる属性の種類や深さが違って笑う。

水着ジャンヌに限らず良いサーヴァントとストーリーだった。なぜFateの薄い本でこのイベントの水着サーヴァントが多いのかというのが、とてもよく分かるイベントでした。一般の薄い本でも、特殊な薄い本でも!

色んな意味で贅沢なイベントだと思った。良い意味で伝説の同人出身の集団による作品だと感じた。
ちなみに吾輩はランスロットの水着立ち絵がグッときましたねwww小麦色の肌、文字情報だけの下半身というのがですねwwwデュフwww

公式でネタを振りまきツッコミを入れるからついていくのが大変だった
だけどとても楽しい

メイヴ関係のシナリオはツッコミが追い付かなかったぜ……

最も心に響いたキャラは黒髭。全ての同人に本当の意味で「良いコメント」をくれたのが本当に感動したよ。
彼の言葉はこの数年ずっと私の心の中にいた、イベント初参加サークルだった時の鬱屈とした気分のままの私に響いた。
ネタではなく黒髭の言葉に救われた。

黒髭は創作をやっている人間にとっては理想の言葉をかけてくれる、理想の客、理想の読者だと思う。私のサークルにも彼のような人が来てくれないかな……

毎回のループで一番楽しみだったのが黒髭が本を買いに来る所だった。
金銀財宝を真の宝(オタクアイテム)に変えるというのが笑えて泣けて。オタク同士の交流の理想を見た。

まぁその金銀財宝は海賊行為の結果だがな!
でも正直に言えば、私も黒髭にイベントの客として来て欲しいと心の底から思った。自分の中の友達になりたいサーヴァントランキングで急上昇して現在一位到達。

しかしネタが多過ぎて分からん。
薄い本のネタ以外にも、そこら中にネタがちりばめられているのは感じるんだが、自分の把握できた部分は少ないというのも分かってしまう……!誰か解説とまとめを……!

ネタが豊富過ぎることに加えて翻訳の問題もある。自分の覚えている定番ネタの中国語版と異なる翻訳になっていたりもするから知っているネタでも把握できなかったりする。
私は「高達屹立于大地之上」で覚えていたから「夏威夷衫之男,立于夏威夷」(「アロハな男、ハワイに立つ」)が最初ガンダムのアレだと気付かなかったよ。

ろこもこをゲームのLocoRocoからのネタだと解説しているのもいたが、あれってハワイ料理のLocoMocoだよな?
こちらでは一般的ではないが日本社会では一般的な知識のネタも混じるのがまた厳しい。

オタクネタの中国語翻訳も時期やコミュニティの関係で複数パターンあったりするからなあ
とりあえず刑部姫は時期的にモンハンか

刑部姫はその時期に流行っているゲームネタをやるみたい
日本版の今年の夏イベはPUBGだか荒野行動だかのFPSネタだった。

ネタと言えば、水着ジャンヌが邪神に取りつかれた存在というのは本当?
次の年のラスベガスでもっと恐ろしいことになると聞くし、姉がどうこうというギャグネタの後ろでかなり怖い設定が積みあがっているという解説も目に付く。

私もそれはちょっと気になる。
私も来年の夏イベでは世界をイルカで満たそうとするとか、強烈な洗脳を行えるとかが出るなど、ジャンヌが恐ろしい存在になると聞いたし。
日本で検索すると「ジャンヌ」と「恐怖」に関連する言葉がサジェストとして頻繁に出るという話だが。

FGOはクトゥルフネタを公式で扱っているのが明らかだからね……お気楽な水着イベントでも、どこに重くて危険な設定が仕込まれているか分からないのがコワイ。

水着ジャンヌは次回の夏イベでイルカが鮫になるし、クジラは世界を水で満たすという目的があるし、ジャンヌも洗脳光線があるから、実はかなり怖い存在。

邪神がどうこうなのは水着BBの方だな。
ジャンヌは明確なギャグシナリオだから、深読みするのはネタ解釈として程度でいいのよ。水着ジャンヌは本編の仕事終わったからはっちゃけている状態とでも言うか……カプさばのJKジャンヌとか、昔からジャンヌは本編の真面目モード以外は暴走する。

水着ジャンヌは設定やら翻訳やら、真偽不明な情報で混乱しているな
「おまえを消す方法を知りたい」も翻訳の意図、元ネタを把握していないといけないし。

イルカはあれ、windowsのネタも混じっているんだよ。
サメになるのもXPになるというネタが混じるし、イルカが嫌われるのは昔のwindowsのマスコットだったイルカのヘルプボックス(役立たずで邪魔)だから、昔々のPCユーザーでないと分からん。

そしてジャンヌはFGOでは姉を名乗る不審な女へと

弓ジャンヌはバイオハザード7の体験版ネタもあるし、どんどんヘンな存在になる……日本ではあれでファミリー・パンチ聖女というあだ名がついて、次の年は姉なるものへと悪化していったわけだ。
まぁ姉なるものの元ネタ的に、広義の邪神と見ても間違いではないかもね!

水着ジャンヌのイルカが邪悪に見えるのは、日本のネットでは有名な「知性の発達したイルカが地上侵略して人間を滅ぼそうとする」という昔のアポカリプスネタの影響というのもある
あと来年のイルカから鮫への進化だか悪化だかは、日本のオタクの間でシャークネードなどのアメリカの鮫映画が局所的に大ヒットしたという背景も影響している。

Fate関係では「氷室の天地」が以前から鮫映画ネタやっていたし、日本のファンの間では普通に通じるのかもね。
それにある程度日本のオタク界で流行ったネタだからシナリオに取り入れても問題無いとなった可能性も考えられる。2019年はグラブルも鮫映画パロのシナリオやってるし。

あれ、日本のオタクの感覚だと流行りや定番のパロネタの活用という方向で受け止めるネタなんだよ。型月だからあとで設定拾う可能性も否定はできないが。
それに水着鯖はXXの設定とかまで拾いだしたら大変なことになるから、クリエイター側がやりたかった遊びのネタ設定くらいに考えておくのがいいよ。水着BBにしても重要そうに見えて、解釈をユーザーに委ねる形だから明確な正解があるようなものではない。

あれシナリオ見ればわかるけど、Fateでたまにやるネタ系投げっぱなしシナリオだよ。

黒に萌え白を恐れる、そんな夏の日のイベント。

そうだよ。水着ジャンヌ・オルタだよ!
もしガチャに入っていたらトンデモナイことになっていたのは間違いないのに、なんと配布だ!!

このイベントのジャンヌ・オルタは精神的にちょっとだけ大人になっていて、でも少女的な所やツンデレ的な所も見え隠れしている。そして努力を欠かさないことについての照れもまじっていて本当にカワイイな!!

この無料配布の件だけでも叶ディレクターをとても評価したい。
ガチャの沼に入っていたら、どれだけの人間が狂ったか。

俺の嫁は本当にかわいいなあ!最高だなあ!一緒にマンガを描いて同人活動をやれるなんて本当に幸せだ!

今回のジャンヌ・オルタのキャラ造形、ストーリーでの活躍は見事としか言えない。ツンデレ見下し腹黒毒舌ツッコミ属性を備えながらそれが可愛く儚く感じられるバランス。しかも配布!!

今回のジャンヌ・オルタは精神的に成熟したのが見て取れたのが良かった。中二病が悪化したのは笑うが。嫁が成長していくのを見られて嬉しい。

FGOのメインヒロインと言われているだけあるな。第一章、贋作イベント、新宿シナリオ、そしてこの夏イベだ。FGOの中でキャラとして積み上げられたものが非常に多い。
それが配布なんだから不満の余地はない。

俺のいるコミュニティに、「課金の方が良かった。課金ならもっと強くなったはずなのに」とかほざくバカがいたぞ。

そういうバカは放っておけ。
重要なのは強さではなく、体験だ。

バトルモーションも中二的な動きとセリフが良いね。
ただ自分の知識レベルでは完全に理解はできていないのがちょっと残念。

同感。
俺、もっと日本語が上手くなりたいと思ったよ。中二病方面で。

水着ジャンヌ・オルタのメインは幽遊白書のパロディだな。同人イベントというテーマによくあっている。
だが薄い本の方はあまりにもジャンルが広くて難しい……

数多の周回を繰り返して最高のマンガを描いて、その結果自分の動機の大元を知ってジタバタするのはとても萌えました。
そして加入、早速聖杯捧げてLV100だあああああ

これが無料配布で必ずもらえるからと頑張っていた知り合いもいる。
ストーリー上の扱いも良くて熱血したり夜中に奇声をあげたりしているぜ

それを目的に遅れ気味に復帰した自分みたいなのもいる。
でも厳しい……自分は水着ジャンヌ・オルタが欲しいだけなんだ……あとどれだけ、どこを周回すれば良いんだ……

周回とか結構難しいし時間かかるからなあ……完全新規だとフルスペックは厳しめか

日本の夏休み開催を意識したバランスだったのも大きいんじゃないか。
こっちも期間は一か月近くあるけど、実装一年一か月遅れだから新学年に忙しい時期に直撃。

それにしても、なんだかんだで皆楽しんでいるよな。

普通に楽しくなるイベントだからね。周回めんどくさいが。
ストーリーをどんどん進めて新しい薄い本を知りたくなるし、水着キャラも欲しくなる。

周回はスカサハ編成でテンション上がっているのもいるな……

今回のイベント、シナリオも配布も新実装サーヴァントのどれも良かった。
あえて言うなら周回の手間と完全クリアに要求されるポイント合計が鬼畜な所か。

個人的にはメインストーリーの間に挟まれるサブシナリオやフリーバトルがちょっと邪魔だった。それだけメインストーリー部分の先が気になったということでもあるんだが。
そしてガチャがまた回ったな……王者栄耀がイベント前で下がる時期だったとは言え、水着ピックアップ3が始まってまた国内セルラン1位になるとは。
これでスカサハ=スカディ、水着ピックアップ前半、後半で3回目か……

キャスターババアの時にトップを取ったのには俺も驚いたけど、その後は別に不思議じゃないだろ。夏イベは稼ぎ時だから、どこも重課金になる弾を繰り出してくる。特に今年の夏イベは強サーヴァント多いのは分かっていたんだから。

キャスターババアこそ不思議じゃないだろ。あれは周年単位で石の貯蓄計画をするレベルで、実際やってた人はかなりいた。しかもその後すぐに巌窟王ピックアップだ。性能的にはセットの流れだよ

本当にガチャ回ったみたいだよね。フレのキャラ配置も変わったし恐ろしい宝具レベルもちょくちょく見かける。
スカディと巌窟王で一月半の給料溶かしたという恐ろしい発言も見た覚えがある。

スカサハ編成のアタッカーでどれが強いかとマウンティングするスレが立ちまくっているからな……

狂蘭(バーサーカーランスロット)と伯爵(巌窟王)どっちが良いか優れているかの不毛な争いはいつまで続くのだろうか
それはさておき、今回の夏イベのガチャの後半は性能的に水着BBは押さえておきたい、XXもフォーリナーとして使い勝手が良いというのもあるから性能厨は自然に回す。更にガチャがほぼ出揃ったことで本格的に回しだしたのもいる。そしてストーリーで欲しくなったのもいる。

水着BBはそこまで強くないし重要なのは宝具レベルよりもスキルだから性能厨はそんなに熱心じゃないぞ。9/9の前半実装の時は巌窟王と水着ジャンヌという全体宝具SSランクサーヴァントが2体実装されたからな。
そりゃ性能重視で回るしセルラントップもいくわ。

今になって考えてみると巌窟王はともかく、水着ジャンヌはランキングの「全体宝具部門SS評価」だけが独り歩きしていたような気もする……弱いわけじゃないし周回にも強いのは分かるんだが。

よく話題になるランキング、あのappmedia基準の評価は環境を考慮していない。実の所これから1年以上青のアーツ系は環境的に格下に落ちる。良い能力は複数あるが弓だし特化性能がないので言ってしまえば有利にどこでも使えるわけでは無い。
日本のユーザーの間でも巌窟王やアルジュナオルタに比べて全然話題にならん。まぁみんな武内顔好きだし回す口実にはなったんだろうけど……

水着BBでセルラントップになった辺り、今回はキャラの強さによる影響はあんまりないんだろうな。
もちろんこの時期は他の国産ソシャゲがあまり熱心にイベントやらないし、王者栄耀が最近ゴタゴタしているというのもあるだろうけどね。

私はXXがカッコ良くて性癖にも直撃したせいで耐えられずに回してしまった。
ヒドイゲームだな、まったく!



とまぁ、こんな感じで。
ざっと見た印象ではありますが、これまでの中国版FGOのイベントの反応の中ではかなり好意的な反応が多いように感じられました。

上のやり取りにもある通り、9月は夏休みも終わって中国の学校は新学年になるので中国オタクの面々も忙しくなる時期ですが、どうにか時間を作って余裕の無さに悲鳴をあげながら周回する人も出ているとかなんとか。

それからこのイベントのピックアップでまた中国国内のセルラントップになったとのことですが、以前の記事
中国オタク「スカディ効果でFGOがセルラントップに」「まぁこれが最後のセルラン1位だろう」
のタイトルの予測があっさり外れたことに。中国のFGOのガチャが回る傾向がまたちょっと分からなくなってきましたね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


ちなみに前回の記事のコメントで管理人のソシャゲ事情が大体正しく推察されていました……コメントの通り、移動中や作業中に横で出来るような毎日頑張らなくても良いソシャゲ中心に手を出したり、離れたりをしております。
現在は艦これイベント攻略が中心で、FGOの方は余裕があまり無いのでギル祭はやや放置気味でしたが、艦これの方をクリアできたのでちょっと周回しておこうかと考えている状態ですかね。

中国オタク「スカディ効果でFGOがセルラントップに」「まぁこれが最後のセルラン1位だろう」

ありがたいことにネタのタレコミをいただいたので、今回はそれについてを。

中国版FGOも3周年ということでイロイロなイベントが行われているそうですが、中でも8/30からのスカサハ=スカディの実装に関しては大きな注目を集めているそうで、単独ピックアップガチャとなっているこの数日は中国国内のセルランでFGOが急上昇して1位になったりしているのだとか。
中国版3周年記念ガチャ告知ページ(中国語)

これが8/31の朝の時点での集計サイトのios系セルランキャプ画像だそうです。
fgo20190831



そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGOスカサハ=スカディピックアップ」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


スカサハ=スカディ効果スゴイな。FGOがセルラントップになったぞ……

複雑な気持ちになる。どれだけ多くの人間が爆死したのか。

直前まで40位台だったのが、スカディ実装で久々にトップか。
あとこれ福袋効果も加わっているよね。

あれだけ大量に石配っていたのに、それでもトップになるのかよ!?

しかもガチャスケジュールが判明していて、石を貯める機会もあった中での課金集中でセルラントップだからな……正直興味深い
お前らの言っている事とやっている事が違うのか、あまり喋らない層がここぞとばかりに課金しているのか

俺もセルラン一位にちょっと貢献しちゃったぜ……もらった石?すぐに緑色のキューブになったよ!

石がどれだけあっても出ない時は出ないんだよ!!
FGOには天井も高レアサーヴァントの最低保証も無いんだ!!

無記名霊基は現実的じゃないしな。

この数字は多くの「沈船」の証明でもある……
(訳注:中国のスラングではいわゆるソシャゲのガチャ爆死を「沈船」と言います。)

アメリカ西部鉄道工事の犠牲みたいなことになってやがる

最高レア保証でも、特定キャラ保証というのは少ない。
最高レアが出ても目的のものではないことだって頻繁に発生する。

同レアのすり抜けもキツイが、しかも同クラス表示で期待させてからのすり抜けも本当に心に来る
孔明をこんなに恨めしく思ったのは初めてだ

普段は全く喋らないくせにこんな時だけ出てきて当たりのガチャ報告する連中が増える……
たまの自慢ならともかく、爆死報告スレで傷をなめ合っている所にわざわざ来て当たり報告するヤツは死ねばいいのに

配布された石は全て使った。2単追加で課金した、でも収穫は無し……
(訳注:1単はFGOでの1回の最大課金額で518元、現在のレートだと約7700円になります)

ウチの国のFGOユーザーって国内のゲーマーの数を考えると相対的に少ないし、3周年で石をたくさん配って、更に千里眼効果で日本のガチャ実装スケジュールも分かっているのにセルラントップになるとか、どれほどの屍の山が積みあがっているのか。
出ればいいが、これで爆死してやめてしまう人だっているだろうに。実際、俺のフレは何人もやめている。

千里眼効果で増えているというのもあるぞ。
スカディは日本版でもずっと復刻無しの限定キャラだ。第二部第二章のスト限プール追加の星5はシトナイの方になる。
だから今回を逃すと本当に福袋以外の入手手段が無くなる。現時点では最後の機会とすら言えるのが分かっているから止まれない。

千里眼で復刻が無いの分かっているから、爽快にプレイするには必須だと考えてしまうんだよね。少なくとも一年の間はキャスターババアの天下だ。

一応今の日本版やっている感想だと、陳宮入るとかなり環境変わるし持ってなかったらもうダメだというレベルではない。それにスカディシステムはフレンドも選ぶ。

陳宮は本人が3回宝具ではなく、最初に陳宮の宝具、その後2回をB宝具の高火力で処理できるから雑にできる。そもそも礼装全部つけて最高効率ないと厳しいイベントってのも無いしね。今度の夏イベもポイント増加礼装を優先するというのに気を付ければいいだけ。
だから別に引けなくてもダメってことは無い、無いんだが……引きたいと思ってしまう気持ちもよく分かるのが……

しかも手元には配布石がたくさんある、いや「あった」からな。

もう気にしなくなった
出れば良いんだ、出れば

かつてジャンヌ・オルタ実装でセルラントップになった時は無邪気に喜べたけど、今ではこんなに金を貢いでも……とか考えてしまう
運営のやらかしや母体のbilibiliのFGOユーザー軽視が続いてもう心が摩耗している

当たった記憶が残っているからまわしてしまう。
あと回した人間が多いとそれだけ爆死する人間や、引き返せない人間も出るわけで……

ずっと遊んでいてガチャを回した母数が増えてくると、なんだかんだで期待値に近い所に収束する。ピックアップもね。問題は短期でのブレだ。

今回もそうだが、限定の時に低い方にブレると地獄だよな…・…

俺はマーリンの時に5単いったよ
今回は配布だけで出たから福袋課金だけで済んだが、先の見えない中の戦力逐次投入はヤバイ。あと少しあと少しからの、ここまで課金したからにはやめられないという思考になるから冷静になれないし、こりゃ規制しようとするのも当然だと思った。

俺はもっとヒドイまた石が溶けた。今年に入ってから何度もピックアップ狙いで1000個以上石溶かしている。幸い必須キャラは大体揃ったからもう課金はしないで福袋だけでいくわ……

まぁこれが最後のセルラントップだろう。
ここで集金に来ているんだよ。ゲームの寿命を削ってね。爆死させる集金ガチャを作ってユーザーを失っていく。
この先はキャスターババアのような有能キャラの実装が無いのは分かっているし、第二部完結まで持つのかさえ分からんよ

こっちではガチャスケジュールと性能がハッキリわかっているから、トップになるのは厳しいだろうな。ただシナリオの方は定期的に当たりシナリオくるから大コケは無いだろ。
FGOのライセンス代よりもっと開発費も運営費もかかっているであろうゲームがもっとセルラン低いのに続いてたりするしね。ただウチの国のソシャゲ規制がどう入るか分からんから、第二部完結まで持つかは本当に分からん。

当たった後にお祝いとして課金して福袋買っちゃう俺みたいなのもいる
冷静に考えるとアホだ……

やっぱり俺と同じようなことやっているヤツいるんだな。
当たったらキャスターババアのサポートが活かせる戦力が欲しくなってしまうし、たくさんの石(自分は1000個近く)を使ったんだから、今更1単分百数十個くらいは誤差、それで確定なら悪くないとか考えてしまう。

セルラン1位でご祝儀石配布とか無いの?

確かジャンヌ・オルタの時にはあったな。10連1回分だったような。
でもFGOの確率だと泥沼に引きずり込むきっかけにしかならないような気もする。

外からだけ見ているとあまり実感ないかもしれんが、直前でシナリオ実装が入ってキャラ人気が上がったのも影響しているんじゃないだろうか。
BBAの方のスカサハはデザインはともかく、キャラの中身の方あまり人気が無かったが、本編シナリオで外見スカサハでしかも花嫁ドレスで性格も誇り高く悲劇の敵ボスというのが加わったからな。

そうなんだよ。
性能だけでなく、キャラ的にも自分のカルデアに迎え入れたいという気持ちが出来ちゃって。課金の口実の相乗効果でやべえ。

それに加えてサポート役だから宝具1でも十分だと思いながら石を溶かすことになる……!

あとは3周年でご祝儀だから課金というのもあるな
結局、餌につられて課金する口実を探しちゃうんだよ。俺自身がまさにそうだ!!

この手のガチャって、石を使いだすと途中から「たくさん使った」という認識だけになっちゃうからな。そして沈没していく。
運営はこの利益をきちんとゲームを楽しめる方向に使って欲しい。bilibiliの他の部門の穴埋めとかリアルイベントだけじゃなく、シナリオ訳のクオリティの向上やゲームの快適さの維持とかにね。

なんとか当てた、課金して狙うのはこれが最後だから……

この後に始皇帝が控えているんだけど?



とまぁ、こんな感じで。
中国でもなかなかにえげつない状況になっているようです。

私も今やっているイベントのガチャで結構なダメージを負ったのであまり他人事に思えないやり取りでしたが、中国のFGOユーザーにとっては実装スケジュールや性能が明確に分かっているというのが良くも悪くも影響するようですね。

特にスカサハ=スカディに関しては今後のプレイ環境に大きな影響を及ぼすという評価がかなり前から広まっていたので、実装に備えて石を貯蓄していたり課金に備えていた人も多いそうです。
ただそれでも出ない時は出ないものですし、少なくとも1年以上は復刻無しという情報も相まって引き際を誤る人が続出しているとかなんとか……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「誰かスルトに恋愛のやり方を教えてやってくれ……」中国版FGO Lostbelt No.2への反応

中国オタク「誰かスルトに恋愛のやり方を教えてやってくれ……」中国版FGO Lostbelt No.2への反応

ありがたいことに
「中国版FGOのLostbelt No.2実装後の反応は?」
という質問や関連するネタのタレコミなどをいただいているので今回はそれについてを。

FGOの第2部 第2章は中国版では8/23からの実装となったそうですが、この後に控える3周年を見据えた石消費の算段や日本版で開催中の夏イベの情報と共に、イロイロと話題になっている模様です。
中語版公式告知ページ(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトなどで行われていた
「Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ炎の快男児」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOの第二部第二章ってどうだった?
例によって最初は批判が目立っているが、批判もイロイロあってどうも分からん。自分は正直可もなく不可もなくというレベル。あとスカサハ=スカディがキャラと性能合わせて人気出る理由が理解できた。

自分は急に恋愛小説読まされたように感じられてね……
オフェリアの三角関係を出されても、いやオフェリアが惚れているのはキリシュタリアだから謎の四角関係か?

オフェリア視点で見ると恋愛モノ、ソープオペラみたいなストーリーだよね。
更にぐだの存在感が消失したからそこに批判が来ている。

ぐだ以外のキャラの独白が多過ぎるしぐだの存在感が無いのはキツイ。外伝じゃなくてメインシナリオで頻繁に自分の分身が話の外側に置かれっぱなしに感じられるというのはね。
更にぐだの行動や、たまの選択肢でもこれまで蓄積されたキャラクターと矛盾するキャラに感じられたりもするからそこに引っかかるとダメだろう。

そこは不満かなり出てるな。
オフェリア主人公のメアリー・スーだという批判も少なくない。

さすがにメアリー・スーの定義からは外れると思うけど、唐突にオフェリア中心の展開が来たのは自分も戸惑ったわ。更に言えばこの章の主要なキャラが全部オフェリアに関係して動かされているし、そのオフェリアも流されてばかりだからストーリーへの感情移入が難しかった。

私の印象はそんなに悪くは無かったな。
恋愛関係を出すとすぐに話が浅いという批判が出るけど、別に恋愛要素自体は悪いわけじゃない。それに北欧でブリュンヒルデを出す以上恋愛ネタは避けて通れない。
オフェリア関係の恋愛描写に共感し難いのは否定できないけどね。

そりゃあ感情移入させられるものが無くて恋愛メインで進めば批判は出るよ。
あとナポレオンが恋愛でも戦いでも使い捨て状態だったのが批判を加速させているんじゃないか?話題としては弱かったが、元ネタとキャラデザ的に思い入れ込みの人気と期待があるキャラだったから。

ライターの頭がお花畑過ぎる。なんでも恋愛にからめるとか鬱陶しいったらありゃしねえ

ウチの国は恋愛ネタが嫌われるというか格落ち扱いになりがちだからね。ネット小説でもヒロイン出さない(出せない)のが多いし、恋愛の過程を書けないから奴隷を買う日本のネット小説をあまり批判できない。
そもそもFateは基礎骨格がボーイミーツガールだから恋愛ネタは不可避だよ。Zeroが珍しいだけで、ライター陣もエロゲ関係者だから恋愛要素は自然に加わる。

オフェリアが惚れられるキャラに感じられないからメアリー・スーみたいな批判が出ているのでは。しかもこの章ではほぼ主人公扱い。一応ナポレオンに関してはオフェリアの願いに応えるという理屈はあるが、それにしたってな。
オフェリア以外の部分、キャスターババアの方は悪くなかった。スカサハと同じ顔同じ声で別のキャラと認識できるのは唸らされた。

オフェリア自身は気の毒なキャラなんだけど、それがそのまま恋愛小説の女性主人公のテンプレに見えてしまう。
個人的にはぐだの今回の立ち位置はそんなに嫌いじゃない。パツシィの時みたいなのが続くとキツイ。

このシナリオが第二章に来てしまったのも批判の原因かもね。
世界観の大きさも、異聞帯の特異さも、世界を滅ぼさなければならないというぐだの選択も2回目だとめんどくささが出てくる

批判されているほど恋愛中心で動いてはいないんだけどね……あれで恋愛小説と言うのには抵抗がある。大してその手のジャンルを読んでいないのにレッテルで活用されている感も。

その辺の批判はこの第二章でぐだが話の都合で動かされ過ぎているように見えるのも加わっているから強めになりがちなんじゃないかな。

言わせてもらえば、ぐだはこれまでの経験があるはずだから、もっと優秀に、もっと見識に富んだ判断ができるはずだ。なのに今回はほぼ偶然と他人の介護頼みで強い反発を覚えた。
しかも無謀にマシュまで危険にさらすような行動を選択する。今の仲間を大事にすることや異聞帯と生存競争をするという認識はどこにいったんだ?
行き当たりばったりで主人公補正頼みとか、俺の大嫌いなApocryphaのジークと変わらないじゃないか!

これまでの経験が全く反映されていない、流されるままのキャラになっているからな。
ぐだの選択に説得力が感じられるような描写が……ゲルダとの対話や、ワルキューレ達と対峙する際に、あえて戦いを選ぶような感情の蓄積や、勝算につながる情報や状況描写がもっとあれば良かったんだけどね。

その辺は新所長の方が人間味があって矛盾を理解できるキャラになってたからな……
しかし日本ではカドックのぐだ批判などからぐだの有能さに対する弁護が熱くなっていたが、こっちでは第二部第二章でぐだ擁護、ぐだは有能論が燃え上がっているように見える。事前情報によるイメージの形成以外の理由もありそうで興味深い。

難しい所だね。滅ぼす世界だから接触しない、助けないでいいとなると正義の味方とまではいかなくても正しいキャラというイメージが無くなるし、サーヴァントが協力する、受け入れるという説得力も薄れる。
FGOに限らずアニメやマンガ、ラノベにゲームなどで、大義と私情のどっちを優先するかという時に私情を優先し過ぎる日本人の感覚が納得できない、愚かに見えるってのはありがちな話ではあるが。

批判はぐだの描写とオフェリアに集中している感じかなー
ぐだがこのシナリオではキャラ崩壊しているという批判は確かに目に付くし、先にstay nightを知っていた場合のFate/Zeroのセイバーのキャラ崩壊ぶりと似たようなもんだという指摘も見かけたが、さすがにあれよりはキャラ離れてない……と思う。

ぐだの存在感が消失してオフェリア主人公に感じられるのが反感につながっているんじゃないかな。ぐだの内面描写とか作品的に無理だから感情面の描写もオフェリア中心になってしまうわけだし。
ただ全体的に見れば悪くはないレベルだと思う。キャスター版師匠も、シグルドブリュンヒルデワルキューレなどもキャラの造形には成功している。特にゲルダと新所長は上手いと思う。

私も悪くないと感じたわ。少なくともこの手の娯楽作品の合格ラインには達している。
終わってみると、印象に残っているのはゲルダと新所長、あとスルトだったけど。

第二部第二章の評価は話の中心になるオフェリアが受け入れられるかどうかでかなり分かれそう。

自分はぐだとマシュの冒険を期待していたからダメだったわ。可哀そうな悲劇のヒロインは求めていない。

ナポレオンがオフェリアを持ち上げるためだけのキャラにされているのがダメだった。ライターからすれば気にする部分ではないのかもしれないが、キャラ中心で楽しむ自分には致命的で苦痛だった。
それ以外の部分には良い部分もあるのは認める。

そう言えば桜井のシナリオの癖、特にフレーズの繰り返しが中国語翻訳では引っかかるんじゃないか?日本語だと問題無いのかもしれないが、中国語で読むとかなり鬱陶しい。
実際、日本版を自分の日本語力で読んでいた時に比べてテンション下がった。

キャラといえばスカディが神の強い方、神霊としての強さや影響力、神の視点を見せる形で出てきたのは興味深い。
これまでの神系のキャラって戦闘力ばかりが強調されていたからね。

スカディが一人残って神としての責任を取るという存在であったこと、その彼女と敵対しなければならないのはつらかった。カルデアとして戦いが避けられないことも理解はできるのだが。

スカディは今の所珍しいわざとらしさを感じさせずに同情したくなる敵ボス、異聞帯の王だった。
性能でも欲しかったが、キャラとしても欲しくなった。これはもう、ガチャに気合を入れるしか……!

事前情報を回避していたからか、自分はそんなに引っかかる所は無かった。むしろストーリー構成や伏線回収的には第一章より良かったと思えたくらい。
不満なのはまたホームズが役に立たずに死にかけ退場したことかな!真相を言わずにもったいぶって!!

ホームズって本当に本編では活躍しないよな……
ライターが能力不足だからヒドイ扱いになる。1.5部でも推理方面はどれもヒドイもんだった。FGOのライターは推理ネタをかける人間が皆無。

ソシャゲで推理モノをやるのは元々厳しいんだよ。
虚月館殺人事件みたいに専用のシナリオという形にしないと、色んな意味で難しいからしょうがない。本編シナリオだと伏線張って回収するくらいがせいぜいだろう。

ホームズは公式で推理小説の主人公という背景による、確証、証拠が揃うまで真相を話さないという能力のロックがかかっているから推理で活躍できない、すごい割を食うキャラになっちゃっているよね。
全部ホームズに説明させてしまうとストーリー展開が成立しないし、動かしにくいキャラだとは思うけど。

実際ライター側もホームズは持て余している節が……シナリオでの扱いを見るとモリアーティの方がよく活躍するし、キャラとしても魅力的に動かされているからなあ
今日本でやってる夏イベントでも円卓の騎士を策略と舌鋒でボコっているが、うまい具合にぐだも相手も自分も格を下げずにやっている。

ホームズはもちろん他にも扱いの難しいキャラはいるからね。ギルガメッシュとか本気出さないでも強いし洞察力あるし、あと例えばカエサルの弁舌能力が十全に発揮されてもシナリオ崩壊しそうだよね……

ストーリーはともかく、なんだかんだでキャラ的には面白いのがたくさん出たし今後の活躍やイベントが楽しみだ。
でも私が一番好きになったのはスルトかな……あの愚かな純粋さと最期の惨さは印象深い。ネタ的なものも含めて。

誰かスルトに恋愛のやり方を教えてやってくれ……

ガワにしたシグルドの能力で、あいつが最も活用すべきだったのは恋愛能力ではないだろうか。

スルトは恋愛偏差値が低すぎてもう。
でもそこに微妙な可愛さを感じるし、オフェリアとスルトの関係はちょっと萌える。

俺はスルトの扱いに納得いかなかった方だ。
なぜ世界を滅ぼせる大ボスがネット小説の序盤に出てくるドラ息子の嫌がらせみたいなムーブかますんだよ……FGOは神とも渡り合い世界の存亡をかけた戦いじゃないのかよ……
どれもこれも理由は愛という昼ドラ展開やスルトの女を知らないムーブのせいで話のスケールもスルトの格も物凄い下落してしまった。桜井はなぜこんなものを書いたのか。

そこは中国と日本の感性の違いなのかもな。
日本だとスルトが第二章で最も人気高いとすら言えるレベルで話題になっている。ネタ方面中心だが、愛されている感があるわ。

俺もスルトはネタ込みになるが嫌いじゃないよ
スルトは言ってみれば、彼女いない歴長過ぎて女にちょっとまともな対応されたら勘違いしちゃったというやつだよな……

スルト君は本当に純情だなあ
好きな子に自分の一番カッコ良くて一番スゴイ所を見せたいんだね!そしてスルト君の一番得意なのは世界を滅ぼすことだ!これでオフェリアも惚れてくれると思ったんだね!

その前にちゃんと好意を抱いている、好きだとか言っておきましょう……それとせめて相手の好みを把握しておきましょう

スルト君はなあ……学ぶ機会が無かったとはいえ本当に恋愛方面がなあ……
ヤンデレだと殺愛だとかいうのじゃなくて、本当に純真というかレベルが低いというか小学生というか……相手の事を考えずに注目させることだけしか考えられず、世界を燃やそうとするのは……

恋愛が分かってない上にオフェリアというスルトを理解しようとも思わない相手だったのがね。スルトが狂わされたわけではなく恋愛方面を知らなかっただけというのは、少々同情してしまうしやらかしたことを把握していてもあまり嫌いになれない。

第二部第二章で負けた原因は結局、スルトが恋愛クソ雑魚だったからだ!
普通にオフェリアとコミュニケーション取れて関係が良好だったら勝ち目無かったろ。

「おまえに何をしてやれるだろう」とかは恋愛ネタ、異形との恋愛ではわりとよく出るアプローチだと思うが、あいつはそこからお前のために地球を焼き尽くしてやるぜ!となってしまう。

オフェリアからの好感度低いから、余計にもうちょっと報われてもいいんじゃないかという気にはなるな。

スルトに関しては、勝手に感情を押し付ける側で全く受け入れてもらえない、相手から迷惑で恐ろしい存在扱いというのがFateとしては珍しいから引っかかるんじゃないかな。特に二章は恋愛ネタ中心だったから余計に。
FGOの恋愛ってかなり男性中心というか、様々な理由でいい女という評価はしても、相手が何かをすることは求めないしね。

スルトのような迷惑な求愛に関してはFate時代のギルガメッシュのアルトリアに対する求愛などと共通するものはあるが、スルトはもっとヒドイ扱いというか、一方的で終わるものだった……
ギャルゲー系の作品の恋愛描写としてはかなり気の毒。種族を超えることなく普通に拒絶される、理解どころか察せられることすらない愛?

最初から難度高過ぎる組み合わせだったわけだが、こういうのでちゃんとくっ付いたケースって型月世界にあるの?

型月の基本は異形や怪物との恋愛だよ。月姫からして人間とは別種、人間に価値を見出さない怪物がヒロインだ。Fateのサーヴァントだって価値観や存在自体が人間とは異なるわけだし、元ネタで人外との恋愛や結婚をしているのもいる。
スルトの場合、無理矢理近いのを探すならアルテラかな……あっちは白野との愛があるのにね

まじめに言えば、スルトの執着は愛なのかハッキリしない。でもあの思考と言動は恋愛弱者感が強過ぎる。

イロイロと出ている不満も分かるが、自分は面白いと思ったし感情移入できたよ。特にゲルダ。
ラストのシーンは爽やかさと寂しさと哀しさがあって涙が出た。

オフェリアとスルトのキャラはちょっとアレだったが、自分も全体的には楽しめた。特に最終節はとても良かった。

第二部第二章は終わり方が本当に心に刻み込まれる。
正直あのラストシーンでこのシナリオの評価がかなり上がったし、忘れられないものになってしまった。



とまぁ、こんな感じで。
中国の好みからの反応も結構出ていましたが、オフェリア関連はやや厳しい反応が多いような印象も受けました。

それから日本版の事前情報から性能的に必須のキャラという評価になり、この後の3周年イベントでの実装のために石を貯めている人も非常に多いと言われているスカサハ=スカディですが、
「これまではcbaのあだ名もあってかスカサハの別クラス強キャラのような認識も強かったのですが、シナリオでの活躍でかなり印象が変わり、スカサハとは別キャラだという認識も徐々に強まっています」
という話も教えていただきました。
(中国ではスカサハのあだ名が「bba」となっているので、キャスターのbbaということで「cba」がスカサハ=スカディのあだ名として定着しています)

ちなみに中国では8/31〜9/1に上海で3周年イベントが開催されるそうです。
告知ページ(中国語)
公式イラストでホームズが持っているホーロー引きの蓋つき聖晶石カップはグッズとしても販売されるようですが、個人的にかなり欲しいです。日本でも売ってくれませんかね……これで花茶でも飲みながら仕事やゲームをしたいです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

9/6追記:この件に関する解説やネタのタレコミをいただきました。
中国オタク「ウチの国の作品のヒロインキャラは出さない方がいいという流れはどうなんだろう」

中国オタク「Fateをきちんと把握したくなってきたんだが、何から見れば良いんだろう?」

FGOの夏イベのPU3が管理人的にとても危険なラインナップとなりそうなのが不安な今日この頃です。
うっかり事前情報をスルーしていた所にCMを見て衝撃を受けましたが、その時点で既に礼装狙いを口実に前半のPU1にかなり石を溶かしていたという間抜けな自分に後悔しております。そしてPU1はかすりもしませんでした。最近どうにも厳しい流れが続いているような。

さて、ありがたいことに書けば出る(かもしれない)という願掛けに使えそうなネタを教えていただきましたので、今回はそれについてを

現在の中国ではFateシリーズが日本系コンテンツの看板作品の一つといった扱いになっていますが、長年続いているだけあって中国でもそろそろ
「新規はどこから手を付ければ良いのか?」
といった問題が出ているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Fateをきちんと把握するにはどこから見始めれば良いのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOやっていてFateをきちんと把握したくなってきたんだが、何から見れば良いんだろう?ガンダムよりヤヤコシイと感じられるんだが。

本格的に把握するとなったらFateはアニメだけだと足りないぞ。
大本はゲームだから……

アニメも原作に合わせてルート分岐しているしな。

順番通りだとダメらしいというのまでは分かるんだが……

順番にもイロイロとあるからなあ。
作中の時系列的にはZero、stay night、この間こっちでも上映したHFになるが……それだとFGOのネタを完全にカバーできるわけじゃないんだよな。

いや、順番だけで言うならZeroから直接HFだ。
ゲームではクリア後のルート増加だが、時系列的には直結している。

あまり難しいこと考えないでスタジオディーン版、そして「プリズマ☆イリヤ」から見れば大丈夫!

罠を張るのは止めろ!

良いじゃないか!
俺は先に「プリズマ☆イリヤ」を見たから他のFate作品をどれも広い心で見れるようになったんだぞ!
それに、Fateの派生作品の中でも最も早いのがコレだ。だからプリズマ先輩を見よう!プリズマ先輩から見れば時系列的に日本のオタクと同じになれるかもしれないぜ!

アニメだけでどうにかしたいなら結局はZero、06年のスタジオディーン版、UBWの三作品だろう。
これ以外の派生作品も多いけど、全部カバーしようとすると混乱するし、どのタイミングで見ても問題無い作品ばかりだからね。

第四次聖杯戦争のZero見た後は第五次聖杯戦争としてスタジオディーン版、ufotable版のUBWか映画のHFで好きなのを見ればいいんじゃないか。
原作の分岐3ルートでそれぞれ作られているから。

ApocryphaとExtraは見ない方が良いぞ。見たら時間を無駄にしたのを痛感するから。

Apocryphaもそこまでヒドイ作品じゃないというか、昔の「土狼」の評価と似たような所もある。ただ聖杯大戦という聖杯戦争を更に改造した舞台設定だから最初の方に見るのはやめておくべきだろうね。FGOに出てくるサーヴァントの言動、戦い方がアニメで見れるのも悪くないんだけど。Extraは私もよく分からなかったから評価は他の人に任せる。
(訳注:土狼は衛宮士郎に対する中国オタク界隈の蔑称です。その辺りの事情については中国オタク「衛宮士郎のアンチがいつの間にか減った気がする」などもよろしければご参照ください)

これは期待できる話題。自分もぼちぼちFateは押さえておきたい。

スタジオディーン版は見ても見なくても良いが、まずはZeroだろうね。snを先に見るとネタバレ踏む。

個人的には設定もキャラにも一貫した流れがあるZero→UBWを薦めたい。

手軽な所を押さえるなら、私もZeroとUBWで良いと思う。
他の外伝作品は好みと時間の余裕で決めればいい。評価が高いのは「えみやさんち」と「カーニバルファンタズム」、話題としては今やっている「事件簿」もアリだが完全新規ではちと厳しい。

Fateシリーズの理想的な見方はZero→snのゲーム、hollow ataraxiaだろうね。hollow ataraxiaがsnの続編だと知らないヤツが結構いるのはどうなのかと。

設定ではstay nightの前の話がZeroだけど、作品としては番外編だし制作の順番は逆だから作中の時系列に沿ってZeroからsnにするのはどうなんだろうと思ったり。

そうそう。むしろ先にZeroを見るとsnのネタバレ踏んだり、作風の違いに引っかかったりする可能性がある。
逆にZeroはsn前提の外伝だからsnを見てからZeroの方が良いかもしれない。今ならUBW→Zeroの流れで見ることができるしね。

実際はstay nightをベースにして作られたのがZeroだからな……そこを間違うと混乱するというか他と衝突する。
stay nightもZeroも幾つかある世界線の一つでしかないし、矛盾していても別世界線だからと許容はされるが、基礎という面で重要なのはstay nightの方。キャラの解釈も基本はstay night。

でもウチの国の人間はほとんどZeroからだし、Zeroを見てからの方が話題や認識の食い違いが出ないと思うんだけど。

最近はFGO経由の人も増えてZero派が絶対ではなくなってきている感もあるからそこはあまり気にしないで良いんじゃないか?
ファンやってればネタには慣れていくし、今はFGOのネタイベントでのキャラ把握も多いしね。

Zeroを先に見ても良いけど、あれは虚淵玄のカラーが良い意味で強烈だから、他のfate作品どころかきのこのfate本編すら合わないということになりかねん。ウチの国のFateファンはそれでかなりゴタゴタした、いや今でもゴタゴタしている。
FGOを既に知っているスレ主ならたぶん問題無いとは思うが。

私もZeroから入ったけど、最近はFGOメインだからZero基準での解釈の問題というのもなんとなく分かるし、今から見るというならZeroを先に見るのはオススメじゃないと思ってしまうね。
アニメならUBW、できればゲームでsnを先に把握した方が良い。Zeroは設定が微妙にずれているし、それが正しいと誤解すると後々厄介だ(私自身がそうだったんだよ!)

Zeroに関して日本のファンの間では「面白いから歓迎されている」のは間違いないけど、設定に関してはあまり正式なものとはされていない節もある。「別の世界線」扱いほど離れてはいないし、ネタや能力方面の強弱の判断基準とかには使われているようだが。
ガンダムで言うなら小説版みたいなものかも?

核になっている部分についてはstay nightのゲームを遊ばないと厳しい。設定もそうだがキャラの基礎、ネタの基礎があそこにあるから。
緩くやるならFGOとネットのまとめ見ればそれで十分じゃないかな。

snは最悪マンガ版でも良いんじゃないか。基礎的な所は押さえている。

上の方でもちょっと出ているが、型月の空気やネタということなら、snに加えてhollow ataraxiaも押さえたいかなあ

コスト度外視で、私が考える理想的な流れというならsnゲーム版(Realta Nua)、hollow ataraxia、Zero小説版かアニメ版、ゲームの方のExtraシリーズだろうか。

最近スルーされがちだけど、06年のスタジオディーン版はきちんと見た方が良い。
確かに問題も多い作品だがセイバーと士郎の関係をメインに描いているのはこれだけだし、FateというIPが羽ばたくきっかけになった作品なのだから。

月姫のアニメほどじゃないけど、スタジオディーン版は日本だとわりと黒歴史扱いだし「正式なもの」として見るのはオススメできないぞ。
まぁアレンジの強さという意味ではZeroもかなり強いんだが、虚淵だからね!

身も蓋も無い言い方になるが、ディーン版は06年頃の型月作品や関連情報が圧倒的に不足して、中国語化された情報さえ不確かな時代だったから価値があったものだ。今の時代にあえてFateを把握するために優先的に見るほどのものではないと思う。
私もディーン版からFateに入ったから自分の当時の体験を否定したくはないが、今の環境でのFateの情報精度と作品展開を考えるとね……

Zeroの衝撃とゲーム版の伝説級扱いから勘違いされがちだけど、アニメ版はどれも難点がある。
スタジオディーン版はルート混ぜてキャラも崩れているし、Zeroは出来は良いけど虚淵色が強くsnと矛盾するキャラ解釈が強調されている。UBWはTV版は後の方がグダグダになっているが、劇場版はすっ飛ばし過ぎ。
奈須きのこの描くfate世界ってアニメでは表現しきれないんじゃないかなあ……

UBWは劇場版とTV版を見てみると、Fateのアニメのめんどくささと難しさが分かって良いよな!片方は端折り過ぎで、もう片方は長く語り過ぎ。
別にアニメで把握しなくてもいいやと開き直れるようになる。

いくらアニメを見ても、ゲームでタイガー道場に行った経験が無いとあの世界観のノリは把握できないと思うのですよ。

参考にさせてもらおうと思ってスレを追っかけたが、これもしかしてガンダムよりヤヤコシイ?

ガンダムみたいにGジェネだけで大雑把に把握とはいかんが、好きなサーヴァント中心に設定追いかけていけばそれなりに把握できるし、実はそこまで難しくない。
私も作品を知った当初はかなり適当な知識で楽しんでいたよ。全部把握しようとすると大変なことになるのはガンダムに限らず長編シリーズに共通する事情だろう。

Fateがめんどくさいのは正確さを考えるとアニメだけで把握するのは不可能という点。むしろアニメだけでは分からないと思った方が良い。
でも全部把握する必要もない。正直に言わせてもらうと、全部正確に把握しているファンはほぼいないはず。長文レスも結構間違い多かったりコピペだったりする。
そもそも作者のきのこがわりと頻繁に設定ひっくり返すから気楽にいこう!!

アニメだけ見ていると、どんどん設定が分からなくなるからね……

結局、作品のメインルートということなら奈須きのこの手掛けた作品を追いかけるのが基本になるかな
Zeroは実は外伝だし、型月世界観全体で見るとそこまで重要ではない。ただウチの国のオタク界で話をするならZeroが必須なのも間違いない。

Fateって結局は聖杯戦争と世界観を把握しておけばほぼ問題ないから、ZeroとUBWを見ておけばいいと思うよ。UBWはエンディングの分岐ルートも含めて作られているのも、そういう手法の作品だと把握できていいね。
Zero以前の作品に関しては制作方面の都合から、どうしても「明らかに足りない」「明らかに問題がある」部分が出てしまっている。

Zeroは「教えてアインツベルン相談室」が色んな意味で聖杯戦争、そして型月の楽屋オチ的な空気と知識を把握できるのがナイスだ。

結局どういうのを知りたいかという話になるかな。
設定を追っかけるならアニメ本編はむしろ勘違いを生みかねないから設定と同時に見た方が良いし、日本の同人ネタ、パロディネタの空気を把握するなら「カーニバルファンタズム」を見ておくのが良いし、Fateの日常ネタやキャラの関係性を知りたいなら「衛宮さんちの今日のごはん」が向いていたりする。

最近、Fateの世界設定を知りたいなら「事件簿」が良いんじゃないかと思えてきた。
聖杯戦争以外の部分、FGO関係のバックグラウンドにも関係する有用な情報が結構出てくる。なにより三田先生がきのこの好き勝手広げた世界観を必死で整合性のあるものにまとめているから、魔術の扱いや協会の扱いなど現時点では最も正確っぽい扱いになっている。
ちょうどアニメもやっているしね。



とまぁ、こんな感じで。
重視する部分に関してイロイロな意見があるようでした。

上のやり取りにもありますが、一昔前の中国オタク界隈ではFateの知識やイメージは当時大人気だったFate/Zero一色だったりもしたのですが、近年はFGOの影響に加えて中国語のデータベースが整備されたこともあってか、作品の内容やキャラクター、特にサーヴァント関係のイメージがかなり変化しているとのことです。

またFGOという大量のテキスト(それも公式で中国語化されている)が投下されるゲーム作品が人気になったことから作品関連の情報も急増し、更に以前はあまり意識されなかった日常ネタやギャグシナリオなどが注目されるようになったことが中国におけるFateのイメージをかなり変化させているという話です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「こんな形で中国のサーヴァントが最も優秀な存在になるとは思わなかった……!」

ありがたいことに
「FGOの四周年に関する反応はありますか?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

FGOの四周年イベントでは様々な発表があったり新コンテンツの実装があったりしましたが、なかでも低レアサーヴァントの大量実装、特に
「陳宮が実装されしかも宝具が強くてネタも満載」
というのが中国のFGO界隈に非常に大きな衝撃を与えている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOで陳宮実装」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最優サーヴァント、陳宮!星2で登場!

4周年、ガチャで限定強キャラ実装と思いきや低レアで一挙に実装するとはなあ
FGOだとストーリー上での扱いは低レアでもかなり良いから、普通に大量の新キャラ実装だ。

水着武蔵もインパクトあったけど、他人の命でステラを撃つ陳宮がほとんど持って行ったわ。

星5どころか有用さで見たら星6もありそう。
宝具はいろんな遊び方があるしスキルも強いし何よりコストが低いのに宝具の威力は強化前のステラと同等だ。実用的で暴力的なキャラになってる。

蟲ジジイの礼装つけたのをいけにえにしたらちゃんと陳宮に呪いがかかるのは、笑い過ぎて死ぬかと思った

あれは予想外だった。使えるかどうかは別として良いアクションだね!

死亡時効果の礼装やキャラが活用されるようになったし、FGOの遊び方がまた豊富になってしまったな。

陳宮やべえな、高難度で敵として出てきて宝具を連射してくる未来が見える。本当に恐ろしい。

陳宮も危険だけど、今回の低レア枠はどれも特化能力持っているから敵で出たらヤバイと言われているな。
特に今後の敵サイドで出演する可能性が高いとされているシャルロット・コルデーは殺意が高過ぎるという評価が……

陳宮がこんなに使えるサーヴァントで実装されるとか、あまりにも予想外過ぎる。

しかも他人の命でステラというネタによる強さだからネタ度も高過ぎてみんな追いかけるだけで必死だ。去年のスカサハ=スカディとは明らかに違う。

キャスターババアの時は実装直後からネタコラ画像も多かったけど、今回は明らかにネタにする方も不意打ちでまだ対応しきれていない……!

さすがにネタコラ画像もぼちぼち出始めたが、初動はみんな動揺していたよな。
まさか陳宮がここまでの存在になるとはみんな想像もしていなかったはず。

私は中国のサーヴァントに格の高さや最強さが備わって実装されることををずっと期待していた。陳宮は確かに私の要望は満たしている。
でも絶対これ愉悦的解釈がたくさん混じっているよ!!

こんな形で中国のサーヴァントが最も優秀な存在になるとは思わなかった……!
型月は本当に恐ろしい連中だ。

今後三国志系サーヴァントが実装されたら陳宮とのネタが必ず出るんだろうな。特に曹操には期待している。

これは韓信に対するハードルが上がり過ぎて少々気の毒かも

中国系サーヴァントは軍師が多いが、次に来るのは誰だろうね

私は陳宮の情報が出たおかげでプレッシャーが減った。
こっちはもうすぐスカサハ=スカディ実装で、それに合わせて石を貯めていたわけだが、仮に引けても更に巌窟王か宝具2以上のクイック宝具持ちが必須ということで先の見えないプレッシャーがあった。
だが陳宮がいればわりとなんとかなる。もちろんこっちでの実装はまだ先だけど、スカサハ=スカディを絶対にひかないと厳しくなるというのが無くなったのは心理的にとても大きい。
どっちにしろガチャは回すけどね!

でも1年のプレイを考えるとスカディはなんとか引きたいよ。
日本版でも実装から1年経った今でも復刻はないから、実質的にチャンスは1度きりだ。

4周年は騒がれた村正の実装がまたまた無かったのにガッカリしたが、他の部分がとても良かった。特に陳宮をはじめ低レアでキャラの濃いのが7騎も実装とは、よくやったもんだ。

課金関係のサービス向上が10連+1だけだったのはやや残念だが、低レアがたくさん実装されたのはスバラシイ。
日本のソシャゲのこの時期の発表って大体は水着キャラ実装と夏休み向け配布であとはリアルイベントで声優と関係者がだべるくらいだから。

ガチャ周りの改修の方がこっちでも確実に期待できるからね。
石の配布はこっちでも頻繁にやってるけど、日本の三周年の時の大量配布がこっちでもあるのか不安だ。
それにしても今回実装されたキャラはどれも面白そうだな。特に幼女が欲しい……

あれ幼女じゃなくて男の娘だぞ。パリスは男で確定だ。

えっ……うん、まぁそれはそれで良いか!いやむしろそっちの方が良いな!!

四周年のイメージは村正かロリヴィンチになると予想していたが、陳宮になっているのは本当に笑える。
FGOは本当に予想外の更新をぶつけてくるな!しかもネタ付きで!!

日本の攻略サイトでも陳宮の評価は極めて高い。総合Sクラス、周回SSクラス評価だ。
彼はFGOを変えた!!

低レアは聖杯で更に伸ばせるからね。次のイベントでの新サーヴァントに対する聖杯使用ランキング発表が今から楽しみ。

しかし聖杯を幾つ使うか……それが問題だ。

アーラシュみたいにとりあえず1個でいいんじゃないか?周回が中心だから。
本格的に強化するなら本体よりも周りのキャラ揃える方が良さそうだが、ある程度アーツパの戦力揃っているならすぐに活用できそう。

他の人間は全て道具、いつでもすぐに生贄だ!!

陳宮の宝具解説で「ようは『他人の命でやるステラ』。最悪である」とはっきり書いてある。公式がネタにしてやがる!

本当に原文にそう書いてあるんだからな……どっからツッコめばいいのか分からん、これは本当に「草生」というやつだwww

ステラ、それは最優の証……!
しかしこいつ聖杯戦争で召喚しちゃったらどうすんだ。マスターを生贄に宝具発動するのか?

一応サーヴァントしては軍師寄りだから裏切ることはあまりなさそうだが相性悪いと難しそう。
宝具は配下がいればそれを自爆させるだろうけど、マスターしかいなかったらどうなるんだろうな……

陳宮が出て型月世界の古代中国の設定が出てきているのも興味深い。夏王朝にハッキリと言及されたのは初めてじゃないか?

聖杯戦争は呂布みたいなのと組む前提なんだろう。
FGOでは周回性能が重要だとみんな知っているからステラというだけで強さが分かるよね。

キャラの用途がイロイロ変わったよな。孔明とか働かされて更に生贄にされるという労働環境悪化というレベルじゃなくなった。
しかし既存のNPチャージ系は別として、陳宮の登場で評価が上がったのは誰だろう?

手持ちだと土方やキャス狐がかなり使えそうだと感じた。アーツパはまた変動することになると思う。まぁ中国版はこれからキャスターババアによる緑のクイックパ全盛期が始まるからすぐにどうこうということはないだろうけどね。

他人を生贄にしたステラが話題の中心だがバーサーカー補助も結構大きいよなあ

陳宮は強さでもネタでも美味しすぎる。これは間違いなく四周年の中心人物。

でもこれで大英雄アーラシュの負担が軽くなるのは確実だよね。

今は誰もが大英雄になれるんだ!!

スパロボ厨の自分としては、赤兎馬とディルムッド2体で自爆させないといけない気分になってくるな

死ぬほど痛いぞ



とまぁ、こんな感じで。
陳宮の実装と性能は完全に予想外のネタと性能だったこともあり、FGO関連の注目をかっさらっている模様です。

中国版FGOはコンテンツの実装が日本より1年ちょっと遅れるスケジュールになっているようですが、今から陳宮の実装も考慮して皮算用を始めている人も出ているとかなんとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

ちなみに管理人の福袋や配布石でのガチャについての質問もいただいておりますが、福袋は紅閻魔、配布石を使ってのガチャはレアサーヴァントの気配皆無で礼装だけかろうじて揃うという爆死をしたので、フレンドポイント召喚だけが心の拠り所となっております。

中国オタク「アルターエゴは他人格、ムーンキャンサーは月之癌……」

ありがたいことに手頃なネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国版FGOの方では現在
「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」
が開催されているそうです。
中国版ぐだぐだ帝都聖杯奇譚告知ページ(中国語)

イベントの方に関しては無事実装となったそうですが、それと同時期に
「ゲーム内の用語の中国語化を大幅に強化する」
というアップデートも行われたそうで、その強制中国語化(?)に関してかなりぐだぐだしているとのことです。

中国ではFate関係については全て中国語に訳すのではなく、
・名詞などは日本語で漢字の部分はそのまま使う
・日本語原文のカタカナ部分をアルファベット表記にする
などといった形で表現する、やり取りを行うのが主流で中国語版FGOに関しても結構な部分がアルファベット表記や日式漢字表記(?)になっていたそうです。

しかし近年の中国では
「国産ゲームは中国語を使わなければならない、外来語表記はイカン」
というものがありまして、中国版FGOもその流れには逆らえず、これまでも度々ゲームのインターフェースや用語の英語表記などの部分に対して中国語化が行われていたそうで、今回はかなり徹底的に行われた模様です。

この情報を教えてくれた方によると
「イベント自体は昨年日本でのイベント情報が流れた時に心配されたようなこともなく無事実装されましたが、中国語化のアップデートのせいで本当にぐだぐだです!」
「日本語の漢字の技名も中国語で意味が通じない部分はヘンな翻訳になったりしているのでヘンな印象を受けて困ります」

とのことでした。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国版FGOの中国語化アップデート」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アルターエゴは他人格、ムーンキャンサーは月之癌……
強制中国語化でかなり変な印象になってしまった……

「职阶:他人格」
いや、さすがにこれはちょっとどうなんだろう……Alter Egoを訳せばこうなるのだろうけど……フォーリナーが降臨者とかは良いんだが。

やらなくても良い翻訳、それも微妙な翻訳を押し付けて雰囲気を壊してくる。
教養の無い言葉の羅列になる。

運営はなんでこんな余計な中国語化をやったんだ?たいして詳しくない私でさえ分かる微妙さなんだが。型月はただでさえウルサイのが多くて過去にも炎上していたのに。

上の方の要求だからどうしようもない。

ああ……うっかり自動でアプデ適用してしまった……

どっちにしろアプデはどこかで適用しないといけなくなるからなあ
今回は強制更新だったけど。

これ英語に戻せないの?
中国語が増えすぎた画面はなんかヤダ

すぐには無理。何ヶ月か待て。

今の風向きではしょうがない、少なくとも次の大型アップデートまで様子見するしかないだろう。戻るとは言い切れないが。

今年はしょうがない、建国70周年だから「正しい」状態にしないといけない。
他所のゲームとかもっと大変だぞ?「三国殺」とかが叩かれて画像修正の嵐になって、ゲーム内で「殺」の字が「打」に全部切り替えになってるくらいだから、FGOが中国語になるくらいはしょうがない。

三国殺はタイトルすらもう三国打になるんじゃないかという勢いだからな……胸の谷間やフトモモ露出の活発な修正にはもう笑うしかない。
ゲーム会社の方から出たレーティング導入というか規制の草案もそうだけど、近頃の規制に関しては大人しく修正してやり過ごすしかないだろう。

でもこの翻訳はなあ……俺達に漢字を教えてくれるのかい?

迅指令卡,力指令卡の脱力感は逆にスゴイ。
戦闘でバフの時にbuster upが「力提升」となるのもちょっと厳しい

bilibiliのアレな翻訳には慣れたつもりだったが、強制されるとやはり来るな!
そーれ迅击!技击!

公式の翻訳もぐだぐだで、翻訳適用もぐだぐだ。所々にartsとかquickとかNPとかが残っているし、突貫作業だったようだが……

全部きっちり中国語になっているわけでもないんだよね。
この統一感の無い所々に元の表記のままになっているのが残る画面、昔遊んだ海賊版ゲームっぽい雰囲気が濃厚だ……

これが適用されたのがぐだぐだ帝都イベントだってのはちょっと笑えるネタだ。
「ミッションリスト」とか日本語のままだし、本当にぐだぐだだよ!!

別に中国語化しても良いんだけど、場当たり的なやり方で残念な印象になるのがなあ
日本版の外来語多用とは違うし、ファンの間で研究されたものでもなく、中日英が雑に混在しているだけだ。

今回の中国語化関係はバグなのかミスなのか、直訳過ぎるのも故意なのかそれとも翻訳した人間の頭が悪いのかがよく分からん。実際、突貫作業によるバグな部分も少なくないようだけど。

でも独自の文字なんてのは同情しないわけじゃない。
沖田オルタはカードの絵の所はともかく、本文だとあの神と人重ねた字は厄介だったろう。

あの沖田オルタの字は単純な流し込みでは表示できなかったみたいだね。

ボタンが日本語の「ミッションリスト」のままな件と前のバージョンだと謎の文字が表示される沖田オルタの件は公式でアナウンスあったな。

以前からあった話だ。コマンドカードの中国語化の方がアレだったし、もうイロイロと諦めている。

コマンドカードは本当にセンスが無い。最初の頃からフォントに加えて翻訳もね……
純粋に炎上する、反発する人が特に多いのはここだと思う。

中国語も英語もどっちも良い所はあるけど、この翻訳みたいに「本地化」を強行するのはイカンでしょ。文化的な恥だよ。

ツッコミ所があるのは確かだけど、私はそこまで気にするほどではないと思う。皆あまり熱くなるなよ。状況が状況なんだからさ。

でもNPを宝具値にして、NPupが宝具値堤升になるのはひどく無いか?

そこは私も引っかかった。宝具値って間抜けだよな。

宝具値の批判かなり見かけるしその気持ちは分からなくもない。
でも一応それ間違いじゃないはずなんだよ……NPって「ノウブルファンタズムポイント」の略だと日本語版にあるから直訳したらそうなる。カッコ悪いが。

自分が引っかかったのはLVが「等級」になっている所。意味は合っているけど流し込んだのかフォントのバランスも含めて変なことに。しかも場所によってはLVが残ってたり。

文句言うくらいなら遊ぶな。慣れれば気にならなくなる。
まぁ俺は慣れないから日本版遊んでいるけどな!水着ジャンヌオルタありがとう!!

あー……こっちだともう少し先だが夏イベもあるんだよな……水着ジャンヌオルタ目的な人も少なくないだろうけど、あんな正統派露出強が修正なしで実装できるのだろうか?
まぁ去年もぐだぐだ帝都実装できるのかと心配していて、今は普通に実装されているわけだが。

翻訳の問題は結構あるからね。小説やゲームなんかは意味があってればいいわけではなく、印象が良くないと
岡田以蔵の始末剣が了結剣になったのは絶許

始末犬じゃなくて了結犬になるのか……

あれはそのまま始末剣じゃだめだったの?

この「始末」は中国語と日本語では意味が違うというケース。
日本語だと「始末」は処理や処分、殺人、結果という意味があるからそのまま中国語の漢字の意味で受け取るのは間違いではある。
逆に中国語の「了結」は日本語には無い組み合わせ。「了結」の終わらせるという意味は日本語の「始末」とも重なる。

「始末」という漢字から受け取るものが消えてしまうのがね。

そうそう。
この了結剣を以蔵らしい良い翻訳だと言っている人もいるが、私は正直残念な訳だと思う。浅くなった。

私は好みの問題だと思うけど。了結も日本語と違って一般的ではないけど殺すという意味もあるようだ。
逆に始末剣のまま使っていると中国では間違った受け取り方になる。私も機会が無ければ「始末」の日本語の意味なんて調べなかったし。

翻訳すると意味が減るからね。原語で複数の解釈ができる、言葉遊びも加わったような場合は微妙なことになる。
それからこの場合は音も。始末剣は中国語でもかなり良かった。この了結の音もそこまで悪いわけじゃないんだが。

始末剣は始末犬ネタが広まりまくっていたことも反発につながっていると思われる。
ところで、始末犬画像はわりとたくさん見つかるんだが、龍馬とお竜さんの良い感じのイラストが思ったより見つからない……

分かる。なんかpixivとか探してもお竜さんと坂本龍馬のみのイラストっていざ探そうとすると案外出てこないよね。
だいたい以蔵がセット。

それ、メインは龍馬と以蔵なのでは……?

帝都はキャラはどれもかなり良い感じだからイラスト探しも気合が入る。しかし今回のガチャは性能よりも好みで特攻しているのが多いから、ある意味では被害が大きい。

以蔵単独狙いで爆死しました……サリエリの時の教訓を忘れていた自分は愚かだった。



とまぁ、こんな感じで。
中国語の使用について避けられないと分かってはいても、良い印象にならない、不満が出てしまうといった所はあるようです。
この辺りに関しては翻訳の出来に加えて慣れの問題もあるでしょうし難しそうですね。

今回の情報を教えてくれた方からは

「中国版FGOの強制的な中国語化は、ファンの間で既に使い方やイメージが固まっていた部分の用語まで中国語にする、それもセンスの無い翻訳とフォントの中国語にするのが嫌がられています。不可抗力なのも理解はできますが、余計なことをしないで欲しいという気持ちにもなってしまいます」

といった話も出てきましたし、現在の中国におけるゲーム運営のヤヤコシサというのもイロイロと感じてしまう話ですね。


とりあえず、こんな所で。
今回の件に関しては私もきちんと確認していない所も少なくないので、いつも以上にツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOに出る坂本龍馬、岡田以蔵ってどんな人物なの?」

中国オタク「ウェイバーが暴走しなかったらケイネスは聖杯戦争での死亡を回避できたの?」

ありがたいことに
「アニメ版ロード・エルメロイ鏡い了件簿関連の話題で何かありませんか?」
といった質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

中国では「Fate/Zero」から本格的にFateの人気が爆発したこともあり、fateの主要キャラや世界観のイメージはZeroがベースになっているという話があります。
そのZeroにおける主要キャラの一人であったウェイバーが成長して主人公となった
「ロード・エルメロイ鏡い了件簿」

については一般層から濃いファンまで、イロイロな層からの注目が集まっているそうですし、作品を見て出てきた疑問に関する話題も盛り上がっているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ケイネスがイスカンダルを召喚していれば聖杯戦争での死亡を回避できたのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「事件簿」の第一話はZeroを外から振り返る部分も新鮮で面白かったし、ウェイバーの成長、その中でもZero後のウェイバーがケイネスを意識している変化が面白かった。
ところで劇中で言われていたようにウェイバーが暴走しなかったらケイネスは聖杯戦争での死亡を回避できたの?
私はFateに関して詳しくないからヘンな質問かもしれないができれば教えて欲しい、

無理。ケイネスはZeroで死ぬために作られたキャラだから。
パラメーターは高くても相性や性格で第四次聖杯戦争で勝ち残ることも生き残ることもできない。

あ、やっぱりそうなんだ……

事件簿の第一話はウェイバーを中心にその後の世界やキャラクターの生活が描写されているのも良かったが、あの世界観における魔術というものを改めて描写して見せたのも良かったな。
それにしてもライネスもグレイもカワイイな。一番カワイイのはヘタレるウェイバーだけど。

第一話はZeroのマンガ版が元になったエピソードだね。アニメで見ると司馬懿がまさかこんなにカワイイと感じられるなんて、声と表情付きは大きい……!
ケイネス主任は第四次聖杯戦争ではまさに必死。劇中のキャラは知らないから「もしも」というのが出るけどね。

その部分がアニメ化されるかは分からないけど劇中でもケイネスの聖杯戦争参加に対する分析は行われているよ。それもライネスによって。そして結局ケイネスでは勝てなかったと認めている。

ケイネスが第四次で生き残る(勝つことではない!)のがほぼ無理で人理案件とすら言われているんだが、ウェイバーはそれを含めて背負っているというのが重要な部分なんだよ。

第一話はウェイバーがケイネスのセリフをつかったりしていたのが変化を感じられて良かったな。あれでこっちのケイネスに対する認識も変化した。

でもセリフはケイネスだけど、戦い方はどっちかというと切嗣だったよね。
そこが良いんだが。

ケイネスは能力は後付けでどんどん上乗せされていっているけど、第四次聖杯戦争と相性が悪いという点は変わらない。だからまぁ、勝てないね……

仮に召喚したサーヴァントがイスカンダルだったとしても、ケイネスが第四次聖杯戦争で生き残れた可能性は高くない。せいぜい生きている時間が延びるくらいじゃないかと。

彼の死亡は確定している。
でもイスカンダルを召喚したならばZeroほど惨いことにはならない気もする。

イスカンダルと組んだ場合、初戦の対セイバーからして怪しくなるからね。
あとケイネス本人の性格もだけど、ソラウを連れて行ったのも問題だと思うわ。そのせいでどのサーヴァントとも相性が悪くなった。

ソラウが相性悪いのはディルムッドだけだよ。ディルに対する恋に落ちる前は別にケイネスを嫌っていたわけではない。
一応設定だけ見ればソラウは魔力のバックアップとしてかなり意味はある。イスカンダルなんていう魔力消費大きそうなサーヴァントを呼ぶのなら特にね。戦闘ができないのも工房にいれば普通は大丈夫となる。

Zeroの第四次聖杯戦争ではちょっと有能なくらいでは生き残ることすら難しい。
ウェイバー自身が幸運EXだと言われるのはネタではなくガチ。ケイネスでは生き残れない。

ケイネスは敵も味方も徹底的に相性が悪かった。ディルムッドにしても忠義を全うしたいだけで説明も理解もしようとしなかったわけで……

イスカンダルとケイネスの相性が悪いのも確定だからなあ
本人の性格によるリスクが多過ぎる。イスカンダルと話が合うなんてこともないだろうし。

そこはドライな関係でなんとかなったりする可能性は無いだろうか?
ディルと違ってイスカンダルなら等価交換的に交渉が成立して魔力供給量もバックアップも上手くいくような可能性は……ゼロではないような

虚淵玄によると、ソラウだけでなくケイネスも押し倒されるという説が出ているし、ある意味更にヒドイことになった可能性も。

無理無理。
イスカンダルは金ぴかに瞬殺されるから。

そこがちょっとよく分からないんだけど、イスカンダルが万全の能力を発揮してもギルガメッシュには勝てないものなの?TRPG的にダイスを振る機会さえないというレベルなの?

ダイスは振れるけど固定値が段違いという感じじゃないかな。
ケイネスがどんなに優秀で能力を存分に発揮できたとしても、金ぴかがちょっと本気を出せば終わり。同格みたいに言われるけど、戦いではアニメの通り金ぴかが絶対的に上。

イスカンダルとギルガメッシュではイスカンダル側が不利過ぎるんだよ。忘れられがちだがサーヴァント戦は相性での有利不利が極めて重要。

第四次はギルガメッシュをどうやって倒せばいいのか分からない。
話が固まっている作品だから別の可能性略を求めるのは厳しい。

金ぴか自体は絶対に倒せない相手というわけではないよ。第四次なら慢心しているときにランスロットともう一人サーヴァント追加くらいで攻撃すれば勝ち目はあるんじゃないか?
ただイスカンダルの宝具とかは本気出す気分になってエアを使用されるから通常攻撃とランクの低い宝具で殴るのが良いかも。

金ぴかは最強クラスではあるけど、やられる時はあっさりやられるぞ。FGOでは虚淵玄シナリオでZeroの状況でも複数のサーヴァントで襲撃をかければあっさり倒せると描写されているし、第四次はランスロットという金ぴかが不利な相手も存在する。
ただケイネスの性格的にそういうのができるとは思えんのがね。

イスカンダル単体では勝てないのは確かだからどこかと同盟を組む必要はある。
あと麻婆がマスターではない、時臣がマスターの状況で魔術師のマスター同士の戦いということなら分からなくなるかもしれない。
一応地形補正込みで時臣はケイネス相手に互角に戦えるとは言われているが、魔術師としての純粋な能力はケイネスの方が上だし「魔術師と使い魔のサーヴァントによる規則正しい戦場」ならケイネスも足元をすくわれることはそうそう無いはず、というかうっかりやらかすのは遠坂だろう。
もっとも……切嗣がいる時点で最終的に死ぬ、勝てないのは変わらないが!

事件簿のウェイバーが言っていたような魔術師の戦いに拘るような相手ばかりだったらイスカンダルどころかディルムッドでもそんなに悪くはならなかったんじゃないかね。

ケイネスはいわゆる典型的な魔術師だからFateではやられ役になってしまう。普通の魔術師やキャスタークラスが勝つにはソロモンでも連れて来るしかない。

ケイネスは性格の方はそこまで典型的な魔術師では無いよ。ソラウに一目ぼれしている所とか、名声のためだけに聖杯戦争に参加する所とかね。
Zeroだと時臣がたぶん最も良くも悪くも典型的な魔術師的。

ケイネスは美人の嫁(NTR)もカワイイ姪もいて家庭の問題も無くてロードという背景が魔術師らしくない。とても魔術師らしくない。

ケイネス主任の妹は本当にカワイイ……いや、正式には妹ではないんだけど、あのタイプの妹はスバラシイ。

自分はグレイ派だがライネスにも惹かれて困るね!
しかしこの調子だと来年実装されるFGOの事件簿コラボイベントがコワイ。日本版の情報を見た時は別にガチャを回す気にはならなかったんだが、今では石の貯蓄計画を修正している自分がいる……

小悪魔状態の師匠、良いわ……なぜFGOにも司馬懿リリィを実装しなかったのか。今からでも遅くないからアニメ放映記念ピックアップと霊基再臨でのリリィ状態を実装してくれ!

あのゲームだから礼装実装の可能性は否定できんぞ。

上の方でライネスの分析の話が出ているけど、それって「ケイネスは非常に有能な魔術師だったが戦闘の専門家ではなく、第四次は戦闘の専門家がいたからダメだったろう」ということなんだよね。舞台と参加者からして相性が悪い。
更にメタ的に言えば切嗣の活躍のために配置されたキャラだったからどうにもならん。相性的に最悪。

結局、切嗣がいるからダメなんだよね……
たぶんギャグ時空を除くとケイネスが聖杯戦争で生き残れるのはFGOのコラボだけじゃないか?

ケイネスは聖杯戦争に参加する時点で死亡は確定、それが亜種聖杯戦争であろうと。かれの死は人理的に避けられないという説もある。

Fate世界の世界線がケイネス主任の死、そしてエルメロイ二世の出現に収束するんだよ。
「事件簿」は第五次聖杯戦争の全ての世界線が収束した世界で、エルメロイ二世によって聖杯が解体されて聖杯戦争が終了することになる。

stay nightと事件簿がつながっているのは確定だけど、どのルートかは明言されていなかったような。エミヤの生まれたルートや無銘の生まれたルートも別の世界線と言われているくらいだし。
アニメで描写されたからUBW、或いはそれに近いルートだとは思うけどね。あとFateには剪定事象はあるけど収束する世界線的な世界観ではないぞ。

ウェイバーの設定ってstay nightの時には無くて、Zeroやhollowが制作されているときに出てきたものだからね。元々虚淵玄はstay nightで生存確定なキャラ以外は全部殺す予定だったけどきのこがウェイバーに興味をもって設定を創ったから生き残れた。
ケイネス主任の死が回避できないのはそういうことだ……

いや、ウェイバーの設定は出ていなかったがエルメロイ二世に関してはZeroが出る前にmaterialなどの設定で発表されているから、Zero以前にウェイバーが存在しなかったというのもちょっと違うと思うわ。キャラに本格的な肉付けが行われたのはZeroからだろうけど。

聖杯戦争に参加しなくても設定の時点で既に死んでいるっぽいApocryphaみたいな世界もあるからな……

ハッキリと言ってしまえばFate世界で重要なのはケイネスが死ぬことによってウェイバーが責任を感じ二世になるということなんだよ。
だから剪定事象でもない限りケイネスは死ななければならない。

それはネタ混じりで言われているだけで、公式では未確定のはず。
ただエルメロイ鏡い登場している=死んでいる可能性が極めて高いのは確かだから、ApocryphaでもプリズマイリヤでもFakeでもたぶん死んでいるのだろう。

ケイネスが聖杯戦争で死んでウェイバーがイスカンダルを召喚して生き残るというのが、聖杯戦争が開催されている世界線ならばかなり強力な確定事項。
ロンドンの時計塔が成立していて登場する世界線ではほぼ出ると明言されている。月姫系の世界線でも出てくるくらいだし、ケイネス主任が生き残れるルートは本当に少ない。

一応二世が出る=ケイネスの死亡というわけではないし……なんかあって隠居、世代交代という可能性も……?

残念ながら二世が出てくるためには少なくともエルメロイの没落とウェイバーの成長が必要になるんだよ。更にウェイバーの成長のためにはイスカンダルとの出会いが必要で、つまり聖杯戦争参加が必須条件。
ケイネスの能力性格背景と、ウェイバーの能力性格背景からして教師と生徒の関係で穏便に世代交代が行われるのはありえない。そうなるとケイネスはやはり……

どちらにしろ劇中のウェイバー自身はそういった世界設定を知らないだろうし、自分ではなくケイネスがイスカンダルを召喚していればまだ勝算はあったと考えてしまうということなんだろうな。

仮にそういう情報を知っていても割り切れない、余計なものを背負いこむのが成長したウェイバー、二世というキャラの面白さだろう。魔術師として評価されることにしがみつくのも含めて一貫している。



とまぁ、こんな感じで。
脱線しながらイロイロな話が出ていました。

現在の中国オタク界隈でもいまだにFateのイメージはZero経由のものが主流だそうですが、近頃はFGOの人気爆発もあってか、アニメではなくFGO経由でキャラクターや設定を把握する人も増えているそうですし、Zeroから入って様々な知識を蓄積した後FGOにハマっているという人も少なくないそうです。そしてもちろんアニメだけ見ているというレベルの人も多いそうです。

また時期によっては、作品関連の情報や設定が日本の情報を断片的に翻訳したものや、個人が自分の認識ベースでまとめた解釈が広まって公式設定のように受け止められていたものだったりもしたので、中国オタクの面々のFateの知識には正確性や濃淡にかなり個人差があるそうです。

そんな訳で「ロード・エルメロイ鏡い了件簿」のアニメに関しても、劇中で描写される内容については個人個人で受け取り方や解釈の仕方がかなり違う…・・・といった事態にもなっているのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「分かりやすく爽快感のあった第一部と比べて明確な正解の無いヘビーな展開が迫ってくる」中国版FGO Lostbelt No.1への反応

艦これイベントのE0がようやく終わりましたが、今回は時間的に厳しいので情報待ちで難度に関しても楽な方に逃げようかと考えていたり。とりあえず赤城を改二でいくか戌でいくかで悩んでおります。私の所ではサラトガを装甲空母にしているので夜戦は欲しいですが艦載機数は改二の方が良いのがなんともかんとも。

それはそうと、今回の更新を。
ありがたいことに
「中国版FGOの第二部、Lostbelt No.1への反応」
に関する質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国の方では5/6からの実装となった第二部第一章ですが、第一部とはガラッと変わるストーリー展開に対してイロイロな反応も出ているようです。
中国語版告知ページ(中国語)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア 獣国の皇女」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


第二部始まったが、聞いていた通りにモヤモヤが残る展開だなあ。
物語としては悪くないが、人理を救うという分かりやすく爽快感のあった第一部と比べて明確な正解の無いヘビーな展開が迫ってくる。

話の出来に関しては悪くないんだが、こういうシナリオはFGOという世界に要求される内容にあっているのか、ソシャゲという媒体にあっているのかと不安になる。
もちろん上手く描ければ素晴らしいものにはなるのだろうけど。

話が膨張してついにこんな規模に……

これホントにFate系作品なのかと思うような重たい展開だったな。

何もかも失わずに成功することはできない、全てのものを救うことができないのは型月のお約束だぞ。

パツシィの「こんな、強いだけの世界に負けるな」「おまえたちの世界の方がきっと、美しいんだ。だから、そちらが生き残るべきだ」というセリフは本当に良いと感じた。
設定規模が巨大になってイロイロなものが加わったけど、本質的には型月の話だと納得できた。

俺は逆にパツシィに関して引っかかった。
彼の恐れや裏切りや嫉妬とかは問題無いんだが、最後に美しい世界を羨ましがって自分の世界を同族ごと葬ろうとするのってどうなのよ?

同感。自分が虐げられて世界に希望が無いからって自分の世界を壊そうとするのは……伝聞で知った美しい世界の話だけで世界を売るのかよ。世界が残酷だから変えるのではなく世界を壊すのかよ。

パツシィに関しては前提として強者優先の生存というヤガの種族理念と、そこから弾かれた異端のヤガという背景があるから、思考や社会関係が汎人類史側だけでなく異聞帯の人間とも異なる。
それに加えてぐだと行動を共にすることにより新しい世界の可能性を見つけてしまったわけだ。彼は劇中で変化していく、変化せざるを得ない環境にあったわけだからその辺りにも注目してみるといいよ。

あの異聞帯での人間関係も含むパツシィのいた環境に加えて、彼が選択可能だった手段の範囲、彼が物語の果てに出会った世界を選ぶ選択肢という意味もあるあからな。

パツシィはカドックとは別の方向で普通の人間という側面がありとても味のあるキャラだった。カドックはボイスついてるんだしパツシィの方もボイス付きでセリフ実装されないかなー

でもパツシィの礼装、物凄い心に来るんだけど……

そんなあなたは次のシナリオを楽しみにするといいですよ。中国語でどう訳されるかはまだ分からないけど「ぴょーん」という言葉や意味を覚えておきましょう!

嫌っている層からわりと本気で叩かれてはいるがカドックは汎人類奸、バツシイは異聞帯奸呼びになっているのはちょっと笑った。

カドックは人類奸だし私は今の所好きになれないけど、やったこと自体はかなり有能だったな。最後に負けて全部失ったが、マスターとしては珍しく能力ではなく策謀で場を動かすのが出た気がする。
そしてだからこそ最後の勝ち負けがどうも納得できない。ぐだの弱さの設定を固めたのに、最後にカドックに強引に勝ててしまったように見えるのはどうなのかと。

そこは私も引っかかった。非常大権まで取得したアナスタシアと大令呪を持っているカドックがあそこだけ急にゲーム的に負けるのは引っかかった。まあ主人公補正と言えばそれまでなんだろうけど。

非常大権って戦闘面ではそこまで強烈ではないぞ。設定はB以上のカリスマで無効化できる強めのデバフって所だ。それにアナスタシア自身も別に正面決戦に強いサーヴァントじゃないからむしろ能力底上げしてようやくベオウルフとかと戦えるという見方もできる。
あとサーヴァント戦だから、カドックが経験面で劣るというのもそこまで無理な話ではないだろう。戦略や陰謀、魔術能力とはまた違う話になるから。

アナスタシアに関しては序章のイメージから非常に強力なサーヴァントだと思っている人も少なくなかったのでは。
実際はカルデア側の状況が悪かったというのも大きな理由だったわけで。

カドックとアナスタシアについてはもうちょっと経たないと評価が落ち着かないかなあ……ウチの国では事前情報もあってかそこまで荒れてはいないが、好意的なのと否定的なので対立しているのは確かだし。

しばらくどころか日本版の現時点のストーリーでもずっとあの世界を真っ白にした裏切り者を殺せないままだと知ってかなりショックです。

カドックに関しては区切りがついたと感じる人間と、やったことの落とし前をつけろと感じる人間が混在しているような。
ただ、主人公が直接手を下して殺すってのは無理だしここで死ななければ終盤まで死なないだろう。

可哀そうな皇女だという同情や、カドックに対しては努力したのに失敗した普通の人間ということから自己と同一視するような評価も出ているのかね。

カドックに関しては設定や能力は別として、性格描写が嫉妬したりするダメな部分や弟的なムーブとか、ぐだの聖人的な性格と比べて「普通」に感じられる部分も多いだろうからね。受け取り方や感情移入する場所が人それぞれで興味深いのは確かだ。これで個人の見方を他人に押し付けようとしてゴタゴタしなければあ……

あのカップリングに関する好き嫌いや無罪有罪の解釈とかがゴタゴタしているよな。
あとFGOの範囲が広がって型月厨界隈でもぐだ子とぐだ男がかなり持ち上げられているから、そこに対するカウンター的にカドックを持ち上げているのもいるように思えたりも。

この件に関してはFGOを神の視点で上から見るか、キャラに感情移入して見るかでまたかなり分かれているように見える。カドックを好む方も嫌う方も、両方共に神の視点とキャラ感情移入視点が混在している。
このゴタゴタがなかなか終わらない理由の一つはコレじゃないかと。

アナスタシアは異聞帯サーヴァントとカルデアのサーヴァントで別扱いになるから認識の切り分けができるけど、カドックはそのままだからね……
言動的にもぐだのやったことを否定して軽く扱うように取れるから、第一部からぐだに感情移入していた人からすればムカツクのも無理はない。それに日本の作品のキャラによくある「気の毒な過去があるから許してもらえる、やらかした非道な諸々も不可抗力扱いになる、場合によっては敵じゃなくなったり仲間になったりする」というのは上手く見せないとこっちでは反感を買いやすいからな。
日本ではどうだったんだ?人気が高いとも、嫌われているとも聞くが。

日本では当初からカップリングでの人気が高かった。嫌った人間もそれなりにいたけどね。
アナスタシアはその後ギャグイベントでの活躍が多くかなり持ち直した。ガッデムホット!
カドックに関しては声優が重度のFateファンでイベントなどにおけるパフォーマンスも熱心で、それによるプラスもあってか現在ではわりと安定した人気になっているようだが、こういった声優ネタの影響はウチの国だとそんなに出ないからどうなるやら。

でも正直な話、カドックとアナスタシアに関する肯定的な評価のかなり大きな部分がキャラデザによる所じゃないか?

キャラデザの強さについては確かに。
やったことを抜き出して見ていくとなかなかにドン引きするネタになるからな……カドックもアナスタシアも面白いキャラではあるが、解釈や受け止め方の違いが出るのも無理はない。
あとアナスタシアはゲーム性能的には強くも弱くもないといった所だから、純粋に好き嫌いが出ているように見えるのも面白い。次の北欧は性能の高いのがいるはずだからどうなるやら。

それにしてもソシャゲには向いていないとすら思えるストーリー展開だったよ。
後の方もこんな感じの展開なのか?この調子だと、ぐだもプレイヤーも異聞帯の人間と交流しようという考えにはなれないだろう。

このシナリオって確か東出担当と言われていたよな……まーた裏切り者が出たぞ。東出シナリオは裏切り者が多過ぎる。

所属陣営に背くのは東出シナリオに限らずFateのお約束だからね。
あと東出担当キャラの再掘り下げを狙っている所もあると思う。アタランテはさておき、アヴィケブロンは明確に良い扱いになっているし、ベオウルフやビリーも描写が深まった。
あとメインストーリーは世界同士の闘争だから重い展開にならざるを得ないが、イベントはわりとあっさりギャグ展開になるからそこまで心配しないでもいい。アナスタシアは確か今度の夏の同人制作イベントでギャグ落ちする。

ところで、この異聞帯でもしアヴィケブロン先生を召喚できていなかったら、カルデア側はいきなり終了していたよね……?

それは否定できない。
アヴィ先生が大体ゴーレムでなんとかしてくれた。ゴーレム以外にも混乱するぐだに対してキャスターとして助言だってしてくれた。
更に車の修理までして、ドリルのオプションまで提示してくれた!!

アヴィ先生はApocryphaで裏切った過去を引きずって変化した霊基に、今度は裏切らずに自分の志を貫いたからな。まさか彼のゴーレムに熱いロボ魂を感じることになるとは。
パンチだ!ロボ!

アヴィケブロン先生は魔力消費の少なさや多数のゴーレムの活用による戦力や作業要員や要移動手段の確保とか便利過ぎたし、対雷帝の切り札まで制作。高コストの工房が必要な聖杯大戦特化で設定されたサーヴァントと思いきや、ロシア異聞帯特化のサーヴァントになるとは思いもしなかった。
あの追い詰められてばかりのシナリオの中でとても頼りがいのある、100点満点中120点の最優サーヴァントだったわ

それで結局、ぐだはこの後更に6つの世界滅ぼさないといけないのか……

だ、大丈夫だ……黒幕に関しても最後はボコボコにして大団円になるのがお約束だから……

きのこが総監修をやる以上バッドエンドで終わりってことは無いだろうけど、そこまでの過程でかなりの鬱展開が多そうでな……

正義の味方の選択みたいなことをまた突き付けられている件について。面白いけど重いまま進むんじゃないかという不安もある。

世界同士の生存闘争、交渉や譲歩の入る余地がない戦いだから、切嗣みたいなドライで手段を択ばないのがたくさん出てくるのかね。

日本版の先行情報を見た限りでは、第三章までの各世界はなりふり構わず生存重視って所はない感じだな。むしろ第一章が今の所一番生存競争を打ち出しているという意見もある。
ネタがかぶる問題もあるから、実際に手段を択ばない戦い方をしてくる所は一つか二つじゃないだろうか。

ぐだが世界の破壊者か……僕にその手を汚せと言うのか

日本の作品ってすぐにバトルロワイアル的な生存競争展開にしたがる印象もあるが、FGOもそうなったか……

「バトルロワイアル」に限らず、わりと色んな所である展開だろう。
私は「ぼくらの」を思い付いた。

「ドラゴンボール超」もそんな展開やってたよね。あっちの願望機であるドラゴンボールの安全性と比べて、Fateの聖杯ときたら……

「ぼくらの」に比べればまだ鬱展開少ないから!

そもそも聖杯戦争からして勝ち残れるのは一人と一騎という設定だし、世界単位で聖杯戦争やっているようなものと言えそう。
一つの世界ということで重さがどかっと来ることになったが……

中国は世界の闘争と関係ないしクリプターも闘争を求めるスタンスではないから安心なはず。たぶん。第三章?何のことかな?

コヤンスカヤのせいで解毒剤を求めてカルデアが滅ぼしに来るぞ!
それはともかく、順番はさておき最終的に残るのは一つの世界だけだから争わずに引きこもるというのは不可能だったりする。



とまぁ、こんな感じで。
ツッコんだ考察が行われたり一部で荒れたりとイロイロ盛り上がっている模様です。

新キャラ、新規実装キャラを中心に様々な評価も出ているようですが、FGOのキャラに関しては中国の方でもイベントの進行や二次創作などから、思わぬ所でネタがはじけてキャラの扱いが変わったりすることもありますし、キャラの人気や評価については今後も追いかけて見ようかと思います。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOに司馬懿実装!?」「女装ネタ持ちが女性になった……?」

ありがたいことに
「FGOに実装された司馬懿の中国での反応は?」
とう質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

FGOでは現在
ロード・エルメロイ鏡い了件簿×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「レディ・ライネスの事件簿」(公式サイト)
が開催されていますが、それに合わせて司馬懿〔ライネス〕も実装されました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ロード・エルメロイ鏡い了件簿コラボで実装された司馬懿」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOの事件簿イベントの新サーヴァントが公表された。
司馬懿とアストレイアだ!

司馬懿実装!?
孔明いる上に二世も含めてキャラの関係的には分かるが、ちょっと意外だね。候補ではあるが優先順位的にはもっと下の方だと思ってた。

女装ネタ持ちが女性になった……?

司馬懿こう来たか。ちょっと笑ってしまった。
着ているのは孔明(二世)が送った服だったりするのだろうか。

今回はネタもデザインも許容範囲。

許容範囲か?
キャラデザに司馬懿要素全くないだろ……

女装してるところとかどうよ。司馬懿の鉄板ネタだろ。

ネタは分かるが、毎度毎度イイカゲンに萌えキャラ描いて強引に名前だけつけて押し付けるやり方なのはどうかと思うね。

そこは私も同意だ。
金髪碧眼キャラのどこに司馬懿要素があるんだか。

孔明と一緒で疑似サーヴァントだからキャラデザは三国関係ないよ。
ベースは「ロード・エルメロイ鏡い了件簿」に出てくるライネス。ケイネスの妹だ。

ケイネスの妹?じゃあ二世は彼女にとって仇になったりするの?

すまん、説明不足だった。妹と言っても直接的な妹じゃない。一族ではあるが。
確かケイネス主任との関係はそれほど濃くないが、事件簿の時間軸では義理の妹扱いになっているはず。
それと二世との関係は複雑でな。ライネス自身は二世に対してからかったり依存したりな関係だ。でも仇という関係ではないよ。

以前どっかのスレで司馬懿のサーヴァント予想しているのを見た覚えがあるし、選択肢としては意識されていたと思うが、女装ネタをメインに持って来るとはな!

ネタ予想が当たって吹いた。型月のやつら、遊びすぎだろ!

この孔明特攻設定に爆笑した。もう笑い死ぬかと思った。

私も大笑いしたよ。女装ネタがあるから司馬懿は女性か偽娘で来るかもしれないと思っていたら本当に来てしまった

ネタで言われていたことが公式で実装されてしまった……
ホント、日本人は三国志詳しいんだなあ。この辺りの話が広まったのはこっちでも近頃のドラマやネットのネタ経由って所もあるのに。

連中が詳しいのは間違いないが、呂布赤兎馬なんてものを出してくるからちっとも安心できない!!

一番予想外だったのはクラスかもな。キャスターではなくライダーなのは対諸葛亮特化の設定だろうか?
あと配布のグレイがアサシンクラスなのは相性や三角関係とかイロイロと妄想が捗りますねえ

悪くはない。
しかし更に二世が気の毒なことになるな、色んな意味で!

キャラ付けでライダーにしたのはともかく、出ているデータを見ると、クラス性能的にもスキル的にも孔明ほど便利ではないかもね。

全体NP10で単体20か……単体他キャラNP50チャージはあっても、30はなかったはずだから見送られたのかもしれんが、全体的になんかパッとしないな…・・

実際の所、基本条件部分で差をつけるのはネタとしては悪くないね。
FGOは演義ベースのネタも強いから、全く同じ条件で孔明と司馬懿がぶつかって司馬懿が勝つという方には持っていきにくい。

前世は宿敵同士、そして今では義理の兄妹……!
ややこしい関係の薄い本が出そうだ。期待する。

また疑似サーヴァントかよ……司馬懿だったら普通に出した方が課金してもらえるだろうに。

FGOは性能に加えてキャラ人気と元ネタの人気も課金に関係するから無理だろ。孔明より司馬懿が稼げるなんてのはありえん。
それに最近の新サーヴァントは性能は抑え気味というか、突出した能力設定にはなっていないから環境を変えるような強キャラでの実装も望み薄だ。

FGOの課金よりも、私は逆に疑似サーヴァントとしてより、ライネス本人で出す方が面白いことになったと思うんだけど。
これってようは事件簿完結とアニメの広告だろ?

そりゃもっと無理だよ。
他シリーズのメインキャラ、士郎や凛だってそのまま出ていないんだから。別作品にちょっとだけ出たのだと新所長とかいるけどね。

式やシオン、浅上藤乃とかもいることはいるが……出すにしても能力が足りないだろう。ライネスは普通の魔術師でしかない。それこそケイネスの設定上の能力くらいないと。
どっちにしろ、三田先生はFate関係のライターで最も設定の整合性を重視している(きのこのぶちまけた矛盾を必死で解消している)から、強引なキャラは出さないと思う。

そもそも現時点ではライネスの知名度がそんなに無いからね。
司馬懿に関してもライネス知らないからキャラデザで混乱している人わりといるようだし。

みんなの反応を見ると、この妹を知らない人が結構多いんだよな。

ウェイバーやケイネスならともかく、まだアニメに本格的に出ていないから知らないか、存在は知っていてもキャラデザ込みでは把握していない人が多いと思うぞ。
グレイだってようやく最近知られるようになってきたくらいだ。

ところで司馬懿には宝具になるような伝説あったっけ?
スキルも史実的に皇帝特権は無いだろうし、どうするんだろう。

孔明は出師表も宝具扱いなんだけどね。効果は不明だが、。

混元一気の陣?

それ孔明に負けたやつじゃねえか!!

あいつ、陣を敷いておきながら八卦の陣に突撃だからな……
原作に描写無いから何とでも解釈できるが、あえて言うなら攻撃用か攻撃に使える陣形なのか?

女装!

それも服を送られた側だ!

死せる孔明生ける仲達を走らすで、相手の孔明だかキャスタークラスだかを即死、こっちの司馬懿がスタンとかでどうだ?

宝具はマジで混元一気の陣らしいぞ……微妙過ぎない?いや別のがあるかは俺も分からんが。

普通に月霊髄液とかでいいのでは。魔眼は他の宝具扱いのと比べると厳しいだろうけど。

水銀は通常の戦闘モーションだな。スキルの時に司馬懿の性格や能力が出るらしい。

しかし疑似サーヴァント状態だと、諸葛亮から女装を送られるネタが意味をなさなくなるな。有名なネタだし、幕間かボイスとかで拾うんじゃないかとは思うが。

ところで魏と蜀が揃ったんだが、呉はまだなのかね。周瑜や陸遜が来ないかとずっと期待しているんだが。

ケイネスが周瑜あたりをやるといいんじゃないかな!

周瑜は時臣の方がそれっぽい気もする。

呉はメインの影響力と考えると……孫策はキャラが立っているだけだし、魯粛も三国演義ベースだとね……あえて出すなら大都督級のから誰かだろうか。

于吉を呉枠で出すのはどうだ?仙人はFateでも強キャラ扱い確定だ!

周瑜を出すなら演義の方はやめてくれ……正史の方にしてくれ……

演義じゃないけど赤兎呂布みたいな魔改造キャラでなら可能性は考えられるよ!

三国志関係だと叛逆したがる桃園ブラザーズというのが言及されているし、陳宮も立ち絵は出ているから、当面追加は難しいんじゃないかね。
今回の司馬懿もエルメロイ教室関係の話で、アニメ放映のスケジュールに合わせて優先された所があるだろうし。
それから韓信とかも人気高いから呉の登場は当面無いんじゃないかと……更に疑似サーヴァント枠のネタになる型月のメイン級キャラとの関係もある。

ルヴィアは三国系じゃなかったしな。エルメロイ教室関係が三国ネタで揃えるというわけでもないようだ。

ルヴィアと言えば、今回の立ち絵無茶苦茶不評だな。

あれは無いわ
どこのジョジョだよ!?マッチョで謎の立ちポーズ!

ムキムキで強そうな絵だよな!ドリルも強そうだ!
……求めているのはそういう強さじゃないってのに……

なんであんなイラストにしてしまったのか
ルヴィアに関してはプリヤコラボの礼装みたいなのでよかったのに!

ルヴィアに期待されていたのは「プリズマ☆イリヤ」的な方向なのは間違いないな。もっとアニメっぽい、萌えっぽい感じの。

水瀬いのりに伊藤静とか、もう声だけで大勝利だと思っていたのにあのイラストのせいで敗北しかけている。なんだろう、日本人の描く微妙な中国風にも見えてしまう。

今回は個人的に当たりが無い。司馬懿も金髪版牛若丸に見える。

グレイはわりと良いと思うけど。

あの辺は絵師の絵柄だよ。武内顔よりは区別がつくんだから没問題。原作小説版「事件簿」の初期のイラストと比べると上手くなっているのも分かる。

ルヴィアも立ち絵はアレだが、最終上限解放の絵は良い。
立ち絵は色も筋肉の量も塗りもポーズもくど過ぎる。

東冬先生だったよね、始皇帝と同じ。
なんで今回はこんなことになってしまったんだ!?

お前ら……始皇帝の時と同じ流れになってるぞ。もう忘れたのか……

私も始皇帝の流れと同じように感じたわ。
最初はみんな始皇帝のイラストを蛾みたいでキモイとか言いまくっていたが、各上限解放、そして最終上限解放が出てくると良心的だと誉めそやしたわけだが。

FGOは立ち絵のイラストでゴタゴタするけど、再臨させていくことによる変化やバトルアニメの出来もキャラ評価に関るから、初動での批判は流しておくのが良いと思うわ。



とまぁ、こんな感じで。
司馬懿に関してはネタ寄りではあるものの、比較的スムーズに受け入れられている模様です。

上のやり取りにもありますが、諸葛亮と司馬懿に関しては
「五丈原の膠着した戦況で、諸葛亮が司馬懿に対して女物の服を送って挑発したという故事」
があることから、女装ネタのあるキャラ扱いも出ているようなので、今回の司馬懿に関しては女性キャラとしての実装になった件もそれほど問題にはなっていないとかなんとか。

そんな訳で司馬懿に関しては、これまでのFGO関連で最も穏当に受け入れられた中華系のサーヴァントになっているのかもしれませんね。
むしろアストライアのイラストの方がルヴィア関連での不満が出ているような印象もあったりします。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


さて、この記事をアップしてゲンを担いだので私はFGOのガチャに突撃を。
ブログのネタ的にも個人的にもぜひ欲しい所ですし、たまった石を放出してきます。

中国オタク「アニメ版FGO主人公が男ばかりでぐだ子ファンの私は悲しい……」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はその件についてを。

中国版のサービスも大人気でイロイロと火種も尽きない
「Fate/Grand Order」

ですが、先日のAnimeJapan 2019で発表されたアニメの追加情報に関してまた何やらゴタゴタした空気になっているとのことです。

「劇場版FGO」キャメロットはベディヴィエールを中心に再構成、立香役は島崎信長(コミックナタリー)

問題となったのは主人公の性別に関してだそうで
「なぜアニメ版の主人公が男性主人公版だけで、女性主人公版がいないのか」
「公平に男性版、女性版が存在すると思っていたのに!」
といった不満が出ているそうです。

FGOは主人公の性別を選べるようになっていますが、中国では女性主人公の方のイメージも強いそうで、アニメ版が劇場版の第六章、TV版の第七章ともに男性主人公だということで、一部ファンからの反発が出ているとかなんとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なぜアニメ版の主人公は全部男なんだ!?ぐだ子がいないのはどういうことだ!?

アニメ版主人公が男ばかりでぐだ子ファンの私は悲しい……FGO主人公の性別が難しいのは分かるが

FGOアニメの情報が出てから、主人公の性別に関してゴタゴタしているよね……

そうそう。FGO界隈でまた妙な争いが。

FGOは本当に予想もしない所で炎上するよなー
普通に運営や内容でも燃えるが、奈須きのこへのインタビューでも燃えるし、サービス方針で終了が決まっているというのでも燃えるし、もう攻略情報くらいしか燃えない情報は無いんじゃないだろうか。

不満を表している人間が何言っているか分からんケースも少なくないが、これは比較的分かり易い所ではあるかな。
自分のイメージする主人公の性別と違うとガッカリするというのは何となく理解できる。

アニメ版の主人公の性別に関してはFate/EXTRAの時の方がひどかったから、今回はまだマシ?

Fate/EXTRAの時はザビ子じゃないというので大暴れする連中が出たよね……

この手の話は争いが深まるとフェミニズムまで持ってきて争おうとするからもう何が何だか。

正直な所私も第六章の方はぐだ子で行くのだと思っていた。
第七章が男主人公第六章は女主人公だろうと期待していた人は少なくないんじゃないかね。

舞台劇の方ではどっちの性別も出ていたから、アニメもそうなると思っていたよ。
1.5部のマンガも半々だったっけ?

FGOのアニメはリヨぐだ子のギャグアニメ以外、ぐだ子主人公のが無いままだ。
もういっそのこと主人公二人でもいいから出してほしい。

ぐだ子ファンがぐだ男ばかりずるいという気持ちになるのは分からなくもないが、あまり過激な発言をするのもどうかと……

オタクなプレイヤーは女性キャラで遊ぶ方が多いんだから反発も多くなるんだろう。
アニメに自分が出られないから激怒するのも当然。

自分が女性キャラを選ぶのは、単純に男のキャラずっと画面に表示していたくないからってだけだな。女の子が表示されている方が嬉しいだけで自分だとは思わん。
感情移入するなら普通に男選ぶわ。FGOはパートナーにマシュもいるし。

グラブルだったら女性主人公使うの多いけど、FGOとはまた違うからな。
あとぐだに感情移入している発言、それからFGOのストリー上で主人公が無能だと感じられたり危機に対応できない描写に対する反発の発言を見ると、男性主人公で感情移入している方が普通に多い印象だ。

デフォルト設定が女性主人公だとFGOは百合推奨ゲーということになるが、そういう扱いの強調はほぼ無いと思う。解釈は否定しないというスタンスも感じられるが。

俺はぐだ子でFGOプレイしてはいるけど、アニメ化するなら男性主人公が自然だとは思うかな。ストーリーも基本的に男性的な視点だし。
あとEXTRAもザビの中身はほぼ男だからね。その結果ザビ子の良い意味での漢女なキャラが成立したわけだが。

そもそもぐだ子はCVも確定していない……金田朋子はリヨぐだ子の方でぐだ子確定ではないようだし、酒呑童子の物まねが上手いから悠木碧なイメージもあるようだけど。

公式マンガによるとぐだ子のCVも島信長になる可能性があるぞ!つまり、第六章で出ているのは主人公のCVが島信長ということだけだ、つまりまだ望みは……無いよね……

実際に氪長のCVでぐだ子やられても困るよ!?
(訳注:「氪」は中国語で「課金」を意味するスラングです。「課」と「氪」は中国語ではどちらも「ke」になるので。島信長さんはその課金ぶりが中国オタク界隈でもよく知られており「氪長」の異名で呼ばれたりもしているとかなんとか)

CV的に問題あるだろう監獄塔でさえマンガ版の主人公はぐだ男の方だからね。
ゲーム以外だとぐだ子に人権は無い。

ぐだ子を希望する人の意見も、ぐだ男を希望する人の意見も分からなくはないが、両方を満足させるにはシナリオ書き直してダブル主人公にするか、主人公別にするくらいしか無いだろう。そしてそれは難しすぎる。月姫リメイクがもっと延期する!!

グラブルみたいに特別編で女主人公にするとかはダメなのだろうか。

グラブルとは作品の構成も主人公の扱いも違うからなー
あとグラブルは男主人公の方がストーリー上苦戦しまくって扱いが悪いみたいな評価もある。

グラブルはグラブルで、バレンタインとホワイトデーで性別でプレゼントするのに制限がかかるので文句が出て修正した過去があるし、こういうのは難しいよ。

バレンタインデーやホワイトデーに関してはFGOの方が昔から区別無しな扱いだったっけ。あとアニメ化で思い出したが、CM版はどうだったかな……

問題なのは第六章もぐだ男でいくと発表されたからだろう。
第七章がぐだ男だと発表されたときは何の反発も無かった。マンガの展開などから公式展開は主人公の性別男女半々だと認識されていたし、次のアニメ版はぐだ子だと皆待ち望んでいた。
そして発表されたのが六章もぐだ男だからそりゃ荒れるよ。きのこは百合を認めない、どこまで行ってもストレート趣味でしかないのだろう。

みんなが希望していたとみんなが予想していたは違うぞ。
きのこがぐだ子を扱わないと確定したわけじゃないし、別に今すぐ絶望しないでもいいと思うんだけど。
あとライダーのようにそっちの性的傾向のキャラは型月にも普通に出てくるからストレート以外ダメってことは無い。

第六章は公開されたベディヴィエールが美しいだけに、主人公については余計に残念だ……

あのベディヴィエールは本当に良いね。
TV版の七章も劇場版の六章も期待してしまう。

根本的な疑問なんだが、主人公、それも性別ごとにどれだけファンがいるんだ?
俺はそこがまず分からない。

weiboとかではぐだ子タグの創作多いし活発だよ。
そしてFGO内で比較すると明らかにぐだ子の方がぐだ男より人気が高い。

pixivでもぐだ子の方が着実に人気上昇しているはず。
だからこのアニメのやり方は理解できない。

創作界隈の評価と一般の評価はズレるし、カップリングや住み分けの関係もあるからキャラ単独人気の判断材料としてはちょっと弱いような……

ぐだ子の方が英霊と釣り合いが取れる、颯爽としたキャラにできるんだからぐだ子でアニメ化する方が良いだろうに。

俺はリヨぐだ子のイメージが強いからギャグ化などリヨぐだ子との混同が心配になるから、ぐだ男の方でもいいかな。

FGOに関してはここまで女性主人公の人気が高くなったことが意外ではある。
キャラデザ、カップリングと理由はあげられるが。

こっちで作られるネタや煽りなFGOマンガはぐだ子>ぐだ男な扱いの傾向もあるし、その辺のイメージと日本の業界の扱いの差を突き付けられてしまったのだろうか。

FGOが基本的に男性主人公路線な作品なのは明らかだし、商業展開を考えると最も一般向けになるアニメで女性主人公にするのはリスク高いからな。
背景事情は違うが公式マンガを女主人公にして炎上させた国産ソシャゲとかもあったし。

型月作品はエロゲ出身だし伝統的にボーイミーツガール路線なんだから、EXTRAやFGOでぐだ子が選択可能になっただけでかなり大きな変化だと思うんだけどね。
それからプロトタイプとかがある通り、きのこには少女マンガ的な傾向もあるけど、そっちも基本的には同性じゃなくて異性だからね。

それにしたって型月のやり方は極端すぎる。
ぐだ子には人権は無いというつもりなのか。

「アサシン クリード オデッセイ」みたいに男女の性別を選べて、それそれがきちんと分かれたストーリーにすればいいんだが、奈須きのこにはそんな能力は無いから無理な話だ。

でも「アサシン クリード オデッセイ」でも男性を選んだ方が多かったというデータがあったり。
型月系は昔から女性ファン向けサービスもやっているし、FGOでもホワイトデーイベントやCBCとかやっているけど基本的には男性向けだからね。
ネットの創作や百合ファンの間ではぐだ子が目立つとはいえ、やはり男性主人公の方が感情移入させやすいし話も動かしやすいということなのかも。

主なシーンを考えると、第六章も第七章もぐだ子だとビジュアル的にちょっとアレな感じになったりするような。いやまぁ、百合がいけるなら問題無いだろうけど!

俺は問題ない。
ぐだ子にしておけば別に百合を強調しなくても百合解釈ができるから嬉しいのに。

ぐだ子を出せばそれだけで嫁キャラが一人増えるんだから売り上げにもプラスになるだろう。

その場合、普通のユーザー層の感情移入が難しくなってくるのでは。

そこはマシュに感情移入しよう、理想のマシュになりきるんだ!

近年の人気の傾向では、ラブコメでもヒロインが多ければ人気になるわけではない。
あと百合方向にサービスし過ぎると普通のファン向けのサービスが減る。最初から女性キャラだけのゲームならともかく、FGOの公式展開の中心部分で百合要素を過度に求めるのはどうかと。カップリングに関しては別に否定していないどころか結構攻めているんだしさあ……

実際の所、ぐだ子にすると今度はぐだ男ファンの方からの不満が出るだろうからね。
百合は声はでかいが相対的に見ると少数派だし、女性ユーザーも全体的に見れば少数派で更に女性ユーザーが全てぐだ子でなければダメという嗜好でもない。

女性向けサービスで思い付いたが、日本のFGOの展開を見ると各種オフのイベント、特に舞台劇の方ではかなり女性ファンを意識しているんだよね。
こっちでは基本的にアニメだけだから、サービスの体感的な違いもあるのでは?

今騒いでいるのは二次創作により蓄積された脳内設定と公式の設定が違うというので騒いでいるような部分もあるように感じられる。
そういったショックは私も理解できるが、型月作品を追いかけているとよくあることだから気にし過ぎない方が良い!

FGOファンは主人公に感情移入するのと、キャラ萌えで楽しむのでまた分かれているから難しい所はあるな。

現在のゴタゴタでちょっと忘れられているようだが、発表された情報によると第六章はベディヴィエール主人公でのストーリーになるそうだ。
ぐだが主人公というわけではない。だからぐだ子を持ってきたらヤヤコシイことになるというのも理解できなくはない。

なるほど。ベディ視点だとヒロイン枠的なのは獅子王にしないといけないし、そこにぐだ子とのカップリングが入るとどっちつかずになりかねないか。

他に考えられる女性主人公の問題としては、後輩女性キャラのマシュがパートナーにいることかな。
だから1.5部でマシュが通信担当になってぐだが単独行動になった場合はぐだ子も活躍させやすくなるのでは。

自分は型月ファンというわけではないし、FGOを遊んでいるわけではないので面白いストーリーであれば歓迎するだけなんですがね……



とまぁ、こんな感じで。
不満やその根拠についてもイロイロとあるようでした。

中国のFGOプレイヤーの主人公性別の選択や、感情移入といった辺りについては私もよく分かりませんが、中国オタク界隈に流れているFGO関係の二次創作イラストやネタコラ画像では女性主人公の方が多いような気はしますね。

またこのネタを教えてくれた人によると
「中国では型月関係はカッチリとした脳内設定を固めている人も多く、二次創作や設定を語っているうちにいつの間にか発生したファンの間の常識のようなものも存在します」
「そしてそのファンの間の二次創作的常識それと異なる公式情報が来ると不満の声をあげる人が出てきます。めんどくさい人も多いです!」
ということなので、思い入れの強い人がいる人気コンテンツというのも難しいものだなーというのを改めて感じてしまいますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの新所長ってどんな人間なの?」「人気高いらしいがこいつの萌え要素って何なの?」

ありがたいことに
「FGOの第二部が中国版でも始まりましたが、第二部のキャラや内容についての反応をお願いします」
という質問をいただいております。現在日本版で行われている復刻CCCイベントの新キャラ実装での当たりを期待したゲン担ぎもかねて、今回はこれについてを……

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「カルデア新所長ゴルドルフ・ムジークはどんなキャラなのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものも混じっているかと思いますので一応お気を付けください)


FGOの第二部が始まったが、あの新所長ってどんな人間なの?
テンプレ的な無能で笑いものになる系のキャラなの?それとも実は無能なフリをした有能枠なの?なんか妙に評価されているようで気になる。あまりネタバレしない程度に教えてくれると嬉しい。

新所長って人気高いらしいけど、どうすればそんな感じになるのか想像付かないよな。
言動もキャラデザも今の所は萌えポイントが見いだせないし。

型月的じゃなく、普通の意味で「良い人」なんだよ。
あとデブで愚かではあるけど、肝心な時にちゃんと行動する。

Fateの非日常枠、魔術師枠のキャラでは今までいなかった人間的過ぎるキャラかな。Fate的に言えば心の贅肉だらけのキャラだよ。色んな意味で。

うーむ……言ってみれば足を引っ張らない無能かな?
テンプレな無能で邪魔な上司と思いきや、そこから結構外してくるキャラだな。

魔術師としては一流ではないし、サーヴァントの戦うような状況で活躍できる能力があるわけでもないけど、サバイバル方面の魔術能力はあるから単純に無能って評価するのもどうかなー

なんか評価高いみたいだけど、私も現時点ではどうして好かれるのか分からん。
明らかに前所長好きからヘイト集めそうだし、ビジュアル的にもダメさがにじみ出ているし……

前所長はリヨぐだ子のおかげで認識されている所も大きいし、人気の面ではどうなんだろう。

あえて比較するならオルゴンエネルギー所長じゃなくてロマン(とダ・ヴィンチ)じゃないかな。
第二部のシナリオ的に新所長も戦いの舞台に強制参加だから、立ち位置やシナリオへの介入はまた違ったものになるけどね。

新所長に対して「良い人」という評価が多いけど、なぜそうなるんだ……

「序」だけだとまだ好きになれなくて当然みたいな話も聞くし、今後の展開における彼の扱いがちょっと楽しみだ。

バカな萌えキャラみたいな存在ではあるんだが、人の良さと実際はそこまで愚かでないというのが評価につながっているんじゃないかね。

初登場はアレだし、序の時点では足を引っ張っているだけだが、その後は第二部カルデア運営メンバーとしてはいないとかなり困ったことになるくらいの存在ではある。

「序」では横暴な態度だけど、あいついなかったらカルデア分割されていたし、役に立ったかという面だけで見ても既にかなり役に立っているんだよ……

ところで新所長ってApocryphaに出たジークフリートのマスターか、その肉親だったりする?かなり似ているから無関係とは思えないんだが。

確か二部の第二章で出たと思うが、Apocryphaのゴルド・ムジークの息子だね。
アニメ終盤のような力関係でホムンクルスに教育を受けているから性格も終盤のゴルドの発展形みたいな感じかも。
それと実は新所長リリィは礼装にもアニメApocryphaの最後にも出ている。

教育の成果もあってか、魔術師としては人間的過ぎるんだが、第二部の極限状況だとそのおかげでかなり周りが救われる。もちろん人格や言動については瑕疵がそこら中にあるのも間違いないけどね!
個人的には、カルデア側のキャラで最も特徴のあるキャラだと思っている。

新所長は態度も口も悪いけど、人間的には悪くないからな。
そして設定上は28歳、時代を考えるとFate/ stay nightのメインキャラ達より年下だ……ちなみに俺よりも年下だ……

うーん……本当に人気高いのか……こいつの萌え要素って何なの?例えばカップリングによるブースト効果でもあるの?

いや、カップリングとか関係ないよ。男女のプレイヤーどちらからも好かれている。まぁ男の方のぐだと所長のカップリングは公式マンガの方で出ちゃっているけど……!

口は悪いけど根本的な善人ぶりがハッキリと出てしまうキャラ。実はFGOで最も明確なツンデレキャラという説も……

最近はどこでも叩かれがちな「無能な味方」にならないのも大きいかな。
それに自分の限界を知っている、できる人間にできる範囲で放り投げるというのができる。このようなキャラって二次元だと案外珍しいかも?

同意。無能な味方じゃないのが嫌われない理由の一つだろう。
最初のアニメでは無能な熱血バカの土狼が嫌われまくっていたFateでこういうキャラが出てくるのは面白い。
(訳注:土狼は中国における衛宮士郎の蔑称です。過去の中国オタク界隈では衛宮士郎が最も嫌われるキャラの一人といった扱いになっていたこともあります)

失敗や騒動の原因を作るけど、その責任を他人に押し付けないんだよね。もちろんその失敗により発生した危機に対しては怯えて混乱するが。

自分も日本版の情報仕入れていないから、今の所はなんでこのキャラを出すのかよく分からないんだよね……人気に関係する要素が無いし。

後から来たから不利なのは分かるけど、私はどうにも好きになれそうにないんだが。

別に焦らなくてもいいぞ。
「序」ではまだ描写も少ないからな。

身も蓋もないが、前所長よりは良い上司かと思われる。
もちろん前所長は本人の能力(新所長よりは魔術師として優秀なはずだが)や性格以外に、状況も環境も悪かったというのはあるが。

無能ではあるけど、無恥ではない。
あと実際にやったことを見ていくと、「結果的に」ではあるが危機回避にやたらと成功しているし、指揮官としてはむしろ悪くない部類かもしれん。

新所長はホムンクルス達をハワイ旅行に連れていくような上司だぞ。俺の現実の上司と取り換えてほしいわ!!

ざっと評価を見た感じでは「ヘルシング」のペンウッド卿みたいな感じのキャラなのかな?

いや、ああいうカッコイイ見せ場があるキャラではないような……例えるならなんだろう、劇場版ジャイアン?いやジャイアンほど日頃から強いわけでもないか……

何となく言いたいことは分かる
新所長は通常の環境では役に立たないタイプ。しかし人理が消えた第二部の環境では性格も、魔術能力も非常に有用となっている。

自己中心的で自己顕示欲が強い臆病者でヘタレ。
ただそういった言動の中で見え隠れする良い人ぶりが分かるから、慣れてくると萌えキャラになる。特に第二部の厳しい環境だと新所長のような普通の感性の人は大事。

第二部は人理が漂白された中で各異聞帯と互いの存亡をかけて戦うから、守るべき対象が見えなくなりがち。そんな中で守るべき「普通の人」を思い出せる存在として新所長がいる。あとツッコミ役としても重要。

常識人、ネタ、ツッコミと重要な役割が多い。新所長がいないとシナリオがイロイロな意味で難しくなる!

新所長についてはかなり考えられて構築されている印象も受けるね。
既に第一部を経験した百戦錬磨のカルデア職員達の中で、普通の人間の反応で騒ぎ立てるキャラというのは便利だし、それでいて良い人部分がある上に、戦いに慣れていない感覚できちんと危険への対処もこなすからヘイトを集め過ぎない。新所長無しだと第二部はかなり「難しくなる」と思う。

自分の中ではいそうでいなかった、個性的なキャラという認識かな。
言動からは軟弱で無能に見えるのも間違いないけど、重要なタイミングでの決断力はあるし、それが理性的なものだったりもする。

彼は無能系キャラではあるけど、不快に感じるタイプでは無い、トラブルメーカーで「あいつさえいなければもっと楽だったのに」とならないのが特徴だろう。
それからFGOだと忘れそうになる弱者の立場を見ているし、自分や人類が時に無能であることもきちんとわきまえているし、他人に能力以上のこと、無理なことを要求しない。

ふーむ、じゃあ日本での人気も結構あったりする?

サーヴァントの人気とは別だけど、日本ではかなり好かれているキャラだよ。
あと「恐らく死なないとは思うけど、死んだら最もショックを受けるキャラかもしれない」という評価も見た。

第二部第三章ではシナリオ担当が虚淵玄だと発表されたときに、彼の生存フラグ力が虚淵玄の愛のパワーに勝てるのかと非常に心配されたらしい。

死ぬというので思い出したけど、新所長が特徴的なのはサーヴァントを駒として見ていないという点もある。あとマシュや主人公の命を軽視するような行動に対してもきちんと批判して止める。
彼の言動からいつの間にか「プレイヤーである自分」がゲームだからとサーヴァントを駒扱いしている、とりあえず命を懸けて当然、みたいな認識になっているのを気付かされてドキッとしたよ。



とまぁ、こんな感じで。
中国版に実装済みの「序」から受ける印象についてや、以降の展開も踏まえた上での評価などイロイロな見方が出ていました。

当ブログの過去の記事を見ても何となく分かるかと思いますが、中国のFateファンの間では日本とはまた少々違う方向で好き嫌いや評価が極端に出る傾向もありますし、FGO第二部の新キャラへの評価がどうなるかはかなり気になりますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

それにしても、今やっている復刻CCCイベントは遊びやすくなっているそうですが、全然実感が無いというか……初回はGW中の開催だったのに対して、復刻版は休みでもなく確定申告なども重なってかなり忙しいこの時期に開催というのもあるのでしょうけど。

中国オタク「最初は面白かったんだけどなあ……」中国版FGO亜種特異点4への反応

かなり遅くなってしまいましたが、ありがたいことに
「中国版FGOの亜種特異点4への反応」
に関する質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国の方では1/7からの実装となった
「亜種特異点IV 禁忌降臨庭園 セイレム 異端なるセイレム」
ですが、春節前の時期だったことやその後にクリスマスイベントや第二部突入などのイベントが続いたので他の章に比べると議論のテーマがすぐに移ってしまったような所もあるとかなんとか。
中国語版告知ページ(中国語)

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「亜種特異点IV 禁忌降臨庭園 セイレム 異端なるセイレム」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものが含まれていますので一応お気を付けください)


FGOの1.5部の4章、最初は面白かったんだけどなあ……

序盤の伏線配置とか空気の作り方は本当に良かった。更新待ちで止まる時点ではこの後いったいどうなるのかと思っていたんだが……

そこで止まっていた方が良かったかもね。
事前に聞いていた評判、竜頭蛇尾だと言われているのをとてもよく理解できる。

セイレムのシナリオは設定や大まかな構築的なものは良いんだよ。
ただきちんと描き切れなかった。

アビーと戦わなければいけないという微妙なネタバレを知ってしまい、どうなるんだ……と心配していたら後の方が更にわけわからんことに。

最初に不安だった劇中劇ネタとかも普通に面白く感じたし、本編の陰謀の空気も気になる流れだったはずだが、終わってみると後半の失速や納得できないモヤモヤばかりが印象に残っているよ。

ストーリーの時限分割で途中待たされたのも良くなかったのかもね。ゲームの体験という意味での落差も大きい。

最初は良かったんだけどね……中断後の第二部は全然話が進まないわ、キャラが意味不明な言動するわでグダグダに。
終わってみれば、哪吒以外はみんな頭が悪くなる補正を受けていたような?

なんか哪吒はアホの子キャラかと思ったら、他のサーヴァントがどいつもこいつも知力デバフかかっていて結果的に哪吒の知力が一番マシだったのはどうなんだ。

特にサンソンがもう何が何だか。
ヤツはなぜ裏切り者になったのかもイマイチ理解できない。

贖罪を求めてっていう行動の意図は分からなくもないが、お前なんでこの状況でそんなことするんだよという気分にはなったな

サンソンに関しては魔神柱の撃破も特異点も人理もマスターも放り投げて自分の贖罪をしようとしたのが極めて深刻な問題だ。アイツの行動には本気でクラクラしたよ。

サンソンは悪い意味での典型的な日本式キャラだった。
個人的な問題を喫緊の大局的な問題に持ち込んで場を混乱させ、しかも後の責任は周囲の人間全員が負担せざるを得なくなるというパターン。俺はそういうのが本当に嫌いだ。

サンソンはサーヴァントだということ、それもカルデアのサーヴァントという立場なのになんで問題解決じゃなくて自分の贖罪のために動くのか。

サンソンに対しては「そういうのは幕間でやってくれ」と強く言いたい。
なんでぐだと共に特異点を何とかするために送り出されたのに自分の贖罪に力を傾けるんだ。お前は公費で出張という名の旅行に行く役人かよ。

サンソンに関しては好意的に解釈すれば、サーヴァントの人選ミスかね。
サーヴァントって自分の願い優先になる所も多いし、マスターの指示や目的に全部従うわけではない。
人理修復や魔神柱という目的があっても、目の前の事件、自分のサーヴァント化した根源に関るような問題だとそれが優先になってしまう。

第四次のディルムッドなんかもそうだからな。ケイネスも問題あったが理想の騎士としての存在だけをマスターに求めたディルムッド側にも問題あって非常にかみ合わなかった。

でも自分の贖罪のために自分の仲間を絞首台に送るか?

サンソンに関しては覚悟のある人間には好き勝手させても良いというヤツなんだろう。世界が滅亡しようとも俺は戦う方を優先というアレ。Fate/Zeroコラボイベでもあったように。
でも私はその価値観には付いていけない。その覚悟という名の勝手な行動のリスクを、どれだけの人間が負うことになると思ってんだ。

サンソンの覚悟は良いとしても、後半の仲間を売ったり見殺しにしたりしたのに何も得るものが無くグダグダなストーリーを続けた挙句に最後は敵の方から勝手に出てきて終わりという展開はヒド過ぎた。

サンソンとラヴィニアの関係は心理学的に理解できなくもないけど、突然裏切り者的な行動をとりだしたのは本当によく分からん。悪徳判事側についたりとか、法や手続きの正義がそれほど重要なものだと?

どっちにしろサンソンファンにとってはこのシナリオのサンソンは受け入れられないね。
このサンソンが型月世界のサンソンで確定ということなら非常に残念だ。綺麗なしまどりるキャラと宮野真守ボイスを無駄にすることになる。

そもそもサンソンとかではなく武力の高いサーヴァントを送り込んで最初から力押しすれば良かったのに。
それで勝っても多少の批判は出るだろうが、負けたら世界が重大な危機に陥ることを考えたら十分許容範囲だろう。

私もなぜそんなに武力行使をもったいぶるのかと強く感じた
FGOのどのシナリオにも多かれ少なかれあるけど、シナリオの都合で戦力に制限をかけるにしても、セイレムは露骨過ぎた。最初から強力な戦力を投入すれば終わったものを……

それやると5万人死ぬぞ。
内部も分からない、被害状況も分からないで殲滅はできんだろ。

その辺はシステム的に、世界状況や特異点の成り立ち的に無理だという話無かったっけ?大まかなストーリーを壊せない、介入できないからこその劇団設定での参加だったような。

私も最初から対軍宝具で吹き飛ばして終わりにすればよかったのにと思ってしまうね。5万人の損失は人理崩壊を考えれば仕方ない。

対軍だと範囲足りないんじゃないか?
あと問答無用で5万人殺すガス事故とかさすがにガス会社が無辜の怪物化される案件じゃないだろうか……!

サーヴァントへの命令を勘違いしている人が少なくないけど、FGOの令呪って魔力リソースというだけでしかないから普通の聖杯戦争みたいなレベルの強制力はない(リヨぐだ子は例外!)
だから最初に宝具ぶっ放すのを実現するには説得が必要だし実際にやるのは難しいだろう。自分ももっと力押しできたろうとは思ったけどね。

終わってみると、何のために苦労したのか分からない、徒労感の強いシナリオだった。魔神柱は結局自分で死のうとしていたわけだが、なんでぐだが行かなきゃいけなかったのか。
魔神中はカルデアなんてめんどくさいの呼ばずにコントロールしやすいその辺の人間使えばよかったのに。

あの魔神柱はまず目的が「人類救済」(これはあくまでこの魔神柱視点で、言ってみれば天草みたいなもの)だったが、その過程で外なる神を呼び寄せて人類リセットという手段になっていった。更にその過程でアビーの存在に感化されてアビーの救済という目的が混じった。
カルデアを招いたのはアビーの救済を期待したからだ。この辺が上手くストーリー上で説明できていれば良かったんだが、これだけ反発が出ているということは明らかに失敗しているんだろう。

魔神柱の目的がそうなっていたのであれば、最初に全部ぐだ達にバラして解決をお願いとはいかなかったんだろうか?と思ってしまう。
細かく見ていけば不可能だった的な説明は出てくるんだろうけどね……

常に上位存在がいて人間にはどうにもならないというクトゥルー世界観は奈須きのこの人間賛歌的な世界観とは合わないだろうに、なぜやったんだ。

同感。FGOとクトゥルフは合わない。

日本に限らず、特定の世代にとってクトゥルーネタは鉄板だから……
ちゃんと説明するのと、原典に近づけなければまだ良かったのかね。葛飾北斎のシナリオやキャラの成り立ちなんかは上手よ。

1.5部のストーリーは全体的に制限多いし、今まで曖昧にされていた部分を固めてくる展開だからストレスたまる所が少なくない。
こちらが「ぐだならこれくらいできる」と認識していたことが実はできなかったというのを突き付けられるし、そこから不満が爆発しているようにも感じられる。

アガルタのぐだぐだ展開は?

あれでツッコミが多発したおかげで設定が固まったんだよ!
いや実際、アガルタ以降は細かい部分の整合性を重視しているように見える。

キャラに注目したり、ストーリーを動かす側にいることを期待するとかなりイラつく章だったかもね。
ただ個人的にはわりと読めたし、悪くはなかった。アビーかわいいし!

劇中劇だけは良かった。どんどん盛り下がるメインストーリーに対する清涼剤。これだけが心の支えだった。

日本の1.5部の人気投票でセイレムが下から二番目なのをよく理解できた……

1.5部はどれもFGOらしくないシナリオが続いたが、セイレムは特にそうだった。特定のファン層向け過ぎる。自分のような普通のプレイヤーにとっては嫌いなタイプのストーリーだ。

個人的には下総、新宿、セイレム、アガルタの順番だった……日本とあまり変わらないな。セイレムはアビーの分だけアガルタよりは上。

自分もそんな感じだ。当初は日本と受け止め方が異なるように思っていたが、全部終わってみたら確かにそうなるわと納得。

セイレムは雰囲気を作るためにストーリーのロジックを犠牲にしたように感じる。その辺りをもう少し上手くやって後半をまとめられたなら全然印象が違ったのでは。

エロゲに詳しい人によるとあれはライターの星空めておの特徴らしい。最初のストーリー展開や雰囲気の構築はとても良いが、まとめる時に息切れするんだと。

「腐り姫」は良いぞ!あと「キャノンボール」とかも!
でも考えてみれば、どっちも序盤の雰囲気が良い作品かもしれんな……

ストーリーの分量が足りなかった。もう少し説明していれば、各キャラの背景や内心説明が改めて行われていれば……と思ってしまうね。文字数制限があるとも聞くし。
剣豪シナリオとは別の意味で、読む人間に要求するものが多過ぎたシナリオだったのでは。サンソンの裏切り者ムーブへのいらだち以上に、「これで終わりなのか」と肩透かしを食らっての不満が多いように思う。



とまぁ、こんな感じで、
序盤の展開についてはかなり盛り上がっていたようですが、中盤以降の展開には期待外れと感じたり、不完全燃焼的なモヤモヤがたまったりしている模様です。

またこのシナリオにおけるサンソンに関しては裏切り者的な認識になった人も多いそうで、ちょっと荒れたりもしたという話です。
ちなみに剣豪シナリオに関しては段々と評価する声も出ているそうですが、セイレムに関しても落ち着いて分析が増えたらまた別の評価や意見が出てきたりするのでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGOの葛飾北斎って普通の娘化じゃなかったの!?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

ぼちぼち春節ということで、中国のゲームはどこも春節イベントや春節キャンペーンをやっているようですが、中国版FGOも日本の年末イベントを春節に合わせて実装していることから、2/1に第2部プロローグ「序」が実装され、
中国語版公式ページ(中国語)
も査問期間中設定ということで真っ赤になっていたりした模様です。

ただ表示されている査問終了予定日が日本版の時から1年ずらした「2018年12月31日」なのはちょっと残念ですね。作中時間と中国でのイベント実装時期のどちらに合わせるのかという問題もあるのかもしれませんが。

また福袋召喚や、新年ピックアップガチャに合わせて実装のサーヴァント「葛飾北斎」についての話題も盛り上がっているそうです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOの葛飾北斎」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(キャラ設定などのネタバレも含まれておりますので一応お気を付けください)


FGOの葛飾北斎って普通の「娘化」じゃなかったの!?
ピックアップに備えて情報収集していて初めて知った……

そうなんだよ。
ネタバレ情報になるし、詳しい人がいても場所によってはそこまで突っ込んで語れないしな。

どうせだから自分も聞いてしまうが、FGOの北斎って普通の娘化ではないならどういう形なの?いわゆるデミサーヴァントみたいな憑依?

あえて言うなら近いのはアルテミスとオリオンだな。本体いるけどメインじゃないというタイプ。葛飾北斎の本体は横に飛んでる蛸。

そうそう。
ただし葛飾北斎という概念で考えた場合、あの形でも間違っていない。どれが本当の葛飾北斎というわけではないから、サーヴァントの組み合わせでも史実的にはある意味正しい。

このスレネタバレOKか。
FGOの葛飾北斎はお栄と葛飾北斎による複数人型のサーヴァントなんだよな。

第三臨の状態が一応娘化と言えなくもないが、クトゥルフも混じるから単純に性転換したとは言い難い。

女性の方は葛飾北斎の娘で葛飾応為だ。
スレで「阿栄」と言われているのは、阿栄が名前だから。応為は雅号。

そういう関係なのか……じゃあ形態によってはうっかり中身男の女に萌えるパターンにもなってしまうのか……!

あれは本体蛸だから、あえて言うなら異形化枠のサーヴァントかね。
雷帝や項羽と同じカテゴリにするべきなのかも。

でもなんでフォーリナークラス、それもクトゥルフ、異星人ネタと合体させたんだ?そこも分からん。

だって日本最古の触手絵師だから……

クトゥルフは触手や吸盤ネタとかあるし、葛飾北斎に関して調べると蛸のエロ画が……!

鉄棒ぬらぬら先生は日本の触手絵師の第一人者だぞ!
そこに芸術家とクトゥルフネタを巻き込んだ。

検索して理解した。100年……いやもう200年近く前に既にあったのか!触手プレイが!!!!

現代において触手プレイ浮世絵で一番有名なのは鉄棒ぬらぬら先生だけど、歌川国芳の玉取姫之図などから影響を受けたという説もあるし、類似のエロネタを描いている絵師もいるから、当時の日本では既に触手がエロジャンルの一つと化していたとも考えられる。

しかし百度で検索してそのまんまモロに出てくるのに笑った。芸術だから大丈夫なのか!?あとwikiの方も中国語版で完全訳文が載っているし。

葛飾北斎は単純な人物ではないからね。薄い本を描いていたりするのも含めて。
FGOに限らず創作のネタとして扱いやすい人物なのだろう。

葛飾北斎は調べれば調べるほどネタ方面の事実が出てくるからな……

あの時代に既に薄い本を描いていたとか凄いわ。
日本の歴史上の有名人物で世界的な評価も高いのにエロ本まで描いているとか恐ろしい人物もいたもんだ。

まだこっちでは実装されていないが、ハワイで同人イベントやるサバフェスで薄い本を描いて当然なサーヴァントの一人という評価はネタじゃなく史実ベースの正しい解釈だからな!

薄い本用というか春画用のペンネームも使っているからなあ。
日本の薄い本が昔から続いていたものだったのかという話も含めて、本当に言葉もない!

雅号いっぱいあるのも面白い。明らかに中二病なのも存在する。
当時の日本人はどういう風に受け止めたのだろうか?

葛飾北斎はネタバレを知るとそこまで複雑では無いんだが、デザインだけしか知らない場合は結構認識がズレる。
目を引くデザインだから、みんなまず娘化路線で受け止めてしまうんじゃないかな。

魯迅が好きなのは葛飾北斎(FGO)とか物凄いネタとしてのパワーがあったからなあ。

日本文化方面で「葛飾北斎が好き」といったらネタにできるレベルだったからね。
ただ一般の人間とFGOを知っている人間、更に葛飾北斎にある程度詳しい人間で受け止め方が異なる事態に。

お栄も葛飾応為として活動していた実在の人物だから、性別方面は実はいじっていない。そこがちょっと独特。

確かに。
葛飾北斎に関してはにわか発言、作品をきちんと見ていない理解していないというのがネタの扱いですぐに分かってしまうような所がある。

キモイ娘化の例として葛飾北斎の画像をあげるとツッコミ受けるからなー

そしてそのツッコミを理解できない、聞く耳持たずに話が通じないのとはそもそもFateネタで話す意味がないということになるからね。

まぁ最初はウチの国の型月ファンの間でも安易な娘化ということで批判出たからね
「ジジイで実装したら課金されないからってなんでいつもの娘化なんだ、実装するなら性転換せずに瀟洒な画家とかでいいだろ」といったような感じで。

フォーリナーで実装というのも混乱を加速させたんじゃないかな。最初はツッコミ所しか無いようにも感じられた。

2017年の年末頃のスレとかみるとブチ切れているのも見かける。名前とイラスト、とりあえずの設定だけでは衝撃を受けるのも無理はない。

このスレ追っかけても分からないんだけど、FGOの葛飾北斎が「葛飾北斎という概念で考えた場合、何も間違っていない」ってどういうこと?

そのレスしたの俺だけど、「葛飾北斎名義で作品を作っていたと考えた場合」についてだね。
まず日本の浮世絵は版画が主流だから工房による量産形式で、複数の人間により葛飾北斎名義の絵を生産していたという事情がある。
それに加えて葛飾北斎作品の中には葛飾応為が代筆をしていたものが存在するとされているし、販売する際に葛飾北斎ブランドを利用して葛飾応為の絵も葛飾北斎名義で一緒に売られていたという話もある。
だから葛飾北斎という概念でサーヴァントにするとしたら二人組で出てくるのも正しいというわけだな。

理解した。
葛飾北斎というある種の制作スタジオと考えた場合みたいなものか。そうなると文化方面のネタ知識も試されるサーヴァントだったわけか……

そうなんだよ。
FGOの葛飾北斎実装により、「葛飾北斎好き」に関する真偽も判明するようになってしまうのがなんか面白かった。もちろん俺も自分のニワカ知識が判明して焦った方だ!

調べていくとまず「これは本人ではなく北斎の娘だ」という認識になってその後「いや、やはりこれ本人だ」となる。
「葛飾北斎」に詳しい場合、女性が出た時点でその辺りのネタを考察できたりしたのかな。

思わぬ所で面白い知識が得られるし、それと同時に自分の知識量、実はたいして詳しくないみたいなのがバレるからFGOは恐ろしい。



とまぁ、こんな感じで。
FGOネタだけでなく史実の葛飾北斎を調べて驚く人も出ているようでした。

中国でも葛飾北斎は高く評価されていますし、中国オタクの面々も名前は聞いたことがあるという人が少なくないかと思われます。
そしてFGOでサーヴァントとして実装となり、改めて史実関係のネタをどうアレンジしたのか、どう掘り下げていったのかと史実ネタも含めて調べてみた所、更に困惑する人も出てきているとかなんとか。

このネタを教えてくれた方によると
「なんとなくスゴイ芸術家というありきたりなイメージだったので、史実ネタを調べて驚きました」
とのことでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
それと質問をいただいている「禁忌降臨庭園セイレム」の反応については近いうちにまとめられたらと考えておりますので、もう少々お待ちいただければ幸いです。


中国オタク「日本のアニメで魯迅の名言が引用されたんだが魯迅はあんなこと言ってたっけ?」

中国オタク「成長したウェイバーが弱くて驚いている」ロード・エルメロイII世の事件簿に対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「ロード・エルメロイII世の事件簿のアニメに対する中国での反応は?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

先日の大晦日特番で第0話が放映された
「ロード・エルメロイII世の事件簿」

ですが、中国オタク界隈でもかなりの注目を集めている模様です。

中国オタク界隈では「Fate/Zero」が一時代を築いていますし、「Fate/Zero」経由でFateに入った人が最大勢力となっているので「事件簿」の主人公が成長したウェイバーだということで興味を持つ人も多いのだとか。

ただ推理モノでありこれまでの聖杯戦争やサーヴァント同士の戦いとは異なる展開であることや、理解する際にFate関係の知識が必要となることもあってか作品の受け止め方についても人それぞれな所が出ているそうです。

中国のソッチ系のサイトでは
「成長したウェイバーが弱くて驚いている」
といったことなどに関するやり取りが行われていたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「ロード・エルメロイII世の事件簿」のアニメ化で0話も見たんだが成長したウェイバーが弱くて驚いている。
ウェイバーってエルメロイII世になって凛の師匠になったり、聖杯解体するという情報は知っていたんだが、あんな弱くて何ができるんだ?

自分もアニメしか見てなかったが意外に感じた所はあるね。
ウェイバーが第四次聖杯戦争で雑魚だった自分を痛感して10年にわたって鍛錬して、その結果凛の教師になったりするレベルになった。でも事件簿の第0話のアニメだとわりとダメなキャラに……

成長したウェイバーは理論だけは凄いけど実践するための能力については相変わらず大したこと無い雑魚だぞ?

戦闘力はさておき、理論に優れているのに、呪いとかにやられかけるってどうなの?
もっと強者になっていると思ったんだが……

考えてみれば、Fateだからと戦闘力に注目すると事件簿における二世については引っかかるかもな。

Fate世界では強さという面に注目していると分かり難い所も多いから混乱するのもしょうがない。
そもそも「優秀な魔術師とは」「魔術師がどうやって戦うか」みたいなのもよく考えるとハッキリしない世界だからね。
サーヴァントが剣からビーム撃ったり武器を射出しまくったりで決まるみたいな話ではないのだから。

事件簿のアニメの二世は中身が相変わらずウェイバーだというのが所々で出ていて私は面白かったけどなあ

スレ主はもしかして士郎と赤アーチャーみたいな関係を予想していたのか?

言われてみればそんな感じはあったかも。孔明はFGOでも使っているからイメージの違いに戸惑っている。

私も何だかもどかしさを感じた。
昔弱かったキャラが成長して強キャラになって……というわけではないのか……

成長はしているぞ。考察力などの能力でも、人格的にも、人脈的にも。ただ魔術を使うこと、特に戦闘力に関しては目に見えるような成長は無いというだけ。
型月世界の設定については自分もそんなに詳しくないけど、たぶんこのスレに語りたいやヤツがたくさん来て教えてくれるよ!!

キャラで言えばFGOでカルデアに召喚されたのは聖杯解体後の二世のようだし、事件簿の時間軸よりもっと後で性格の方も成熟している。
あと知力面でもバフや指揮能力に関しても諸葛亮の能力があるからアニメの方に弱さが感じられるのも当然ではあるんだがな。

そもそも型月世界で強い魔術師ってのが独特過ぎるからな……設定とアニメやゲームでの描写が結構食い違うし、勝ち負けもまた別の話になる。

Fateのアニメで出たキャラを魔術師として順番に評価するとキャスターおばさんが隔絶していて、現代に生きる魔術師で最強クラスはケイネスなんだよね。遠坂は極東のそこそこのレベルで、時計塔のエリートには及ばない、凛と桜は遠坂の血統で突発的に出てきた才能(実力ではない)を持った人間というだけ。

二世の能力に関しては魔術師としての能力と魔術師教育者としての能力を切り分けて考えて、更に魔術師としての能力も普通の魔術師としての能力や戦闘力と、分析力に分けて考えていく必要がある。

設定を語りだすとレスもスレも長くなるからざっくりとウェイバーだけの話にしようぜ……

伝統的な魔術師からは評価されない項目ですからね。ネタではなく。
本当に皮肉なのはZeroでのケイネスのウェイバーに対する評価は全くもって正しかったということだろう。ウェイバー自身は常識的な魔術師としては大成の見込みは皆無の三流。しかし教え子は全員大成。

なんかお前らの話を見た感じではコーチ系のキャラだと思えばいいのかな?
本人は試合で活躍できるわけではないが、指導者としては優秀と。

そんな感じかな。
魔術界隈でスゴイのは確かで、様々な魔術の本質を看破して神秘性を失わせてしまうことすらあり得る。ただ魔術師としての能力は低いから評価も低い。
でも勢力的には新世代が成長してどんどん下についているから目立つ。

型月の魔術は神秘性を維持できないと弱くなるという設定があるからね。
本人はずっと弱いが、理論と知識は凄いということでファンタジー推理モノにおける武器として成立する。

言ってみれば本人の知識はあるけどMPが少ないから使えない!みたいな感じだろうか。
ウェイバーはもし歴史のある家庭に生まれたならば物凄い強くなったかもしれないが、まだ三代目でMP上限低くて何もできない。

自分の中のイメージだと「レベル上限が低い」といった所だろうか。
本人は型月世界では珍しい、色んな意味で良い人なんだが甘さが残る性格で運も悪いから何かと……

ウェイバーは運だけは良いぞ。第四次も生き残れた理由として運の良さが大きい。問題はやはり魔術師としての甘さとかの性格方面だろう
あとMP足りないだけじゃなく魔術習得の条件も整っていないレベルだな。魔術を使うための前提条件である魔術刻印の歴史が浅くて弱い、魔術回路も優秀な遺伝がある血族ではないから少ない、更に親の世代が特に刻印や回路を強化せずにウェイバーに伝えたから才能面ではどうにもならないのよ。

型月の戦闘力って才能勝負だからね……更に才能ある人間がそれをそのまま鍛えていたりするから、才能無しの人間が何かに追いつくってことは無い。慎二辺りは良い例だ……!
ちなみにFGOのぐだも魔術師の才能皆無だけどレイシフト適正とサーヴァントとの親和力というかコミュ力に特化したものを持っているからFGOの条件では戦っていけてる。

ウェイバーが凄いのは魔術知識による魔術の把握と分析で、魔術の運用じゃないから教師としての才能は突出していると言えるくらい。
実際に魔術で戦うなら士郎にも勝てない。

士郎は宝具の投影がきるのだからまともにやりあって勝てる魔術師の方が少ないのでは?

士郎は魔術抵抗力皆無だからやりようによってはウェイバーも勝てると思うぞ。真正面から戦うのは魔術師として必須ではないし。
問題なのは魔術師として士郎とどっちが上みたいなレベルで語られてしまうことだ。

ウェイバーはその知識と解析能力から研究者としては物凄いレベルで、更に優秀な教師って所かね。

他の魔術師も研究はしているぞ。むしろ自分の研究だけに全力。生徒は助手にするくらいで指導するわけではなかった。
そこに分かり易く実践的な教育者として出現して教育体制を整え、行き場のなかった新世代の若手から慕われるようになったのが二世だ。魔術師としてはどうあがいても一流になれないどころか二流レベルになれるかも怪しい。

大学の研究で例えれば分かり易い。
教授本人の研究が凄い所と、その教授のゼミに入った学生が後に凄い研究する所の違い。
ウェイバーの理想は自身が一流魔術師になることだが、才能的に自分がどうあがいても一流魔術師になれないどころか二流すら厳しいのも察している。でも弟子はどいつもこいつも成長して凄いことになるから複雑な精神状態となっているわけだな。

弟子からも二流以下とバッサリ評されているからね。
ウェイバーが時計塔で評価されているのは知識量と分析力。それに加えてその分析力を活用した弟子の育成力。

どこまでが正規の設定かは分からんが、「マスター・V」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」と言われているレベルで教育方面では評価が高い。

「事件簿」は推理モノであると同時に、成長したウェイバーの内面にも注目すると面白いよ。みんなZero見てウェイバーのキャラは把握しているだろうからね。
他者の才能に深く嫉妬しつつもイスカンダルという明確な目標があるので歪まずに歩み続けているから、そこは安心していい。
あとどんどん強キャラ扱いになる故人ケイネスの扱いにも注目だ!!

アニメだけだとアレだが、いつの間にかケイネスは血統も才能もあった魔術の天才としての側面が強調されるキャラになっているからなあ……
ウェイバーは当時の自分が幼稚だったことを認識して、ケイネスに対してもきちんと評価するようになって「魔術師としては尊敬している」という認識になっているし、どんどん偉大な存在になっている。

ケイネスの設定はどんどん盛られている。アーチボルト家は魔術師の家系としてもマキリより上扱いだしね。
間桐家は臓硯の時点で魔術回路が劣化してその後の魔術刻印の移植も劣化していったわけだが、ケイネスは9代目だけど特に劣化するという話も無かった。

どの作品でもケイネスに関しては肯定的な扱いの描写になっているし、最近はきのこが設定の管理を強めているんじゃないかな。

そこは死ぬのが確定していて便利だからじゃないかな。本編に影響無いから!
ケイネス自身は明らかに切嗣を活躍させるために設定されたキャラだ。

ケイネスの死亡と二世の誕生は世界の修正力対象案件だぞ。ネタではなく公式で、時計塔関係が存在する場合は聖杯戦争の無い世界でも同じくケイネスが死んでアーチボルト家は没落し、諸々を背負った二世が出る。(橙子が言及している)
だからケイネスは優秀である要素がどんどん出るが、それとともに世界に死亡を確定されていく気の毒な存在だ!



とまぁ、こんな感じで。
軽めの疑問に語りたい人がたくさん出現していました。
この調子で「事件簿」のアニメが本格的に始まったら質問とそれに対する長文レスが飛び交いそうな気もしますね。

近頃の中国オタク界隈では随分とFate関連の知識が蓄積され、中国語ベースでアクセスできる情報にも事欠かないといった状態になってはいるものの、知識の個人差は日本と比べてかなり大きいという話も聞きます。
「事件簿」のアニメに関しては中国オタク界隈でアニメだけは見ている層や、FGO経由でFateを認識している層からどういった反応が出てくるのかというのも気になりますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「劇場版FateHFが国内上映というので見てきたがアサシン強過ぎない?」

1/11から中国国内で第一章の上映も始まった
「Fate/stay night [Heaven's Feel]」

ですが、ありがたいことにネタのタレコミや質問などをいただいておりますので今回はそれについてを。

中国国内の上映に関しては上映館や吹き替えの問題など、中国オタク的に少々不満の出る所もあるそうですが、なんだかんだで話題になっていようで、映画を見て改めてFate関係の話につながったりもしているとのことです。

そういった話題の一つとして
「HFルートの真アサシンの強さや活躍」
などといったものもあるそうなので、以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的な内容も含まれておりますので一応お気を付けください)


劇場版FateHFがウチの国でも上映というので見てきたがアサシン強過ぎない?あれどういう理屈になってるんだ?
自分は月厨ってほどのレベルじゃないから困惑してしまったが、詳しい人いたら教えて……

ああ、アレか。確かに初見では引っかかるよな。
簡単に言えばアサシンクラスの強みが発揮されるとあんな感じになる。別にアサシンが戦闘で強いわけではない。

これ劇場版HFが日本公開された時やディスク発売になった時とか、注目が集まるたびに話題になるよな。
直接的な戦闘能力以外に環境や相性が影響するから、FGO的な戦闘や戦闘シーンだけに注目していると納得するのがちょっと難しいのかな。

第一章でのアサシンの戦績っぽいのをまとめてみると、まず小次郎に関しては召喚によるもので戦闘ではない、後はクー・フーリン、葛木先生とキャスターおばさんをぶっ殺して、セイバー相手に優勢って感じだったか?

あ、そうか。剣聖の方のアサシンは戦闘じゃないか。
でも残りの戦績はやはりよく分からんので教えてください……

ハサンが一対一でクー・フーリンやセイバーに勝てるのが納得できなかった。
アサシンって戦闘力が低いという設定じゃなかったの?

門番の方のアサシンは剣だけなら最強だし間違っても戦闘力低くはないぞ!というネタはさておき、正面決戦能力に関してはHFの真アサシンも別に強いわけじゃない。第五次聖杯戦争のサーヴァントで普通の戦闘力としてみた場合は確実に最弱。ただ妨害工作や暗殺とかをやらせるなら有能。

HFだとアサシンが単独で勝ったケースは無いぞ。
臓硯の手助けがあってキャスターや小次郎を倒せたんだし、ランサーもセイバーも影による攻撃がメインだったから個人戦闘力を評価する材料にはならん。

自分も聞きたいんだけど、あんな感じでアサシンが出現したってことは他のキャラやサーヴァントからアサシン増やしてFate/Zeroの時みたいな雑兵たくさんみたいにできるの?

あれは変則的な召喚に変則的な召喚をかぶせたものだから別のサーヴァントに適用できるものではないよ。
あとZeroのアサシンとHFのアサシンは暗殺教団の仮面は一緒だけど別のサーヴァント。ハサンという名前でたくさんいるんだが、Zeroは「百貌のハサン」でHFは「呪腕のハサン」で能力や宝具(発音は一緒だけど)も違う。

FGOで言えば星2のアサシンがこのスレ主の語るハサンだな。

葛木先生とキャスターについてだが、葛木は結局のところ人間でしかない。セイバーのような正統派相手に初見でなら有効な戦力であっても、サーヴァントで搦め手に秀でるアサシンに襲撃されたらどうにもならない。
あとキャスターの方は近接戦闘力無い(他のルートでは凛の八極拳にボコられている)から接近戦になった時点で終わり。そもそもキャスターは葛木が死んだ時点で精神的に戦闘不能状態だ。

ランサーもセイバーも影のデバフ効果のおかげだな。別にアサシンが強かったわけじゃない。
あれはサーヴァント特効だから強いサーヴァントほどヤバイ。金ぴかもアレには相性で普通に負ける。

対ランサーは影のデバフ効果もあるが、あれは全力で戦えない、基本的に偵察を行えという指示による所も大きい。
そしてアサシンの宝具に抵抗するために必要なのは魔力と「幸運」だ。分かるな?

そうか死亡特殊攻撃の抵抗判定に失敗と……

幸運Eだけが原因ってわけではないけどね。英雄に対して暗殺が成功する、正しくアサシンが活用されて成功したらあんなことになるくらいに見ておけばいいと思うよ。
サーヴァントは戦闘力スペックだけで比較されがちだけど、聖杯戦争やる場合は暗殺や奇襲、環境によるバフデバフというのも重要な要素だ。

呪腕のハサンに関しては正面決戦能力だけに注目するべきではないね。
臓硯の使い方も良かったし、本人の能力と性格もアサシンとして見ると非常に手堅い。

でもランサーがあっさり死んだのがどうにも腑に落ちない。戦闘続行AだってあるしUBWでもあんなにしぶとかったのに。

宝具で心臓つぶされた上に食われているから戦闘続行でどうにかなるレベルじゃない。
戦闘続行ってのは復活スキルじゃなくて、瀕死の状態でも戦い続けられるってスキルだ。致命傷を受けたらそこで終わりよ。

アサシン関係で感じるHFのセイバーとライダーの強さはどうなんだろう?
あの辺はセイバーが弱いのかライダーが強いのかよく分からなくなった。

対セイバーについてはアニメの描写も別に正面からのパワー勝負という描写じゃなかっただろ?アサシンは基本的に影を活用して戦っているし、その影響がセイバー側にも出ている。
あとセイバーもライダーもマスターの能力による影響がある。士郎はマスターとしては未熟も良いところだが、それに対してHFの桜は魔力も多く優秀なマスターだ。

ライダーはHFだとマスターがシンジじゃなくて桜だからパラメータも幸運こそ下がるが基本能力は全部一段階上昇していて能力も戦い方も全然違う。
短時間ではあるがアホ毛を抜かれて黒くなったセイバーとも正面からやりあえる。

逆に聞きたいんだけどクー・フーリンはアサシンをすぐにぶっ殺すことは可能だったの?

そりゃ宝具使えば一発だろうけど、あのシチュエーションと様子見の作戦、本人の性格で宝具前提の戦術は無いだろうからな。
それと気配遮断のクラススキルもあるから逃げに徹したアサシンを追っかけて倒すのは難しい。

私も初見ではモヤモヤしたし納得できないのも理解できるが、HFルートは相性が悪かったり油断したりするとどんなサーヴァントも死ぬのが型月世界だ!という展開だからな……
それにしてもHF劇場版の第一章についてはわりと語られ尽くしたかと思ったが、新しく入った人とか、これまで特にアンテナ張ってなかった人が入ってきたりしているのかね。

国内上映だから、注目がまた集まったのは間違いない。
ただ興収関係のニュース見ると結局は小規模向けのジャンルなんだと実感できてしまう。

原語版じゃなくて吹き替え版だとか、宣伝が微妙だとか正直あまり商業的には期待できんよね。自分は楽しめたけど、Fate興味ない知り合いを誘っていく気にはなれない。

まぁウチの国で上映するなら日本のアニメは「ドラえもん」とかでもないと……「コナン」もこの間の「ゼロの執行人」が大当たりしただけで他はパッとしないし。

Fateファン内でも評価が真っ二つな感じだからな。
見せ場的なカットが無いしストーリーが飛び飛びで混乱するしあまり面白くないという声と、桜ルートを上手く映像化して必要なストーリー部分を上手く調整しているという声で両極端。

正直、劇場版HFはFateファンでもコアなHFファン以外にはオススメできないわ。

Fate自体が元々コアなファン向け的なジャンルで、HFはそこから更に桜ファンやstay nightファン向けという扱いになるからね。
FGOを遊んだだけとか、Zeroを見たくらいだと楽しめないのも仕方ない。

映画館で見たけど終わった瞬間に「この作品はいったい何だったんだ」的な声が聞こえてきたなあ。
私は楽しめたけど、前提知識必要なめんどくさい映画だというのも認める。

思いっきりファン向けの劇場版だから何も知らない人がふらっと入って見て楽しめるわけではないんだよね。
しかもFate/stay nightのファン層はFGOのファン層に比べて非常に小さい。

ファンの声の大きさが興収につながるわけではないというのを映画業界も、Fateファンも改めて実感することになった。
昔からHFルートのファンの声は大きかったが、Zeroが人気になって、FGOが人気になってという流れの中でかなり少数派になっちゃったからな……

改めて昔のことを考えてみると、アニメ版の「土狼」呼ばわりされた士郎に比べて、HFの士郎はマシに見えたからだったのかなーという気もしてくる。

士郎はDEEN版アニメでは頭が悪い役立たずの熱血バカだったし、ゲームに関してはファンサブでさえも中国語化されたのがかなり遅くて、それにUBWのだと壊れた正義の味方、人間のフリをしているキャラという特徴も、あらすじやネタバレ情報だけだとピンとこなかったからね。
HFルートの士郎はある意味では最も分かりやすいキャラクターと行動原理ではある。

HFルートは見る側の知識やイメージがイロイロと影響するのもヤヤコシイんだよね。
大体みんな小次郎やクー・フーリン、ギルガメッシュといった有名なサーヴァントの強さは知っている。それにキャラについては他のルートとは関係ない、0からの選択によるキャラや人間関係の構築だと認識しないといけない。この辺りどうしても他のルートの作品の印象に引きずられる。

HFルートの士郎とセイバーの関係とか召喚されてからの大きなイベントもないから、実はかなり薄いんだよね。でも他の媒体で別ルートの作品を見ていると印象に引っ張られる。

そうそう。
見る前は特に気にしてなかったけど、どうやら自分はUBWの認識でいたようで、見てる最中大混乱だった。

あと三部作というのを知らない人もいたし、ウチの国の人間向けにやるのはイロイロと問題あったんじゃないか?
映画館で近くの席にいたお兄ちゃん達「え?これで終わり?」と呆然としていたぞ……

日本の映画館だと第一章も第二章も全員最後の最後まで席に座っていたんだがな……ウチの国だと本当に原作ファンでかつ特定ジャンルのコアなファンじゃないとダメということになる。
日本だとFate/stay nightのエロゲ版からのファンがずっと続いているから問題無いんだろうけど。

日本の映画館行ける組か。
ところで第二章もFateのアニメとしては凄いらしいが、どうなんだ?

自分は面白かったよ。
ただ原作知っている前提で作られているから第一章以上に知識がないと厳しい。あとエロゲ版のアニメ化的なことになっているから濡れ場のシーンもカットされていないし、ウチの国で上映できるのか商業的な問題以外の問題もあるんじゃないかね。

戦闘関係はどうだった?

第二章は無限の魔力供給状態のセイバーオルタがヤバイぞ。制限なしのアルトリアの戦闘力が映像化。
ちなみにこのスレのテーマについても補足しておくと、第二章だと呪腕のハサンは特に勝ったとか強いとかいう描写は無い。正面からの勝負だと普通に地力の差が出るし、影の英雄特効が薄いの(ギルガメッシュなんかの正当な英霊に対しては逆に物凄い効く)と戦うことになるから影のデバフもそこまで効果が出ないといったことになってるはず。



とまぁ、こんな感じで。
HFにおける真アサシンに関しては引っかかる人がそこそこ多いのか、詳しい解説がイロイロと出ていました。

中国で上映されている劇場版HFについては上のやり取りにもある通り原作知識前提な部分もあってか、全体的な評価や興行成績的にはなかなかに厳しいという話も聞こえてきますが、一部のコアなファンの間ではFateの楽しみ方の一つとして評価する動きも出ているとのことです。
それにしてもこういう話題が出ると中国のFateファンの層の分布や、思い入れのある作品、方向性といったものが浮き出てくるのは興味深いですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「衛宮士郎のアンチがいつの間にか減った気がする」

中国オタク「カッコイイと思うサーヴァントについて語ってみないか?それと始皇帝は無しで」

ありがたいことに以前から
「FGOが中国でも展開されるようになって結構経ちましたが、中国でのサーヴァントの人気や評価はどうなっているのでしょうか」
という質問を複数いただいておりましたが、この年末年始に追加でイロイロと教えてもらえましたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「カッコイイと感じるサーヴァント」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(微妙なネタバレも混じっているので一応お気を付けください。また今回紹介させていただく発言は比較的言及されることの多かったサーヴァントについてのものです)


FGOによってかなりサーヴァントが増えたが、ここらでカッコイイと思うサーヴァントについて語ってみないか?「好き」「萌え」ではなく「カッコイイ」と思うサーヴァントについてだ。
それと始皇帝は無しで!あの周辺はまだ熱が落ち着いていないからね。

サーヴァントという括りでいいんだよな。
それならやはり金ぴかだ!

ギルガメッシュの強さと傲慢さはやはりカッコイイキャラの到達点の一つであると思うんだ。好き嫌いが分かれるのも理解できるが。

相変わらず雑種と呼ばれたい日々が続いております。

自分は金ぴかでもキャスターの方が最近好きになった。

賢王良いよね。ウルクとの関係が強調されるのも好き。

Zeroの頃から人気が高かったけど、FGOの賢王の登場によってギルガメッシュのカッコ良さの幅が拡大されたし、ファンも広がったように思う。
王としての度量や成熟した精神の魅力が加わったのは強すぎる。

美しいという方向のカッコ良さではやはり剣式。

そうそう、式はFGOで最も美しさとカッコ良さが調和しているキャラだと思う。

私もカッコイイといえば式かな。FGOで言えばアサシンよりだが、どっちも好き。

自分も式。特に剣式。宝具の桜のエフェクトがスバラシイ。

ホームズ。
世界で最も偉大な探偵がカッコよくFate世界で活躍してくれてテンション上がってます。

ホームズもいいがモリアーティもいいよ!
最近のFGOはおっさん系、成熟した男キャラでカッコイイと強く感じるキャラが増えて財布的にとても困る。

私もFGOでカッコイイといえばホームズだね。宝具もバトルモーションもカッコイイ。自分の知っている中で一番カッコイイバリツかもしれん。

モリアーティ教授だ。初めて男キャラに、性能目的ではなくキャラのカッコ良さから課金してしまった……

ホームズやモリアーティといった英国紳士連中はキャラクターを構成する要素が全体的にカッコイイから高評価になってしまうな!

大英雄アーラシュ。
FGOを始めてから最も強くカッコ良さを意識することになった存在だ。低レアながら周回の基本戦略になるわ、ストーリーの方でも活躍するわと。

男ならアーラシュ、女ならドレイクの姉御。

ドレイク船長は性格がカッコ良いんだよね。
自分は三章のストーリーで惚れ込んだ。

白い方の槍アルトリアだ。冷酷で強大な強さが心を刺激する。

自分は黒い方の槍アルトリアかなー、あとジャンヌ・オルタも黒い方向的に好み。

すぐに思い浮かんだのはセイバーオルタだね。モーション変更でさらにカッコよくなった。
あと水着の方も……あのバイクとライフルは卑怯だ、あんなのカッコイイに決まっている!!

新宿のセイバーオルタは特にカッコ良かった。
アルトリアとバイクの組み合わせ、オルタの方だとさらにカッコ良さが増す。

FGOをプレイしていてカッコ良いと感じるようになったキャラはセイバーオルタとケツァルコアトルだわ。

ケツァルコアトルは最初とんでもないイロモノにしか見えなかったが、解放絵やモーションとかを通じてカッコイイと感じるようになっていった。

セイバー枠に自分にとってのカッコイイキャラが集中していて迷うが、あえて挙げるなら武藏かな……

自分も武蔵。本命の推しキャラだ。
宝具のモーション、刀の使い方と非常にカッコイイ!

私も武蔵のカッコ良さにやられたぜ。
ちょっと頭の悪いカッコイイお姉さんってスバラシイよね!

メルトリリスはストーリーやキャラの在り方がとてもカッコイイと感じた。
デザインもその、外で見るのは厳しいけど、好きだよ!

メルトリリスはストーリー前後で本当に印象変わったなあ。
「“自分の恋(ユメ)は自分で守る”。 女の子なら当然でしょ、そんなコト」の場面が特にカッコ良かった。

巌窟王かな。監獄塔からはじまった主人公との関係、そして最終決戦の流れはカッコよすぎる。
あと最近日本でのあだ名の一つに「彼氏面」というのがあるのを知って笑った。

好みを別として普通にカッコイイキャラということならプロトセイバーじゃないか?
あれは総合力が非常に高い。

同意。単純にカッコ良さとだけを語るならプロトセイバーだろう。デザインも性格も声も強過ぎる。

プロトセイバーと金ぴかと一緒に行く人理修復の旅は最高過ぎた……

自分もカッコイイというので思いついたのはまずプロトセイバーだった。あとカルナも思い付いたがこっちはFGO経由なのかよく分からんかも。

うーむ、一人に絞るのは難しい……プロトセイバーも良いけど金時も良いし、巌窟王や天草も大好きだし……

私もカッコ良さだけで考えると、プロトセイバーかトリスタンかで迷うね。

カッコイイサーヴァントとして挙げて異論が少ないのはホームズ、トリスタン、プロトセイバー辺りだろう。FGOは魅力的なサーヴァントが多いけど、好みが分かれるデザインになっているのも多い。

土方歳三がカッコイイ!
近代系サーヴァントの中では史実を非常にうまくFate世界に合わせたキャラになっているし、宝具も彼の戦いを表現していてスバラシイ!

土方先生はスバラシイ。
「俺が!新選組だあ!」というのがそのキャラクターを強烈に表現していて更に演出まで良いとか最高だ。

初代のお爺ちゃん。ダーク系が好きなら絶対にハマるカッコ良さ。

カッコ良さを語るならキングハサンは外せない。

山の翁は髑髏で甲冑で大剣と自分の好きな要素盛り込まれ過ぎ!!

あの明らかな格の高さ、骸骨の重甲冑、大剣と大盾。
グランドクラスだと問答無用で納得させてくれる格とカッコ良さだ。

同意だ。
キングハサンによって私はグランドクラスのサーヴァントというのをきっちり理解できた。

マーリンカッコイイんだけど、遊んでいるとキャラに引っ張られて忘れそうになる。
知り合いにもマーリンがきっかけで穴に落ちたのがいるんだが。

Zeroの頃からずっとカッコイイと感じているのはイスカンダル、FGO経由でカッコイイと感じるようになったのはナイチンゲールだな。あのデザインと性格は予想外だった、そして史実を調べて更に意外な収穫が。

予想外といえばスーツ姿の孔明。実質ウェイバーだと後から知ったけど、孔明にこういう組み合わせもあると気づかされたのは良かった。

あの装いの孔老師良いよな!!

茨城童子の華麗でありながら狂気を漂わせるデザインが良い。それから信長も。
自分は和風でこっちの表現にカッコ良さを感じているのだろう。

水着信長は女キャラで水着なのにカッコ良さが先に来るのが考えてみればスゴイ。
それにしても信長に関しては経験値系サーヴァントだし、事前のぐだぐだネタを知っているはずなのに、なぜあそこまでカッコよく感じられるのか。

ぐだぐだしてない信長カッコイイよね。ぐだぐだしていない時はほぼ無いだろうけど。

帝都聖杯奇譚の最初の方にちょっと期待しておけ!
イロイロとあるが、やはり信長がカッコイイと認識できるイベントだぞ!

昔からずっと門番やってる御方がカッコイイと思っている。
セイバーと武内デザインで登場した時は夜中に叫んでしまった。

優雅なカッコ良さでホームズを挙げる人も多いが、自分は優雅なカッコ良さといえばヴラド三世だね。

クー・フーリン・オルタ。数ある狗の中でも黒狗が一番カッコイイ。

エルキドゥ、あの存在も含めてカッコイイ。

オジマンディアスだな。笑っているだけじゃないし、ディオなだけというわけでもない。

Fate世界の扱いなどのネタはさておき、謎のヒロインXは私のカッコイイ要素だらけだ。ライトセイバーで二刀流……動画見てしまったせいで課金することに。

人外キャラでヘシアン・ロボ、それからゲーティアも。

まだこっちの実装はないが雷帝のデザインはカッコイイね。
広い範囲で人気になることはないだろうけど、FGOの人外系デザインのサーヴァントはカッコイイのが多くて嬉しい。



とまぁ、こんな感じで。
今回ピックアップした発言はあくまで私が見た範囲で言及する人が比較的多いキャラについてだけで、他にもイロイロなキャラにカッコ良さを感じる人が出ていました。
現在の中国オタク界隈を探せばどのサーヴァントにもファンは見つかるという印象ですね。

ちなみに私の知っている範囲の中国オタク界隈におけるFGO経由で人気が出たサーヴァントで印象的なのはアーラシュ、山の翁といった辺りでしょうか。
特に山の翁に関しては自分の好みに強烈に刺さった人が目に付きますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のオタクは新幹線を受け止めるネタが出たら即キン肉マンネタだと分かるものなの?」

ありがたいことに以前の記事
中国オタク「事前情報ではストーリーが絶賛されていたけど、正直そこまで面白いとは……」中国版FGO亜種特異点3への反応
を書いてから、更に追加情報として
「剣豪シナリオも理解する際に日本文化の知識が必要で難しかったですが、今日本版サービスでやっているクリスマスイベントは別の意味で難しいです!キン肉マンネタとかこっちは分かりませんよ!!」
というネタのタレコミというか何かをいただきましたので今回はそれについてを。

中国のオタク界隈では日本版のFGOのシナリオの内容が翻訳経由で拡散されていまして、現在開催中の
「クリスマス2018 ホーリー・サンバ・ナイト 〜雪降る遺跡と少女騎士〜」(公式サイト)
に関しても早速拡散されているようです。
しかし今回のイベントのシナリオは全編にわたってキン肉マンネタまみれなので、困惑する中国オタクの人も出ているのだとか。

昔の記事にも書いた覚えがありますが、
中国オタク「額に肉という字を書くのはどういう意味が込められているんだ?」
「キン肉マン」は作品人気が盛り上がった時代が中国で日本のアニメや漫画のファンが増える時期とはズレていた上に、「北斗の拳」や「聖闘士星矢」のようにアニメが中国のテレビで放映されて人気になったということもないので中国オタク界隈ではほとんど意識されない作品となっています。
今の時代だと何かとヤヤコシイことになりそうなラーメンマンの知名度もありません。

またそういった背景から「キン肉マン」は日本と中国でネタに対する反応の温度差が激しい作品の一つとなっていまして、ディープなファンの多い中国のFateファン界隈の反応でもキン肉マン関係のネタに関しては明らかに食いつきが悪かったりします。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのクリスマスイベントのキン肉マン要素」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のオタクは新幹線を受け止めるネタが出たら即キン肉マンネタだと分かるものなの?
俺は説明されるまで全く分からんかった。

ああ、今日本でやってるFGOクリスマスイベントのネタか。
日本だとかなりお約束の流れというかネタだったみたいだな。自分はそういうの意識せずになんかのギャグ展開なんだろうと受け止めていたが。

そうそう、今回のは少年ジャンプの過去の有名作品の一つである「キン肉マン」をオマージュしているネタだね。
マルタが子犬を助けるために新幹線を止めて失格になるネタは、「キン肉マン」の親友キャラであるテリーマンがやっていた。

あれはちょっとやり過ぎだろ。
犬を助けるまではまでは分かるが、走っている新幹線を素手で止めるとか筋力あり過ぎ!!

新幹線を停止させる程度の能力……つまり新幹線の衝撃に耐えられて、更に力で動きを止められるということか。

新幹線って全部で700tくらいだろ?それが70m/sくらいで突っ走ってくるわけだから運動エネルギーがとんでもないことになるんだが……サーヴァントの能力がヤバいということが改めて示された。

最初からキン肉マンネタの作品だとハッキリしているという指摘をしている人がいたな。
主人公が力を奪われてそれを取り戻すための戦いというシチュエーションが王位争奪編で、各国の代表が戦うというのが超人オリンピック編。

タッグマッチのトーナメントは夢の超人タッグ編だな。
参加者の隠し方は王位争奪編だが。

あ、そうなのか。
俺は原作読んでいないんで詳しい人説明追加を頼む。

あの新幹線がどうのこうのってスパイダーマンじゃなかったのか。

私もスパイダーマンネタだと思ってたわ。特に今回はなんとか「マン」が多かったし。

名前と言えばこっちで実装される時の訳はどうなるんだろう。人か侠かそれともマンを音訳か。
アメコミ系のなんとかマンは「侠」になることが多いが、キン肉マンはウチの国だと「筋肉人」の作品名で広まっているから登場キャラも「泰利人」(テリーマン)や「戦争人」(ウォーズマン)のように基本は「人」だ。混乱するかもしれないね。

素手で新幹線を受け止めるとか……いや、サーヴァントによっては凄い強いのは知ってはいたけど、マルタは聖女様だろうに……!

イベントの画像ではライダーで出ているし、その状態のマルタって筋力そんな高くないよね?

ライダーだと筋力Dしかないんだよね。水着だとB+になるけど……

これが聖女の奇跡?

型月の聖女は大体後ろに(物理)とか付くから。
ジャンヌ・ダルクもわりとパワー系だしな。

マルタのパワーは少なくともスパイディ級かそれ以上の可能性が出てきたのか。

スパイダーマンは列車止める時に真っ向からじゃなくてスパイダーウェブとか使っての話だからな。マルタが完全に素手で止めるとなると……
スパイダーマンもパワーのある方という印象ではないが、設定上は全力ならビル持ち上げたりできるからなあ

待て待て待て。
難しく考え過ぎだ。アメコミもFateも設定や表現はわりと変動する。
あと元ネタから考えると、マルタのアレは走ってきた新幹線を受け止めるんじゃなくて新幹線を押してどこまで飛ばすかというネタだったはず。

そうだな。
言ってみれば砲丸投げやハンマー投げを新幹線でやるというパフォーマンスの競技のはず。
だからパワーを計算する前提として使うのは難しい。

新幹線を押して飛ばす……?
余計意味が分からなくなってきた……

でもFateもバトル系作品の例にもれず戦闘力がいよいよインフレしてきたような……

Fateがインフレしかかっているのは確かだし、一部の設定やストーリー上でトンデモ状態になってきてはいるけど数字的にヤバイことにはなっていないからまだマシだと思いたい。
でもコレみたいなのが続くとなあ。

キン肉マンにも超人強度というドラゴンボールの戦闘力みたいなものがあるし(作品の年代的にこっちが先だけど)、数字で誇張するネタも存在する。
ただこの数字はなんかよく分からない理由で上下する上に作中の勝負にほぼ関係無いことでも有名。

新幹線のアレはサーヴァントのステータスの考察に使うデータじゃなく、単純にネタとしてスルーした方がいいようだぞ。
今回のイベントの元ネタのキン肉マンは昔の作品だけあって矛盾や作者の根本的な勘違い、科学知識の誤解が多発するというネタ作品としても有名だからそういう扱いになっている。

同意。ギャグシナリオだから、あまり本気にしない方が良いと思うんだが。

ノリとしては謎のヒロインXとかの方じゃないかな。
サーヴァントユニバースとか本当にネタにしないとダメなレベルのインフレだし。

でも伏線は仕込んでくる可能性が否定できん。
夏の水着イベントとかネタと思いきや本編に関わる部分もあった。こっちでこれからやるクリスマスイベントも冥界設定がかなり出たはずだ。

確かにそういう部分もあるがメイン要素ではないし、あまりそういうのは気にせず楽しむ方向でいいんじゃないか。
イベントのストーリーは作る側がかなりネタに振り切っている印象が強いしね。

これ、マジになったら負けというやつじゃないかなあ。
あとFateとキン肉マンの関係がどうもよく分からんな。

単純に奈須きのことか型月関係者が大好きなだけじゃないかと。
日本では過去にテーマとなったプロレスと合わせて大人気になった作品だし、特定の世代の間では共通のネタになっているはず。

日本の二次元のプロレスネタは現実のプロレスネタではなく、キン肉マンというプロレスをネタにした作品を通して描かれたプロレスのネタだからヤヤコシイんだよな。

現実のプロレスネタもあるはずだよ。
型月の昔のエイプリルフールネタがプロレス団体ネタの年があった。

ようは子供の頃の思い出ネタだろ。
ウチの国もキン肉マン知っているやつがいないわけじゃないし。

自分もそうかと思っていたが、なんか自分がちょっと見ていたのは「キン肉マンII世」の方で、今回のネタは一番古い初代の「キン肉マン」のネタらしい……

探せば昔のアニメも出てくるんだけど、それを今カバーするのは厳しいね。
ちなみに新幹線ネタの回は29話だ。

調べたらアニメは35年前の作品。そして原作マンガは更に前で79年開始とある。80年代より前に始まった作品だったのか!?

上の方の新幹線ネタに限らず、今回のクリスマスイベント、ストーリー展開は元ネタのキン肉マンから大体予想できるものらしい。むしろ予想が前提でパロネタを活用するキャラや組み合わせで面白さを演出しているらしい。
でもこっちは元ネタが全然わからないよ!!

えーと、自分は銀魂で見た「筋肉強打」(キン肉バスター)くらいは知ってるが、それ以外はほぼ分からない……

途中でケツァルコアトルが負傷して師匠のマルタがマスクかぶって代理で出るというのも、日本のオタクならほぼ予想できる流れだったらしいな。
自分も予想の一つではあったが、元ネタ知らないから確信とまではいかなかった。

なんかキン肉マンのストーリー展開の解説や評価を探してみたらKalafinaの君の銀の庭がぴったりとハマるキャラクターの関係が熱いみたいな話を見付けたんだが、画風からしてどうにも理解できない。

知らないとおかしい定番ネタなのか、分かってしまうと歳がバレるネタなのか。

私もキン肉マンの日本での評価を改めて調べて見たが、古典のマンガではあるが最近また続編が普通に連載開始されて評価も悪くないらしい。
しかも昔ちょっと見た記憶のある「キン肉マンII世」は剪定事象扱いで、三十年以上前に終わった旧作の続きを直接始めたものが今連載中のようだ。

いわゆる冷めた飯を炒飯にしている作品かと思っていたが違うのか?

企画自体は冷めた飯の炒飯利用で間違いないはず。それで成功したパターンなんだろうね。
現在好評なのは旧来のファンが求める内容をきっちり提供しているからだとか。でも拾ってきて活用されているのが数十年前に連載された時のネタのようだから、これ今から追いついて理解できるのかなあ……



とまぁ、こんな感じで。
中国語ベースの情報の蓄積もあってか元ネタを調べること自体は昔に比べて楽になって入るようなのですが、それに気付くか、それをどう受け止めるかというのは相変わらず難しいものがあるようですね。

また教えていただいた話によると、
「中国のFateファンには設定の正確さにこだわる人が多いので、勢いを重視してツッコミ所も少なくないキン肉マンとは少々相性が悪いように思えます。ギャグだと最初から分かっていれば話は違うのかもしれませんが……」
ということでした。

確かに私がこれまで出会った中国のFateファンの印象でも、キャラの強さの上下関係や各種技の有効性など設定の整合性に拘る人が多いといった所がありますね。
Fateにもノリと勢い重視な所がかなりあるとは思うのですが、中国オタク界隈ではそちらの方についての認識はあまり広まっていないのでしょうかね。
その辺りについてもなんだか気になって来ました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


ちなみに管理人のFGOクリスマスイベントのガチャですが、秦ピックアップで余った分の石を投入してみたら毎度おなじみの当たりが行方不明な結果となりました……
現在仮に当たりを引けても周回する時間があまり取れない状況なのは良かったのか悪かったのか。

中国オタク「事前情報ではストーリーが絶賛されていたけど、正直そこまで面白いとは……」中国版FGO亜種特異点3への反応

ありがたいことに
「中国版FGOの亜種特異点3への反応」
に関する質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国では11/23から実装となった
「亜種特異点 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」
ですが、同時期に日本で秦を舞台にした第2部第3章が実装され中国では大好評となったことや、酒呑童子、源頼光、ゴルゴーンの画像修正などもあり、なかなかに混乱した空気での実装となってしまったそうです。
中国版告知ページ(中国語)

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「亜種特異点 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものが含まれていますので一応お気を付けください)


亜種特異点3、クリアしたが正直自分は普通くらいの出来に感じた。
事前にウチの国のスレでもストーリーが絶賛されていたけど、正直そこまで面白いとは……

日本の歴史や文化のネタが理解できる、ついていける人じゃないと厳しいという話も出ているな。
私はかなり楽しめたけど、知り合いは脱落して途中からスキップ状態になってたわ。

自分もあまり盛り上がりや面白さを感じなかったかなあ。
日本文化に関する知識や理解の不足かもしれないが、急に小規模な戦いに放り込まれて苦戦してという展開になんだか冷めてしまった。

俺も雑魚がワーワーやっているだけみたいな印象になったし、あんまり入り込めなかった。
下総国シナリオはストーリーと雰囲気が良いという前評判はなんだったのか。

ボス敵が出て残虐なことをやって人が死にまくってそれを倒しての繰り返し、特殊効果による描写もイマイチ。千子村正はCGまであったのに、なんであんなことに……

舞台装置が完全に日本ネタだから話の規模や敵のヤバさとか影響力がピンと来ない人も多かったのでは。

「サムライスピリッツ」っぽいというのだけは何となく理解した。

そう言えばイベント戦闘前のが翻訳無しでそのままだったけど、あれはどうなんだろう。正直演出の元ネタ知らない身としては引っかかった。

日本の歴史に興味が無い身としては全然面白くなかった。
日本の作品だから仕方ないのかもしれないが、劇中で時代や世界観を説明してくれるのではなく、前提知識があるものとして展開されるのが……

世界観以前になんか序盤から主人公一行が問題持ち込んで巻き込んで責任負わないみたいな展開でストレスたまったし途中からはスキップしたわ。

外伝だからしょうがないのかもしれないが、第一部の六章や七章に比べると数百人規模の話にランクダウンしたのはガッカリだ。
宝蔵院のハゲが殺しまくっても規模的に大したこと無いと感じてしまったし。

日本の戦争って言ってみればこっちの村同士の戦いレベルだから格落ち感がひどかったね。
下総国って国とついているけどこっちで言う村レベルの規模しかないだろ。日本は国土が小さいから県レベルの大きさでも国扱いだからな。

ウルクは規模大きいように見えて実は小さい可能性が……
あと描写はあっさりだったが衆合地獄と黒縄地獄とかはかなり殺してるぞ。一気に殺すという意味では明らかに今までのシナリオと違う。

大軍と対峙するのと近距離の個人戦との違いみたいなものをどう受け止めたかというのもありそう。
あと下総シナリオの微妙な規模感については同じ時期に日本版で第二部が進行していて、しかも秦シナリオが実装された情報が流れていたのもまずかったのかね。情報だけ並べるとどうしても規模で見劣りするから。

実際の所、日本の武侠小説的なノリの作品だと見れば悪くない。
そもそも1.5部はどこも小規模だし、歴史ネタだけで比較して考えると第一部、第二部とスケールが落ちるように感じるのは当然だ。

自分も武侠小説の方向のシナリオだと受け取ったしその環境での戦いだと認識していたから他と比較してというのは気にならなかった。

そういう見方も分かるが、やはり自分は下総国シナリオにはあまり入り込めなかった。
ただ異聞帯ネタや、各シナリオにおけるぐだの持ち込める戦力について定義したことの意義はあるし今後のための頭の整理にはなったかな。

俺はぐだが急に雑魚になったのが納得できなかったし、それが理由で全く面白くなかった。剣聖だ何だと言われても結局は単なる武士でしかないのに、なんで睨まれただけで恐怖してしまうんだ?
人理を救うための最終決戦で立ち向かった能力がリセットされたとでも言うのか?ポケモンのサトシみたいに。

同感だ。ぐだを主人公としてこれまでたくさんの戦いを乗り越えて来たのに、そのぐだがぽっと出の敵に恐怖するなんて落胆するし受け入れられないよ。
バーサーカーのヘラクレスのような、恐ろしさでトップクラスのサーヴァントに追いかけられても大丈夫だったのに。

自分もぐだの反応に違和感ありすぎだった。
人理を救った後、急に出てきた武士を見たらコワイ!動けない!!
ビーストや神霊とだって戦ってきたのになんで日本の武士ごときに睨まれて恐怖するんだよ……

剣豪の剣気や殺気はサーヴァントから来る威圧感や恐怖とはまた別のスキルみたいなものだよ?

敵も弱くは無いんだろうけど、型月世界でもインフレした所で戦ってきたからそのギャップがキツイ所はあるかな。
正直、援軍に風魔小太郎とか送らないでもっと強いのを送ってくれよと思った。あんまり強いの送るとシナリオ崩壊するから無理なのは理解できるがもう少しなんとかならんかったのか。

主人公は神霊だろうがビーストだろうが殴って見せたキャラじゃないのかよ。
ゲーティアと殴り合いしたのに柳生ごときにビビるとかテンション下がるなんてもんじゃない。

そういうモヤモヤは何となく分かるが、補正かからなければぐだの能力や精神力は別に強いわけでもないし、結局は良くも悪くも人間でサーヴァントになるようなのとは違うし、強い敵を上から見下ろせるわけでもない。
あと個人的にはカルデアの礼装がシナリオでも普通に通用することの方が衝撃的だったわ。てっきりゲーム的なギミックだと思っていたから。

スゴイ経験をしたからって、別に敵の強さや恐ろしさ、殺気を感じなくなるわけじゃないぞ。

敵の強さに対するぐだの反応は武侠小説でもよくあるような、相手が強いってことの表現であって主人公が無様に見えるシーンではないと思うんだが。

シナリオが悪いわけじゃない。楽しめる部分も普通にあった。
だが敵の異様な持ち上げ方とぐだの異様なビビり方が私はダメだった。

武蔵自身に敵の強さを説明させるのも良くなかったのかもね。
持ち上げまくっているこの敵、型月世界の既存の聖杯戦争やムーンセルに放り込んでもそんなに強くないよな……とか思ってしまうから熱くなれない。

敵の強さ説明は剣豪同士の強さ比較である種のお約束みたいなもんだろ。
武侠小説のノリで見ればいけるいける。

武侠小説のノリだと感じて読んだからか、自分は下総国のシナリオかなり面白かった。
新サーヴァントに関しても知らないのばかりだから真名解除されてから調べるのも楽しかった。

私はかなり良かったと感じたな。第一部に比べたら小規模だしキャラも少なかったけど、キャラ同士の関係や交流の描写が濃く独特の空気を構築していた。
実質的に武蔵を主人公としての展開が期待と違ったなんて意見も理解できるが。

イロイロな場所を飛び回るのではなく、対決する場面に重点を置いた展開が自分としてはかなり良い感じだったかな。

ウチの国のプレイヤーにとっては日本の歴史的背景や剣豪(武士と「=」ではない)の扱いに関する知識があまり無いからハマれなかったり、スケールが小さい、凄さが無いみたいなことになっているのでは。
私が見た限りでも、「剣士の対決」というのが刺さらない人にはほんと刺さらないようだ。

下総でコレだと、ぐだの能力や経験を高く評価している人は第二部でかなりブチ切れそう。
カドックとかはぐだのやったことは自分にだってできた事だという言葉をぶつけてくるから、その言葉が出た背景や性格まで考慮される前に燃えそう……

あれは日本でもかなり荒れたし、カドック関係の話題はいまだに炎上しやすいね。
ウチの国だとホントにどうなるだろうな……ぐだ=自分の体験≒現在の手持ち戦力みたいな認識の人結構いるだろうし。

私は下総国シナリオは面白かったけど、同時にFGOの世界観とは合わないシナリオに思えた。この違和感が大きく感じられる人はかなり厳しそうだ。

メインストーリー終わった後の話だし、外伝として軽く考えておけばいいんだよ。
型月作品全体で見ればズレが大きい方では無いし!

下総シナリオはストーリー上の不自由さと戦闘システム上の不自由さが合わさって微妙な評価が加速しているような気もする。

今回のシナリオ、戦闘も難しかったからな。
人によって一番難しく感じたのは違うだろうけど、大体は酒呑頼光、柳生、千代女のどこかで引っかかっている。

こっちが制限ありで、しかも運任せなバランスの戦闘もあったからね……千代女や柳生は人によってかなり体感が異なると思う。

最大の問題は武蔵本人の性能が微妙なことだよ。足手まといになっていた。
その状態の武蔵に敵の強さを語られても……!

あれ元ネタの魔界転生で柳生十兵衛が苦戦しながら協力者と共に勝っていく流れの再現でもあるらしい。でも実際にプレイさせられる方としてはイラつく。

令呪をきれば何とかなるレベルではあったが、絆稼ぎも並行してだと厳しかったわ。

その辺の体感が人それぞれなのもシナリオの評価に影響しているのかね
自分の場合はあっさり吹き飛ばしたのばかりだから、出て来たキャラがスゴイスゴイと持ち上げられまくった後にすぐやられていくパターンの繰り返しに感じてしまった。
ゲームバランス、ゲームというメディアの性質上仕方ないのかもしれないけど。

柳生がどんだけ陰謀めぐらせても最後は結局女弓の連中の宝具でボッコボコだからな……

システムや事前のネタバレ情報の影響もあったのかもしれないが、自分の印象ではずっと戦いっ放しで区切りもつかずで、逆にメリハリというか盛り上がる頂点みたいなのが無かったように感じた。燃えるストーリーではあったはずなんだが、何か足りないものがあった。

痛快に戦うシナリオかと思ったら案外そうでもなかったな。
あと敵も残虐化で流血を求めるみたいなパターンの改造ばかりで飽きた。酒呑童子や源頼光みたいな人気キャラまでそのパターンだったのはガッカリですよ。

シナリオの設定として特定の型があってそこにサーヴァントをはめるんだからパターン化するのも当然ではあるが……
あとメタ的に言えば聖杯戦争の元ネタである魔界転生を現在のFGOのキャラで演じさせようというシナリオなわけだから、こっちもお約束重視になるのは当然と言えば当然。
だからこれはもう、合う合わないな問題じゃないかね。

日本の剣豪作品文化はウチの国の武侠作品文化とは異なるからね。
日本は剣豪の剣術とその鍛錬が思想、人生と結びつく。ウチの国の武の扱いとは違う。

こっちだと剣客は国や民のためという考えが付いて回るし、相応の道徳も求められるからね。

イロイロ考えて見たが、自分の場合はやはり剣豪対決ってのがどうも理解しきれなかったんだろう。事前に聞いていたのは型月ネタだけの評価じゃなく、なんか日本人特有の武士道精神的嗜好や美意識も影響しての評価だったのではないだろうか。
一応、最後の小次郎の登場だけは熱くなれたが……

その意見は理解できる。
あと自分も最後の武蔵対セイバー小次郎のシーンだけはテンション上がったな。



とまぁ、こんな感じで。
炎上というわけではないのですが、それなりの量の不満も出てしまっているようです。

英霊剣豪七番勝負の評価に関して中国では好き嫌いがかなり分かれているそうで、作中の描写に関しても受け入れられた人とそうでない人がこれまでのシナリオよりもハッキリと分かれているとかなんとか。

ちなみにネタのタレコミをしてくれた方の話では
「理解して楽しむためにはFateの知識だけでなく日本文化の知識や感覚も必要になるので、これまでで最も難度の高いシナリオだったようにも思えます」
「武侠作品を日本人は理解できないという話を聞いたことがありますが、このシナリオはその逆の話だったのかもしれません」

とのことでした。

言われてみれば、確かに英霊剣豪シナリオは中国オタク的には意外なハードルの高さが存在したようにも思えます。
また英霊剣豪シナリオに関しては同時期に日本で実装されていた秦シナリオの盛り上がりと同時進行での評価となりましたし、題材的にも比較対象も含めた実装のタイミング的にも、イロイロと難しい所があったりしたのでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?」

ありがたいことにFGO第2部第3章について以前の記事で
FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
「某赤兎馬のセリフやグリリ馬な所などはなかなか話題になっていないそうです」
と書いてからイロイロなネタのタレコミをいただいております。

ピックアップ召喚の開始によって、始皇帝や項羽以外の新サーヴァントについての情報が中国オタク界隈にも広まり、話題も盛り上がるようになっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのサーヴァント赤兎馬」
なに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものはそんなに無いと思いますが、実装直後のネタではあるので一応お気を付けください)


FGOの赤兎馬のボイスがおかしい……なぜ緑川光にしたんだ。カッコイイけど馬……

CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?

友達から「緑川光の演じる新キャラ」というタイトルで情報が来た。開いたらイラストがあった。
どう見ても馬だ!!

声聴いてみると分かるが、時折ネタと鳴き声が混じるがわりと普通にカッコイイキャラだよ。声だけ聴けばね。
「ええ。人参、好きですね。とても」とか絵を見なければ本当にイケメン。

目を閉じて声を聴くだけで「これはイケメン」と分かる声なのに……!!

だが時折混じる鳴き声ボイスは間違いなく馬だ!!

幾つかある明らかなネタセリフを除くと、緑川光の落ち着いた演技の方のボイスだね。
老成した紳士のような印象すら受ける。

ガチャ実況動画で召喚からのセリフも見たが、この声だったら普通はイケメンキャラだろ……

緑川光はグリッドマンといい、人間以外を演じる路線になっているのだろうか。緑川光はいったいどんな気持ちで収録したのだろうか。

この赤兎馬を知ってから、CV緑川光のイケメンキャラを以前のような目で見れなくなってしまった。

まぁ緑川光と言えばイケメンキャラだけど、実はギャグキャラも結構演じているし、そっちの方向で考えれば分かるネタではある。
しかし出すだけでネタになるイケメンボイスってのもスゴイと思うわ。

日本の緑川光ファンの「推しが馬になった」「馬に聖杯上げるのか」というセリフも破壊力あったな……

ファンで思い出したが、この間武漢のイベントのゲストに緑川光が来て、その時こっちのファンから「FGOであなたの新キャラ(剣ディル)が実装されましたよね!」という話が出て緑川光からは「どれ?」という発言が返って来たそうだ。
その時ファンのみんなはてっきり「ディルムッドはセイバー以外のクラスでも実装されるんだ!」と思ったらしい。
だが真実は……馬だった……!!

こっちの緑川光ファンもこの馬には混乱しているっぽいな。演技そのものは緑川光のイケメンキャラ路線で間違いないから。

第三章実装直後に赤兎馬の宝具の動画を見てカッコイイ緑川光ボイスだと確認したが、私は再臨すればイケメンの人間形態に戻るものだと思っていた。
だが再臨を重ねた姿もどこからどう見ても馬だった

絵師の名前も緑川で、どこまでネタでどこまで本気なのかが分からん。
酒飲みながら勢いで全部設定したと言われても納得はする。

陳宮の自爆命令ネタを見て、やっぱり緑川光キャラでFateだと自害からは逃れられないんだな……と思ったが、声優ネタでヒイロの自爆の可能性もあるな。

しかしネタ部分除くと、聖杯戦争で召喚するライダーではわりと優秀な方ではないだろうか?これはもしや馬級サーヴァントという新たなカテゴリが……

しかもその馬級、かなり強いのがまた。

一日千里を走るフレンズなんだね!!

緑川光の「たーのしー!」ボイスが容易に脳内再生できてしまうなあ……

実際わりと強そうなのが困る。
一流サーヴァントを名乗るならば、まずこの馬の壁を超えなければならないとかになりそう。

サーヴァント強さ談義で「でも赤兎馬より弱そう」という威力の高い煽りが……!

今後は様々なスキルに(馬)とかついてしまうのだろうか。

このイケボでみんなディルムッドを想像すると思うが、あまりにも環境と人間関係とキャラのノリが……それに、ディルムッドはこの馬に勝てなそうなんだが……

ディルムッドは最近セイバークラスへの脱出に成功したから!

待ってくれ、私は今とんでもないことに気付いてしまった……!
「迪盧木多」(ディルムッドの中国語表記)の「迪盧」の発音は「的盧」に通じる、つまりディルムッドにも馬因子があり三国属性因子がある、緑川光が赤兎馬になる伏線はFate/Zeroの時点で提示されていたんだよ!!

畜生!なんか納得したくなるネタを出しやがって!

そう言えば自分も初めて「迪盧木多」という名前を見た時は的盧の関係者か何か?みたいな印象を抱いてしまったことは確かだ。

こいつに呂布乗っけた真人馬一体モードとか普通に強力に思えるが、なんだか納得できない自分がいるわ!

さすがは人中に赤兎あり、馬中に呂布ありと言われるだけのことはある。

ネタまみれ過ぎるサーヴァントだよな。
Fate初の人間化に性転換の重ね技サーヴァントだとか。

性別については何とも言えんぞ。
あのネタは大苑馬(汗血馬)の母馬を赤兎って言うという一文がネタだが、どうも出所が分からんし。

そもそも三国演義の赤兎馬が創作入ってるしな。
赤兎馬と汗血馬については重なる部分もあるが「=」ではない。

FGOの赤兎馬は元ネタ関係無く男でも全く問題無いぞ。本人が呂布だと思い込んでいる設定なんだから、そりゃサーヴァントで現界して男になるのは当然だ。
あとはネタの解釈次第だろう。

でも呂布と言えば好色キャラだし、乗る馬が性別女でも違和感は無い。

性別よりも赤兎馬と呂布の中身入れ替わっている説の方が大きな問題だ。
FGOの呂布の中身が赤兎馬なら、これまでのFGOにおける馬扱いにも説明が付いてしまうというのが……EXTRAのキャラ的にたぶん無いとは思うが……

この馬が呂布要素を備えていると考えた場合、もしや狂化していない時の呂布は緑川光ボイスだったりするのか……?

赤兎馬と呂布に関してはどれが伏線でどれがうっかりミスなのか分からんのが困る。
例えば呂布に関しては一人だけずっと呂奉先じゃなくて呂布奉先という日本の作品にありがちな姓名字全部乗せの間違い表記だが、これはどういう意図なのか。虚淵玄だってテキスト書いているわけだから中国の名前における字の使い方を知らないはずがないし。

実際の所、赤兎馬には性別がどうこうってのは無いだろ。
それに元ネタが汗血馬、或いは汗血馬系の交配した馬だとか、他にも色んな説が出ている。

性別に関しては解釈次第だからね。
それに史実ベースで考えるなら戦場につれてくるのは去勢した馬の可能性が高いだろうし。

それはもしや、性別デオンのようにできるという可能性が……!?



とまぁ、こんな感じで。
緑川光さんは中国でも昔から大人気だった声優の一人ですし、中国の方でもあの声と馬の組み合わせは衝撃的だったそうです。

今回の件に限らず、FGO第2部第3章関係の反応は内容以外にも、中国オタク界隈で話題が盛り上がる流れ、どういった話題から広まるのか、伝言ゲーム的な部分を含めてどのような形で広まるのかといった部分がハッキリしているのが面白いですね。

また他にも、近年の中国の空気では炎上するリスクのあるようなネタであっても、肯定的な空気や別の肯定的な情報と一緒に流れた場合はどうなるのかといった所が見えてくるのも当ブログ的にはかなり興味深いです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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