したり顔

フィンランド人を悩ませる日本人

ボクはヘルシンキ経由でバルセロナに行ったのだけど、ヘルシンキはアジア発着便が多い空港で、関空から着いたらモンゴロイドばかりだった。右も左もモンゴロイド。上も下もモンゴロイド。外は一面雪景色でまいなす15℃の世界やのにここどこやねん?という感想になる。



乗り継ぎの関係で、東京、名古屋、関西、ソウル、北京の便の離発着はほとんど同じ時刻である。だからモンゴロイドだらけなのであって、ハブ空港ならではの珍しい光景になるのだ。こっからパリ、ロンドン、ローマ、ベルリンなどヨーロッパ主要都市に飛び立つわけで、今回ボクは2時間の待ち時間があった。パリなんかは次の便が早いから特別枠であり、乗客は小走りを要求されている感じなのである。



2時間という中途半端な時間。ヘルシンキ空港の外に出ることも可能だったけど、外は体験したことのないような寒さなのであって、ボクはこれから太陽の国に向かうのだからそんなダイヤモンドダストは体験したくないわけで、各国のガラの悪そうな奴と喫煙室で顔を合わせたり、ヨーロッパのチョコレートってなんでこんなに大きいねん!とつぶやいたりして時間を潰していたのだけど、空港のアナウンスは搭乗手続きしてへん奴とかゲートにまだ来てへん奴を呼んだりしているのだけど、フィンランド人は日本の苗字を読み上げるのがものっすごい辛そうで



セーキグゥーチィー、イーケガァーミィー、アーサムゥーラァー



などと、とてもオマエら読みにくいんじゃ感を出して読み上げている。



関口、池上、浅村。ワンウェイやのに何でそんな行くの遅いねん!何にも難しないがな!



全般的に日本人が多いのだが、やけに日本人がアナウンスされてるねん。どこ行くとこあんねん!



そういうボクは入国審査で 『何しに行く?』 『観光っす』 『どれだけ行く?』 『14年です』 



って言ってしまいました。14 years アホやったわー。審査官の角刈りのニイちゃんに 『はぁ?』 って言われて、もっかい14 yearsって言うたからねボク。



手荷物検査のとこもよかったですよ。黒人の女の子が真っ青なマニキュアの折れそうな爪で金属探知機あててるし、モニターの画面見てる奴はどう考えてもメタル好きなロン毛野郎やったし。全体的に軽いノリで仕事してたしね。



あとフィンランド語でたぶん 『ハイ!』 っていう意味の言葉が 『ヨー!』 なんですけど、これがとってもファニーで可愛らしい。アテンダントもカフェのオバちゃんも掃除のニイちゃんもみんなとても可愛く見えます。アテンダントは何かを配る時に、ヨー!とかヘイヨー!って言うてるんですけど、とてもいい。



バルセロナに着いてフレッドとそれについて話したら確かに言うとるなーっていう会話になったのですが、



finnish peopleをfinish peopleと勘違いして (発音じゃ分からないんです) 、 【終わってる人達】 っていうふうに解釈してましてですね、フレッドはフィンランド人のことを終わってる奴らやと思ってんのかー、と2日間思っていました。



ドンマイ。

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