各紙既報の通り、昨夕、群馬県内で突風が発生し、被害が相次いだとのこと。伊勢崎三和町では太陽光パネル200枚以上が道路に散乱し、一時通行できなくなったようだ。

 これを写真付きで伝えたのは毎日新聞、読売新聞、朝日新聞で、それぞれ以下の報道。

 案の定、ゼロリスクでないのだから太陽光発電を止めろ!といった論調はない。当たり前のことではあるが、太陽光発電とて、リスクとコストを天秤にかけた事業運営であるべきに違いない。再エネの固定価格買取制度(FIT)があるから必ず採算に乗るというわけではないことがわかる。

 保険制度の活用も含め、適切な形での太陽光発電の推進が望まれることは言うまでもない。


毎日新聞ネット記事
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読売新聞ネット記事
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朝日新聞ネット記事
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