2008年10月09日

ちょっと、グロテスク、だなも

月曜日から、BSハイビジョンでは、メトロポリタン歌劇場まつり。

会社から帰宅してから、、なので全編はみられずいずれの演目も最終局面しか視聴できてないのだけど。

火曜日にアンナとアラニャンの「ロメヲとジュリエット」を観て、ハゲしくアンナに萌え、
水曜日は、グレギィナのレイディ・マクベツに震撼だ。

で、今日は、フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」であるよ。

クリスマスの定番らしく、客席には家族連れがたくさん。歌詞は英語への翻訳版。終演時には、恐らく客席からと思われるフラッシュがパシパシ(苦笑)。いづこもそんなもんかねぇ。松本サイトウキネンの女ぎつねちゃんでもフラッシュ洪水。
そして、 ええ〜!?と思ったのが、最後の、ウィッチをオーブンに入れちゃってからの演出。

テーブルの上にクロコゲのウィッチがどでん、と転がっていて、捕らえられてたこどもたちが生き返り、ウィッチをみながらカトラリーを両手に持ってキラキラかちゃかちゃさせながら、「美味しそう」「嬉しいな」「いただきます」なんていいながら、大フィナーレ。

極めつけは、クロコゲの腕と脚を、ヘンゼルとグレーテルがむしりとってむしゃぶりついてカットオフ。


ええ〜〜?

ちょっと笑えないんですけど。キモチワルイ。グロテスクだよ〜。

ワタシの今まで見た演出では、オーブンでウィッチがケーキだったかクッキーだったかに変成?して、みんなでいただきます〜〜、とかってのがあったけれど、、

あの、なんのボカシも読み替えもない、生々しいクロコゲを、嬉々として・・・てのがなんとも。。

もしかして、「自由の国」の思想の原点なんだろうか、、、とか邪推してしまうがまがま。


kasumyon at 22:26│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by cbnvdgk   2008年10月09日 23:22
以前、湖の国のホールで「ヘングレ」何度も演奏しました。楽しくて、かわいくて。(そのときも「眠りの精」は、ちょっとアレでしたが)

今日テレヴィの予告を見て、なんとなく見てみようか、と思いましたが、野暮用で果たせず。

結果、見られなくて正解だったかも(笑)。

と、いいながら、明日がゲネプロ日曜日が本番。湖の国のホールで、切り取った首にキスする娘の話…。

ぐげー。
2. Posted by kasumyon   2008年10月16日 13:15
>>cbnvdgkさま

コメントありがとうございます。
「よ〜か〜な〜〜ん」、お疲れさまでした。
「家庭崩壊下でのムスメの育ち方」・・・についての一考察・・・的なプロダクションだったやにお伺いしております。

なんとも黒こげウィッチと、むさぼりつくヘンゼル・・・は、わたしの「ヘングレ」からは逸脱だったな・・・ぶぅ。

またこれからも湖の国にご縁がアルトヨイなぁ。とってもよいホールですし!

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