こんな番組を見た

2008年04月12日

コッソットさん!

b1d8c43b.jpgフィオレンツァ・コッソット・音楽生活50周年リサイタル。

BSHiにて。

東京ふぃる。指揮はニコレッタ・コンティ女史。2007年11月、タケミツ・メモリアル。

チケットポンテの、ぽんたろうさんが制作されてるプロダクションで、年末にBSHiで放映された、韓国人テノール歌手、ベー・チェチョルさんのドキュメンタリーでもチラリと紹介されてたコッソットさんのリサイタル。

35年生まれ、おんとし、73歳。生きる世界遺産とも云えるメッゾ様です。

前奏曲終わってコッソットさんが袖から出てこられた時点で既に大喝采、ぶらぼぉまで飛び出してるよ。さすが、ワールド・ヘリティヂ。

プログラムは、ケルビィノ、カルメン、デリラ、サントゥッツァ、アムネリス、もろもろの著名なオペラピーセス。

モーツアルトは、出だしでもあり、正直あらま、なところも、、でしたが、ビゼー、サンサーンスと素晴らしいお声を満喫。音程に併せて、お声の艶や響きもスロットル全開。とくに、デリラでは最後のフレーズを上げて歌われました!コンサートピースでアレを上げて歌われたのを、がまは今までキイタコトナイ〜〜。
#某Dフィル でコンサート型式で2晩した際もデリラ姫は2日ともサゲでした。


あのお年で、『前へ!』だよ〜〜〜、感動。


カルメン、アムネリス、ルチアママ、、、それぞれに声の表現がこれまた素晴らしい〜〜。リサイタルなんだけど、情景がひろがり、中に入っていくよ。

東京フィルと指揮のコンティ女史もヘリティヂに寄り添い、共に『前へ!』を支えて実に立派でした。

は〜〜、こういう方が、人前で歌う、、のを神から許された、、 方、というのだろうな。。。


アンコールの前に、オルガンバルコニーに掲げられたにじいろの『おめでとう』横断幕。ぽんたろうさんの手作りかしら。

アンコールは、『カタリ』に加えて、驚きの『君が代』!


きゃあ。


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2007年08月27日

かみんぐあうと

かえるくんが、ドラマ『瑠璃の島』にドップリはまっていることをコッソリお知らせしましょう。

ええ、2005に日テレ系で放映されてた連続ドラマ。沖縄・八重山の小さな島の小学校存続をかけて、
東京の児童養護施設から里子にきた瑠璃ちゃんと、島の人々のストーリーです。
ドラマでは鳩海島となってるが、八重山・鳩間島の小学校で実際にあった話を元にしたストーリーなようです。

現在、2年遅れでBS日テレで毎週金曜日に放映してるんですが、はまってるんですよ、かえるくん。

毎週、このドラマ見るのをココロの支えにしてガンバッテル感じ?ソレは云いすぎか。

前回放映では、ショーメイさんという、アルコール依存症からすこし『ごゆっくり』になってしまった島人が、子山羊を守ろうとして台風で倒れてきた電柱が頭に当たって亡くなるという回だったんですが、かえるくん号泣。

がまくんは山羊が出てくるタビに山羊萌え。萌え〜〜。メェ〜〜。(・・退場)

このドラマを見ずして、2005の秋に鳩間にダイビングに行ったなあ。ちょっとモッタイナカッタかも。

八重山切れ症状が現れそうです。

山羊、山羊〜〜〜

山羊汁〜、山羊刺身〜、山羊じゅうしぃ〜。食べるンカイナ。


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2007年05月25日

アンナ・トモワ・シントウ女史の4LetzteLieder

N響定期の放映を見ています.

シントウ女史,41年生まれといいますからオン年66歳?がまくんが未だおたまじゃくしの頃で,自宅のFMでN響定期や欧州音楽祭の中継番組を聞いていたころにもよくお名前をお聞きした往年の名ソプラノさんです.

ベーム,カラヤン,クライバーがこぞって絶賛をした(カラヤンとのローゼンカヴァリエは名盤とされていますよね)方で,NHKの解説書によると渋谷NHKホールのこけら落とし公演の【第九】(サヴァリッシュ指揮)にご出演されたそうです.

なんと気品にみちた舞台の立ち姿.

詩が,深く,深く入っていく.
声(音色・響き)と詩の,なんとふくよかで豊かな融合.
たしかに,往年の声ではないかもしれない.
しかし,真摯に歌い上げられる言葉は,深い響きの音色と合わさってどこまでもまっすぐに届けられた気がいたしました.
(ハイビジョン収録のおかげか,喉から胸の辺りが紅潮し,谷間に汗が光っていたのも印象的)

しげる(松崎先生)のHr.ソロ, まろ殿の泣けるソロ, 第3曲【Beim Schlafengehen 眠り】は落涙しきりでした.


アンコールに同じくリヒャルトの【Zueignung 謹んで捧げる】を歌われました.Zueignungはソプラノで歌われることが多いのだけど,がまくんには詩(作詩:Hermann von Gilm) の主人公【わたし】はどうも男性(なんとなくリヒャルト自身?)のような気がしてならないのだけど,どうなのでしょう...

こちらは先ほどとは少しキャラクターを変えて,流れる風のごとくさらっと歌われたように思えたのですが,それでいて鮮烈な印象を残す・・

しばらく【謹んで捧げる】を聴けなくなりそう...


嗚呼,このような公演が人民席ならば1500円…
お江戸はつくづくうらやましい.

第1593回定期公演
NHKホール
指揮 マティアス・バーメルト
ソプラノ アンナ・トモワ・シントウ
コンサートマスター 篠崎史紀
ブラームス/悲劇的序曲 作品81
R.シュトラウス/4つの最後の歌
ブラームス(シェーンベルク編)/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25



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2007年03月11日

強烈でした・・・【森の歌】

びわ湖ホール声楽アンサンブル定期を観にいって大いに感動したことをポストしようと思っていたのですけれどその前に.

ショスタコーヴィチのメモリアルイヤーであった2006年の秋に行われたサンクトペテルブルクフィルの東京公演,指揮はユーリ・テミルカーノフでリャードフ、チャイコフスキーのP協1番,それに【オラトリオ・森の歌】という演目が今日のBS-Hiで放映されました.


森の歌,子供時代に何度か呼ばれて歌いました.
日本語版もありましたが,一度はロシア語で歌ったこともありました…

今回は,オーケストラと男声二人のソリストはロシアから,
合唱は東京オペラシンガーズと東京少年少女合唱隊LSOTでした.

サンクトペテルブルク・フィルは,今回と同じテミルカーノフの指揮で,サントリーにて2年ほど前に【展覧会の絵】を聴いたことがありますが,ムラヴィンスキーが振っていた往時(といってもがまくんが実演に接した訳ではない)ほどではないものの爆裂金管が印象的な楽団・・・.

【森の歌】は通常のメンバーに加えて,トロンボーンは総勢6本,トランペットも6本?ホルンも・・と金管が倍に(バンダ,今回は別働ではなかった模様,エクストラは新日のメンバーだったような)なった編成なんですが,

オペラシンガーズは60名ほど? LSOTは30名ほど? で舞台の後方に3列ほどの編成です.

しかし,並み居る金管隊を突き抜けて声が飛んでくるくる.
信じがたい圧力を,放送ではあるものの,ひしひしと感じました.オペラシンガーズの面々は,ロシア語だけに楽譜と首っ引き状態な方が散見されてましたが(それでも,声はばっちりなのはさすがだ…)LSOTは,譜面,持ってはいるものの,ほぼ暗譜状態!!!すごい… いつも尊敬ですけれど,今回はチョット改めて・・というところです.スバラシイです.

テミルカーノフの考えに基づき,歌詞は1949年オリジナルの版が採用されてました.つまり,プラウダ批判,ジダノフ批判,と相次いで当局からの批判を受け続けていたショスタコーヴィチが名誉回復のために【スターリン讃美】をあからさまに盛り込んだ曲・・といういわれどおりの歌詞が採用されていたのです.スターリンの死後,或いは旧ソ連崩壊の後,余りに歌詞が・・ということで何度か改作が重ねられてきているという曰く付きの歌詞ですが,テミルカーノフは敢えて【オリジナルで】上演することに決めたそうで.

NHKの放送の字幕がなかったのは【規定に抵触する=放送禁止】レベルだったからなのかしら・・とか深読みしてしまいました.最後は【栄光】なのですが,がまくんがかつて歌った歌詞によると【祖国に栄えあれ・・】というような【祖国】や【自然】を讃えるような内容でした・・が,明らかに歌詞の中に【スターリン】というコトバが聴こえました.そして,カメラが大ひきになって,舞台全景が画面内に入ったときに,会場の字幕装置も映りこみまして,そこには



【賢明なるスターリンに栄光あれ】

と映し出されていました・・・・


なんということ・・・・

ショスタコーヴィチはスターリンに喉モトへナイフを突きつけられたような状態でこの曲を作曲したのでしょう.

初演はムラヴィンスキー指揮のレニングラードフィル,つまり今回の【サンクトペテルブルクフィル】の前身です・・

圧倒的な音の洪水と,強烈な響きの中で
時代と歴史とその流れを思い,なんともいえない気分になりました.

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2006年11月25日

アルノンクールとボージョレー

95fe8983.jpgというわけで海老沢家のホール@渋谷で収録されたNHK音楽祭・アルノンクールとCMWの演奏するヴェスペレとレクィエムの演奏をBSで見ました.

ヴェスペレは前後の交唱付きで非常に面白い.
くれーど〜 うーぬむ おみぬ〜む

みたいな典礼句(グレゴリアン)がモーツアルトの曲の前後に入るのです.しかも,その指揮はアルノン先生ではなく,コーラスインペクさんが担当される.面白す.

トランペットはナチュラルだし,満を持してのサックバットもあるしで興奮のがま&かえるなのでした.

48人で海老沢家のホール(3000人強収容)を芳醇な響きで満たすアルノルトシェーンベルク合唱団….トレーニングされた人々による,諸々の要素を満たしてきちんと合った響きがどれほど豊かな音声(音場)空間を作り出すか・・ということをまたしても感じるのでした.


ボージョレーは・・・・

軽いね. かなり・・・.

これを[飲み放題]といわれてもあまり魅力は感じないな.


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2006年10月31日

ハイドンのバリトン三重奏

エステルハージィ侯爵家の御付作曲家を務めたヨーゼフ・ハイドン様による[バリトン三重奏曲]というのが今日のBS-Classic倶楽部の演目です.

ば・・ばりとん?

三重奏?

と聞いて,思いっきり[バリトン・テューバ]を想像してしまったがまくんはたぶんマケ組(泣).だいいち,ハイドンの時代にバリトン・テューバ(ユーフォニアム)はなかったでしょ….

バリトン→バリ・テューなんて,金管病に冒されてるのかしら.

エステルハージィ家の当主ニコライが愛したというこの楽器[バリトン]・・・なななんと弦楽器でした[無知ながまくん…]

ヴィオラ・ダ・ガンバのように膝の間に挟んで弓で演奏する楽器で17世紀に興隆した楽器だそうです.ネックの部分に華麗な装飾が施されていて,王侯貴族にこぞって愛されたとのこと.しかしあまりに奏法が難しいので,しばらくのうちに廃れてしまい以後は見られない・・のだそうです.

楽器のイメージはこんな感じ・・・(上野学園さんの楽器博物館のサイトより)

エステルハージィ家のニコライがこの楽器にほれ込んで,御付作曲家のハイドンさんにせっせと曲を依頼したらしく,チェロ・ヴィオラとの三重奏や2台のバリトンのための曲など100曲ほどがニコライに捧げられたとのこと.

ネックに装飾?ネックって,弦が張ってあるし,左手で運指するから見えないんじゃないの?とお思いになるでしょう…弦が張られている幅の2.5倍くらいの太さがあるのです,バリトンのネック….弓で擦る弦は5弦くらい?装飾をするためだけにそんな幅の広いネックを作ったなんて・・?どういうこと?楽器を支えにくいんじゃない?と思っていましたら映像が奏者の後ろからの構図に切り替わりまして!

びっくり!!!!

[弦の張られていない幅の広いネック]の裏側にびっしりと弦が張られているのです.たぶん15弦くらい?どうりでペグの数が夥しかったわけだ…表では弓で弦を擦り,お客からは見えない裏側に張られた弦を左手親指ではじきながら(ピッツィカート)演奏する・・なななんと[超人的]な技術を必要とする・・ことでしょう!!!!

これは,大変だわ....

ニコラウス殿は国内の政治はほっぽりだして楽器演奏技術習得に励んだ・・のでしょうか.

ご主人サマのためにハイドン自身も必死にこの楽器の演奏方法をマスターしたのだそうです.

調律もin-Dに限られており,作曲もなかなか大変だったようで,今では歴史の中の楽器・・・になってしまったようです.

はぁ.興味深い.


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2006年09月30日

いろいろあったらしき《の森》のオテッロを

ffae464f.jpgBS-2のクラシックイロイヤルシートで観てます.

演出は,ドイツの重鎮女流演出家・クリスティネ・ミリッツ.男の闘いの場をボクシングのリングに表現し,群衆を観客に,いくつかの装置をボクシングのあれこれに読み替えています.ムー帝・スカーラの日本公演で<ザ・トラディショナル>な演出を観たがまくんにはこういう読み替えも興味深く思えます.ミリッツ女史の仰る<無=Die Nichits>と<不幸=Unglueck>の間には避けがたい違いがある・・・の言には大いに考えさせられました.


う〜ん,たしかにフォービスのオテッロは凄いわ.
ドコまでも疾走しつつも苦悩しつつ,3面くらいの人格を表してるような感じ.

デスデモナのストヤノヴァさんはちょっと線が太いかな〜.それもあって3重唱のあたりが低く聞こえてしまうのがチビと残念.

イアーゴがちょっとイケメン&マッチョ過ぎて(ジーン・ケリーみたい)なんだか調子のよいアメリカ人(イメージです,イメージ…)を彷彿とさせてしまい,うーん,軽薄に過ぎる??感じ・・オテッロにリネンのハンカチを投げ捨てたイアーゴの広がった鼻のアナの奥にブッシュの顔が見えた気がした.

あと不思議な人選(声質選?)に思えたのが天使の合唱の[杉並児童合唱団].杉並サンの声って,とっても地声重視というか,[チャングム]のテーマソング?を歌ってる韓国の女声合唱団みたいな発声で,普段接してるような頭声の発声とはちょっと違う声作りなんですよね.それはそれでキャラクターだと思うし,伝統なんだと思うのですが・・・

例の[婚礼]のシーンで女声合唱やらナンやらの間に挟まるとなんとも[異質]感が強く感じられてしまって・・・それが狙いだったのかしら....なぜ長谷川先生のところが使われず,彼女たちだったのだろう・・という思いが残りました.


しかし,オケといいコーラスといい,これでもかッ!!のぶ厚さには恐れ入るばかり.てゆか,コーイチローさん吹きすぎよ,アナタ・・・バリバリと辺りのモノをなぎ倒していってるわよ.


と,ここまで書いたけど,3幕以降のデズデモナのすばらしいこと!!こんなに情感を顕わに声に乗せていく歌手,久々ですわ.TVで観てのこの入り具合ですから,現場ではどれほどだったのでしょう....エミリアとの絶望の淵での二重唱・・・それに柳の歌・アヴェマリア・・・すばらしかったです.


写真は:昨日?飲んだ「イドメネオ」という名前のワイン.かえるくんに[モーツアルトなりね]と云ったら,全然ご存じない様子だったが,ハテさてがまくんとて,筋は知らないのであった.

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2006年03月14日

観たい,保存したいオペラが続々・・・

3月4月のNHK−BS2, BS-Hiの放送ラインナップを見ていて・・・

メータ&フィレンツェ五月祭2003の「オテッロ」 (フリットリがデズデモナ)
ラ・ヴォーチェ2005の「蝶々さん」 (ラ・スコラがピンケルトン)
プロムス2005ラストナイト (CtTn.のアンドレアス・ショル出演,ハイドン・プロ)
ルツェルン国際音楽祭2005 アバドのマーラーとブルックナー

ヴィーン国立歌劇場再開50周年記念ガラ(バルツァ,ドミンゴ,ハンプソン,フルラネット・グルベローヴァ他・・綺羅星多数!)
大野和士&モネ劇場の「アイーダ」
プロムス2004ラストナイト (ネトレプコ様)

グラインドボーン2004の「チェネレントラ」
バルセロナ・リセウ劇場の「ラ・ガゼータ」(ボンファデルリ様)

あああ・・・

観たい.しかもそのうちのいくつかは保存したい.
がまくん,HDR+DVDの購入要求にハンコを押す時がツイにやってきたか…

先日は,1996年のパリ・シャトレ座のプロダクション
フランス語5幕版によるヴェルディ「ドンカルロス」に,3時間強釘付けでした.
ヴェルディ・・・・ヴェルディのオペラの合唱はがまくんには永遠の憧れです.
コンサートピーセスじゃなくて,グランドオペラで・・・機会のあらんことを.

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2006年01月12日

Mr.Sのブルックナー7番・・・

灘区の水道筋商店街付近に出没中のがまくん.市場にハマリっぱなしのがまくんですが,昨日たまたま読んだ案内本に[美味しいお持ち帰り]として紹介されていた[豚まん]が出没先のホンの近くであることに気づき,早速訪問して買ってきました.

売切れ次第,閉店,午前中であれば蒸し立てが買える・・とのことで.軒先に来ると,センサーでピンポーンという音が鳴るんですが,お店の方はなかなか出てこられず・・
もう売り切れて駄目かな〜と思った頃にオバチャンが.

[ハイ,何個?]
[三つ](持ち帰りは三つからなのです)

その後,執務室に戻ったがまくんから[良い匂い]がするのをメンバーは??と思っていたかも.スミマセン.お昼にそのうちの一個をいただきました.皮がもちもちしていて,アンはとてもジューシー,小ぶりでチョイっといただけるのも気に入りました.

残りは持ってかえって,蒸し器で5分ほど蒸しました.ふっくら感が回復しまして,また美味しくいただきました.


605dd379.jpg

☆ぶたまんや

神戸市灘区岸地通4-1-10 坂本ハイツ1F
078-861-1541
10:00AMから売切れ次第終了
日曜休

豚まん1個70円(持ち帰りは3個から)
豚まんのアンをつかったシウマイ10個400円




さて,タイトルの件.
今日,BS日テレの[ブラボークラシック]で読響・スクロヴァチェフスキのブルックナー7番の後半が放映されたのですが,(ブル嫌いのがまくんも7番は,まぁ好き)いやぁ,ナニがスゴイって...

終演と同時に

[ブゥラァァァァヴォォォォォ〜]

オベロン王の咆哮も,かくアラム・・・な重低音で,絶叫したオヤジがいたこと.......

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ですか・・・

(クルナー・・・・と云いたい!)

いやぁぁぁぁ.Mr.S, アッキラカに苦渋の表情を浮かべておられました.

久々に見ましたよ,[フライング・ブラヴォーーーー]オヤジ.得てして(ナゼか?)ブルックナーの演奏会にはこの手の[オヤジ]殿が発生しがちなようですが,ココまでのクラス(?)の方はなかなかお目(耳?)に掛かれないでしょう・・てイウカ,かかりたくない(断固).

たしか,Mr.Sと読響のブルックナーシリーズはDVD化されてるはずなので,この椿事も漏れなく・・収録・・されているのかしら...

トホホのホ.


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2006年01月04日

ネトレプコ→三社参り→ニューメイフィル

511e6080.jpg今朝は待ちに待った!アンナ・ネトレプコの「椿姫」の放映.

2005年のザルツブルク音楽祭で話題を呼びまくったという公演.音楽評論家・加藤浩子さんのお話によると当然のごとく早々に完売してしまったこの公演のチケットに,ダフ屋殿はなんと2000オイロの値段で吹っかけてきたとか!!!1Euro=150円とするなら30万円?!はぁぁぁ.フェストシュピーレの時期にザルツブルクに出かけたことがありますが,それはそれは,日本ではまずお目にかかれない風情が漂い,,,,ビンボー学生など当然全く出る幕もなし・・という雰囲気でした.祝祭劇場の前には次々と馬車やストレッチリムジンが横付けされ....フルレングスのドレスをお召しになったご婦人と,ブラックタイの紳士が赤いじゅうたんの上を歩いてゆかれる・・というモノでした.

ととと.アンナさまの「椿姫」.

昨日の奈緒美さまに通じるといいましょうか,声が太い!その声の調子のまま架線部の音域まで追求されるので,なんというか,肝っ玉風のヴィオレッタ像が….そうだと思うんですよね.ヴィオレッタが華奢だったり,消えるトモシビ・・のようでは(最後には・・・だとしても)あまり悲劇が際立たないように思うのです.前へ.前へと進む・・・いろんな困難はあるけど,切り開いてきたのよ!という凄みみたいなのがヴィオレッタには必要だと思うんです.で,そんなヴィオレッタに,肺病という死神(ホントはグランヴィル医師なんですけど)がひたひたと忍び寄り・・・という演出を狙った今回の演出にアンナの声はまさにドンピシャリのものでした...

何度も何度も時計の針を押し戻そうとするけれど,適わない・・・・「戻そうとする」意思を彼女の声の端々から強く感じることが出来ました.お父さんは泣く子も黙るトーマスハンプソンでした.

は・・・・しかしっ!!!録画してたディスクが満了になり,3幕幕切れ,お父さんが詫びに来室する!というときに「びしっ!!!」ああ嗚呼・・・.1/8にご来宅の御方様,思ひ出(?)のネトレプコをご一緒にと思いましたが,このようなハンパな映像でも観覧ご希望されますでしょうか?

その後,街に定期を買いに行きました.生田神社,湊川神社,長田神社,和田神社…の縁起品を授与していただけるというクーポンをいただいたので,がまくん,三社参りに出発.生田さんはものすごい行列で参拝は適わず.その後,市バスで湊川神社(楠公さん)に.こちらはそれほどの人出でもなく,お参り可能でした.そして神戸駅まで戻って,また市バスに乗って長田神社へ.長田神社の社務所はもう少しで閉まってしまうところでしたがナントカ間に合いました.その後、和田岬へ・・・と思えども,和田岬へ行く市バスは三菱重工の通勤時間帯のみ・・の運行のようで,バスでのアクセスが困難.見送ることにしました.写真は生田さんで頂いた「お祝い箸」,楠公さんで頂いた「干支凧」,長田神社でいただいた「絵馬」・・・デス.がまくんの今年に賭ける「神頼み」ぶりが顕れております.いろんな市バスに乗って「小さな旅」気分でした.

帰りにニューメイフィルの前を通ったときに,チラシを配ってるオニイサンに「ラルさんが西宮に新しいお店を開かれたそうですが・・」と聞いてみたら,「ボク日本語・・・」といいながらなんとか対応しようとしてくれました.「ラルさんがメイフィルの社長(店長?オーナーシェフ?)と兄弟であること」「ラルさんが西宮に新しくお店を開いたこと」が判りました.しかし,西宮の新しいお店の名前,最寄り駅や住所…等の情報をがまくんが入手することは出来ませんでした.また次回の接触に期待・・です.


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2006年01月03日

奈緒美さんスバラし〜い!!!

正月リース

かえるくんがお正月のリースを作りました.

今日はかえるくんは腰痛に沈み,がまくんはその他の不調でフタリとも…初詣にも行けず.

夜はようやっと生活に戻ることが出来,NHKニューイヤーオペラコンサートをNHK教育TVで視聴しました.3年?前にがま家族は4人打ち揃って渋谷のNHKホールに観にいったのでした.そして次の年,2004年新年に彗星のごとくこの舞台に登場された松田奈緒美さんを「オテロ」のアヴェ・マリアで観て・・・がまくんは打ち震えたのでした.

松田奈緒美さん.今年も出場されまして.プロフィルはこちらをご覧ください.沖縄出身の新進のソプラノ歌手さん,現在はドイツのマンハイムにて研鑽を積まれているようです.琉球新報にも記事が取り上げられており,「地元の星」というような扱いです.

たしか,2年前,指揮者がチョンミュンフンさんに変わった時に「出演者をアジアの若手の中からオーディション」というような企画で松田さんが(まだ沖縄県立芸術大学の学生さんでいらっしゃった?)大抜擢され,アヴェ・マリアを披露・・というような展開であったかと...

今回たいへん期待して拝見いたしました.
セミオペラの形で上演された「カルメン」の中でミカエラの配役.

なんて太い声!!! 

ミカエラというとどうしても「カワイイ」感じのテクスチャの声で役を作ってこられる方が多いと思うのだけど,奈緒美さんは違いました.芯が,太くて,深い声.ホセも,カルメンも,このミカエラには何も云えなくなってしまうのではないかしら.カルメンのストーリーが変わってしまいそう.

最後の最後に奈緒美さんのこのお声を聴けて,よいお正月でございます.日本のオペラシーンには(ミョンフンのプロジェクトのカルメンにはご登場だったようですが)ご登場でないようです,もしかして,マンハイムからそのままドイツ・欧州へ・・という活躍の道を進まれるのかもしれませんね.来年もこの舞台で拝見できますことを・・

そうそう.数日前の第九で????だった麻季様ですが,「ホフマン物語」のオランピアでご登場.さすがのかわいらしいお衣装に,「それいゆ」調のメイク.さすが!と思って(内心は...)聴きはじめましたが,いやはや,実にシュアーでございました.丁寧だし,正確だしEsもばっちり!演技もしながらでこのクォリティ!,素的でした.なーんだ,麻季様,素的じゃないですか.オラトリオやミサ曲,オケ曲の中の声楽・・・というと「気乗り」が違うのかしら.麻季様にはこれからもこういった「お姫役」でのご活躍を拝見させていただくといたします.逆に,スクロヴァチェフスキの第九でご活躍!だった中鉢殿は,うーん,不調?音程も,声の艶も???に思えて残念でございました.福井様はさすがの貫禄で安心でした.あの大音響の中を(ま,TVなので私は…)突き抜けてくる快感というのは福井様ならでは…

幕間の綾子様のフルートは????な感じナキニシモアラズでしたが,概してすっかり楽しめた2時間でした.NHKサンありがとう.


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2005年09月17日

鉄琴か木琴を叩くように・・・

BS-2でコヴェントガーデンの[魔笛]を観ました.

画面に映る弦楽器群はモダンっぽいんですけど,金管楽器群の音はなーんとなくピリオドっぽい???ぼんやりと観ていたのだけど,飛び起きたのは[復讐の心は・・]ですよ.うーん,なんというか,バチで鉄琴のキーを叩くかのようなカンッペキな音程.[音程〜?んなモンこれ以外に何がありますノン?あったりまえでしょ!]といわんばかりの正確さ..


先日,東京二期会にて鳴り物入りで登板された「I田Mちよ」さんの*%○▽!?@@な「夜の女王」を同じBS-2で見てしまったためにその印象は余計鮮明になりました.そんな「I田」さんも日生劇場で[ルル]を演じられたときは大絶賛で,先だって「Sのぶ」さんが新国立劇場で同役をされた際に引き合いに出されて不評を買ってましたけど,そう思うと[Sのぶ]さんってドウなんでしょ・・ま[I田]さんもたまたま[夜]のときの出来がイマイチで,[ルル]はもっと素晴らしい完成度だったのかもしれないけど・・


来週のこの時間帯ではチューリヒ歌劇場の[薔薇の騎士]です.2004年,ヴェルザー・メストによるものでオクタヴィアンはかの「ヴェッセリーナ・カッサロヴァ」ですが注目すべきは侯爵夫人の「ニーナ・シュティンメ」でしょうか..このたびのバイロイトで,大植氏とヒト悶着?あった(1年で退場の要因??)やに伝えられている「大物」歌手殿(イゾルデ役)であります..

ロイヤル・オペラハウス Bモード・ステレオ
歌劇「魔笛」 K.620   ( モーツァルト )


第1部 : 00時30分23秒 〜 01時41分23秒
第2部 : 01時45分23秒 〜 03時20分53秒
タミーノ : ウィル・ハルトマン
パミーナ (夜の女王の娘) : ドロテア・レシュマン
パパゲーノ : サイモン・キーンリーサイド
パパゲーナ : アイリッシュ・タイナン
夜の女王 : ディアナ・ダムラウ
ザラストロ : フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ
モノスタトス (ムーア人) : エードリアン・トンプソン
弁者 : トマス・アレン
2人の僧 : マシュー・ビール
: リチャード・ヴァン・アラン
夜の女王に仕える3人の侍女 : ギリアン・フェブスター
: クリスティーヌ・ライス
: イヴォンヌ・ハワード
2人の武士 : アラン・オーク
: グレーム・ブロードベント
3人の少年 : トム・チャップマン
: ジーコ・シェーカー
: ジョン・ホランド・エイヴリー

合 唱 : コヴェントガーデン王立歌劇場合唱団
管弦楽 : コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
指 揮 : コリン・デーヴィス

演 出 : デーヴィッド・マクヴィカー

字 幕 : 天野 晶吉

[ 収録: 2004年2月1日, コヴェントガーデン王立歌劇場 (ロンドン) ]



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2005年09月05日

マザー・テレサを観た.

三宮の映画館にオリビア・ハッセー主演の映画「マザー・テレサ」を見に行ってきました.35年の永きにわたってマザー役を演じたいと願っていたという思いがこもった大熱演でした.

マザー・テレサの名前は聞いたことがあったものの,カルカッタ市の関係者?から「カルカッタのイメージ悪化になるので活動をやめるように」という申し入れを受けたこと・・など初めて知ることばかり.

マザーが狭心症に倒れ,手術を受けるというときに,共に活動を続けていた神父様が「私と引き換えにマザーをお守りください」と祈り,そしてそのとおりになってしまう・・・というところにはちょっと引っかかるものがありましたが・・・・・





マザー・テレサ愛の軌跡


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2005年09月03日

拝啓 節子様・・・・

5月の都響定期,新音楽監督のデプリースト氏の定期への初回登板に選ばれた曲はマーラーの2番「復活」(どこかと似ている).この演奏会がBs-2で放映されるというので,録画しておいたものを楽しみに見ました.合唱団には晋大将亡き後の「晋友会」.晋大将は,4月はじめ,京都でのリハ中に急逝された直後(「復活」は5月でしたので,団員の皆さまはどのような気持ちで登壇されたかと…),合唱指揮者のお名前には清水敬一先生(早CFつながりだ・・)が.

ととと.合唱団は,さておき.

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2005年08月25日

Dannieのマーラー1@PROMS2005 を聴く

今週最初から続いているNHK−FMの「速報 ヨーロッパ夏の音楽祭2005」の第4回目、今日はPROMS2005からダニエル・バレンボイム指揮 イースト・ウェスト・ディヴァン・オーケストラの放送です.

▽ダニエル・バレンボイム指揮
   ウエスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ演奏会

「オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットのための
  “協奏交響曲” 変ホ長調 K.297b」モーツァルト作曲
                      (30分39秒)
「交響曲 第1番 ニ長調 “巨人”」      マーラー作曲
                      (53分08秒)

  (管弦楽)ウエスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
               (指揮)ダニエル・バレンボイム

  〜イギリス・ロンドン
         ロイヤル・アルバート・ホールで収録〜
  (イギリス放送協会提供)

このオーケストラは、バレンボイムが、詩人のエドワード・サイードとの共同プロジェクトで東(アラブ諸国)西(イスラエル)の音楽を学ぶ若者たちに呼びかけて結成(1999年)し、ワークショプ形式でトレーニングを重ねているもので、先ごろNHKで放映された「レッスン・イン・ハーモニー」というドキュメンタリー番組でヨーヨー・マらの指導のもとシリア・ヨルダン,イスラエル、ドイツ・・といった国々の学生たちが交流と音楽を深めていく模様をご覧になった方もおられるかと思います.

曲目のマーラー一番は特に管楽器奏者たちにヴィルトゥオーゾ的なテクニックが求められるフレーズが多々・・な曲だとがまくんは思っているのですが,かえるラジオから聴こえてくる演奏には,木管ちゃんたちの中にチラチラと「うう」(すみません、かえるラジオでしか聴いてないブンザイで・・)が見え隠れ・・・

で・も・ね・・・

2005年のPROMS(@“ロンドン” ロイヤル・アルバート・ホール)で彼らが演奏するのということに思いを馳せずにはいられないのです.先ごろロンドンで起こったこと、そしてその後に起こっている諸々のこと・・・「音楽」が何かをすぐに解決するということはないと思うのですが、「何か」を感じ、そして変えていこうとする力になりうるのではないかなと思うのです.

数年前のダニーのマーラー9(CSO)には共感点を見つけることが残念ながらできなかったがまくんですが,今日はかえるラジオの向こうのダニーと若い音楽家たちにささやかながら応援の気持ちを送らせていただきました.

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2005年07月03日

センチュリーの第100回記念定期公演を・・

今年の春?に行われた大阪センチュリー交響楽団の第100回記念定期公演の模様をBS-hiで観ました.首席指揮者の小泉さんが都響の客演指揮者?を兼務しておられるということで賛助出演に都響のメンバーが!そうですよね,センチュリーってば2管編成のオケだからアルペンは単独ではできないもの.

放映はウィンブルドンの中継が押して押してだったので始まったのはもう深夜も深夜,2時前だったので意識モウロウとしつつ観てました.かえるくんの興味は「ダレが1番Trb.吹くの?」でしたががまくんは「Tp1番は?」でした.Trb.は順当にセンチュリー1番の近藤氏,しかしTp.は都響の高橋敦大先生でした.我らが(がまくんが大学のときのオケのトレナーをお願いしてた,都響1番Trb.)小田桐センセはなんと「山に入る」のバンダの一フレーズだけ..なんとまぁ経費の掛かった「トラ」(笑).ちなみにバンダ隊には大フィルのシゲ様(Hr.)もおられました.ホントに「一瞬・・」でさっさと退場.カーテンコールのときも(もう着替えてしまってたんでしょうか?)舞台には出てこられなかった...

さて高橋大先生ですよ.うーーーーん,ナンデこれだけ吹いても涼しい顔のままなの???がまくんの周りには吹けば吹くほど顔の色が劇的に変わっていく方が多いんですけど,アマオケ奏者サンだけでなくて...そして,アシを付けずにあの曲を最後まで一人で吹ききっておられました.某「超」メジャーオケからオファがあって指名オーディションという話も漏れ聞こえてきてますが,ムベナルかなって感じに思えました.素的だ(?).

そしてホルン1番はセンチュリーのドンナ・ドルソンさんでした.ドルソンさんの音,ホントにいい音なんですよね〜.がまくんは好き.某・・・(以下略)です.最後のところ(日没?)のホルンのソロも,印象深く美しい音色・・・ホルンはこうでなくっちゃ〜.そしてさらに印象的だったのはカーテンコールのときのドルソンさんの嬉しそうなご様子.やっぱり,嬉しいのですね〜,「決まった!」という気持ち.アルペンを吹くことはなかなかないでしょうし.そしてますますドルソンさんファンになるがまくんなのでした.



大阪センチュリー交響楽団 第100回 定期公演


1. 交響曲 第100番 ト長調 「軍隊」 ( ハイドン作曲 )
2. アルプス交響曲 作品64 ( R.シュトラウス作曲 )

管弦楽 : 大阪センチュリー交響楽団
東京都交響楽団
(全曲 合同演奏)
指 揮 : 小泉 和裕

[ 収録: 2005年4月9日, ザ・シンフォニーホール (大阪) ]



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2005年05月15日

二期会と藤原の

加古川駅がすっかりリニューアルされて立派になっていてびっくり!!

夜は藤原の椿姫と二期の魔笛のそれぞれダイジェストを見ましたが,うーん、テレビ見てあれこれ云うのもなんですが,ちょっとどうなのかなぁ・・と思うところが多かったです.怪獣出てきて楽しいからOKってのは、アリなんでしょうかね.

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2005年03月31日

最後の日

現職場最後の日,なんとか無事にシステムのリリースも済み,後は検収作業だけをしていただくというところまでこぎつけて去れるのでありがたいことです.助かりました.

今日はかえるくんは宴会で遅い.がまくんは明日は早出なので,早く休もう,と思ってそそくさと食事を摂り,なんとなくTVを点けたら(かえるくんと食事をするときは基本的にTVを観ないので)モントリオール・ジャズフェスティヴァルが放送中でチック・コリアのユニットが出てた.CDでずっと聴いてたチック・コリアだけど(かえるくんはチック・コリア好きなので)映像で見るのは久しぶり.実に愉しそうに弾いているので,こちらも心地よい.途中に挟まれてるインタヴュで「若い人と演奏するのがほんとに愉しい」と云っていたので,それは心底なんでしょうね…"SPAIN"も良かったわ…


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2005年02月26日

ブレゲンツ音楽祭の[ボエーム]を..

BS-Hiで放映されたオーストリア・ボーデン湖畔で開催されたブレゲンツ国際音楽祭の[ラ・ボエーム]を観ました.ブレゲンツは、スイス・オーストリア・ドイツの3国国境付近に位置する街.湖の上に張り出されて設置された舞台には3階建てのようなセットが組まれていて,ミミの部屋、ロドルフォたちのヤネ裏部屋,カフェ・モミュッスが印象的に作られています.モミュッスの印象を鮮明にする造形は真ん中に置かれたRiccard Anisetteの大きな黄色い灰皿.日本でも[パリ風]のカフェーにはPERNODやRiccardの灰皿が置かれていますね..

愉しいじゃないか[ラ・ボエーム]!! やっぱり観るならこんな愉しい舞台がいいなっと..ちょっと,ムゼッタがお色気アリ過ぎでモワ〜〜って感じでしたが、パルピニョールと出てくるラガッツァの賑やかで愉しそうなこと.モミュッスのお客さんたちもキラキラとしていて..欧州の短い夏を満喫するお客さんたちもきっと愉しんだことでしょう.オーケストラはウィーン響です.ミミを演じたアレクシアさん(どこの国の人?)もしっかりとしたお声で満足なり.

うーん,今度欧州に出かけるときは湖上オペラがいいなぁ..ブレゲンツ,ノイジットラーのメルビッシュ・・・ザルツブルクやバイロイトのFestspieleはあくまでも[招かれた人が出かける]所(社交界の人々のためのもの)だと聞いている(Herr.Hendrich曰く)ので,ジバランでよっこらと出かけていくクチで愉しむのはちょっと難しいのでは、、と(単にがまくんに与えられる可能性が低いことをrationalizeしているだけという説あり^^;・・).湖上オペラなら、夏の[娯楽]としてその場を一杯楽しめるんではないか・・と.

しかし、いつも思うがロドルフォさん、ミミが死ぬというときに単に[ミミ〜!ミミ〜]と泣いているだけでいいのか!

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2005年02月06日

N響あわー

先日神戸で開催されたNHK交響楽団神戸特別演奏会「震災10年」が今日のN響あわーで放映されました.相変わらずアシケナジさんの指揮はなんともアマテュアっぽくて(小学校の「音楽会」で指揮するクラス担任の先生の指揮姿を思い出してしまった・・)ほほ笑ましい感じではありましたが,やはりN響が神戸に来る機会はそうそう無いこととあってか,会場は満場のお客さまでした.しかし,こう見ると,神戸文化ホールってかなり大きな会場ですね,舞台もかなり広い...がまくんはもうトンと御無沙汰なので,印象が薄れてきてしまっているのですが.

さても,豪華なのは合唱の面々.神戸市混声合唱団,ということで,関西で活躍するソリスト人が一堂に会した状態であったわけですが,画面の中にはびわ湖の両バリンカイさま,A組シュパン,B組ザッフィ(おざやん姫さま)…その他竹ポンさま竹ちゃんさま,バンバ先生,青木耕平先生…いやはや,おざやん姫さまが合唱衣裳で譜面を持って合唱パートをお歌いになるとはホントに驚きの映像といえよう(久々).演奏自体も(森マキさんの妙な位置でのブレステイクには???もありでしたが.だってDeusという歌詞でdeとusの間に取っちゃだめだんベ!?)コアがしっかりしている感じでよかったのではないでしょうか.実演に接したかった公演でした.フライングではなかったけれども,こぼれるように拍手が出たのはご愛嬌!?可能であればもう少し待って欲しかったですね,「震災10年」を思えばなおのこと.

金曜の配達で関西○期会さんからタンホイザーの譜面が届きました.いつになくサッサと製本しようと思って折ったりなんだりしてました.しかし,糊付けなどする段になってがまくんのガサツさが露呈.一枚ずつきちんと折って貼ってるつもりなのに,気がつくとなぜだか平行四辺形状になってる.うう.がまくんの作業に精度を求めては駄目.楽譜の製本もマトモに出来ない人がマトモに歌えるのか…

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2005年01月30日

ガレット・デ・ロワ

510d879e.jpg朝霧邸でガレット・デ・ロワをみんなでいただきました.昨日ビゴさんのところで購入したものを持参したのです.以前に書きました[キリストの公現日]をお祝いするフランスの新年のお菓子で,さくさくのアーモンドクリームのパイで,とても大きなものです.中に小さなお人形が入っていて,切り分けていただいた時にそのお人形が[当たった]人はそのパーティのときに[王様]となり,その一年間幸福が訪れる,というちょっとした[お遊び]要素が入っています.ホールで買ってくると,それ用に紙製の王冠がついてくるのです.直径30センチ強ほどのケーキをがまくんが切り分けました.誰にお人形が当たるかしら,とみんなでドキドキしながらいただきましたが今回はかえる妹のだんな君(9つも年下だけど義"弟")に[当たり]ました.以前は[マリアさま]のような形の白いプラスティクの人形が入っていたのですが今回義弟に当たったものに入ってたのはエンゼルフィシュのような人形でした.

[ルル]の記事のときに[新国立劇場の演目はもっとTVで放映してくださいよ〜,トーキョーリングの《ジークフリート》以降,見かけてませんよ〜]と述べましたがこちらは間違い.年末にNHK教育で9月のカヴァレリアとパリアッチを放映してましたね.土曜の晩にBS-Hiで再放送がありましたので楽しみに拝見しました.

しかっし〜〜・・・・

ちょっと、どうなんでしょ.《カヴァレリア》・・・・女声ソロ陣の皆様・・ことにサントウッツァとルーチアの両名様ともが同じような傾向でちょっとシンドイ.悪いんです,音程が.当たり所が悉く低い上に,それをカヴァーするためなのか、激しくビブラートを掛けるんですが,コレがまた傷を深くするがごとき幅の広さで全然音が溶けません.トゥリッドゥのテナー君もこれまた独自のピッチで(要するにお互いが聴けてない)せっかくのデュエットがてーんでバラバラな感じなのです.オーケストラもなんだか硬くて,あの[間奏曲]がなんだかソルフェージュみたいに聴こえる.合唱隊は比較的健闘してるように思えるんですが,パパイヤさんのルバートもスンゴク異質に聴こえる.ルーチア様は関西からのお呼びで申し上げるのも少々つらい感じなんですが,ちょっと,ちょっと・・・お声のキャラクターに合っていないのでしょうか.初めてオペラ聴きに行った人がああいうのを観てしまうと、[次は無いな]って思って帰っていかれるのではないかしら,,なんて思ってしまいます.

2本目のパリアッチはカニオ役のジューゼッペ・ジャコミーニ様が大健闘で涙の役をお勤めであったこと,それ以外の男声諸氏の底の厚さもあって,声の競演が感じられるものでした.オペラって、こうでなくっちゃ.二人で歌う時はその意味があるはずなのよ,感情の広がりとか,思いの深まりとか..音を通じてそういうのを表現していただかないと….スキ勝手に歌うだけなら天王寺公園の青空カラオケでございますわ(うきょ).そんなの誰もお金払って聴かないっての.


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新国立劇場公演
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」  ( マスカーニ )
サントゥッツァ : エリザベッタ・フィオリッロ
ローラ : 坂本  朱
トゥリッドゥ : アティッラ・B・キス
アルフィオ : 青戸  知
ルチア : 片桐 仁美

歌劇「道化師」  ( レオンカヴァルロ )
カニオ : ジュゼッペ・ジャコミーニ
ネッダ : ジュリエット・ガルスティアン
トニオ : ゲオルク・ティッヒ
ペッペ : 吉田 浩之
シルヴィオ : ルドルフ・ローゼン
村人 : 根本 秀雄,  塩入 功司

合 唱 : 新国立劇場合唱団
合唱指揮 : 三澤 洋史
児童合唱 : 世田谷ジュニア合唱団
児童合唱指揮 : 掛江 みどり
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
指 揮 : 阪  哲朗
演 出 : グリシャ・アサガロフ
美 術 : ルイジ・ペーレゴ
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この2本立て公演は2004-5の新国立劇場のオープニングシリーズとのこと.うーん,正直頭を抱えてしまう感じ.パリアッチはともかく1本目は,なんであの人選だったんだろう..わざわざイタリアから呼んだ主役二人があの[????]ぶりではちょっと…指揮の阪さんはこの公演で新国立劇場デビュウでいらっしゃったようなのですが、なぜヴェリズモ?の感.阪さんはエグモントの劇上演(日蘭年公式行事)を聴きましたが,とてもかっちりした構成で,さすが,と思ったものですが,この公演からは歌手とオケがテンでバラバラでそれをどうにも御し切れてない悲しい感じでした.お互い不幸な感じ?

と思ったら,評論家の加藤浩子さまのサイト現場観劇評に[わが意を得たり]的コメントを発見.やはり実演でもそのようにお感じになったのですね・・・

カヴァレリアといえば,3月に伊丹でしたか,がんばってくださいまし.



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2005年01月18日

あらま、びっくり...

今日,一緒に打ち合わせに参加した理事様から[がまくん、出身校●●北高校やったよね?こないだ●●北高校に佐渡裕さんが訪問して吹奏楽部を指導,なんかよう知らんけどとても著名な打楽器奏者の方も一緒に行って・・コンサートをする、というドキュメンタリーをTVで見たけど、知ってる?]と訊かれました.

え?●●北高校の吹奏楽部? ●●高校ではなくて? どうやらまさに我が母校に佐渡裕さんと[著名な打楽器奏者]氏がクリニック?に訪れた・・・んだそうです.がまくんの現役時代はブラスバンド所属ではなかったのでそれほど詳しくないのですが,東阪神?の大会を突破したら御の字,というくらいの戦果戦績だったような記憶ですが...(というかそもそも、がまくんは●●北高校を卒業できたのがかなり不思議なくらいの登校状況だったので・・あまり[母校]という思いが無いのが事実なんですよね,告白…)今は,立派になってしまっているのかしら...

検索してみましたら,見つけました...ルミナリエの関連イベントで[ネスレジャパン]さんがスポンサーで企画された[ルミナリエ10周年記念コンサート]に,佐渡さんと[著名な打楽器奏者=石川直さん《日本人で初の"ブラスト!"メンバーに選ばれたスネア奏者》]と共に●●北高校の吹奏楽部が出演・・というものだったようです.コンサートに先立ってお二人が学校に訪問され、直々に[指導]をされて・・という一連をドキュメントにした番組が成人の日にTVで放映されたようです.[震災のときに小さい子どもだった高校生が精一杯演じるのを見ていただくことで、元気にがんばる神戸の復興を感じて欲しい・・]という司会者の言葉にこの企画のテーマがあらわれているようです.

[(佐渡さんや石川さんと共演できる)こんな経験、これから生きててもゼッタイにアリエナイ][聴いていただけるお客さんのためにもしっかりがんばる]と目をキラキラとさせて語るメンバー,,良いオハナシですね..

ネスレさんのサイトにこの番組の一部始終がムービーとなって紹介されてます.

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2005年01月17日

兵庫県公館での追悼式典をTVで

お昼休みの時間にサンテレビで中継されていた標記番組を見ました.それに先立つニュースでは天皇皇后両陛下がジャンパーにマフラーのお姿で[メモリアルウォーク出発式]会場の中央体育館にご臨席されている様子が報じられていました.

さて、この追悼式には兵庫県立芸術文化センター芸術監督・佐渡裕指揮の[特別編成オーケストラ]と並んで我が●宮少年合唱団も[献奏・献唱]で登場するとのこと,御前演奏はきっと初めてのはずです.オーケストラのみでバッハのG線上のアリアの献奏があったあと,天皇陛下のお言葉,政府/県知事の式辞,そして神戸市の小学校の音楽の先生が震災直後に作詞作曲したという[しあわせ運べるように]という神戸における復興祈願のテーマソング的な歌を少年合唱団が歌います.震災後のNHKコンクールでポートアイランドの小学校が全国コンクールに出て確かまさに地震のその年であったと思うのですがこの曲を自由曲に輝かしく[金賞]を受賞した・・という曲で,神戸の公立小学校の児童は必ず学校で歌うようなカリキュラムになっているようです.

佐渡さんの指揮する[オーケストラ]は弦楽合奏団で(管/打奏者はいませんでした),顔ぶれには児童生徒も見られたことから,例の[スーパーキッズオーケストラ]の面々と重複があるのかも,と思いました.TVを通じてなのではっきりしたところは判りかねるのですが,ところどころたどたどしいような響きがちらちら.この楽団の演奏がない間は式進行中BGMがスピーカから流れるのですが,すこし違和感ありでした.選曲ももう少し考えてあげればいいのに,あろうことか同じ弦楽曲のバーバーのアダージョなんか(きっと市販のディスクを掛けてるんでしょう,著名楽団の演奏と思われます)が聴こえて,少し可哀想に思えました.少年合唱団はご遺族代表の言葉、のあとに入場.モーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスなのですが(コレはきっとN先生のご選曲なんだろうなぁ,と勝手に想像.がまくん在籍中の8年間,決して子どもたちには君が●を歌わせなかった方なので.)[亡くなった御霊の安らかならんことを願って・・]という進行台本に引き続いて[聖母マリアを称える歌、アヴェ・・・を演奏いたします]との案内が.これまたなんとも唐突な感じ.アヴェ・・の曲自体に全く罪はないと思いますし,私には思い出深い曲でもあるのですが,この[追悼式]の進行台本では[聖母マリア・・]というコトバを出すのは少し馴染まなかったのではないかしら,と.

子どもでも大人でもない年代の聴きなれた声.コンクールや舞台用に練り上げられたわけでもなく自然な発声というか,素朴というか…どうしても響きが落ちる傾向だし,ピッチについても怪しい所はあるし,走るし,発音は浅いし〜と気になる所もチラチラなのですが.それにしても神戸にも少年合唱団は多々あろうと思われますのに,10年の記念式典での御前演奏に呼んでもらえるまでに・・と考えると実に感慨深い気分なのでした. 

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2005年01月13日

マーラー3番

BS日テレでマーラーの交響曲第三番の放送(後半)を見ました.去年の1月の読響の公演、指揮はマンフレッド・ホーネック、アルトは坂本朱さん、少年合唱:東京少年少女合唱隊、女声合唱:コールスLSOT.5・6楽章の放映だったのですが6楽章のほんとにフィナーレしか見ることができませんでした.やっぱりマーラー3番は厚いわ・・.特にフィナーレは金管も弦もめちゃくちゃ大変そう.それなのに、合唱の出番は(6楽章の早々に切りあがってしまって)無いもんで、盛り上がる舞台を前に、いったいこのやり場の無い(?)思いをどうすればよいの?という気分かも.ステージマナーとしても難しいかも.今回の読響さんの映像を見る限りではさすがのLSOTさんでしたが.

マーラー三番は、アルトソロよりもポストホルンソロよりも、なんといってもトロンボーン・・・なのですよね.がまくんが思うに(穿っている?)...あろうことか(!)かえるくんは既にこの長大なソロを舞台上で経験済み.実に特別な経験だったと語るかえるくん.その実演の場に居合わすことができなかったのはがまくんにとって人生における「悔やまれ事項」のかなり上位に位置してます.

うう、かえるくんがマーラー3のトロンボーンを吹くことはあるのかしら.そこにがまくんが関わる可能性は...

マーラー3の女声合唱はコールスLSOTさんのような[清澄さ]が第一義的にあってほしいと思うがまくんです.肝っ玉風なのはあまり馴染まないように思えます.再放送は2月かしら?


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2005年01月09日

ゲル様

ゲル様&Wph.来日公演の模様をNHK地上波で見ました.しかしナゼBSより先に地上波でするのかしら?逆でないかい?余計めに投資(?)してるのに...かえるくんはブロンフマンのピアノにオカンムリな様子.[ピアノを叩き壊すんじゃないだろうか]と.しかしがまくんはことラフマニノフに関してはあれっ位の大(味)弾きもアリかなと.あとはチャイコフスキーですが.3楽章のピッツィカートのあたりはウィーンフィルっぽい感じかなぁと思えましたが、後はどうかな.杉山君がTub.でご登場でした.

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2004年12月31日

朝起きたら・・・ BPOジルヴェスター

9f392ac1.jpg朝起きたら外は真っ白でした.阪神高速の北神戸線も通行止とのこと.がまくんとかえるくんはお風呂とトイレを掃除した後、バスで街に出ました.元町商店街の明治屋とカルディコーヒーファーム、もとまち大丸、それに三ノ宮市場でお買い物をしたあとかえるくんにクリスマスプレゼントととしてBRAUNのシェーバーを選んでからまたバスに乗って帰ってきました.

三ノ宮市場では煮物用のお野菜やらお細工麩、栗きんとんと菊華蕪を少しずつ買いました.もとまち商店街の明治屋にはグリューワインのモトを買いにいったのですが、かつての三越あとに下北沢が本拠の輸入食料品店・カルディコーヒーファームが出来ていてびっくり.聞けば、甲子園のショッピングモールやら泉南のダイヤモンドシティなどにも出店しているんだそうです.ここは、陳列が面白くて店員さんの接客も気持ちが良いので買い物するのが楽しいのです.お値段も安いし.先に明治屋で買ってしまったPOMPADOURのGLUEHFIX(グリューワインのモトもカルディまで来てみたらいくらか安く出ていまして・・..明治屋では朝岡さんのスパイスミックスもありましたのでどんなものだか買い求めてみました.

ローストビーフとシャロンの鴨を焼きながら、紅白もゆく年くる年も見ずにただいま、ベルリンフィルのジルヴェスターを見ております.なぜにカルミナ?でありますが、もじゃもじゃラトルは暗譜で振ってます.合唱の密実な響きに感服.ま、彼らは、スポーツで云ったらオリンピッククラスですから、、、なんて卑屈になってはいけないのでしょうが..やはり,聴くならこういうものを聴きたいですね(単なる「お祭り」にお付き合いする価値を見出すのは難しいです).同じ時間が与えられていて、できることと出来ないことがある、それが能力の差というものなのでしょう.避けがたい現実ですね.来る年は、その現実を認めながらも、目指すところに少しでも近づけるように励みたいと思います.

ラトルが、演奏会の終わりの挨拶をしています.やはり、地震と津波のことに触れて平安を祈っています.そしてこのコンサートを以って団を去るヴァイオリン・トゥッティのプレイヤーにお別れの言葉を.アンコールは、ヘンデル・メサイヤの「ハレルーヤ・コーア」です.beluemsten Englisch Komposer Handelと云ったところで聴衆から大いなる歓声が起きていました.トマス・ビーチャムの編曲だそうです.

ラトルに倣うのも・・ですが、相次ぐ災害で被害に遭われた方々が少しでも落ち着いた生活を取り戻され、気持ちの平安の中で過ごされることが出来る日が来るのを祈って一年の終わりに添えたいと思います.


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2004年09月20日

苦楽園へ

かえるくんの頭痛が治まるのを待って苦楽園に出かけることにしました.

まずは、お知らせを頂いていたチーズショップカマンベールさんの10周年記念パーティをのぞくため北野の「神戸外国倶楽部」へ.会場となった神戸外国倶楽部は、「トアロード」の名前の由来となった外国人向けの「東亜ホテル」があった場所を利用して作られた神戸在住の外国人のための社交倶楽部.通常は全く一般には公開されていないのでこのような機会は貴重なのです.最近、ライヴや展示会など外部貸しをすることも少しずつ増えてきたようなのですががまくんもかえるくんも初めての訪問.「蝶々夫人」の書割を連想させるような赤い太鼓橋や石灯籠を配した日本「風」庭園があるかと思えばお庭にはプールがあり、外国人ファミリーが楽しげに遊んでいました.9月下旬とは思えない暑さでしたから・・.玄関入って会場は2階の広間.どうということはない広間なのですが、このフロアには会員専用の食堂やらバァやらがありもちろんここは部外者は立ち入り禁止な為うかがい知ることは出来ませんでしたが、充分に「社会見学気分」は満喫?して出てまいりました.あ、チーズのパーティでしたね.新しいチーズや生ハムなどが紹介されていましたが、がまくんとかえるくんが試食して美味しいと思ったオーストリア産のスモーク生ハムは小売の用意がなく、またお店に来てね、とのことだったのでした.ちょっとがっかり.

途中、六甲アイランドのプライスクラブに立ち寄り頭痛発作中のかえるくん用のアルコールフリーのビール飲料を調達.かえるくんが狙っていたBitburgerのDriveというのは運悪くちょうど欠品しており、仕方なくBecks(ブレーメンのビールです)のアルコールフリーと、Holstenのを購入しました.

その後出光のセルフで給油.あのーー、ガソリン高いんですけど.とは云え、ガソリンがなくては車は走らぬ.おサルのブッシュめ、エエ加減にせぇよ、と怒りながら、ガソリン代が多少安くなるという出光まいどカードなるカードに思わず入会申し込みをしてしまいました.うう、セゾンとも提携があるようなので手持ちのカードに付加してくれれば楽チンですのに.

岩園トンネル経由で祖母宅に.トンネル少し手前に「パティシエ・サウチ」というケーキ屋が出来てるのに少し前から気になっていたのでココでケーキを.やはり以前アントナン・カレームを菊谷&樋之池町で開かれてた佐内さんのお店とのこと.その間少しブランクがあるようですがどうされていたのかしら・・・ココの息子さんとは中学校時代がまくんは同級だったのですが・・.シュークリームと祖母が好きなアップルパイ、あとチョコレートケーキを買いましたが、アップルパイは気に入ってもらえたようです.どのケーキも今風のデコラティヴな感じはせず、素朴な感じでしたよ.

帰宅して「パウル・クレー  烙印を押された画家」というドキュメンタリーを見ました.ベルリンの街を行く人に「この絵のは子どもの書いたものなのですが、中に一枚だけ著名な画家の描いた絵があります、どれでしょう」という質問を繰り出す、という企画をしていました.そういう風に編集されているだけなのかもしれませんが、出てくる人みんながクレーの作品ではなく「純・子どもが書いた絵」を指し示すのがなんともおかしかったです.ドイツ人のあいだではクレーの絵はあまり有名ではないのかしらん...彼が残された生のすべての望みを託して亡命したベルンの街、今回の旅行ではインターラーケンからミュンヒェンに移動する時にICで一時停車しただけで終わってしまったのですが、必ずやきちんと訪れて、美術館(世界で最もまとまったクレーのコレクションがある)を訪問し、街を歩いてみたいです.

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2004年09月19日

「遠くにありて」・・

日ごろあまりTV番組を見ないがまくんなのですが、今日はかえるくんが城陽に出稼ぎに行ってしまったので、多少ヒマ.モーツァルトとフォーレのレクイエムのオーケストラのエクストラなんですが、見に行くのをやめたがまくんは時間あり.NHK−BSの「遠くにありて・・ニッポン人」を見ることにしました.海外で根を張って活躍する人々を追ったドキュメンタリーです.

以前、オランダで活躍する建築家・吉良森子さん、ヴェネツィアで活躍するオペラ舞台衣装デザイナー・大町志津子さんの放映を見たことがあるのですが、今日はブエノスアイレスでプロのアルゼンチンタンゴダンサーとして活躍する古瀬陽子さん.お名前をどこかで聞いたことがある、と思いましたら何年か前の震災復興祈念音楽祭にゲストとしてお見えだった方.日本で獣医師として活躍しておられたようですが、なにかを見付けたい、とアルゼンチンに飛び立ってもう早15年、その間にパートナーを癌で失ったりする試練もありながら、今もレストラン共同経営で生活を支えつつ「《人生を踊りながら楽しむ人々のいるタンゴの街》で踊りを続けたい」と語っておられました.

自分とは全く違った人生.「こちら」と「むこう」で超えがたい大きな河を感じるだけの時もあるのですが、こちらの体調やらなにやらで、近い気分になれるような気がしたり、不思議なものですねぇ.

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2004年09月12日

ベルリンフィル、その栄光の歴史

土曜版にBS-Hiで放映された表記番組を録画しておいたのを見ました.ラットル就任記念?にNHKとベルリンフィルが共同制作したもののよう.カラヤンの話も出てきて「89年、ベルリンフィルの音楽監督を辞任したあと7月にザルツブルク近郊のアニフにて死去」と紹介されました.がまくんとかえるくんが先日お参りしてきたところです.

「アバドは、いつものメンバーだけでなくトロンボーンや打楽器、ハープやその周りに座っているメンバーにも演奏に対して責任を持つように求めました・・・スコアを読み込むことを指示し・・」とのコメントがありましたが、ええとそのう、トロンボーンはオケのメンバーじゃないの?それまで「演奏に対して責任ナイ」とされてたの?それって・・むむぅ.かえるくん曰くは「いっつも弾いてる弦楽器や木管陣に比べると出番が少ないけど、大事なメンバーだ、ということが云いたいんだろう」とのことですが.ま、オケでトロンボーン吹くには、それっくらいのコトいわれたって平気の平左で受け流せないようじゃヤッテケナイのかも知れませんね.

kasumyon at 23:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年08月25日

鬼才、天才、ファジル・サイ・・

6b26885e.jpg久々に「BSクラシック倶楽部」を視聴しました.憧れのキミ、ファジル・サイ様のソロリサイタルの模様@紀尾井ホール4月.大阪のコンチェルト(大植&大フィル)の時にはアンコールされなかった「ブラック・アース(黒い大地)」という内部奏法を駆使した自作曲が今回放映されるとのことで..

前も印象を書いたのですが、サイ様、見た目は実にエクセントリックな感じの演奏スタイルなのですが、そこから奏でられる音楽はとても素直で受け入れやすいもの.がまくんには.

ラヴェルとベートーヴェンとハイドンとモーツアルトと自作曲を並べて聴けたこの日の東京の聴衆さんはすごくうらやましいです.

でもこの日の「トルコマーチ」はマーチはいずこ〜って感じの完全アレンジヴァージョンでしたが・・・ラグタイムピアノのような!わぁお!!

写真はサイ様をお尋ねした際のもの.

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