2006年10月14日

東京 日本の歴史編

武相荘1
東京行くときどこいこっかな、、
なんて思いながら立ち読みしてた旅行本にのっていたのが、武相荘でした。
白洲次郎ってどっかで聞いたことあるなぁー
とおもっていたら、
そうそう、
事務のバイト先に積み上げてある本の中の一冊に
白洲次郎さんについて書かれた本があったっけ。

きっかけはそんなこんなで
今まで白洲さんについては無知だったけど、
粋で頭が良くて、筋の通った人だなと(しかもかっこいい)。

しかも、ダグラス・マッカサーが来ていた占領下当時
憲法制定の折に、アメリカに正面からものを言って、
日本サイドの憲法制定参加に力を尽くした
影の功労者らしい。

こんなに力を持っていたのに、表舞台には出てこないで、
影で政治を支え、それでいて、権力をふりかざすことなく、
誰とでも率直に物を言い合う。

武相荘2
その白州さんが田舎暮らしをするために住んでいたというその家は
萱葺屋根のしぶーい日本家屋でした。

縁側やいろりのある家。
夢ジャー!!!

いろいろな白洲夫妻が使っていたという生活品が展示してあるのだけれど、
一つ目に付いたのが、次郎さんが奥さんの正子さん(だったとおもう)に
贈ったというほうきをしまう箱。

そこには
Hope she will be more tidy
(もっときれい好きになるといいんだけど)の文字。

次郎さんのユーモアがにじみでてるねー。

中には魯山人の器もありました。

武相荘3
縁側の前には、木漏れ日の差す竹林がひろがっていて、
それがまたすてき☆  

Posted by kat_tin_boo at 03:04Comments(0)TrackBack(0)

東京 芸術の秋編 2

太郎1
新宿から小田急線にのって、向ヶ丘遊園まできました。
なんと、ここはもう神奈川、川崎市です。
太郎3
きれいなはなしじゃないですが、
この緑地センターみたいなとこについた瞬間
ここ4日間の便秘を解消すべく、
おなかが下る気配が、、、。
はい、トイレに二回いきました。
太郎3
そんなこんなで、着いたのが
岡本太郎美術館です。

一言で私の感想を言うと、

太郎さんは絵よりも、彫刻。

彼の絵は私には難しすぎました。
絵を見ていると、この絵、彫刻にして欲しかったな、、、。
と思わずに入られませんでした。

太郎さんは、絵画と彫刻についてこんなようなこといってました。
 絵とは、彫刻を二次元に表したものであり、
 彫刻とは、絵を三次元に表したものである。

彼の絵を見ると、まさに言わんとすることが分かります。

太郎さんにとっては、絵画も彫刻も共通のものが根底にあるということですが、
「描きたいという衝動」ではなく、「これを表現したいという衝動」で
動く太郎さんにとっては、それは当たり前のことだろなぁ。

太郎2

なんと、太郎さんはパリに10年くらい(だったと思う)住んでいて、
ピカソにも会ってるらしい。
フランス語ぺらぺらでした。
太郎3
別にそれに影響を受けたわけじゃぜーんぜんありませんが、
フランス語3級受けることにしました!!
  
Posted by kat_tin_boo at 02:33Comments(0)TrackBack(0)

東京☆芸術の秋編

白猫

熊谷守一さんの絵を初めてみたのは、丸善でした。
8万円で売りにかかっていた絵(リトグラフ)の前で
いつか住むであろう自分の家の自分の和室にそのレトロな絵が
かかっているのを妄想してしまいました。

その絵こそは見ることはできなかったけど、
池袋の近く、要町にあるその美術館は
のんびりと時間がながれてて、とても素敵でした。

あげ羽蝶

守一さんの次女のカヤさんというかたが、
ペルーで描かれた作品もギャラリーに展示してあって、
作品を通して、親子を感じました。

併設されたカフェでは、カヤさんとスタッフのなにげない会話を横に
素敵な陶器でカフェオレやケーキを頂いて、ほのぼのしました。

なにげによかったのが、
守一さんの書道です。

人生似幻花

浮雲変化無蹤跡

守一さんは、歳をとってから、何十年もの間
家の敷地から一歩も外へ出なかったそうな。

何十年もの間見つめ続けたものが
守一さんの絵にはあるんだな。

ちなみに、彼曰く、蟻が歩くときは左足から歩くそうです。

  
Posted by kat_tin_boo at 02:17Comments(0)TrackBack(0)