皆さん、こんにちは！
最近　老眼がすすんで、薄暗い所で見る小さい字がとても見にくいブログ担当のMです。

常日頃から圧造品や金型内部をルーペで見ることが多いので、肌身離さず持ち歩いているのですが、最近では文字や数字を見るときにも役立っています。。。


ところで今回は弊社のコロナ対策の一部をご紹介したいと思います。

コロナの影響でマスクが手放せなくなり普段からマスクを着けることが習慣化した為に、個人的には人と会う時に着けていないと落ち着かなくなってしまいましたが皆さんはどうですか？

エチケットとしてマスクは欠かせない物となっていますが、実際着けていれば大丈夫ということはないようです。
コロナは飛沫で感染するリスクが高いようなので、マスクを着用する理由としては相手に飛沫を飛ばさない・相手から飛沫を受けない事が挙げられると思います。

もしもマスクに相手の飛沫が付着していると考えるとマスクを普段から手で触らない、紐の部分を持ってマスクを外す等、マスクの取り扱いにも気を遣う必要があるようです。

とは言っても手に付着するリスクは高いので、建屋入口や電話の受話器などの共有物にアルコールを設置したり普段からアルコールを携帯するなどの除菌対策は有効かと思います。

弊社では3S工場見学会を定期的に開催していますが、ご来場いただいた方と弊社社員の安心安全の為に様々な対策を実施しています。
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まずご来場いただいた方には手の消毒と体温検査をお願いしたうえで、２階へ上がる階段の手摺には交換できるシートを貼り付けています。
フェイスガードの着用と透明シートによる間仕切りも設置しました。

こういった改善活動が弊社では割とスピーディーに実施できていることは、普段から3S活動を行っている強味だと感じます。
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また弊社では現在の情勢に応じてオンライン工場見学会・WEB朝礼・WEB会議・テレワーク等実施していますが、世の中の変化に合わせて会社もカメレオンのように柔軟に変化していく。