1009taifu土浦市宍塚地区の被災者宅を訪問する石井氏(右から2人目)と足立県議(左から2人目)=8日


 公明党の石井啓一茨城県本部代表(衆院議員)は8日昼、台風18号による突風で大きな被害に遭った茨城県土浦市の宍塚地区と龍ケ崎市の大徳地区などを緊急視察した。

 土浦市では、足立寛作県議とともに、五頭英明副市長から被害状況と要望を聞き、被害に遭った民家を訪問した。屋根が飛んだ郵便局のすぐ近くに住む佐野貞夫さんは「朝、起きた直後にガラスなどが家の中に飛び込んできた。壁もなくなった」と話した。大山トシ子さんは「ドカーンという音で目が覚めた。庭を見たら業務用の冷凍庫があった」と突風のすさまじさを語った。

 また「ガラス破片の片付けが大変」との要望を聞き、その場で市に対応を要請した。

 その後、龍ケ崎市に移動。大塚弘史、山形金也の両市議の案内で突風による被害に遭った家を訪問し、被災者の激励に回った。

 視察を終えた石井氏は「復旧支援に全力で取り組みたい」と述べた。

党対策本部を設置

 公明党は7日、全国各地を襲った台風18号による豪雨災害を受け党本部内に木庭健太郎参院幹事長を対策本部長とする「台風18号災害対策本部」を設置した。同対策本部のメンバーは次の通り。

本部長=木庭健太郎

副本部長=斉藤鉄夫、風間昶、漆原良夫

事務局長=石田祝稔

事務局次長=加藤修一、渡辺孝男、山本香苗、沢雄二、山本博司

(公明新聞:2009年10月9日)