空に仕える者 〜できそこないの憂鬱〜【完結】

ライトなラノベコンテストへの、応募作品です。いくつも問題を抱える主人公と不思議な少女の、恋愛もののような、恋愛ものではないような、物語です。

身体にいくつもの問題を抱える主人公と、不思議な少女の、恋愛もののような、恋愛ものではないような、物語です。
また、下記のアドレスより、第一話から読むことができます。
http://blog.livedoor.jp/katari2014/archives/cat_143584.html

二次審査で落ちてしまいました。

そりゃ、ほぼ処女作が通るはずないっす。

これからも精進します。
お読みいただいた方、ありがとうございます。 

また、当選された方、おめでとうございます。

大勝とれたらいいですねー。

嫁さんの同級生がプロの作家さんなんです。その方の小説が、映画とテレビドラマになっているんですが、テレビドラマ化されたほうを昨日読み終えました。

うーん、やっぱりプロは違いますね。

しっとりと落ち着いた文章が、最初から最後まで繋がっているんですよね。ちょっぴり格好よく表現したら、流れていく感じでしょうか。

僕の作品は文章がプツプツと切れている感じがします。分かっていても、どう訂正したらいいのか分からない悲しさ(笑)

綺麗な文書が書けるよう、精進あるのみですね。

僕の前職はデザイナーです。

デザイナーはパソコンと睨めっこなので、仕事をはなれると、なるべくパソコンをさわりたくないって人が結構います。僕もそのタイプでした。未だにその気があります。

だから、ホームページの製作もできるし、ある程度システムも分かるくせに、ブログ、Facebook、Twitterには超うといです。

1話目や2話目なんかは、ちょっと文字を訂正するだけなのに、記事を一旦削除して、アップし直すって馬鹿なことをしてましたからね。更新すればいいと気づかずに(笑)

で、せっかくなのブログってどんなものなのか、ちょこちょこいじってみると……おもしろい。

文字に色つけたり、写真アップしたり、色々できるんですね。知人がハマっている理由が分かった気がします。
というか、僕もハマっているのかも。募集が終了して、完結もしたのに、その後もいくつか記事をアップしてますからね。
本格的に日記とか書いてみましょうかね(笑)

ラストの会話部分は、いくつか案がありました。もちろん最終的には一つに絞りましたが、せっかく書いたので別案も発表してみようかと。



―― ちょっとだけ違うバージョン ――

最後までこれと悩んだんです。でも〝それよりも〟が変なのボツ!


「やあ、おはよう」

「え、誰……ですか?」

「僕は空に仕える者だよ」

「空に仕える者? ……あれ?」

「どうしたんだい?」

「私は耳が聞こえません。どうして、お兄さんの声が聞こえるんですか?」

「あとで教えてあげるよ。時間はたっぷりあるからね」

「言葉を知らないのに、どうして、お兄さんとお話ができるんですか?」

「それも、あとでゆっくり話そう」

「なぜ、あとなんですか? なぜ、今教えてくれないんですか?」

「時間はたっぷりあると言っただろう? 焦る必要なんてない」
「でも……」

「それよりも、僕は旅に出ようと思っているんだ」

「旅?」

「ああ、ちょっとした旅に。けれど、行き先が遠いところでね、四十九日もかかる。独りじゃ寂しいから、よかったら君も一緒に行かないかい?



―― ちょっと子供っぽい感じバージョン ――

子供っぽくする必要ないし、神様の出てきかたが唐突すぎるのでボツ!


「やあ、おはよう」

「え、誰?」

「僕は空に仕える者だよ」

「空に仕える者? ……あれ?」

「どうしたんだい?」

「なぜ、お兄さんの声が聞こえるの? 私は耳が聞こえないのに」

「きっと君がいい子にしてたからだよ」

「なぜ、お兄さんとお話ができるの? 私は言葉を知らないのに」

「それも、きっと君がいい子にしてたからだ」

「違うよ。私は悪い子だよ。だって身体が動かないもの。神様に罰を与えられているんだよ」

「いいや、君は悪い子じゃない。その証拠に僕は、神様に頼まれて君を誘いにきたんだから」
「私を?……」

「僕は旅に出ようと思っているんだ。けれど、行き先が遠いところでね、四十九日もかかる。独りじゃ寂しいから、君も一緒に行かないかい?」



―― ちょっとツンな感じバージョン ――

なんか、しっくりこないのでボツ!


「やあ、おはよう」

「……誰?」

「僕は空に仕える者だよ」

「どうして、あなたの声が聞こえるの? 私は耳が聞こえないのに」

「きっと君がいい子にしてたからだよ」

「どうして、あなたと話ができるの? 私は言葉を知らないのに」

「それも、きっと君がいい子にしてたからだ」

「からかっているの? 子供扱いしないで」

「はは、ごめんよ。でも、そうだね。君は立派な女性だ。子供扱いしちゃいけないね」

「……用はなに?」

「君を誘いにきたんだよ」

「私を?」

「僕は旅に出ようと思っているんだ。けれど、行き先が遠いところでね、四十九日もかかる。独りじゃ寂しいから、君も一緒に行かないかい?」

とうとうコンテストの応募が終了しましたね。

皆さん、おつかれさまでしたー。


僕は掌編1作品と短編1作品(まだ未完成)の2作品しか書いたことがないド素人です。

そんな僕が参加してもいいんやろか? と思いつつ参加させてもらったわけですが、物語を綴るのって本当に難しいですね。全然時間が足りませんでした。

予定では1週間前には書き終え、最低5回、できれば10回は見直そうと考えていたのですが、実際に完成したのは1月30日、見直しも1回しかできず……

昨日と今日に見直してみると、説明が足りず意味の分からない箇所やら、説明し過ぎでくどい箇所やら、悲しいくらいにボロが目につきます(笑)

訂正をしたいけれど、2月1日以降は訂正不可というルールなので、ルールを守ってほったらかしていますが、読み返すと恥ずかしいです。早く訂正したい(笑)

でも、まあ、参加させてもらったことで、今後の課題的なものもみえてきましたし、よかったです。

第2回もあるなら参加させてもらいたいですね。

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