ドラマ

2013年05月26日

日本ダービー 前夜予想4

◎ロゴタイプ、〇キズナ、▲エピファネイア、△コディーノ、×メイケイベガスター、ヒラボクディープ、タマモベストプレイ。
(自信度:B)



こちらは牝馬と違って、皐月賞の上位馬を信じていいでしょう。
キズナを加えて、3強または4強で問題ないと思います。




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2010年10月16日

まもなく、「Q10」スタート

キュートって読むようです。
日本テレビ系で今夜9時スタートするドラマです。

このところ、民放のドラマが低調で、どうしようもない状況ですが、
きっと、このドラマは楽しめるでしょう!


AKB48もちょっと分かってきましたが、けっして前田敦子のファンではありません。
佐藤健もまぁ応援していますが、・・・。

このドラマに期待してるのは、出演者ではなく、脚本家です。
あの「木皿泉」、久々のドラマ脚本です。
作品数は少ないですが、私の知る限りすべて素晴らしいドラマでした。

本当に、楽しみです。



でも、まだ前クールのドラマも見終わってないしな〜〜〜
録画だけして、見るのはだいぶ先なんだろうなぁ〜〜〜


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2007年12月31日

7〜9月期 ドラマ評2

なんで、大晦日に紅白を見ながら、こんなことをやってるんだろう?
そうは思うんですが、・・・・・
やっぱりこれをやってしまわないと、すっきり年を越せそうにないからね。

それにしても、疲れました。
10月上旬に旅から戻った時点では、まだ全体の3分の1くらいしか見終わっていません。
まだ初回を見ていないドラマさえ、5・6タイトルありました。
その他にも、NHKの大河ドラマ、連続テレビ小説、土曜ドラマ・・・
それからの1ヶ月間は、日に3本ペースで、真剣にドラマを見ました。
そして疲れ果てて、2ヶ月近くほったらかしになっていた訳です。



第1位(65点)
 『ホタルノヒカリ』(妙にリアルで、しかも楽しめた)
第2位(65点)
 『パパとムスメの7日間』(掘り出し物でした)
第3位(60点)
 『牛に願いを Love&Farm』(あの設定・キャストなら、もっとできたはず)
第4位(60点)
 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(案外、人物設定楽しめた)
第5位(60点)
 『山田太郎ものがたり』(ほのぼのはしたけど、・・・)
第6位(60点)
 『受験の神様』(アメリカ行けよ!そこが不満)
第7位(60点)
 『菊次郎とさき』(こんなもんでしょう)
第8位(55点) 『山おんな壁おんな』
第9位(55点) 『ライフ』
第10位(50点) 『女帝』
第11位(50点) 『ファースト・キス』
第12位(50点) 『探偵学園Q』
第13位(40点) 『スシ王子!』



主演男優賞  舘ひろし「パパとムスメの7日間」(充分、楽しませてもらいました)
【同 次点】  該当なし

主演女優賞  綾瀬はるか「ホタルノヒカリ」(コメディーがこんなにはまるなんて!今後に期待)
【同 次点】  新垣結衣「パパとムスメの7日間」

助演男優賞  生田斗真「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(おバカドラマで終わらせなかった最大の功労者)
【同 次点】  該当なし

助演女優賞  福田沙紀「ライフ」(よくぞ、あそこまで演じました)
【同 次点】  多部未華子「山田太郎ものがたり」

脚本賞  水橋文美江「ホタルノヒカリ」(原作の力かもしれないけど、あのリアルさはすごい!)

音楽賞  該当なし





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2007年07月16日

4〜6月期 ドラマ評

世間的には、ヒットドラマは無かったようですが、
いやいやどうして、充実の3ヶ月だったと思います。
待ち遠しいドラマが5・6本あると、本当に楽しく3ヶ月を過ごすことができます。



第1位(75点)
 『わたしたちの教科書』(現実をシビアに描きながら、陰惨に終わらず、すばらしいドラマでした。)
第2位(75点)
 『バンビ〜ノ!』(仕事を描くなら、ここまでやって欲しいよね。)
第3位(70点)
 『プロポーズ大作戦』(過去に戻ってやり直したいことなんかいっぱいあるから、ドラマと分かっていても、ついつい応援してしまいました。)
第4位(65点)
 『セクシーボイスアンドロボ』(新しいドラマ枠に、このキャストでこんなドラマを作る勇気に、まず拍手!決して成功じゃなかったかもしれないが、こんなドラマも大好きです。)
第5位(65点)
 『ライアーゲーム 』(ドラマというより、ゲームが最高に面白かった!)
第6位(60点)
 『特急田中3号』(まさか鉄ちゃんがドラマになるとは!!!ドラマ自体も悪くなかったよ。)
第7位(60点)
 『帰ってきた時効警察』(あの緩い雰囲気に、磨きがかかったね。)
第8位(55点)
 『冗談じゃない!』(しっかり作られても、面白くないものは面白くない。)
第9位(55点)
 『生徒諸君!』(20年前なら、いいドラマだったかも?!)
第10位(50点)
 『ホテリアー』
第11位(50点)
 『花嫁とパパ』


主演男優賞  松山ケンイチ「セクシーボイスアンドロボ」(初めて見せてもらいましたが、なかなかいいですね!)
【同 次点】  オダギリジョー「時効警察」

主演女優賞  菅野美穂「わたしたちの教科書」(言うまでもないけど、この人の演技には本当に惹きつけられます。)
【同 次点】  長澤まさみ「プロポーズ大作戦」

助演男優賞  松田翔太「ライアーゲーム」(なかなか、はまり役でした)
【同 次点】  該当なし

助演女優賞  香里奈「バンビ〜ノ!」(かっこよかったな〜!)
【同 次点】  該当なし

脚本賞  坂元裕二「わたしたちの教科書」(副校長の息子の設定以外は、素晴らしかったと思います。ラストもGOOD!)

音楽賞  桑田佳祐】『明日晴れるかな』「プロポーズ大作戦」(あの声が過去と、すごくリンクしてしまいます。)






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2007年06月27日

1〜3月期 ドラマ評

あまりに低調な3ヶ月で、書きたいネタも無かったので、
ついつい、不精をしておりました。
旅に夢中で見逃した最終回(「華麗なる一族」と「東京タワー」)を、妹の協力で見ることができたので、
今クルーのドラマが最終回で盛り上がるこんな時期に、ようやくアップです。

ただ、3ヶ月のあいだに、ほとんど記憶から消えておりました。
もうちょっとで、完全に消えてたかも・・・。
そんな、盛り上がりに欠ける、旅に適した3ヶ月でした。



第1位(70点)
 『ハケンの品格』(ラストだけが・・・・・なぁ〜)
第2位(65点)
 『相棒』(相変わらず、見せてくれます)
第3位(60点)
 『拝啓、父上様』(これ程ゆるいドラマも、たまにはいいかな?)
第4位(60点)
 『ヒミツの花園』(ストーリーはともかく、結構楽しめました)
第5位(60点)
 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(いい話ではあるが、何か物足りない)
第6位(60点)
 『花より男子2 リターンズ』(恋愛ドラマになっちゃったから・・・)
第7位(60点)
 『華麗なる一族』(重厚なドラマではあったけど、主役が浮き気味)
第8位(60点)
 『新・京都迷宮案内』(ちょっと、迷走したかな)
第9位(55点) 『今週、妻が浮気します』
第10位(55点) 『エラいところに嫁いでしまった』
第11位(55点) 『きらきら研修医』
第12位(50点) 『演歌の女王』


主演男優賞  該当なし
【同 次点】  二宮和也「拝啓、父上様」

主演女優賞  篠原涼子「ハケンの品格」(言うことなし!)
【同 次点】   該当なし

助演男優賞  該当なし
【同 次点】   大泉洋「ハケンの品格」

助演女優賞  倍賞美津子「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(まさに適役!)
【同 次点】  ともさかりえ「今週、妻が浮気します」  加藤あい「ハケンの品格」

脚本賞  中園ミホ「ハケンの品格」(ラストだけは納得できないけど、充分面白かった)

音楽賞  該当なし


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2007年04月17日

2006年 連続ドラマ BEST5

旅から戻って、ようやく3月までのドラマを見終えました。

すぐにドラマ評をとも思うんですが、その前に、2006年の総括を。


連続ドラマ BEST5は、

第1位 『Dr.コトー診療所2006』
第2位 『役者魂!』
第3位 『のだめカンタービレ』
第4位 『アンフェア』
第5位 『てるてるあした』

ついでに、

主演男優賞 阿部 寛(『結婚できない男』)
主演女優賞 篠原涼子(『アンフェア』)
助演男優賞 該当なし
助演女優賞 夏川結衣(『結婚できない男』)

最後に、

脚本賞 君塚良一(『役者魂!』)


こうしてBEST5を決定してみると、
去年と違って、フジテレビがベスト3を独占していますが、
そんなに復活したという様な印象は、とても持てません。
はっきり言って、全体的に低調でした。

そんな中で目立ったのは、NHKの実力でしょうか。
朝ドラも復活傾向だし、土曜ドラマはおもしろいし。

民放にも、もっと頑張ってほしいものです。
枠も増えたみたいだしね。



では、明日から、新ドラマに取り掛かります。
注目は、「セクシーボイス アンド ロボ」と「特急田中3号」かな。






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2007年01月31日

10〜12月期 ドラマ評

久々に楽しめた3ヶ月でした。
このクールがなければ、この1年はとんでもなく不作な年になるところでした。
よかった、よかった。



第1位(85点)
 『Dr.コトー診療所2006』(盛り上がりには欠けたけど、その分、心に沁みるドラマになった)
第2位(75点)
 『役者魂!』(意外なほど、泣けました)
第3位(70点)
 『のだめカンタービレ』(面白くてはまったけど、原作の力なのかな?!)
第4位(65点)
 『僕の歩く道』(どうやって終わるのかと思ってけど、あれで良かったね)
第5位(60点)
 『14才の母』(真摯に描いてたとは思うけど、あまりにリアリティーが・・・)
第6位(60点)
 『セーラー服と機関銃』(ぴったりの配役でした)
第7位(60点)
 『家族』(コメントが難しい)
第8位(55点) 『たったひとつの恋』
第9位(55点) 『だめんず・うぉ〜か〜』
第10位(50点) 『鉄板少女アカネ!!』



主演男優賞  吉岡秀隆「Dr.コトー診療所2006」(いいポジション築いたね)
【同 次点】  該当なし

主演女優賞  松たか子「役者魂!」(もっと見せてくれ!)
【同 次点】  志田未来「14才の母」  上野樹里「のだめカンタービレ」

助演男優賞   香川照之「役者魂!」(うまいよなぁ〜)
【同 次点】  該当なし

助演女優賞  該当なし
【同 次点】  蒼井優「Dr.コトー診療所2006」  香里奈「僕の歩く道」

脚本賞  君塚良一「役者魂!」(すごい脚本だと思ったら、すごい脚本家でした)

音楽賞  松たか子「役者魂!」(もう、曲だけで泣けます)




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2007年01月07日

7〜9月期 ドラマ評

この前終わったドラマではありません。
この前の前のドラマです。
あまりに盛り上がりに欠けたので、無視してたんだけど、
10〜12月のドラマ評を書きたいので、一応、おさえておきます。



第1位(65点)
 『結婚できない男』(分かる分かる、コメディーなのに、妙に共感)
第2位(65点)
 『下北サンデーズ』(面白くて、案外はまった)
第3位(60点)
 『タイヨウのうた』(たまには恋愛ドラマもね)
第4位(55点)
 『誰よりもママを愛す』
第5位(55点)
 『レガッタ〜君といた永遠』
第6位(50点) 『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』
第7位(45点) 『サプリ』


主演男優賞  阿部寛「結婚できない男」(こんな役をやらせたら、最高だね!)
【同 次点】  該当なし

主演女優賞  上戸彩「下北サンデーズ」(初めてカワイイと思った)
【同 次点】  沢尻エリカ「タイヨウのうた」

助演男優賞   該当なし
【同 次点】  佐々木蔵之介「下北サンデーズ」

助演女優賞  夏川結衣「結婚できない男」(いい!!!)
【同 次点】  佐田真由美「下北サンデーズ」

脚本賞  尾崎将也「結婚できない男」(特にストーリーもないのに、だれることなく楽しめた)

音楽賞  Kaoru Amane「タイヨウのうた」(上手いよね!?)





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2006年07月16日

4〜6月期 ドラマ評

7月5日には見終わってたんだけど、ちょっとバタバタしてまして、こんなに遅くなってしまいました。
そんなに盛り上がったドラマもなかったしね。

2クール続いて、本当に低調でした。
そろそろ、なんとかしてもらわないと!



第1位(65点)
 『てるてるあした』(主人公が変わっていくというのはドラマの定番だけど、とても自然な変わり方だった)
第2位(65点)
 『医龍 Team Medical Dragon』(最後まで、すごい緊迫感でした)
第3位(60点)
 『トップキャスター』(はまり役で、安定感はありました)
第4位(60点)
 『富豪刑事デラックス』(前回にも増して、おもしろかった)
第5位(60点)
 『弁護士のくず』(いいドラマだったけど、どうしても馴染めなかった)
第6位(55点) 『ギャルサー』
第7位(55点) 『プリマダム』
第8位(55点) 『ブスの瞳に恋してる』
第9位(55点) 『おいしいプロポーズ』
第10位(55点) 『7人の女弁護士』
第11位(50点) 『クロサギ』
第12位(50位) 『アテンションプリーズ』


主演男優賞  該当なし
【同 次点】  坂口憲二「医龍 Team Medical Dragon」

主演女優賞  黒川智花「てるてるあした」(こんな役もできるんだ)
【同 次点】  天海祐希「トップキャスター」

助演男優賞  小林十市「プリマダム」(この人なしには、ありえない企画)
【同 次点】  加藤雅也「プリマダム」

助演女優賞  該当なし
【同 次点】  荻野目慶子「てるてるあした」   福田麻由子「てるてるあした」

脚本賞  成井豊・真柴あずき「てるてるあした」(原作を知らないのでつらいけど、いいドラマだったから)

音楽賞  該当なし






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2006年04月29日

1〜3月期 ドラマ評

何を今さらですね。
2週間前には見終わっていたんですが、
PCトラブルやなにやらで、GWを目前にしたこんな時期になってしまいました。

盛り上がりに欠けたのも、遅くなった原因のひとつかもしれません。
一番気になったのは、「風のハルカ」の恋の行方だったし、
一番面白かったのは、ちびまる子ちゃんのドラマだったし・・・。

まぁ、春ドラマに期待しましょう。



第1位(70点)
 『アンフェア』(スタイリッシュでかっこよく、最後までドキドキ)
第2位(65点)
 『神はサイコロを振らない』(いいドラマだったんだけど、低視聴率で打切りのためか、最後のバタバタが残念)
第3位(65点)
 『新・京都迷宮案内』(相変わらずの雰囲気で楽しめたけど、これで終わりなのかな?)
第4位(65点)
 『相棒』(相変わらず充実してたけど、ちょっとパワーダウンかな)
第5位(60点)
 『輪舞曲』(壮大だったのは認めるけど、なぜかはまらなかった)
第6位(60点)
 『白夜行』(純愛ドラマとしては成立してたかな。でも、原作は85点だからね)
第7位(60点)
 『時効警察』(あの緩い雰囲気にははまったけど、ちょっと期待しすぎてたかな)
第8位(60点)
 『夜王』(ほとんどマンガなんだけど、不思議にリアル)
第9位(60点)
 『西遊記』(おもしろかったよ)
第10位(55点) 『Ns’あおい』
第11位(55点) 『小早川伸木の恋』
第12位(55位) 『けものみち』


主演男優賞  該当なし
【同 次点】  オダギリジョー「時効警察」

主演女優賞  篠原涼子「アンフェア」(かっこよかったな〜)
【同 次点】  小林聡美「神はサイコロを振らない」

助演男優賞  北村一輝「夜王」(現実を超えたはまり振り)
【同 次点】  瑛太「アンフェア」  山本太郎「神はサイコロを振らない」

助演女優賞  該当なし
【同 次点】  水川あさみ「西遊記」   ともさかりえ「神はサイコロを振らない」

脚本賞  佐藤嗣麻子「アンフェア」(原作と結構違ったんでしょ?大成功です)

音楽賞  柴咲コウ『影』「白夜行」(これだけはドラマの勝ち。小説にはないからね)





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2006年01月17日

2005年 連続ドラマ BEST5

年末に再放送をやってくれたおかげで、見逃した『ドラゴン桜』の最終回を見ることができました。
保留していた得点は、75点に決定です。

そんなところで、2005年の総括を。

連続ドラマ BEST5は、

第1位 『瑠璃の島』
第2位 『ドラゴン桜』
第3位 『野ブタ。をプロデュース』
第4位 『タイガー&ドラゴン』
第5位 『あいのうた』

ついでに、

主演男優賞 阿部 寛(『ドラゴン桜』)
主演女優賞 成海璃子(『瑠璃の島』)
助演男優賞 緒形 拳(『瑠璃の島』)
助演女優賞 長澤まさみ(『優しい時間』)

最後に、

脚本賞 木皿 泉(『野ブタ。をプロデュース』)


こうしてBEST5を決定してみると、日本テレビが3本にTBSが2本。
日本テレビは、本当に頑張ってるという印象です。
TBSも、波は大きいけれど回復傾向。
テレビ朝日も、それなりに頑張ってました。
そんな中、フジテレビはいったいどうしたんでしょう?
ちなみに次点の『がんばっていきまっしょい』は関西テレビだし、
『優しい時間』がなんとか納得できただけかな。
今年の巻き返しに期待しましょう!



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2006年01月10日

10〜12月期 ドラマ評

ちょっと旅に出すぎで、ようやく見終わりました。

案外、盛り上がって始まった感じだったんだけど、尻すぼみでした。
でも、こんなもんかな。


第1位(75点)
 『野ブタ。をプロデュース』(こんなドラマに出会えるから、ドラマファンはやめられない!)
第2位(70点)
 『あいのうた』(いいドラマだったでしょ! キャストが地味だったかな?)
第3位(65点)
 『花より男子』(もっとバトって欲しかった)
第4位(65点)
 『1リットルの涙』(ずいぶん泣かされたけど、善悪くっきり描きすぎ)
第5位(60点)
 『今夜ひとりのベッドで』(よく作られたドラマだったと思うけど、時代が求めていない?)
第6位(60点)
 『恋の時間』(なんともコメントが難しい)
第7位(60点)
 『ブラザー☆ビート』(こんなドラマもあっていいとは思うけど・・・)
第8位(55点) 『鬼嫁日記』
第9位(50点) 『危険なアネキ』


主演男優賞  玉置浩二(「あいのうた」役者が芝居をしてるという感じがまったくしない不思議な人です)
【同 次点】  亀梨和也(「野ブタ。をプロデュース」)

主演女優賞  掘北真希(「野ブタ。をプロデュース」かわいさを抑えた堀北真希、もう見れないんだね)
【同 次点】  沢尻エリカ(「1リットルの涙」ちょっと、かわい過ぎたかな) 菅野美穂(「あいのうた」さすがの一言)

助演男優賞  該当なし
【同 次点】  錦戸 亮(「1リットルの涙」)

助演女優賞  薬師丸ひろ子(「1リットルの涙」この年齢の薬師丸ひろ子をこんなに見れるなんて)
【同 次点】  成海璃子(「1リットルの涙」やっぱり天才) 和久井映見(「あいのうた」)

脚本賞  木皿 泉(「野ブタ。をプロデュース」いじめられっこをプロデュースして人気者にする設定と『桐谷修二』の人格を活かして、原作とまったく違うドラマを作った意欲と実力に脱帽)

音楽賞  レミオロメン『粉雪』(「1リットルの涙」しばらく、この曲で泣けます)


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2005年10月21日

7〜9月期 ドラマ評

例年になく、盛り上がりに欠ける夏でした。
旅に出るため本数を絞るのにあまり苦労しなかったもんな。

2週間ほど前に見終わってたんだけど、
『白線流し』完全視聴に突入してたので、書き込むの忘れてました。
『白線流し』も本当に終わっちゃったので、いつか超える作品を期待して、ドラマを見続けよう。
今日から、新ドラマに突入します。


第1位(**点)
 『ドラゴン桜』(最終回を録画しそこねる大チョンボをしたので、点数はなし。でも、痛快・爽快・愉快でした)
第2位(70点)
 『がんばっていきまっしょい』(青春の熱さ・苦しさを思い出させてくれるドラマでした。こんなドラマも必要だ)
第3位(65点)
 『電車男』(面白かったよ)
第4位(60点)
 『スローダンス』(悪くなかったけど、もう覚えていないね)
第5位(55点)
 『おとなの夏休み』(期待してたのに、何か違ったね)

『女王の教室』『海猿』『いま、会いにゆきます』
旅に出たので、途中で止めました。


主演男優賞  阿部 寛(「ドラゴン桜」主演男優として欠かせない存在になりました。あの年代では本当に貴重)
【同 次点】  該当なし

主演女優賞  該当なし
【同 次点】  鈴木杏(「がんばっていきまっしょい」)

助演男優賞  該当なし
【同 次点】  劇団ひとり(「電車男」) 大倉孝二(「おとなの夏休み」)

助演女優賞  長澤まさみ(「ドラゴン桜」もう充分、演技派ですよね)
【同 次点】  白石美帆(「電車男」) 相武紗季(「がんばっていきまっしょい」)

脚本賞  該当なし

音楽賞  「おとなの夏休み」(毎週、懐かしくて懐かしくて)


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2005年10月07日

いよいよ、今夜放送5

「白線流し〜夢見る頃を過ぎても」

ちょっと緊張してきました。

でも、前回までの分をDVDで復習できなかったので、
しっかり録画しておいて、見るのはちょっと先になります。
録画を失敗しないように、万全の体制で臨まなくっちゃ!




Story
長瀬智也や酒井美紀らが共演した青春ドラマのディレクターズカット版第1巻。ある高校で、昼間と夜間の定時制で同じ机を使う園子と渉の出会いと交流を軸に、少年少女たちがひたむきに生きる姿を清々しく描く。第1話か...(詳細こちら


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2005年07月06日

4〜6月期 ドラマ評

頑張ったけど、3月中には終わらず、新ドラマが始まって、ようやく見終わりました。

案外、楽しめた3ヶ月でした。


第1位(80点)
 『瑠璃の島』(たまには、こんなドラマで心を清めなきゃ! 安易な企画ばかりが並ぶ今のドラマのなかで、こんなドラマ作りを断固支持!)
第2位(75点)
 『タイガー&ドラゴン』(おもしろかったな〜)
第3位(65点)
 『曲がり角の彼女』(あの気持ちの揺れは、なんとか納得できたよ)
第4位(65点)
 『エンジン』(問題は、木村拓哉をかっこよく描き過ぎることだけだね)
第5位(65点)
 『離婚弁護士・ 〜ハンサムウーマン〜』(あの気持ちの揺れは、よく分からなかった)
第6位(60点)
 『anego 〜アネゴ〜』(あの気持ちの揺れは、ちょっと納得できなかったな)
第7位(60点)
 『あいくるしい』(この作品では何をしでかしてくれるのか、怖いもの見たさで注目していたら、何もなく終わったね)
第8位(55点) 『アタックNo.1』
第9位(55点) 『恋に落ちたら〜僕の成功の秘密〜』


主演男優賞  長瀬智也(「タイガー&ドラゴン」あんな役をこなせる、貴重な存在かもしれない)
【同 次点】  神木隆之介(「あいくるしい」)

主演女優賞  成海璃子(「瑠璃の島」緒形拳と堂々と渡り合っていました)
【同 次点】  稲森いずみ(「曲がり角の彼女」)

助演男優賞  緒形拳(「瑠璃の島」もう、芝居を見てる感覚じゃなかった)
【同 次点】  小日向文世(「瑠璃の島」「タイガー&ドラゴン」)

助演女優賞  釈由美子(「曲がり角の彼女」案外、いい女優かもしれない)
【同 次点】  小西真奈美(「瑠璃の島」)

脚本賞  宮藤官九郎(「タイガー&ドラゴン」開始当初は一話一話がちょっと物足りなくて、2時間ドラマのシリーズ化の方が良かったんじゃないかと思ってたんだけど、後半はどんどん、1時間で充実してきました)

音楽賞  クレイジーケンバンド(「タイガー&ドラゴン」あのインパクト、言うことなしです)

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2005年05月28日

白線流し

白線流し』シリーズが、今秋放送のスペシャル第5弾「白線流し〜夢見る頃を過ぎても」で完結するそうです。
このほどクランクアップして、発表されました。

もうこのまま終わってしまうんじゃないかと、ひそかに心配してたから、新作を見られるのは嬉しいんだけど、
いよいよ、本当に終わってしまうんですね。
ちょっと複雑な心境です。

とにかく、今までの作品を全部DVDで見直して、秋の放送に備えなくっちゃ。

それにしても、あれから10年か・・・。

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2005年04月12日

1〜3月期 ドラマ評

もう少しというところで旅に出たりしたもんだから、
ようやく、1〜3月期のドラマを見終わりました。

連続ドラマの不調が叫ばれるなか、話題の作品が並んだもんだから、
期待して、ほとんど見ちゃいました。

1本、大ヒットドラマが出たものの、
期待が大きすぎたからか、はっきり言って期待倒れです。
まあ、途中で止める程、ひどいドラマは無かったんですが・・・。


第1位(70点)
 『みんな昔は子供だった』(いいドラマだったでしょ! 低視聴率に反発して)        
第2位(70点)
 『優しい時間』(こんな、ゆっくりしたドラマがあってもいいよね)
第3位(70点)
 『87%』(不思議と入り込んでしまいました)
第4位(65点)
 『救命病棟24時』(さすがの緊迫感だったんだけど、もうドラマを見てる気がしなくて・・・)
第5位(65点)
 『相棒』(あの空気感にはまってます)
第6位(60点)
 『ごくせん』(批判する気はないけど、評価する気もない、平均点の60点)
第7位(60点)
 『H2〜君といた日々』(ドラマというより、原作の問題)
第8位(60点) 『富豪刑事』
第9位(60点) 『3年B組 金八先生』
第10位(55点) 『不機嫌なジーン』
第11位(55点) 『Mの悲劇』


主演男優賞  該当なし
【同 次点】  寺尾聰(「優しい時間」)

主演女優賞  国仲涼子(「みんな昔は子供だった」ようやく主演するのに適したドラマができたのに、低視聴率で次が心配)
【同 次点】  夏川結衣(「87%」)

助演男優賞  小栗旬(「救命病棟24時」唯一、ドラマを感じました)
【同 次点】  田中幸太朗(「H2〜君といた日々」)

助演女優賞  長澤まさみ(「優しい時間」この役の存在が視聴率を下げた気がしますが、でも好演でした)
【同 次点】  京野ことみ(「救命病棟24時」)

脚本賞  水橋文美江、永田 優子(「みんな昔は子供だった」)

音楽賞  MISIA(「みんな昔は子供だった」)
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katayamakeiji at 21:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)